JPH0368963A - 静電潜像用液体現像剤 - Google Patents

静電潜像用液体現像剤

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JPH0368963A
JPH0368963A JP1204580A JP20458089A JPH0368963A JP H0368963 A JPH0368963 A JP H0368963A JP 1204580 A JP1204580 A JP 1204580A JP 20458089 A JP20458089 A JP 20458089A JP H0368963 A JPH0368963 A JP H0368963A
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恒夫 黒鳥
Manabu Mochizuki
学 望月
Kenzo Ariyama
賢三 有山
Kenji Kojima
賢次 小島
Ichiro Tsuruoka
鶴岡 一郎
Katsuhiro Echigo
勝博 越後
Mayumi Miyao
宮尾 真由美
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ 本発明は、静電潜像用液体現像剤に関する。
[従来の技術] 静電潜像用液体現像剤は、高絶縁性、低誘電率の担体液
中に、主として着色剤と樹脂とからなるトナーを必要に
応じて極性制御剤と共に分散してなる。
従来、この担体液としては、シクロヘキサン、デカリン
、ケロシン、イソパラフィン系溶媒、軽油、ガソリン、
塩ふっ素化炭化水素が使用可能であるとされている。
担体液としては、実用的には高電気抵抗(101400
1以上)を有すること、低誘電率(3以下)であること
、溶解力が小さい(溶解度係数が7程度)こと、臭いが
なく、透明であること、皮膚への刺激等がなく無害であ
ること、引火性が低いこと、乾燥が速いこと等の性質が
要求され、このようなことからイソパラフィン系溶媒が
実用化されている[たとえばエクソン社製アイソパー(
商標名1sopar) ]。
[発明が解決しようとする課題] ところで、今日湿式複写機もペーパーフリー化が進み、
さらに高画像濃度が要求されているが、これに対しては
転写紙上にトナーを多量に付着させることにより対応し
てきた。ところが、トナー付着量を増加させると、定着
性能を向上させるために定着装置の定着ローラーの温度
を高めたり、あるいは蒸発性の良好な担体液を使用する
必要があるが、これに伴ない室内の担体液蒸気濃度が高
まり異臭ないし不快臭を感じることがある。この傾向は
多量、連続コピー作業の際とくに著しく、衛生上好まし
くないので室内の換気に配慮を要し、場合によってはコ
ピー速度の制限が必要となる。
こうした異臭の対策として、本出願人はすでに特定のシ
リコーンオイル(ポリシロキサン)を液体現像剤の担体
液として利用することに関する提案を行った(特願昭・
・・・・・号)。しかし、そのシリコーンオイルの中に
は使用条件下で発泡を呈するものがあり、そのため形成
画像に悪影響を及はす場合があり、なお−層の改善が望
まれている。
本発明は、こうした実情に鑑み、定着速度の高速化に対
応でき、しかも発生する蒸気が何らの異臭も感じさせず
、室内環境上問題がなく、さらに画像形成にも何らの悪
影響を及ぼすことなく鮮明画像を得ることができる静電
潜像成像用液体現像剤を提供することを目的とするもの
である。
[課題を解決するための手段] 本発明者らは、前記した課題を解決すべ〈従来より検討
を重ねてきた結果、シリコーンオイルに特定の含ふっ素
ポリシロキサンを配合したものが絶縁性、低誘電率、ト
ナー分散性等前記した担体液としての基本的要求性能を
満足する他異臭の発生もなく、さらに液体現像剤として
使用中発泡を抑制することができることを知見し、本発
明に至った。
すなわち、本発明は、トナー粒子が絶縁性担体液中に分
散してなる静電潜像用液体現像剤において、前記絶縁性
担体波の少くとも一部がシリコーンオイルからなり、さ
らに下記式で表わされる含ふっ素ポリシロキサンを含む
ことを特徴とする静電潜像用液体現像剤である。
F3 (式中、n : m−70: 30〜0: 100)次
に、本発明の液体現像剤を説明するに先立ち、この現像
剤が適用される湿式電子写真複写機について述べる。
