JPH0367842A - 袋素材帯原反接続方法及びその装置 - Google Patents

袋素材帯原反接続方法及びその装置

Info

Publication number
JPH0367842A
JPH0367842A JP20212189A JP20212189A JPH0367842A JP H0367842 A JPH0367842 A JP H0367842A JP 20212189 A JP20212189 A JP 20212189A JP 20212189 A JP20212189 A JP 20212189A JP H0367842 A JPH0367842 A JP H0367842A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
fabric
unwinding
station
bag
raw material
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP20212189A
Other languages
English (en)
Inventor
Masami Onishi
正己 大西
Kazuharu Tsunemori
常森 一春
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Taiyo Shokai Co Ltd
Original Assignee
Taiyo Shokai Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Taiyo Shokai Co Ltd filed Critical Taiyo Shokai Co Ltd
Priority to JP20212189A priority Critical patent/JPH0367842A/ja
Publication of JPH0367842A publication Critical patent/JPH0367842A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Replacement Of Web Rolls (AREA)
  • Advancing Webs (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 イ0発明の目的 (産業上の利用分野) この発明は製袋機、包装機など製袋加工部を備えた装置
の上流側において、ロール上の袋素材帯原反を順次支持
するターレット型の原反巻き解き装置より順次前記製袋
加工部に原反を但給する方法及び装置における袋素材征
よりなる原反を接続する方法及び装置に関する。
(従来の技術) 従来この種の方法及び装置に於いては、3又は4のステ
ーションを持つターレット型のロール状の袋素材帯の原
反を支持してこれを解く、原反巻き解き装置の巻き解き
ステーションに支持されている芯管に巻かれたロール状
の先行原反を間歇運転する搬送手段よって順次牽引して
製袋し、前記先行原反の終端部に前記ターレット型の袋
素材帯原反巻き解き装置の次の待機ステーションに支持
されている次の芯管にまかれた後行原反の先端部を接続
し、接続直前乃至直後に前記ターレット型の原反巻き解
き装置を1ステ一シヨン回動させて、順次製袋を継続す
る方法が知られており、前記先行原反と後行原反との接
続は巻き解きステーションから製袋加工部方向に搬送さ
れる原反搬送路を挾んでヒートシーラを備えた原反接続
装置によ2て、先行原反と後行原反とを重ねて熱溶着し
いる。
(発明が解決しようとする課題) ところが、前記の従来技術のものにおいては、先行原反
と後行原反とのラップ部分の長さが通常1袋以上長い時
には数表長さに及ぶこともあり、このように二枚の原反
が重なり合ったまま、前記製袋加工部に搬入されると、
この部分の製袋は全く無駄な加工となり原反が無駄にな
る。またこの二枚の原反が重なり合った部分が搬送の途
中に於いて、ガイドロールに絡みついたり、ヒートシー
ラに接触してその溶融屑が正常な製袋部分に付着して、
更に不良加工範囲を広げてしまうおそれがある。
そこでこの出願の発明は、前記重つの原反の接続部はこ
れら原反の横断方向に一線になるようにし、それ以外の
部分は接続された原反より分離して、残余の原反は巻き
芯に巻き戻し、前述の製袋加工部におけるトラブルの発
生を防止し、製袋加工歩留を向上させ、残余の原反も損
傷させずに巻き取り1手作業製袋の材料に供し得るよう
にし、産業廃棄物の産生を極力減少させること、及び自
動化を容易にすることを目的とする。
口0発明の構成 (課題を解決するための手段) 前記課題を達成するために巻き解きステーション、待機
ステーション、供給ステーションを含むターレット型の
原反巻き解き装置を用い、これにロール状の袋素材帯の
原反を3個乃至4個支持して、前記支持されている原反
のうち、巻き解きステーションに支持されている芯管に
巻かれたロール状の袋素材帯原反(以下先行原反)を間
歇運転する搬送手段よって順次牽引して製袋し、前記先
行原反の終端部に前記ターレット型の袋素材帯原反巻き
解き装置の次の待機ステーションに支持されている次の
