JPH037190A - ヘリコプター玩具 - Google Patents

ヘリコプター玩具

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JPH037190A
JPH037190A JP1143477A JP14347789A JPH037190A JP H037190 A JPH037190 A JP H037190A JP 1143477 A JP1143477 A JP 1143477A JP 14347789 A JP14347789 A JP 14347789A JP H037190 A JPH037190 A JP H037190A
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Kenichi Osawa
健一 大澤
Takeshi Kishi
岸 竹志
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    • A63HTOYS, e.g. TOPS, DOLLS, HOOPS OR BUILDING BLOCKS
    • A63H27/00Toy aircraft; Other flying toys
    • A63H27/12Helicopters ; Flying tops

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明はヘリコプタ−玩具に係り、上昇時の飛行体の
安定もさることながら、特に、下降時の飛行体の安定を
確保したヘリコプタ−玩具に関する。
(従来の技術) 従来のヘリコプタ−玩具は、例えば、特開昭61−29
381号公報にて提案されている模型飛行体がある。
この飛行体は、飛行本体と、この飛行本体に回転自在に
取付けられた黄体と、この翼体に回転力を与え前記飛行
本体を上昇させる動力源と、この動力源の動力解除時に
前記翼体の俯仰角をな(し降下時の前記飛行本体を安定
化させる手段を備えたものである。
その機構は、動力源をゴム材とし、翼体は、弾性材のね
じりの解放力によって俯仰角がなくなる状態まで回動す
べく形成しておく。そして、動力源のゴム材を適数回ね
じると、このゴム材の長さが縮む作用が生まれ、それに
よって引っ張られる冠部材により、前記弾性材の弾撥力
に抗して翼体が浮力を得る方向へ強制的に俯仰角を付け
るべく押圧する。
又、弾性材のねじりがなくなると、ゴム材の長さが伸び
、その時に、前記冠部材がスプリングの力で戻って具体
の回転がフリーの状態となると共に、翼体の俯仰角がな
くなる状態となる。
そうすると、先ず、ゴム材通数回ねじると、前述の如く
翼体に浮力を得る方向の俯仰角が付く。
その時点で、翼体をゴム材のねじりからの解放力で回転
させれば飛行本体は浮上し、ゴム材のねじり力がなくな
るまで上昇する。
ゴム材のねじり力がなくなると、前述したように、翼体
の俯仰角がなくなって水平方向に向き、それと共に翼体
はフリーの状態で回転し続ける。
そうすると、飛行本体は、翼体が回転しているのでバラ
ンスが取れており、上昇しときの体勢のまま安定した状
態で下降するものである。
(考案が解決しようとする課題) ところが、この模型飛行体の場合、次のような欠点があ
った。
すなわち、この模型飛行体は、下降時の翼体の回転が惰
性によってのみ回転しているので、上昇高さが、例えば
、4〜5m程度であれば、飛行体が若地するまで具体が
惰性で回転し続けるが、ゴム材の解放力を強くしてそれ
以上の高さ、例えば、10m程度まで上昇させると、下
降する時間が長くなって、翼体の惰性による回転では途
中で停止してしまう。7そうすると、その停止した瞬間
に飛行本体のバランスが崩れて倒れるようにして落下し
てしまうのである。
その結果、飛行状態とはほど遠く墜落のような状態とな
って興醒めとなると共に、倒れる状態で降下すると降下
速度も増し破損に繋がる欠点があった。
そこで、この発明は、上述した欠点等に鑑み、どの様な
