JP2005207132A - ケーソン及び埋立用護岸 - Google Patents
ケーソン及び埋立用護岸 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2005207132A JP2005207132A JP2004015260A JP2004015260A JP2005207132A JP 2005207132 A JP2005207132 A JP 2005207132A JP 2004015260 A JP2004015260 A JP 2004015260A JP 2004015260 A JP2004015260 A JP 2004015260A JP 2005207132 A JP2005207132 A JP 2005207132A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- caisson
- water
- revetment
- landfill
- opening
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 239000000463 material Substances 0.000 claims abstract description 75
- 239000010426 asphalt Substances 0.000 claims abstract description 30
- 239000000203 mixture Substances 0.000 claims abstract description 26
- 239000002689 soil Substances 0.000 claims abstract description 21
- 238000009434 installation Methods 0.000 claims description 16
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 claims description 4
- 230000005484 gravity Effects 0.000 abstract description 4
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 28
- 239000004575 stone Substances 0.000 description 21
- 238000002347 injection Methods 0.000 description 8
- 239000007924 injection Substances 0.000 description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 7
- 239000002699 waste material Substances 0.000 description 6
- 239000004576 sand Substances 0.000 description 4
- 239000013521 mastic Substances 0.000 description 3
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 2
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 2
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 2
- 230000004888 barrier function Effects 0.000 description 1
- 230000008901 benefit Effects 0.000 description 1
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 239000003344 environmental pollutant Substances 0.000 description 1
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 1
- 230000006872 improvement Effects 0.000 description 1
- 239000011810 insulating material Substances 0.000 description 1
- 238000010169 landfilling Methods 0.000 description 1
- 231100000719 pollutant Toxicity 0.000 description 1
- 230000008569 process Effects 0.000 description 1
- 239000002994 raw material Substances 0.000 description 1
- 239000007787 solid Substances 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Revetment (AREA)
Abstract
【解決手段】 ケーソン下部が埋まるように地盤面10を掘り下げるか、水中擁壁12を構築して凹部11を形成し、この凹部11に捨て石によるマウンド1を構築すると共に、このマウンド1上にケーソン4を据え付ける。そして、この凹部11に遮水性能が高いアスファルト混合物又は土質系材料Aを打設して捨て石1間の間隙に充填する。アスファルト混合物又は土質系材料Aは時間を経て捨て石1の間隙部にゆっくりと重力により流動して充填していくため、ケーソン4の底版下面と捨て石1との間に間隙が生じる恐れがあるが、ケーソン4の下面を適度に開孔部42を設け、ケーソン4の内部にもアスファルト混合物又は土質系材料Aを充填しておくことで、開孔部42を通じてこの間隙にアスファルト混合物又は土質系材料Aを補充していくことが可能となる。これにより、底版部の遮水性能を確保できる。
【選択図】 図1
Description
廃棄物によって埋立を行う際には、廃棄物中に含まれる汚染物質等が埋立地の外側(海側)に漏出することがないように埋立護岸の遮水性を良好にする必要がある(特許文献1)。
