JPH0365614A - メカトロニクス機器 - Google Patents

メカトロニクス機器

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JPH0365614A
JPH0365614A JP20068789A JP20068789A JPH0365614A JP H0365614 A JPH0365614 A JP H0365614A JP 20068789 A JP20068789 A JP 20068789A JP 20068789 A JP20068789 A JP 20068789A JP H0365614 A JPH0365614 A JP H0365614A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
editing
test data
test
work
memory
Prior art date
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Pending
Application number
JP20068789A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenji Yoshiguchi
吉口 健二
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Publication of JPH0365614A publication Critical patent/JPH0365614A/ja
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  • Testing Or Calibration Of Command Recording Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、処理対象に対する外部(動作、計測2表示
0通信等の各機器)への出力や内部解析用のデータをテ
ーブルとして設けているメカトロニクス機器(加工機0
組立機、搬送機、試験機。
自販機等)に関するものである。
〔従来の技術〕
j!4図は従来の試験装置の極めて基本的な構成図であ
り1図において、(1)はこの装置の処理の対象となる
試験対象、つまシ製品(半製品)で、(2)は試験対象
(1)に対し計測や検出を行うための回路を具備してい
る検出部である。また、(3)の制御部は、検出部との
データのやシとシラ行うための(4)の工/○ボートや
、外部機器(VDT、操作ボード等)とのデータのやシ
とりのための、(5)のI10ポート、プログラム(テ
ーブルを含む)やデータを記憶するための(6)のメモ
リ、情報を処理するために(7)のcpttと、これら
を備えている。メモリ(6)内のプログラムに含まれる
テーブルである(8)には、この装置で処理できる製品
の各品種に対して、それぞれのための試験データ(9)
が用意されている。
Qlはこの装置への操作入力や、この装置からの試験結
果の出力するための装置で0人為的操作のみならVDT
・操作ボードが用いられるだけだがFA化工場にかける
設備では、これに加えてネットフーク接続のための通信
制御装置が用いられる。
次に動作について説明する。
まずは、第5図の70−チャートと、第4図の構成図に
よシ動作手順を説明する。
装置の動作開始後、試験対象(1)の準備待ち状態にな
る。試験対象(1)の装着後、入力装置Q(1の指示に
よシ処理を開始する。試験の実行前に検出部(2)もし
くは入力装置Qlからのデータによシ試験対象(1)の
種別t−va認することによシ、テーブル(8)の中の
、この品種に対する試験データ(9)ヲ得る。(フロー
チャート11〜13) そして9この試験データ(9)乞基にした試験実行及び
その結果の判断等を検出部(2)ヲ介して行い。
判断の結果を出力装置aIに出力する。(フローチャー
ト14〜17) その後は、試験対象(1)が送シ出されるのを待ち。
それが済めば処理を始めに戻す。(70−チャート  
1 8  ) 次に、この試験装置において、新しい種類の製品試験が
必要になシ、テ・−プルの拡張作業が必要になった場合
の作業手順を示す、第6−の手順図を用いて説明する、
作業項目atiには、テーブル拡張作業音具体的な作業
内容に分け1手順の順に表した。また作業内容■には、
プログラマ、現場技術者・現場作業者の三者の作業項目
ごとの作業内容を表した。
品種追加要求は、プログラム作成者もしくは。
これのメンテナンスを担当するプログラマに渡される。
プログラマは10グラム開発機器を用いてプログラム内
のテーブルの編集つまり拡張を行い同機上で実機上での
実行を可能にするため、コンパイル又はアセンブルを行
う。そして、実機で用いられている媒体(lPROM 
−70ツピーデイスク等)に誉込み、その媒体の発送を
する。同時にプログラムを変更したことによる変更履歴
の記録も行う。
一万、現場では送られてきた媒体の取替え作業を現場技
術者が行う。(フロッピーディスクの場合は、旧媒体の
返送のみ行う)これで追加作業が完了し、現場作業者は
作業を開始できる。
以上が2品種追加作業である。尚、テーブルの修正及び
削除についてもこれと同様の作業を必要とする。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来の試験装置は以上のように構成されているので、テ
ーブルの書換えの都度、プログラマが10グラムのメン
テナンス作業として作業に参加しなければならず、プロ
グラム開発機器によるテーブル書換えからプログラムの
媒体書込みと、その発送作業及びプログラム履歴(変更
者名・変更日付・変更理由・バージョンナンバー等)の
記録を行うなどが必要であった。−万、現場では製品対
象品種の追加もしくは試験データの変更を10グラマに
依頼してからは、その品種に対しての作業は待ち状態と
なるし、媒体が届いてから現場技術者による媒体取替え
作業を必要としていた。これらは現場の設備の製品内容
変更にかける即対応性が悪いはかシでなく、トラブル発
生率t−高くしている原因にもなる。
また5テーブル書換えに過大Z時間と工程を必要とする
ため現場側が実機の動作試験・評価や製品の部分的々処
理といったような仮想的な動作の自由な実施が行いにぐ
い。プログラムの修正履歴の管理者が実際、現場とは無
関係のプログラマ側を主とするため、現場側の履歴情報
入手が困難。
履歴内容が現場側として不十分といった問題点があった
更に、これと同種の実機が多数存在するといった理由に
より、プログラム又はテーブルが多種に系統分裂した場
合、それらの管理がプログラマに集中するため、メンテ
ナンス作業が過大になる。
この発明は、上記のような問題点を解消するためになさ
れたもので、実機上での操作のみでテーブルを書換える
ことのできる試験装置を得ることを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
この発明に係る試験装ffは、テ・−プルをKZPRO
M上に設け、実機上での書換えをハードウェア的に可能
とした上で、そのテーブルを編集するための編集手段を
設けfr、ものである。