高さにまで上昇しても、降下時の安定を図り、構造的に
特に複雑にせず安価にて提供できるヘリコプタ−玩具の
提供を課題として創出されたものである。
(課題を解°決するための手段) この発明は、飛行本体と、この飛行本体に略水平方向に
回転自在に取付けられた回転翼体と、この回転翼体に回
転力を与えて飛行本体を上昇させる動力源と、この動力
源からの動力伝達時に、回転翼体の迎え角を浮上させる
方向のプラスピッチとし、動力伝達解除時に、回転翼体
の迎え角を降下させる方向のマイナスピッチに変更させ
る迎え角度変更手段とから構成したことにより、上述し
た課題を解決するものである。
(作用) この発明に係るヘリコプタ−玩具は、飛行本体の上昇時
には、動力源から動力が伝達されて飛行本体に対して略
水平方向に回転すると共に、その時には迎え角度変更手
段により回転翼体の迎え角を浮上させる方向のプラスピ
ッチとなるようにして浮力を発生させる。
そして、動力源からの動力がなくなると動力伝達解除さ
れ、迎え角度変更手段により回転翼体の迎え角は降下さ
せる方向のマイナスピッチに変更される。そうすると、
回転翼体は、惰性による回転力によって回転をすると共
に、飛行本体が加工する方向に移動することによる空気
の流れで上昇する方向の回転力が加わり、惰性力がなく
なっても回転し続けるものである。
(実施例) 以下、図面を参照してこの発明の詳細な説明すると次の
通りである。
すなわち、図に示す符号1はヘリコプタ−玩具としての
飛行本体であり、軽量材料にてなる頭部や足部が形成さ
れ、それらの略中夫には縦方向に動力部2が配され、こ
の動力部2の中には、動力源としてのチューブ状のゴム
材(図示せず)が配されている。
そして、この動力部2の上には迎え角度変更手段4が配
され、この迎え角度変更手段4には、例えば、3枚の回
転翼体3がそのピッチを変更可能に回動自在に軸支され
ている。
その迎え角度変更手段4の構造は、その第1実施例とし
て、第2図に示すように、先ず、略三又状の回転基体1
1のそれぞれ三方向に向いて配されているそれぞれの軸
支部12に回転翼体3が回動軸6をもって前述のように
軸支されている。そして、この回転翼体3は、軸支部1
2の側方にまで基部がのびるように形成され、軸支部1
2の側面部分には、後記するように、回転翼体3の迎え
角のピッチがそれ以上降下させる方向のマイナスピッチ
とならないように規制する上限抑止突起15が形成され
ている。又、回転基体11の中央には、上方へ向って植
設されていて、内周がそのまま回転基体11を貫通する
貫通孔となっている係合筒13が配されている。この係
合筒13には、後記駆動体24の係合杆26が係合する
ための係合溝14を係合杆26に対応すべく 3箇所縦
方向に形成する。更に、回転翼体3の前記基部の先端部
分には後記する駆動体24の係合杆26によって押圧さ
れ回転翼体3をプラスピッチに変更させるための被抑圧
突起7が形成されている。
尚、回転基体11自体は、例えばプラスチック材料にて
形成し、二つ割りのものを合せることにより回転翼体3
の軸支装着が可能に形成しである。
回転基体11の下方には押上体16と、その下方に押上
基体21とが配されている。
押上体16は、三又状の板材のそれぞれの三叉先端に、
上方へ向って押上突起17が形成され、中央には貫通孔
18が、又、それぞれの三又状の間の周縁には後記押上
基体21の回り止め杆23が貫通して回り止めとなるよ
うにするための回り止め貫通孔19がそれぞれ形成され
ている。
押上基体21の方は、円形の板材の周縁に、3箇所の突
出片を形成してその突出片には上方へ向って回り止め杆
23が植設され、この回り止め杆23の位置は前記押上
体16の回り止め貫通孔19に対応した位置とする。又
、この押上基体21の中央には、筒状の基軸22が上方
へ向って設けてあり、この基軸22の内周がそのまま押
上基体21の貫通孔となるように形成しである。
一方、回転基体11の上方には、同じく三又状の駆動体
24が配され、その中央には上方に向って筒状の駆動連
