JPH0366228A - ブロック符号化装置と復号化装置 - Google Patents

ブロック符号化装置と復号化装置

Info

Publication number
JPH0366228A
JPH0366228A JP1203285A JP20328589A JPH0366228A JP H0366228 A JPH0366228 A JP H0366228A JP 1203285 A JP1203285 A JP 1203285A JP 20328589 A JP20328589 A JP 20328589A JP H0366228 A JPH0366228 A JP H0366228A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
block
quantization
small block
orthogonal
code word
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1203285A
Other languages
English (en)
Inventor
Tatsuro Shigesato
達郎 重里
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP1203285A priority Critical patent/JPH0366228A/ja
Priority to US07/535,027 priority patent/US5073821A/en
Priority to EP19900110889 priority patent/EP0401854B1/en
Priority to DE1990631198 priority patent/DE69031198T2/de
Publication of JPH0366228A publication Critical patent/JPH0366228A/ja
Priority to HK98100920A priority patent/HK1001940A1/xx
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Compression Or Coding Systems Of Tv Signals (AREA)
  • Compression, Expansion, Code Conversion, And Decoders (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、音声または画像情報を伝送または記録する場
合に用いるブロック符号化装置と復号化装置に関するも
のである。
従来の技術 画像情報はそのデータ量が非常に大きいため、伝送また
は記録する場合に、データ量を削減するために高能率符
号化を用いることが多い。高能率符号化は画像情報の持
つ冗長成分を除去してデータ量を圧縮する手段である。
高能率符号化としては、入力された標本値をまず隣接す
る複数の標本値単位でブロック化し、そのブロック毎に
直交変換してから圧縮するブロック符号化がよく利用さ
れる。一般に直交変換として離散コサイン変換(以下D
CTと略す)が利用される。DCTで得られる直交成分
を量子化して可変長符号化して伝送する技術は、最も効
率の良い高能率符号化手段の1つとして知られている。
しかしながら可変長符号化して伝送する場合には、符号
化するまでデータ量がわからないため、伝送または記録
するデータレートを一定に保つのが困難であった。そこ
で従来の技術では、符号化後のデータをいったんバッフ
ァに入れて、バッファ内のデータ量を検出しながら量子
化や可変長符号化を制御していた。
発明が解決しようとする課題 しかしながらこのような技術では、データ量が急に増え
てきた場合には、データ量を減少させるために量子化な
どで大きな丸めを行うため、局所的に画質が大きく劣化
する場合があった。
また可変長符号化しているために、伝送路で誤りが発生
した場合には、可変長符号化がリセットされる部分まで
のデータが失われるため、大きな画質劣化を招いた。特
