JPS62284122A - 燃焼装置 - Google Patents
燃焼装置Info
- Publication number
- JPS62284122A JPS62284122A JP61126490A JP12649086A JPS62284122A JP S62284122 A JPS62284122 A JP S62284122A JP 61126490 A JP61126490 A JP 61126490A JP 12649086 A JP12649086 A JP 12649086A JP S62284122 A JPS62284122 A JP S62284122A
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- Japan
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- coil
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- proportional control
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Links
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- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 claims abstract description 9
- 239000000446 fuel Substances 0.000 claims abstract description 7
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract 2
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 abstract 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 3
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 2
- 230000005611 electricity Effects 0.000 description 2
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 description 2
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 1
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- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23N—REGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
- F23N1/00—Regulating fuel supply
- F23N1/002—Regulating fuel supply using electronic means
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23N—REGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
- F23N2235/00—Valves, nozzles or pumps
- F23N2235/12—Fuel valves
- F23N2235/14—Fuel valves electromagnetically operated
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23N—REGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
- F23N2235/00—Valves, nozzles or pumps
- F23N2235/12—Fuel valves
- F23N2235/16—Fuel valves variable flow or proportional valves
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
3、発明の詳細な説明
[産業上の利用分野]
本発明は、比例制御弁を備えた燃焼装置に関する。
[従来の技術〕
この種の装はに用いられる比例制御弁は、弁体または弁
体に連動する部材が少なくとも一方よりスプリングによ
り付勢され、弁体と連動するアーマチュアをコイルの通
電量を可変ざぜることにより弁体を移動させて開度の設
定を行なっている。
体に連動する部材が少なくとも一方よりスプリングによ
り付勢され、弁体と連動するアーマチュアをコイルの通
電量を可変ざぜることにより弁体を移動させて開度の設
定を行なっている。
し発明が解決しようとする問題点1
比例制御弁は上記の如くの構造を備えるため、例えば、
コイルへの通電Sを増加ざぜる場合と減少させる場合と
ではスプリング、活動抵抗、遊びm等によるヒステリシ
ス特性によって弁体の設定される位置が異なり、同一の
通電量でも比例制御弁の開度が異なる問題点を有してい
た。
コイルへの通電Sを増加ざぜる場合と減少させる場合と