結軸25が設けてあり、この駆動連結軸25の内周がそ
のまま駆動体24の貫通孔となるように形成され、又、
三又状の駆動体24のそれぞれの3箇所の先端部分であ
る係合杆26は、前記係合筒13の係合溝14に三叉部
分が係合して回転翼体3の被抑圧突起7を押圧して回転
翼体3の迎え角を浮上させる方向のプラスピッチに変更
させるように形成されている。
そして、これらの回転基体11、押上体16、押上基体
21、駆動体24は、第3図及び第4図に示すように組
立てられる。
すなわち、先ず、押上基体21の基軸22には押上スプ
リング20を外嵌して配すると共に、この基軸22は押
上体16の貫通孔18を貫通して回転基体11の係合筒
13内に嵌入され、その時に回り正め杆23もそれぞれ
の回り止め貫通孔19を貫通して回転基体11の下面に
固着される。
そして、前記動力部2のゴム材に連結されてそのねじり
解放力を伝達する細径の駆動軸5を基軸22に貫通させ
て回転基体11から上方へ貫通突出させておき、この駆
動軸5に跳上げスプリング28を外嵌した上でこの駆動
軸5を駆動体24の駆動連結軸25に貫通させ、その先
端を略直角に折曲して駆動連結軸25に形成した駆動連
結溝27に係止し回転基体11に駆動体24を取付ける
ものである。
そうすると、動力部2の動力源であるゴム材にねじりが
加えられていない状態では、第3図に示すように跳上げ
スプリング28の弾撥力によって駆動体24は跳ね上が
り、それにより、係合筒13の係合溝14と係合杆26
とは係合せず駆動軸5に対して回転基体11、押上体1
6、押上基体21がフリーで回転自在となっている。換
言すれば、回転翼体3は、略水平方向でフリーで回転自
在の状態となっているものである。その時に、押上スプ
リング20の弾撥力によって押上基体21に対し押上体
16が上方へ押圧される。それによって、押上体16の
押上突起17が回転翼体3の側縁を押し上げ、回転翼体
3の迎え角を降下させる方向のマイナスピッチに保持す
る。この場合に、上限抑止突起15によって回転翼体3
の回動を一定の位置までとなるように規制し、極端なマ
イナスピッチにならないようにするものである。
又、前記ゴム材にねじりが加えられると、このゴム材自
体の長さが縮んでくるので、それにょって駆動軸5が下
方へ引っ張られ、第4図に示すように、跳上げスプリン
グ28の弾撥力に抗して駆動体24が駆動軸5と共に下
方へ移動する。そうすると、駆動体24の係合杆26を
係合筒13の係合溝14に係合させる位置に配しておけ
ば、引っ張られることで係合溝14に係合杆26が係合
し、それによって回転基体11自体に駆動体24からの
回転力が伝達可能に形成されると共に、係合杆26の先
端にて回転翼体3の被押圧突起7を押圧し、押上スプリ
ング20の弾撥力に抗して押上体16を押し下げつつ回
転翼体3の迎え角を浮上させる方向のプラスピッチに変
更させるものである。
その結果、前記ゴム材のねじり解放力が発生している間
は、このように駆動軸5によって駆動体24が引っ張ら
れているので、回転翼体3はプラスピッチのまま回転し
、飛行本体1は上昇するものである。
そして、ゴム材のねじり解放力がなくなると第3図に示
す状態となって回転翼体3はマイナスピッチとなると共
に、フリーの回転状態となる。そうすると、動力源がな
くなるので飛行本体1は下降するが、その時に、回転翼
体3がマイナスピッチとなっているので空気の流れで回
転翼体3は回転し続け、安定した状態で飛行本体1は加
工するものである。
一方、第2実施例としての迎え角度変更手段8は、第5
図に示すように、三又状の回転基体31の中央に貫通孔
を兼ねた内周を有するスプリング係合軸32を上方へ向
けて設け、三叉部分にはそれぞれ軸支部33を形成しこ
の軸支部33に回転翼体3をピッチ変更可能に回動自在
に軸支する。
又、この軸支部33には、図示はしないが、適宜スプリ
ング等を内蔵して回転翼体3を前記マイナスピッチ側に
角度が変更すべく回動するように弾撥力が加えられてい
