JPH01256944A - Mri装置 - Google Patents

Mri装置

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JPH01256944A
JPH01256944A JP63084199A JP8419988A JPH01256944A JP H01256944 A JPH01256944 A JP H01256944A JP 63084199 A JP63084199 A JP 63084199A JP 8419988 A JP8419988 A JP 8419988A JP H01256944 A JPH01256944 A JP H01256944A
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JP
Japan
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data
frequency
fft
offset
value
Prior art date
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Pending
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JP63084199A
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English (en)
Inventor
Akihiro Miyajima
宮嶋 明宏
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Hitachi Healthcare Manufacturing Ltd
Original Assignee
Hitachi Medical Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、MRI装置、特に計測NMR信号中の直流成
分を除去するMHI装置に関する。
[従来の技術] MHI装置における計測NMR信号の直流成分除去をは
かる従来例には、特開昭61−198042号がある。
この従来例は、NMR計測を行わない非計測期間中に、
計測系を通じてオフセット値である直流成分を求めてこ
れをディジタル値とし、NMR計測時にはNMR信号か
らこのディジタル値を差し引き、オフセット除去を行う
[発明が解決しようとする課題] 特開昭61−198042号は、直流オフセット値を計
測NMR信号から差し引くやり方をとるため、簡便なオ
フセット除去方法である。
しかし、非計測時点で求めた直流成分が計測時の真のN
MR信号に対するオフセット値とは限らない、また、デ
ィジタル化しているために、データの有効精度以下の直
流成分の除去は不可能であり、その精度は結局AD変換
器の変換精度によって決まる。
この結果、フーリエ変換後にあっては、零周波数の位置
に、累積された直流成分が現われてしまう。特に、位相
エンコード方向には毎回同じ分だけ零周波数の位置に直
流成分がでるために、このあと位相エンコード方向にフ
ーリエ変換を行うと、位相エンコード方向に等しく存在
する直流成分は一点集中し、強い輝点となって画像上に
現われてしまう(アーチファクトの発生)。
本発明の目的は、NMR信号データにおけるデータの有
効精度以下の直流成分をも除去可能としたMRI装置を
提供するものである。
[課題を解決するための手段] 本発明は5周波数空間上では直流成分は零周波数に累積
するとの性質を利用し、NMR信号データのフーリエ変
換後の周波数スペクトル中から、オフセット相当値であ
る零周波数のスペクトルを除去せしめることとした。
[作用コ 本発明によれば、フーリエ変換後の周波数スペクトルの
中から、オフセット相当値である零周波数のスペクトル
を除去する。これにより、計測データの有効精度以下の
直流成分が除去できる。
[実施例] 第2図は本発明に係る核磁気共鳴イメージング装置の全
体構成例を示すブロック図である。この核磁気共鳴イメ
ージング装置は、核磁気共鳴(NMR)現象を利用して
被検体6の断層画像を得るもので、静磁場発生磁石10
と、中央処理装置(以下、CPUという)11と、シー
ケンサ12と、送信系13と、磁場勾配発生系14と、
受信系15と信号処理系16とからなる。上記静磁場発
生磁石10は、被検体6の周りにその体軸方向または体
軸と直交する方向に強く均一な静磁場を発生させるもの
で、上記被検体6の周りのある広がりをもった空間に永
久磁石方式又は常電導方式あるいは超電導方式の磁場発
生手段が配置されている。上記シーケンサ12は、CP
 Ullの制御で動作し、被検体6の断層画像のデータ
収集に必要な種々の命令を送信系13及び磁場勾配発生
