JPH0371058A - アンジオゲニンの測定方法 - Google Patents

アンジオゲニンの測定方法

Info

Publication number
JPH0371058A
JPH0371058A JP20557489A JP20557489A JPH0371058A JP H0371058 A JPH0371058 A JP H0371058A JP 20557489 A JP20557489 A JP 20557489A JP 20557489 A JP20557489 A JP 20557489A JP H0371058 A JPH0371058 A JP H0371058A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
antibody
angiogenin
angiogenine
recognizes
solution
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP20557489A
Other languages
English (en)
Inventor
Kunitsugu Inoue
國世 井上
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tosoh Corp
Original Assignee
Tosoh Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tosoh Corp filed Critical Tosoh Corp
Priority to JP20557489A priority Critical patent/JPH0371058A/ja
Publication of JPH0371058A publication Critical patent/JPH0371058A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Preparation Of Compounds By Using Micro-Organisms (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、アンジオゲニンに特異的な抗体を利用した試
料中のアンジオゲニンの測定方法に関するものである。
(従来の技術) アンジオゲニンは、ヒト結腸がん細胞HT −29の無
血清培養上清からfli−Mされたアミノ酸]23残基
、分子量約1.4400のタンパク質である(フェット
(Fett)ら;バイオケミストリー(Bi oche
mi s t ry)第24巻、5480ページ、19
85年)。本物質は、生体組織中のいたる所において、
血管の増殖や新生を促進すると考えられているが、とり
わけ、腫瘍組織において、血管の新生や増殖を促し、ひ
いては、腫瘍の増殖を促進すると考えられている。
本物質の活性測定方法としては、ニワトリ胚の絨毛膜血
行を司る血管新生、又は、ウサギ角膜血管の伸長など、
実際の生体を用いて、血管の新生や増殖を顕微鏡下に観
察する方法が用いられてきた。これらの方法は生体を用
いるため特別な施設と設備が必要であり、操作も煩雑で
実施することが一般に困難である。”また、操作に時間
がかかり、生体間でのばらつきが大きく、測定感度も十
分ではない。
(発明が解決しようとする課題) 本発明の目的は、アンジオゲニンに特異的な抗体を用い
ることによって従来の方法よりもより簡便な操作でかつ
安全に短時間に、くわえて高感度にアンジオゲニンを免
疫学的に測定する方法を提供することにある。
(課題を解決するための手段) 本発明のアンジオゲニンの測定法は、アンジオゲニンに
特異的な抗体を用いる免疫学的測定法であり、以下その
詳細について説明する。
アンジオゲニンを特異的に認識する抗体としては、ポリ
クローナル抗体、モノクローナル抗体のどちらも用いる
ことができる。その製法としては、ポリクローナル抗体
は動物にアンジオゲニンを免疫し、その抗血清から得る
ことができる。またモノクローナル抗体は、それ自体公
知である方法(G、Kohler&C,Milstei
n。
Nature、2.56,495.(1975))に準
じて得ることができる。この方法により、アンジオゲニ
ンを特異的に認識する複数種のモノクローナル抗体を得
た。それぞれの抗体の結合定数は、107〜IOIIM