にディジタルVTRの高速再生のようにデータがとびと
びにしか再生できない場合には殆どデータが復元できな
くなる。
本発明はこのような従来の高能率符号化装置の課題を解
決することを目的とする。
課題を解決するための手段 第1の発明は、画像または音声の標本値をm個集めて小
ブロックを構成する小ブロック化手段と、この小ブロッ
ク化手段で得られた小ブロックをn個集めて大ブロック
を構成する大ブロック化手段と、この小ブロック毎に前
記標本値を直交変換して直交成分を得る直交変換手段と
、この直交変換手段で得られた直交成分を低い周波数成
分を表わす直交成分から順番に並べ替える並べ替え手段
と、この並べ替え手段によって並べ替えられた直交成分
を量子化して量子化値を得る量子化手段と、この量子化
手段によって得られた量子化値を可変長符号化して量子
化超電導を得る可変長符号化手段と、この可変長符号化
手段で得られた符号語を前記大ブロックの単位で低い周
波数を表わす符号語から順番に伝送する伝送手段とを備
えたことを特徴とするブロック符号化装置である。
第2の発明は、画像または音声の標本値をm471集め
て小ブロックを構成する小ブロック化手段と、この小ブ
ロック化手段で得られた小ブロックをn個集めて大ブロ
ックを構成する大ブロック化手段と、前記小ブロック毎
に前記標本値を直交変換して直交成分を得る直交変換手
段と、この直交変換手段で得られた直交成分を低い周波
数成分を表わす直交成分から順番に並べ替える並べ替え
手段と、この並べ替え手段によって並べ替えられた直交
成分を量子化する量子化手段と、この量子化手段によっ
て得られた量子化値を小ブロック毎に伝送する量子化値
の集合と伝送しない量子化値の集合とに分離する量子化
値選択手段と、この量子化値選択手段によって得られた
前記伝送する量子化値を可変長符号化する可変長符号化
手段と、この可変長符号化手段で得られた符号語を前記
大ブロックの単位で低い周波数を表わす符号語から順番
に伝送する伝送手段とを備えたことを特徴とするブロッ
ク符号化装置である。
第3の発明は、第1の発明のブロック符号化装置によっ
て伝送されたデータを復号するときに、可変長符号化さ
れた符号語を復号して量子化値を得る複合化手段と、こ
の復号化手段で得られた量子化値を逆量子化して直交成
分を復元する逆量子化手段と、伝送されなかった直交成
分の値をゼロに設定する手段と、復元された直交成分を
逆直交変換して標本値を得゛る逆直交手段と、符号化時
にブロック化された標本値を元の順番に並べる逆ブロッ
ク化手段とを備えたことを特徴とするブロック復号化装
置である。
作   用 上記構成において、視覚上重要な低周波成分から順に伝
送することにより、データレートを一定にすることがで
きるので、最後の方のデータが伝送できない場合でもそ
れによって起こる画質劣化を最小限にとどめることがで
きる。
また伝送路銀りによって途中から可変長符号を復号でき
なくなった場合においても、視覚上重要なデータは最初
に送っているため、その悪影響を最小限に抑えることが
可能である。同時にディジタルVTRの高速再生のよう
にデータがとびとびにしか再生できない場合においても
、最初の方のデータさえ再生できるように制御すれば低
周波成分の復号が可能になる。これによって高速再生時
においても画像を復元することが可能になる。
実施例 以下に、本発明の詳細な説明する。
第1図は、本発明の第1の実施例におけるブロック符号
化装置のブロック図である。同図において、1は小ブロ
ック化手段、2は大ブロック化手段、3はDCT手段、
4は並べ替え手段、5は量子化手段、6は可変長符号化
手段、7は伝送手段である。
次に同装置の動作を以下に説明する。入力された標本値
は、まず小ブロック化手段1でDCTを実行する単位の
小ブロックにブロック化される。
本実施例では入力信号を画像信号とし、水平8画素・垂
直8画素の合計64画素の四角形に囲まれる部分を小ブ
ロックとする。小ブロック毎に分割された標本値は、大
ブロック化手段2が複数個ずつの小ブロックを集めるこ
とによって大ブロックに構成される。本実施例では3個
の小プロ・ツクで1つの大ブロックを構成するものとす
る。次に各小ブロックはDCT手段3で水平8次・垂直