芯管にまかれた袋素材帯原反(以下後行原反)の先端部
を接続し、接続直前乃至直後に前記ターレット型の原反
巻き解き装置を1ステ一シヨン回動させて、順次巻き解
きを継続する袋素材帯接続方法に於いて、 前記重の待機ステーション位置の後行原反の先端を先行
原反の上流方向に向けて、前記先行原反に重ねる第1工
程。
前記製袋加工による先行原反の牽引が継続し、巻き解き
ステーション位置の前記先行原反が終端近くまで解かれ
、且つ終端が未だ前記先行原反の芯管に巻きついている
うちに、前記製袋加工部に連なる先行原反の搬送と前記
先行原反の芯管の回転を停止させる第2工程。
次に前記重ねられた先行原反と後行原反とを一括挾持し
て、横断方向に熱溶着溶断し、先行原反と後行原反とを
接続すると共に、芯管に連なる先行原反の残余原反を、
これら接続された先行及び後行原反から分離する第3工
程。
次に先行原反の停止を解除し、製袋加工部の牽引を再開
し、他方先行原反の巻き芯を巻き解き時とは逆方向に回
転して、前記先行原反の残余原反を先行原反の芯管に巻
き取る第4工程。
前記第2工程乃至第4工程の間の任意の時間帯に前記袋
素材帯原反巻き解き装置のターレットを]−ステーショ
ン回動させる第5工程。
以上の各工程よりなることを特徴とする袋素材帯原反接
続方法とする。
また前記課題を達成するために、前記の袋素材帯原反接
続方法の前記第3工程において、先行原反と後行原反と
を溶着し、これらと先行原反の残余原反を分離するとき
に、この残余原反の先端に後行原反の余圧を溶着し、前
記第4工程で先行原反巻き戻し時に、前記残余原反と共
に、これに連なる前記余端を先行原反の芯管に巻き取る
ことを特徴とする場合もある。
また前記課題を達成するために、前記の袋素材帯原反接
続方法の前記第5の工程は前記第4工程完了後であるこ
とを特徴とする場合もある。
また前記課題を達成するために、間歇搬送手段を備えた
製袋加工装置の上流側に数個のダンサ−ロールよりなる
原反溜め部及びターレノ1へ型の原反巻き解き装置が装
備してあり、このターレット型の原反巻き解き装置は基
台に支持された水平軸より90’又は120°毎に半径
方向に伸びる腕を備えた可動回転体の前記各腕の先端部
にそれぞれロール状原反を水平に支持する着脱式の原反
支持軸が設けてあり、前記可動回転体は巻き解きステー
ションにおいて支持されているロール状の原反が解き終
わる毎に、前記可動回転体は1腕の間隔角回動し、前記
原反溜め部と前記原反巻き解き装置の間の原反搬送路に
原反接続装置を備えた原反溶着装置が設けである袋素材
帯原反接続装置に於いて、 下記の構成要件を備えていることを特徴とする袋素材帯
原反接続装置。
a)前記原反巻き解き装置の放射状に伸びる各腕の先端
部にはそれぞれ原反支持軸支持部材が設けてあり、この
支持部材よりほぼ水平に伸びる受台支持腕の先端には、
前記原反支持軸と平行な案内ロールとその先行ステーシ
ョン側に位置して、前記原反接続具の受け台及びその原
反支持軸に支承されている原反の先端を先行するステー
ション方向に向けて挾持出来るクリップが設けてあるこ
とb)前記受け台は原反巻き解き装置の巻き解きステー
ション位置に支持されている原反から前記原反溜め部に
伸びる原反搬送路の近傍に位置させてあり、この受け台
に圧接離反可能な前記原反接続装置の一方の部材たる溶
着溶断型ヒートシーラが前記原反搬送路を挾んで反対側
の機枠に装備しであること。
C)前記巻き解きステーション位置近傍の機枠にはこの
位置の原反巻き径減少限界検出センサが設けてあること d)前記センサの出力信号により作動し、前記原反接続
装置が作動後解除する原反制動装置が前記原反接続装置
と原反溜め部の間と巻き解きステーション位置の原反支
持軸部にそれぞれ設けてあること e)またステーション位置の原反支持軸部には前記原反
制動装置が作動及び解除後原反を巻き戻し、後その原反
支持軸と離反する原反巻き戻し装置が設けて娶ることす
る。
(発明の作用) 前述の様に構成しているこの装置発明の作用即ち方法発
明を具体的に次に説明する。
説明の都合上原反巻き解き装置の基台に水平軸11− によって支持されている可動体の各腕は120゜間隔に
設けられているものに就いて説明する。
通常の原反巻き解き装置同様に、原反供給ステーション
において、芯管にロール状に巻かれた原反に原反支持軸
を通して、原反支持軸支持部材に支持させ、この原反の
最も外側の原反先端を原反支持軸支持部材より水平に突
出する受台支持腕の先端部に取付けである前記案内ロー
ルの内側より、原反接続装置の受け台の下に導き、更に
この受け台面に添って上方に伸ばして、挾持乃至圧接型
のクリップによって前記受け台に固定する。
この様にして、放射状に伸びる腕を1200づつ回転さ
せて、3つの原反をそれぞれの腕の先端部の原反支持軸
支持部材に支持させる。
このようにしたとき前記原反巻き解き装置のターレット
型の腕が上方に垂直に伸びる位置が巻き解きステーショ
ンであり、その120°手前の低い位置で原反溜め部側
が待機ステーションであり、更にその120°手前が供
給ステーションとしである。
]2 次に前記巻き解きステーションの原反のクリップを外し
