JPH0366162B2 - - Google Patents
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- JPH0366162B2 JPH0366162B2 JP58148767A JP14876783A JPH0366162B2 JP H0366162 B2 JPH0366162 B2 JP H0366162B2 JP 58148767 A JP58148767 A JP 58148767A JP 14876783 A JP14876783 A JP 14876783A JP H0366162 B2 JPH0366162 B2 JP H0366162B2
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- JP
- Japan
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- temperature
- outside temperature
- air
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 12
- 238000004378 air conditioning Methods 0.000 description 4
- 241000282412 Homo Species 0.000 description 3
- 230000009194 climbing Effects 0.000 description 2
- 230000007774 longterm Effects 0.000 description 2
- 230000004044 response Effects 0.000 description 2
- 238000007664 blowing Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000035807 sensation Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60H—ARRANGEMENTS OF HEATING, COOLING, VENTILATING OR OTHER AIR-TREATING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR PASSENGER OR GOODS SPACES OF VEHICLES
- B60H1/00—Heating, cooling or ventilating [HVAC] devices
- B60H1/00642—Control systems or circuits; Control members or indication devices for heating, cooling or ventilating devices
- B60H1/00735—Control systems or circuits characterised by their input, i.e. by the detection, measurement or calculation of particular conditions, e.g. signal treatment, dynamic models
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Air Conditioning Control Device (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(イ) 技術分野
本発明は外気温が変化しても人間の感覚に合う
ような適確な温度制御ができるようにした車両用
空調装置に関する。
ような適確な温度制御ができるようにした車両用
空調装置に関する。
(ロ) 従来技術
最近の車両には車室内の温度を最適に調整する
空調装置が設けられており、第１図は特開昭57−
77216に示される型式の概略構成を示している。
モータ１により回転されるブロアフアン２により
空気導入口３から空気を取入れエバポレータ４に
より一旦除湿冷却した後、エアミツクスドア５の
開度に応じて一部をヒータコア６により加熱して
加熱しない部分と再び混合して所望温度の空気を
得、吹出口７，８，９から車室内に吹出してい
る。１０はコンプレツサ、１１はエアミツクスド
ア作動用アクチユエータ、１２はエアミツクスド
ア開度センサ、１３はエアミツクスドア位置に連
動したスライドスイツチ、１４および１５はアク
チユエータ１１を作動するソレノイドバルブで、
１４がエンジン吸気管の負圧をアクチユエータ１
１に導くソレノイドバルブ、１５はアクチユエー
タ１１を大気圧に開放するソレノイドバルブであ
る。
空調装置が設けられており、第１図は特開昭57−
77216に示される型式の概略構成を示している。
モータ１により回転されるブロアフアン２により