図6に示すように、不遮水性に改良された海底地盤10上に、地盤面の不陸を吸収するために捨て石で構成されるマウンド1を設け、この上にケーソン2を設置している。このため、ケーソン2の底下面のマウンド1である捨て石の間隙の部分を完全に遮水するためには一般に遮水シートを二重に敷設しているが、実際の施工ではシートの破損や、水中部での確認など問題が多い。
ケーソン2としては、直方体のものに限らず、立方体、平行六面体、四角柱、多角柱、円柱又は角台のものや、張出部(フーチング)21を少なくとも一辺から省略したものがある。
また、箱型構造に限らず、L型ケーソン(L型ブロックと呼ばれる)が使用されることもある。
図1に示すように、ケーソン下部が埋まるように不透水性改良地盤10を掘り下げて凹部11を形成する。
そして、この凹部11の地盤面の不陸を吸収するため捨て石によるマウンド1を構築する一方、凹部11に遮水性能が高いアスファルト混合物もしくは土質系材料Aを注入して捨て石間の間隙に充填する。
また、マウンド1上には、底版部に開孔部42を適度に設けたケーソン4を据え付けると共にケーソン内部下部にアスファルト混合物もしくは土質系遮水材Aを充填し、更にその上部に砂や土を充填する。
そのため、短期間では固体的特長を有するが、長期間では流動体的特長を有するため、時間を経て捨て石の間隙部にゆっくりと重力により沈み込み充填される。
同様に、ケーソン内部に注入されたアスファルト混合物もしくは土質系材料Aは、時間を経て底版部の開孔部42を通過してケーソン下部と捨て石の間隙部にゆっくりと重力により補充されることになる。
これにより、ケーソン底版下面と捨て石との間に間隙が生じることがなく、これにより、底版部の遮水性能を確保できる。
特に、地震などによりケーソン底面下面と捨て石との間に間隙が生じた場合でも、その間隙に、ケーソン内部に注入されたアスファルト混合物もしくは土質系材料Aが底版部に開孔部42を通過して充填されることになり、底版部の遮水性能を維持することができる。
また、ケーソン4の一例として、図1には上部が開口された中空の直方体のもので、その底面の互いに対向する二辺に外方向に突出する張出部(フーチング)41が形成されたタイプを示すが、直方体のものに限らず、立方体、平行六面体、四角柱、多角柱、円柱又は角台のものや、張出部(フーチング)を少なくとも一辺から省略したものがある。
また、箱型構造に限らず、L型ケーソン(L型ブロックと呼ばれる)が使用されることもある。
ケーソン4の材料としては、鋼製のもの、コンクリート製のもの、鋼材とコンクリートとのハイブリッドタイプなどさまざまなものがある。
更に、ケーソン4が据え付けられるのは捨て石マウンドに限られるものではなく、その他の構造でもよく、アスファルト混合物もしくは土質系遮水材Aが充填されるような間隙部を持つものが使用される。
本実施例は、図1に示す埋立用護岸の変形例である。
即ち、図2に示すように、不透水性地盤に改良された海底地盤10上に水中擁壁12で周囲を取り囲むように構築して凹部11を形成し、この凹部11に捨て石によるマウンド1を構築する一方、凹部11に遮水性能が高いアスファルト混合物もしくは土質系遮水材Aを注入して捨て石間の間隙に充填する。
また、マウンド1上には、底版部に開孔部42を適度に設けたケーソン4を据え付けると共にケーソン内部下部にアスファルト混合物もしくは土質系材料Aを充填し、更にその上部に砂や土を充填する。
従って、底版部の開孔部42がアスファルト混合物もしくは土質系材料Aの上下の連続性を維持する機能をもつことになり、これにより、ケーソン底版下面と捨て石との間に間隙が生じることがなく、これにより、底版部の遮水性能を確保できる等、図1に示す埋立用護岸と同様な作用・効果を奏する。
本実施例は、図1に示す埋立用護岸の他の例である。
図3に示すように、捨て石によるマウンド1上に据え付けられるケーソン5が、底版部に開孔部52を有するだけでなく、張出部51にも開孔部52を設けた点に特徴がある。
その他の構造は前述した図1の構造と同様であり、同様な作用効果を奏し、底版部のみならず張出部51の遮水性能を維持することができる。
本実施例は、図3に示す埋立用護岸の変形例である。
即ち、図4に示すように、不透水性地盤に改良された海底地盤10上に水中擁壁12で周囲を取り囲むように構築して凹部11を形成し、この凹部11に捨て石によるマウンド1を構築する一方、凹部11に遮水性能が高いアスファルト混合物もしくは土質系遮水材Aを注入して捨て石間の間隙に充填する。
また、マウンド1上には、底版部に開孔部42を適度に設けたケーソン4を据え付けると共にケーソン内部下部にアスファルト混合物もしくは土質系遮水材Aを充填し、更にその上部に砂や土を充填する。
従って、底版部及び張出部51の開孔部42,52がアスファルト混合物もしくは土質系材料Aの上下の連続性を維持する機能をもつことになり、これにより、ケーソン底版部及び張出部51と捨て石との間に間隙が生じることがなく、これにより、底版部及び張出部51の遮水性能を確保できる等、図3に示す埋立用護岸と同様な作用・効果を奏する。
即ち、法線方向の一方に土留壁63を立設したケーソンの法線方向の両端部近傍に、法線方向と略垂直に配置した妻壁61,62を立設し、この土留壁63をバットレス部64で補強したものである。
更に、開放された側面にはコラム67を立設し、ケーソン上部に床板68を乗せたものである。
更に、本実施例では、複数のL型ケーソン6を列設することを想定して、目地部となる左右の妻壁61,62には複数の凹凸部よりなるシール部69が形成されている。
このシール部69に不透水性遮水材を充填して複数のL型ケーソン6を列設すれば目地部を多重シール構造とすることが可能であり、目地部における遮水性能をも維持することができるという効果を奏する。
本実施例は、図7に示すように、遮水材料注入筒75を設けたものである。
即ち、ケーソン下部が埋まるように海底地盤(深層混合処理)70を掘り下げて凹部71を形成する。
そして、この凹部71の地盤面の不陸を吸収するため捨て石によるマウンド72を構築する一方、凹部71に遮水性能が高いアスファルトトマスチック等の不透水性材料を注入して捨て石間の間隙に充填する。
従って、ケーソン設置部の基礎に間隙が発生した場合、不透水性材料の自重とその流動特性により、遮水材料注入筒75に充填した不透水性材料が重力方向に自然に流下し、ケーソン設置部の基礎に発生した間隙を埋め尽くすことができる。