、そのステーションの案内ローラの上より、待機ステー
ションの受け台と機枠に装備しである溶着溶断型ヒート
シーラの間及び、原反制動装置を通して、原反溜め部に
導き、後は間歇搬送手段備えた例えば製袋機に導く。
而して製袋機を運転すると、その間歇搬送手段によって
前記巻き解きステーションの原反は順次接続装置及び制
動装置を通って、原反溜め部を経て製袋加工部に引き込
まれて、順次製袋加工される。
このようにして運転を継続する内に巻き解きステーショ
ンの原反径は次第に巻き径が小さくなり、遂に原反巻き
径減少限界検出センサが出力信号を発し、この信号によ
り前記原反制動装置が作動して、前記原反接続具より上
流側の原反を全部停止させる。
次にこの制動装置の作動中つまり原反接続装置部分の原
反が停止中に、前記溶着溶断型のヒートシーラが待機ス
テーションに位置する受け台に圧接し、この受け台部分
に待機している後行原反の先端部と先行原反とを挾持し
、前記ピー1〜シーラによって溶着と同時に少なくとも
先行原反を溶断し、接続装置位置に於いて先行原反に後
行原反が接続される。
請求項第2項記載のものにおいては、後行原反の先端が
待機ステーション位置に於いてその受け台より巻き解き
ステーション側に食み出してクリップされいて、先行原
反の芯管に連なる残余原反の先端に後行原反の先端の余
端が接続される。
この接続作動期間中も製袋機は運転を継続しており従っ
て原反溜め部の先行原反は次第にその溜め長さが減少し
ダンサ−ロールは次第に上昇する。
次に前記ヒートシーラが離反し前記各制動装置が解除さ
れ、前記ダンサ−は公知の装置同様に再び自重で降下し
、且つ製袋機の搬送手段によって、原反は再び牽引され
、先行原反と接続した後行原反は順次搬送が始まる。
前記制動装置の解除後、巻き解きステーションの巻き戻
し装置がこの位置の原反支持軸に作用して、巻き戻し方
向に原反支持軸を回転し、前記先行原反の残余原反又は
これと共にこの残余原反の先に溶着されて連なる前記余
端とが巻き取られる。
この作業が完了すると前記第2制動装置及び巻き戻し装
置は巻き解きステーションの原反支持軸から離反する。
最後に通常の巻き解き装置同様に1ステ一シヨン回動し
、供給ステーションに達した残余原反を巻き込んだ芯管
をその原反支持軸より外し、新しい原反を前と同様の手
順で供給する。
以下前記原反巻き径減少眼界検出センサが出力信号を発
する毎に同様の作用を繰り返す。
この発明の明細書に於いて、製袋加工とは製袋機におけ
る通常の溶着、切断は勿論のこと、製袋に必要な穿孔、
箔押し、ハンドル付けなど製袋の前処理加工などの一種
を含み、また包装機における袋状部分の加工及び前記そ
の他穿孔、箔押し。
ハンドル付けなどの包装加工の一種の加工も含まれる。
5− (実施例) 全装置発明の代表的な実施例を第1図、第2図に基づい
て説明する。
10は一対挾持型のローラよりなる間歇搬送手段であり
、製袋加工装置たる製袋機Aに設けられている。Bはこ
の上流側に設けられている原反溜め部を形成している原
反溜め装置であり、上部に原反溜め装置Bの機枠に、水
平にかつ平行に回転自在に支持された位置固定ローラ群
11と、上下に下動する可動枠12にそれぞれ支持され
たダンサ−ローラ群13とによって構成され、熱可塑性
合成樹脂袋素材帯たる原反Fはこれら、位置固定ローラ
群11とダンサ−ローラ群13にジグザグに掛合される
。原反溜め装置Bの上流側にはロール状に巻いた原反F
を支持するターレット型の原反巻き戻し装置Cが装備し
である。
巻き戻し装置Cは概ね公知のこの種の装置と同様に基台
20に対し、水平軸21によって支持された可動回転体
22には、120’角間隔で放射状の伸びる3本の腕2
3が左右2組設けてあり、16− これら各腕の先端部に、それぞれ原反支持軸15が着脱
自在に装備でき、この原反支持軸15に前記ロール状の
原反Fが着脱自在になっており、前記可動回転体22の
放射状に伸びる鋺23のうち、垂直に上昇に位置する腕
23の位置が巻き解きステーションS□、 これより1
20°原反溜め装置B寄りの位置が待機ステーションS
2、更に120°位相の異なるところが原反Fを供給す
る供給ステーションS3となっており、巻き解きステー
ションSに支持された状態のロール状の原反Fから連な
る原反は前記原反溜め装置Bを通り、製袋機Aに供給さ
れるようになっている。
殊にこの発明のものにおいては、l″11f記120’
角間隔に設けである左右一対の各腕23の先端部分内側
には、原反支持軸支持部材24がそれぞれ水平軸24a
によって垂下状態にそれぞれ支持され、各原反支持軸支
持部材24の可動回転体22の腕23との枢着部よりも
下側の下端部の内側にはそれぞれ一対一組の受ローラ2
5が設けてあって、これら左右2個2紹の受ローラ25
に前記原反支持軸15の両端が水平に支持できるように
設けである。
前述の各腕23の左右の原反支持軸支持部材24にはそ
れぞれ原反溜め装置B側に水平に伸びる受台支持腕26
がそれぞれ固着してあって、一対の受台支持腕26の先
端部は水平な受台支持部材28によって結合され、この
外側垂直面が原反接続装置りの受台(通常耐熱弾性体に
より形成されたいる)29となっている。またこの受台
