JPH0366551A - タッチセンサによる中心測定方法及び装置 - Google Patents
タッチセンサによる中心測定方法及び装置Info
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- JPH0366551A JPH0366551A JP1201324A JP20132489A JPH0366551A JP H0366551 A JPH0366551 A JP H0366551A JP 1201324 A JP1201324 A JP 1201324A JP 20132489 A JP20132489 A JP 20132489A JP H0366551 A JPH0366551 A JP H0366551A
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- Japan
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- center
- touch sensor
- contact
- hole
- spindle
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- Pending
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- 230000008054 signal transmission Effects 0.000 claims description 11
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 4
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 3
- 238000000691 measurement method Methods 0.000 description 3
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 101100491149 Caenorhabditis elegans lem-3 gene Proteins 0.000 description 1
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 1
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Landscapes
- Machine Tool Sensing Apparatuses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、工作機械のスピンドルに装着したタッチセン
サによりワークの中心を測定する方法及び装置に関する
。
サによりワークの中心を測定する方法及び装置に関する
。
第４図に示すように、工作機械の主軸ヘッド１のスピン
ドル２にタッチセンサ３を装着し、その接触子４の接触
信号を、信号伝達用アーム８及び主軸へラド１に設けた
レシーバ５より制御部に入力するようにし、主軸ヘッド
１を上下方向に移動して接触子４をワーク６の穴７内に
臨ませ、主軸ヘッド１を左有に移動して接触子４が穴７
の内周面に接触した時の接触信号によりワーク６の穴７
の中心７ａをハ［定する方法が知られている。
ドル２にタッチセンサ３を装着し、その接触子４の接触
信号を、信号伝達用アーム８及び主軸へラド１に設けた
レシーバ５より制御部に入力するようにし、主軸ヘッド
１を上下方向に移動して接触子４をワーク６の穴７内に
臨ませ、主軸ヘッド１を左有に移動して接触子４が穴７
の内周面に接触した時の接触信号によりワーク６の穴７
の中心７ａをハ［定する方法が知られている。
かかる測定方法であるとタッチセンサ中心３ａと接触子
中心４ａが一致していれば情度良く測定できるが、芯ず
れがある場合にはその芯ずれ分だけ測定精度が悪くなる
。
中心４ａが一致していれば情度良く測定できるが、芯ず
れがある場合にはその芯ずれ分だけ測定精度が悪くなる
。
例えば、第５図のようにタッチセンサ中心３ａと接触子
中心４ａが８１だけ芯ずれしている場合には、接触子４
が穴７の左側の内周面７ｂに接触した時にタッチセンサ
３の中心３ａはＳｌだけ右方にずれた位置となり、接触
子４が穴７の右側の内周面７ｃに接触した時にタッチセ
ンサ３の中心３ａはＳｌだけ右方にずれると共に、主軸
ヘッド１の中心はタッチセンサ３の中心３ａと一致し、
かつその中心の移動ストロークによって穴７の中心７ａ
を測定するので、測定した穴の中心７’ ａは真の穴
の中心７ａよりＳｌだけ右方にずれてしまう。
中心４ａが８１だけ芯ずれしている場合には、接触子４
が穴７の左側の内周面７ｂに接触した時にタッチセンサ
３の中心３ａはＳｌだけ右方にずれた位置となり、接触
子４が穴７の右側の内周面７ｃに接触した時にタッチセ
ンサ３の中心３ａはＳｌだけ右方にずれると共に、主軸
ヘッド１の中心はタッチセンサ３の中心３ａと一致し、
かつその中心の移動ストロークによって穴７の中心７ａ
を測定するので、測定した穴の中心７’ ａは真の穴
の中心７ａよりＳｌだけ右方にずれてしまう。
そこで、本発明は前述の課題を解決できるようにしたタ
