JPH037141A - 磁気共鳴イメージング法 - Google Patents
磁気共鳴イメージング法Info
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- JPH037141A JPH037141A JP1139247A JP13924789A JPH037141A JP H037141 A JPH037141 A JP H037141A JP 1139247 A JP1139247 A JP 1139247A JP 13924789 A JP13924789 A JP 13924789A JP H037141 A JPH037141 A JP H037141A
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- 238000005259 measurement Methods 0.000 claims abstract description 38
- 238000000034 method Methods 0.000 claims abstract description 15
- 238000002595 magnetic resonance imaging Methods 0.000 claims description 12
- 238000009825 accumulation Methods 0.000 claims description 2
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 abstract description 10
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 238000012806 monitoring device Methods 0.000 description 4
- 230000003068 static effect Effects 0.000 description 4
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 210000000988 bone and bone Anatomy 0.000 description 1
- 238000003745 diagnosis Methods 0.000 description 1
- 238000001228 spectrum Methods 0.000 description 1
- 230000002123 temporal effect Effects 0.000 description 1
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Landscapes
- Magnetic Resonance Imaging Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、磁気共鳴イメージング(以下、MRlという
)法に係り、特にその受信信号の監視により、被検体の
動きや、装置の異常などを早期に知ることのできるMR
l法に関するものである。
)法に係り、特にその受信信号の監視により、被検体の
動きや、装置の異常などを早期に知ることのできるMR
l法に関するものである。
(従来の技術〕
MRIにおいては、被検体が静磁場中のガントリ内に入
り計測を受ける。ここで、MRIは一最に計測時間が長
く、数分から数十分を要する。このため、ときには被検
者が計測中に動いてしまい、画像がぼけてしまうことが
ある。
り計測を受ける。ここで、MRIは一最に計測時間が長
く、数分から数十分を要する。このため、ときには被検
者が計測中に動いてしまい、画像がぼけてしまうことが
ある。
これを防止するため従来は、MR[装置の操作者が、モ
ニタTVなどで視覚により被検体の動き(体動)を常に
監視していた。また、別の従来技術として、特願昭62
−58824号に記載されているように、監視装置の出
力信号の変化を検出し、被検者の動きを監視するものが
あった。
ニタTVなどで視覚により被検体の動き(体動)を常に
監視していた。また、別の従来技術として、特願昭62
−58824号に記載されているように、監視装置の出
力信号の変化を検出し、被検者の動きを監視するものが
あった。
上記従来技術は、被検体の監視のために、モニタTVな
ど、特別な監視装置を必要とし、かつ、長い計測時間の
間中、継続して監視しなければならない問題があった。
ど、特別な監視装置を必要とし、かつ、長い計測時間の
間中、継続して監視しなければならない問題があった。
また、特願昭62−58824号に記載の方法では、モ
ニタTVなどの監視装置に加え、監視装置の出力信号か
ら動きを検知するための特別なハードウェア、例えば、
TV信号をデジタル化し、デジタル信号上で被検体の時
間的変化を見る装置を必要とし、構成が複雑になるとい