る。
そして、この回転基体11の上面には、例えば、3本の
回り止め杆34が植設されており、又、回転翼体3の基
端縁には、後記角度変更杆37に係合される回動係止杆
9が形成されている。
この回転基体31の上方には、三又状の板体にてなる角
度変更体36が配され、これらの三叉部分先端には、リ
ンクを形成すべく細長板状の角度変更杆37の一端がそ
れぞれ揺動自在に軸支されている。又、この角度変更体
36には、前記回転基体31の回り止め杆34が貫通す
る回り止め孔がそれぞれに対応して開穿されており、回
転基体31と角度変更体36とが同時に回転するように
形成され、角度変更体36の中央には貫通孔38が開穿
されている。
この角度変更体36の上方には、円板状の駆動体39が
配され、その上面中央には、内周面が駆動体39の貫通
孔となる筒状の駆動連結軸40が設けてあり、下面中央
には、角度変更体36の貫通孔38に嵌入される筒状の
被押圧ガイド軸43が設けてあり、更に、前記回り止め
杆34の位置に対応して係合孔42も3箇所開穿されて
いる。
これらの回転基体31、角度変更体36、駆動体39は
、第6図に示すように、先ず、回転基体31に回転翼体
3を軸支しておいて、スプリング係合1dl 32に跳
上げスプリング35を外嵌して取付け、その上から角度
変更体36を、回り止め杆34を角度変更体36の回り
止め孔に貫通させた上で配し、その時に、それぞれの角
度変更杆37の他端を回転翼体3の回動係止杆9に係合
させる。
そして、その上には、貫通孔38に被押圧ガイド軸43
を嵌入させて駆動体39を配し、全体に前記駆動軸5を
貫通させて駆動連結軸40から突出させると共に、その
先端を直角に折曲して掛止するものである。
そうすると、動力部2の動力源であるゴム材にねじりが
加えられていない状態では、第6図に示すように跳上げ
スプリング35の弾撥力によって被押圧ガイド軸43が
押されて駆動体39は跳ね上がり、それにより、回転基
体31と角度変更体36とは、駆動軸5に対してかフリ
ーで回転自在となっている。換言すれば、回転翼体3は
、略水平方向でフリーで回転自在の状態となっているも
のである。その時に、回転翼体3には軸支部33によっ
てマイナスピッチの方向へ回転翼体3が回動する力が付
与されているので、角度変更杆37及び角度変更体36
を押し上げ、回転翼体3の迎え角を降下させる方向のマ
イナスピッチに保持する。
又、nl記ゴム材にねじりが加えられると、このゴム材
自体の長さが縮んでくるので、それによって駆動軸5が
下方へ引っ張られ、第7図に示すように、跳上げスプリ
ング35の弾撥力に抗して駆動体39が駆動軸5と共に
下方へ移動する。そうすると、駆動体39が角度変更体
36を押し下げ、回転翼体3をプラスピッチの方向へ回
動させて変更させる。その時に、前記回り止め杆34と
駆動体′39の係合孔42とは位置合せをして嵌合させ
るものである。それによって、駆動体39から回転基体
31に駆動力が伝達されて回転翼体3は略ノk 4’方
向・\回転するものである。
その結果、前記ゴム材のねじり解放力が発生している間
は、このように駆動fill 5によって駆動体3つが
引っ張られているので、回転翼体3はプラスピッチのま
ま回転し、飛行本体1は上昇するものである。
そして、ゴム材のねじり解放力がなくなると第6図に示
す状態となって回転翼体3はマイナスピッチとなると共
に、フリーの回転状態となる。そうすると、動力源がな
くなるので飛行本体1は下降するが、その時に、回転翼
体3がマイナスピッチとなっているので空気の流れで回
転翼体3は回転し続け、安定した状態で飛行本体1は加
工するものである。
尚、この発明に係るヘリコプタ−玩具は、前述した実施
例に限定されることがないことは言うまでもない。
(発明の効果) 上述の如く構成したこの発明は、飛行本体1と、この飛
行本体1に略水平方向に回転自在に取付けられた回転翼
体3と、この回転翼体3に回転力を与えて飛行本体1を
上昇させる動力源と、この動力源からの動力伝達時に、