8次の2次元にDCTされる。2次元DCTによって得
られた64個の直交成分は並べ替え手段4で低い周波数
を表わす直交成分から順に並べ替えられる。
並べ替えの例を第2図に示す。64個の直交成分は、第
2図のように水平・垂直ともに低い周波lG− 数を表わす直交成分を左上に置き、水平方向に高い周波
数を表わす直交成分はど右の方に、また垂直方向に高い
周波数を表わす直交成分はど下の方になるように並べ替
える。
このように並べ替えられた直交成分は第1図の量子化手
段5で量子化される。量子化手段5では通常高能率符号
化後のデータレートを一定にするため、適応的に量子化
を切替える。データレートを減らすときには粗い量子化
を行って量子化後の値(量子化値)を小さくシ、データ
レートを増やすときには細かい量子化を行って量子化値
を大きくする。量子化手段5で得られた量子化値は、可
変長符号化手段6で可変長符号化され、伝送手段7によ
って大ブロック単位で並べ替えられて出力される。
伝送手段7の動作を第3図を用いて説明する。
本実施例では大ブロック化手段2でブロック化された大
ブロック単位で伝送する。第3図は64個の符号語から
なる小ブロックを3つ集めて大ブロックを構成している
様子を表わしている。またそ1 れぞれの小ブロックは第2図に示したように左上が低域
を表わす符号語、右方向が水平方向の高域を表わす符号
語、下方向が垂直方向の高域を表わす符号語である。第
3図の四角に囲まれた数字はその位置の符号語の伝送順
番を示している。従って3つの小ブロックを合わせて(
大ブロック単位で)低い周波数成分から順に伝送してい
くことになる。
このように低い周波数を表わす符号語から伝送するため
、符号化後のデータ量が大きすぎて全ての符号語を伝送
できなくなった場合は、伝送順番が後である高い周波数
を表わす符号語が伝送できないことになる。しかしなが
ら一般に高い周波数成分の歪は低い周波数成分の歪より
視覚上劣化がわかりにくいため、画質劣化を最小限にと
どめることが可能になる。
また可変長符号化しているため、伝送路等で発生した誤
りによって語同期が外れた場合には、それ以後のデータ
が再現できなくなる。しかしながら本実施例では、重要
な符号語(低い周波数を表12− わす符号語)から順に伝送しているため、後半のデータ
が消失しても比較的視覚上の劣化を小さくすることが可
能である。
なお、上記ブロック符号化装置によって伝送されたデー
タを復号するブロック復号化装置は、可変長符号化され
た符号語を復号して量子化値を得る復号化手段と、この
復号化手段で得られた量子化値を逆量子化して直交成分
を復元する逆量子化手段と、伝送されなかった直交成分
の値をゼロに設定する手段と、復元された直交成分を逆
直交変換して標本値を得る逆直交手段と、符号化時にブ
ロック化された標本値を元の順番に並べる逆ブロック化
手段とによって構成することができる。
第4図は、本発明の第2の実施例におけるブロック符号
化装置のブロック図である。
同図において、8は小ブロック手段、9は大ブロック化
手段、10はDCT手段、11は並べ替え手段、12は
量子化手段、13は量子化値選択手段、14は可変長符
号化手段、15は伝送手段である。
次に同装置の動作を以下に説明する。入力された標本値
は、まず小ブロック化手段8でDCTを実行する単位の
小ブロックにブロック化される。
本実施例も入力信号を画像信号とし、水平8画素・垂直
8画素の合計64画素の四角形に囲まれる部分を小ブロ
ックとする。小ブロック毎に分割された標本値は、大ブ
ロック化手段9が複数個ずつの小ブロックを集めること
によって大ブロックに構成される。本実施例でも3個の
小ブロックで1つの大ブロックを構成するものとする。
次に各小ブロックはDCT手段10で水平8次・垂直8
次の2次元DCTされる。2次元にDCTによって得ら
れた64個の直交成分は第1の実施例と同様に並べ替え
手段11で低い周波数を表わす直交成分から順に並べ替
えられる。並べ替えられた直交成分は量子化手段12で
量子化される。
本実施例では量子化値選択手段13で伝送する量子化値
と伝送しない量子化値とに分離する。
般にDCTによって得られる直交成分は高域の成分がほ
