JPH0368928A - カメラの自動調光制御装置 - Google Patents

カメラの自動調光制御装置

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JPH0368928A
JPH0368928A JP1203735A JP20373589A JPH0368928A JP H0368928 A JPH0368928 A JP H0368928A JP 1203735 A JP1203735 A JP 1203735A JP 20373589 A JP20373589 A JP 20373589A JP H0368928 A JPH0368928 A JP H0368928A
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flashlight
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忠雄 高木
Toshihiro Sato
利弘 佐藤
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ・[産業上の利用分野] 本発明はフォーカルブレーンシャッターを有するカメラ
における閃光撮影時のTTL自動調光制御装置に関する
ものである。
[従来の技術] 従来この種の装置は、フィルム面の全面、または主要な
一部分をにらむ位置に1個の受光素子を配置し、シャッ
ターを全開した後に閃光発光器を発光開始させ、被写界
の像かフィルム面て反射してきた光を受光素子て光電変
換し、光量の積分にに対応する信号を所定個と比較する
ことにより、フィルム面上て一定の明るさになるように
閃光発光器の発光I正を制御するものであった。
またさらには、定常光を測光する手段を被写界の複数の
領域に分割して測光するように構成し。
被写体の状態を定常光レベルであらかしめ検出し、その
結果によって閃光撮影時の前記制御する発光器レベルを
補正するものも知られている。
[発明か解決しようとする課題] しかしながら従来の技術は、閃光撮影の調光時に受光素
子かにらむフィルム面の所定の領域内を平均して一定の
露光htレベルになるように閃光発光器の発光器を制御
するものであるため、被写体の状況によって写真の出来
に大きなばらつきが生していた。例えば、受光素子のに
らむ範囲かフィルム面全面であるように構成したカメラ
で、主要被写体か画面の中て小さくてバックか広い空間
で閃光撮影した場合は、閃光発光器の光か反射してこな
い部分か広いために、制御された発光量は主要被写体に
とっては露出かオーバーになってしまう、また主要被写
体のすぐ後ろに高反射率の金屏風の様なものか立ってい
る場合は、逆に制御された発光量は露出アンダーとなる
一方、受光素子のにらむ範囲がフィルム面の中央部の一
部分であるように構成したカメラでは、主要被写体か中
央部からはずれて中央部に主要被写体とは距離か違う被
写体かある状況で閃光撮影した場合に、主要被写体にと
っての露出は狂ってしまう。
さらに、定常光を測光する手段によって被写界を複数の
領域に分割して側光し、被写体の状態を定常光レベルで
あらかじめ検出し、その結果によって閃光撮影時の制御
する発光ね1レベルを補正するように構成した場合には
、定常光による被写体像と閃光発光による被写体像の基
本的な違いにより、適正な補正か可能な場合は少ない6
例えば極端な場合、夜間撮影時には定常光測光では必安
な情報はほとんど得られないので、結局補正なして調光
することになるのて前述の問題点は解決されない。
以上のような問題点を解決するための一つの提案として
、特開閉60−15625号かある。これは、画面を中
央部と周辺部の2つの領域に分割し、予備発光によって
この2つの領域の出力の差を検出し、その差の量にノ^
づいて差か所定個以上ある場合は出力の大きい方を主要
被写体と判断し、撮影時の本発光時に中央たけ、あるい
は周辺だけを重点的に測光して調光、差が所Wイめ以内
の場合は内溝を平均的に測光して調光する、というよう
に構敗し、「撮影場面の構図の違いによる影響をなくし
て常に適正露光となるようにストロボ光を制御する」も
のてあり、実施例として撮影光学系とは別の系として予
@発光による被写界の検出系と本発光時の調光制御のた