−1の範囲内であった。これらの中には、アンジオゲニ
ンの異なる抗原決定部位を認識する抗体も含まれていた
これらのポリクローナル抗体又はモノクローナル抗体を
使って、アンジオゲニンを定量的に測定できる競合法又
はサンドイツチ法による免疫学的測定方法が可能となっ
た。
競合法は通常行われているように、 C:標識剤で標識されているアンジオゲニンを認識する
抗体 及び D=固定化されているアンジオゲニン を用いて、試料中のアンジオゲニンを測定すればよい。
サンドイツチ法も通常行われているように、アンジオゲ
ニンを認識する抗体で、 A:固定化されている第1抗体 及び B:第1抗体とは異なる抗原部位を認識し、かつ標識剤
で標識されている第2抗体 を用いて、試料中のアンジオゲニンを測定すればよい。
このとき、試料、固定化抗体、標識化抗体の添加順序に
は限定がなく、また、1ステツプ法。
2ステツプ法のどちらによっても測定することができる
本発明方法に用いられる抗体又はアンジオゲニンを固相
に固定化する方法は、公知の方法を採用でき、固相とし
ては例えば、ポリスチレン、ポリエチレン、ポリ塩化ビ
ニル、ポリカーボネート。
セファロース粒子、ラテックス、アガロース、セルロー
ス、ポリメタアクリレートなどが使用される。また抗体
の標識化の方法とその検出方法もなんら限定されるもの
でなく、公知の方法により標識化および検出することが
できる。標識として酵素を用いる場合、標識物質として
は例えば、ペルオキシダーゼ、β−D−ガラクトシダー
ゼ、アルカリホスファターゼ、ウレアーゼ、カタラーゼ
β−グルクロニダーゼなどの酵素が使われる。放射性物
質としては、3H,125I、または1311等が、蛍
光物質を使用する方法としては、例えば、フルオレスカ
ミン、フルオレッセンチオシアネート、テトラローダミ
ンイソチオシアネート等が常法によりモノクローナル抗
体に結合される。しかしながら、標識物質は上記物質に
何ら限定されるベきものではない。
11111定に使用される試薬は、上記物質以外にも、
基質、溶解剤、緩衝剤、洗浄剤1反応停止剤等の公知の
試薬が用いられる。
(発明の効果) 以上の説明から明らかなように本発明によれば、(1)
試料中のアンジオゲニン濃度は、1〜400ng/ml
の範囲内で測定することができる。
(2)従来法に比べて極めて簡便な操作で短時間に、か
つ感度よく多数の検体の測定が可能である。
(3)本発明のアンジオゲニンのg+++定法は、肚瘍
の診断、治療に応用できる。
(実施例) 以下、本発明を実施例にて詳細に説明する。しかし本発
明はこれら実施例のみに限定されるものではない。
実施例1 モノクローナル抗体の製造法 (A)抗原感作動物細胞の調製 Ba1b/Cマウス(♀)をヒトアンジオゲニンで免疫
した。免疫は、マウスの腹腔にフロイントの完全アジュ
バントとヒトアンジオゲニン100μg/匹とを乳化さ
せた試料土00μmを投与することにより行った。2週
間後に追加免疫としてヒトアンジオゲニン100μg/
匹をフロイントの不完全アジュバントと乳化させたちの
]、 O0μmをマウス腹腔に投与した。1週間後最終
免疫としてヒト・アンジオゲニン100μg/匹をリン
酸緩衝化生理食塩水(0,85%NaC1含有0,01
%リン酸緩衝液、pH7,2:以下PBS)に溶解した
ちの100μlを腹腔内に投与した。3日後この処置マ
ウスの肺臓を無菌的に取出した。1−5%子牛脂児血〆
19(以下15%FC8と省略する)を含むダルベツコ
モディファイドイーグル培地(以下、DMEMとする)
10mlを注射器で吸い取り27ゲージの注射針をつけ
た。
肺臓を氷冷しておいたデイツシュに入れ、注射針で数か
新入をあけた。注射針を差し込み還流し肺臓細胞をデイ
ツシュに流出させた。流出液をナイロンメツシュで濾過
し遠心チューブに入れ、11000rpで10分間遠心
分離して上澄をすてた。細胞ペレット中の赤血球を0.
15M塩化アンモニウム溶M(1,mMエチレンジアミ
ン4酢酸−2ナトリウム塩を含むO,OIM炭酸緩衝戒
、pH7,2)で溶血させ遠心分離し、さらに細胞ペレ
ットをDMEMで2回同様に遠心洗浄して牌細胞とした
(B)骨髄腫細胞の調製 骨髄腫細胞としてはB a 1 b / cマウス由来
の8−アサグアニン耐性株として、SP210−Ag1
4(以下S P 210と省略する)を使用した。
細胞融合を行う1週間前まで20μg/mlの8アザグ
アニン、15%FC8を含むDMEMで培養し、その後