29の下側には両端が一対の受台支持腕27に支承され
案内ローラ30がそれぞれ設けである。また前記受台2
9の上側には原反Fの先端部を弾発的に挾持するクリッ
プ31が少なくとも一個、図示のものは4個設けである
前述のクリップ31は受台29の受け面に圧切するもの
でも、受台29の上面に圧接するか、又は挾持するもの
でもよい。
前述の一対の原反支持軸支持部材15と一塊りとなって
いる受台支持部材28、受台29及び案内ローラ30よ
りなるブロックEは各腕23の先端に重下された状態と
なっていて、常に姿勢ははシ一定となっている。
即ち、各ブロックEは可動回転体22の各腕23の先端
部に回動自在に吊り下げられ、恰も遊園地のメリーゴー
ランドのようになっている。
前述の各ブロックEが待機ステーションS2 と巻き解
きステーションS□において、外力番こより揺動しない
ように、各ブロックEの一部が基台20に固着しである
姿勢制御のための固定カムjji、 32と摺動して移
動するように設けてあり、図示においては固定カム板3
2と接触する部分の前記ブロックEの一部にはコロ33
がそれぞれ設けである。35は水平軸21を120°づ
つ間歇回転する主モータであり、水平軸21又はこれと
−足止で回転する軸にエンコーダ36を装備し、このエ
ンコーダ36より発するパルス数を計数して、前記水平
軸21を正確に120°づつ回動できるように設けであ
る。
40はインパルス式のピー1−シーラ41を備えた可動
顎であり、順次待機ステーションに到来す9 る前記受台29と相圧接離反する原反接続装置りの一部
であり、基台20に設けられている水平方向に移動する
第1エアシリンダ装置42の第1可動部材43に取付け
である。
前記のインパルス式のヒートシーツ41の断面形状は、
請求項第1項の方法を実施するものに於いては、第6図
に示すように上流側の稜線が角張ったエツジ41aとし
、これより上流側は平坦なシール面41bを有するもの
が好ましい(第6図参照)。
また請求項第2項の方法を実施するヒートシーツ41と
しては断面円形の加熱線が好ましい(第7図参照)。
Gは第1制動装置であり、原反溜装置Bと前記接続装w
Dのヒートシーツ41の間の原反搬送路に設けである。
この第1制動装置Gは固定顎45とこれに圧接離反する
可動制動板46とよりなり、これらによって原反Fを挾
持して、原反Fの搬送を停止させるものである。図示の
ものでは、第2シリンダ装 2装 置47の第2可動部材48に前記可動制動板46が取付
けである。第2エアシリンダ装置47の代わりにソレノ
イドとしてもこの発明としては何ら変わりがない。
Hは摺動軸装置であり、巻き解きステーションS1位置
の原反巻き解き装置の一方の側部の基台20に設けてあ
り、前記巻き解きステーションS、位置の原反支持軸1
5と同一軸線上に摺動軸50が軸方向に摺動自在に、基
台20に支持されている。その内端が前記巻き解きステ
ーションS□位置の原反支持軸15の一端と結合する位
置から、原反巻き解き装置の可動回転体22の腕23の
外側位置まで、往復移動可能に第3エアシリンダ装置1
52の第3可動部材53と、回転自在なカップリング5
4を介して接続しである。
前記可動回転体22の各腕23及び原反支持軸支持部材
24には、これらが巻き解きステーションS□位置にお
いて、前記摺動軸50と同一軸線上となる位置にそれぞ
れ摺動軸通孔3’7a、37bがそれぞれ穿設しである
前記摺動軸50の内端には直径方向の掛合突起55他方
原反支持軸15りの端面にはこれと掛合離反する直径方
向の掛合溝16が設けである。
、Iは第2制動装置であり、前記摺動軸装置1−1及び
前記摺動軸50に刻し、軸方向に摺動可能で、回転方向
にのみ結合されている制動円盤60と、この円周寄り部
分を挾持する制動可動体61とこれを作動させる第4エ
アシリンダ装置62及びその第4可動部材63によって
横取されている。
Lは巻き戻し装置であり、前記摺動軸装置H及びこれと
連結された巻き戻しモータ70とよりなり、図示の例に
おいては前記摺動軸50に対し、軸方向に摺動軸50に
対し、軸方向に摺動自在で回転方向のみ結合されている
歯車71を介して基台20に固定された前記巻き戻しモ
ータ70と連結しである。
前述の第2制動装置Jの制動円盤60と巻き戻し装置り
の歯車71とは図示の例においては、共に共通なスプラ
イン離軸56に固定され、前記摺動軸50がスプライン
離軸となってこれと咬合し。
摺動軸50とスプライン離軸56及びこれに固定しであ
る制動円盤60及び歯車70は摺動軸50に対し、軸方
向には相対的に摺動でき、回転方向には結合された状態
にしである。
Lは原反巻径減少限界を検出する検出装置であり、前記
巻き解きステーション位置の基台20に設けてあり、搬
出センサたる発光素子80と受光素子81が原反巻き解
き装置Cの可動回転体22を挾むように、それぞれ基台
20に設けてあり、前記巻き解き装置Cの可動回転体2
2の各腕23及び原反軸支持部材24には発光素子80
から受光素子81に光芒が達するようにこれら部材にそ
れぞれ光芒覗き孔38a、38bが穿設しである。
受光素子81の受光信号を出力信号とする制御部が設け
である(図示していない)。