めの検出系を設けた、いわゆる外部調光形式のストロボ
内蔵カメラか開示されている。
ところか、上記従来例による方式では、予備発光の際の
分割された2領域の出力の大きい方の領域を一律に主要
被写体のある領域と判断してしまうので、例えば人物の
すぐ後ろに金屏風のようなものかある場合は人物のいな
い領域の力か出力が大きくなり、これを本発光時に重点
的に測光してストロボ光を調光してしまうと逆に人物か
露出アンダーの写真か出来てしまう、すなわち、上記発
明では被写体の反射率の違いに起因する従来の問題点を
解決できないのみならず、逆に間違った方向にストロボ
光を制御してしまうという欠点か出来てしまう。
また上記発明の開示例では検出系が外部調光タイプなの
で、レンズ交換可能なカメラにおいては1画角の違いの
ために検出系の被写界分割形状とフィルム面上の被写界
分割形状とがレンズによって違ってくるので採用できな
いものとなっている。
本発明はこのような従来の問題点に鑑みてなされたもの
で、−眼レフレックスカメラのようなレンズ交換可能な
カメラにおいても、閃光撮影時の被写体の位置や反射率
などの状況の違いによる主要被写体の露出のばらつきを
なくすことを目的とする。
[a!題を解決する為の手段] に記の目的のために本発明では1次のように自動調光制
御装置なa威した。
フィルム面をにらむ位置に被写界を中央部1カ所と周辺
部を複数の領域に分割して測光可能な複数の光電変換手
段を配置し、フォーカルプレーンシャッターを開く直前
に閃光発光器を予備発光させて、その光による被写体像
かシャッター幕表面で反射した光を複数の光電変換手段
でとらえ、その出力を個別に積分したものを閃光発光に
よる各領域の被写界反射率として検出する。検出した各
領域の被写界反射率情報を総合的に演算処理することに
よって、主要被写体にとって最適な露出となるような各
分割領域に対する重み付けの度合を決定する。引き続い
てシャッターを開いた直後に閃光発光器を本発光させて
、フィルム面で反射した光を前記と同じ複数の光電変換
手段でとらえ、その出力に対して予め決定された重み付
けを行なった上で加算して積分し、それを所定値と比較
することて決定されるタイミングで閃光発光器の発光を
停止させ1本発光の調光が終了する。
史に1本発明による自動調光制御装置の重み付け手段は
、被写界が上限値以上の反射率を有している明領域と、
下限値以下の反射率を右している暗領域の有無を判断し
、更に該明領域もしくは暗領域かあると判断された場合
には、該明領域もしくは暗領域を無視して、それ以外の
各領域に対応して重み付け値を演算し、該明領域と暗領
域のどちらも無いと判断された場合には、すべての領域
に対応して重み付け値を演算する。
[作用] 本発明の基本的な自動調光制御装置の調光制御シーケン
スについて第1図〜第4図を用いて説明する。
:tS1図において、シャッターボタンの押圧動作によ
りシャッターレリーズ動作か行われ、ステップ#lにて
ミラーアップ、絞り込み動作が行われる。そしてステッ
プ#2にて、閃光発光器によるf・備発光動作、即ち本
発光によるフィルム露光前の発光動作か行われる。ステ
ップ#3にて、予備発光によって照射された光の被写界
からの反射光を、シャッター暮向(フィルム面とほぼ同
反射特性の而)により反射させ、本発光前に1分割され
た受光素子により測光する。この予備発光においても受
光素子による調光動作が行われ、閃光発光rI!:か所
定量に達すると発光停車信号を出力して予@発光を終了
する。その結果、予備発光により被写界の反射率分布を
1本発光前に検出できるので、その測光出力を処理する
ことで被写界内の主要被写体の位置を極めてよい確率で
Y・測でき、その反射率分布を考慮して本発光の制御を
行えば適正な制御が可能となる。
ステップ#4にて、本発光に使用される複数にう)割さ
れた調光用受光素子に対して、予備発光により検出され
た被写界の反射率分布に基づき各調光用受光素子の出力
に重み付けする、即ち受光素子出力に対するゲインを変
える。尚、この調光用受光素子は1反射率分布の測定の
為に使われた受光素子と同一形状に分割され1反射率測
定用と調光用とで兼用できる受光素子でも良いし、夫々
独立した受光素子でも良い。
ステップ#l〜#4は、ステップ井5のシャッターの開