細胞融合日まで15%FC8を含むDMEMを使用した
。細胞融合直前に、5P210は無菌的にDMEMで1
1000rpで10分間遠心洗浄を2回繰り返し調製し
た。
(C)細胞融合 上記(A)項で調製した肺臓細胞と」二記(B)項で調
製した骨髄腫細胞を5;1の割合で混合遠心(1,00
Orpm、10分)し細胞ペレットを集めた。遠心チュ
ーブを軽くたたいて細胞ペレットを壁面にうすく広げた
。その中に37℃に暖めておいた50%PEG(MER
K社製ポリエチレングリコール4000)を含むDME
M溶液0.5mlを遠心チューブを回しながら少しずつ
滴下した。1分間ゆっくりと遠心チューブを回転させ混
合した後、30秒に1−mlの割合で遠心チューブを回
転しながら37℃に加温しておいたDMEMを1−0回
加えた。ツぎにFe2を2mlゆっくりと入れ、110
00rp、10分間遠心した。細胞ペレットを15%F
C8と1. X 1. O−’Mヒボキサンチン、4X
10−7Mアミノプテリン。
1.6X10−5Mチミジンを含むDMEM (以下H
AT培地と省略する)で2回遠心洗浄(1000rpm
、1.0分間)した。この培養液を96ウエルプレート
(Fa 1 con#3042)に5X105細胞個/
ウェルになるように200μlずつ分注した。3日日ご
とにHAT培地を100μl/ウエル交換した。3週間
後からは、lXl0−’Mヒポキサンチン、1.6X1
0−5Mチミジンと15%FC8を含むDMEMを培地
交換に用いた。
(D)ハイブリドーマの選択 96ウエルプレートに細胞コロニーが認められる10日
目前後から固相酵素免疫測定法を行い、培養上清に抗ヒ
トアンジオゲニン抗体が存在するかどうか調べた。
96ウエルイムノプレー1・平底(インターメッド社製
)に、ヒトアンジオゲニン2μg / m lを50μ
m/ウェル分注し、37℃で1.5時間静置した。ウェ
ルに残っ・ている溶液を除去し、PBSに0.04%ツ
イーン(tween)−20を含んだ溶液(以下PBS
−T)で3回洗浄した後、0.1%ウシ血清アルブミン
(以下BSA)を溶解したPBS−T溶液300μmを
各ウェルに加えて、37℃で1.5時間ブロッキング処
理した。
つぎに各ウェルに上記培養上清を100μlずっ分注し
37℃で1.5時間静置した。これらのウェルをPBS
−T溶液で3回洗浄した後、ペルオキシダーゼ標識ラビ
ット抗マウスIgG抗体(ジャクソン社製)4000倍
希釈を50μm/ウェルずつ分注し、37℃で1.5時
間静置した。PBS−T溶液で3回洗浄したのち、基質
溶液(1,2% 2,2−アジノジー(3−エチルベン
ズチアゾリン硫酸)−ジアンモニウム塩及び0゜01%
過酸化水素(H2O2)を含有する0、1Mクエン酸緩
衝液(pH5,1))を各ウェルに100μm添加した
。30分間室温で放置し、200mMシュウ酸溶液を1
00μlを加えて酵素反応を停止させた。415nmで
の吸光度を測定し、酵素活性が認められたウェルに抗ヒ
トアンジオゲニン抗体を産生ずるハイブリドーマが存在
することがわかった。以上のようにして、抗体価の強い
抗体産生ハイブリドーマを取得した。
(E)コンデショニングメデウムの調製26ゲージの注
射針をつけた注射器に10m1の冷蔵しておいた0、3
4Mサッカロース溶液を吸い取った。B a l b 
/ cマウス(♂)をを椎脱1 2 臼させ、無菌的に腹腔内に上記溶液を注入した。
注入後5分以内に左側腹部に18ゲージの注射針をつけ
氷冷しておいた注射器にて腹腔内溶液を回収した。氷冷
しておいた遠心チューブに上記回収液を流し込み、11
000rpで5分間遠心分離した。遠心後上清を廃棄し
、細胞ペレットに15%FC8−DMEMを加え攪拌し
プッシュに入れた。37℃、5%炭酸ガス濃度、95%
湿度で一晩培養した。培養上清を集め、0.22μmの
メンブレンフィルターで濾過し、これをコンデショニン
グメデウムとした。
(F)クローニング 抗体産生を認めるハイブリドーマについて限界希釈法を
用いて単一クローンにした。上記(E)項で作製したコ
ンデショニングメデウムを1ml含むHAT培地20m
1を用意した。クローニングしたいハイブリドーマ細胞
を各ウェルに1個になるように上記培養液中に調整し、
200μm/ウェルずつ96ウエルプレー)(Falc
on#:3042)に分注した。培養10日目前後から
細胞コロニーが認められるウェルについて、上記(D)