その他Mは原反穿孔装置であり、前記接続具りと第1制
動装置Gとの間の原反搬送路に設けてあり、固定受台に
ダイ90が設けてあり、これと嵌合して原反Fを穿孔す
るパンチ91は、第5エアシリンダ装置92の第5可動
部材93に連結して3− ある。 またNはロック装置であり、前記摺動軸装置H
とは原反解き装置の反対側に位置して設けてあり、原反
支持軸15と平行なうフチ100が基台20に対し、そ
の軸線方向に第6エアシリンダ装置101及びその第6
可動部材1.02によって往復移動可能に設けてあり、
前記ラッチ100の先端は前記可動回転体22の各腕2
3及び原反支持軸支持部材24に設けであるラッチ掛合
孔39a、39bに掛合抜去自在になっている。
(実施例の装置の作用及び方法発明の実施例)次に前述
の装置の作用、即ち方法発明の詳細な説明する。
まず、前記原反巻き解き装置の両側に設けである第2可
動装置Jと巻き戻し装置りの一部を為す、共通の摺動軸
50を第3エアシリンダ装置52によって通し孔37a
、37bに挿入し、またロック装[Nのラッチ100も
、その掛合孔39a、39bに挿入して可動回転体22
を基台20にロックし、まず供給ステーションS3にお
いて、ロール状に巻かれた原反Fの芯管(通常紙管)に
原24 反支持軸15を通して、これに前記芯管を固定する。而
して原反支持軸15の両端を原反支持軸支持部材24に
設けである一対の受ローラ25に回転自在に支承させ、
原反Fの先端をその原反支持軸支持部材24と一体の受
台支持腕26に支持されている案内ローラ30と受台2
9の間より受台29の受け面から」ニガに導き、その先
端をクリップ31に挾持させる。
このとき、受台29の受面に於いて、後行原反の先端を
クリップ31で押えるか或は、受台29の受面より後行
原反の先端を食み出させてクリップ3工で挾持する。
次に前記摺動軸50及びラッチ100を第3、第6エア
シリンダ装置52.1.01によって両側に抜去して可
動回転体22の基台20に対するロックを解除し、可動
回転体22を主モータ25によって120°回動させ、
再び前記摺動1i11150とラッチ100を内側に移
動してそれぞれ通し孔37a、37b及びラッチ掛合孔
39a、39bに押入して、可動体22を基台20にロ
ックにの状態で再びロール状の原反Fを新しく供給ステ
ーションS、に到来した腕23に前記と同様に供給する
更に120″水平軸21を回転させて、3個のロール状
の原反Fを巻き解き装置Cにセットする。
而して、本件発明の装置の作用と同様に巻き解きステー
ションS1位置の原反F先端を待機ステーションS2位
置の受台27とヒートソーラ41の間から、穿孔装置M
のダイ70とパンチ71の間、第1制動装置の固定顎4
5と制動板46の間をそれぞれ通して、原反溜め装置B
より製袋機Aに導きこの間歇搬送手段10に挾持させる
この状態で全装置を運転すると、前記間歇搬送手段10
によって原反Fは順次−袋寸法づつ間歇搬送され、製袋
IaAの製袋加工部によって順次加工され、その分巻き
解きステーションS□の原反Fは順次解かれ、次第に巻
径が小さくなる。
この巻き解き中において、摺動軸50の内端は原反支持
軸15と供給し、制動円盤60には制動作動体61によ
り、軽い制動負荷が与えてあって、巻き解き中の原反F
が進達しないようにしてあり、その制動力は第4エアシ
リンダ62に与えられる空気圧により適宜その制動力は
調節される。
このようにして順次巻き解きステーションS□の原反F
の巻径が小さくなり、その下限を超えると前記検出装置
にの受光素子81が検出信号を発し、この信号を入力信
号として、まず第1制動装置Gの第2エアシリンダ装置
4−7と、第2制動装置!Hの第4エアシリンダ装置5
7によって強い圧力が供給されてそれぞれの制動板46
と固定顎45によって、原反Fを挾持し、他方制動円盤
60を制動体61によって挾持して、制動円盤60を完
全に停止させ、これと一体に回転している摺動軸50及
び原反支持軸15を停止させて、第1制動装置Gより上
流側の原反すべての搬送を停止させる。
前述の検出センサの出力信号により、原反接続装置りの
可動顎40を第1エアシリンダ装置42によって作動し
、#機ステーションS2位置の受台29上にクリップさ
れている後行原反Fと、今27− 停止した先行原反Fとを、可動顎4oのヒートソーラ4
1によって前記受台29に押圧し、ヒートソーラ41を
通電加熱して、前記先行原反Fと後行原反Fとを溶着し
、同時に少なくとも先行原反を溶断する6而して、ヒー
トソーラ41の通電を断つ。
このようにすると先行原反Fと後行原反Fとは恰も合掌
貼りのように接続され、先行原反の残余原反Fユはこれ
らから分離され、或は先行原反の残余原反Fl には後
行原反の先端から分離された余端F2 がやはり恰も合
掌貼りのように溶着して接続される(第3図、第7図参
照)。
前述の第1制動装置G及び第2制動装置Jが作動中に原
反先行装NMの第5エアシリンダ装置92が作動してパ
ンチ91がダイ90に嵌合し、この接続装置りの近傍に
おいて原反Fを穿孔し、パンチ91は離反する。
而して、原反Fは製袋機Aの搬送手段によって再び搬送
が再開される。
次に前記ヒートソーラ41がその可動顎4oと8− 共に第1エアシリンダ装置42の作用により元位置に復