ッチセンサによる中心測定方法及び装置を提供すること
を目的とする。
ッチセンサによる中心測定方法及び装置を提供すること
を目的とする。
〔課題を解決するための手段及び作用〕１、タッチセン
サを一方向に移動した後に１８０度回板回転他方向に移
動するようにした測定方法であり、これにより接触子中
心とタッチセンサ中心の芯ずれ方向がタッチセンサの移
動方向と同一となるから芯ずれがあっても精度良く測定
できる。
サを一方向に移動した後に１８０度回板回転他方向に移
動するようにした測定方法であり、これにより接触子中
心とタッチセンサ中心の芯ずれ方向がタッチセンサの移
動方向と同一となるから芯ずれがあっても精度良く測定
できる。
２、主軸ヘッドにおける主軸中心を境とした１８０度ず
れた位置に第１・第２レシーバを設けた測定装置であり
、これによりタッチセンサを１８０度回板回転も接触子
の接触信号を確実に伝達できる。
れた位置に第１・第２レシーバを設けた測定装置であり
、これによりタッチセンサを１８０度回板回転も接触子
の接触信号を確実に伝達できる。
第１図、！２図に示すように、主軸ヘッド１の前面に第
１・第２レシーバ５１＋５２を主軸中心１ａを境として
１８０度ずれた位置に設け、タッチセンサ３を信号伝達
用アーム８が第１レシーバ５１と対向した０＠位置と、
信号伝達用アーム８が第２レシーバ５２と対向した１８
００位置とに１８０＠位相をずらしてスピンドル２に装
着できるようにしである。
１・第２レシーバ５１＋５２を主軸中心１ａを境として
１８０度ずれた位置に設け、タッチセンサ３を信号伝達
用アーム８が第１レシーバ５１と対向した０＠位置と、
信号伝達用アーム８が第２レシーバ５２と対向した１８
００位置とに１８０＠位相をずらしてスピンドル２に装
着できるようにしである。
次に、前述の装置を用いてワーク６の穴７の中心を測定
する方法を説明する。
する方法を説明する。
第１図、第２図に示すように、信号伝達用アーム８が第
１レシーバ５１と対向するようにタッチセンサ３をスピ
ンドル２に装着した時に、第３図のように接触子中心４
ａがタッチセンサ中心３ａより８１だけ左側に芯ずれし
ている。
１レシーバ５１と対向するようにタッチセンサ３をスピ
ンドル２に装着した時に、第３図のように接触子中心４
ａがタッチセンサ中心３ａより８１だけ左側に芯ずれし
ている。
この状態で主軸ヘッド１を左方に移動して接触子４をワ
ーク６の穴７の左側内周面７ｂに接触するとと、接触信
号が信号伝達用アーム８、第１レシーバ５１を経て制御
部に入力される。
ーク６の穴７の左側内周面７ｂに接触するとと、接触信
号が信号伝達用アーム８、第１レシーバ５１を経て制御
部に入力される。
この時、タッチセンサ中心３ ａ ｓつまり主軸中心１
ａは接触子中心４ａより右側に８１だけずれている。
ａは接触子中心４ａより右側に８１だけずれている。
次に、スピンドル２とともにタッチセンサ３を１８０度
回板回転信号伝達用アーム８をｍ２レシーバ５２と対向
させる。
回板回転信号伝達用アーム８をｍ２レシーバ５２と対向
させる。
これにより、タッチセンサ３は主軸中心１ａの回りに１
８０度回板回転から、接触子４も１８０度回転変位して
接触子中心４ａはタッチセンサ中心３ａより右側に８１
だけずれた状態となる。
８０度回板回転から、接触子４も１８０度回転変位して
接触子中心４ａはタッチセンサ中心３ａより右側に８１
だけずれた状態となる。
この状態で主軸ヘッド１とともにタッチセンサ３を右側
に移動して接触子４が穴７の右側内周面７ｃに接触する
と、接触信号が信号伝達用アーム８、第２レシーバ５２
を経て制御部に入力される。
に移動して接触子４が穴７の右側内周面７ｃに接触する
と、接触信号が信号伝達用アーム８、第２レシーバ５２
を経て制御部に入力される。
この時、タッチセンサ中心３ａ、つまり主軸中心１ａは
接触子中心４ａより左側にＳ、だけずれている。
接触子中心４ａより左側にＳ、だけずれている。
このように、タッチセンサ３が左方に移動する時には接
触子中心４ａはタッチセンサ中心３ａより左側にずれ、
右方に移動する時には接触子中心４ａがタッチセンサ中
心３ａより右側に同一量だけずれるから、主軸中心１ａ
の移動ストロークにより測定した穴の中心７’ ａと
実際の穴の中心７ａとは一致する。
触子中心４ａはタッチセンサ中心３ａより左側にずれ、
右方に移動する時には接触子中心４ａがタッチセンサ中
心３ａより右側に同一量だけずれるから、主軸中心１ａ
の移動ストロークにより測定した穴の中心７’ ａと
実際の穴の中心７ａとは一致する。
Ｌ、接触子中心４ａとタッチセンサ中心３ａが芯ずれし
ていても、タッチセンサ３を１８０度回板回転ことでそ
の芯ずれ方向を移動方向と同一にできるから、被測定物
の中心を精度良く測定できる。
ていても、タッチセンサ３を１８０度回板回転ことでそ
の芯ずれ方向を移動方向と同一にできるから、被測定物
の中心を精度良く測定できる。
２、主軸ヘッド１に対してタッチセンサ３を１８０度回
転しても第１◆第２レシーバ５１＋５２のいずれか一方
と信号伝達用アーム８が対向するから、接触子４の接触
信号を伝達できる。
転しても第１◆第２レシーバ５１＋５２のいずれか一方
と信号伝達用アーム８が対向するから、接触子４の接触
信号を伝達できる。
第１図、第２図は本発明に係る方法を実施する装置の正
