JPH0371395A - 行先確認装置 - Google Patents
行先確認装置Info
- Publication number
- JPH0371395A JPH0371395A JP20877889A JP20877889A JPH0371395A JP H0371395 A JPH0371395 A JP H0371395A JP 20877889 A JP20877889 A JP 20877889A JP 20877889 A JP20877889 A JP 20877889A JP H0371395 A JPH0371395 A JP H0371395A
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- Japan
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- resident
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- 238000012790 confirmation Methods 0.000 claims description 23
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000000474 nursing effect Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Audible And Visible Signals (AREA)
- Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、寮や宿舎或いはアパート若しくは老人ホー
ム等における居住者の行先を一個所で集中的に管理し確
認することができる行先確認装置に関するものである。
ム等における居住者の行先を一個所で集中的に管理し確
認することができる行先確認装置に関するものである。
例えば、会社や寮或いは寄宿舎等(以下これらをまとめ
て集合施設と呼ぶ)にあっては、そこに多数居住をする
居住者への外来客の応対や電話の取り次ぎ等を管理人に
よってまとめて管理されているところが多く、それが管
理人の重要な仕事の1つとなっている。そこで、例えば
多くの寮では、玄関の近く等に居住者ごとに名札を1毎
ずつ吊り下げておき、各居住者が寮に戻ってくるたびに
自分自身で不在から在室に名札を返す等をして表示して
おくことにより、各居住者が寮にいるかいないかが容易
に確認できるようになっている。
て集合施設と呼ぶ)にあっては、そこに多数居住をする
居住者への外来客の応対や電話の取り次ぎ等を管理人に
よってまとめて管理されているところが多く、それが管
理人の重要な仕事の1つとなっている。そこで、例えば
多くの寮では、玄関の近く等に居住者ごとに名札を1毎
ずつ吊り下げておき、各居住者が寮に戻ってくるたびに
自分自身で不在から在室に名札を返す等をして表示して
おくことにより、各居住者が寮にいるかいないかが容易
に確認できるようになっている。
ところが、このような名札等での管理では、例えば寮内
に居住者が戻ってきていても、例えば入浴中や洗濯等の
作業中に電話を取り次ぐような場合には、現在寮内のど
こにいるのかを直ちに判断するのが難しく不便をきたし
ている。
に居住者が戻ってきていても、例えば入浴中や洗濯等の
作業中に電話を取り次ぐような場合には、現在寮内のど
こにいるのかを直ちに判断するのが難しく不便をきたし
ている。
そこで、この発明は上記した事情に鑑み、集合施設の居
住者が現在集合施設内のどこにいるのかを容易に確認す
ることができる行先確認装置を提供することを目的とす
るものである。
住者が現在集合施設内のどこにいるのかを容易に確認す
ることができる行先確認装置を提供することを目的とす
るものである。
即ち、この発明の行先確認装置は、各固有コードを有す
る居住者が、その居住する居室若しくは浴場等の共同設
備のうち何れの場所に現在居るのかをパネル上で集中的
に確認する行先確認装置であって、各共同設備毎に設置
され、その共同設置を利用していることを各居住者がそ
のコードによって入力する行先入力部と、この行先入力
部により入力された行先情報を各居住者コード毎に記憶
する制御部と、前記各居住者のコードを入力すると、制
御部に記憶されたその居住者の行先を前記パネル上の表
示部に表示する確認部とを備えたものである。
る居住者が、その居住する居室若しくは浴場等の共同設
備のうち何れの場所に現在居るのかをパネル上で集中的
に確認する行先確認装置であって、各共同設備毎に設置
され、その共同設置を利用していることを各居住者がそ
のコードによって入力する行先入力部と、この行先入力
部により入力された行先情報を各居住者コード毎に記憶
する制御部と、前記各居住者のコードを入力すると、制
御部に記憶されたその居住者の行先を前記パネル上の表
示部に表示する確認部とを備えたものである。
この発明の行先確認装置は、例えば居住者が入浴のため
浴場へ出掛けるときには、その浴場に設けた行先入力部
に自分のコードを入力させておくと、その居住者が浴場
にいるという行き光情報が制御部に記憶されるようにな
っており、その入浴中にその居住者に電話がかかってき
たような場合、管理人がその居住者のコードを確認邪に