く直前にf備発光1反射率分布検出1重み付け酸の演算
と高速に行われるので、予@発光とステップS2の本発
光の間の時間間隔は数−5ec程度で済み1人間か被写
体として撮られる場合も20光ったという感覚かなく印
象かよい。それと両売光の時間間隔か短いということは
、−眼レフレックスカメラの場合ではシャッターレリー
ズボタンを押してからシャッターが開くまでのいわゆる
タイムラグがほとんど変わらなくて済むという長所も持
ち合わせている。
ステップ#7.#8にて、閃光発光器による本発光動作
が行われ、予備発光により重み付け量か決定された枚数
の調光用の分割受光素子は、フィルム而からの反射光を
受光し、積分手段により枚数の分割受光素子からの信号
を積分して所定積分hlに達したところで発光停止信号
を出して調光を完了する。
次に、:F@発光によって得られる被写界の反射率分布
から、本発光時の分割された領域に対する爪み付けの量
を決定する几体的な方法(アルゴリズム)を第2図、第
3図、第4図を用いて以下に説IjIする。
第2図は、Y・@発光によって重み付け是を決定する回
路を示すブロック図である。
第3図は分割された領域に対する重み付けの量を決定す
る過程を示すフローチャートである。なお第3図に示し
た流れは、マイコン等にプログラムすることにより、装
置化して実施か可能である。第4図は、カメラの断面図
である。
まずステップS2において、カメラのレリーズボタン9
(第2図)がレリーズされると、メインミラー14(第
4図)かミラーアップし、同時にレンズの絞り8か損影
絞り値にまで絞り込まれる、次にステップS3に進んで
、閃光発光器6の予備発光かなされる。予備発光の被写
体からの反射光は、撮影レンズ12(第41A)を通過
し、シャッター先幕7(第4図)で反射されて、受光素
子lに達する。
受光素子1の素子面は、第2図に示されるようにla〜
leの5領域に分割されていて、被写界を5領域に分7
J測光する。各領域で発生した測光電流は、亀み付けf
fl演算手段2に送られ、被写体からの反射光の積分か
、ステップS4において行われる。各素子の積分礒をC
,(n=1〜5〉とする。
ステップS5ては、Cnから反射重分わR7が次式 射率分、/iRn (n=1〜5)か非常に高い測光領
域(R,>0.8)と、非常に低い測光領域(R,、<
0.1)とを抽呂し、これをカットする作業を行う。こ
の押出は、Rnか非常に高い測光領域は、例えば主要被
写体(人物)の背景に、金屏風や白檀等のTJL調先に
悪影響を与えるようなものか存在すると考えられる為で
ある。また。
Rnが非常に低い測光領域は、例えば主要被写体(人e
l)の背景か風景のようなもので抜けてしまっている場
合て、これもまたTTL調尤に悪影響を与える要因と考
えられる為である。
カットが行われると、カットされた領域の反射率分布R
n (n=1〜5)はOに置換され、以後の演算に寄与
しなくなる。
ステップS13では、カット作業後の反射率分子BR,
(n=1〜5)を用いて、重み付け量り。
として検出される。
ステップS6からステップS12の間では1反の演算を
行う。
次にステップS14、S15に進み、前述の重み付け量
Dnを、電圧E。
E、=K (1−D、)E、     ・・・・−(3
)に対応させて変換して1重み付け調光回路3に出力す
る。なおここに、にはISO情報に対応した値で、ステ
ップS14にて、ISO情報設定手段10(第2図)か
ら入力される。またElは所定の定電圧である。
重み付け量に対応した電圧Enか、重み付け調光回路3
に入力されたところで、ステップS16において、閃光
発光器6による本発光か行われる。本発光の被写体から
の反射光は、レンズ12(:jS4図)を通過し、フィ
ルム面15(第4UA)で反射して、集光レンズ17(
第4図)を通過し、第4図の受光素子lに達する。
受光素子lで分割して測光した反射光は、ステップ51
7において、重み付け調光回路3で重み刊けされて積分
される〈第2図)、そして、5領域の積分量の総和が所
定量に達した段階で。
5I4光停止信号か出され、閃光制御手段4を介して、
閃光発光器6の発光の停止Eかなされ、ステップS18
に進んで、終了する。
以上の説明からIJIらかなように、例えば夜間撮影時
に分1.1領域の内中央の1つだけが出力かあり周辺か
