JPH036710Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH036710Y2 JPH036710Y2 JP9221485U JP9221485U JPH036710Y2 JP H036710 Y2 JPH036710 Y2 JP H036710Y2 JP 9221485 U JP9221485 U JP 9221485U JP 9221485 U JP9221485 U JP 9221485U JP H036710 Y2 JPH036710 Y2 JP H036710Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rock
- splitting machine
- support casing
- main body
- splitting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000011435 rock Substances 0.000 claims description 45
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 8
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 3
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 3
- 238000010521 absorption reaction Methods 0.000 description 2
- 230000008602 contraction Effects 0.000 description 1
- 238000005553 drilling Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Drilling And Exploitation, And Mining Machines And Methods (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は、割岩時の外力による割岩反力を吸収
する機構とともに割岩機の芯出し機構を設けたこ
とに特徴を有する割岩機の芯出し装置に関するも
のである。
する機構とともに割岩機の芯出し機構を設けたこ
とに特徴を有する割岩機の芯出し装置に関するも
のである。
(従来の技術)
楔式割岩機の従来例を第3,4,5図によつて
説明すると、油圧式パワーシヨベルの上部旋回体
1に、油圧シリンダ2aで起伏操作されるブーム
2と、油圧シリンダ3aで揺動操作されるアーム
3とを連設し、アーム3の先端部にピン4aで支
持部材5を枢着するとともに、アーム3と支持部
材5との間にリンク機構7を介して油圧シリンダ
6を連結し、支持部材5に取付けられたサポート
ケーシング8で割岩機10が支持され、また、該
割岩機10は、第4,5図に示すようにサポート
ケーシング8内側に配設された複数のスプリング
9でその中央部に弾性支持され、穿孔(図示省
略)にライナ10a,10aとともにウエツジ1
0bを挿入し、ウエツジ10bでライナ10a,
10aを拡開させて割岩する楔式の構造になつて
いるとともに、割岩時に穿孔周壁の割岩抵抗力差
でライナ、ウエツジに横移動の外力を受けると、
その外力による割岩反力を各スプリング9の撓み
で吸収し、通常時はサポートケーシング8の中央
部に割岩機10が弾性支持される。
説明すると、油圧式パワーシヨベルの上部旋回体
1に、油圧シリンダ2aで起伏操作されるブーム
2と、油圧シリンダ3aで揺動操作されるアーム
3とを連設し、アーム3の先端部にピン4aで支
持部材5を枢着するとともに、アーム3と支持部
材5との間にリンク機構7を介して油圧シリンダ
6を連結し、支持部材5に取付けられたサポート
ケーシング8で割岩機10が支持され、また、該
割岩機10は、第4,5図に示すようにサポート
ケーシング8内側に配設された複数のスプリング
9でその中央部に弾性支持され、穿孔(図示省
略)にライナ10a,10aとともにウエツジ1