帰し、第1制動装置Gの制動板46は第2エアシリンダ
装W47により解除される。同時に第2制動装置Jの第
4エアシリンダ装置62の空気圧も減殺される。
次に巻き戻し装置りの巻き戻しモータ70が作動し、摺
動軸50及びこれと掛合する巻き解きステーションS□
位置の原反支持軸15を巻き解き方向とは逆方向に回転
させて、前記残余原反Fl又は残余原反Fl及び余端F
2を巻き解きステーションS□位置の原反支持軸15に
固定されている芯管に巻き取る。次に巻き戻しモータ7
0は停止し、かつ巻き戻し装WLの一部をなす摺動軸5
0は第3エアシリンダ装置52によって、可動回転体2
2の腕23及び原反支持軸支持部材24に穿設しである
通し孔37a、37bがら抜去される。
また同時にロック装置Nのラッチも同様にラッチ掛合孔
39a、39bから抜去される。
次に主モータ35が作動し、可動回転体22は主モータ
35軸に設けられているエンコーダ36によるパルス数
を正確に計数して120°正確に回動し、可動回転体2
2は」ステーション進行し、再び前記摺動軸50及びラ
ッチ100はそれぞれの通し孔37a、37b及びラッ
チ掛合孔39a、39bに挿入され、可動回転体22及
び原反支持軸支持部材15はロックされる。
このようにして、新しく巻き解きステーションS、に達
した原反Fが順次解かれ、製袋機Aに供給される。
ハ1発明の効果 請求項第1項の方法においては、先行原反と後行原反の
接続部は、原反の横断方向に一本一直線の溶着部ができ
るだけで、次工程の製袋加工部に送り込まれるときに製
袋不能となる部分は、この接続部を含む一袋分のみとな
る。
また残余原反及び後行原反の先端の余端は製袋加工部に
送り込まれず、分離して巻き戻されるからこれらによる
製袋不良も起らず、歩留まりは向上し、芯管に巻き戻さ
れたものは、他の用途に供することができ、産業廃棄物
の産生量が著しく減少する。
また自動接続が可能となり、製袋能率の向」二が計れる
請求項第3項の発明においては、巻き解き原反の残余原
反長さを短くすることができるし、巻き解き装置のター
レットを構成する可動回転体の移動に充分な時間が取れ
る。
請求項第4項の装置発明においては、前述の請求項第1
項乃至第3項の方法発明が実施できる。
また供給ステーションS3にロール状の原反Fを供給し
、受台29のグリップ31に原反Fの先端を挾持させる
だけの作業を人力で行なえば、順次原反同士の接続は自
動化することが可能となり、原反の接続の度に製袋機A
を停止させることもなく、方法の発明同様に歩留の向上
が計れる。
(実施例固有の効果) 上述の装置においては1巻き解きステーションS、にお
いて、原反支持軸15と掛合できる摺動軸50は、第2
制動装置Jの制動軸の役1」と巻き戻し装置りの巻き戻
し駆動軸の役目と更に可動回31− 転体22をロックするロック軸の役目を兼ねており、装
置が簡素化されている。
また芯管巻径下限を検出する検出装置にのセンサを為す
発光素子80の光芒が巻き解きステーション位置の原反
支持軸15の軸方向になるよう基台に設け、可動回転体
22の各腕23と各原反支持軸支持部材24にそれぞれ
光芒覗き孔38a、38bを設けたから、この検出装置
の発光素子80と受光素子81とは一組あればよい。
また原反穿孔装置Mが設けであるから、これによって原
反の接続部の近傍に穿孔(切目も含む)できるから、製
袋加工部の近傍でこの穿孔部を別のセンサで検出し、製
袋不良部分の袋を選別するマークとして使用できる。
【図面の簡単な説明】
図はこの発明の代表的な実施例に係るものであって、第
1図は方法発明を実施するための装置発明の実施発明全
体の概略側面図、第2図は巻き解き装置の一部縦断正面
図、第3図は原反接続部分の側面図、第4図は待機ステ
ーション位置の原反2− 支持軸支持部材部分の一部省略縦断側面図、第5は巻き
解きステーション位置の原反支持軸支持部材部分の一部
省略縦断正面図である。 図中の主な符号 A・・・・・・・・・製袋機、 C・・・・・・・・巻き戻し装置、 E・・・・・・・・ブロック、 G・・・・・・・第1制動装置、 J・・・・・・・・・第2制動装置、 L・・・・・・・・・巻き戻し装置、 N・・ ・・・・ロック装置、 10・・・・・間歇移送手段、 工1・・・・位置固定ローラ群、 13・・・・・・ダンサローラ群、 15・・・・・原反支持軸、 20・・・・基台、21
・・・・・水平軸、    22・・・・・・可動回転
体、23・・・・・腕、 24・・・・原反支持軸支持部材、 25・・・・・受ローラ、   26・28・・・・・
受台支持部材、29 ・・原反溜め装置、 ・原反接続装置、 原反、 摺動軸装置、 ・検出装置、 ・・原反穿孔装置、 受台支持腕、 ・受台、 B・・・・・ D・・・・・・ F・・・・・・ H・・・・・ K・・ ・ M ・・・・ 30・・・・・案内ローラ、  31・・・・・・クリ
ップ、32・・・・・・固定カム、   33・・・・
・・コロ、35・・・・・・主モータ、   36・・
・・・エンコーダ、37a、37b・・・・・・摺動軸
通し孔、38a、38b・・・・・・光芒覗き孔、39
a、39b・・・・・・ラッチ掛合孔、40・・・・・