らは出力か全くない場合は背景は空間であると判断し、
中央の分割受光素子1aたけを用いて調光するように重
み付けする。また、全体的に出力があるか1つだけか飛
び抜けてIJIるいような場合、これか’−1E要被写
体である確率は非常に低いと判断し、その1つたけは寄
ケしないように重み付けするので、主要被写体にとって
適正露出か得られる確率が向上する。
以上のように1本発明の自動調光制御装置の県木的な自
動調光シーケンスは行われる0次の実施例において自動
調光制御装置の具体的な構成について説明する。
[実施例] (第1実施例) 第55!j〜第1O図は本発明の第1実施例である。
まず、第5同及び第6図において受光光学系の構成を説
明する。
第5図は受光素子lと集光レンズ17の構造を示す図面
である。受光素子lは同一平面上に円形の受光領域に対
応する分割受光素子1aとその両側に矩形を円弧で切り
欠いた形状の受光領域に対応する分割受光索子1b、l
dとlc、1eが配置されている。集光レンズ17は受
光領域の3ブロツクに対応する上方に3つのレンズ部分
17a、17b、17cを有する光学部材である。
第6図はフィルム面の開口領域15と受光素子l、集光
レンズ17の光学的な位置関係を第4図のへ方向から見
た時の図面である。フィルム面の開口領域15を中央の
円形部15aと周辺を4分割した15b、15c、15
d、15eの5領域に分割すると、第5図に示した受光
素子lの5つの受光領域からなる中央、左、右の3ブロ
ツクはそれぞれ破線、1点鎖線、2点鎖線に示されるよ
うに、集光レンズの3つのレンズ部分を経内してフィル
ム1niljNn部のそれぞれ中央、左半分、右半分を
にらんでおり、かつそれらをほぼ結像させている。さら
に第5図の受光素子1の5つの分割受光素子1a〜1e
は、それぞれ第6IAのフィルム面開口部の領域15a
〜15eと形状を一致させであるので、5つの領域の明
るさを分割して測光する。
第7図は未発rjlの回路4II戒を示す図である。
本図はカメラ本体16と閃光発光器6とからなり、たが
いに接点TI、T2、T3とTll。
T12、T13を介して電気的に結合されている。
閃光発光器6は接点T12からの発光開始信号と接点T
llからの発光停止信号を発光制御回路112か受けて
1発光1111の発光DJf始1発光停止を制御する。
接点T13はGND電位を伝達するための接点である。
カメラ本体16は以下の構成からなる。
受光素子1a〜leは第5図にも示した5つの領域に分
割され、それぞれ照度に応じた電気信号を出力する。増
幅器18 a ” l 8 eは受光素子la〜leの
出力をそれぞれ増幅する手段であるか、それぞれの増幅
率はゲイン設定信号出力手段31〜35の出力に応じて
独立に可変に設定される。このゲイン設定手段は第2図
の重み付け調光回路3のブロック3aに対応する。ゲイ
ン設定信号出力手段31〜35はマイクロコンピュータ
(以後「マイコン」と略す)51からのデジタル信号を
アナログの電気信号に変換するD/A変換器を含んでい
る。増幅器18 a = 18 eの出力は2系統に分
岐し、そのうちの1系統は出力それぞれに関して積分手
段21〜25に入る。積分手段21〜25はマイコン5
1から出力される1つの積分制御信号ITGpreに応
して、増幅器18a〜18eの出力のそれぞれを時間で
積分し、または積分量をリセットする。積分手段21〜
25の出力はマイコン51のA/D変換入力端子A/D
 1〜5に入力される。増幅器18a〜18eの出力の
もう一方の分岐先はすべて加算手段41に入り、5つの
出力は加算される。その出力は積分手段42において、
マイコン51から出力される積分制御信号ITGに応じ
て時間で積分され、または積分量のリセットが行なわれ
る。積分手段42の出力は比較手段44において基串レ
ベル発生手段43の出力と比較され、その結果がAND
ゲート45の1つの入力端子に入る。ANDゲート45
の他方の入力端子にはマイコン51の出力ボートの一つ
が入り、ANDゲート45の出力端子は接点TIにつな
がる。第2図の重み付け調光回路3のブロック3bは、
加算手段41及び積分手段42及び基準レベル発生手段
43及び比較手段44及びANDゲート45からa或さ
れている。
スイッチ52はカメラのシーケンスがミラーアップ完了
