JPH0366949A - 騒音低減装置 - Google Patents

騒音低減装置

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JPH0366949A
JPH0366949A JP19824589A JP19824589A JPH0366949A JP H0366949 A JPH0366949 A JP H0366949A JP 19824589 A JP19824589 A JP 19824589A JP 19824589 A JP19824589 A JP 19824589A JP H0366949 A JPH0366949 A JP H0366949A
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JP
Japan
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piezoelectric body
vibration isolator
noise reduction
reduction device
vibration
Prior art date
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Pending
Application number
JP19824589A
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English (en)
Inventor
Mitsuhiro Doi
土井 三浩
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Nissan Motor Co Ltd
Original Assignee
Nissan Motor Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は自動車用内燃機関の振動に起因する車室内騒音
を低減する装置に関するものである。
従来の技術 上記に関して例えば特開昭59−23139号公報には
、第8図に示した構成が開示されている。
即ち防振体100の構成において、互いに対向して配置
された2枚の板部材1,2の間に複数枚の板状の電歪素
子3,3の積層体が配置され、板部材1,2は上記電歪
素子3,3を積層方向に挟んだ状態としてボルト4,5
を用いて連結されている。更に板部材2の前記電歪素子
3,3とは反対側にはもう1枚の板部材6が対向して配
置されており、この板部材6と板部材2との間にはゴム
等で成る防振部材7が配置されている。又、前記板部材
1は取付用ボルトlaによって加振体である自動車用ニ
ンジンに連結され、他方側の板部材6は取付用ボルト6
aによって被加振体である車体側パネルに連結されてい
る。
前記電歪素子3,3はチタン酸バリウム等のセラミック
材料によって構成され、板厚方向に分極された板面間に
印加される直流電圧に応じて板厚を増大する方向に歪み
を生じるようになっている。
このような構成によれば、電歪素子3,3に振動伝達経
路に沿って伝えられる振動の周期に同期して変化する直
流電圧を印加することにより、電歪素子3,3の歪みに
よって振動の変位を吸収し、防振体100の取付部から
の車室内への振動騒音の伝達を低減することができる。
発明が解決しようとする課題 しかしながらこのような従来の防振体の構成にあっては
、該防振体100自体に電歪素子3,3を配置して、こ
の電歪素子3,3にてエンジンの振動変位を吸収するた
めの歪を発生させるようにしていたため、前記電歪素子
3,3に要求される歪み、即ち板厚方向の変位量は極め
て大きくしなければならず、そのために電歪素子3.3
の積層枚数が増大してしまうという課題がある上、動作
時の消費電力が大きくなってしまうという難点があった
そこで本発明はこのような従来の装置が有している問題
点を解消して、大きな消費電力を必要とせず、しかも自
動車用内燃機関の振動に起因する車室内騒音を効率良く
低減する騒音低減装置を得ることを目的とするものであ
る。
課題を解決するための手段 本発明は上記の目的を達成するために、加振体と被加振
体との間に、該加振体の荷重を支持する弾性体を備えた
複数個の防振体を配置するとともに、この防振体の被加
振体側の支持部材と被加振体との間に、印加電圧に応じ
て板厚を増大する方向に変位する電歪素子の積層体で成
る圧電体を結合した構成において、先ず請求項1におい
て、上記の各圧電体に対して、該各圧電体の被加振体と
の支持部から車室内へ伝達される音圧ベクトル和が最小
となるように制御電圧を印加するようにした騒音低減装
置の構成にしてあり、請求項2により上記圧電体に、機
関の回転数及びクランク角信号が入力されるとともに、
上記の機関の回転数に応じて決定される前記圧電体への
印加電圧と位相曲線が予め設定された制御マツプを備え
た制御回路を付設した騒音低減装置の構成にしである。
更に請求項3により、上記制御マツプを構成する圧電体
への印加電圧と位相曲線が、各防振体への変位入力、防
振体のばね定数、防振体の車体側取付点入力の伝達関数
に基づいて決定されるようにしである。
作用 かかる構成によれば、圧電体に制御電圧を印加すること
によって、防振体のX+  )’+  ”方向の音圧ベ
クトル和を最小にするために、音圧ベクトルの中で2方