0bを挿入し、ウエツジ10bでライナ10a,
10aを拡開させて割岩する楔式の構造になつて
いるとともに、割岩時に穿孔周壁の割岩抵抗力差
でライナ、ウエツジに横移動の外力を受けると、
その外力による割岩反力を各スプリング9の撓み
で吸収し、通常時はサポートケーシング8の中央
部に割岩機10が弾性支持される。
(従来技術の問題点)
従来の前記割岩機においては、スプリング自体
の品質のバラツキ等によつて、サポートケーシン
グ内における割岩機の支持位置や各スプリングの
支持力が不均衡になり勝ちであり、傾斜した穿孔
に挿入するために割岩機を傾斜させると、各スプ
リングの支持力が変化し割岩機の支持位置が変わ
り不安定な支持状態になるため、穿孔への割岩機
のライナおよびウエツジの芯合せ挿入操作が著し
く面倒となり、作業能率低下の大きな原因になつ
ている、などの問題点がある。
の品質のバラツキ等によつて、サポートケーシン
グ内における割岩機の支持位置や各スプリングの
支持力が不均衡になり勝ちであり、傾斜した穿孔
に挿入するために割岩機を傾斜させると、各スプ
リングの支持力が変化し割岩機の支持位置が変わ
り不安定な支持状態になるため、穿孔への割岩機
のライナおよびウエツジの芯合せ挿入操作が著し
く面倒となり、作業能率低下の大きな原因になつ
ている、などの問題点がある。
(考案の目的、問題点の解決手段)
本案は、前記のような問題点に対処する考案で
あつて、支持部材に固結されるサポートケーシン
グと該サポートケーシングに支持される割岩機と
からなり、前記サポートケーシングに対し、前記
割岩機を該割岩機の軸線に直交する方向に摺動自
在に配設する一方、前記割岩機本体の外周に進退
するローラ組を有するリンクをロツドの先端にピ
ン連結するシリンダからなる芯出し機構を設けた
構成に特徴を有し、割岩機の本体とその周囲のサ
ポートケーシングとの間を割岩機の軸線に直交す
る方向に摺動自在に連結支持することにより、割
岩時の外力による割岩反力を吸収してライナ、ウ
エツジ等の損傷を防止し耐久性を高めるととも
に、割岩機の本体外周に対し進退操作されるロー
ラ組からなる芯出し機構を併設することにより、
前記割岩反力の吸収性能とともに割岩機の芯出し
性能とを独立に両立せしめ、サポートケーシング
の中央位置への割岩機の芯出し精度を高めかつ同
位置への固定機能を有し、優れた芯出し性能を有
し割岩機の穿孔への芯合せ挿入操作を極めて容易
にし作業能率を向上して前記のような問題点を解
消した割岩機の芯出し装置を提供するにある。
あつて、支持部材に固結されるサポートケーシン
グと該サポートケーシングに支持される割岩機と
からなり、前記サポートケーシングに対し、前記
割岩機を該割岩機の軸線に直交する方向に摺動自
在に配設する一方、前記割岩機本体の外周に進退
するローラ組を有するリンクをロツドの先端にピ
ン連結するシリンダからなる芯出し機構を設けた
構成に特徴を有し、割岩機の本体とその周囲のサ
ポートケーシングとの間を割岩機の軸線に直交す
る方向に摺動自在に連結支持することにより、割
岩時の外力による割岩反力を吸収してライナ、ウ
エツジ等の損傷を防止し耐久性を高めるととも
に、割岩機の本体外周に対し進退操作されるロー
ラ組からなる芯出し機構を併設することにより、
前記割岩反力の吸収性能とともに割岩機の芯出し
性能とを独立に両立せしめ、サポートケーシング
の中央位置への割岩機の芯出し精度を高めかつ同
位置への固定機能を有し、優れた芯出し性能を有
し割岩機の穿孔への芯合せ挿入操作を極めて容易
にし作業能率を向上して前記のような問題点を解
消した割岩機の芯出し装置を提供するにある。
(実施例)
第1図、第2図に本考案の一実施例を示してお
り、図中10はライナ10a,10a、ウエツジ
10b、ウエツジ操作用の油圧シリンダ等からな
る楔式の割岩機、11は割岩機10の本体10c
外周に間隔をおいて配置された環状のサポートケ
ーシングであつて、本体10c外周とサポートケ
ーシング11間を連結、支持するとともに、サポ
ートケーシング11に前記本体10cの芯出し機
構を配設し、サポートケーシング11の外側にピ
ン穴を有する取付ブラケツト12が突設され、該
取付ブラケツト12は、第3図に示すアーム3と