した時にオフからオンに転じ、ミラーダウン開始でオフ
に戻るスイッチであり、マイコン51の入力ボートの1
つに入力される。スイッチ53はシャッターの先幕が開
き終わりシャッター全開になった時点でオフからオンに
転じ、シャッター後幕閉成後のシャッターチャージ動作
にともなってオフに戻るスイッチであり、マイコン51
の人力ボートの1つに入力される。54はマイコン51
の出力を受けて接点T2を介して閃光発光器6に対して
発光開始のタイミングを知らせる信号を出力するための
インターフェースである。55はマイコン51の出力を
受けて先幕係止用のマグネット57の通電を制御するた
めのインターフェース、56は同様に後幕係止用のマグ
ネット58の通電を制御するためのインターフェースで
ある。接点T3はGND電位を伝達するための接点であ
る。
次に本実施例の第7UAブロツク図の動作を第8図フロ
ーチャートに沿って、第9図タイミングチャートを参照
しながら説明する。
第8図において、Flでは不図示のレリーズ起動手段が
操作されるのを待ち続け、それが操作されてレリーズ動
作に入るとF2でシャッターマグネット57.58に通
電して先幕、後幕を電気的に係止するとともに、不図示
のミラー型動手段を起動して(第9図a点)ミラーアッ
プか開始される。F3でミラーアップ完了検出スイッチ
52かオンするのを待ち続け、それがオンする(第9図
す点)とF4へ進み、ゲイン設定信号出力手段31〜3
5に対して同一レベルの信号を出力するように、すなわ
ち5つの増幅器18a〜18eの増幅率をすべて同一に
設定するように、信号を出力する。
これは直後の予111i1発光によって分割された被写
昇の開光発光による反射率分権な検出する際に。
同一スケール上でこれらの出力を読み取ることができる
ようにするための準備であり、さらに予備発光量が少な
くても積分出力をある程度稼ぐためにここでの設定ゲイ
ンは高く設定しておくようにする。F5でミラーバウン
ドが落ちつくための時1111101secを待ってか
ら、F6で閃光発光器6を’11発光させるために接点
T2をLに立ち下げるとともに、積分制御信号ITGp
reとITOを共にLに立ち下げる(第9図C点)、閃
光発光器6は接点T12より発光開始信号を受は取ると
閃光制御手段4の働きにより発光部111か発光を開始
する。すると第9図タイくンクチャートに示したように
発光波形の立ち上りとともにフィルム面開口部の分割さ
れた各領域に対応するシャッター先幕表面からの反射光
に対応した電気信号をそれぞれ積分した出力か0点から
d点にかけて21〜25積分出力の曲線の如く立ち上が
る。
同特に増幅器18a〜18eの出力を加算手段41で足
し合わせて積分手段42で積分した出力電圧も0点から
d点にかけて立ち上がり、比較手段44において基準レ
ベルを越えればANDゲート45に対してLレベルの信
号を出力するか、もし基準レベルに達しなくともマイコ
ン51は発光開始信号を出力してl 00 ILsec
後にF7において接点TIをLに立ち下げるべきために
ANDゲート45に対して信号を出力する(第9図d点
)、これは閃光発光器6に対して発光停止を命するため
の信号であり、予備発光時にも調光を行うか、調光の結
果受光量か足りなくとも本発光に備えて発光量の最大限
を規制することを意味している。すると閃光発光器6は
閃光制御手段4の働きにより発光部111の発光を瞬時
に停止させ、第9 Jd d点以降は各積分出力は事実
上固定される。
マイコン51はこの間にF8においてA/D変換入力端
子の5つの入力レベルに関して順次A/D変換を実行し
、その結果を記憶する。すなわちこの時点において、閃
光発光器6の予備発光の寄与による被写界の分割された
反射半分’115か検出されたことになる。
A/D変換かすべて終rするとF9で接点T2、TIと
積分制御信号ITGpreをいずれもHに戻す(第9図
e点)、ITGpreかHに戻ると各積分手段21〜2
5での積分峻はリセットされる。
次にFIOで記憶された5つの積分出力に基づいてマイ
コン51内では、前述した第2図の重み付け演算子段2
により第3図のフローチャートに八づき所定の演算を行
ない、後の本発光特において5つの受光素子1a〜le
の出力にかける重み付けの度合を決定する。Filでは