第1図は湿式電子写真複写機の一例を示す概略図であっ
て、感光体ドラム 1上の静電荷像は、この感光体ドラ
ム lと微小間隙をもたせて回転駆動する現像液を保持
した現像ローラ 2.3により顕像化され、現像ローラ
 2.3はスクレーバー4.5で清浄されるようになっ
ている。感光体ドラム1は複写時には図示されていない
駆動装置により一定速度で矢印方向に回転され、メイン
チャージャー6で一様に帯電された後、光学系7を通し
て原稿像が投影されて静電荷像が形成される。感光体ド
ラム 1上の作像領域以外のところはイレーサー 8に
より除電される。
静電荷像は、前記のように現像ローラ 2,3を有する
湿式現像装置により現像され、次いで、このトナー像は
給紙装置(図示されていない)から破線矢印のごとく搬
送ローラ9.IOを通して給送されてきた転写紙11へ
転写チャージャー12により転写される。画像をもった
転写紙11は分離ローラ13.14で感光体ドラムlか
ら離され、搬送ベル)15で第2図に示される定着装置
へと導かれる。この定着装置において、トナー207を
担持した転写紙11は、ヒーター202を内蔵した熱ロ
ーラ201と押えローラ204とにより定着される。な
お、第2図において、203はクリーニングバット、2
05はクリーニングブラシ、206は外装である。
感光体ドラムlは転写紙分離後、クリーニングユニット
(6で残留現像液が除去され、除電器(除電ランプ17
又は除電チャージャー)で残留電荷が除去されて次の複
写に供される。なお、クリーニングユニット16はクリ
ーニングフォームローラ181 、絞すローラ162及
びクリーニングブレード183等からなり、ここで集め
られた残留現像液は排液回収穴164から外部へと抜き
出される。
上記湿式現像装置においては、その現像部内に現像ロー
ラ2,3とともにスクイズローラ18、このスクイズロ
ーラに当接したスクレーパー19が配設されている。現
像ローラの数は1つでも2つ以上であってもよいが、こ
れら現像ローラ2.3と感光体ドラム1との間隙は(1
,1〜0.2mmくらい離されておくのが望ましい。同
様に、スクイズローラ18と感光体ドラム lとの間隙
は0.05〜0.09mm<らいが望ましい。そして、
現像ローラ2,3は駆動装置により感光体ドラム1の周
速より速い周速で回転され、スクイズローラ18はさら
に速い周速で対向部においてその表面が感光体ドラム表
面とは逆方向に回転されている。現像部への現像液の供
給、循環は現像液供給パイプ20、現像液供給ノズル2
1.現像液回収穴22、現像液回収パイプ23をとおし
て行われる。
なお図面中、24はポンプモーター、25はポンプ、2
Bは現像液濃度検出器、27はフロートスイッチ(液面
検知器)、28は補充用現像液槽、29は補充用担体液
槽、30は現像タンクを表わしている。
次に、本発明の液体現像剤について説明する。
すでに述べたように液体現像剤は、担体液中に主として
着色剤と樹脂とからなるトナーを分散してなるものであ
る。
本発明に使用する担体液は、シリコーンオイルを少くと
も5Vo1%以上、好ましくは50vo1%以上含むも
のである。
本発明において使用するシリコーンオイルとしては、た
とえば、ポリジメチルシロキサン、下記式の環状ジメチ
ルポリシロキサン、あるいはポリジメチルシロキサンの
少くとも1つのメチル基をフェニル基で置換したフェニ
ルメチル系シリコーンオイル等を挙げることができる。
(式中、nは4または5) これらのシリコーンオイルは、比較的熱安定性が高く、
従来のイソパラフィン系溶剤を使用した場合のように定
着時に高温のロールに接触したとき異臭を発生すること
がなく、高速、大量複写においても環境を損わず衛生上
非常に好ましい。
そして、上記シリコーンオイルには、液体現像剤として
使用中に発泡を呈するが、本発明においては上記式(I
)で表わされる含ふっ素ポリシロキサンを併用するので
、発泡を防止することができ、鮮明な画像を形成するこ
とができる。
さらには、イソパラフィン系溶剤に比して蒸発によるロ
スも極めて少ないという利点を有する。
このように本発明の含ふっ素ポリシロキサンを含むシリ
コーンオイルは静電潜像現像用液体現像剤の担体液とし
て優れており、とくに高速、大量複写によく適合するも
のである。
この含ふっ素ポリシロキサンは、担体液中に0.1重量