空気導入口３から空気を取入れエバポレータ４に
より一旦除湿冷却した後、エアミツクスドア５の
開度に応じて一部をヒータコア６により加熱して
加熱しない部分と再び混合して所望温度の空気を
得、吹出口７，８，９から車室内に吹出してい
る。１０はコンプレツサ、１１はエアミツクスド
ア作動用アクチユエータ、１２はエアミツクスド
ア開度センサ、１３はエアミツクスドア位置に連
動したスライドスイツチ、１４および１５はアク
チユエータ１１を作動するソレノイドバルブで、
１４がエンジン吸気管の負圧をアクチユエータ１
１に導くソレノイドバルブ、１５はアクチユエー
タ１１を大気圧に開放するソレノイドバルブであ
る。
第２図は上記空調装置の温度制御回路のブロツ
ク線図であり、３０は室温設定器、３１は外気温
センサ、３２は室温センサ、３３はエアミツクス
ドア開度センサ、３４は室温設定器３０およびセ
ンサ３１，３２からの温度信号をデジタル化する
アナログ・デジタル変換器、４０は演算部で、４
１は室温設定器３０により設定された温度TOと
外気温センサ３１により検出された外気温TAに
応じて補正する設定温度補正回路、４２は補正回
路４１により補正された設定温度T′Oと外気温度
センサ３１から出力される外気温TAとから基準
吹出し温度TACOを演算する基準吹出し温度演算
回路、４３は補正された設定温度T′Oと室温セン
サ３２により検出される車室内温度TRとから補
正吹出し温度ΔTを演算する演算回路、４４は基
準吹出し温度演算回路４２により演算された基準
吹出し温度TACOと補正吹出し温度演算回路４３
により演算された補正吹出し温度ΔTとを加算し
て吹出し温度TACを出力する加算器、４５は吹出
し温度TACからエアミツクスドア開度Ｘを算出す
る開度演算回路、４６はデジタル・アナログ変換
器、４７はこうして算出された開度Ｘとエアミツ
クスドア開度センサ３３により検出されるエアミ
ツクスドア開度X′とを比較する比較器、４８は
比較器４７からの出力に応じてエアミツクスドア
を作動して、その開度を変えるアクチユエータ
で、具体的には第１図のアクチユエータ１１であ
る。
ク線図であり、３０は室温設定器、３１は外気温
センサ、３２は室温センサ、３３はエアミツクス
ドア開度センサ、３４は室温設定器３０およびセ
ンサ３１，３２からの温度信号をデジタル化する
アナログ・デジタル変換器、４０は演算部で、４
１は室温設定器３０により設定された温度TOと
外気温センサ３１により検出された外気温TAに
応じて補正する設定温度補正回路、４２は補正回
路４１により補正された設定温度T′Oと外気温度
センサ３１から出力される外気温TAとから基準
吹出し温度TACOを演算する基準吹出し温度演算
回路、４３は補正された設定温度T′Oと室温セン
サ３２により検出される車室内温度TRとから補
正吹出し温度ΔTを演算する演算回路、４４は基
準吹出し温度演算回路４２により演算された基準
吹出し温度TACOと補正吹出し温度演算回路４３
により演算された補正吹出し温度ΔTとを加算し
て吹出し温度TACを出力する加算器、４５は吹出
し温度TACからエアミツクスドア開度Ｘを算出す
る開度演算回路、４６はデジタル・アナログ変換
器、４７はこうして算出された開度Ｘとエアミツ
クスドア開度センサ３３により検出されるエアミ
ツクスドア開度X′とを比較する比較器、４８は
比較器４７からの出力に応じてエアミツクスドア
を作動して、その開度を変えるアクチユエータ
で、具体的には第１図のアクチユエータ１１であ
る。
上記空調装置の設定温度補正回路４１による設
定温度の補正は第３図に示すように人間の感温特
性を考慮して外気温センサ３１で検出した外気温
TAが高いときには補正後の設定温度T′Oが設定温
度TOより低くなるように、また外気温TAが低い
ときには補正後の設定温度T′Oが設定温度TOより
高くなるようにしている。このような温度制御を
すれば季節によらず快適な温度が得られる。
定温度の補正は第３図に示すように人間の感温特
性を考慮して外気温センサ３１で検出した外気温
TAが高いときには補正後の設定温度T′Oが設定温
度TOより低くなるように、また外気温TAが低い
ときには補正後の設定温度T′Oが設定温度TOより
高くなるようにしている。このような温度制御を
すれば季節によらず快適な温度が得られる。
ところがこのような空調制御を行なう車両が
夏、冷房状態で高い山へ登つた場合、外気温が下
るので設定温度は高目に補正されるので車室内は
次第に暖かくなるが、登り始め前の暑い外気に慣
れている乗員の感覚は山に登つたからといつてす
ぐに変るものではないために空調整御の結果、気
温が次第に高くなつてくるにつれて不快感を味わ
うことがある。
夏、冷房状態で高い山へ登つた場合、外気温が下
るので設定温度は高目に補正されるので車室内は
次第に暖かくなるが、登り始め前の暑い外気に慣
れている乗員の感覚は山に登つたからといつてす
ぐに変るものではないために空調整御の結果、気