ではスプリング、活動抵抗、遊びm等によるヒステリシ
ス特性によって弁体の設定される位置が異なり、同一の
通電量でも比例制御弁の開度が異なる問題点を有してい
た。
本発明は、上記事情に鑑みてなされたもので、その目的
は、ヒステリシス特性を備えた比例制御弁を用い、同一
の通電りで常に一定の開度とすることのできる燃焼装置
の提供にある。
は、ヒステリシス特性を備えた比例制御弁を用い、同一
の通電りで常に一定の開度とすることのできる燃焼装置
の提供にある。
[問題点を解決するための手段]
本発明は上記目的を達成するために、スプリングによる
ばね荷重と、コイルへの通電量による電磁力とにより変
位する弁体を有し、前記コイルへの通電量に応じて燃料
の供給量を制御する比例制御弁を備えた燃焼装置におい
て、前記比例制御弁の開度は、前記コイルへの通電量の
増加または減少のうちの一方のみによって設定し、前記
コイルへの通電量の増加または減少のうちの他方を用い
る場合は、一旦前記他方による通電を行なってヒステリ
シス特性を解除した後に、前記一方による通電で開度の
設定を行なうことを技術的手段とする。
ばね荷重と、コイルへの通電量による電磁力とにより変
位する弁体を有し、前記コイルへの通電量に応じて燃料
の供給量を制御する比例制御弁を備えた燃焼装置におい
て、前記比例制御弁の開度は、前記コイルへの通電量の
増加または減少のうちの一方のみによって設定し、前記
コイルへの通電量の増加または減少のうちの他方を用い
る場合は、一旦前記他方による通電を行なってヒステリ
シス特性を解除した後に、前記一方による通電で開度の
設定を行なうことを技術的手段とする。
[作用および発明の効果]
上記構成よりなる本発明は、燃焼装置の燃焼aを変化さ
せるべく比例制御弁の開度を変化させる場合、コイルへ
の通電量の増加または減少のうちの一方のみによって行
ない、コイルへの通電量の増加または減少のうちの他方
を用いる場合は、一旦他方による通電を行なってヒステ
リシス特性を解除した後に、一方による通電で開度の設
定を行なうことにより、比例制御弁の開度は比例制御弁
のヒステリシス特性に関係なく常に所定の通電量で所定
の開度が得られる。これにより、比例制御弁の開度を変
化させる場合、使用者の希望する燃焼伍に帛に設定する
ことができる。
せるべく比例制御弁の開度を変化させる場合、コイルへ
の通電量の増加または減少のうちの一方のみによって行
ない、コイルへの通電量の増加または減少のうちの他方
を用いる場合は、一旦他方による通電を行なってヒステ
リシス特性を解除した後に、一方による通電で開度の設
定を行なうことにより、比例制御弁の開度は比例制御弁
のヒステリシス特性に関係なく常に所定の通電量で所定
の開度が得られる。これにより、比例制御弁の開度を変
化させる場合、使用者の希望する燃焼伍に帛に設定する
ことができる。
[実施例]
次に、本発明の燃焼装置を図面に示す一実施例に基づき
説明する。
説明する。
第2図は本発明が適用されたガスコンロの概略図を示す
。
。
ガスコンロ1は、ガスバーナ2によるガスの炎で、ガス
バーナ2の上部に置かれた調理物等を加熱調理するしの
である1、モしてガスバーナ2には、燃料であるガスの
供給を行なうガス供給路3が接続されている。
バーナ2の上部に置かれた調理物等を加熱調理するしの
である1、モしてガスバーナ2には、燃料であるガスの
供給を行なうガス供給路3が接続されている。
このガス供給路3には、上流側に設けられ、通電、非通
電により開閉されるメインバルブ41と、該メインバル
ブ41の下流に設けられ、失火を感知すると閉じるセフ
ティバルブ42と、該セフティバルブ42の下流に設け
られ、供給されるガスの調圧を行なうガバプ弁43と、
ガバナ弁43の下流に設けられ、通Nmに応じて開口度
合が可変する比例制御I弁44と、該比例制御弁44を
バイパスするバイパス路31に設【プられ、比例制御弁
44の開閉状態に関係なく比例制御弁44の上流からが
スバーブ 2に一定量のガスを流出する流ffl調節ネ
ジ45と、前記比例制御弁44の上流からガスバーナ2
の火口付近に一定量のガスの供給を行なう種火用ノズル
32とを備える。そして、上記メインバルブ41、セフ
ティバルブ42および比例制御弁44は、上述する電子
制御装置5により通電制御される。
電により開閉されるメインバルブ41と、該メインバル
ブ41の下流に設けられ、失火を感知すると閉じるセフ
ティバルブ42と、該セフティバルブ42の下流に設け
られ、供給されるガスの調圧を行なうガバプ弁43と、
ガバナ弁43の下流に設けられ、通Nmに応じて開口度
合が可変する比例制御I弁44と、該比例制御弁44を
バイパスするバイパス路31に設【プられ、比例制御弁
44の開閉状態に関係なく比例制御弁44の上流からが
スバーブ 2に一定量のガスを流出する流ffl調節ネ
ジ45と、前記比例制御弁44の上流からガスバーナ2
の火口付近に一定量のガスの供給を行なう種火用ノズル
32とを備える。そして、上記メインバルブ41、セフ
ティバルブ42および比例制御弁44は、上述する電子
制御装置5により通電制御される。
上記比例制御弁44は、第3図に示すように、ガス供給
路3内に設けられた円形穴44a内に貝通して配設され
、図示上方に凸の円錐形状を呈した弁体44bと、該弁
体44b 1.:連動する部材44Cを常に図示上方に
付勢する主スプリング44dと、弁体44bと連動する
アーマチュア44eと、該アーマチュア44eの駆動を
行なうコイル44fとを備える。この比例制御弁44は