リンク機構7にピン4a,4bで連結される構成
になつている。
り、図中10はライナ10a,10a、ウエツジ
10b、ウエツジ操作用の油圧シリンダ等からな
る楔式の割岩機、11は割岩機10の本体10c
外周に間隔をおいて配置された環状のサポートケ
ーシングであつて、本体10c外周とサポートケ
ーシング11間を連結、支持するとともに、サポ
ートケーシング11に前記本体10cの芯出し機
構を配設し、サポートケーシング11の外側にピ
ン穴を有する取付ブラケツト12が突設され、該
取付ブラケツト12は、第3図に示すアーム3と
リンク機構7にピン4a,4bで連結される構成
になつている。
前記本体10c外周とサポートリング11間と
の連結支持について詳述すると、割岩機10の本
体10c外周にベアリング21が装着され、ベア
リング21によつて割岩機10が揺動可能になつ
ており、サポートケーシング11の内側にその全
円周方向にわたり固設されたガイドレール22
に、ベアリング21の外側ベアリングケース23
を進退可能に嵌装して、割岩時にライナ10a,
10a、ウエツジ10bが穿孔側から実線位置→
2点鎖線方向への横移動の外力を受けると、その
外力による割岩反力cが、ガイドレール22に対
する外側ベアリングケース23の移動即ちベアリ
ング21と本体10cの実線から2点鎖線方向へ
の横移動lで吸収される構成になつている。
の連結支持について詳述すると、割岩機10の本
体10c外周にベアリング21が装着され、ベア
リング21によつて割岩機10が揺動可能になつ
ており、サポートケーシング11の内側にその全
円周方向にわたり固設されたガイドレール22
に、ベアリング21の外側ベアリングケース23
を進退可能に嵌装して、割岩時にライナ10a,
10a、ウエツジ10bが穿孔側から実線位置→
2点鎖線方向への横移動の外力を受けると、その
外力による割岩反力cが、ガイドレール22に対
する外側ベアリングケース23の移動即ちベアリ
ング21と本体10cの実線から2点鎖線方向へ
の横移動lで吸収される構成になつている。
前記芯出し機構について詳述すると、サポート
ケーシング11の円周方向の適宜間隔をおいてシ
ヤフト31a,31b,31cでリンク30a,
30b,30cを揺動自在に枢着するとともに、
サポートケーシング11にブラケツトを介して枢
着された芯出し用のシリンダ32をリンク30a
の基端部に枢着、連結するとともに、リンク30
aと30b、30bと30c間をピン33の嵌装
によつて連動連結して、シリンダ32の伸、縮に
よつてリンク30a,30b,30cが一連に連
動され、リンク30bと30cの内端に枢着され
たローラ34,34が割岩機10の本体10c外
周に向つて同様に進退操作される構成になつてい
るとともに、前記機構は、サポートケーシング1
1における前記そのガイドレール22の上、下部
にそれぞれ2個組配設され、複数のシリンダ32
によつて複数のリンク30a,b,cを介し複数
個よりなるローラ34組が本体10c外周に進退
操作され、ローラ34組によつて本体10c外周
を各方面から押して移動し、サポートケーシング
11の中央位置に本体10cを芯出しするととも
に同位置に固定し、または、ローラ34組がサポ
ートケーシング11側へ退去されて本体10cの
横移動を自在に解放する構成になつている。
ケーシング11の円周方向の適宜間隔をおいてシ
ヤフト31a,31b,31cでリンク30a,
30b,30cを揺動自在に枢着するとともに、
サポートケーシング11にブラケツトを介して枢
着された芯出し用のシリンダ32をリンク30a
の基端部に枢着、連結するとともに、リンク30
aと30b、30bと30c間をピン33の嵌装
によつて連動連結して、シリンダ32の伸、縮に
よつてリンク30a,30b,30cが一連に連
動され、リンク30bと30cの内端に枢着され
たローラ34,34が割岩機10の本体10c外
周に向つて同様に進退操作される構成になつてい
るとともに、前記機構は、サポートケーシング1
1における前記そのガイドレール22の上、下部
にそれぞれ2個組配設され、複数のシリンダ32
によつて複数のリンク30a,b,cを介し複数