系14並びに受信系15に送るものである。上記送信系
13は、高周波発振器17と変調器18と高周波増幅器
19と送信側の高周波コイル20aとからなり、上記高
周波発振器17から出力された高周波パルスをシーケン
サ12の命令に従って変調器18で振幅変調し、この振
幅変調された高周波パルスを高周波増幅器19で増幅し
た後に被検体6に近接して配置された高周波コイル20
aに供給することにより、電磁波が上記被検体6に照射
されるようになっている。上記磁場勾配発生系14は、
X、Y、Zの三軸方向に巻かれた傾斜磁場コイル21と
、それぞれのコイルを駆動する傾斜磁場電源22とから
なり、上記シーケンサ12からの命令に従ってそれぞれ
のコイルの傾斜磁場電源22を駆動することにより、X
、Y、Zの三軸方向の傾斜磁場Gx、Gy、Gzを被検
体6に印加するようになっている。この傾斜磁場の加え
方により、被検体6に対するスライス面を設定すること
ができる。
上記受信系15は、受信側の高周波コイル20bと増幅
器23と直交位相検波器24とA/D変換器25とから
なり、上記送信側の高周波コイル20aから照射された
電磁波による被検体6の応答の電磁波(NMR信号)は
被検体6に近接して配置された高周波コイル20bで検
出され、増幅器23及び直交位相検波器24を介してA
/D変換器25に入力してディジタル量に変換され、さ
らにシーケンサ12からの命令によるタイミングで直交
位相検波器24によりサンプリングされた二系列の収集
データとされ、その信号が信号処理系16に送られるよ
うになっている。この信号処理系16は、CPUIIと
、磁気ディスク26及び磁気テープ27等の記録装置と
、CRT等のデイスプレィ28とからなり、上gcPU
11でフーリエ変換を行い、任意断面の信号強度分布あ
るいは複数の信号に適当な演算を行って得られた分布を
画像化してデイスプレィ28に表示するようになってい
る。なお、第2図において、送信側及び受信側の高周波
コイル20a、20bと傾斜磁場コイル21は、被検体
1の周りの空間に配置された静磁場発生磁石10の磁場
空間内に配置されている。
ここで、Z方向にスライシングされたXY平面内のイメ
ージングについて説明する。第3図は、二次元フーリエ
変換法を用いたスピン・エコー計測におけるパルスシー
ケンスを示している。まず、Z方向に直線の傾斜をもつ
傾斜磁場Gzを印加しながら高周波パルスRFを照射し
てスピンの向きを目的のスライス面でのみ変えてスライ
ス面を選択する。その後でY方向に位置情報を持たせる
ためにY方向に直線の傾斜をもつ傾斜磁場ayをかけ、
さらにX方向の位置情報を持たせるためにX方向に直線
の傾斜をもつ傾斜磁場GxをかけなからNMR信号を検
出して(例えば512点にサンプリングして)信号デー
タをバッファメモリに蓄える。これをY方向の傾斜磁場
を段階的に振幅を変化させながら、例えば256回計測
を行い縦方向に並べると512 X 256の二次元の
データが得られる。
この時、X方向に位置情報を持たせるために信号読み出
し時に傾斜磁場をかけることを周波数エンコーディング
、Y方向に位置情報を持たせるために段階的に振幅を変
化させて傾斜磁場をかけることを位相エンコーディング
という。
このことを詳述する。二次元フーリエ変換法による画像
再構成法では、計測はY方向傾斜磁場を段階的に変化さ
せながら例えば256回NMR信号の取りこみを行う、
1回の信号取りこみ時には例えば512点にサンプリン
グされたデータが得られ、256回信号読み出しを行っ
たデータを縦方向に並べると計測した信号データは51
2 x 256の二次元のデータとなる。また、信号読
み出し時にはX方向に直線の傾斜を持つ傾斜磁場が印加
されており、これを周波数エンコーディングと呼び、段
階的に256回Y方向に傾斜磁場の振幅を変化させなが
ら印加することを位相エンコーディングと呼ぶ。即ち、
像再構成においては周波数方向、位相方向にエンコード
された信号データを二次元フーリエ変換することで画像
が得られる。
第1図は二次元フーリエ変換法で得られた生データの画
像再構成のフローを示している。大きくは周波数エンコ
ード方向の高速フーリエ変換(以下FFT)100と位
相エンコード方向のFFTlO2から成り、周波数エン
コード方向FFT100と位相エンコード方向FFTの
間に本方式による直流成分除去の処理101がはいって
いる。
像再構成においては、まず周波数エンコード方向のFF
T100を行う。第4図は周波数エンコード方向のFF
Tのデータの流れを示している。
生データ110は横方向−列が一回に読みだされる複素
数のN点の計測信号データであり、位相エンコード量を
変化させながら計測信号データをN本縦方向に並べたも
のである。従って、周波数エンコーダ方向のFFTは横