向、即ち該圧電体の積層方向の位相のみを特定の方向に
変化させると、積層方向の音圧レベルを変えることなく
各防振体の騒音しづルの総和が低減されるという作用が
もたらされる。
更に前記圧電体に、機関の回転数に応じて決定される前
記圧電体への印加電圧と位相曲線が予め設定された制御
マツプを備えた制御回路を付設したことにより、該制御
回路に機関の回転数及びクランク角信号を入力すること
によって圧電体への印加電圧と位相曲線が自動的に決定
されるという作用が得られる。
実施例 以下図面に基づいて本発明にかかる騒音低減装置の一実
施例を詳述する。
第1図に示す11はパワーユニット(エンジン。
トランスミッション等の結合体)であり、本例では上記
パワーユニッ)11が図示の右前方部12゜左前方部1
3及び後方部14の3点で後述する車体側パネルに支持
されている場合を示している。
第2図はパワーユニット11の右前方部12における防
振体50の組付例を示すものであって、上記パワーユニ
ット11に固着されたブラケット15が防振体50を構
成する外筒16に連結されており、この外筒16との間
にパワーユニット11の荷重を支持するゴム等の弾性体
17を介して配置された内筒18に車体側ブラケット1
9が連結されている。更にこのブラケット19と車体側
パネル20との間に圧電体21が配置されている。
この圧電体21は複数枚の板状の電歪素子3.3の積層
体で成り、前記ブラケット19と車体側パネル20とが
上記電歪素子3,3を積層方向に挟んでいるとともに、
車体側パネル20及び圧電体2Iを貫通するボルト22
によって結合されている。尚、上記パワーユニット11
及び1体側パネル20は、一方が加振体、他方が被加振
体として機能する。
第2図に示した組付例は、第1図に示す左前方部13及
び後方部14の部位でも同一の構造として組付けられて
いる。
23は上記圧電体21に直流電圧を供給する電源回路、
24は同制御回路であって、この制御回路24には制御
因子としてエンジン回転数R(rpm)及びクランク角
信号Tが入力されているとともに、前記した他の防振体
、即ち第1図に示す左前方部I3及び後方部14の部位
に組付けられた防振体に対しても同様な電圧を印加する
ように制御信号Sを発している。
上記の圧電体21は、電源回路23から供給される直流
電圧によって図示のZ方向、即ち電歪素子3,3の積層
方向にのみ変位し、X、y方向、即ち上記積層方向と垂
直方向には変位しない。
以下に上記実施例の作用を説明する。
第3図はパワーユニット11から車室内への騒音の伝達
経路を示す概要図であり、エンジンの回転数で決まる前
記ブラケット15への振動変位によって前記3点の防振
体50はx、y、z方向にXの変位入力を受け、この変
位人力Xと各防振体50のXr  )’+  Z方向の
ばね定数にの因子とによって、車体への加振力Fが決定
される。この加振力Fは車体側のブラケッ)19から圧
電体2Iを介して車体側パネル20に伝達されるが、防
振体50の車体側取付点入力の伝達関数Gに基づいて車
室内への音圧レベルdbが決定される。
今、3点の防振体50の各音圧レベルdbを求めると、
先ず左前方部13の場合は Xr−’に+x’G+、l+ Xry”KIy”G+y
+ Xr−”K+−’G+を右前方部12の場合は X!−’に!−’G!x+ Xty”Key’Gty十
Xt−’Kt−’Gt−同様に後方部14の場合は Xsx”Kz−’Gs−十Xsy’Ksy’Gsy+ 
Xz−”K3−’Gs−とじてもとめられる。従って各
音圧レベルの総和Pは ・・・(1) となり、車室内の音圧レベルが決定される。
一方、一般に騒音で問題となる入力は、機関の回転2次
成分であり′、車室内空洞共鳴の周波数での入力が大き
い時には、第4図に示したように機関の回転数Rに対応
して車室内音圧レベルdbの顕著なビークP、が表われ
る。これは第5図の音圧ベクトル図に示したように音圧
ベクトルの総和Pが大きい時に車室内音圧レベルが高く
なり、こもり音が生じて騒音の原因となることを表わし
ている。
そこで本発明は、前記圧電体21に制御電圧を印加する
ことによって、x、y、z方向の音圧ベクトルの中で2
方向、即ち圧電体21の積層方向の位相のみを変化させ
て、2方向の音圧レベルを変えることなく車室内の音圧
レベルの総和Pを低減させることを特徴とするものであ
る。
即ち、前記の(1)式をXr  y+Z方向別にそれぞ
れ位相を含んだベクトルとして演算すると、第5図の矢
印x、y、zに示した値となる。
これに対して、上記ベクトルの中で2方向の位相のみを
第6図の音圧ベクトル図に示したC方向に変化させると
、同図に示したようにXr  Vr  Z方向の音圧レ
ベルは変わっていないにも拘わらず、音圧レベルの総和
P。が低減される。
前記第3図に示した騒音の伝達経路を示す概要図の中で
、各防振体50のx+  )’l  z方向のばね定数
K及び防振体50の車体側取付点入力の伝達関数Gは車
両に応じて一義的に決定されるとともに、各防振体50
への変位人力Xはエンジンの回転数R及びクランク角信
号Tによって決まるため、前記制御回路24には後述す
る制御マツプを付設して、エンジン回転数R,クランク
角信号Tを該制御回路24に入力して、この人力に応じ
た制御電圧を演算して電源回路23から圧電体21に印
加すれば良い。
第7図は前記制御回路24に予め設定された制御マツプ
の例を示しており、エンジン回転数センサ27とクラン