個よりなるローラ34組が本体10c外周に進退
操作され、ローラ34組によつて本体10c外周
を各方面から押して移動し、サポートケーシング
11の中央位置に本体10cを芯出しするととも
に同位置に固定し、または、ローラ34組がサポ
ートケーシング11側へ退去されて本体10cの
横移動を自在に解放する構成になつている。
(作用)
本考案の実施例は、前記のような構成になつて
いるので、サポートケーシング11の外側に設け
た取付ブラケツト12を、例えば第3図に示すア
ーム3とリンク機構7にピン4a,4bで連結し
て操作される。
いるので、サポートケーシング11の外側に設け
た取付ブラケツト12を、例えば第3図に示すア
ーム3とリンク機構7にピン4a,4bで連結し
て操作される。
割岩機10のライナ10a,10aをウエツジ
10bとともに穿孔(図示省略)内に挿入し、ウ
エツジ10bでライナ10a,10aを外側へ拡
開させるとその割岩力で穿孔の周囲を割岩でき、
穿孔の周壁における割岩抵抗力には通常大きい差
があり(自由面の近接側が割岩され易い)、ライ
ナ10a,10aおよびウエツジ10bが、第1
図Aに示すように例えば実線位置から2点鎖線方
向に横移動される外力を受けると、該外力による
割岩反力cが生ずるが、割岩時は芯出し機構の各
ローラ34が第1図Bに示す実線位置に退去され
ているため、ガイドレール22に対し外側ベアリ
ングケーシング23が実線位置から2点鎖線位置
へ移動され、ベアリング21とともに本体10c
も同様に横移動され前記割岩反力cが吸収され
て、ライナ10a,10a、ウエツジ10b等の
損傷が防止される。前記ローラ34組は本体10
cを完全に解放しているため、前記移動の妨げに
はならない。
10bとともに穿孔(図示省略)内に挿入し、ウ
エツジ10bでライナ10a,10aを外側へ拡
開させるとその割岩力で穿孔の周囲を割岩でき、
穿孔の周壁における割岩抵抗力には通常大きい差
があり(自由面の近接側が割岩され易い)、ライ
ナ10a,10aおよびウエツジ10bが、第1
図Aに示すように例えば実線位置から2点鎖線方
向に横移動される外力を受けると、該外力による
割岩反力cが生ずるが、割岩時は芯出し機構の各
ローラ34が第1図Bに示す実線位置に退去され
ているため、ガイドレール22に対し外側ベアリ
ングケーシング23が実線位置から2点鎖線位置
へ移動され、ベアリング21とともに本体10c
も同様に横移動され前記割岩反力cが吸収され
て、ライナ10a,10a、ウエツジ10b等の
損傷が防止される。前記ローラ34組は本体10
cを完全に解放しているため、前記移動の妨げに
はならない。
割岩機10のライナ、ウエツジ1を穿孔から取
出して、芯出し機構の各シリンダ32を伸長する
と、各リンク30a,30b,30cが連動さ
れ、ローラ34組が第1図Bに示すように実線位
置から2点鎖線位置へ同様に移動され、本体10
c外周を各方面から押して移動するため、割岩機
10の該本体10cはサポートケーシング11の
中央位置に正確に移動、芯出しされるとともに同
位置に固定され、次の穿孔へのライナおよびウエ
ツジの芯合せおよび挿入操作を極めて容易、迅速
に行うことができ、また、アーム3、油圧シリン
ダ6等によつてサポートケーシング11とともに
割岩機10を傾斜させた配置にしても同様な操作
が可能である。シリンダ32を短縮すると各ロー
ラ34を本体10c外周から外側へ退去できる。
出して、芯出し機構の各シリンダ32を伸長する
と、各リンク30a,30b,30cが連動さ
れ、ローラ34組が第1図Bに示すように実線位
置から2点鎖線位置へ同様に移動され、本体10
c外周を各方面から押して移動するため、割岩機
10の該本体10cはサポートケーシング11の
中央位置に正確に移動、芯出しされるとともに同
位置に固定され、次の穿孔へのライナおよびウエ
ツジの芯合せおよび挿入操作を極めて容易、迅速
に行うことができ、また、アーム3、油圧シリン
ダ6等によつてサポートケーシング11とともに
割岩機10を傾斜させた配置にしても同様な操作
が可能である。シリンダ32を短縮すると各ロー
ラ34を本体10c外周から外側へ退去できる。
(考案の効果)
前述のように本考案はサポートケーシングに対