%以上、通常、0.5重量%程度で十分な効果を発揮し
、それ以上使用量を増加しても特に問題はないが経済的
でない。
本発明においてシリコーンオイルと混合して使用するこ
とができる他の担体液としては、従来知られているもの
いずれも使用することができる。
たとえば、エクソン社製のアイソパーL(沸点188〜
210℃) アイソパーM (205〜252℃)、ア
イソパーG (158〜177℃)、アイソパー H(
174〜190℃)、出光石油化学社製のIPソルベン
ト202B(210〜265℃)、IPソルベン) 2
835(275〜350℃)   IPソルベント16
20(166〜205℃)、日石化学社製のアイソゾー
ル400(208〜257℃)、BPケミカル社製のイ
ンドデカン(176〜185℃)などがあげられ、その
他にもイソオクタン、リグロイン(いずれも沸点120
〜190℃)なども挙げることができる。
本発明の環状ジメチルポリシロキサン担体液に分散せし
めるトナー粒子に関しては、従来公知のものを用いるこ
とができる。
たとえばトナー粒子を構成する着色剤としては、(1)
デグサ社製のプリンテックスG1プリンテックスV1プ
リンテックスU1スペシャルブラック15、スペシャル
ブラック 4など、(3)三菱化成社製の#44、#3
0、MR−11、MA−100など、(3)キャボット
社製のモーガムL1ブラックパール130Q、ブラック
バール1100、ブラックパール900、ソーガル40
0、ソーガル660など、(4)コロンビア社製のネオ
スペクトラ■、ロビン1035、ロビン1252などの
無機顔料の他、フタロシアニンブルー、フタロシアニン
グリーン、スカイブルー ローダミンレーキ、マラカイ
トグリーンレーキ、メチルバイオレットレーキ、ピーコ
ックブルーレーキ、ナフトールグリーンB1ナフトール
グリーンY1ナフトールイエロー51ナフトールレッド
、リソールファーストイエロー2G、パーマネントレッ
ド4R,ブリリアントファストスカーレット、ハンザイ
エロー、ベンジジンイエロー リソールレッド、レーキ
レッドC1レーキレツドD1ブリリアントカーミン8B
、パーネントレッドF5R,ビグメントスカーレット 
3B、インジゴ、チオインジゴ、オイルピンク、ボルド
ー10Bなどの有機顔料が使用される。
トナー粒子を構成する結着樹脂としては下記−数式(1
〉 1 / CH2−C・・・(1) \ 2 [但し R1は水素又はメチル基 R2はC00Cm 
H2a+l (nは6〜20の整数)を示す。] で表わされるビニルモノマーAと、下記−数式() %式%() [但し、RIは水素又はメチル基、R3は−C00Cn
 B2,1+1 (nは1〜5の整数)、−COOCH
2CH20H,−COOCH2CH2N(CH3)  
2又は−COOCB2 CI2 N (C2Hs ) 
2を示す。]で表わされるビニルモノマー ビニルピリ
ジン、ビニルピロリドン、エチレングリコールジメタク
リレート、スチレン、ジビニルベンゼンあるいはビニル
トルエン(モノマーB)との共重合体、グラフト共重合
体が使用される。これらの他にも (a)イーストマンケミカル社製のN−10、N−11
、N−12、N −14、N−34、N−45、C−1
O1C−13、C−15、C−16、E−10、E−1
1、E−12、E−14、E−15、三井石油化学社製
のll0P 、  220P 、  220MP、  
 320MP、410  MP、   21GMP、I
OMP。
405M P 、200  P 、4202E 、40
53E 。
三洋化成社製の13LP、  151P、 161 P
171PS E  800、 E  250P。
サゾール社製のHl、B2、A1、A2、A3、 A4
、 BASF社製のOA  WAXSA  WAX。
ベトロライト社製のBARECO500、BARE C
02000、E−710、E−2018、E−2020
、E −1040、ベトロナバC1ペトロナバC−36
、ペトロナバC−400、ペトロナバC−7500、H
oechst社製のPE580 、PE130、PED
121 、PEDllB 、PED153 、PED5
21 、P E D522 、P E D534 、ユ
ニオンカーバイト社製のDYNI、DYNFSDYNH
%DYNJSDYNK。
モンサイト社製(7)ORIZON 805.705.
