JPH0370693A - 船舶の衝突防止装置 - Google Patents
船舶の衝突防止装置Info
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- JPH0370693A JPH0370693A JP20477789A JP20477789A JPH0370693A JP H0370693 A JPH0370693 A JP H0370693A JP 20477789 A JP20477789 A JP 20477789A JP 20477789 A JP20477789 A JP 20477789A JP H0370693 A JPH0370693 A JP H0370693A
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- 238000013459 approach Methods 0.000 abstract description 2
- 230000001141 propulsive effect Effects 0.000 abstract 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 1
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 1
- 238000011017 operating method Methods 0.000 description 1
- 230000000737 periodic effect Effects 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、船舶の安全航行にit川な船舶の衝突防出装
置に関するものである。
置に関するものである。
(従来の技術)
−・般に船舶は、操舵装置、レーダ装置、推進機械を制
御する制御装置を打しているが、従来の船舶ではこれら
の各装置はそれぞれ独立したシステムからなり立ってい
る。このような船舶の衝突事故を防止するため、従来か
ら衝突警報装置付レーダが使用されている。これは、警
報を発する範囲をあらかじめ設定しておいて、その範囲
に障害物が入った場合に1!報を発するものである。そ
して、通常船長が警報によって危険を察知すると、0動
操舵を行なっている場合にはこれを解除して手動操舵に
切換え、回避行動をとらせるようにしていた。
御する制御装置を打しているが、従来の船舶ではこれら
の各装置はそれぞれ独立したシステムからなり立ってい
る。このような船舶の衝突事故を防止するため、従来か
ら衝突警報装置付レーダが使用されている。これは、警
報を発する範囲をあらかじめ設定しておいて、その範囲
に障害物が入った場合に1!報を発するものである。そ
して、通常船長が警報によって危険を察知すると、0動
操舵を行なっている場合にはこれを解除して手動操舵に
切換え、回避行動をとらせるようにしていた。
(発Illが解決しようとする課題)
ところが、上述した従来の衝突1蜘装置付レーダでは、
特に省人化が徹底した船舶において十分な安全性を確保
できない場合があり、衝突事故をおこすことがあるとい
う問題点があった。これは、警報を受けるべき部署の乗
員等が疲労のために居眠りをしたり、席を外していたり
して警報に気がつかないといった注意義務違反が主たる
原因であるが、本発明者は、レーダ装置・操舵装置・制
御装置等が全<@関係で、それぞれが互いに独立して制
御されている点により根本的な原因があると考えるに至
ったものである。
特に省人化が徹底した船舶において十分な安全性を確保
できない場合があり、衝突事故をおこすことがあるとい
う問題点があった。これは、警報を受けるべき部署の乗
員等が疲労のために居眠りをしたり、席を外していたり
して警報に気がつかないといった注意義務違反が主たる
原因であるが、本発明者は、レーダ装置・操舵装置・制
御装置等が全<@関係で、それぞれが互いに独立して制
御されている点により根本的な原因があると考えるに至
ったものである。
そこで本発明は、推進機械の制御装置とレーダとを有機
的に組合せて制御し、緊急時には船体を惇止させること
のできる船舶の衝突防止手段を提供することを目的とし
ている。
的に組合せて制御し、緊急時には船体を惇止させること
のできる船舶の衝突防止手段を提供することを目的とし
ている。
(課題を解決するための手段)
本発明に係る船舶の衝突防止装置は、レーダがlla害
物を捕捉した場合に警報信号の出力を開始する警報信号
出力手段と、設定された限界時間を越えて前記IP報倍
信号出力された場合に推進機械の制御装置に停船信号を
出力する衝突防止手段とを具備することを特徴としてい
る。
物を捕捉した場合に警報信号の出力を開始する警報信号
出力手段と、設定された限界時間を越えて前記IP報倍
信号出力された場合に推進機械の制御装置に停船信号を
