JPH0369737A - 被土圧部材に添設される発泡樹脂部材 - Google Patents
被土圧部材に添設される発泡樹脂部材Info
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- JPH0369737A JPH0369737A JP20441789A JP20441789A JPH0369737A JP H0369737 A JPH0369737 A JP H0369737A JP 20441789 A JP20441789 A JP 20441789A JP 20441789 A JP20441789 A JP 20441789A JP H0369737 A JPH0369737 A JP H0369737A
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Landscapes
- Retaining Walls (AREA)
- Sewage (AREA)
- Revetment (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、水nm成用部材(組立柵溝、U字溝ブロック
等)、擁壁部材、護岸部材等のように側方からの土圧を
受ける各種被土圧部材において、地盤凍上時の土圧を緩
和するため、該被土圧部材に添設される発泡樹脂部材に
関するものである。
等)、擁壁部材、護岸部材等のように側方からの土圧を
受ける各種被土圧部材において、地盤凍上時の土圧を緩
和するため、該被土圧部材に添設される発泡樹脂部材に
関するものである。
[従来の技術]
上に挙げた各種被土圧部材は、側方がらの土圧に耐え得
る十分な強度に設計されてはいるが、寒冷地において施
工される被土圧部材については、耐凍圧性をもたせるた
めに特別な工法を行う必要があった。
る十分な強度に設計されてはいるが、寒冷地において施
工される被土圧部材については、耐凍圧性をもたせるた
めに特別な工法を行う必要があった。
例えば、第5図に示す排水路51は、地盤52に溝53
を掘削し、その底部に小石、砂利等の敷設又はコンクリ
ートの打設により基礎54を設け、該基礎54の上に複
数個のコンクリート製のU字溝ブロック55を載置し、
該U字溝ブロック55を直列に連結して形成している。
を掘削し、その底部に小石、砂利等の敷設又はコンクリ
ートの打設により基礎54を設け、該基礎54の上に複
数個のコンクリート製のU字溝ブロック55を載置し、
該U字溝ブロック55を直列に連結して形成している。
ここで、前記U字溝ブロック55の外側面(地盤側の側
面をいう。
面をいう。
以下、同じ、)にそのまま地盤52を埋め戻したとする
と、該地盤52が凍上して土圧が著しく増加したときに
、U字溝ブロック55が該土圧を直接受けて破損するこ
とがあった。
と、該地盤52が凍上して土圧が著しく増加したときに
、U字溝ブロック55が該土圧を直接受けて破損するこ
とがあった。
前記破損を防ぐため、U字溝ブロック55の外側面と地
盤52との間に砂利層を設けて土庄を緩和する工法がよ
く行われるが、工事の手間が大変であった。
盤52との間に砂利層を設けて土庄を緩和する工法がよ
く行われるが、工事の手間が大変であった。
そこで、最近では第5図に示すように、U字溝ブロック
55の外側面に発泡スチロールブロック56を添設し、
該発泡スチロールブロック56による地盤52の凍上圧
緩和作用と保温作用により前記破損事故を防ぐ工法が考
えられている。
55の外側面に発泡スチロールブロック56を添設し、
該発泡スチロールブロック56による地盤52の凍上圧
緩和作用と保温作用により前記破損事故を防ぐ工法が考
えられている。
[発明が解決しようとする課jJ]
しかし、上記発泡スチロールブロック56は、施工場所
によっては施工した当初からその上面が地盤52上に露
出していることがある。また、第5図に鎖線で示すよう
に、施工した当初は発泡スチロールブロック56の上面
に土砂が被せられていても、その後の地盤52の沈下や
侵食によって該土砂が薄くなったり、無くなって前記上
面が露出したりすることもある。
によっては施工した当初からその上面が地盤52上に露
出していることがある。また、第5図に鎖線で示すよう
に、施工した当初は発泡スチロールブロック56の上面
に土砂が被せられていても、その後の地盤52の沈下や
侵食によって該土砂が薄くなったり、無くなって前記上
面が露出したりすることもある。