、このような構造を備えるため、第4図に示すように、
コイル44「への通電量Vを増加および減少可変する場
合、比例制御弁44の下流に発生するノズル圧Pmは、
ヒステリシス特性を備える。なお、図中に示す44(l
および44hは、主スプリング44dの何勢力を調節す
る調節用圧縮コイルスプリングと調節用螺子を示す。
路3内に設けられた円形穴44a内に貝通して配設され
、図示上方に凸の円錐形状を呈した弁体44bと、該弁
体44b 1.:連動する部材44Cを常に図示上方に
付勢する主スプリング44dと、弁体44bと連動する
アーマチュア44eと、該アーマチュア44eの駆動を
行なうコイル44fとを備える。この比例制御弁44は
、このような構造を備えるため、第4図に示すように、
コイル44「への通電量Vを増加および減少可変する場
合、比例制御弁44の下流に発生するノズル圧Pmは、
ヒステリシス特性を備える。なお、図中に示す44(l
および44hは、主スプリング44dの何勢力を調節す
る調節用圧縮コイルスプリングと調節用螺子を示す。
電子制御装置5は、第5図のブロック図に示すように、
点火および消化の設定を行なう運転スイッチ51aと連
動し、一般家庭に供給される100ボルトの交流電流を
電子制御装置5で使用される一定電圧の直流に変換する
電源回路51と、ガスコンロ1の火力の設定を行なう火
)[1スイツチ52aと連動し、比例制御弁44の通電
量の制御を?1なう比例弁制御回路52と、火力の設定
状態を使用者に表示する表示回路53と、種火用ノズル
32の上部に臨ませたサーモカップル54aの出力によ
り炎の燃焼状態を検出する炎検出回路54と、種火用ノ
ズル32の上部に臨ませたスパーク電極55aで点火を
行なうスパーカ−駆動回路55と、前記炎検出回路54
の出力により異常燃焼を検出するとセフアイバルブ42
を非通電としてガスコンロ1の燃焼を停止する異常燃焼
検知回路56と、上記回路の制御を行なう点火シーケン
ス回路57とからなる。
点火および消化の設定を行なう運転スイッチ51aと連
動し、一般家庭に供給される100ボルトの交流電流を
電子制御装置5で使用される一定電圧の直流に変換する
電源回路51と、ガスコンロ1の火力の設定を行なう火
)[1スイツチ52aと連動し、比例制御弁44の通電
量の制御を?1なう比例弁制御回路52と、火力の設定
状態を使用者に表示する表示回路53と、種火用ノズル
32の上部に臨ませたサーモカップル54aの出力によ
り炎の燃焼状態を検出する炎検出回路54と、種火用ノ
ズル32の上部に臨ませたスパーク電極55aで点火を
行なうスパーカ−駆動回路55と、前記炎検出回路54
の出力により異常燃焼を検出するとセフアイバルブ42
を非通電としてガスコンロ1の燃焼を停止する異常燃焼
検知回路56と、上記回路の制御を行なう点火シーケン
ス回路57とからなる。
次に、上記比例弁制御回路52の電子回路の一実施例に
ついて第1図を用いて説明する。
ついて第1図を用いて説明する。
この比例弁制御回路52は、火力調節処理回路6と、比
例弁電流切換回路7と、比例弁駆動回路8と、パルス発
生回路9とからなる。
例弁電流切換回路7と、比例弁駆動回路8と、パルス発
生回路9とからなる。
火力調節処理回路6は、使用者により操作される自動復
帰型の火力調部スイッチ52aを備える信号発生部61
と、該信号発生部61の出力信号の変換を行なうデコー
ダ62とからなる。そしてこの信号発生部61は、火力
調節スイッチ52aと、抵抗体63.64と、コンデン
サ65とからなり、火力を5段階に設定できるようにそ
れぞれ5組設けられている。
帰型の火力調部スイッチ52aを備える信号発生部61
と、該信号発生部61の出力信号の変換を行なうデコー
ダ62とからなる。そしてこの信号発生部61は、火力
調節スイッチ52aと、抵抗体63.64と、コンデン
サ65とからなり、火力を5段階に設定できるようにそ
れぞれ5組設けられている。
比例弁電流切換回路7は、ラッチ回路で、前記デコーダ
62より入力された信号を新たな入力信号が入力される
まで保持し、出力する。
62より入力された信号を新たな入力信号が入力される
まで保持し、出力する。
比例弁駆動回路8は、電流値設定部81と、マルチプレ
クサ82と、比例弁駆動部83とからなる。電流値設定
部81は、定抵抗体84と可変抵抗体85からなり、火
力調節スイッチ52aに応じてそれぞれ5組設けられて
いる。マルチプレクサ82は、比例弁電流切換回路7よ
り入力された信号に応じ、電流値設定部81により設定
された電流値を出力する。
クサ82と、比例弁駆動部83とからなる。電流値設定
部81は、定抵抗体84と可変抵抗体85からなり、火
力調節スイッチ52aに応じてそれぞれ5組設けられて
いる。マルチプレクサ82は、比例弁電流切換回路7よ
り入力された信号に応じ、電流値設定部81により設定
された電流値を出力する。
比例弁駆動部83は、マルチプレクサ82により設定さ
れた出力をオペアンプ86aを備えた定電流回路86お
よびトランジスタ87を介して比例制御弁44のコイル
44fに伝達するものである。
れた出力をオペアンプ86aを備えた定電流回路86お
よびトランジスタ87を介して比例制御弁44のコイル
44fに伝達するものである。
パルス発生回路9は、デコーダ62の出力を受け、火力
調節スイッチ52aが操作されることにより所定時間旧
の出力を発生する単安定マルチバイブレータ91と、そ
の出力を反転するノット回路92と、マルチプレクサ8