入力すると、パネル状の表示部にその行き先である浴場
という情報が直ちに表示され、行き先を容易に確認する
ことができる。
浴場へ出掛けるときには、その浴場に設けた行先入力部
に自分のコードを入力させておくと、その居住者が浴場
にいるという行き光情報が制御部に記憶されるようにな
っており、その入浴中にその居住者に電話がかかってき
たような場合、管理人がその居住者のコードを確認邪に
入力すると、パネル状の表示部にその行き先である浴場
という情報が直ちに表示され、行き先を容易に確認する
ことができる。
以下この発明の一実施例について添付図面を参照しなが
ら説明する。
ら説明する。
第1図はこの発明に係る行先確認装置を示すものであり
、この行先確認装置は、会社や学校等の寮内に設置され
ており、在室通知部1と、行先入力部2と、制御部3と
、確認部4と、表示部5とから構成されている。
、この行先確認装置は、会社や学校等の寮内に設置され
ており、在室通知部1と、行先入力部2と、制御部3と
、確認部4と、表示部5とから構成されている。
在室通知部1は、各居住者が寮に戻ってくるたびに自分
自身で操作して「在室中」という情報として制御部3へ
入力させるようになっており、玄関近傍に設けた第2図
に示すパネル6上に設置されている。即ち、この在室通
知部1は、在室ボタンlaと不在ボタン1bとから構成
されており、在室ボタン1aを押圧操作すると、パネル
6上の名前を印字した表示ランプ7が点灯するようにな
っている。なお、外出時には不在ボタンlbを押圧操作
すると、表示ランプ7が消灯する。また、この在室通知
部は、この発明において特に必要とするものではなく、
例えば各居室内へのインターホン等での呼び出しで在不
在を確認しても良い。
自身で操作して「在室中」という情報として制御部3へ
入力させるようになっており、玄関近傍に設けた第2図
に示すパネル6上に設置されている。即ち、この在室通
知部1は、在室ボタンlaと不在ボタン1bとから構成
されており、在室ボタン1aを押圧操作すると、パネル
6上の名前を印字した表示ランプ7が点灯するようにな
っている。なお、外出時には不在ボタンlbを押圧操作
すると、表示ランプ7が消灯する。また、この在室通知
部は、この発明において特に必要とするものではなく、
例えば各居室内へのインターホン等での呼び出しで在不
在を確認しても良い。
行先入力部2は、寮内の各種共同設備、例えば浴場、洗
濯場等に行ったときにそこにいることを行先情報として
制御部3へ入力し記憶させるものであり、この実施例で
は浴場、洗濯場に夫々設けた第1.第2行先入力部2a
、2bから構成されており、各設備ごとに設けた第3図
に示すキーボード8上に設置されている。即ち、例えば
第1行先入力部2aは浴場の脱衣室等に設置されており
、キーボード8上の1〜0の10個のキースイッチ8a
ないし8Jからなり、各居住者に与えられた固有のコー
ド、例えば居室番号をキースイッチ8aないし8jによ
って入力した後入カポタン9を押圧すると、制御部3に
その行先情報が記憶されるようになっている。なお、こ
のキーボード8上にはキースイッチ8aないし8Jをオ
ンすると、その入力した数字が表示パネル10に表示さ
れるようになっている。また、浴場から出るときにはリ
セットボタン11を押圧操作すれば、制御部3に記憶さ
れていたその行先情報が消去されると共に、行先が「在
室中」に自動的に復帰するようになっている。
濯場等に行ったときにそこにいることを行先情報として
制御部3へ入力し記憶させるものであり、この実施例で
は浴場、洗濯場に夫々設けた第1.第2行先入力部2a
、2bから構成されており、各設備ごとに設けた第3図
に示すキーボード8上に設置されている。即ち、例えば
第1行先入力部2aは浴場の脱衣室等に設置されており
、キーボード8上の1〜0の10個のキースイッチ8a
ないし8Jからなり、各居住者に与えられた固有のコー
ド、例えば居室番号をキースイッチ8aないし8jによ
って入力した後入カポタン9を押圧すると、制御部3に
その行先情報が記憶されるようになっている。なお、こ
のキーボード8上にはキースイッチ8aないし8Jをオ
ンすると、その入力した数字が表示パネル10に表示さ
れるようになっている。また、浴場から出るときにはリ
セットボタン11を押圧操作すれば、制御部3に記憶さ
れていたその行先情報が消去されると共に、行先が「在
室中」に自動的に復帰するようになっている。
制御部3は、各居住者のコードごとにその行先を常時記
憶すると共に、mW部4によってコードを入力すること
によりそのコードの居住者の行先を表示部5に表示させ
るようになっており、マイクロプロセッサが使用されて
いる。
憶すると共に、mW部4によってコードを入力すること
によりそのコードの居住者の行先を表示部5に表示させ
るようになっており、マイクロプロセッサが使用されて
いる。
確認部4は、この実施例では第4図に示す寮内の寮長室
等に設置されたパネル12上に設けられており、各居住
者固有のコードを指定する0ないし9の10個のキース
イッチ12aないし12jと、そのコードを制御部3へ
入力する入カポタン13と、制御部3へ入力したコード
を消去するリセットボタン14とから構成されている。
等に設置されたパネル12上に設けられており、各居住
者固有のコードを指定する0ないし9の10個のキース
イッチ12aないし12jと、そのコードを制御部3へ
