JPH0364541A - 編み糸の製造方法およびその機械 - Google Patents

編み糸の製造方法およびその機械

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JPH0364541A
JPH0364541A JP2198958A JP19895890A JPH0364541A JP H0364541 A JPH0364541 A JP H0364541A JP 2198958 A JP2198958 A JP 2198958A JP 19895890 A JP19895890 A JP 19895890A JP H0364541 A JPH0364541 A JP H0364541A
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knitting yarn
delivery roller
yarn
knitting
roller system
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JP2198958A
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Bernard Isoard
ベルナール イソール
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Devtex
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    • DTEXTILES; PAPER
    • D01NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
    • D01HSPINNING OR TWISTING
    • D01H15/00Piecing arrangements ; Automatic end-finding, e.g. by suction and reverse package rotation; Devices for temporarily storing yarn during piecing

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Textile Engineering (AREA)
  • Yarns And Mechanical Finishing Of Yarns Or Ropes (AREA)
  • Spinning Or Twisting Of Yarns (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本発明は、編み糸の製造方法およびその機械に関する。
「従来の技術」 編み糸の製造、この用語は幅広い意味で取上げられると
ともに、紡いだ編み糸繊維および連続単繊維編み糸の両
方あるいはこれらのタイプの素材の組合せを指し、連続
的な変換を伴う。その変換とは、編み糸を認識させるた
めに設備に要求されるもので、供給源からの製造の開始
、−船釣な固定、このfj(給源から始る原料のままの
倒斜が変換の機能をIIする適当な処理ユニットの内側
に未だ在き付1)られないこと、わよびその変換は編み
糸が受(Jることか望まれるとともに、このユニノドの
出[」に処理された飼料を受(Jることである。
it IIの受領は例えば、キャップの内側に蓄積され
たボビンの形に代り、未加工の材料が処理ユニットの内
側を通過している期間、一定の速度で未だ巻取られない
ことが必須であろどともに、この効果を出すために編み
糸配送ローラシステムが配置されている。−・船釣に、
前記処理ユニットの上流お上び下流ではしばしばユニッ
トは、即しシリンダあるいは[ノールに対して適用され
る駆動シリンダを備えており、織物飼料はこれらの2つ
の要素を通過し、与えられた速度で引張られる。
編み糸を変換するための市場における設備の主要な部分
は、最近ではユニノドの形であり、共通の支持フレーム
に並んで配置された複数の同じワーク位置と、処理部利
と、編み糸の配送ローラシステムと、これらの間に配置
され、他のものよりも下方には配置されない変換ユニッ
トとを備え、編み糸の配送ローランスデム(」姑本的に
機械の全体的な長ざ、基本の全てのワーク位置および押
しシリンダあるいはロール軸受(Jを越えて延在する軸
を有している。このようなタイプの機械のよく知られた
例の間では、上記の方法が示され、模造の捩り織物機械
、捩り機械あるいは他の同様の設備が述べられている。
「発明が解決しようとする課題」 しかしながら、この種のタイプの機械は使用されるとき
に、ワーク位置の再始動を引起こすという1つの問題が
ある。例えば、受けボビンが満了し、空ボビンに取換え
なければならないとき、あるいは製造プロセスの間に機
械を保守点検する必要のあるとき(例えば、編み糸が破