2の各入力端子に接続され、電流切換回路7の出力とノ
ット回路92の出力とを入力するアンド回路93とを備
える。これにより、火力調節スイッチ52aが操作され
た所定時間、マルチプレクサ82の各入力端子の入力は
towとされ、マルチプレクサ82の出力は最大燃焼時
の電流値とされる。
調節スイッチ52aが操作されることにより所定時間旧
の出力を発生する単安定マルチバイブレータ91と、そ
の出力を反転するノット回路92と、マルチプレクサ8
2の各入力端子に接続され、電流切換回路7の出力とノ
ット回路92の出力とを入力するアンド回路93とを備
える。これにより、火力調節スイッチ52aが操作され
た所定時間、マルチプレクサ82の各入力端子の入力は
towとされ、マルチプレクサ82の出力は最大燃焼時
の電流値とされる。
なお、本実施例における最大燃焼時の比例制御弁44の
コイル44fへの通N!11は、第4図に示すようにヒ
ステリシス特性によるばらつきのないAに設定されるも
のとする。
コイル44fへの通N!11は、第4図に示すようにヒ
ステリシス特性によるばらつきのないAに設定されるも
のとする。
以上よりなる本実施例は、使用者が火力vAfiiスイ
ッチ52aを操作してガスコンロ1の火力の変更を行な
う場合、火力の変更を行なう毎に、パルス発生回路9に
より、一旦コイル44fへの通ffff1がAに設定さ
れて比例制御弁44の開度が最大燃焼時の開度に設定さ
れる。そしてその後に、火力調節スイッチ52aで設定
された燃焼量に相当する通電量が火力調節処理回路6、
比例弁電流切換回路7および比例弁駆動回路8によりコ
イル44fに供給される。このため、比例制御弁44の
開度はヒステリシス特性に関係なく常に火力調節スイッ
チ52aの設定状態に応じた所定の開度に設定される。
ッチ52aを操作してガスコンロ1の火力の変更を行な
う場合、火力の変更を行なう毎に、パルス発生回路9に
より、一旦コイル44fへの通ffff1がAに設定さ
れて比例制御弁44の開度が最大燃焼時の開度に設定さ
れる。そしてその後に、火力調節スイッチ52aで設定
された燃焼量に相当する通電量が火力調節処理回路6、
比例弁電流切換回路7および比例弁駆動回路8によりコ
イル44fに供給される。このため、比例制御弁44の
開度はヒステリシス特性に関係なく常に火力調節スイッ
チ52aの設定状態に応じた所定の開度に設定される。
なお、上記実施例では比例制御弁の開度を変化させる時
、常にヒステリシスが解除されるように一旦比例制御弁
の通電量を最大燃焼時の通電量に設定してから目的の通
電Φに設定した例を示したが、一旦最小燃焼時の通電量
に設定してから目的の通tmに設定しても良い。
、常にヒステリシスが解除されるように一旦比例制御弁
の通電量を最大燃焼時の通電量に設定してから目的の通
電Φに設定した例を示したが、一旦最小燃焼時の通電量
に設定してから目的の通tmに設定しても良い。
比例制御弁の開度を変化させるとき、一旦ヒステリシス
が解除される間だけコイルに通電したのちに目的の通電
量に設定しても良い。
が解除される間だけコイルに通電したのちに目的の通電
量に設定しても良い。
直接目的の通1tffiに設定してもヒステリシス特性
の影響を受けないコイルへの通電量の増加または減少の
うちの一方の場合は、直接目的の通電■に設定し、ヒス
テリシス特性の影響を受けるコイルへの通電量の増加ま
たは減少のうちの他方の場合のみ、一旦ヒステリシスが
解除されるように比例制御弁の通電mを設定してから目
的の通電■に設定しても良い。
の影響を受けないコイルへの通電量の増加または減少の
うちの一方の場合は、直接目的の通電■に設定し、ヒス
テリシス特性の影響を受けるコイルへの通電量の増加ま
たは減少のうちの他方の場合のみ、一旦ヒステリシスが
解除されるように比例制御弁の通電mを設定してから目
的の通電■に設定しても良い。
また、本発明をガスコンロ以外の暖房装置、湯沸器など
他の燃焼装置に適用しても良い。
他の燃焼装置に適用しても良い。
さらに、燃料にガスを用いた例を示したが、灯油などを
燃料とする燃焼装置に適用しても良い。
燃料とする燃焼装置に適用しても良い。
第1図は比例弁制御回路の電子回路図、第2図はガスコ
ンロの概略図、第3図は比例制御弁の断面図、第4図は
比例制御弁のヒステリシス特性を示すグラフ、第5図は
電子制御装置のブロック図である。
ンロの概略図、第3図は比例制御弁の断面図、第4図は
比例制御弁のヒステリシス特性を示すグラフ、第5図は
電子制御装置のブロック図である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)スプリングによるばね荷重と、コイルへの通電量に
よる電磁力とにより変位する弁体を有し、前記コイルへ
の通電量に応じて燃料の供給量を制御する比例制御弁を
備えた燃焼装置において、前記比例制御弁の開度は、前
記コイルへの通電量の増加または減少のうちの一方のみ
によって設定し、前記コイルへの通電量の増加または減
少のうちの他方を用いる場合は、一旦前記他方による通
電を行なってヒステリシス特性を解除した後に、前記一
方による通電で開度の設定を行なうことを特徴とする燃
焼装置。 2)前記コイルの通電量を変化させる時は、常に一旦ヒ
ステリシスによるばらつきの少ない所定値に設定した後
に目的の通電量に変化させることを特徴とする特許請求
の範囲第1項記載の燃焼装置。 3)前記所定の開度は、前記コイルに供給される通電量
を一旦最大燃焼時の通電量、または最小燃焼時の通電量