〔作用〕
この発明に)けるテ・−プルは。編集手段によシ現場作
業者(オペレータ)・O操作で編集され、試験データの
変更、テーブルの追加・削除を可能にすることを目的と
する。
〔実施例〕
以下、この発明の一実施例を図について説明する。
第1図にかいて。clDはROM・RAM及びE2FR
OM k含むメモリ、@はメモリQD内のE2PROM
上に設けられた製品試験データの集マクであるテーブル
、@はテーブル@の編集時に用いられる編集用バッファ
でめる。
次に、この試験装置において、新し、い1i類の製品試
験が必要になシ、テーブルの拡張作業が必要になった場
合の作業手順を示す。第3図の手順図を用いて説明する
品種追加要求は、現場技術者に[擬製される。
現場技術者は、実機上で出カ装置αoo表示を見澄がら
入力装置Q呻ヲ使いテーブルを編集し、その後変更内容
を記録する。これで追加作業は終り現場作業者は作業を
開始できる。
この手順は、試験データの修正、テーブルの削除にかい
ても同様である。
次に動作について説明する。
但し、試験動作については第5図と全く同じであるため
、ここでは新たに設けられている編集手段についての動
作手順を第2図の70−チャートによシ説明する。補足
でaあるが、フローチャート(第2図)に示されている
編集手段は必要に応じて呼出されるものであり、フロー
チャート(第5図)に示されている試験実行手段とはま
た別のものである。
編集手段開始後、テーブル上■の何番の試験データを編
集するのかを入力装置(IIを用いてオペレータよシ指
定を得て、修正を行うのであれは、該当するテーブル番
号の試験データを編集用バッファ(至)に読込み、この
編集を同オペレータの指示を通して行う。(フローチャ
ート24〜27)また、フローチャートGにおいて、追
加・削除であれば9編集用バッファ(至)に初期値デー
タを書込み更に追加であれば試験データの編集に移る。
(フローチャート25.28〜28) ここまでの処理が終了したら9編集用バッファ■の試験
データを該当のテーブル(2)の位置に書込む。(フロ
ーチャート30) なお、上記実施例では読出し/’l込み可能メモリとし
てz2PRoM(電気的消去可能半固定メモリ)を用い
たが、実機上での読書きが可能であれば。
別種のメモリ(例−KIROM −ICAROM−バブ
ルメモリ等)でもよい、但し、揮発性メモリの場合には
、フロッピーディスクにテーブルデータ’tv込むなど
の処理を必要とする。
テーブルは多品種の製品を扱う場合を例としてるが、単
品種層の装置であってもテーブル修正に用いることがで
きる。
また、上記実施例では試験装置の場合について説明した
が、加工機1組立機、搬送機、自販機といった様な各分
野のメカトロニクス機器に用いることもでき、上記実施
例と同様の効果を奏する。
〔発明の効果〕
以上のように、この発明によれば、テーブルを続出口書
込み可能メモリに設け9編集手段による書換えを可能と
したので、テーブルの書換え時に特にプログラマの作業
を必要とせず、現場にかいても媒体の取替えを行う必要
がない。
また1編集手段(エディタ)を用いるため、安全、確実
かつ早急に書換えを行うことができる。
更に、テーブル管理の権利が主に実機利用者側にあるた
めに、仮想的な動作も手軽にでき、履歴情報も得やすく
、またテーブル管理が分散型であるゆえ、同機種が多数
存在してもメンテナンスは各々で行うことができる等の
効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例による試験装置の構成図、
第2図はこの発明の一実施例による試験装置の70−チ
ャート、第3図はこの発明の一実施例による試験装置の
品種追加手順を示す図、第4図は従来の試験装置の構成
図、第5図は従来の試験装置の70−チャート、第6図
は従来の試験装置の品種追加手順を示す図である。 なか、各図中同一符号は同−又は相当部分を示す。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)処理対象に対する出力や入力の判断に用いられる
    データを部分的なメモリ空間に集め(以後これをテーブ
    ルと呼ぶ)ているメカトロニクス機器において、外部か
    らの指示を受け取り判断する外部入力・判定手段と、テ
    ーブル上のデータを基に処理を実行する処理実行手段と
    、読出し/書込み可能メモリ(E2PROM等)上に記
    憶されているテーブルと、これを編集するための編集手
    段とを備えたことを特徴とするメカトロニクス機器。
  2. (2)読出し/書込み可能メモリ上にテーブルを設け、
    編集手段によるテーブルの編集を行えるようにしたこと
    を特徴とする特許請求の範囲第1項記載のメカトロニク
    ス機器。
JP20068789A 1989-08-02 1989-08-02 メカトロニクス機器 Pending JPH0365614A (ja)

Priority Applications (1)

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JP20068789A JPH0365614A (ja) 1989-08-02 1989-08-02 メカトロニクス機器

Applications Claiming Priority (1)

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JP20068789A JPH0365614A (ja) 1989-08-02 1989-08-02 メカトロニクス機器

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0365614A true JPH0365614A (ja) 1991-03-20

Family

ID=16428582

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP20068789A Pending JPH0365614A (ja) 1989-08-02 1989-08-02 メカトロニクス機器

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JP (1) JPH0365614A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7478977B2 (en) 2005-10-18 2009-01-20 Osg Corporation Ball endmill
US8585329B2 (en) 2007-11-07 2013-11-19 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Ball end mill

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US7478977B2 (en) 2005-10-18 2009-01-20 Osg Corporation Ball endmill
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