う問題点かあ、った。
ニタTVなどの監視装置に加え、監視装置の出力信号か
ら動きを検知するための特別なハードウェア、例えば、
TV信号をデジタル化し、デジタル信号上で被検体の時
間的変化を見る装置を必要とし、構成が複雑になるとい
う問題点かあ、った。
また従来技術では、被検体の動きは検出できても、磁気
共鳴信号それ自体の異常には配慮しておらず、装置の異
常、例えばノイズ発生など、体動ではなく、ハードウェ
ア上の不調、故障による異常信号発生などを検出するこ
とができないという問題点があった。
共鳴信号それ自体の異常には配慮しておらず、装置の異
常、例えばノイズ発生など、体動ではなく、ハードウェ
ア上の不調、故障による異常信号発生などを検出するこ
とができないという問題点があった。
本発明の目的は、特別なハードウェアを必要とせず、受
信した信号から簡単な処理により、被検体の動きや、M
RI装置の異常を早期に検知でき、また、この検知の際
、計測が例えば半分以上進行しているときは、既に蓄積
した信号から画像を再構成させ、計測を有効化すること
ができるMRI法を提供することにある。
信した信号から簡単な処理により、被検体の動きや、M
RI装置の異常を早期に検知でき、また、この検知の際
、計測が例えば半分以上進行しているときは、既に蓄積
した信号から画像を再構成させ、計測を有効化すること
ができるMRI法を提供することにある。
上記目的は、各位相エンコード毎の信号を取り込み、蓄
積する信号取込、蓄積手段によって今回、取込、蓄積さ
れた信号と前回、取り込み、蓄積された信号との差が予
め設定されたしきい値を超えたときに計測を中断し、こ
れを報知すると共に、それまで蓄積された全信号が所定
量を超えているときにはそれを用いて画像の再構成を行
うことにより達成される。
積する信号取込、蓄積手段によって今回、取込、蓄積さ
れた信号と前回、取り込み、蓄積された信号との差が予
め設定されたしきい値を超えたときに計測を中断し、こ
れを報知すると共に、それまで蓄積された全信号が所定
量を超えているときにはそれを用いて画像の再構成を行
うことにより達成される。
MRI法においては、所望のスライス面を決定した後、
位相エンコードと呼ばれる傾斜磁場を印加し、その後、
周波数エンコードと呼ばれる傾斜磁場を印加しながら信
号(NMR信号)を生成させ、これを計測する。前記位
相エンコードの量は、N通りに変えられて信号が計測さ
れ、2次元フーリエ変換して再構成像が得られる(例え
ば1988年6月25日株式会社朝倉書店発行、木村博
−監修「最近の医用画像診断装置」第151〜153頁
参照)。
位相エンコードと呼ばれる傾斜磁場を印加し、その後、
周波数エンコードと呼ばれる傾斜磁場を印加しながら信
号(NMR信号)を生成させ、これを計測する。前記位
相エンコードの量は、N通りに変えられて信号が計測さ
れ、2次元フーリエ変換して再構成像が得られる(例え
ば1988年6月25日株式会社朝倉書店発行、木村博
−監修「最近の医用画像診断装置」第151〜153頁
参照)。
本発明では、前記位相エンコードの際、信号取込、蓄積
手段は各位相エンコード毎の信号を取り込み、順序よく
蓄積(記憶)する。この蓄積した前回分の信号は、新し
く取り込んだ今回骨の信号との間で差がとられる。この
差分が予め決められた量より大きいときは計測が中断さ
れ、かつ、それが操作者に報知される。そして、それま
で蓄積された全信号(既蓄積信号)が所定量を超えてい
るときにはその信号を用いて画像の再構成が行われる。
手段は各位相エンコード毎の信号を取り込み、順序よく
蓄積(記憶)する。この蓄積した前回分の信号は、新し
く取り込んだ今回骨の信号との間で差がとられる。この
差分が予め決められた量より大きいときは計測が中断さ
れ、かつ、それが操作者に報知される。そして、それま
で蓄積された全信号(既蓄積信号)が所定量を超えてい
るときにはその信号を用いて画像の再構成が行われる。
これにより、ハードウェアの何らかの異常なり、被検体
の動きを早期に検出でき、かつ、完全とはいえないなが
らも再構成画像を得ることができる。
の動きを早期に検出でき、かつ、完全とはいえないなが
らも再構成画像を得ることができる。
以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。第1図
は、本発明によるMRI法の一実施例を示すフローチャ
ート、第2図は、同上本発明方法が適用されたMRI装
置の一例を示すブロック図である。
は、本発明によるMRI法の一実施例を示すフローチャ
ート、第2図は、同上本発明方法が適用されたMRI装
置の一例を示すブロック図である。
MRI装置は、一般に静磁場系、傾斜磁場系、高周波送
信系、高周波受信系、シーケンス制御系及び画像再構成
表示系で主構成をなす。
信系、高周波受信系、シーケンス制御系及び画像再構成
表示系で主構成をなす。
第2図において、静磁場系は、被検体1の入る空間(ガ