出力する衝突防止手段とを具備することを特徴としてい
る。
レーダが障害物を捕捉すると警報信号出力手段が警報信
号を出力する。前記W ffi 48号を受けると、衝
突防止手段は警報信号の維続時間を計測し始める。設定
された限界時間を越えて前記警報信号が11続した場合
、衝突防止手段は推進機械の制御装置に停船信号を出力
する。
号を出力する。前記W ffi 48号を受けると、衝
突防止手段は警報信号の維続時間を計測し始める。設定
された限界時間を越えて前記警報信号が11続した場合
、衝突防止手段は推進機械の制御装置に停船信号を出力
する。
本発明の一実施例を第1図及び第2図によって説明する
。
。
第1図は、衝突防止装置1を備えた船舶の駆動制御機能
をブロック図で示したものである。
をブロック図で示したものである。
この船舶の舵取装置15は、手動及び自動の操舵装置5
によって制御されるようになっている。
によって制御されるようになっている。
そして、操舵装置5には、磁気又はジャイロ等のコンパ
ス16が接続されている。1コ動操舵に際してこのコン
パス16を所望の針路に設定すれば、風向・fIA流等
の外乱が生じた場合でも常に一定の針路を保つように操
舵装置5が自動的に舵取装置15を制御することができ
る。
ス16が接続されている。1コ動操舵に際してこのコン
パス16を所望の針路に設定すれば、風向・fIA流等
の外乱が生じた場合でも常に一定の針路を保つように操
舵装置5が自動的に舵取装置15を制御することができ
る。
次に、この船舶の推進機械2(エンジン、クラッチ、プ
ロペラ等)は制御!装置3に接続されている。制御装置
3は、制御状態を監視しながら推進機械2を任意に制御
することができる。
ロペラ等)は制御!装置3に接続されている。制御装置
3は、制御状態を監視しながら推進機械2を任意に制御
することができる。
次に、この船舶はレーダ4と速度計13を打している。
そして、前記レーダ4には、警報信号出力手段6が接続
されている。この警報信号出力手段6には警報信号を発
する範囲をあらかじめ任意に設定しておくことができる
。そして前記範囲内の自船の航路上に障害物が接近して
いることをレーダ4が探知すると、この警報信号出力手
段6が警報f3号を出力してブザー等の警報手段7を作
動させ、乗組員の注意を喚起するようになっている。そ
して、この11報に気づいた乗組員が、手動操舵に切換
えて自船に回避行動をとらせるため、前記操舵装置5の
自動操舵を解除するまで、警報イ3号出力手段6はIN
信号を出力しつづけるようになっている。
されている。この警報信号出力手段6には警報信号を発
する範囲をあらかじめ任意に設定しておくことができる
。そして前記範囲内の自船の航路上に障害物が接近して
いることをレーダ4が探知すると、この警報信号出力手
段6が警報f3号を出力してブザー等の警報手段7を作
動させ、乗組員の注意を喚起するようになっている。そ
して、この11報に気づいた乗組員が、手動操舵に切換
えて自船に回避行動をとらせるため、前記操舵装置5の
自動操舵を解除するまで、警報イ3号出力手段6はIN
信号を出力しつづけるようになっている。
次に、前記警報信号出力手段6には衝突防止手段8が接
続されている。
続されている。
衝突防止手段8において、9は警報イ3号出力手段6か
ら出力される警報信号の継続時間を計測するタイマであ
る。このタイマ9は、例えば警報信号が周期的なパルス
信号である場合には、パルス数をδを数するカウンタで
構成できる。
ら出力される警報信号の継続時間を計測するタイマであ
る。このタイマ9は、例えば警報信号が周期的なパルス
信号である場合には、パルス数をδを数するカウンタで
構成できる。
衝突防止手段8において、1oは警報信号が継続して出
力される限界時間を設定するための演算・設定部であり
、例えば限界となるパルス数をあらかじめ記憶させてお
く。また本実施例では、前記速度計13と演算・設定部
1oをJ1続し、船速の信号−データを衝突防止手段8
の演算・設定部10に常時人力するように構成している
。即ち、+iff記レーグレーダ4報信号出力手段6に
は警報fεyを発する範囲があらかじめ設定されている
が、警報信号が出力されてから後に停船させる緊急性は
船の速度に関係する。そこで、演算・設定部10は、速
度計13からの船速のデータと、レーダ4における衝突
IN範囲の距離のデータとを演算処理し、船速に応じた
限界時間の算出を行なうようになっている。例えば船速
が早い場合には、前記タイマ9の出力信号と比較する限
界n、If間のデータを短く設定し、船速か遅い場合に
は余裕が“あるので長く設定する。
力される限界時間を設定するための演算・設定部であり
、例えば限界となるパルス数をあらかじめ記憶させてお
く。また本実施例では、前記速度計13と演算・設定部
1oをJ1続し、船速の信号−データを衝突防止手段8
の演算・設定部10に常時人力するように構成している