とすることにより設定されることを特徴とする特許請求
の範囲第2項記載の燃焼装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61126490A JPS62284122A (ja) | 1986-05-30 | 1986-05-30 | 燃焼装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61126490A JPS62284122A (ja) | 1986-05-30 | 1986-05-30 | 燃焼装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62284122A true JPS62284122A (ja) | 1987-12-10 |
JPH0447212B2 JPH0447212B2 (ja) | 1992-08-03 |
Family
ID=14936496
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61126490A Granted JPS62284122A (ja) | 1986-05-30 | 1986-05-30 | 燃焼装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62284122A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0525146U (ja) * | 1991-08-23 | 1993-04-02 | 株式会社長府製作所 | ガス給湯器 |
EP0692681A1 (en) * | 1994-07-13 | 1996-01-17 | Eaton Corporation | Remotely controlling modulated flow to a fuel gas burner and valve therefor |
EP3971475A3 (en) * | 2020-09-22 | 2022-07-20 | Bosch Thermotechnology Ltd (UK) | An air-gas mixture burning appliance with a variable equivalence ratio ignition sequence |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57146970A (en) * | 1981-03-05 | 1982-09-10 | Ckd Controls Ltd | Gas flux control method by electromagnetic valve |
JPS58161305A (ja) * | 1982-03-18 | 1983-09-24 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電磁駆動装置 |
-
1986
- 1986-05-30 JP JP61126490A patent/JPS62284122A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57146970A (en) * | 1981-03-05 | 1982-09-10 | Ckd Controls Ltd | Gas flux control method by electromagnetic valve |
JPS58161305A (ja) * | 1982-03-18 | 1983-09-24 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電磁駆動装置 |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0525146U (ja) * | 1991-08-23 | 1993-04-02 | 株式会社長府製作所 | ガス給湯器 |
EP0692681A1 (en) * | 1994-07-13 | 1996-01-17 | Eaton Corporation | Remotely controlling modulated flow to a fuel gas burner and valve therefor |
EP3971475A3 (en) * | 2020-09-22 | 2022-07-20 | Bosch Thermotechnology Ltd (UK) | An air-gas mixture burning appliance with a variable equivalence ratio ignition sequence |
EP4212773A1 (en) * | 2020-09-22 | 2023-07-19 | Bosch Thermotechnology Ltd (UK) | An air-gas mixture burning appliance with a variable equivalence ratio ignition sequence |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0447212B2 (ja) | 1992-08-03 |
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