JPH0369005A - 磁気ヘッド用浮動型磁気シールド体 - Google Patents
磁気ヘッド用浮動型磁気シールド体Info
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- JPH0369005A JPH0369005A JP20352589A JP20352589A JPH0369005A JP H0369005 A JPH0369005 A JP H0369005A JP 20352589 A JP20352589 A JP 20352589A JP 20352589 A JP20352589 A JP 20352589A JP H0369005 A JPH0369005 A JP H0369005A
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- head
- shielding body
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- 229910000859 α-Fe Inorganic materials 0.000 claims abstract description 7
- 239000000463 material Substances 0.000 claims abstract description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 abstract description 14
- 239000010409 thin film Substances 0.000 description 4
- 230000035699 permeability Effects 0.000 description 3
- 229910018605 Ni—Zn Inorganic materials 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
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Landscapes
- Adjustment Of The Magnetic Head Position Track Following On Tapes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概 要〕
磁気ディスク装置に用いられる記録・再生用の磁気ヘッ
ドに対する外部漏洩磁界をシールドする浮動型磁気シー
ルド体に関し、 媒体上に浮動動作する磁気ヘントスライダ上に、媒体面
に近接するように被装可能とし、外部漏洩磁界に対する
シールド効果を高めることを目的とし、 ヘッド支持ばねを介してアクセスアームに支持された磁
気ヘントスライダ上に被装して外部漏洩磁界をシールド
する磁気シールド体であって、上記磁気シールド体は、
支持板部の両端に浮上レールを備えた断面コの字形状の
磁性フェライト材からなり、かつ前記磁気ヘッドスライ
ダ上に被装した状態でアクセスアームに支持ばねを介し
て浮動i能に支持するように構成する。
ドに対する外部漏洩磁界をシールドする浮動型磁気シー
ルド体に関し、 媒体上に浮動動作する磁気ヘントスライダ上に、媒体面
に近接するように被装可能とし、外部漏洩磁界に対する
シールド効果を高めることを目的とし、 ヘッド支持ばねを介してアクセスアームに支持された磁
気ヘントスライダ上に被装して外部漏洩磁界をシールド
する磁気シールド体であって、上記磁気シールド体は、
支持板部の両端に浮上レールを備えた断面コの字形状の
磁性フェライト材からなり、かつ前記磁気ヘッドスライ
ダ上に被装した状態でアクセスアームに支持ばねを介し
て浮動i能に支持するように構成する。
本発明は磁気ディスク装置に用いられる記録・再生用の
磁気ヘッドに対する外部漏洩磁界を効果的にシールドす
る浮動型磁気シールド体に関するものである。
磁気ヘッドに対する外部漏洩磁界を効果的にシールドす
る浮動型磁気シールド体に関するものである。
近年、磁気ディスク装置の大容量化に伴って、一般に広
く用いられている水平磁気記録方式よりも遥かに高密度
記録を可能とする垂直磁気記録方式が提案され、実用化
されつつある。
く用いられている水平磁気記録方式よりも遥かに高密度