温が次第に高くなつてくるにつれて不快感を味わ
うことがある。
(ハ) 発明の目的および構成
本発明は上記の点にかんがみてなされたもの
で、外気温に応じて設定温度を補正して空調制御
を行なう空調装置において、外気温が変化しても
人間の感覚に合うような適確な温度制御を行なう
ことを目的とし、そのために外気温データの読込
み周期より長い期間の外気温データを呼び出して
平均的な外気温を演算し、その平均的な外気温に
基づいて季節を判断し平均的な外気温が高いとき
は設定された温度より低く、平均的な外気温が低
いときは設定された温度より高くなるように設定
温度を補正し、この補正された設定温度に基づい
て風温制御をするように構成したものである。
で、外気温に応じて設定温度を補正して空調制御
を行なう空調装置において、外気温が変化しても
人間の感覚に合うような適確な温度制御を行なう
ことを目的とし、そのために外気温データの読込
み周期より長い期間の外気温データを呼び出して
平均的な外気温を演算し、その平均的な外気温に
基づいて季節を判断し平均的な外気温が高いとき
は設定された温度より低く、平均的な外気温が低
いときは設定された温度より高くなるように設定
温度を補正し、この補正された設定温度に基づい
て風温制御をするように構成したものである。
第４図は本発明による空調装置の構成を示す全
体構成図である。
体構成図である。
外気温センサにより検出した外気温データを定
期的に記憶手段に記憶し、演算手段によりこの外
気温データを用いて平均的な外気温を演算する。
補正手段は室温設定器により設定された温度を平
均的な外気温に基づいて補正し、この補正された
設定温度に基づいて吹出し風温を制御するように
構成したものである。
期的に記憶手段に記憶し、演算手段によりこの外
気温データを用いて平均的な外気温を演算する。
補正手段は室温設定器により設定された温度を平
均的な外気温に基づいて補正し、この補正された
設定温度に基づいて吹出し風温を制御するように
構成したものである。
(ニ) 実施例
以下本発明を図面に基づいて説明する。
第５図は本発明による空調装置の温度制御回路
の一実施例を示すブロツク線図であり、図中第３
図に示した従来例と同じ参照数字は同じ構成部分
を示している。この実施例の演算部４０′は第２
図に示した従来例の演算部４０と一部異なつてお
り、５０はメモリ、５１は演算回路、５２はクロ
ツク、５３は設定温補正回路であり、その他の構
成は何ら変らない。メモリ５０は外気温センサ３
１の検出温をアナログ・デジタル変換器３４によ
りデジタル化し、その値をクロツク５２からの指
令により定期的（たとえば数時間ごと）に読み込
み、蓄積しておく。演算回路５１はクロツク５２
からの指令によりメモリ５０に蓄積された外気温
の検出温データを定期的（たとえば数日ないし数
カ月）に呼び出し平均的な外気温T′Aを演算す
る。こうして得られた平均的外気温T′Aは過去数
日ないし数ケ月間の平均的な外気温となる。設定
温補正回路５３は平均的な外気温T′Aに応じて設
定温TOを第６図に示すように補正し、設定温度
T′Oとして出力する。すなわち平均的外気温T′A
が高いときは設定温TOを低目に補正し、平均的
外気温T′Aが低いときは設定温T′Oを高目に補正
する。したがつて短時間の外気温変動があつて
も、平均的な外気温T′Aはほとん変化しないが、
長期的な外気温の変化に対しては平均的な外気温
が大きく変化するために人間の感覚に良く合つた
設定温補正ができる。
の一実施例を示すブロツク線図であり、図中第３
図に示した従来例と同じ参照数字は同じ構成部分
を示している。この実施例の演算部４０′は第２
図に示した従来例の演算部４０と一部異なつてお
り、５０はメモリ、５１は演算回路、５２はクロ
ツク、５３は設定温補正回路であり、その他の構
成は何ら変らない。メモリ５０は外気温センサ３
１の検出温をアナログ・デジタル変換器３４によ
りデジタル化し、その値をクロツク５２からの指
令により定期的（たとえば数時間ごと）に読み込
み、蓄積しておく。演算回路５１はクロツク５２
からの指令によりメモリ５０に蓄積された外気温
の検出温データを定期的（たとえば数日ないし数
カ月）に呼び出し平均的な外気温T′Aを演算す
る。こうして得られた平均的外気温T′Aは過去数
日ないし数ケ月間の平均的な外気温となる。設定
温補正回路５３は平均的な外気温T′Aに応じて設
定温TOを第６図に示すように補正し、設定温度
T′Oとして出力する。すなわち平均的外気温T′A
が高いときは設定温TOを低目に補正し、平均的
外気温T′Aが低いときは設定温T′Oを高目に補正
する。したがつて短時間の外気温変動があつて
も、平均的な外気温T′Aはほとん変化しないが、
長期的な外気温の変化に対しては平均的な外気温
が大きく変化するために人間の感覚に良く合つた
設定温補正ができる。
第７図は本発明による空調装置の温度制御回路
の他の実施例を示すブロツク線図であり、第４図
と同じ参照数字は同じ構成部分を示している。こ