尚、上記実施例では、底版部に開孔部73を設けたケーソン75を使用したが、フーチングに開口部を設けたケーソンを使用する場合には、フーチングの開孔部に連動する遮水材料注入筒を設けると良く、これにより、上記と同様の作用効果を奏する。
2 ケーソン
3 L型ケーソン
4,5 ケーソン
6 L型ケーソン
12 水中擁壁
31,32 妻壁
33 側壁
34,64 バットレス部
41,51 張出部
42,52,66 開孔部
69 シール部
10 地盤
11 凹部
75 遮水材料注入筒
A アスファルト混合物もしくは土質系材料
Claims (11)
- 底版部に開孔部が設けられたことを特徴とするケーソン。
- 底面の互いに対向する二辺若しくは一辺に外方向に突出する張出部が形成され、該張出部に開孔部が設けられたことを特徴とするケーソン。
- 底面の互いに対向する二辺若しくは一辺に外方向に突出する張出部が形成され、該張出部若しくは該張出部及び底版部に開孔部が設けられたことを特徴とするケーソン。
- 請求項1,2又は3記載のケーソンは、上部が開口された中空の箱型であることを特徴とするケーソン。
- 請求項1,2又は3記載のケーソンは、L型ブロックもしくはL型ケーソンであることを特徴とするケーソン。
- 請求項1,2,3,4又は5記載のケーソンもしくはL型ブロックもしくはL型ケーソン内部に不透水性遮水材が充填され、更に、前記ケーソンに充填された前記不透水性遮水材が自重により前記開孔部を通過してケーソン設置面下部の間隙部に補充されることを特徴とする埋立用護岸。
- 請求項1,2,3,4又は5記載のケーソンもしくはL型ブロックもしくはL型ケーソンが据え付けられるケーソン設置面に不透水性遮水材が充填され、前記不透水性遮水材が自重により前記開孔部を通過してケーソンもしくはL型ブロックもしくはL型ケーソン設置面下部の間隙部に補充されることを特徴とする埋立用護岸。
- 請求項6又は7記載の埋立用護岸において、前記不透水性遮水材は、遮水性能が高く前記開孔部を通過できる程度の流動性を有することを特徴とする請求項6又は7記載の埋立用護岸。
- 請求項8記載の埋立用護岸において、前記不透水性遮水材としてアスファルト混合物、土質系遮水材、コンクリート系遮水材を使用することを特徴とする埋立用護岸。
- 請求項6、7、8又は9記載の埋立用護岸において、前記開孔部に連動する筒をケーソン天端付近の任意の高さ迄立ち上げ、該筒の内部に不透水性材料を充填し、前記ケーソン設置部の基礎に間隙が発生したときに、前記不透水性材料が自重とその流動特性により流下して前記間隙を埋めることを特徴とする埋立用護岸。
- 請求項10記載の埋立用護岸において、前記筒の内部の不透水性材料の天端が下がるのことをモニタリングして管理することにより永久的に維持が可能となることを特徴とする埋立用護岸。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004015260A JP4410572B2 (ja) | 2004-01-23 | 2004-01-23 | 埋立用護岸の構築方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004015260A JP4410572B2 (ja) | 2004-01-23 | 2004-01-23 | 埋立用護岸の構築方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005207132A true JP2005207132A (ja) | 2005-08-04 |
JP4410572B2 JP4410572B2 (ja) | 2010-02-03 |
Family
ID=34900780
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004015260A Expired - Fee Related JP4410572B2 (ja) | 2004-01-23 | 2004-01-23 | 埋立用護岸の構築方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4410572B2 (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010168824A (ja) * | 2009-01-23 | 2010-08-05 | Hitachi Zosen Corp | 既存の重力式構造物の耐津波・高潮補強工法 |
JP2011084868A (ja) * | 2009-10-13 | 2011-04-28 | World Engineering Kk | ケーソンを用いた埋立地仕切護岸 |
JP2014009447A (ja) * | 2012-06-27 | 2014-01-20 | World Engineering Kk | 遮水護岸の構築方法 |
KR101362918B1 (ko) * | 2013-08-02 | 2014-02-12 | 주식회사 항도엔지니어링 | 육상측 토압 분산 및 저면마찰 증대형 케이슨 및 이를 이용한 항만 시설물 |
KR20190042782A (ko) * | 2017-10-16 | 2019-04-25 | 현대건설주식회사 | 마찰력을 증대시킨 케이슨의 시공방법 |
JP2020143546A (ja) * | 2019-03-08 | 2020-09-10 | 株式会社三井E&S鉄構エンジニアリング | L型ケーソン構造 |
CN115075288A (zh) * | 2022-08-05 | 2022-09-20 | 中国长江三峡集团有限公司 | 一种海洋工程重力式基础 |
-
2004
- 2004-01-23 JP JP2004015260A patent/JP4410572B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010168824A (ja) * | 2009-01-23 | 2010-08-05 | Hitachi Zosen Corp | 既存の重力式構造物の耐津波・高潮補強工法 |
JP2011084868A (ja) * | 2009-10-13 | 2011-04-28 | World Engineering Kk | ケーソンを用いた埋立地仕切護岸 |
JP2014009447A (ja) * | 2012-06-27 | 2014-01-20 | World Engineering Kk | 遮水護岸の構築方法 |
