JPH0370131B2 - - Google Patents

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JPH0370131B2
JPH0370131B2 JP7693085A JP7693085A JPH0370131B2 JP H0370131 B2 JPH0370131 B2 JP H0370131B2 JP 7693085 A JP7693085 A JP 7693085A JP 7693085 A JP7693085 A JP 7693085A JP H0370131 B2 JPH0370131 B2 JP H0370131B2
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JP
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valve
cooking
control
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gas
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JP7693085A
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Manabu Takada
Yoshio Akamatsu
Ichiro Arai
Akira Ueda
Kaoru Soga
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Panasonic Holdings Corp
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はガスコンロのような調理器具の火力制
御装置に関するものである。
従来の技術 従来のこの種のガスコンロは、温度調節を目的
として、調理物の温度を検出してガス量を制御す
るもので、第5図と第6図に示す。第5図におい
て、鍋1の底面にバネ2で密着させられた感熱板
3の裏面に高温サーミスタ4を密着させ、その信
号は、温度設定器5の信号と共にコントローラ6
へ与えられる。バーナ7に至るガス路8には、ガ
スコツク9と比例電磁弁10が設けられる。コン
トローラ6では、設定した目標温度と検出した実
温度との偏差に応じて比例電磁弁10への供給電
力を制御しガス量を調節して調理物の温度を一定
に保つようになつている。
さらに、第6図では、多数の制御弁を用いてガ
ス量を強・中・弱・種火・停止の5段階に調節し
て火力制御をする場合には、4ケの制御弁を必要
とし、ガス入口11からガスを開閉する制御弁1
2からガスコツク13を経て、主通路14と種火
通路15に分流され、種火通路15は種火ノズル
16へ接続される。一方、主通路14は、並列に
配設された強・中・弱通路17,18,19に設
けた制御弁20,21,22を通過して、ガス量
を中・弱に規制させるオリフイス23,24を経
て合流されて主ノズル25に接続される。これら
の制御弁12,20,21,22の開閉によつて
所望の火力制御を行うようになつている。
発明が解決しようとする問題点 しかしながら第5図のような構成では、比例電
磁弁10は供給電力とガス量の間に一定の関係を
有しているものなので、調理中は電力供給を必要
とするから商用電源を用いなければならない。調
理器を使用する台所には他に商用電源を用いる機
器が多くあつて使用時にはコンセントの差し換え
を必要とする場合があるだけでなく、蒸気や火炎
の高温輻射熱などがあつて電気コードに対する条
件が過酷で安全上からもガスコンロに商用電源を
用いることは問題であつた。当然、電池を用いて
目的を果すことは考えられるが、比例電磁弁10
の消費電力と電池容量との関係から実用に供する
ことは不可能であつた。
また、第6図のシステムでは、4個の制御弁で
構成するため、ガス供給機構の構造が複雑なもの
となり、制御弁の製作費も重さなり極めて高価な
ものとなる。また、これらのコントロールも複雑
化し、しかも制御弁には電磁弁を用いるため消費
電力も大きくなり第5図と同様に商用電源を用い
るという問題点を有していた。さらには、第5
図、第6図とも調理モードを設定するだけで炊
飯・沸騰・温調等の火力制御を行い各調理の自動
化が図られたものではない。
本発明はかかる従来の問題を解消するもので、
所望する調理モードにセツトするのみで、その調
理の自動化を図つたガスコンロを提供するととも
に、さらには、ガス路に所望の調理モードを選択
する調理ツマミと連動してガスを開閉する機構弁
を配設してガス供給機構の簡素化を図るとともに
各種調理に最適な加熱パターンになるよう火力制
御を行い商用電源は勿論のこと電池電源による駆