記録を可能とする垂直磁気記録方式が提案され、実用化
されつつある。
このような垂直磁気記録方式では、高透磁率な軟磁性層
上に垂直異方性を有する垂直磁化記録層が積層された二
層膜構造の垂直磁気記録媒体と単磁極型の薄膜磁気ヘッ
ドとを組合わせ、該記録媒体面に垂直に情報を磁化記録
することによって高密度な磁気記録を実現している。
上に垂直異方性を有する垂直磁化記録層が積層された二
層膜構造の垂直磁気記録媒体と単磁極型の薄膜磁気ヘッ
ドとを組合わせ、該記録媒体面に垂直に情報を磁化記録
することによって高密度な磁気記録を実現している。
上記したような単磁極型の薄膜磁気ヘッドは、磁界を吸
収し易い高透磁率な軟磁性層を有する垂直磁気記録媒体
との組合わせにより、特に外部からの漏洩磁界を受は易
く、この外部漏洩磁界によって記録・再生が大きく悪影
響を受ける傾向にある。
収し易い高透磁率な軟磁性層を有する垂直磁気記録媒体
との組合わせにより、特に外部からの漏洩磁界を受は易
く、この外部漏洩磁界によって記録・再生が大きく悪影
響を受ける傾向にある。
このため、そのような前記薄膜磁気ヘッドに対する外部
漏洩磁界を効果的にシールドする磁気シールド体が必要
とされている。
漏洩磁界を効果的にシールドする磁気シールド体が必要
とされている。
従来の磁気ヘッド用の磁気シールド体11は第4図に示
すように、Mn−Zn、或いはNi−Znなどの磁性フ
ライト材を、磁気シールドを行う磁気ヘッドスライダを
余裕を持って収容し得る容積を有し、かつ−側面を開放
状態とした直方形状の箱型に成形し、焼結することによ
って形成されている。
すように、Mn−Zn、或いはNi−Znなどの磁性フ
ライト材を、磁気シールドを行う磁気ヘッドスライダを
余裕を持って収容し得る容積を有し、かつ−側面を開放
状態とした直方形状の箱型に成形し、焼結することによ
って形成されている。
そしてこの磁気シールド体11は、第5図に示すように
ヘッド支持ばね13を介してアクセスアーム14に支持
された、例えば垂直磁気ヘッドを備えた磁気ヘッドスラ
イダ12上よりかぶせて包囲するように、保持部材15
によって前記アクセスアーム14に固定し、ディスク基
板22上に高透磁率な軟磁性層23と垂直記録層24を
積層した垂直磁気記録媒体21上に浮上した前記磁気へ
ラドスライダ12における垂直磁気ヘッドの特に主磁極
に対する、例えば磁気ディスク駆動用のスピンドルモー
ターやに1気ヘツドアクセス用のボイスコイルモーター
等からの漏洩磁界を磁気的にシールドしている。
ヘッド支持ばね13を介してアクセスアーム14に支持
された、例えば垂直磁気ヘッドを備えた磁気ヘッドスラ
イダ12上よりかぶせて包囲するように、保持部材15
によって前記アクセスアーム14に固定し、ディスク基
板22上に高透磁率な軟磁性層23と垂直記録層24を
積層した垂直磁気記録媒体21上に浮上した前記磁気へ
ラドスライダ12における垂直磁気ヘッドの特に主磁極
に対する、例えば磁気ディスク駆動用のスピンドルモー
ターやに1気ヘツドアクセス用のボイスコイルモーター
等からの漏洩磁界を磁気的にシールドしている。
ところで上記したように従来の磁気シールド一体11を
磁気ヘッドスライダ12上に被装して磁気的にシールド
する場合、該磁気シールド体11は、該スライダ12の
浮動動作範囲を考慮して余裕をもって被装する必要があ
るので、浮動動作する磁気ヘッドスライダ12上にかぶ
せた磁気シールド体11を媒体面に近接させることがで
きないため、該磁気ヘッドスライダ12に対する磁気シ
ールド体11の被装が不十分となると共に、外部漏洩磁
界が磁気シールド体11から垂直磁気記録媒体21の軟
磁性層23への分散、或いは該軟磁性層23から磁気シ
ールド体11への分散が減少し、十分なシールド効果が
得られないといった問題があった。
磁気ヘッドスライダ12上に被装して磁気的にシールド
する場合、該磁気シールド体11は、該スライダ12の
浮動動作範囲を考慮して余裕をもって被装する必要があ
るので、浮動動作する磁気ヘッドスライダ12上にかぶ
せた磁気シールド体11を媒体面に近接させることがで
きないため、該磁気ヘッドスライダ12に対する磁気シ
ールド体11の被装が不十分となると共に、外部漏洩磁
界が磁気シールド体11から垂直磁気記録媒体21の軟
磁性層23への分散、或いは該軟磁性層23から磁気シ
ールド体11への分散が減少し、十分なシールド効果が