決定された重み付けの度合に応じたゲインを増l11g
器18a〜18eにそれぞれかけるために、ゲイン設定
信号出力手段31〜35に対して信号を出力する。それ
が終了すると、F12で先幕マグネット57の4電を解
除し、先幕を走行開始させて、F13でスイッチ53が
オンするのを待つ。これがオン、すなわちシャッターか
全開する(wS9図f点)と、F14へ進み閃光発光器
6への接点T2をLにするようインターフェース54に
対して信号を出力し、閃光発光器6を発光開始させると
ともに、積分制御信号ITGのLレベルを積分手段42
に対して出力する(第9図g点)。
ここからの調光動作はマイコンのプロクラムを離れ、第
7図のハードウェアが行う、閃光発光器6は先の予備発
光時と同様、接点T12より発光開始信号を受は取ると
、閃光制御手段4の働きにより発光部Illか発光を開
始する。すると第9図タイミングチャートに示したよう
に発光波形の立ち上りとともに、フィルム面開口部の分
割された各領域に対応するフィルム1mからの反射光に
対応した電気信号をそれぞれ先に求められた重み付け槍
に従ってゲインのかかった増幅器18a〜18eの出力
を加算手段41で足し合わせて積分手段42で積分した
出力電圧がg点からh点にかけて立ち」二がる。比較手
段44は積分手段42の出力が基準レベル43を越えた
時りを出力する(第9図り点)、この出力はANDゲー
ト45を介して接点T1から閃光発光器6へ発光を停止
させる信号として伝えられる。閃光発光器6は閃光制御
手段4の働きにより発光部111の発光を瞬特に停止さ
せ、調光か完了する。
その後はマイコン51による制御に戻り、F15でシャ
ッター秒蒔の計時を行い、F16て後幕マグネット58
の通電を解除、シャッター後幕を走行開始させる(第9
1g1点)。F17で後幕走行か完全に終了するのを待
つために10ssecのデイレイな置いてF18で接点
T2と積分制御信号ITGをHに戻す(第9図j点)。
F19.F20では次のシャッターレリーズに備えるた
めに、不図示の手段によりシャッターチャージ、ミラー
ダウン(第9図に点)、フィルム巻上を行い、Flに戻
る。
上記説明の中で、フローチャートのF6〜Filまでは
、ミラーか上かりきってから先幕を開き始めるまでの間
に行わなければならず、その分の時間かシャッターレリ
ーズのタイムラグの増加となるか、これに要する時間は
、予#i1発光が最大100μsec、5つの積分出力
をA/D変換するのかせいぜい31sec、その結果か
ら本発光時の重み付け量を演算するのが約2膳sec 
(これはマイコンの演算速度による)と見積ることが出
来るので、従来システムに比べて約5 m5ecの時間
の増加で済み、さほどの遅れにはならない。
次に第1O図を用いて、更に具体的な重み付け調光回路
3の回路図の説明を行う。
受光素子1a〜leは、5つのフォトダイオードから構
成され、該受光素子に光が当たると、その量に応じた電
位がOPアンプ835a〜835eから出力され、トラ
ンジスタ837a〜837eのベースにかかる。すると
、VccからコンデンサC0,を介してコレクタ電流が
流れ込むか、そのtl)は可変電源838a〜838e
の電位によって変化する。第7図の増幅器18a〜18
eは、OPアンプ835a 〜835e及びトランジス
タ837a〜837e及び可変電源838a〜838e
から構成されている。
このar11電[838a 〜838 eの電位は、前
述の重み付け量演算子段2のCPU51の出力部POA
−Eから出力された電圧値E。がD/A変m器823b
〜823fを介して設定される。
例えば受光素子lの分割受光素子1a部分が予備発光の
反射光をほとんど受光せずに2反射率分#R+=0.0
5と検知したとすると、重み付け量り、〜0となり、前
述した(3)式E、、=K (1−Dn)E、から電圧
E、は大きな値が設定される。すると、トランジスタ8
37aに流れ込むコレクタ電流は小さくなり、コンデン
サC11の電荷の蓄積にはあまり寄与しないことになる
。比較21842は、非反転入力端子側の基準電位Ek
を1反転入力端子側の電位が越えたところで閃光制御手
段4に発光停止信号を出力するようになっており、コン
デンサC0(第7′r2!iの41.42に対応)の電
荷の蓄積にあまり寄与しないということは、すなわちフ