項に記載した固相酵素免疫測定法に準じて抗ヒトアンジ
オゲニン抗体産生ハイブリドーマを選択し、さらに再度
クローニングを繰り返し単一ハイブリドーマを樹立した
。最終的に27クローンのハイブリドーマを確立した。
(G)抗ヒトアンジオゲニン抗体の精製Ba1b/cv
ウス(♂)6〜10週令の腹腔にブリスタン(2,6,
10,14−テトラメチルペンタデカン)を0.5ml
/匹投与した。2週間後上記(F)項で得られた抗ヒト
アンジオゲニン抗体産生バイプリドーマ株をマウス腹腔
内に各クローンについて2×106細胞個/匹移植した
。10日目前後に生成した腹水を、18ゲージの注射針
を腹腔に差し込み、1/20量の0. 2M−EDTA
をいれた遠心チューブに滴下させた。
遠心チューブを4000rpmで10分間遠心し、上清
を集めた。採取した上滑を50%硫酸アンモニウム沈殿
分画法にしたがって粗精製し、0.05%アジ化ナトリ
ウムを含むPBS溶液に透析後、イオン交換クロマトグ
ラフィー及びゲル濾過をおこない精製した。メルカプト
エタノール還元下での12%5DS−ポリアクリルアミ
ド電気泳動で1本の重鎮と1本の軽鎖の2本のバンドに
なったことで抗体の純度を確認した。
酵素標識法によるヒトアンジオゲニンの1111定(H
)抗ヒI・アンジオゲニン抗体の固定化未処理マイクロ
タイタープレー1−(96ウエルφヌンクプレ−1・、
インターメッド社製)の各ウェルにO,1M炭酸すI・
リウム緩衝液(pH9,6)に溶解した3μg/mlの
マウス由来の抗ヒトアンジオゲニン抗体(上記(G)項
で得られたもの9名称aとする1結合定数] 0” M
−’)の溶酸200μmを加えて、4℃−夜インギュベ
トシた。次に、各ウェルの溶7夜を除去し、PBS−T
で3回洗浄した後、0.1−%BSAを溶解したPBS
−T溶液300μmを各ウェルに加えて、4℃でブロッ
キング処理しそのまま保存した。
(1)西洋ワサビペルオキシダーゼ(以下HRP)標識
抗体の調製 013M重炭酸すトリウム緩衝液(pH8,1)に溶解
したHRP溶液(5mg/ml)に1%1−フルオロ−
2,4−ジニトロベンゼンのエタノール溶液0.1. 
m 1を加え、室温にて1時間反応させた。その溶7夜
に0.06M過ヨウ素酸ナトリウム1.0mlを添加し
30分反応させた。未反応の過ヨウ素酸すトリウムを0
.16Mのエチレングリコール1.Omlを加えて除去
した後、0.01M炭酸ナトリウム緩衝液(pH9,5
)で透析した。次に、マウス由来の抗ヒトアンジオゲニ
ン・モノクローナル抗体(上記(G)項で得られたもの
1名称すとする。結合定数109Mモノクローナル抗体
aとは異なる抗原決定部位を認識するもの)5mgを加
えて5〜6時間反応させた。水素化ホウ素すl・リウム
5mgを添加して4°C中で一夜放置した。この後、未
反応の水素化ホウ素ナトリウムを除去するため、0.8
5%塩化すトリウムを含むユOmMリン酸ナトリウム緩
衝戒(pH7,1,)に文・1して4℃で一夜攪拌しな
 5 6 がら透析した。上記反応物をT S K−ゲルG300
0SW(東ソー株式会社製、商品名)を用いて高速液体
クロマトグラフィーにて精製し、HRP標識抗体とした
(J)試料中のヒI・アンジオゲニンの定凰本実施例中
の(H’)で記述した方法で作製したマイクロタイター
プレー1〜を室温にもどし、PBS−T溶液で洗浄した
後、0−250 n g / mlのヒトアンジオゲニ
ンを含む標準試料を各ウェルにそれぞれ20μl加えた
。つぎに本実施例(1)で得たHRP標識抗体をPBS
−T溶液で希釈し、各ウェルに200μmずっ添加した
。そのまま室温で3時間インキュベートした後、溶液を
除去しPBS−T溶液で3回洗浄した。それに、1.2
% 2.2−アジノジー(3−エチルベンズチアゾリン
硫酸)−ジアンモニウム塩及び0.01−%過酸化水素
(H20□)を含有する0、1Mクエン酸緩衝液(pH
4,1)から成る基質溶液を各ウェルに200μm添加
し、室温で30分間酵素反応させた後、200mMシュ
ウ酸溶液を100μI加えて酵素反応を停止させた。上
記マイクロタイタープレー1・を各ウェルについて、波
長41.5μm、対照波長492nmの吸光強度を自動
マイクロタイタープレートリーダー(東ソー株式会社製
、MPR−A4、商品名)で測定し、表1の結果を得た
。表1−から明らかなように、試料中のヒトアンジオゲ
ニンは1〜400ng/mlの範囲で定量できることが
確認された。
表 1