こういう場合に、排水路51周辺の草木57を野焼する
と、その燃焼熱によって発泡スチロールブロック56の
上部が焼損してしまうという問題があった。また、発泡
スチロールブロック56の上部が物理的にあるいは化学
的に経年劣化を起こすようになるという問題もあった。
と、その燃焼熱によって発泡スチロールブロック56の
上部が焼損してしまうという問題があった。また、発泡
スチロールブロック56の上部が物理的にあるいは化学
的に経年劣化を起こすようになるという問題もあった。
本発明の目的は、上記問題を解決し、単に地盤凍上時の
土庄を緩和して被土圧部材の破損を防ぐことができるだ
けでなく、発泡樹脂部材自体の野焼による焼損の防止や
経年劣化の軽減を図ることもできる新規な発泡樹脂部材
を提供することにある。
土庄を緩和して被土圧部材の破損を防ぐことができるだ
けでなく、発泡樹脂部材自体の野焼による焼損の防止や
経年劣化の軽減を図ることもできる新規な発泡樹脂部材
を提供することにある。
[課題を解決するための手段]
上記目的を達成するために、本発明では、被土圧部材の
地盤側の側面に添設される発泡樹脂部材において、該発
泡樹脂部材の少なくとも上面に耐火性材料よりなる耐火
層を被覆形成するという手段をとった。7 [作用] 本発明の発泡樹脂部材においても、その上面が、施工し
た当初から地盤上に露出していたり、施工後に地盤の沈
下や侵食によって露出したりすることがある。
地盤側の側面に添設される発泡樹脂部材において、該発
泡樹脂部材の少なくとも上面に耐火性材料よりなる耐火
層を被覆形成するという手段をとった。7 [作用] 本発明の発泡樹脂部材においても、その上面が、施工し
た当初から地盤上に露出していたり、施工後に地盤の沈
下や侵食によって露出したりすることがある。
しかし、こういう場合に被土圧部材周辺の草木を野焼し
たとしても、本発明の発泡樹脂部材によれば、上面に被
覆形成した耐火層が野焼の燃焼熱を遮断するため、発泡
樹脂部材の上部の焼損を防ぐことができる。また、この
耐火層は発泡樹脂部材の上面を物理的に(耐火性材料に
よっては、さらに化学的にも)保護するため、発泡樹脂
部材の経年劣化を軽減することができる。
たとしても、本発明の発泡樹脂部材によれば、上面に被
覆形成した耐火層が野焼の燃焼熱を遮断するため、発泡
樹脂部材の上部の焼損を防ぐことができる。また、この
耐火層は発泡樹脂部材の上面を物理的に(耐火性材料に
よっては、さらに化学的にも)保護するため、発泡樹脂
部材の経年劣化を軽減することができる。
また、地盤が凍上して土圧が増加したときは、発泡樹脂
部材が地盤の凍上圧緩和作用及び保温作用を発揮する。
部材が地盤の凍上圧緩和作用及び保温作用を発揮する。
[第一実施例]
第1図及び第2図に示す第一実施例は、本発明をU字溝
ブロックに添設する発泡樹脂部材に具体化したものであ
る。
ブロックに添設する発泡樹脂部材に具体化したものであ
る。
同図に示す排水路1は、地盤2に講3を掘削し、その底
部に小石、砂利等を敷設したりコンクリートを打設した
りして基礎4を設け、該基礎4の上にU字溝ブロック5
を複数個載置し、該U字溝ブロック5を直列に連結する
とともに、該U字溝ブロック5の内外側面に発泡樹脂部
材6を添設し、該発泡樹脂部材6の外側面に地盤2を埋
め戻して形成したものである。
部に小石、砂利等を敷設したりコンクリートを打設した
りして基礎4を設け、該基礎4の上にU字溝ブロック5
を複数個載置し、該U字溝ブロック5を直列に連結する
とともに、該U字溝ブロック5の内外側面に発泡樹脂部
材6を添設し、該発泡樹脂部材6の外側面に地盤2を埋
め戻して形成したものである。
前記U字溝ブロック5は、0字状にプレキャストされた
コンクリートブロックであって、その両側壁には例えば
3個ずつの排水孔7が貫設され、各排水孔7には網状の
フィルタ8が取り付けられている。この排水孔7の数や
位置は、任意に変更することができる。
コンクリートブロックであって、その両側壁には例えば
3個ずつの排水孔7が貫設され、各排水孔7には網状の
フィルタ8が取り付けられている。この排水孔7の数や
位置は、任意に変更することができる。
前記発泡樹脂部材6は、発泡樹脂成形又は発泡樹脂粒状
体の集合成形により形成された板状ブロックであって、
その合成樹脂材料、′発泡状態及び発泡率は特に限定さ
れないが、吸水性を無くし保温作用も高めるという点か
らは独立発泡が好ましい0本実施例では、独立発泡の発
泡スチロール樹脂製の発泡樹脂部材6を使用している。