し割岩機を該割岩機の軸線に直交する方向に摺動
自在に配設する一方、割岩機本体の外周に進退す
るローラ組を有するリンクをピン連結するシリン
ダからなる芯出し機構を設けたので、割岩時の外
力による割岩反力cを吸収してライナ、ウエツジ
等の損傷が防止され耐久性が高められているとと
もに、前記割岩反力の吸収性能とともに割岩機の
芯出し性能が独立に両立され、さらに、サポート
ケーシングの中央位置への割岩機の芯出し精度、
信頼性が高められかつ前記位置への固定機能を有
し、優れた芯出し性能を有し割岩機の穿孔への芯
合せ挿入操作が極めて容易となり作業能率が著し
く向上される。
し割岩機を該割岩機の軸線に直交する方向に摺動
自在に配設する一方、割岩機本体の外周に進退す
るローラ組を有するリンクをピン連結するシリン
ダからなる芯出し機構を設けたので、割岩時の外
力による割岩反力cを吸収してライナ、ウエツジ
等の損傷が防止され耐久性が高められているとと
もに、前記割岩反力の吸収性能とともに割岩機の
芯出し性能が独立に両立され、さらに、サポート
ケーシングの中央位置への割岩機の芯出し精度、
信頼性が高められかつ前記位置への固定機能を有
し、優れた芯出し性能を有し割岩機の穿孔への芯
合せ挿入操作が極めて容易となり作業能率が著し
く向上される。
第1図Aは本考案の一実施例を示す芯出し装置
部分の縦断側面図、第1図Bは第1図Aの−
部分の断面図、第2図は第1図Aに相当する作用
を示す縦断側面図、第3図は従来例を示す全体の
側面図、第4図は第3図の割岩機を一部断面で示
した拡大側面図、第5図は第4図の−部分の
断面図である。 10:割岩機、10c:本体、11:サポート
ケーシング、34:ローラ。
部分の縦断側面図、第1図Bは第1図Aの−
部分の断面図、第2図は第1図Aに相当する作用
を示す縦断側面図、第3図は従来例を示す全体の
側面図、第4図は第3図の割岩機を一部断面で示
した拡大側面図、第5図は第4図の−部分の
断面図である。 10:割岩機、10c:本体、11:サポート
ケーシング、34:ローラ。
Claims (1)
- 支持部材に固結されるサポートケーシングと該
サポートケーシングに支持される割岩機とからな
り、前記サポートケーシングに対し、前記割岩機
を該割岩機の軸線に直交する方向に摺動自在に配
設する一方、前記割岩機本体の外周に進退するロ
ーラ組を有するリンクをロツドの先端にピン連結
するシリンダからなる芯出し機構を設けたことを
特徴とする割岩機の芯出し装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9221485U JPH036710Y2 (ja) | 1985-06-20 | 1985-06-20 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9221485U JPH036710Y2 (ja) | 1985-06-20 | 1985-06-20 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS623890U JPS623890U (ja) | 1987-01-10 |
JPH036710Y2 true JPH036710Y2 (ja) | 1991-02-20 |
Family
ID=30648813
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9221485U Expired JPH036710Y2 (ja) | 1985-06-20 | 1985-06-20 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH036710Y2 (ja) |
-
1985
- 1985-06-20 JP JP9221485U patent/JPH036710Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS623890U (ja) | 1987-01-10 |
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