ントリ内)に強力で均一な静磁場を発生する磁気回路2
から構成されている。
ントリ内)に強力で均一な静磁場を発生する磁気回路2
から構成されている。
傾斜磁場系は、前記空間に位置情報を付与するための、
X、Y、Z方向に勾配のもつ傾斜磁場を発生する3組の
傾斜磁場コイル3と、これに電流を流す傾斜磁場電源4
とから構成されている。
X、Y、Z方向に勾配のもつ傾斜磁場を発生する3組の
傾斜磁場コイル3と、これに電流を流す傾斜磁場電源4
とから構成されている。
高周波送信系は、被検体1に磁気共鳴現象を起こさせる
ために高周波磁場を印加するための送信コイル5と、こ
れを駆動する電力増幅器6と、基本の高周波を発振する
高周波発振器7と、後述シーケンサ9からの信号により
所望の照射波形を発生させるための変調器8とから構成
されている。
ために高周波磁場を印加するための送信コイル5と、こ
れを駆動する電力増幅器6と、基本の高周波を発振する
高周波発振器7と、後述シーケンサ9からの信号により
所望の照射波形を発生させるための変調器8とから構成
されている。
高周波受信系は、磁気共鳴信号を受信する受信コイルl
Oと、この信号を増幅する増幅器11と、直交検波器1
2と、A/D変換器13とから構成されている。
Oと、この信号を増幅する増幅器11と、直交検波器1
2と、A/D変換器13とから構成されている。
シーケンス制御系は、後述中央処理装置14からの情報
により、磁気共鳴現象や傾斜磁場強度を制御するシーケ
ンサ9から構成されている。
により、磁気共鳴現象や傾斜磁場強度を制御するシーケ
ンサ9から構成されている。
画像再構成表示系は、画像の再構成演算を行う中央処理
装置14と、メモリ16と、再構成された画像を表示す
るデイスプレィ15とから構成されている。
装置14と、メモリ16と、再構成された画像を表示す
るデイスプレィ15とから構成されている。
なお第2図中、破線で囲んだ部分はシールドル−ムを示
す。
す。
このような構成において、本発明の一実施例を第1図の
フローチャート及び第3図の信号計測シーケンス図を参
照して説明する。なお、第3図は第1回の計測について
のシーケンスを示しており、この第3図において、RF
は高周波磁場、GZはスライス選択を行うZ方向傾斜磁
場、GXは位相エンコードを行うX方向傾斜磁場、GY
は周波数エンコードを行うY方向傾斜磁場、SGは計測
信号、31は90’パルス、32は180 ’パルス、
33は位相エンコードパルスを表している。
フローチャート及び第3図の信号計測シーケンス図を参
照して説明する。なお、第3図は第1回の計測について
のシーケンスを示しており、この第3図において、RF
は高周波磁場、GZはスライス選択を行うZ方向傾斜磁
場、GXは位相エンコードを行うX方向傾斜磁場、GY
は周波数エンコードを行うY方向傾斜磁場、SGは計測
信号、31は90’パルス、32は180 ’パルス、
33は位相エンコードパルスを表している。
まず、第3図に示した信号計測シーケンスにおいて、位
相エンコードパルス33の’A度(位相エンコード量)
を順次変化させながら、画像再構成に必要な計測図rt
!INだけステップ22からステップ25覧 に繰り返す(ステップ21)。
相エンコードパルス33の’A度(位相エンコード量)
を順次変化させながら、画像再構成に必要な計測図rt
!INだけステップ22からステップ25覧 に繰り返す(ステップ21)。
ここで、ステップ22においては計測信号(NMR信号
)SGを取り込む。ステップ23においては、今回取り
込んだ計測信号SGと前回取り込んだ計測信号SGとの
差を求め、この差分が、予め決められたしきい値を超え
たか否かを判断する。前記差分がしきい値を超えていな
いならばステップ24へ、超えているならばステップ2
7へ進む。ステップ24においては、取り込んだ信号を
1頃次、メモリ16へ格納、蓄積する。ステップ25に
おいては、計測回数のカウント値を1だけ増加する。
)SGを取り込む。ステップ23においては、今回取り
込んだ計測信号SGと前回取り込んだ計測信号SGとの
差を求め、この差分が、予め決められたしきい値を超え
たか否かを判断する。前記差分がしきい値を超えていな
いならばステップ24へ、超えているならばステップ2
7へ進む。ステップ24においては、取り込んだ信号を
1頃次、メモリ16へ格納、蓄積する。ステップ25に
おいては、計測回数のカウント値を1だけ増加する。
次に、格納、蓄積された計測信号から2次元フーリエ変
換の手法などにより画像を再構成する(ステップ26)
。
換の手法などにより画像を再構成する(ステップ26)
。
ステップ27は、計測回数Nが予め決められた画像再構
成に必要な数NNより大きいか、小さいかを判断する。
成に必要な数NNより大きいか、小さいかを判断する。
そして、NNより大きいときには前述ステップ26へ、
小さいときには後述ステップ28へ進む。
小さいときには後述ステップ28へ進む。