・可動顎、 41・・・・・・インパルスヒートシール、42・・・
・・・第1ウアシリンダ装置、43・・・・・・第1可
動部材、45・・・・・・固定顎、46・・・・・・制
動板、 47・・・・・・第2エアシリンダ、 48・・・・・・第2可動材、 50・・・・・・摺動
軸、51・・・・・・摺動軸支持部材、 52・・・・・・第3エアシリンダ装置、53・・・・
・・第3可動部材、54・・・・・・カップリング、5
5・・・・・・掛合突起、  60・・・・・・制動円
盤、61・・・・・制動作動体、 62・・・・・・第4エアシリンダ装置、63・・・・
・・第4可動部材、70・・・・・・巻き戻しモータ・
・発光素子、  81・・・・・・受光素子、・・・・
ダイ、     91・・・・・・パンチ、・・・第5
エアシリンダ装置、 ・・・・・第5可動部材、100・・ラッチ、1・・・
第6エアシリンダ装置、 2・・・第6可動部材。 80・・  0 2 3 0 0

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)巻き解きステーション、待機ステーション、供給ス
    テーションを含むターレツト型の原反巻き解き装置を用
    い、これにロール状の袋素材帯の原反を3個乃至4個支
    持して、前記支持されている原反のうち、巻き解きステ
    ーションに支持されている芯管に巻かれたロール状の袋
    素材帯原反(以下先行原反)を間歇運転する搬送手段よ
    って順次牽引して製袋し、前記先行原反の終端部に前記
    ターレツト型の袋素材帯原反巻き解き装置の次の待機ス
    テーションに支持されている次の芯管に巻かれた袋素材
    帯原反(以下後行原反)の先端部を接続し、接続直前乃
    至直後に前記ターレツト型の原反巻き解き装置を1ステ
    ーション回動させて、順次巻き解きを継続する袋素材帯
    接続方法に於いて、前記次の待機ステーション位置の後
    行原反の先端を先行原反の上流方向に向けて、前記先行
    原反に重ねる第1工程。 前記製袋加工による先行原反の牽引が継続し、巻き解き
    ステーション位置の前記先行原反が終端近くまで解かれ
    、且つ終端が未だ前記先行原反の芯管に巻きついている
    うちに、前記製袋加工部に連なる先行原反の搬送と前記
    先行原反の芯管の回転を停止させる第2工程。 次に前記重ねられた先行原反と後行原反とを一括挾持し
    て、横断方向に熱溶着溶断し、先行原反と後行原反とを
    接続すると共に、芯管に連なる先行原反の残余原反を、
    これら接続された先行及び後行原反から分離する第3工
    程。 次に先行原反の停止を解除し、製袋加工部の牽引を再開
    し、他方先行原反の巻き芯を巻き解き時とは逆方向に回
    転して、前記先行原反の残余原反を先行原反の芯管に巻
    き取る第4工程。 前記第2工程乃至第4工程の間の任意の時間帯に前記袋
    素材帯原反巻き解き装置のターレツトを一ステーション
    回動させる第5工程。 以上の各工程よりなることを特徴とする袋素材帯原反接
    続方法。 2)前記第3工程において、先行原反と後行原反とを溶
    着し、これらと先行原反の残余原反を分離するときに、
    この残余原反の先端に後行原反の余反を溶着し、前記第
    4工程で先行原反巻き戻し時に、前記残余原反と共に、
    これに連なる前記余端を先行原反の芯管に巻き取ること
    を特徴とする特許請求の範囲第1項記載の袋素材帯原反
    接続方法。 3)前記第5の工程は前記第4工程完了後であることを
    特徴とする袋素材帯原反接続方法。 4)間歇搬送手段を備えた製袋加工装置の上流側に数個
    のダンサーロールよりなる原反溜め部及びターレツト型
    の原反巻き解き装置が装備してあり、このターレツト型
    の原反巻き解き装置は基台に支持された水平軸より90
    ゜又は120゜毎に半径方向に伸びる腕を備えた可動回
    転体の前記各腕の先端部にそれぞれロール状原反を水平
    に支持する着脱式の原反支持軸が設けてあり、前記可動
    回転体は巻き解きステーションにおいて支持されている
    ロール状の原反が解き終わる毎に、前記可動回転体は1
    腕の間隔角回動し、前記原反溜め部と前記原反巻き解き
    装置の間の原反搬送路に原反接続装置を備えた原反溶着
    装置が設けてある袋素材帯原反接続装置に於いて、 下記の構成要件を備えていることを特徴とする袋素材帯
    原反接続装置。 a)前記原反巻き解き装置の放射状に伸びる各腕の先端
    部にはそれぞれ原反支持軸支持部材が設けてあり、この
    支持部材よりほぼ水平に伸びる受台支持腕の先端には、
    前記原反支持軸と平行な案内ロールとその先行ステーシ
    ョン側に位置して、前記原反接続具の受け台及びその原
    反支持軸に支承されている原反の先端を先行するステー
    ション方向に向けて挾持出来るクリップが設けてあるこ
    と。 b)前記受け台は原反巻き解き装置の巻き解きステーシ
    ョン位置に支持されている原反から前記原反溜め部に伸