とんどゼロになる。このためゼロの量子化13 4− 値を伝送しないことによって高能率符号化の効率を上げ
ることができる。そこで小ブロック内の量子化値をゼロ
以外の量子化値を含む領域と、ゼロしか含まない領域と
に分割し、ゼロ以外の量子化値を含む領域内の量子化値
だけを選択して出力する。本実施例では、第2図のよう
に並べられた量子化値のうち、ゼロでない全ての量子化
値を含む最小の四角形に囲まれる量子化値を選択するも
のとする。この四角形の例を第5図に太線で示す。
量子化値選択手段13で選ばれた量子化値は、可変長符
号化手段14で可変長符号化され、伝送手段15によっ
て大ブロック単位で並べ替えられて出力される。
伝送手段15の動作を第5図を用いて説明する。
本実施例でも大ブロック化手段9でブロック化された大
ブロック単位で伝送する。第5図は64個の符号語から
なる小ブロックを3つ集めて大ブロックを構成している
様子を表わしている。それぞれの小ブロックは第2図に
示したように左上が低域を表わす符号語、右方向が水平
方向の高域を表15 わす符号語、下方向が垂直方向の高域を表わす符号語で
ある。本実施例ではゼロでない全ての量子化値を含む最
小の四角形に囲まれる部分の符号語だけを伝送する。第
5図の太字の長方形はその伝送する符号語を囲む四角形
を表わし、数字はその位置の符号語の伝送順番を示して
いる。従って3つの小ブロックを合わせて(大ブロック
単位で)低い周波数成分から順に伝送していくことにな
る。
このように低い周波数を表わす符号語から伝送するため
、第1の実施例と同様に符号化後のデータ量が大きすぎ
て全ての符号語を伝送できなくなった場合は、伝送順番
が後である高い周波数を表わす符号語が伝送できないこ
とになる。しかしながら一般に高い周波数成分の歪は低
い周波数成分の歪より視覚上劣化がわかりにくいため、
画質劣化を最小限にとどめることが可能になる。
また可変長符号化しているため、ディジタルVTRの高
速再生などでデータが断続的にしか再生できない場合は
一般に語同期が外れて画像を復号できなくなる。しかし
本実施例では、データ量制御Ei− 御による歪を上記のように高周波成分に集中できるため
短い範囲で一定長になる(リセットできる)可変長符号
化が可能になる。そこで上記の大ブロック毎に一定長に
なるようにデータ量を制御することによって、データが
断続的にしか再生できない場合においても少なくとも大
ブロック単位で画像の復号が可能になる。
なお、上記実施例ではDCTを用いた例について説明し
ているが、本発明はそれ以外の直交変換や直交変換以外
の手段を用いた高能率符号化方式にも適応できるもので
ある。小ブロックおよび大ブロックの大きさも任意に設
定可能であり、時間軸方向まで含めたブロック化も可能
である。また本発明の実現において小ブロック化、大ブ
ロック化、並べ換え等の実行する順番は上記実施例以外
の様々な順番が可能である。
発明の効果 上記のような構成により、本発明を用いるとデータ量制
御によって伝送できない直交成分が発生しても、伝送で
きない直交成分が高域を表わす成分に集中するため視覚
上の画質劣化を最小限に抑えられる。
また伝送路銀りによってデータが消失する場合にも、本
発明の装置では歪が高周波数成分に集中するため視覚上
の劣化を小さくすることが可能になる。
さらに本発明では大ブロック単位の小さい範囲で一定長
に制御できるため、ディジタルVTRの高速再生のよう
にデータが断続的にしか再生できない場合においても画
像を復元できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第iの実施例におけるブロック符号化
装置のブロック図、第2図は同実施例における並べ替え
の説明図、第3図は同実施例における伝送順序の説明図
、第4図は本発明の第2の実施例におけるブロック符号
化装置のブロック図、第5図は同実施例における伝送範
囲と順序の説明図である。 1.8・・・小ブロック化手段、2.9・・・大ブロッ
ク化手段、3.10・・・DCT手段、4.11・・・
並I7− 18 12・・・量子化手段、6. 7.15・・・伝送手段、 べ替え手段、5、 可変長符号化手段、 量子化値選択手段。