得られないといった問題があった。
即ち、この場合、前記磁気シールド体11は媒体21(
主に軟磁性N25)に近づける程、外部漏洩磁界に対す
る磁気シールド効果が十分に発揮され、磁気ヘントスラ
イダ12における磁気ヘッドの主磁極への漏洩磁界の集
中が阻止され、磁界集中による記録・再生への悪影響を
防止することができる。
主に軟磁性N25)に近づける程、外部漏洩磁界に対す
る磁気シールド効果が十分に発揮され、磁気ヘントスラ
イダ12における磁気ヘッドの主磁極への漏洩磁界の集
中が阻止され、磁界集中による記録・再生への悪影響を
防止することができる。
本発明は上記した従来の問題点に鑑み、媒体上に浮動動
作する磁気ヘッドスライダ上に、媒体面に近接するよう
に被装可能とし、外部漏洩磁界に対するシールド効果を
高めた新規な磁気ヘッド用浮動型磁気シールド体を提供
することを目的とするものである。
作する磁気ヘッドスライダ上に、媒体面に近接するよう
に被装可能とし、外部漏洩磁界に対するシールド効果を
高めた新規な磁気ヘッド用浮動型磁気シールド体を提供
することを目的とするものである。
本発明は上記した目的を達成するため、ヘッド支持ばね
を介してアクセスアームに支持された磁気ヘッドスライ
ダ上に被装して外部漏洩磁界をシールドする磁気シール
ド体であって、上記磁気シールド体は、支持板部の両端
に浮上レールを備えた断面コの字形状の磁性フェライト
材からなり、かつ前記磁気ヘントスライダ上に被装した
状態でアクセスアームに支持ばねを介して浮動可能に支
持するように構成する。
を介してアクセスアームに支持された磁気ヘッドスライ
ダ上に被装して外部漏洩磁界をシールドする磁気シール
ド体であって、上記磁気シールド体は、支持板部の両端
に浮上レールを備えた断面コの字形状の磁性フェライト
材からなり、かつ前記磁気ヘントスライダ上に被装した
状態でアクセスアームに支持ばねを介して浮動可能に支
持するように構成する。
本発明の磁気ヘッド用浮動型磁気シールド体は支持板部
の両端に浮上レールを備えた構成とし、この磁気シール
ド体を磁気ヘントスライダ上に被装した状態で該磁気ヘ
ッドスライダの支持構成と同様にアクセスアームに支持
ばねを介して浮動可能に支持することにより、前記磁気
ヘッドスライダを磁気記録媒体上に浮動させた際に、前
記磁気シールド体も該スライダの浮動に追従して十分に
磁気ヘッドを被装した状態で媒体面に近接して浮動する
ため、外部漏洩磁界は磁気シールド体から垂直磁気記録
媒体の軟磁性層への分散、或いは該軟磁性層から磁気シ
ールド体への分散が十分に行われ、磁気ヘッドスライダ
における垂直磁気ヘッドの主磁極への漏洩磁界の集中が
阻止される。この結果、シールド効果が著しく向上し、
記録・再生に対する悪影響が解消する。
の両端に浮上レールを備えた構成とし、この磁気シール
ド体を磁気ヘントスライダ上に被装した状態で該磁気ヘ
ッドスライダの支持構成と同様にアクセスアームに支持
ばねを介して浮動可能に支持することにより、前記磁気
ヘッドスライダを磁気記録媒体上に浮動させた際に、前
記磁気シールド体も該スライダの浮動に追従して十分に
磁気ヘッドを被装した状態で媒体面に近接して浮動する
ため、外部漏洩磁界は磁気シールド体から垂直磁気記録
媒体の軟磁性層への分散、或いは該軟磁性層から磁気シ
ールド体への分散が十分に行われ、磁気ヘッドスライダ
における垂直磁気ヘッドの主磁極への漏洩磁界の集中が
阻止される。この結果、シールド効果が著しく向上し、
記録・再生に対する悪影響が解消する。
以下図面を用いて本発明の実施例について詳細に説明す
る。
る。
第1図は本発明に係る磁気ヘッド用浮動型磁気シールド
体の一実施例を示す斜視図である。
体の一実施例を示す斜視図である。
本発明の浮動型磁気シールド体31は、図示のようにM
n−Zn5またはNi−Zn等からなる磁性フェライト
材を圧綿成形、押出成形と焼結加工、或いは前記磁性フ
ェライトブロックを切削加工等により、磁気シールドを
行うべき磁気ヘントスライダを余裕を持って収容し得る
ように、支持板部32の長手方向の両側にそれぞれ浮上
面33a、 34aを有する浮上レール33.34を断
面コの字形状となるように一体に形成された浮動型のシ
ールド構造からなっている。
n−Zn5またはNi−Zn等からなる磁性フェライト
材を圧綿成形、押出成形と焼結加工、或いは前記磁性フ