損してとき)にはワーク位置の再始動が必要となり、面
倒である。
すなわち、この再始動操作は手動により長時間をもって
実行され、形成された編み糸を機械の各部祠の内側に案
内したりすることによって行われ、製造プロセスに従っ
て実行される。言換えれば、最初に第1の配送ローラシ
ステムの内側に編み糸を案内し、次いで変換ユニット、
この変換ユニットの出口に配置された配送ローラノステ
ム、そして最後に在きユニットにという手順になる。こ
のタイプの手動での再始動(よ生産性のロスを必然的に
伴うとともに、実行が不便であるので、長い間その自動
化が要請されている。このような自動化の効果のための
要請の解決は、単純に同じ操作段階で手動と同じ実行を
自動的に行うようにすることであるが、その結果それを
行うユニットが複雑化していた。
本発明は、」二記の再始動というという問題点を解決す
るもので、単純で効果的な方法により容易に自動化を達
成することを目的としている。
「課題を解決するための手段および作用」本発明による
1つの態様では、各ワーク位置のためにユニットは、2
つの配送ローラシステムおよびこれらの配送ローラシス
テムの間に配置され機械のフレー1、」二で方法が勺え
らる編み糸処理部材と、再始動操作が本発明の一部でも
ある単純で新規な方法に従って代えられる。l;うに適
合された要素とからなっている。以下に示す記述におい
ては、単純化のために本発明による織物機械の新規なタ
イプは本発明の主題である新規な再始動ど同じく据えイ
」げに対して述べられて43す、その据え付けでは編み
糸は2つの編t7j糸配送[1−ラノステムの間に配置
された交差ベルト摩擦の模造捩り紡ぎの動作、固定され
たユニットからの代えられた供給およびボビンの形での
受領に従う。このような例は限定されず、発明が他のい
かなるタイプの機械も含むことは明らかである。勿論、
処理部側あるいは交差ヘルド摩擦の模造捩りスピンドル
よりも他のユニットの間の2つの配送ローラシステムは
、配置されるが、状況によっては以下の記述で明らかな
上うに、この処理ユニソトは、処理される編み糸が前記
要素の各側に張って保持された単繊維の形による変換に
よって平行に案内されるとともに、長て方向への卒中に
より輔方向でないことを可能(又はそのように適合)に
する。最後に、処理部材の異なるタイプとして、例えば
ディスク模造捩りスピンドル、実行される編み糸の他の
処理あるいは縮みを可能にするヒータのような熱処理手
段、空気処理ノズル等が述べられている。
さらに、以下の記述では2つの配送ローラシステムおよ
び模造捩りスピンドルからなるユニットは、「処理ブロ
ック」という表現で示されている。
それ故に、−船釣な方法において、本発明は編み糸の製
造および変換を可能にする機械(紡ぎ、模造捩り織物機
械のようなもの等)を改良したものに関し、この機械は
共通の支持フレームに並んで配置された複数のワーク位
置を有し、各ワーク位置は、編み糸の供給源とユニット
との間に配置され、取扱われた材料(例えば、ボビンの
形のもの)を受けるとともに、2つの配送ローラシステ
ムの間に配置され、固有の処理部材からなる処理ブロッ
クを有し、各配送a−ラシステムは、駆動シャフトおよ
びプレス軸を備え、編み糸はこれらの要素の間を通過す
る。
本発明による機械はワーク位置が前面から見えれば、処
理ブロックは次のように実行される。配送ローラシステ
ムは、駆動シャフトおよびプレス軸を備えるタイプのも
のであり、これらは、材料がこれらの間を平行に本は導
かれるように機械の面に直角に取付けられ、固有の処理
部刊(例えば、模造捩りスピンドル)は、配送ローラシ
ステムの間に配置されるとともに、編み糸が前記要素の
内側に平行に導かれることが可能なように構成され、第
1の配送ローラシステムの内側への処理された編み糸の
送り込みおよびその抜取りは、それが第2の配送ローラ
システムを離れるとき実質的に垂直面となる逆の方向に
代り、その通過は、処理ブロックが直線および水平ある
いはわずかに面P(紡ぎ面と称される)に傾いているよ
うに行なわれ、編み糸を備える貯蔵ユニットは、前記紡
ぎ面Pの下方に配置され、編み糸は処理ブロックの内側
で形成されるとともに、前記編み糸が配送ローラシステ
ムに入り、離れるとき接触点を通過し、前記貯蔵要素は
、移動ユニットに関連して編み糸を処理ブロックを形成
する要素の内側に導くとともに、1 貯蔵ユニットの内側に貯蔵された編み糸は、同時に抜取
られる。
さらに、処理部材の内側における編み糸の案内を容易に
するために、本発明による機械は、各配送ローラシステ
ムは、1つのローラが他のものよりも長く、ローラの間
における編み糸の案内が容易になっている。また、ロー
ラの入口はその端部に円錐状の面取りした面を有してい
る。
貯蔵ユニットは、吸込みチューブの形の1つのユニット
からなるとともに、移動ユニットに関連して該チューブ
の内側にスライドし、また、編み糸をワーク面P内にも
たらすことを可能にするのみならず、編み糸が処理ブロ