。即ち、+iff記レーグレーダ4報信号出力手段6に
は警報fεyを発する範囲があらかじめ設定されている
が、警報信号が出力されてから後に停船させる緊急性は
船の速度に関係する。そこで、演算・設定部10は、速
度計13からの船速のデータと、レーダ4における衝突
IN範囲の距離のデータとを演算処理し、船速に応じた
限界時間の算出を行なうようになっている。例えば船速
が早い場合には、前記タイマ9の出力信号と比較する限
界n、If間のデータを短く設定し、船速か遅い場合に
は余裕が“あるので長く設定する。
衝突防止手段8において、11は前記タイマ9による計
測結果と演算・設定部!0のデータを比較する比較手段
であり、その比較結果を示す信号は出力信号変換装置1
2に入力されるようになっている。
測結果と演算・設定部!0のデータを比較する比較手段
であり、その比較結果を示す信号は出力信号変換装置1
2に入力されるようになっている。
そして、前記タイマ911:よって計測された警報信号
の出力時間が、あらかじめrii算・設定部1゜に設定
された限界時間又は船速に応じた適切なタイミングを越
えた場合に、この出力信号変換装置12は推進機械2の
制御装置3に停止信号を出力するように構成されている
。推進機械2の制御には、空圧・電気・油圧・モスワイ
ヤ等いろいろな方式があり、またプロペラにも固定・可
変ピッチ等の種類がある。このため、出力信号変換装置
12が出力する停止信号は、船の制御方式に合致した信
号に変換されて出力されるようになっている。そして、
この停止信号は、エンジンを停止させるだけでなく、エ
ンジンを停止させても船の惰力で前進を続けることがな
いようにエンジンを逆転させることで船を停止させるも
のであってもよい。逆転させる場合には、エンジン自体
の回転を逆にしてもよいし、クラッチを切換えてプロペ
ラを逆転させてもよい。
の出力時間が、あらかじめrii算・設定部1゜に設定
された限界時間又は船速に応じた適切なタイミングを越
えた場合に、この出力信号変換装置12は推進機械2の
制御装置3に停止信号を出力するように構成されている
。推進機械2の制御には、空圧・電気・油圧・モスワイ
ヤ等いろいろな方式があり、またプロペラにも固定・可
変ピッチ等の種類がある。このため、出力信号変換装置
12が出力する停止信号は、船の制御方式に合致した信
号に変換されて出力されるようになっている。そして、
この停止信号は、エンジンを停止させるだけでなく、エ
ンジンを停止させても船の惰力で前進を続けることがな
いようにエンジンを逆転させることで船を停止させるも
のであってもよい。逆転させる場合には、エンジン自体
の回転を逆にしてもよいし、クラッチを切換えてプロペ
ラを逆転させてもよい。
このように停止信号を出力するような場合には、前記出
力信号変換装置12はサイレンや汽笛等の警報手段14
に信号を送り、船の乗組員の全員に緊急事態を知らせる
だけでなく、後続の船の注、0も喚起して追突”IC故
を防+hする。
力信号変換装置12はサイレンや汽笛等の警報手段14
に信号を送り、船の乗組員の全員に緊急事態を知らせる
だけでなく、後続の船の注、0も喚起して追突”IC故
を防+hする。
また、速度計13は、前述した通り船速のデータを演算
・設定部10に常に送り続けており、船が停止1ニした
ことを確認すると衝突防止手段8がら制御装置、9f
3に′iえられる出力信号を停止させるようになってい
る。
・設定部10に常に送り続けており、船が停止1ニした
ことを確認すると衝突防止手段8がら制御装置、9f
3に′iえられる出力信号を停止させるようになってい
る。
次に、以上の構成における作用を第1図にもとづいて第
2図を参照しながら説明する。
2図を参照しながら説明する。
レーダ4及び操舵装置5が自動的に作動している場合、
第2「AのステップS3,32に示すように自動操舵が
行なわれる。ここでレーダ4が設定された衝突警報範囲
内の航路Eに障害物を探知すると、ステップS3.S4
に示すように警報信号出力手段6が’J rIIiI(
3号の出力を開始し、これによって?js突防止手段8
のタイマ9が計測を始める。この時、警報手段7が作動
して乗組員にブザー等で警報を出す。
第2「AのステップS3,32に示すように自動操舵が
行なわれる。ここでレーダ4が設定された衝突警報範囲
内の航路Eに障害物を探知すると、ステップS3.S4
に示すように警報信号出力手段6が’J rIIiI(
3号の出力を開始し、これによって?js突防止手段8
のタイマ9が計測を始める。この時、警報手段7が作動
して乗組員にブザー等で警報を出す。
ここで乗組員がW報に気づいて操舵装置5による自動操
舵を解除すれば、ステップS5.Sl。
舵を解除すれば、ステップS5.Sl。
S6に示すように船は手動操舵の状態になるので2乗組
員の手動操舵によって障害物を回避することができる。
員の手動操舵によって障害物を回避することができる。
操舵装置5の自動操舵が解除されない場合には久テップ