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)画像または音声の標本値をm個集めて小ブロック
    を構成する小ブロック化手段と、この小ブロック化手段
    で得られた小ブロックをn個集めて大ブロックを構成す
    る大ブロック化手段と、前記小ブロック毎に前記標本値
    を直交変換して直交成分を得る直交変換手段と、この直
    交変換手段で得られた直交成分を低い周波数成分を表わ
    す直交成分から順番に並べ替える並べ替え手段と、この
    並べ替え手段によって並べ替えられた直交成分を量子化
    して量子化値を得る量子化手段と、この量子化手段によ
    って得られた量子化値を可変長符号化する可変長符号化
    手段と、この可変長符号化手段で得られた符号語を前記
    大ブロックの単位で低い周波数を表わす符号語から順番
    に伝送する伝送手段とを備えたことを特徴とするブロッ
    ク符号化装置。
  2. (2)画像または音声の標本値をm個集めて小ブロック
    を構成する小ブロック化手段と、この小ブロック化手段
    で得られた小ブロックをn個集めて大ブロックを構成す
    る大ブロック化手段と、前記小ブロック毎に前記標本値
    を直交変換して直交成分を得る直交変換手段と、この直
    交変換手段で得られた直交成分を低い周波数成分を表わ
    す直交成分から順番に並べ替える並べ替え手段と、この
    並べ替え手段によって並べ替えられた直交成分を量子化
    して量子化値を得る量子化手段と、この量子化手段によ
    って得られた量子化値を各小ブロック内で伝送する量子
    化値の集合と伝送しない量子化値の集合とに分離する量
    子化値選択手段と、この量子化値選択手段によって得ら
    れた前記伝送する量子化値を可変長符号化する可変長符
    号化手段と、この可変長符号化手段で得られた符号語を
    前記大ブロックの単位で低い周波数を表わす符号語から
    順番に伝送する伝送手段とを備えたことを特徴とするブ
    ロック符号化装置。
  3. (3)小ブロック化手段が水平方向にi個、垂直方向に
    j個(i×j=m)の2次元ブロックを構成するもので
    あることを特徴とする請求項1または2記載のブロック
    符号化装置。
  4. (4)直交変換手段が離散コサイン変換を用いるもので
    あることを特徴とする請求項1または2記載のブロック
    符号化装置。
  5. (5)伝送手段が大ブロック毎に 第1小ブロックの第1番目の符号語 第2小ブロックの第1番目の符号語 第n小ブロックの第1番目の符号語 第1小ブロックの第2番目の符号語 第n小ブロックの第2番目の符号語 第n小ブロックの第m番目の符号語 の順番で伝送するものであることを特徴とする請求項1
    または2記載のブロック符号化装置。
  6. (6)伝送手段が1個または複数個の大ブロック単位で
    データ量を一定にするように制御するものであることを
    特徴とする請求項1または2記載のブロック符号化装置
  7. (7)請求項1記載のブロック符号化装置によって伝送
    されたデータを復号するときに、可変長符号化された符
    号語を復号して量子化値を得る復号化手段と、この復号
    化手段で得られた量子化値を逆量子化して直交成分を復
    元する逆量子化手段と、伝送されなかった直交成分の値
    をゼロに設定する手段と、復元された直交成分を逆直交
    変換して標本値を得る逆直交手段と、符号化時にブロッ
    ク化された標本値を元の順番に並べる逆ブロック化手段
    とを備えたことを特徴とするブロック復号化装置。
JP1203285A 1989-01-30 1989-08-04 ブロック符号化装置と復号化装置 Pending JPH0366228A (ja)