ェライトブロックを切削加工等により、磁気シールドを
行うべき磁気ヘントスライダを余裕を持って収容し得る
ように、支持板部32の長手方向の両側にそれぞれ浮上
面33a、 34aを有する浮上レール33.34を断
面コの字形状となるように一体に形成された浮動型のシ
ールド構造からなっている。
そしてかかる浮動型磁気シールド体31は、第2図に示
すようにアクセスアーム14にヘッド支持ばね13を介
して支持してなる磁気ヘッドスライダ12上に被装した
状態で前記アクセスアーム14に支持ばね35を介して
浮動可能に支持した構成とする。
すようにアクセスアーム14にヘッド支持ばね13を介
して支持してなる磁気ヘッドスライダ12上に被装した
状態で前記アクセスアーム14に支持ばね35を介して
浮動可能に支持した構成とする。
このような状態でディスク基板22上に高i3[率な軟
磁性層23と垂直記録層24が積層された二・層膜構造
の垂直磁気記録媒体21を回転して、該媒体21上に前
記磁気ヘッドスライダ12を浮動させることにより、そ
れに追従して浮動型磁気シールド体31も該磁気ヘッド
スライダ12を十分に被装した状態で媒体面に近接して
浮動するようになる。
磁性層23と垂直記録層24が積層された二・層膜構造
の垂直磁気記録媒体21を回転して、該媒体21上に前
記磁気ヘッドスライダ12を浮動させることにより、そ
れに追従して浮動型磁気シールド体31も該磁気ヘッド
スライダ12を十分に被装した状態で媒体面に近接して
浮動するようになる。
従って、外部漏洩磁界は第3図に一点鎖線で示されるよ
うに、該磁気シールド体31から垂直磁気記録媒体21
側の軟磁性層23へ分散、或いは該軟磁性層23から磁
気シールド体31への分散が効果的に行われ、磁気ヘッ
ドスライダI2に付設された垂直磁気ヘッドの主磁極へ
の漏洩磁界の集中が阻止されるため、磁界集中による記
録・再生への悪影響が解消されるなど、シールド効果が
著しく向上する。
うに、該磁気シールド体31から垂直磁気記録媒体21
側の軟磁性層23へ分散、或いは該軟磁性層23から磁
気シールド体31への分散が効果的に行われ、磁気ヘッ
ドスライダI2に付設された垂直磁気ヘッドの主磁極へ
の漏洩磁界の集中が阻止されるため、磁界集中による記
録・再生への悪影響が解消されるなど、シールド効果が
著しく向上する。
なお、以上の実施例では垂直磁気記録方式の磁気ヘント
スライダに適用した場合の例について説明したが、本発
明はこの例に限定されるものではなく、例えば水平磁気
記録方式の磁気ヘッドスライダにも適用可能であること
はいうまでもない。
スライダに適用した場合の例について説明したが、本発
明はこの例に限定されるものではなく、例えば水平磁気
記録方式の磁気ヘッドスライダにも適用可能であること
はいうまでもない。
以上の説明から明らかなように、本発明に係る磁気ヘッ
ド用浮動型磁気シールド体によれば、磁気ヘッドに対す
る外部漏洩磁界のシールド効果が著しく向上し、磁気ヘ
ッドの記録・再生信号の品質が高められるなど、実用上
優れた効果を奏する。
ド用浮動型磁気シールド体によれば、磁気ヘッドに対す
る外部漏洩磁界のシールド効果が著しく向上し、磁気ヘ
ッドの記録・再生信号の品質が高められるなど、実用上
優れた効果を奏する。
第1図は本発明に係る磁気ヘッド用浮動型磁気シールド
体の一実施例を示す斜視図、 第2図は本発明に係る磁気ヘッド用浮動型磁気シールド
体の配設構成の一実施例を説 明する図、 第3図は本発明に係る磁気ヘッド用浮動型磁気シールド
体の効果を説明するための図、第4図は従来の磁気ヘッ
ド用浮動型磁気シールド体の一例を示す斜視図、 第5図は従来の磁気ヘッド用浮動型磁気シールド体の配
設構成を説明するための図で ある。 第1図〜第3図において、 12は磁気ヘントスライダ、13はヘッド支持ばね、1
4はアクセスアーム、21は垂直磁気記録媒体、23は
軟磁性層、31は浮動型磁気シールド体、32は支持板
部、33゜34は浮上レール、33a、 34aは浮上
面、35は支持ばねをそれぞれ示す。 廟淘懐該ンX篩Hr鞍端べ゛を杖明T3図第2図 漆飽イの磁気シー)lド^〃ハα哨ts顔第3図
体の一実施例を示す斜視図、 第2図は本発明に係る磁気ヘッド用浮動型磁気シールド
体の配設構成の一実施例を説 明する図、 第3図は本発明に係る磁気ヘッド用浮動型磁気シールド
体の効果を説明するための図、第4図は従来の磁気ヘッ