の実施例の演算部４０′においてはメモリ５０に
記憶された外気温データを用いて平均的な外気温
を演算する演算回路５１′の演算回路の指令をク
ロツク５２からの指令ではなく、空調装置の作動
スイツチ６０からの指令としたもので、演算回路
５１′は空調装置を作動させると直ちに過去数日
〜数カ月間の平均的な外気温T′Aを算出する。こ
の外気温T′Aを用いて設定温度TOを補正する方法
は上述した第４図の実施例と同じであるので説明
は省略する。
の他の実施例を示すブロツク線図であり、第４図
と同じ参照数字は同じ構成部分を示している。こ
の実施例の演算部４０′においてはメモリ５０に
記憶された外気温データを用いて平均的な外気温
を演算する演算回路５１′の演算回路の指令をク
ロツク５２からの指令ではなく、空調装置の作動
スイツチ６０からの指令としたもので、演算回路
５１′は空調装置を作動させると直ちに過去数日
〜数カ月間の平均的な外気温T′Aを算出する。こ
の外気温T′Aを用いて設定温度TOを補正する方法
は上述した第４図の実施例と同じであるので説明
は省略する。
この実施例では空調装置の作動の都度、平均的
外気温の演算を行なうので第５図の実施例のよう
な長時間のクロツクが不要になる。
外気温の演算を行なうので第５図の実施例のよう
な長時間のクロツクが不要になる。
以上説明したように、本発明は外気温に応じて
設定温度を補正して空調制御を行なう空調装置に
おいて、外気温データを定期的に読み込み蓄積す
るメモリを設け、この外気温データの読込み周期
より長い期間の外気温データを呼び出して平均的
な外気温を演算し、その平均的な外気温に基づい
て季節を判断し平均的な外気温が高いときは設定
された温度より低く、平均的な外気温が低いとき
は設定された温度より高くなるように設定温度を
補正するようにしたので、人間の快適温度が変化
する程度の長い期間の外気温変動に対しては設定
温を適正に補正するとともに、人間の快適温度が
変化しない程度の短時間の外気温変動に対しては
設定温の補正がほとんど変わらないので、夏、高
い山に登つたとき外気温が次第に下つても車室内
温度が次第に高くなることもなく、常時快適な室
温が保持される。
設定温度を補正して空調制御を行なう空調装置に
おいて、外気温データを定期的に読み込み蓄積す
るメモリを設け、この外気温データの読込み周期
より長い期間の外気温データを呼び出して平均的
な外気温を演算し、その平均的な外気温に基づい
て季節を判断し平均的な外気温が高いときは設定
された温度より低く、平均的な外気温が低いとき
は設定された温度より高くなるように設定温度を
補正するようにしたので、人間の快適温度が変化
する程度の長い期間の外気温変動に対しては設定
温を適正に補正するとともに、人間の快適温度が
変化しない程度の短時間の外気温変動に対しては
設定温の補正がほとんど変わらないので、夏、高
い山に登つたとき外気温が次第に下つても車室内
温度が次第に高くなることもなく、常時快適な室
温が保持される。
第１図は空調装置の概略構成図、第２図は従来
の空調装置の温度制御回路のブロツク線図、第３
図は従来の空調装置における外気温による設定温
度の補正特性図、第４図は本発明による空調装置
の全体構成を示すブロツク線図、第５図は本発明
による空調装置の温度制御回路の一実施例のブロ
ツク線図、第６図は本発明による空調装置の外気
温による設定温度の補正特性図、第７図は本発明
による空調装置の温度制御回路の他の実施例のブ
ロツク線図である。 １……モータ、２……ブロアフアン、３……空
気導入口、４……エバボレータ、５……エアミツ
クスドア、６……ヒータコア、７，８，９……吹
出口、１０……コンプレツサ、１１……エアミツ
クスドア作動用アクチユエータ、１２，３３……
エアミツクスドア開度センサ、１３……スライド
スイツチ、１４，１５……ソレノイドバルブ、３
０……室温設定器、３１……外気温センサ、３２
……室温センサ、３４……アナログ・デジタル変
換器、３９……比較器、４０，４０′……演算部、
４１，５３……設定温度補正回路、４２……基準
吹出し温度演算回路、４３，５１，５１′……演
算回路、４４……加算器、４５……開度演算回
路、４６……デジタル・アナログ変換器、４７…
…アクチユエータ、５０……メモリ、５２……ク
ロツク、６０……作動スイツチ。
の空調装置の温度制御回路のブロツク線図、第３
図は従来の空調装置における外気温による設定温
度の補正特性図、第４図は本発明による空調装置
の全体構成を示すブロツク線図、第５図は本発明
による空調装置の温度制御回路の一実施例のブロ
ツク線図、第６図は本発明による空調装置の外気
温による設定温度の補正特性図、第７図は本発明
による空調装置の温度制御回路の他の実施例のブ
ロツク線図である。 １……モータ、２……ブロアフアン、３……空
気導入口、４……エバボレータ、５……エアミツ
クスドア、６……ヒータコア、７，８，９……吹
出口、１０……コンプレツサ、１１……エアミツ