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)試料中のアンジオゲニンを測定する方法において
    、アンジオゲニンを特異的に認識する抗体を用いること
    を特徴とする試料中のアンジオゲニンの測定方法。
  2. (2)アンジオゲニンを認識する抗体で、 A:固定化されている第1抗体 及び B:第1抗体とは異なる抗原部位を認識し、かつ標識剤
    で標識されている第2抗体 を用いることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
    測定方法。
  3. (3)C:標識剤で標識されているアンジオゲニンを認
    識する抗体 及び D:固定化されているアンジオゲニン を用いることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
    測定方法。
  4. (4)抗体がモノクローナル抗体である特許請求の範囲
    第1項〜第3項いずれかの項に記載の測定方法。
  5. (5)抗体がポリクローナル抗体である特許請求の範囲
    第1項〜第3項いずれかの項に記載の測定方法。
JP20557489A 1989-08-10 1989-08-10 アンジオゲニンの測定方法 Pending JPH0371058A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20557489A JPH0371058A (ja) 1989-08-10 1989-08-10 アンジオゲニンの測定方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20557489A JPH0371058A (ja) 1989-08-10 1989-08-10 アンジオゲニンの測定方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0371058A true JPH0371058A (ja) 1991-03-26

Family

ID=16509144

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP20557489A Pending JPH0371058A (ja) 1989-08-10 1989-08-10 アンジオゲニンの測定方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0371058A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2002025286A3 (en) * 2000-09-20 2002-08-01 Harvard College Methods for the diagnosis of neoplastic disorders using angiogenin

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2002025286A3 (en) * 2000-09-20 2002-08-01 Harvard College Methods for the diagnosis of neoplastic disorders using angiogenin

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2837160B2 (ja) ヒト腫瘍壊死因子に対するモノクローナル抗体を含有する敗血症治療薬及びリューマチ性疾患治療薬
JPH02500004A (ja) 非還元・非酵素的糖鎖形成蛋白に対するモノクローナル抗体
JPH0751062B2 (ja) モノクローナル抗体
EP0311383B1 (en) Monoclonal antibody to methamphetamine, preparation of the same, assay method and assay kit of methamphetamine
KR910008637B1 (ko) 심근 미오신 중사슬에 대한 단일클론항체
CA2259302A1 (en) Nephropathy-related immunoglobulin g and immune complexes thereof
JP3857468B2 (ja) Dダイマー及びdd/e複合体の免疫学的分析方法及び分析用キット
JPH0746104B2 (ja) Fdpの測定法
JPH0371058A (ja) アンジオゲニンの測定方法
CA2075937C (en) Anti-human plasmin-.alpha.2- plasmin inhibitor complex antibodies, hybridomas, and immunological determination method
JP2840852B2 (ja) C反応性蛋白質に対するモノクローナル坑体
JPS63210665A (ja) コラゲナ−ゼインヒビタ−の酵素免疫学的定量法
FI93469B (fi) Menetelmä hybridoomasolulinjan ja sen tuottaman vasta-aineen tuottamiseksi
JPS61286754A (ja) モノクロ−ナル抗ヒトIgG↓4抗体およびその製造法
JP4493882B2 (ja) 抗原およびこの抗原を識別するモノクローナル抗体
JP3841364B2 (ja) 抗ヒトビトロネクチン・トロンビン・アンチトロンビンiii 複合体モノクローナル抗体、ハイブリドーマ及び免疫学的測定方法
JPH02126157A (ja) ヒトトランスフォーミンググロースファクターβの免疫学的測定方法
JPH0320240B2 (ja)
JPH01231893A (ja) 抗ヒトプロテインsモノクローナル抗体およびその利用
JP3036545B2 (ja) モノクローナル抗体とこれを産生するハイブリドーマ細胞株、およびこれを用いる免疫学的測定法
EP0339097A1 (en) Method for diagnosis of liver cancer
JPS61250000A (ja) モノクロ−ナル抗体
AU612122B2 (en) Monoclonal antibodies
JP2837030B2 (ja) 抗ヒトプラスミン−α▲下2▼−プラスミンインヒビター複合体特異抗体及び免疫学的測定方法
JPH03127997A (ja) ヒト1gE結合因子に特異的なモノクローン抗体、それを産生するハイブリドーマおよびその用途