S7に示すようにタイマ9がカウントを続け、ステップ
S8に示すように、タイマ9の計数は演算・設定部10
のデータと比較T段11で比較される。又は、レーダ4
においてあらかじめ設定された衝突警報範囲の距離のデ
ータと速度計13の船速データとから限界時間のデータ
が演算・設定部10において算出され、これが前記タイ
マ9の計数と比較手段11で比較される。そして設定さ
れた限界時間を越えた場合には、出力信の変換装置12
はステップS9.SIOに示すようe11f段14を作
動させ、同時にステップ511に示すように推進機械2
の制御装置3に停止信号を送る。
S7に示すようにタイマ9がカウントを続け、ステップ
S8に示すように、タイマ9の計数は演算・設定部10
のデータと比較T段11で比較される。又は、レーダ4
においてあらかじめ設定された衝突警報範囲の距離のデ
ータと速度計13の船速データとから限界時間のデータ
が演算・設定部10において算出され、これが前記タイ
マ9の計数と比較手段11で比較される。そして設定さ
れた限界時間を越えた場合には、出力信の変換装置12
はステップS9.SIOに示すようe11f段14を作
動させ、同時にステップ511に示すように推進機械2
の制御装置3に停止信号を送る。
停止信号を受けた推進機械2は、駆動を停止し、又は逆
転する等して、船体に航行を停止させる。この時、ステ
ップS12に示すように、船体が停rI−したかどうか
を速度計13が検出し、停止を検出した場合には速度計
13が船体停止信号を出力信号変換装置212に与え、
停止信号の出力を停+Lさせる。
転する等して、船体に航行を停止させる。この時、ステ
ップS12に示すように、船体が停rI−したかどうか
を速度計13が検出し、停止を検出した場合には速度計
13が船体停止信号を出力信号変換装置212に与え、
停止信号の出力を停+Lさせる。
このように本失施例によれば、障害物の接近警報に気づ
かなかった場合でも、あらかじめ設定し、又は船速に応
じて算出された一定の時間がたてば船体を自動的に停止
させるようにしているので、特に省人化の進んだ船舶に
おいて、自動操舵装置による安全な航行を実現すること
ができる。
かなかった場合でも、あらかじめ設定し、又は船速に応
じて算出された一定の時間がたてば船体を自動的に停止
させるようにしているので、特に省人化の進んだ船舶に
おいて、自動操舵装置による安全な航行を実現すること
ができる。
なお、この実施例によれば、船体が停止したか否かを速
度計13によって検知しているが、速度計13がない船
の場合には、前記タイマ9を用い、停止信号を所定時間
出力したところで自動的に打切るようにしてもよい。こ
の場合、タイマ9の設定時間は、試運転時等にどれ位の
時間で停船できるかを実際に計測して定めておけばよい
。
度計13によって検知しているが、速度計13がない船
の場合には、前記タイマ9を用い、停止信号を所定時間
出力したところで自動的に打切るようにしてもよい。こ
の場合、タイマ9の設定時間は、試運転時等にどれ位の
時間で停船できるかを実際に計測して定めておけばよい
。
(発明の効果)
本発明に係る船舶の衝突防止装置によれば、レーダに接
続された警報信号出力手段を備え、限異時間を越えて警
報信号が出力された時に、衝突防上手段が推進機械の制
御装置に停船43号を出力するようになっている。従っ
て本発明によれば、障害物の接近に気づかなかった場合
でも、一定の時間がたてば船体を自動的に停止させるこ
とができるので、特に古人化の進んだ船舶において、自
動操舵装置による航行の安全性を向上させることができ
るという効果がある。
続された警報信号出力手段を備え、限異時間を越えて警
報信号が出力された時に、衝突防上手段が推進機械の制
御装置に停船43号を出力するようになっている。従っ
て本発明によれば、障害物の接近に気づかなかった場合
でも、一定の時間がたてば船体を自動的に停止させるこ
とができるので、特に古人化の進んだ船舶において、自
動操舵装置による航行の安全性を向上させることができ
るという効果がある。
第1図は本発明の一実施例の構成を示す機能ブロック図
、第2図は同実施例における装置の作動手順を示すフロ
ーチャート図である。 i −・衝突防止装置、 2−・推進機械、4・・
・レーダ、 5・−操舵装置、6−1報信号
出力手段、8・−衝突防止手段。
、第2図は同実施例における装置の作動手順を示すフロ
ーチャート図である。 i −・衝突防止装置、 2−・推進機械、4・・
・レーダ、 5・−操舵装置、6−1報信号
出力手段、8・−衝突防止手段。
Claims (1)
- レーダが障害物を捕捉した場合に警報信号の出力を開始
する警報信号出力手段と、設定された限界時間を越えて
前記警報信号が出力された場合に推進機械の制御装置に
停船信号を出力する衝突防止手段とを具備することを特