動も可能とすることを目的とする。
問題点を解決するための手段 調理物を加熱するバーナと、調理物の温度を検
出する温度センサと、調理モードを予め設定する
調理ツマミを有したモード設定部と、前記温度セ
ンサで検出した温度信号を入力して前記モード設
定部で設定した各調理モードの調理内容に合つた
加熱パターンに制御するようマイクロコンピユー
タ等にプラグラムされた制御部と、ガスを開閉す
る開閉弁と、前記開閉弁の下流側で種火通路と制
御弁を配設した強通路と機構弁を配設した低側通
路に分流し、前記機構弁の下流側にて制御弁を配
設した中通路と弱通路を並列に配設し、前記強・
中・弱通路は終端で主ノズルに集結され、前記種
火通路は種火ノズルに接続され、それぞれバーナ
に対向してなり、各調理モードの加熱パターンに
制御するため、前記制御部は温度センサ・モード
設定部より入力され、開閉弁・制御弁へ出力する
とともに、前記機構弁は前記モード設定部の調理
ツマミと連動してガスを開閉し前記モード設定部
で設定された調理モードの加熱パターンに合致し
た火力制御を行う構成としたものである。また、
前記制御弁は、機構弁を配設したことにより最小
限の個数でよく、さらには、前記開閉弁は熱電対
の熱起電力によつて開閉させ、かつ、前記2個の
制御弁は、自己保持型電磁弁とすることで省電力
化、簡素化をねらつたものである。
作 用 本発明は上記した構成によつて、モード設定部
で設定された調理モードの適切な火力制御を行う
ため、開閉弁でガスの開閉と、機構弁と強制的に
ガスの開閉と、並列に配設した最小限の電磁弁よ
りなる2個の制御弁でガスの開閉を行うことによ
つてガス流量を強・中・弱・種火・停止の5段に
変更できるようにして調理の自動化を図つたもの
である。尚、開閉弁に熱電対安全弁を、制御弁に
弁開度変更時のみ電気入力を必要とする自己保持
型電磁弁を用いれば電池駆動が可能となる。
実施例 以下、本発明の実施例を添付図面第1図〜第4
図にもとづいて説明する。
第1図は、本発明の制御システムを示す図であ
り、26はガス入口、27はガスコツク28と連
動して開弁し熱電対29の熱起電力によつて制御
部30の出力で開弁保持する安全弁(なお、制御
部30の信号によつて開閉する開閉弁であつても
よい)、ガスは安全弁27、ガスコツク28を経
て種火通路31と制御弁32を配設した強通路3
3と機構弁34を配設した低側通路35に分流さ
れる。さらに、低側通路35は機構弁34の下流
側で制御弁36と中火に規制されるオリフイス3
7とを配設した中通路38と弱火に規制されるオ
リフイス39を有した弱通路40に分流される。
種火通路31は種火ノズル41に接続され、強・
中・弱通路33,38,40は合流されて主ノズ
ル42に接続される。バーナ43は主ノズル42
と対応して主バーナ43aと種火ノズル41に対
応して種火バーナ43bとなり一体に形成され、
種火バーナ43bには熱電対29が取付けられ
る。従つて、バーナ43の燃焼量を加減したり、
停止するのは、開閉弁である安全弁27と機構弁
34と2個の制御弁32,36によつて行なわれ
る。44は温度センサであり、調理鍋45の底面
と接触して調理物46の温度を検出する。47は
ガスコツク28に連動されて開閉されるマイクロ
スイツチで制御部30の作動を行う。48はモー
ド設定部であり内部に、電気接点或は可変抵抗を
有し調理ツマミ49によつて、炊飯モードR、沸
騰モード(BPで、それぞれOFF、L、M、H)、
温調モードTCの各種調理モードを自由に設定で
きるようになつている。
ここで、モード設定部48の調理ツマミ49と
連動させてガスを強制的に開閉する機構弁34を
設け、モード設定部48のA点より右側では機構
弁オフゾーン、左側ではオンゾーンとなしてい
る。制御部30は、マイクロスイツチ47、熱電
対29、モード設定部48、温度センサ44、電
源50から電気信号を受け、安全弁27、制御弁
32,36に電気信号を送るよう内部に制御回
路、各調理に合つた加熱パターンをプログラムし
たマイクロコンピユータ、ブザー51を内蔵して
いる。
次に、第2図は機構弁34と調理ツマミ49の
関係を説明するもので、ガスは入口52から弁座
53を通り出口54に至る通路を有し、弁座53
と対応して開閉される弁ゴム55がロツド56に
取付けられスプリング57によつて上方に常に付
勢されている。モード設定部48の調理ツマミ4
9を左右にスライドすることによつて取付板58
で回転板59を回転させて押え板60の上下動に
よつてロツド56を介し、スプリング57を押し
て弁ゴム55を連動させ、弁座53を開閉させ
て、モード設定部48のA点の左右の所定位置で
ガスを開閉するよう構成されている。
次に、開閉弁27と制御弁32,36に普通の
電磁弁を用いると商用電源51が必要となり、開
閉弁27に熱電対29の熱起電力で動作する熱電