ステップ28においては、計測回数が画像再構成に最小
限必要な数NN(例えばNN=N/2)以下であったと
き、異常な信号を取り込んだ(体動があったり、ノイズ
発生など、MR[装置に異常が生じた)として、その後
の計測を中断させると共に、このことをコンソール−(
図示せず)上に表示する。
限必要な数NN(例えばNN=N/2)以下であったと
き、異常な信号を取り込んだ(体動があったり、ノイズ
発生など、MR[装置に異常が生じた)として、その後
の計測を中断させると共に、このことをコンソール−(
図示せず)上に表示する。
なお、ステップ21におけるしきい値は、前記差分が生
じても、診断に寄与できる画像(特に、ぼけのない画像
)が再構成できるか否かを観点に決定される。
じても、診断に寄与できる画像(特に、ぼけのない画像
)が再構成できるか否かを観点に決定される。
上述実施例によれば、計測途中で、被検体が動いたり、
あるいは、何らかのハードウェア上の誤差やノイズなど
により異常が起こっても、これを検知して以後の計測を
中断し、その際、計測回数が相当数進んでいれば、それ
まで蓄積された全信号(既蓄積信号)で画像を再構成す
る。このため、計測を再度やり直す必要がなく、臨床に
おいて大なる効果がある。
あるいは、何らかのハードウェア上の誤差やノイズなど
により異常が起こっても、これを検知して以後の計測を
中断し、その際、計測回数が相当数進んでいれば、それ
まで蓄積された全信号(既蓄積信号)で画像を再構成す
る。このため、計測を再度やり直す必要がなく、臨床に
おいて大なる効果がある。
第4図は他の実施例を示す。この第4図において、ステ
ップ21.22.24〜28は第1図と同様である。
ップ21.22.24〜28は第1図と同様である。
ステップ41においては、計測した信号をフーリエ変換
により周波数分析をして、計測信号の投影像を得る。ス
テップ42においては、前記フーリエ変換結果の信号(
これは位相エンコードのないとき、投影像に対応する)
について、前回に取り込んだ計測信号による同様の処理
結果の信号との差を求め、この差分が、予め決められた
しきい値を超えたか否かを判断する。前記差分がしきい
値を超えていないならばステップ24へ、超えているな
らばステップ27へ進む。
により周波数分析をして、計測信号の投影像を得る。ス
テップ42においては、前記フーリエ変換結果の信号(
これは位相エンコードのないとき、投影像に対応する)
について、前回に取り込んだ計測信号による同様の処理
結果の信号との差を求め、この差分が、予め決められた
しきい値を超えたか否かを判断する。前記差分がしきい
値を超えていないならばステップ24へ、超えているな
らばステップ27へ進む。
第4図の実施例では、比較すべき信号は周波数分析した
スペクトルであり、これは、位相エンコード量の少ない
ときには被検体1の投影像となり、特に被検体1の動き
を検知するのに好都合である。
スペクトルであり、これは、位相エンコード量の少ない
ときには被検体1の投影像となり、特に被検体1の動き
を検知するのに好都合である。
本発明によれば、特殊なハードウェアを用いることなく
MHI装置本体によって計測信号の不連続性、すなわち
計測途中での被検者の体動あるいは、何らかのハードウ
ェア上の誤差やノイズ発生などによる異常を早期に検知
でき、それ以降の無駄な計測を省略できる。またこのと
き、既に計測した情報量(既蓄積信号)が多いときには
、画像再構成をすることにより、被検体に再度の計測を
強いることがなく、再構成画像を観察することができる
。このため通常、MHI計測においてしばしば起こる、
計測の最終回近くで被検体が動いてしまったときなどに
再度の抛り直しをする必要がすることができ、異常に対
し早期に処置することができるなどの効果がある。
MHI装置本体によって計測信号の不連続性、すなわち
計測途中での被検者の体動あるいは、何らかのハードウ
ェア上の誤差やノイズ発生などによる異常を早期に検知
でき、それ以降の無駄な計測を省略できる。またこのと
き、既に計測した情報量(既蓄積信号)が多いときには
、画像再構成をすることにより、被検体に再度の計測を
強いることがなく、再構成画像を観察することができる
。このため通常、MHI計測においてしばしば起こる、
計測の最終回近くで被検体が動いてしまったときなどに
再度の抛り直しをする必要がすることができ、異常に対
し早期に処置することができるなどの効果がある。
第1図は本発明によるMRI法の一実施例を示すフロー
チャート、第2図は同上本発明方法が適用されたMRI
装置の一例を示すプロンク図、第3図は同上MRI装置
の信号計測シーケンス図、第4図は本発明の他の実施例
を示すフローチャートである。 1・・・被検体、2・・・磁気回路、3・・・傾斜磁場
コイル、4・・・傾斜磁場電源、5・・・送信コイル、
6・・・電力増幅器、7・・・高周波発振器、8・・・
変調器、9・・・シーケンサ、IO・・・受信コイル、