ォトダイオード1aの出力に低い重み付けかなされたこ
とになり、TTLjJ光に悪影響を与える部分の影響を
排除したことになる。
フォトダイオード1b−1sには、図のように834a
〜838aから威る回路と同じ回路が各々付けられてい
て、各回路は、トランジスタ837a〜837eのコレ
クタか統合されてコンデンサC11につながっている。
従って、高い重み付けのされた測光領域のフォトダイオ
ードの出力はどコンデンサC0の電荷の蓄積に寄与し1
発光停止信号の出力タイミングを支配的に決定すること
になる。
(第2実施例) 第11図は、本発明による第2の実施例のブロック図で
あり、第12図は本発明による第2の実施例のカメラの
断面図である。第11図において第2図と同一の働きを
する要素に対しては、第2Nと同一の番号を記依し、ま
たその詳細な説明は省略する。
第11図、第12図に示す第2実施例の特徴とするとこ
ろは、予備発光の反射光の受光素子100と1本発光の
反射光の受光素子110とを別々にしたところにある。
メインミラー14か、第12図の点線で示す位置にダウ
ンしているときは、レンズ群12を通過した光は、メイ
ンミラー14により反射されて更にポリゴンミラー13
により反射され、その内の一部が集光レンズ120を通
過して、受光素子100に達する。受光素子100は、
第11図に示されているように分割され、到達した光を
測光するようになっており、出力信号は重み付け量演算
子段2に送られて演算されるようになっている。
動作としては、第12図においてレリーズボタンかレリ
ーズされると、閃光発光器6の予備発光がなされ、被写
体からの反射光は、撮影レンズ群l2を通過し、点線位
置にあるメインミラー14において反射され、集光レン
ズ120を通って受光素子100で受光される。
受光素子100は、受光素子110と同一形状となるよ
うに5領域に分割された分割受光素子100a〜1oo
aから構成されている。この受光素子100は、被写界
を5領域に分割測光し、この測光電流は重み付け量演算
子段2に入力され、被写界からの反射光の検出が第3図
に示されるようにステップ84〜S13で行われる。
そして、受光素子100の出力をもとに、重み付け量演
算子段2で重み付け量を決定し、重み付け調光回路3に
入力する。そして、メインミラー14がミラーアップし
、同時にレンズの絞り8が撮影絞り値まで絞られて、閃
光発光器6の本発光を行い、本発光の被写体からの反射
光を、今度はフィルム面15で反射して、これを受光素
子110で分割して測光し、その測光出力が重み付け調
光回路3で重み付けがなされ積分される。そして、その
積分値か所定値に達した段階で、閃光制御1段4により
、13t1光発光器6の発光を停止させる。
なお、閃光発光器6からの予備発光に基づく重み付けの
演算は、各分割領域の相対重み付け量か決定できれば良
いので、予備発光は本発光に対して短時間の発光で良く
、それにより大きな容量の発光用、tt源を不要とする
ことができる。
[発明の効果] 以上のように本発明によれば、被写界を分割して輝度情
報を得て、これを所定のアルゴリズムに通して主要被写
体にとっての最適露出を得るという効果的な測光方式を
、閃光撮影にも適用することか可能となり、従来のTT
L自動調光制御方式で露出のずれが大きかったシーンで
も適正露出の写真を撮ることが可能になる。
また、従来予備発光というのは2回光るので人が被写体
の場合は予備発光かまぶしいとか、目をつぶった写真か
できるなどの不満かあったが、本発明の場合はシャッタ
ーを開く直前に予備発光。
反射率分布検出、重み付け量の演算を高速に行なうので
、予備発光と本発光の間の時間間隔は数■sec程度で
済み、人間が被写体の場合も2回光ったという感覚かな
く川魚がよい。
さらに、−眼レフレックスカメラの場合ではミラーアッ
プしてから数m5ecシャッターが開くのが遅れるだけ
で済むので、いわゆるタイムラグやレリーズ感触がほと
んど変わらなくて済むという長所も持ち合わせている。
さらに本発明によれば、実施例の如くフォーカルプレー
ンシャッターの先幕表面を予備発光時の反射部材として
用いない構成も可能となり、別の幕を任意の形状、任意
の反射率分布にして用意したものの場合にも適用できる
また、本発明によれば予備発光によって得られた反射光