対安全弁を、制御弁32,36に弁開度変更時の
み電気入力を必要とする自己保持型電磁弁を用い
れば電池電源51で十分駆動できる。
よつて、制御弁32,36は一般的な電磁弁を
用いてもよいが第3図に示した自己保持型電磁弁
を用いれば開弁と閉弁時に瞬時給電するのみでよ
いので消費電力を極めて微少とすることができ
る。ガスの入口61から弁座62を通り出口63
に至る通路を有し弁座62と対応して開閉する弁
ゴム64がプランジヤ65の端面に取付けられて
いる。プランジヤ65の他端は略コ字状鉄板66
の底面中央に固着された鉄芯67に当接密着して
いる。コ字状鉄板66の内側には、内面側が同極
性となる一対の永久磁石68が位置してプランジ
ヤ65、鉄芯67、コ字状鉄板66から成る磁気
回路に磁束を供給してプランジヤ65と鉄芯67
の間に吸引力を生んでいる。この吸引力と逆方向
で開弁方向にはスプリング69が作用しており永
久磁石68の磁路と同じ磁路に磁束を生じるコイ
ル70が設けられている。これらプランジヤ6
5、コ字状鉄板66、鉄芯67、永久磁石68、
コイル70によつてソレノイド71が構成されて
いる。さて、第3図は開弁状態であるが、ここ
で、永久磁石68の磁束を打ち消す方向にコイル
70へ瞬時給電すると瞬間的に吸引保持力が減少
してスプリング69の力に負けプランジヤ65は
左方へ移動して開弁する。通電を断つた後は、鉄
芯67とプランジヤ65の間にギヤツプがあるの
で磁束量も低減しており永久磁石68の力では開
弁位置に戻ることは出来ない。次に開弁させる時
は、前述とは逆極性でコイル70に通電を行う。
この時には、コイル70による磁束は永久磁石6
8の磁束と同方向なのでプランジヤ65に対する
吸引力が向上してスプリング69の反力に勝つて
第3図の位置となり開弁状態になる。この後は既
にプランジヤ65と鉄芯67が密接しているので
コイル70の励磁が切られても永久磁石68によ
る吸引力のみで開弁状態が維持される。
次に、第4図はモード設定部48で設定された
各調理モードの動作状態を示し、aは炊飯モード
R、bは沸騰モードBPでH、M、L、OFF、c
は温調モードTCであり、A図の縦軸Tは温度、
横軸Xは時間を表わし温度センサ44の温度状態
を示し、B図の縦軸Qは火力、横軸Xは時間を表
わし火力制御状態を示している。aの炊飯モード
Rでは、強火で点火し、すぐ炊飯に適した(炊飯
量を所定内に限定している)中火に下降し、時間
X1で沸騰温度T1を検知(特開昭58−45414号公報
等の手段によりT1を検出する)で弱火に絞り、
十分に炊き上げ時間X2で炊飯完了温度T2となり
消化する。(炊飯モードの動作は特開昭59−
131829号公報に示されている)bの沸騰モード
BPでは、強火で点火し、炊飯モードRと同様に
時間X1で沸騰温度T1を検知し、そこで、予め設
定されていたOFF、L、M、Hに火力制御され
る。さらに、L、M、Hに設定され、水分が減少
すれば温度上昇し、時間X2で温度T2となり焦げ
つきを防止するため消火する。(沸騰モードBPの
動作は、特開昭58−45414号公報、特開昭58−
200931号公報に示されている)cの温調モード
TCでは、強火で点火し時間X1で設定温度T1を越
え、以後は強火と火力の弱い種火とを繰返し設定
温度T1を或温度内で一定に温度調節される。
これ等の各種調理モードの火力制御は制御部3
0によつてプログラムされ適切に動作するような
つている。
ここで、前述した如く、炊飯モードRと沸騰モ
ードBPでは、中火・弱火が必要であり機構弁3
4は調理ツマミ49と連動して開弁し、さらに温
調モードTCでは、中火・弱火が不要なため機構
弁34は閉弁状態となつている。
上記構成において、ガスコツク28を開けば安
全弁27が開きマイクロスイツチ47が閉成され
ガスは種火通路31、強通路33、低側通路35
に流れ種火ノズル41、主ノズル42からバーナ
43で燃焼し調理鍋45から調理物46を加熱す
る。なお、マイクロスイツチの閉成によりモード
設定部48の調理ツマミ49によつて予め所望の
調理モードを設定すれば、その設定モードにより
機構弁34を強制的に開弁又は閉弁状態を保持す
るとともに、この信号は制御部30に入力され安
全弁27と制御弁32,36出力されオンする。
熱電対29は種火バーナ43bによつて加熱され
熱起電力を発生し制御部30を介して安全弁27
へ信号を送り安全弁27がガスコツク28で機械
的に開かれていた状態から電気的開状態と変る
(又は、開閉弁を開弁保持する)。そこで、種火バ
ーナ43bが失火すれば制御部30が作動し安全
弁27を閉じて安全を保つ。
このようにして使用されているとき、調理ツマ
ミ49によつて機構弁34を作動させると共に設
定された調理モードに制御されるよう温度センサ
44から調理物46の温度が制御部30に入力さ