11・・・増幅器、12・・・直交検波器、13・・・
A/D変換器、14・・・中央処理装置、15・・・デ
イスプレィ、16・・・メモリ。 SG 第 図 第 図
チャート、第2図は同上本発明方法が適用されたMRI
装置の一例を示すプロンク図、第3図は同上MRI装置
の信号計測シーケンス図、第4図は本発明の他の実施例
を示すフローチャートである。 1・・・被検体、2・・・磁気回路、3・・・傾斜磁場
コイル、4・・・傾斜磁場電源、5・・・送信コイル、
6・・・電力増幅器、7・・・高周波発振器、8・・・
変調器、9・・・シーケンサ、IO・・・受信コイル、
11・・・増幅器、12・・・直交検波器、13・・・
A/D変換器、14・・・中央処理装置、15・・・デ
イスプレィ、16・・・メモリ。 SG 第 図 第 図
Claims (1)
- 1、各位相エンコード毎の信号を取り込み、蓄積する信
号取込、蓄積手段によって今回、取込、蓄積された信号
と前回、取り込み、蓄積された信号との差が予め設定さ
れたしきい値を超えたときに計測を中断し、これを報知
すると共に、それまで蓄積された全信号が所定量を超え
ているときにはそれを用いて画像の再構成を行うことを
特徴とする磁気共鳴イメージング法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1139247A JPH037141A (ja) | 1989-06-02 | 1989-06-02 | 磁気共鳴イメージング法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1139247A JPH037141A (ja) | 1989-06-02 | 1989-06-02 | 磁気共鳴イメージング法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH037141A true JPH037141A (ja) | 1991-01-14 |
Family
ID=15240876
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1139247A Pending JPH037141A (ja) | 1989-06-02 | 1989-06-02 | 磁気共鳴イメージング法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH037141A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4949106A (en) * | 1988-03-18 | 1990-08-14 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Microfilm searching and reading device |
KR20040008951A (ko) * | 2002-07-19 | 2004-01-31 | 임창현 | 교통안내표지 |
WO2006100974A1 (ja) | 2005-03-18 | 2006-09-28 | Mitsui Chemicals, Inc. | 太陽電池容器用樹脂組成物 |
US10345404B2 (en) | 2015-12-24 | 2019-07-09 | Toshiba Medical Systems Corporation | Magnetic resonance imaging apparatus and RF coil apparatus |
-
1989
- 1989-06-02 JP JP1139247A patent/JPH037141A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4949106A (en) * | 1988-03-18 | 1990-08-14 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Microfilm searching and reading device |
KR20040008951A (ko) * | 2002-07-19 | 2004-01-31 | 임창현 | 교통안내표지 |
WO2006100974A1 (ja) | 2005-03-18 | 2006-09-28 | Mitsui Chemicals, Inc. | 太陽電池容器用樹脂組成物 |
US10345404B2 (en) | 2015-12-24 | 2019-07-09 | Toshiba Medical Systems Corporation | Magnetic resonance imaging apparatus and RF coil apparatus |
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