体の集合成形により形成された板状ブロックであって、
その合成樹脂材料、′発泡状態及び発泡率は特に限定さ
れないが、吸水性を無くし保温作用も高めるという点か
らは独立発泡が好ましい0本実施例では、独立発泡の発
泡スチロール樹脂製の発泡樹脂部材6を使用している。
この発泡樹脂部材6には前記排水孔7に連通ずる3個の
貫通孔9が形成されている。
貫通孔9が形成されている。
また、上記発泡樹脂部材6は第1図及び第2図における
左側のもののように、U字溝ブロック5の上端面まで延
びて、施工した当初から地盤2上に露出するものでもよ
いし、右側のもののように、U字溝ブロック5の上端面
よりやや下方までしか延びず、施工した当初には第2図
に鎖線で示すように土砂が被るものでもよい。
左側のもののように、U字溝ブロック5の上端面まで延
びて、施工した当初から地盤2上に露出するものでもよ
いし、右側のもののように、U字溝ブロック5の上端面
よりやや下方までしか延びず、施工した当初には第2図
に鎖線で示すように土砂が被るものでもよい。
さて、上記発泡樹脂部材6の上部には、耐火性材料より
なる耐火層10が被覆形成されている。
なる耐火層10が被覆形成されている。
この耐火層10は、セメントペースト、モルタル、気泡
セメントペースト気泡モルタル等の耐火性材料を発泡樹
脂部材6に塗布して被覆形成したものでもよいし、これ
らの耐火性材料あるいは石綿マットグラスウールマット
その他の耐火性材料で予め底形した成形体を発泡樹脂部
材6に組立・接着等して被覆形成したものでもよい0本
実施例では、耐火性に優れ安価な気泡モルタルを塗布し
て耐火層10を被覆形成した。
セメントペースト気泡モルタル等の耐火性材料を発泡樹
脂部材6に塗布して被覆形成したものでもよいし、これ
らの耐火性材料あるいは石綿マットグラスウールマット
その他の耐火性材料で予め底形した成形体を発泡樹脂部
材6に組立・接着等して被覆形成したものでもよい0本
実施例では、耐火性に優れ安価な気泡モルタルを塗布し
て耐火層10を被覆形成した。
また、上記耐火層10は次のいずれの手順により形成し
たものでもよい。
たものでもよい。
■ 工場において発泡樹脂部材6に耐火層10を被覆形
成し、これを施工現場に搬入する。
成し、これを施工現場に搬入する。
■ 発泡樹脂部材6及び耐火110の材料又は成形体を
独立して施工現場に搬入し、施工現場において発泡樹脂
部材6に耐火層10を被覆形成する。
独立して施工現場に搬入し、施工現場において発泡樹脂
部材6に耐火層10を被覆形成する。
また、上記耐火層10は発泡樹脂部材6の少なくとも上
面に形成されていればよく、例えば、■上面のみ、■上
面と外側面の上部、■図示したように上面と外側面の上
部と内側面の上部、■部材全面等′のいずれかに形成す
ることができる。
面に形成されていればよく、例えば、■上面のみ、■上
面と外側面の上部、■図示したように上面と外側面の上
部と内側面の上部、■部材全面等′のいずれかに形成す
ることができる。
以上のように構成された第一実施例において、上記発泡
樹脂部材6の上面は、第1図及び第2図における左側の
もののように施工した当初から地盤2上に露出している
ことがある。また、右側のもののように施工した当初に
は土砂が被せられていても、その後の地盤2の沈下や侵
食によって該土砂が薄くな?たり、無くなって発泡樹脂
部材6の上面が露出したりすることもある。
樹脂部材6の上面は、第1図及び第2図における左側の
もののように施工した当初から地盤2上に露出している
ことがある。また、右側のもののように施工した当初に
は土砂が被せられていても、その後の地盤2の沈下や侵
食によって該土砂が薄くな?たり、無くなって発泡樹脂
部材6の上面が露出したりすることもある。
しかし、こういう場合に排水路1周辺の草木11を野焼
したとしても、本実施例の発泡樹脂部材6によれば、上
面に被覆形成した耐火層10が野焼の燃焼熱を遮断する
ため、発泡樹脂部材6の上部の焼損を防ぐことができる
。また、この耐火層10は発泡樹脂部材の上面を物理的
に(耐火性材料によっては、さらに化学的にも)保護す
るため、発泡樹脂部材6の経年劣化を軽減することがで
きる。
したとしても、本実施例の発泡樹脂部材6によれば、上
面に被覆形成した耐火層10が野焼の燃焼熱を遮断する
ため、発泡樹脂部材6の上部の焼損を防ぐことができる
。また、この耐火層10は発泡樹脂部材の上面を物理的
に(耐火性材料によっては、さらに化学的にも)保護す