れ、安全弁27、制御弁32,36にて調理モー
ドに合つた火力制御を行う。そして、制御部30
に取付けられたブザー51によつて調理モードの
適切な動作点で報知させるようなつている。
よつて、モード設定部48の調理ツマミ49で
調理モードの設定ができ、制御部30により、安
全弁27、制御弁32,36を動作させ適切な火
力制御を行い面倒な火加減操作が不要となりコン
ロの自動化ができるという効果がある。
発明の効果 以上のように本発明のガスコンロによれば次の
効果が得られる。
(1) 調理ツマミで予め所望の調理モードを選択す
れば、調理内容によつて機構弁を選択的に開閉
でき温度センサによつて調理物の温度を検出し
て制御部にて2個の制御弁を動作させて各種調
理モードに合つた強・中・弱・種火・停止等の
火力制御の自動化が図られ使い勝手や便利性に
富んだガスコンロを提供できる。
(2) 調理ツマミと連動して確実にガスの開閉操作
ができる機構弁により、制御弁の個数を減少さ
せガス供給機構の簡素化が図れ安価に製作でき
る。
(3) 中火・弱火の必要な炊飯モードや沸騰モード
は、機構弁を開弁し、中火・弱火が不要の温調
モードでは、機構弁を閉弁するとともに、温調
モードでは、種火を残しているため強火になる
ときは瞬時に点火され、従来のように、点・消
火の操返し時に着火遅れで生ずる未燃ガスによ
る臭気の発生もなく安全である。
(4) 開閉弁に熱電対安全弁を、制御弁に自己保持
型電磁弁を用いると、熱電対安全弁はガスコツ
クの押圧で開弁し以後は制御部から供給される
微電流で開弁維持し、さらに、自己保持型電磁
弁は開閉時のみ瞬時給電であり、その消費電力
は小さく電池駆動ができ台所への設置が容易で
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例におけるガスコンロ
の制御システム回路図、第2図は調理ツマミと機
構弁との動作を説明する断面図、第3図は制御弁
に自己保持型電磁弁とした縦断面図、第4図Aの
a,b,cおよびBのa,b,cはそれぞれモー
ド設定される各種調理モードの制御動作波形図、
第5図、第6図はそれぞれ温度制御を行う従来の
ガスコンロの断面図および構成図である。 27……開閉弁(熱電対安全弁)、29……熱
電対、30……制御部、31……種火通路、3
2,36……制御弁(自己保持型電磁弁)、33
……強通路、34……機構弁、35……低側通
路、38……中通路、40……弱通路、41……
種火ノズル、42……主ノズル、43……バー
ナ、44……温度センサ、46……調理物、48
……モード設定部、49……調理ツマミ、50…
…駆動電源、TC……温調モード。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 調理物を加熱するバーナと、調理物の温度を
    検出する温度センサと、調理モードを予め設定す
    る調理ツマミを有したモード設定部と、前記温度
    センサで検出した温度信号を入力して前記モード
    設定部で設定した各調理モードの調理内容に合つ
    た加熱パターンに制御するようマイクロコンピユ
    ータ等にプログラムされた制御部と、ガスを開閉
    する開閉弁と、前記開閉弁の下流側で種火通路と
    制御弁を配設した強通路と機構弁を配設した低側
    通路に分流し、前記機構弁の下流側にて制御弁を
    配設した中通路と弱通路を並列に配設し、前記
    強・中・弱通路は終端で主ノズルに集結され、前
    記種火通路は種火ノズルに接続され、それぞれバ
    ーナに対向してなり、各調理モードの加熱パター
    ンに制御するため、前記制御部は温度センサ・モ
    ード設定部より入力され、開閉弁・制御弁へ出力
    するとともに、前記機構弁は前記モード設定部の
    調理ツマミと連動してガスを開閉し前記モード設
    定部で設定された調理モードの加熱パターンに合
    致した火力制御を行うガスコンロ。 2 機構弁は、モード設定部にて予め温度調理モ
    ードに設定されれば、前記モード設定部の調理ツ
    マミと連動してガスを停止する特許請求の範囲第
    1項記載のガスコンロ。 3 開閉弁は、熱電対の加熱による起電力により
    制御部の信号で開弁を保持する熱電対安全弁と
    し、強並びに中通路に配設する制御弁は、弁開度
    変更時のみ電気入力を必要とする自己保持型電磁
    弁とし、電池による駆動電源となした特許請求の
    範囲第1項記載のガスコンロ。
JP7693085A 1985-04-11 1985-04-11 ガスコンロ Granted JPS61235617A (ja)

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