Priority Applications (5)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1203285A JPH0366228A (ja) 1989-08-04 1989-08-04 ブロック符号化装置と復号化装置
US07/535,027 US5073821A (en) 1989-01-30 1990-06-08 Orthogonal transform coding apparatus for reducing the amount of coded signals to be processed and transmitted
EP19900110889 EP0401854B1 (en) 1989-06-09 1990-06-08 An apparatus for orthogonal transform coding
DE1990631198 DE69031198T2 (de) 1989-06-09 1990-06-08 Einrichtung zur orthogonalen Transformationskodierung
HK98100920A HK1001940A1 (en) 1989-06-09 1998-02-06 An apparatus for orthogonal transform coding

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1203285A JPH0366228A (ja) 1989-08-04 1989-08-04 ブロック符号化装置と復号化装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0366228A true JPH0366228A (ja) 1991-03-20

Family

ID=16471518

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1203285A Pending JPH0366228A (ja) 1989-01-30 1989-08-04 ブロック符号化装置と復号化装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0366228A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6275534B1 (en) 1997-03-19 2001-08-14 Nec Corporation Moving picture transmission system and moving picture transmission apparatus used therein
KR100293855B1 (ko) * 1991-03-29 2001-09-17 이데이 노부유끼 고능률디지털데이터부호화및복호화장치
JP2006506913A (ja) * 2002-11-15 2006-02-23 クゥアルコム・インコーポレイテッド 多重記述符合化のための装置及び方法
US7995849B2 (en) 2003-03-17 2011-08-09 Qualcomm, Incorporated Method and apparatus for improving video quality of low bit-rate video

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61123280A (ja) * 1984-11-19 1986-06-11 Nec Corp 画像デ−タ圧縮装置
JPS61238134A (ja) * 1985-04-12 1986-10-23 テレフンケン・フエルンゼー・ウント・ルントフンク・ゲゼルシヤフト・ミツト・ベシユレンクテル・ハフツング スペクトル値ブロックの伝送方法
JPS6221389A (ja) * 1985-07-19 1987-01-29 Matsushita Electric Ind Co Ltd ブロツク符号化装置
JPS63227271A (ja) * 1987-03-17 1988-09-21 Fujitsu Ltd 静止画の階層的伝送方式

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61123280A (ja) * 1984-11-19 1986-06-11 Nec Corp 画像デ−タ圧縮装置
JPS61238134A (ja) * 1985-04-12 1986-10-23 テレフンケン・フエルンゼー・ウント・ルントフンク・ゲゼルシヤフト・ミツト・ベシユレンクテル・ハフツング スペクトル値ブロックの伝送方法
JPS6221389A (ja) * 1985-07-19 1987-01-29 Matsushita Electric Ind Co Ltd ブロツク符号化装置
JPS63227271A (ja) * 1987-03-17 1988-09-21 Fujitsu Ltd 静止画の階層的伝送方式

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100293855B1 (ko) * 1991-03-29 2001-09-17 이데이 노부유끼 고능률디지털데이터부호화및복호화장치
US6275534B1 (en) 1997-03-19 2001-08-14 Nec Corporation Moving picture transmission system and moving picture transmission apparatus used therein
JP2006506913A (ja) * 2002-11-15 2006-02-23 クゥアルコム・インコーポレイテッド 多重記述符合化のための装置及び方法
US7995849B2 (en) 2003-03-17 2011-08-09 Qualcomm, Incorporated Method and apparatus for improving video quality of low bit-rate video

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0685137B1 (en) Adaptive variable-length coding and decoding methods for image data
KR960013654B1 (ko) 다중채널 이미지 압축시스템용 통계처리 멀티플렉서
JPH0379182A (ja) 画像符号化制御方式
JPH06343156A (ja) 画像再圧縮器及び画像記録装置
US5719961A (en) Adaptive technique for encoder and decoder signal transformation
JPH06205388A (ja) 画像符号化装置
JPH04221465A (ja) 記録装置
JPH09322165A (ja) 画像復号化装置とその方法、および、画像再生装置
JPH0522715A (ja) 画像符号化装置
JPH08214309A (ja) 画像信号復号装置
JPH0366228A (ja) ブロック符号化装置と復号化装置
JP2963958B2 (ja) 高能率符号化装置
JP2002064821A (ja) 動画像情報の圧縮方法およびそのシステム
JPH06292184A (ja) 符号化方式
JPH03209919A (ja) ブロック符号化装置
JP4913280B2 (ja) ビデオ画像を符号化する方法及び装置
JPH06113140A (ja) 画像処理装置
JP2001223593A (ja) データ符号化方法および装置並びに記録媒体
JP2762712B2 (ja) 符号化装置および復号化装置
JP3591663B2 (ja) 画像信号伝送方法及び画像信号伝送装置
JPH06178287A (ja) 画像符号化装置
KR100293369B1 (ko) 모양 적응적 선택을 이용하는 디지털 영상압축 부호화 및 복호화장치 및 그 방법
JPH0646369A (ja) 映像信号処理装置
JP3191462B2 (ja) 高能率符号化装置
JPS62172885A (ja) 画像デ−タの直交変換符号化方法