方向(列方向)データのFFTであり、位相エンコード
方向のFFTは縦方向(行方向)データのFFTである
まず1列方向の一列a1□からaユNまでをFFTメモ
リ111に転送する。この時フーリエ変換の性質上、時
間tが零のデータをFFTメモリ111の先頭にもって
くる必要がある。しかし、生データ110での時間原点
はエコー信号の中心であり、M=N/2とすれば列方向
データの(M+1)番目の点a +M++ (i ==
 1〜N)である。また、FFTでは周期関数を想定し
ており、結局、中央よりa0□からatNまでのデータ
をクロスして転送を行えばよい。つまり生データ110
のattからalMまでをFFTメモリ111の広範に
、a M+1からaNまでを前半に転送すればよい。そ
れから、FFT処理112を行って /1□からa’t
NまでのFFT後の複素データ113が得られる。そし
て、そのFFT後の複素データを一次元FFT後のメモ
リ114に転送する。この時も先程と同様に零周波数(
直流成分)が中央の(M+1)番目となるように中央よ
りデータとクロスして一次元FFT後のメモリ114に
転送する。すなわち、FFT後のデータの後半を一次元
FFT後のメモリ114の前半a′11から8′□8ま
でに、FFT後のデータの前半を一次元FFT後のメモ
リ114の後半a′1Mから /、Nまでに転送する。
次にatzからatNまでのデータで同様にFFTを行
ってa′1.からa’tNのデータを得、aNxからa
NNのFFTまで結局N回この操作をくり返して(NX
N)の−次元FFT後のa’+j (i=1〜N、j=
1〜N)を得る。
ところで、生データ上に直流オフセット成分が含まれる
場合を考える。第5図は周波数エンコード方向FFT後
の実部データ120のプロファイルを示したものである
。生データ上の直流オフセット成分はFFT後にはその
列での零周波数、すなわち(M+1)番目のデータに集
められ本来の零周波数成分に加算されて現れる。プロフ
ァイル121.プロファイル122.プロファイル12
3はこの様子を示している。プロファイル上では中央の
零周波数のデータは大きなピークとなって現れ、零周波
数でのオフセット成分は生データ上で位相エンコード方
向に直流オフセット成分の変動がなければ、FFT後の
データ120においても位相エンコード方向に一定なオ
フセット成分をもつ。また、虚部データにおいても実部
データと同様に生データ上の直流オフセット成分はFF
T後では5本来の零周波数成分に加算されて現れる。
この直流オフセット成分を含んだ周波数エンコード方向
FFT後のデータをこのまま縦方向(位相エンコード方
向)にFFTを行うと、再構成画像124が得られる。
そこで、位相エンコード方向にFFTを行う前に本処理
による直流オフセット成分の除去を行う。
本処理は周波数空間上で直流オフセット成分の除去を行
うことが目的である。プロファイルの上ではプロファイ
ル121.プロワアシル122.プロフアイル123は
それぞれプロファイル125.プロファイル126.プ
ロファイル127となればよい。
ここでは、直流オフセット成分は位相エンコード方向に
は一定値で変動しないことを仮定し、直流オフセット成
分除去の一例を示す。
直流オフセット成分の除去は、直流オフセット成分の値
が計算できればその値をデータより差し引いてやればよ
い。従ってまず直流オフセット量を求めることが必要と
なってくる。ここでは、直流オフセット量を求める一例
として位相エンコード量の大きな上下両端のデータにお
いて零周波数におけるデータの平均を求めそれをオフセ
ット値とする方法を説明する。
第6図に周波数エンコード方向FFT後のプロファイル
データを示した。このプロファイルの示す通り信号成分
は位相エンコード量の小さな中央附近のエンコード時に
集まっており1位相エンコード量の大きな値となる上下
両端附近ではほとんど信号成分がないことがわかる。従
って零周波数の点においても上下両端のデータはほとん
ど直流オフセット成分のみであり、A、B点附近の何点
かの平均をとることにより精度よく直流オフセット成分
を求めることができる。
第7図には、直流オフセット成分除去処理のフローを示
した。まず1周波数エンコード方向FFT後の実部デー
タにおいて零周波数における上下両端の数点よりデータ
の総和を求める(処理140)。
次にその総和を加算したデータの数で割って平均値を求
め、これを直流オフセット成分とする(処理141)。
さらに位相エンコード方向のすべての零周波数のデータ
から求めた直流オフセット値を差し引いてもとの場所へ
格納する(処理142)。さらに周波数エンコード方向
FFT後の虚部データについても同様に処理140から
処理142までを行う。
こうして、直流オフセット成分のないデータが得られる
このあと、第1図のフローに示した通り位相エンコード