ド用浮動型磁気シールド体の一例を示す斜視図、 第5図は従来の磁気ヘッド用浮動型磁気シールド体の配
設構成を説明するための図で ある。 第1図〜第3図において、 12は磁気ヘントスライダ、13はヘッド支持ばね、1
4はアクセスアーム、21は垂直磁気記録媒体、23は
軟磁性層、31は浮動型磁気シールド体、32は支持板
部、33゜34は浮上レール、33a、 34aは浮上
面、35は支持ばねをそれぞれ示す。 廟淘懐該ンX篩Hr鞍端べ゛を杖明T3図第2図 漆飽イの磁気シー)lド^〃ハα哨ts顔第3図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ヘッド支持ばね(13)を介してアクセスアーム(14
)に支持された磁気ヘッドスライダ(12)上に被装し
て外部漏洩磁界をシールドする磁気シールド体であって
、 上記磁気シールド体(31)は、支持板部(32)の両
端に浮上レール(33、34)を備えた断面コの字形状
の磁性フェライト材からなり、かつ前記磁気ヘッドスラ
イダ(12)上に被装した状態でアクセスアーム(14
)に支持ばね(35)を介して浮動可能に支持してなる
ことを特徴とする磁気ヘッド用浮動型磁気シールド体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20352589A JPH0369005A (ja) | 1989-08-05 | 1989-08-05 | 磁気ヘッド用浮動型磁気シールド体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20352589A JPH0369005A (ja) | 1989-08-05 | 1989-08-05 | 磁気ヘッド用浮動型磁気シールド体 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0369005A true JPH0369005A (ja) | 1991-03-25 |
Family
ID=16475595
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20352589A Pending JPH0369005A (ja) | 1989-08-05 | 1989-08-05 | 磁気ヘッド用浮動型磁気シールド体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0369005A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20030015732A (ko) * | 2001-08-17 | 2003-02-25 | 배선희 | 기액접촉식 공기공급장치 |
KR20060075127A (ko) * | 2004-12-28 | 2006-07-04 | 삼성전자주식회사 | 헤드슬라이더 및 이를 구비한 하드디스크 드라이브 |
US7466513B2 (en) * | 2003-08-19 | 2008-12-16 | Hitachi Global Storage Technologies Netherlands B.V. | Airflow shroud for HDD tracking microactuator |
-
1989
- 1989-08-05 JP JP20352589A patent/JPH0369005A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20030015732A (ko) * | 2001-08-17 | 2003-02-25 | 배선희 | 기액접촉식 공기공급장치 |
US7466513B2 (en) * | 2003-08-19 | 2008-12-16 | Hitachi Global Storage Technologies Netherlands B.V. | Airflow shroud for HDD tracking microactuator |
KR20060075127A (ko) * | 2004-12-28 | 2006-07-04 | 삼성전자주식회사 | 헤드슬라이더 및 이를 구비한 하드디스크 드라이브 |
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