面図、底面図、第３図は測定方法の説明図、第４図は従
来の装置の正面図、第５図はその測定方法の不具合説明
図である。 １は主軸ヘッド、２はスピンドル、３はタッチセンサ、
４は接触子％５１Ｔ５２は第１・第２レシーバ、８は信
号伝達用アーム。
面図、底面図、第３図は測定方法の説明図、第４図は従
来の装置の正面図、第５図はその測定方法の不具合説明
図である。 １は主軸ヘッド、２はスピンドル、３はタッチセンサ、
４は接触子％５１Ｔ５２は第１・第２レシーバ、８は信
号伝達用アーム。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、接触子４を備えたタッチセンサ３を一方向に移動し
て接触子４を被測定物の一側に接触させ、その後にタッ
チセンサ３を１８０度回転して他方向に移動させること
で接触子４を被測定物の他側に接触させ、この時のタッ
チセンサ３の移動ストロークに基づいて被測定物の中心
を測定するようにしたタッチセンサによる中心測定方法
。 ２、所定の方向に往復移動する主軸ヘッド１のスピンド
ル２に、接触子４と信号伝達用アーム８を備えたタッチ
センサ３を装着し、前記主軸ヘッド１における主軸中心
１ａを境とした１８０度位置に第１・第２レシーバー５
＿１，５＿２を前記信号伝達用アーム８と対向して設け
たことを特徴とするタッチセンサによる中心測定装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1201324A JPH0366551A (ja) | 1989-08-04 | 1989-08-04 | タッチセンサによる中心測定方法及び装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1201324A JPH0366551A (ja) | 1989-08-04 | 1989-08-04 | タッチセンサによる中心測定方法及び装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0366551A true JPH0366551A (ja) | 1991-03-22 |
Family
ID=16439125
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1201324A Pending JPH0366551A (ja) | 1989-08-04 | 1989-08-04 | タッチセンサによる中心測定方法及び装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0366551A (ja) |
Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007227681A (ja) * | 2006-02-23 | 2007-09-06 | Matsushita Electric Works Ltd | 発光ダイオードを用いた白色照明装置 |
| JP2009009817A (ja) * | 2007-06-28 | 2009-01-15 | Toshiba Lighting & Technology Corp | 照明装置 |
| JP2011029437A (ja) * | 2009-07-27 | 2011-02-10 | Toshiba Corp | Ｌｅｄ駆動システム |
| US20110062872A1 (en) * | 2009-09-11 | 2011-03-17 | Xuecheng Jin | Adaptive Switch Mode LED Driver |
| JP2012227155A (ja) * | 2012-07-11 | 2012-11-15 | Mitsubishi Electric Corp | 光源点灯装置及び照明器具 |
-
1989
- 1989-08-04 JP JP1201324A patent/JPH0366551A/ja active Pending
Patent Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007227681A (ja) * | 2006-02-23 | 2007-09-06 | Matsushita Electric Works Ltd | 発光ダイオードを用いた白色照明装置 |
| JP2009009817A (ja) * | 2007-06-28 | 2009-01-15 | Toshiba Lighting & Technology Corp | 照明装置 |
| JP2011029437A (ja) * | 2009-07-27 | 2011-02-10 | Toshiba Corp | Ｌｅｄ駆動システム |
| US20110062872A1 (en) * | 2009-09-11 | 2011-03-17 | Xuecheng Jin | Adaptive Switch Mode LED Driver |
| JP2012227155A (ja) * | 2012-07-11 | 2012-11-15 | Mitsubishi Electric Corp | 光源点灯装置及び照明器具 |
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