ク角センサ28から得られる信号が該制御回路24に入
力されて、例えばエンジン回転数が75Qrpm〜80
00rpmにおける各防振体50への印加電圧、即ち左
前方部13゜右前方部12及び後方部14別に設定され
た前記圧電体21に対する位相と電圧との特性曲線から
圧電体21への印加電圧が決定され、それぞれ左前方部
13.右前方部12及び後方部14の各防振体50に制
御電圧V、、V、、V、が印加されるようにしである。
上記の制御マツプ内に記載された特性曲線は、第3図に
示した防振体50への変位人力X、防振体50のX+ 
 )’+  Z方向のばね定数に、防振体50の車体側
取付点入力の伝達関数Gに基づいて設定される。
このような制御マツプを備えた制御回路24を用いるこ
とにより、この制御回路24に機関の回転数R及びクラ
ンク角信号Tを入力することにより、圧電体への印加電
圧と位相曲線が自動的に決定されるので、安定した制御
態様が得られる。
発明の効果 以上詳細に説明した如く、本発明にかかる騒音低減装置
によれば、加振体と被加振体との間に配置される支持弾
性体を備えた複数個の防振体を配置するとともに、この
防振体の被加振体側の支持部材と被加振体との間に、印
加電圧に応じて板厚を増大する方向に変位する電歪素子
の積層体で成る圧電体を結合した構成において、先ず請
求項1において、上記の各圧電体に対して、車室内へ伝
達される音圧が最小となるように制御電圧を印加するよ
うにした騒音低減装置の構成にしてあり、請求項2によ
り上記圧電体に、機関の回転数及びクランク角信号が入
力されるとともに、上記の機関の回転数に応じて決定さ
れる前記圧電体への印加電圧と位相曲線が予め設定され
た制御マツプを備えた制御回路を付設した騒音低減装置
の構成にしてあり、更に請求項3により、上記制御マツ
プを構成する圧電体への印加電圧と位相曲線が、各防振
体への変位入力、防振体のばね定数、防振体の車体側取
付点入力の伝達関数に基づいて決定されるようにしたの
で、以下に記す作用効果がもたらされる。即ち、圧電体
に制御電圧を印加することによって、防振体の各方向の
音圧ベクトルの中で該圧電体の積層方向の位相のみが特
定の方向に変化されて、積層方向の音圧レベルを変える
ことなく各防振体の音圧レベルの総和を低減することが
できる。上記の動作に際して圧電体に要求される歪量、
即ち板圧方向の変位量は過大である必要がないので、電
歪素子の積層枚数は少なくても良く、且つ動作時の消費
電力が小さくて良い上、騒音の低減効率が高いという利
点がある。
更に前記圧電体に対して機関の回転数に応じて決定され
る圧電体への印加電圧と位相曲線が予め設定された制御
マツプを備えた制御回路を付設したことにより、該制御
回路に機関の回転数及びクランク角信号を入力すること
によって圧電体への印加電圧と位相曲線が自動的に決定
されて、安定した制御態様が得られるという効果を発揮
する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を適用する加振体の概要図、第2図は上
記加振体のマウント例を示す要部詳細図、第3図は加振
体から車室内への騒音の伝達経路を示す概要図、第4図
は機関の回転数と車室内音圧レベルの関係を示すグラフ
、第5図は従来例における防振体の振動ベクトル図、第
6図は本発明における同様な振動ベクトル図、第7図は
本発明で採用した制御回路の制御マツプを示す概要図、
第8図は従来の防振体の一例を示す要部断面図である。 11・・・パワーユニット(加振体)、15.19・・
・ブラケット、16・・・外筒、7・・・弾性体、18
・・・内筒、20・・・車体側1<ネル、l・・・圧電
体、23・・・電源回路、24・・・制御回路、7・・
・エンジン回転数センサ、 8・・・クランク角センサ、 第3図 第4図 檄WA回転数B 第5図 第6図 第1図

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)加振体と被加振体との間に配置される支持弾性体
    を備えた複数個の防振体を配置するとともに、この防振
    体の被加振体側の支持部材と被加振体との間に、印加電
    圧に応じて板厚を増大する方向に変位する電歪素子の積
    層体で成る圧電体を結合した構成において、 上記の各圧電体に対して、該各圧電体の被加振体との支
    持部から車室内へ伝達される音圧ベクトル和が最小とな
    るような制御電圧を印加するようにしたことを特徴とす
    る騒音低減装置。
  2. (2)上記圧電体に、機関の回転数及びクランク角信号
    が入力されるとともに、上記の機関の回転数に応じて決
    定される前記圧電体への印加電圧と位相曲線が予め設定
    された制御マップを備えた制御回路を付設して成る請求
    項1記載の騒音低減装置。
  3. (3)上記制御マップを構成する圧電体への印加電圧と
    位相曲線が、各防振体への変位入力、防振体のばね定数
    、防振体の車体側取付点入力の伝達関数に基づいて決定
    されることを特徴とする請求項1、2記載の騒音低減装
    置。
JP19824589A 1989-07-31 1989-07-31 騒音低減装置 Pending JPH0366949A (ja)

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