回転翼体3の迎え角を浮上させる方向のプラスピッチと
し、動力伝達解除時に、回転翼体の迎え角を降下させる
方向のマイナスピッチに変更させる迎え角度変更手段4
゜8とから構成したことにより、飛行本体1の上昇時に
は、動力源から動力が伝達されて飛行本体1に対して略
水平方向に回転すると共に、その時には迎え角度変更下
段4.8により回転翼体3の迎え角をif、上させる方
向のプラスピッチとなるように1.、て浮力を発生させ
る。
そして、動力源からの動力がなくなると動力伝達解除さ
れ、迎え角度変更手段4,8により回転翼体3の迎え角
は降下させる方向のマイナスピッチに変更される。そう
すると、回転翼体1は、惰性による回転力によって回転
をすると共に、飛行本体が下降する方向に移動すること
による空気の流れて上昇する方向の回転力が加わり、惰
性力がなくなっても回転し続けるものである。
その結果、回転翼体3の惰性による回転力がなくなって
もマイナスピッチと空気の流れによる回転りょくにて回
転し続けるので、飛行本体1はどの様な高さに上昇して
も安定した状態で降下することができるものである。つ
まり、この発明の最も大きな特徴は、この動力源からの
動力伝達時に、回転翼体3の迎え角を浮上させる方向の
プラスピッチとし、動力伝達解除時に、回転翼体の迎え
角を降下させる方向のマイナスピッチに変更させること
であり、構造もさほど複雑にしなくとも、又、特別に別
途安定機構等を設置しなくとも常に安定した状態の飛行
を確保することができるものである。
このように、この発明によれば、どの様な高さにまで上
昇しても、降下時の安定を図ることができ、構造的に特
に複雑にせず安価にて提供できる等の種々の優れた効果
を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
図面はこの発明の実施例を示すもので、第1図は斜視図
、第2図は迎え角度変更手段の第1実施例の分解斜視図
、第3図は同じくマイナスピッチ状態の要部拡大図、第
4図は同じくプラスピッチ状態の要部拡大図、第5図は
迎え角度変更手段の第2実施例の分解斜視図、第6図は
同じくマイナスピッチ状態の要部拡大図、第7図は同じ
くプラスピッチ状態の要部拡大図である。 1・・・飛行本体、2・・・動力部、3・・・回転翼体
、4・・・迎え角度変更手段、5・・・駆動軸、6・・
・回動軸、7・・・被押圧突起、8・・・迎え角度変更
手段、9・・・回動係止杆、 11・・・回転基体、12・・・軸支部、13・・・係
合筒、14・・・係合溝、15・・・上限抑止突起、1
6・・・押上体、17・・・押上突起、18・・・貫通
孔、19・・・回り止め貫通孔、20・・・押上スプリ
ング、21・・・押上基体、22・・・基軸、23・・
・回り止め杆、24・・・駆動体、25・・・駆動連結
軸、26・・・係合杆、27・・・駆動連結溝、28・
・・跳上げスプリング、31・・・回転基体、32・・
・スプリング係合軸、33・・・軸支部、34・・・回
り止め杆、35・・・跳上げスプリング、36・・・角
度変更体、37・・・角度変更杆、38・・・貫通孔、
39・・・駆動体、40・・・駆動連結軸、41・・・
駆動連結溝、42・・・係合孔、43・・・被押圧ガイ
ド軸。 第2区 638 3図 第4図 @5図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、飛行本体と、この飛行本体に略水平方向に回転自在
    に取付けられた回転翼体と、この回転翼体に回転力を与
    えて飛行本体を上昇させる動力源と、この動力源からの
    動力伝達時に、回転翼体の迎え角を浮上させる方向のプ
    ラスピッチとし、動力伝達解除時に、回転翼体の迎え角
    を降下させる方向のマイナスピッチに変更させる迎え角
    度変更手段とから構成したことを特徴としたヘリコプタ
    ー玩具。
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