に基づき、例えば被写界に金屏風等があって反射率が非
常に高くなる領域、あるいは被写界が背景であって反射
率が非常に低くなる領域等の調光制御に悪影響を与える
領域を無視し、重み付け判断の対象外とすることによっ
て、本発光時の調光制御をより正確に行なうことができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第4図は本発明の基本的な概念を示す概念図で
あり、第1図は自動調光制御装置の調光制御シーケンス
を示すフローチャート図であり、:52図は自動調光制
御装置のブロック図であり、第3図は自動調光制御装置
の予備発光シーケンスを示すフローチャート図であり、
第4図は自動調光制御装置をカメラに適用した断面図で
ある。 i5図〜第1O図は本発明の第1実施例であり、第5図
は自動調光制御装置の測光光学系を示す斜視図であり、
第6図は第5図の正面図であり、第7図は自動調光制御
装置の回路図であり、第8図は前記回路図のフローチャ
ート図であり、第9図は前記回路図のタイミンクチャー
ト図であり、第1θ図は前記回路図の一部詳細な回路図
である。 第11図及び第12図は本発明の第2実施例であり、第
11図は自動調光制御装置のプロ・ンり図であり、第1
2図は自動調光制御装置をカメラに適用した断面図であ
る。 [主要部分の符号の説明] 16−−−−−−−−−−−−−−−−カメラ本体+4
−−−−−−−−−−−−−−−−メインミラー1.1
7;110−−−−−−−−m−測光手段2−−−−−
−−−−一−−−−−−虫み付け演算手段3−−−−−
−−−−−−−一−−−重み付け調光回路6−−−−−
−−−−−−−−−−一閃光発光器第1 第5図 第6図 第8図 ミラー

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、フォーカルプレーンシャッターを有するカメラにお
    いて、 フォーカルプレーンシャッターを開く前に 閃光発光器を予備発光させ、且つフォーカルプレーンシ
    ャッターの開いた後に該閃光発光器を本発光させると共
    に、該閃光発光器の発光を停止させる閃光制御手段と、 フィルム面の反射光を受光する位置に配置 され、該フィルム面に対応する被写界を複数に分割した
    領域の夫々に対応して分割された複数の光電変換手段と
    、 複数の光電変換手段の出力を夫々検出する 検出手段と、 前記閃光発光器の予備発光動作時における 前記検出手段の出力に基づいて前記被写界の反射率分布
    を検出し、前記本発光動作における前記複数の光電変換
    手段の各電気出力に対して重み付け度合いを決定する重
    み付け量演算手段と、 前記閃光発光器の本発光動作時において、 前記重み付け量演算手段により重み付けされた前記複数
    の光電変換手段の各出力の総和量が所定レベルに達した
    ことを検知して前記閃光発光器の発光停止信号を前記閃
    光制御手段に出力する調光手段とを備えたことを特徴と
    するカメラの自動調光制御装置。 2、前記閃光発光器の予備発光動作時において、前記閃
    光発光器の発光時間が所定時間に達すると強制的に前記
    閃光発光器の発光を停止させる停止手段を備え、 前記所定時間は、前記閃光発光器の本発光 動作に影響を与えない時間に設定されていることを特徴
    とする請求項1記載のカメラの自動調光制御装置。 3、前記重み付け量演算手段は、前記閃光発光器の予備
    発光動作時における前記検出手段の出力に基づいて、前
    記被写界において上限値以上の反射率を有している明領
    域と下限値以下の反射率を有している暗領域との少なく
    とも一方を検出し、該明領域あるいは該暗領域が検出さ
    れると該領域に相当する前記複数の光電変換手段の電気
    出力を無視し、それ以外の電気出力に対して重み付け度
    合いを決定することを特徴とする請求項1記載のカメラ
    の自動調光制御装置。 4、前記フォーカルプレーンシャッターの シャッター幕面の反射特性がフィルム面とほぼ同等であ
    ることを特徴とする請求項1記載のカメラの自動調光制
    御装置。
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