るため、発泡樹脂部材6の経年劣化を軽減することがで
きる。
また、地盤2が凍上して土圧が増加したときは、発泡樹
脂部材6が地盤2の凍上圧緩和作用及び保温作用を発揮
するため、U字溝ブロック5の側壁部の破損を防止する
ことができる。
脂部材6が地盤2の凍上圧緩和作用及び保温作用を発揮
するため、U字溝ブロック5の側壁部の破損を防止する
ことができる。
[第二実施例]
第3図に示す第二実施例は、特に凍上の激しい地域に適
する工法を示すもので、前記U字溝ブロック5の上端部
の外側面に対し、前記発泡樹脂部材6の上面にも当接す
るように別の発泡樹脂部材12を添設した点において、
第一実施例と相違している。
する工法を示すもので、前記U字溝ブロック5の上端部
の外側面に対し、前記発泡樹脂部材6の上面にも当接す
るように別の発泡樹脂部材12を添設した点において、
第一実施例と相違している。
この発泡樹脂部材12の少なくとも上面、例えば■上面
のみ、■上面と外側面、■上面と内側面、■部材全面等
のいずれかには、前記耐火性材料よりなる耐火層13が
被覆形成されている0発泡樹脂部材12の上面にさらに
図示しないコンクリートブロック等を載せて該発泡樹脂
部材12を押えることもできるが、耐火層13が重い場
合は何も載せなくても該耐火層13だけで発泡樹脂部材
12の移動を防止することができる。
のみ、■上面と外側面、■上面と内側面、■部材全面等
のいずれかには、前記耐火性材料よりなる耐火層13が
被覆形成されている0発泡樹脂部材12の上面にさらに
図示しないコンクリートブロック等を載せて該発泡樹脂
部材12を押えることもできるが、耐火層13が重い場
合は何も載せなくても該耐火層13だけで発泡樹脂部材
12の移動を防止することができる。
本実施例においても、上記耐火層10により第一実施例
と同様の効果を奏する。
と同様の効果を奏する。
[第三実施例]
第4図に示す第三実施例は、組立柵溝14を構成するコ
ンクリートパネル15の外側面に発泡樹脂部材16を添
設した例である。
ンクリートパネル15の外側面に発泡樹脂部材16を添
設した例である。
本実施例では、最上部のコンクリートパネル15の外側
面に添設した発泡樹脂部材16の少なくとも上面、例え
ば■上面のみ、■上面と外側面、■上面と内側面、■部
材全面等のいずれかに、前記耐火性材料よりなる耐火層
17が被覆形成されている。
面に添設した発泡樹脂部材16の少なくとも上面、例え
ば■上面のみ、■上面と外側面、■上面と内側面、■部
材全面等のいずれかに、前記耐火性材料よりなる耐火層
17が被覆形成されている。
本実施例においても、上記耐火層17により第一実施例
と同様の効果を奏する。
と同様の効果を奏する。
なお、本発明は前記実施例の構成に限定されるものでは
なく、例えば以下のように発明の趣旨から逸脱しない範
囲で任意に変更して具体化することもできる。
なく、例えば以下のように発明の趣旨から逸脱しない範
囲で任意に変更して具体化することもできる。
(1)発泡樹脂部材6の外側面に前記貫通孔9に延びる
集水溝を設けて排水性を向上させたり、発泡樹脂部材6
,12.16の外側面及び/又は内側面に流水溝を設け
て地下浸水性を向上させたりすることもできる。
集水溝を設けて排水性を向上させたり、発泡樹脂部材6
,12.16の外側面及び/又は内側面に流水溝を設け
て地下浸水性を向上させたりすることもできる。
(2〉本発明は、前記U字溝ブロック以外の水路構成用
部材、擁壁部材、護岸部材その他の各種被土圧部材に添
設される発泡樹脂部材に具体化することもできる。
部材、擁壁部材、護岸部材その他の各種被土圧部材に添
設される発泡樹脂部材に具体化することもできる。
[発明の効果]
本発明の被土圧部材に添設される発泡樹脂部材は、上記
の通り構成されているので、単に地盤凍上時の土圧を緩
和して被土圧部材の破損を防ぐことができるだけでなく
、発泡樹脂部材自体の野焼による焼損の防止や経年劣化
の軽減を図ることもできる優れた効果を奏する。
の通り構成されているので、単に地盤凍上時の土圧を緩
和して被土圧部材の破損を防ぐことができるだけでなく
、発泡樹脂部材自体の野焼による焼損の防止や経年劣化
の軽減を図ることもできる優れた効果を奏する。
第1図は第一実施例を示す斜視図、第2図は同じく断面
図、第3図は第二実施例を示す断面図、第4図は第三実
施例を示す断面図、第5図は従来例を示す断面図である
。 5・・・被土圧部材としてのU字溝ブロック、15・・
・同じくコンクリートパネル、6.12.16・・・発