徴とする船舶の衝突防止装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1204777A JP2702558B2 (ja) | 1989-08-09 | 1989-08-09 | 船舶の衝突防止装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1204777A JP2702558B2 (ja) | 1989-08-09 | 1989-08-09 | 船舶の衝突防止装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0370693A true JPH0370693A (ja) | 1991-03-26 |
JP2702558B2 JP2702558B2 (ja) | 1998-01-21 |
Family
ID=16496177
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1204777A Expired - Lifetime JP2702558B2 (ja) | 1989-08-09 | 1989-08-09 | 船舶の衝突防止装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2702558B2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05124587A (ja) * | 1991-07-23 | 1993-05-21 | Niigata Eng Co Ltd | 船舶の危急停止装置 |
JPH05124588A (ja) * | 1991-10-03 | 1993-05-21 | Niigata Eng Co Ltd | 船舶の危急停止装置 |
JPH05124586A (ja) * | 1991-07-23 | 1993-05-21 | Niigata Eng Co Ltd | 船舶の危急停止装置 |
JPH05338591A (ja) * | 1992-06-10 | 1993-12-21 | Niigata Eng Co Ltd | 船舶の見張警報装置及び危急停船装置 |
KR101409627B1 (ko) * | 2006-06-02 | 2014-06-18 | 씨더블유에프 해밀턴 앤드 컴퍼니 리미티드 | 해양 선박의 제어와 관련된 개선 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE102013209337A1 (de) * | 2013-05-21 | 2014-11-27 | Siemens Aktiengesellschaft | Optimierung eines Antriebssystems mit einem Verstellpropeller bei einem Wasserfahrzeug während eines Stoppmanövers |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55134350U (ja) * | 1979-03-17 | 1980-09-24 | ||
JPS6014187A (ja) * | 1983-07-05 | 1985-01-24 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 操船・警告信号自動発生装置 |
JPS6014400A (ja) * | 1983-07-05 | 1985-01-24 | 三菱重工業株式会社 | 船舶の自動操船情報交換装置 |
-
1989
- 1989-08-09 JP JP1204777A patent/JP2702558B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS55134350U (ja) * | 1979-03-17 | 1980-09-24 | ||
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JPH05124586A (ja) * | 1991-07-23 | 1993-05-21 | Niigata Eng Co Ltd | 船舶の危急停止装置 |
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KR101409627B1 (ko) * | 2006-06-02 | 2014-06-18 | 씨더블유에프 해밀턴 앤드 컴퍼니 리미티드 | 해양 선박의 제어와 관련된 개선 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2702558B2 (ja) | 1998-01-21 |
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