50、デュポン社製のA−LATHON 3.10.1
2.14.16.20.22.23、 アライドケミカル社製のACポリエチレン6、6AS 
15、 三井ポリケミカル社製のエバフレックス 150.21
O1220,250,260,310,360,41O
1420,450,480,550,560などの合成
ポリエチレン、ポリプロピレン又はそれらの変成品、 (b)カルナバワックス、モンタンワックス、キャンデ
リラワックス、シュガーケーンワックス、オーリキュリ
ーワックス、蜜ろう、木ろう、ヌカろうなどの天然ワッ
クス、 (C)エステルガム、硬化ロジンなどの天然樹脂、(d
)天然樹脂変性マレイン酸樹脂、天然樹脂変性フェノー
ル樹脂、天然樹脂変性ポリエステル樹脂、天然樹脂変性
ペンタエリスリトール樹脂、エポキシ樹脂などの天然樹
脂変性硬化樹脂 などが適宜結着樹脂として使用できる。
本発明現像液はこれら着色剤及び樹脂を前記の担体液と
ともにボールミル、キティミル、ディスクミル、ビニミ
ル、振動ミルなどの分散機に投入し、粒径0.1〜4.
0μmのトナー成分が形成されるように混線分散を行え
ばよい。なお、この現像液調製の際、着色剤を予め合成
ポリエチレン、天然樹脂、天然樹脂変性硬化樹脂などで
処理しておくのが望ましい。
[実施例コ 次に実施例を示す。ここでの部、%はとくに指摘のない
限りともに重量基準である。
実施例1 メチルメタクリレート/ステアリル メタクリレート/ヒドロキシエチルメ タクリレート/メタクリル酸(10/80/10/10
)共重合体のアイソパー8分散液(固形 分33%)600部 カーボンブラック(デグサ社製Pr1nteXU) 3
00部と、天然樹脂変性マレイン酸(徳島精油社製テス
コンM RP )  200部と、ポリエチレン(三洋
化成社製 171P )  600部とを三本ロールミルで混練し
粉砕した処理顔料     1000部アイソパーH(
エクソン社製)  2400部をピンミルで混練して濃
縮トナーを調製した。
また、この濃縮トナー 100部に各種の担体液100
0部および式(1)のシロキサン(n−70、m = 
30)を加え分散し、現像液とした。この現像液を使用
して湿式複写機(リコー製CT−5085)により試験
を行った。その結果を表に示す。
[試験条件] (1)定着装置 ■ 線速: 2281/see ■ ヒータ:700W ■ 定着ローラ表面温度=210±lO℃(2)複写条
件 画像面積比率7%、35CPM(A−4サイズ、横通紙
)、15分間連続複写 (3)試験室 30m3の無換気室(ステンレス張り)[試験項目およ
び評価法] (1)シャープネス 5二文字つぶれがなく鮮明 4:文字つぶれが若干あり 3:文字つぶれが認められるも使用上問題なし 2:文字つぶれがあり、やや不鮮明 1:判読困難 m:画像形成不可 (2) 15分間連続複写後の臭気 5:無臭 4:わずかに感じる臭気 3:明らかに感じる臭気 2:やや強い臭気 に強い臭気 (3)画像濃度 マクベス濃度計による。
(4)泡 J Is  K  33B2. 3. 15による。3
0秒後の起泡力 (5)RR不良 O:しま模様なし れた複写画像特性を維持しつつ、しかも定着時に発生す
る担体液蒸気に基づく臭気を発生せず、高速、大量複写
に対応することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の現像剤の試験に使用した湿式電子写
真複写機の概略図、第2図は同定着装置の概略図。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 トナー粒子が絶縁性担体液中に分散してなる静電潜像用
    液体現像剤において、前記絶縁性担体液の少くとも一部
    が、シリコーンオイルからなり、さらに下記式で表わさ
    れる含ふっ素ポリシロキサンを含むことを特徴とする静
    電潜像用液体現像剤。 ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) (式中、n:m=70:30〜0:100)
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5384225A (en) * 1989-06-30 1995-01-24 Ricoh Company, Ltd. Liquid developer for latent electrostatic images
US6287741B1 (en) * 1999-09-03 2001-09-11 Research Laboratories Of Australia Pty Ltd Liquid toner composition

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