方向のFFTを行う。第8図には位相エンコード方向F
FTでのデータの流れを示した。
今度は縦方向の一行でFFTを行う。まず、a′11か
らa’NzまでのデータをFFTメモリ151へ転送す
る。この時も中央よりデータをクロスしてa′0、から
a’HxはFFTメモリ151の後半にa ’M+目が
ら /N□は前半に転送する。それからFFT処理15
2を行ってa′、1からa NN工までのFFT後のデ
ータ153が得られ、この時も同様にa′0、からa’
Nxまでのデータを中央よりクロスして縦方向(行方向
)に転送する1次に2行目のa′□、からa’Ntまで
のデータで同様にFFTを行い、N行目のa’xNから
a’ NNまでのデータまで、結局N回この操作をくり
返して(N X N)の二次元FFT後のデータa′、
」(i=1〜N、j=1〜N)が得られる。
さらに、二次元FFT後のデータa ’+jより絶対値
をとり第4図の再構成画像128が得られる。第5図に
示した通り周波数エンコード方向FFT後に直流オフセ
ット成分除去を行うことで画像124で現れていたアー
チファクトは画像128では現れていない。
また、生データ上ではとりきれない生データの有効精度
以下の小さな直流オフセット成分もフーリエ変換後には
比較的大きな値となり除去することが可能である。
以上の様に、本発明によれば計測信号データには現れな
いデータの有効精度以下の小さな直流オフセット成分も
除去することができ、画像上では輝点となるアーチファ
クトを除去できるという効果がある。
尚、本発明は計測信号データの直流オフセット成分が位
相エンコード方向に変化する場合についても、その量を
多項式で近似することにより除去することができ、直流
オフセット成分の求め方及び除去方法は本実施例に限ら
ない。
[発明の効果] 本発明によれば、信号データには現れないデータの有効
精度以下の小さな直流成分をも除去することができ、画
面上のアーチファクトの除去が可能となった。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の直流オフセット成分除去の処理フロー
図、第2図は本発明のMRI装置の全体構成図、第3図
は本発明のスピンエコー法によるパルスシーケンス図、
第4図は本発明の周波数エンコード方向でのFFTを示
す図、第5図は直流オフセット値混入例でのFFTを示
す図、第6図は直流オフセット値算出説明図、第7図は
その直流オフセット値算出のためのフローチャート、第
8図は位相エンコード方向でのFFTを示す図である。 13・・・送信系、10・・・静磁場発生装置、15・
・・受信系、16・・・信号処理系。 特許出願人  株式会社日立メディコ 代理人 弁理士  秋 本 正 実(外1名)第1図 第3図 第4図 第6図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、被検体に静磁場及び傾斜磁場を与える手段と、被検
    体に核磁気共鳴用の高周波を印加する手段と、該核磁気
    共鳴信号を検出する共鳴検出手段と、該検出核磁気共鳴
    信号データをフーリエ変換して画像再構成を行う再構成
    手段とを備えると共に、 上記再構成手段は、核磁気共鳴信号データをフーリエ変
    換する手段と、該フーリエ変換後の零周波数成分中から
    直流オフセット値を差し引く手段と、より成るMRI装
    置。
JP63084199A 1988-04-07 1988-04-07 Mri装置 Pending JPH01256944A (ja)

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JP63084199A JPH01256944A (ja) 1988-04-07 1988-04-07 Mri装置

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006255091A (ja) * 2005-03-16 2006-09-28 Toshiba Corp 磁気共鳴イメージング装置
JP2011189166A (ja) * 2011-05-30 2011-09-29 Toshiba Corp 磁気共鳴イメージング装置

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5938637A (ja) * 1982-08-28 1984-03-02 Toshiba Corp 核磁気共鳴装置
JPH01250235A (ja) * 1988-03-31 1989-10-05 Shimadzu Corp Mri装置の信号の直流成分検出装置

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