KR101362918B1 (ko) * | 2013-08-02 | 2014-02-12 | 주식회사 항도엔지니어링 | 육상측 토압 분산 및 저면마찰 증대형 케이슨 및 이를 이용한 항만 시설물 |
KR20190042782A (ko) * | 2017-10-16 | 2019-04-25 | 현대건설주식회사 | 마찰력을 증대시킨 케이슨의 시공방법 |
KR102041680B1 (ko) * | 2017-10-16 | 2019-11-28 | 현대건설주식회사 | 마찰력을 증대시킨 케이슨의 시공방법 |
JP2020143546A (ja) * | 2019-03-08 | 2020-09-10 | 株式会社三井E&S鉄構エンジニアリング | L型ケーソン構造 |
JP7285392B2 (ja) | 2019-03-08 | 2023-06-02 | 三井住友建設鉄構エンジニアリング株式会社 | L型ケーソン構造 |
CN115075288A (zh) * | 2022-08-05 | 2022-09-20 | 中国长江三峡集团有限公司 | 一种海洋工程重力式基础 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4410572B2 (ja) | 2010-02-03 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CN103958780B (zh) | 形成胶结挡土墙的方法 | |
JP4761780B2 (ja) | 遮水層の構築工法 | |
KR101975297B1 (ko) | 흙과 물의 유입을 방지할 수 있는 항만, 하천, 댐, 콘크리트 건물 공사에 사용되는 다중벽체 시공용 지지파일 및 그 지지파일을 이용한 다중벽체 시공방법 | |
JP4293435B2 (ja) | 管理型護岸の構築法 | |
JP4410572B2 (ja) | 埋立用護岸の構築方法 | |
JP5099709B2 (ja) | 管理型護岸の構築法 | |
JP4888293B2 (ja) | 親杭横矢板からなる土留め壁、親杭横矢板からなる土留め壁の止水構造、及び親杭横矢板からなる土留め壁の構築方法、並びに親杭横矢板からなる土留め壁の止水工法 | |
JP2814898B2 (ja) | 地下貯留施設 | |
JP2011084868A (ja) | ケーソンを用いた埋立地仕切護岸 | |
JP2003071401A (ja) | 管理型廃棄物埋立護岸の遮水処理方法 | |
JP2008106459A (ja) | 遮水壁の構築法 | |
JP5131742B2 (ja) | 護岸構造物の基礎構築工法 | |
KR200348730Y1 (ko) | 강재 방수틀과 철근 콘크리트를 이용한 사각 수직구 터널 | |
JP4606454B2 (ja) | 管理型護岸の構築法 | |
JP3806641B2 (ja) | 床版下を通水する構造物の構築方法と地下構造物 | |
KR102197091B1 (ko) | 지중구조물벽체 및 그것을 구비한 지중구조물 및 그 시공방법 | |
KR100543284B1 (ko) | 기둥과 슬래브로 사용되는 버팀벽의 시공방법 | |
JP3206596U (ja) | 塀 | |
JP2016041884A (ja) | 隣接する住宅地の境界ブロック構造及びブロック設置の施工方法 | |
JPH01121414A (ja) | 地盤の掘削工法 | |
JPH08113935A (ja) | 人工島 | |
JP2006118152A (ja) | 開削方式による円形暗渠の構築方法 | |
CN115404883A (zh) | 穿河段遇桥桩分舱管廊的铺设回填结构 | |
JP2616366B2 (ja) | 地下基礎構造 | |
SK9846Y1 (sk) | Spôsob odvodňovania základov stavieb osadených pod úrovňou terénu |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712 Effective date: 20060809 |
|
RD03 | Notification of appointment of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423 Effective date: 20060926 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20070116 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20080707 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20080715 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20080916 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20090818 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20091016 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20091110 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20091113 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4410572 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121120 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121120 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131120 Year of fee payment: 4 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |