JPH0370230A - 受信状態検知同期式シリアル通信方式 - Google Patents

受信状態検知同期式シリアル通信方式

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JPH0370230A
JPH0370230A JP20723589A JP20723589A JPH0370230A JP H0370230 A JPH0370230 A JP H0370230A JP 20723589 A JP20723589 A JP 20723589A JP 20723589 A JP20723589 A JP 20723589A JP H0370230 A JPH0370230 A JP H0370230A
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JP20723589A
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Kazuhiko Takatani
和彦 高谷
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Seiko Instruments Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、クロック同期半二重シリアル通信方式に関
する。
〔発明の概要〕
この発明は、クロック同期半二重シリアル通信方式にお
いて送信側で不要な受信線に受信側で不要な送信線を介
し受信データをクロンク信号に同期して送り返し、送信
側で送信データと受信データを比較する。この返信デー
タは受信側でのデータ処理が正常に行われた場合そのま
ま返信するが、データ処理が正常に行われなかった場合
、反転したデータを送り返す。これにより受信側のデー
タ処理が正常に行われた否かが送信側で検知できるよう
にしたものである。
〔従来の技術〕
従来、クロック同期半二重シリアル通信方式では該当す
る技術はなく、全二重シリアル通信方式によって行われ
ていた。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかし、従来の技術の全二重シリアル通信方式でば、論
理規模が大きく、半二重シリアル通信で充分な場合には
余分な論理が必要となるという欠点があった。
この発明は、従来のこのような欠点を解決するために、
より簡単なりロック同期式シリアル通信方式を用いて、
受信側の状態を検知できることを目的としている。
〔課題を解決するための手段〕
上記課題を解決するために、この発明は送信データを送
信側送信線から送信すると同時に1ビットシフトされた
データを比較器に入力し、受信側は受信したデータを処
理すると同時に、シフトレジスタにより1ビソトデータ
をシフトし、データリード検出回路出力を反転コントロ
ールとしている反転回路を経由し、受信側送信線、送信
側受信線を経由して送信側比較器の他方入力線に入力し
前記の入力と比較することにより、送信側から受信側へ
正常にデータが転送され処理されたか否かがわかるよう
にした。
(作用) クロック線によりシフトされたデータが送信側の送信線
から送出され、受信側は受信側受信線によりこのデータ
をクロ・ノクに同期して受信する。
送信側は、送信データをシフトクロソクにより1ビット
シフトして比較器に入力する。受信側は受信したデータ
をエビントシフトして反転回路へ入力する0反転コント
ロール信号はデータリード検出回路の出力であり、シフ
トレジスタで受けたデータがRAM等に書かれるなどの
正常処理が行われた場合、反転四路は非反転、正常動作
が行われなかった場合、反転回路は反転する。
反転回路の出力はクロフクで同期して受信側送信線、送
信側受(、を線を経由して送信側へ送り返される。送信
側で前述の1ピントシフトされた送信データと送り返さ
れたデータの比較を行う。通信回動の故障の場合、断続
的に比較結果は不一致、受信側データ処理が正常に行わ
れなかった場合、継続的に不一致する。
〔実施例〕
以下に、この発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図においてシフトレジスタ1,1′は送信時にはデ
ータバス14から読んだパラレルデータ2を送信線6か
らクロック信号4に同期して送出し、受信時には受信v
Allよりシリアルデータをクロック信号4に同期して
読み込みCPUがパラレルデータ12をデータバス20
を介し読み込む。
送信側送信線6と受信側受信線IL受信側送信線10と
送信側受信線7、送信側クロック線8と受信側クロソク
vA9は通信回線13により結合される。
送信データは、送信側から送出される一方、シフトレジ
スタ1の後の1ビットシフトレジスタにより1ビット分
データがシフトされ比較器5へ人力される。送出された
前記1ビットシフトレジスタに入る前のデータは、送信
側送信線6、受信側受信!11を経由し、シフトレジス
タ1′により1ビット分データがシフトされ、シフトデ
ータ15として反転回路21へ入力され、その出力は受
信側送信綿10.送信側受信線7を経由して比較器5に
入力される。データリード検出回路17は、クロック信
号4をデータ長身カウントした後にデータリードリクエ
スト18をCPUに対し発生する。ここでCPUがデー
タリード19を発生し、データバス20を介しパラレル
データ12を読み、同時にデータリード検出回路の出力
である反転コントロール信号16は反転回路を非反転と
する。もしCPUがビイジー等でデータリード19を発
生しなかった場合は、パラレルデータ12は読み込まれ
ず、同時にデータリード検出回路の出力である反転コン
トロール信号16は反転回路を反転とする。比較器に入
る1つの信号はこの反転回路を通る為、送信側で受信側
がデータ処理を正常に行ったか否かを比較器出力3によ
り検知できる。
比較出力3が継続的に不一致の場合は、受信側データ処
理が異常であり、断続的に不一致の場合は通信回線の異
常であることも検知できる。
〔発明の効果〕
以上説明したように、この発明は簡単な同期式シリアル
通信に、簡単な論理回路の追加により従来、全二重通信
方式で行っていたような受信側の状態を検知可能とし、
通信のユーティリティーの向上、及び通信データの品質
の向上を図れる。
又、従来の同期式シリアル通信方式とも比較出力を無視
すれば通信は可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明のブロック図である。 ・シフトレジスタ(送信) ・シフトレジスタ(受信〉 ・パラレル送信データ ・比較出力 ・クロック信号 ・比較器 ・送信側送信線 ・送信側受信線 ・送信側クロック線 ・受信側クロック線 ・受信側送信線 ・受信側受信線 ・パラレル受信データ 13・ ・ ・ ・ 14・ ・ ・ ・ 15・ ・ ・ ・ 16・ ・ ・ ・ 17・ ・ ・ ・ 18・ ・ ・ ・ 19・ ・ ・ ・ 20・ ・ ・ ・ 21・ ・ ・ ・ ・通信回線 ・送信側データバス ・シフトデータ ・反転コントロール信号 ・データリード検出回路 ・データリードリクエスト ・データリード ・受信側データバス ・反転回路

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. シフトレジスタ、比較器、データリード検出回路、デー
    タ反転回路から成り、送信線、受信線、クロック線を有
    する同期式シリアル通信において、送信データを送信側
    送信線より送出する一方、1ビットシフトされたデータ
    を比較器に入力し、受信側は受信したデータを処理する
    と同時に、シフトレジスタにより1ビットシフトし、デ
    ータリード検出回路出力を反転コントロールとしている
    反転回路を経由し、受信側送信線、送信側受信線を経由
    して送信側比較器の他の入力線に入力し前記の入力と比
    較することにより、受信側のデータ処理状態が送信側で
    検知できることを特徴とする同期式シリアル通信方式。
JP1207235A 1989-08-09 1989-08-09 受信状態検知同期式シリアル通信方式 Expired - Lifetime JPH0817368B2 (ja)

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JPH0370230A true JPH0370230A (ja) 1991-03-26
JPH0817368B2 JPH0817368B2 (ja) 1996-02-21

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Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS513505A (ja) * 1974-06-27 1976-01-13 Oki Electric Ind Co Ltd
JPS6181242U (ja) * 1984-10-31 1986-05-29
JPS63318838A (ja) * 1987-06-22 1988-12-27 Oki Electric Ind Co Ltd 誤り制御通信方法
JPS64834A (en) * 1987-06-23 1989-01-05 Oki Electric Ind Co Ltd Full duplex communication system
JPH0195636A (ja) * 1987-10-08 1989-04-13 Fanuc Ltd 信号転送装置

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JPH0195636A (ja) * 1987-10-08 1989-04-13 Fanuc Ltd 信号転送装置

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JPH0817368B2 (ja) 1996-02-21

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