クスドア作動用アクチユエータ、１２，３３……
エアミツクスドア開度センサ、１３……スライド
スイツチ、１４，１５……ソレノイドバルブ、３
０……室温設定器、３１……外気温センサ、３２
……室温センサ、３４……アナログ・デジタル変
換器、３９……比較器、４０，４０′……演算部、
４１，５３……設定温度補正回路、４２……基準
吹出し温度演算回路、４３，５１，５１′……演
算回路、４４……加算器、４５……開度演算回
路、４６……デジタル・アナログ変換器、４７…
…アクチユエータ、５０……メモリ、５２……ク
ロツク、６０……作動スイツチ。
Claims (1)
- １ 外気温データを周期的かつ長期間にわたり読
込んで記憶する記憶手段と、前記記憶された複数
の外気温データを呼び出して平均的な外気温を演
算する演算手段と、前記平均的な外気温に基づい
て平均的な外気温が高いときは設定された温度よ
り低く、平均的な外気温が低いときは設定された
温度より高くなるように設定温度を補正する補正
手段と、前記補正された設定温度に基づいて吹出
し風温を制御する制御手段とを有することを特徴
とする車両用空調装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58148767A JPS6042112A (ja) | 1983-08-16 | 1983-08-16 | 車両用空調装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58148767A JPS6042112A (ja) | 1983-08-16 | 1983-08-16 | 車両用空調装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6042112A JPS6042112A (ja) | 1985-03-06 |
| JPH0366162B2 true JPH0366162B2 (ja) | 1991-10-16 |
Family
ID=15460193
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58148767A Granted JPS6042112A (ja) | 1983-08-16 | 1983-08-16 | 車両用空調装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6042112A (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6247411U (ja) * | 1985-09-13 | 1987-03-24 | ||
| JPS63154303U (ja) * | 1987-03-31 | 1988-10-11 | ||
| JP2556920B2 (ja) * | 1990-02-23 | 1996-11-27 | シャープ株式会社 | 空気調和機 |
| JP2619600B2 (ja) * | 1993-05-17 | 1997-06-11 | 興建産業株式会社 | 大容量遊水池を構築するための方法 |
| KR102554723B1 (ko) * | 2022-10-28 | 2023-07-13 | 단국대학교 산학협력단 | 리브 부착 능력 저하를 방지하는 cfrp 철근 및 그 제조 방법 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5578308A (en) * | 1978-12-07 | 1980-06-12 | Nippon Denso Co Ltd | Temperature control method |
| JPS56142711A (en) * | 1980-04-09 | 1981-11-07 | Diesel Kiki Co Ltd | Air conditioner for vehicle |
-
1983
- 1983-08-16 JP JP58148767A patent/JPS6042112A/ja active Granted
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5578308A (en) * | 1978-12-07 | 1980-06-12 | Nippon Denso Co Ltd | Temperature control method |
| JPS56142711A (en) * | 1980-04-09 | 1981-11-07 | Diesel Kiki Co Ltd | Air conditioner for vehicle |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6042112A (ja) | 1985-03-06 |
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