入力する入カポタン13と、制御部3へ入力したコード
を消去するリセットボタン14とから構成されている。
そして、この確認部4は、キースイッチにより入力した
コードが表示パネル15上に数字として表されるように
なっている。
コードが表示パネル15上に数字として表されるように
なっている。
表示部5は、確認部4を設けであるパネル12上に設置
されており、そのfillD部4によって入力されたコ
ードに対応する行先情報が制御部3から所定の信号とし
て入力すると、その行先が例えば浴場、洗濯場等という
ように表示されるようになっている。
されており、そのfillD部4によって入力されたコ
ードに対応する行先情報が制御部3から所定の信号とし
て入力すると、その行先が例えば浴場、洗濯場等という
ように表示されるようになっている。
なお、この実施例では、この発明の行き先!認装置を寮
内に設置したものであるが、特にこれに限定されるもの
ではなく例えば寄宿舎、老人ホーム等の集合施設での適
用が可能である。
内に設置したものであるが、特にこれに限定されるもの
ではなく例えば寄宿舎、老人ホーム等の集合施設での適
用が可能である。
以上説明してきたように、この発明に係る行先確認装置
によれば集合施設内の各設備ごとに行先入力部を設置し
てあり、その設備を利用する居住者が自分のコードを入
力すると制御部がこれを記憶するようになっており、そ
の施設の管理者がパネル状の確認部で確認したい居住者
のコードを入力するだけでその行先が表示部に自動的に
表示されるようになっているため、多数の居住者の種々
の行先を集中的に確認管理でき、換言すれば多数の居住
者の電話の取り次ぎや訪問者への迅速かつ容易な対応が
図れる等、多大の効果が得られる。
によれば集合施設内の各設備ごとに行先入力部を設置し
てあり、その設備を利用する居住者が自分のコードを入
力すると制御部がこれを記憶するようになっており、そ
の施設の管理者がパネル状の確認部で確認したい居住者
のコードを入力するだけでその行先が表示部に自動的に
表示されるようになっているため、多数の居住者の種々
の行先を集中的に確認管理でき、換言すれば多数の居住
者の電話の取り次ぎや訪問者への迅速かつ容易な対応が
図れる等、多大の効果が得られる。
第1図はこの発明に係る行先確認装置を示す構成ブロッ
ク図、第2図はこの発明に係る在室入力部を設けたパネ
ルを示す要部正面図、第3図はこの発明に借る行先確認
装置の行先入力部を設けたキーボードを示す平面図、第
4図はこの発明に係る行先確認装置の確認部および表示
部を設けたパネルを示す平面図である。 2 (2a、2b)・・・行先入力部、3・・・制御部
、 12・・・パネル、 5・・・表示部、 4・・・確認部 第1図
ク図、第2図はこの発明に係る在室入力部を設けたパネ
ルを示す要部正面図、第3図はこの発明に借る行先確認
装置の行先入力部を設けたキーボードを示す平面図、第
4図はこの発明に係る行先確認装置の確認部および表示
部を設けたパネルを示す平面図である。 2 (2a、2b)・・・行先入力部、3・・・制御部
、 12・・・パネル、 5・・・表示部、 4・・・確認部 第1図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、各固有コードを有する居住者が、その居住する居室
若しくは浴場等の共同設備のうち何れの場所に現在居る
のかをパネル上で集中的に確認する行先確認装置であっ
て、 各共同設備毎に設置され、その共同設置を利用している
ことを各居住者がそのコードによって入力する行先入力
部と、 この行先入力部により入力された行先情報を各居住者コ
ード毎に記憶する制御部と、 前記各居住者のコードを入力すると、制御部に記憶され
たその居住者の行先を前記パネル上の表示部に表示する
確認部と を備えたことを特徴とする行先確認装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20877889A JPH0371395A (ja) | 1989-08-11 | 1989-08-11 | 行先確認装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20877889A JPH0371395A (ja) | 1989-08-11 | 1989-08-11 | 行先確認装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0371395A true JPH0371395A (ja) | 1991-03-27 |
Family
ID=16561942
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20877889A Pending JPH0371395A (ja) | 1989-08-11 | 1989-08-11 | 行先確認装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0371395A (ja) |
-
1989
- 1989-08-11 JP JP20877889A patent/JPH0371395A/ja active Pending
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