    びる原反搬送路の近傍に位置させてあり、この受け台に
    圧接離反可能な前記原反接続装置の一方の部材たる溶着
    溶断型ヒートシーラが前記原反搬送路を挾んで反対側の
    機枠に装備してあること。 c)前記巻き解きステーション位置近傍の機枠にはこの
    位置の原反巻き径減少限界検出センサが設けてあること
    。 d)前記センサの出力信号により作動し、前記原反接続
    装置が作動後解除する原反制動装置が前記原反接続装置
    と原反溜め部の間と巻き解きステーション位置の原反支
    持軸部にそれぞれ設けてあること。 e)またステーション位置の原反支持軸部には前記原反
    制動装置が作動及び解除後原反を巻き戻し、後その反支
    持軸と離反する原反巻き戻し装置が設けてあること。
JP20212189A 1989-08-03 1989-08-03 袋素材帯原反接続方法及びその装置 Pending JPH0367842A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20212189A JPH0367842A (ja) 1989-08-03 1989-08-03 袋素材帯原反接続方法及びその装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20212189A JPH0367842A (ja) 1989-08-03 1989-08-03 袋素材帯原反接続方法及びその装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0367842A true JPH0367842A (ja) 1991-03-22

Family

ID=16452313

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP20212189A Pending JPH0367842A (ja) 1989-08-03 1989-08-03 袋素材帯原反接続方法及びその装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0367842A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014172750A (ja) * 2013-03-12 2014-09-22 Nippon Shikan Kogyo Kk 原紙自動連結装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014172750A (ja) * 2013-03-12 2014-09-22 Nippon Shikan Kogyo Kk 原紙自動連結装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4529141A (en) Method and apparatus for rewinding, severing and transferring web-like material
US3257256A (en) Device for welding and cutting thermoplastic webs
JP5353096B2 (ja) 包装紙接続装置、包装紙接続方法、及び、包装装置
JPS6223655B2 (ja)
JPS5817105B2 (ja) 自動紙継ぎ給紙装置
JPH0479893B2 (ja)
US10059550B2 (en) Methods and systems for processing films in packaging machines
JP2000191192A (ja) 前進する帯状紙に接合部を形成する装置およびその方法
JP6125204B2 (ja) 製袋充填包装機における自動紙継ぎ方法及び装置
JPS6218589Y2 (ja)
JPH0367842A (ja) 袋素材帯原反接続方法及びその装置
US5071501A (en) Method for wrapping roll-like article
KR100222025B1 (ko) 뚜껑재 필름의 이송장치
JP5983712B2 (ja) 包装紙接続装置、包装紙接続方法、及び、包装装置
JP2564818Y2 (ja) 自動包装機の耳折り装置
JPS6028653B2 (ja) 発泡樹脂シ−ト等の原反自動接合装置
JPH03158348A (ja) 紙継ぎ方法およびその装置
JPS6278037A (ja) 包装用材に対する開封用テ−プの貼合装置
JPS6029622B2 (ja) 発泡樹脂シ−ト等の原反自動接合装置
JP3597567B2 (ja) 繰出しフィルムの端部接合方法
JP2005145708A (ja) ウェブ自働接合方法とその装置およびそれに用いられる台座ディスク
JP2003212223A (ja) 包装体のセンタリング方法
JP2995365B2 (ja) 巻取機における製品テープの巻取方法と製品ガイド
JP2844111B2 (ja) 複数のロール状フィルムの連続巻戻し装置
JPH0445429B2 (ja)