泡樹脂部材、 10.13.17・・・耐火層。
図、第3図は第二実施例を示す断面図、第4図は第三実
施例を示す断面図、第5図は従来例を示す断面図である
。 5・・・被土圧部材としてのU字溝ブロック、15・・
・同じくコンクリートパネル、6.12.16・・・発
泡樹脂部材、 10.13.17・・・耐火層。
Claims (1)
- 1、被土圧部材(5,15)の地盤側の側面に添設され
る発泡樹脂部材において、該発泡樹脂部材(6,12,
16)の少なくとも上面に、耐火性材料よりなる耐火層
(10,13,17)を被覆形成したことを特徴とする
発泡樹脂部材。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1204417A JPH0794744B2 (ja) | 1989-08-07 | 1989-08-07 | 被土圧部材に添設される発泡樹脂部材 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1204417A JPH0794744B2 (ja) | 1989-08-07 | 1989-08-07 | 被土圧部材に添設される発泡樹脂部材 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0369737A true JPH0369737A (ja) | 1991-03-26 |
JPH0794744B2 JPH0794744B2 (ja) | 1995-10-11 |
Family
ID=16490198
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1204417A Expired - Fee Related JPH0794744B2 (ja) | 1989-08-07 | 1989-08-07 | 被土圧部材に添設される発泡樹脂部材 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0794744B2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5549418A (en) * | 1994-05-09 | 1996-08-27 | Benchmark Foam, Inc. | Expanded polystyrene lightweight fill |
JP2015068150A (ja) * | 2013-10-01 | 2015-04-13 | ダウ化工株式会社 | 軽量盛土用側壁の施工方法及びそれに用いる壁パネル |
CN105723845A (zh) * | 2016-01-29 | 2016-07-06 | 上海交通大学 | 生态排水沟渠 |
JP6095840B1 (ja) * | 2016-10-07 | 2017-03-15 | 居林遠藤建設株式会社 | 排水枡及びu形側溝並びに施工方法 |
JP2018048553A (ja) * | 2017-11-24 | 2018-03-29 | ダウ化工株式会社 | 軽量盛土用側壁 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH11338439A (ja) | 1998-03-27 | 1999-12-10 | Semiconductor Energy Lab Co Ltd | 半導体表示装置の駆動回路および半導体表示装置 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS511054A (ja) * | 1974-06-22 | 1976-01-07 | Morita Kuniko | Shinshikijushinantena |
JPH0161278U (ja) * | 1987-10-12 | 1989-04-19 |
-
1989
- 1989-08-07 JP JP1204417A patent/JPH0794744B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
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JPH0161278U (ja) * | 1987-10-12 | 1989-04-19 |
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