ックの様々な要素内に導かれるとき、内側に貯蔵された
編み糸を取上げることを容易にする。
このようなタイプの機械は特に本発明の主題を形成する
始動方法の新規なタイプに適合され、該編み糸始動方法
は、処理された編み糸の満ボビンを空支持ヂ、−ブに代
えて再始動させるか、あるいは破損の後における再始動
操作の出来事に適合12 され、次のようなステップにより構成される。
受けユニット(例えば、ボビン)から先に形成したある
長さの編み糸を取り上げるステップと(このケースでは
機械は満ボビンを全支持チューブに代えて再始動され、
それ故に後者は先に形成された編み糸をいくつかのター
ンだけ有している)、このようにして取り上げた編み糸
を、固有の処理部材と第1の配送ローラシステムとの間
の処理面Pの下方に配置された貯蔵ユニットの内部に貯
蔵するとともに、巻きボビンから貯蔵ユニットの入口へ
の編み糸の通路を、処理ブロックにおける各配送ローラ
システムの駆動シャフトを取囲むループを形成する編み
糸の位置のようにするステップと、各部祠の内側に直ち
に実質的に2つの駆動シャフトの間に保持された張られ
た編み糸の位置を案内するとともに、認識されたこの案
内は、その処理速度における未巻き付けの編み糸によっ
て最初に貯蔵の編み糸が駆動ロールおよび第1の配送ロ
ーラシステムにおける押しロールの間に接触することに
よってもたらされるとともに、前記配送口−ランステム
の発生点上への前記編み糸の変位によって行なわれ、こ
れは、張られた編み糸の部分を案内する駆動シリンダお
よび直ちに実質的に固有の処理部祠の内側および出口配
送ローラシステムの内側への可変ピッヂヘリカル変位を
自動的に生じさせるステップと、巻き付けブロックの要
素の内側に位置する期間に編み糸が取上げられるとき、
供給源から始り、貯蔵保持される処理すべき編み糸の自
由端を接続するステップと、を基本的に備えている。
このような方法は手動で実行されるが、貯蔵ユニットの
入口に編み糸をもたらすためおよび駆動ローラを取囲む
ためにオペレータが動かすガンを用いて巻き付けボビン
から編み糸を取上げることも可能であり、また、この機
械および方性は容易に自動化でき、それは「スプレッダ
」と称される機械のユニットの各位置を設けることによ
って、あるいはこのようなスプレノダ要素を機械の前側
に動き、全てのワーク位置によって分けられるロボット
により設けることによって容易に自動化できる。
本発明およびその利益は、以下の実施例の記述および添
付図面によってより理解されるであろう。
「実施例」 第1図は機械のワーク位置を模式的に示す斜視図であり
、この図において、供給源(2)に源を発する編み糸(
1)はワーク位置に従って動き、領域(3)で図示しな
い付加的な変換(例えば、ドラフト操作)を受けた後、
(4)で示されるユニソトの内側で処理される。な」5
、この場合、ユニット(4)はボビン(8)の形である
ために2つの配送ローラシステムの間に配置された編み
糸交差ベルト模造捩りスピンドル(5)からなる。
本発明の機械においては、編み糸配送ローラシステム(
6,7)は駆動シャフト(6a、7a)およびプレス軸
(6b、7b)を備えたタイプであり、プレス軸のため
に駆動シャフト」二に緩められて取付けられることが可
能であるか、逆に積極的に回転駆動されることが可能で
ある。これらの配送ローラシステム(6,7)(よ編み
糸(1)が5 1に れらの間を平行に導かれるように機械の面に直角に取イ
Jけられる。
この場合の処理要素は配送ローラシステム(6,7)の
間に配置された交差ベルト模造捩りスピンドルからなる
とともに、編み糸が平行に導かれることが可能なように
構成されている。使用されるスピンドルは、本出願人に
よって出願されたフランス特許2619831号(米国
特許4910953号に対応)に開示の交差ベルト模造
捩りスピンドルのタイプが有利である。このような要素
は上記書類に明確に述べられているので、説明の複雑化
をさげるために以下で(よ冗長を説明を省く。
本発明の機械では、第1の配送ローラシステム(6)の
内側への処理された編み糸(1)の送り込みおよびその
抜取りは、それが第2の配送ローラシステム(7)を離
れるとき実質的に垂直面となる逆の方向に代る。編み糸
(1)の処理ブロック(4)の内側の通過は直線であり
、紡ぎ面と称する平面における認識された部分のために
、処理ブロック(4)は水平あるいはわずかに傾いてい
る。紡ぎ面であるPは処理ブロック(4)の内側を編み
糸が通過する面によって形成されるとともに、2つの配
送ローラシステム(6,7)の駆動シャフト(6a、7
a)に編み糸が入って離れるとき編み糸の接触点を通過
する発生軸(92L、9b)によって形成される。
さらに、本発明によると、ある長さの編み糸を蓄えるる
貯蔵ユニット(10)は、前記紡ぎ面Pの下方に配置さ
れ、この貯蔵ユニットは基本的に吸込みデユープからな
るとともに、“開始ジャック”と称される移動ユニット
(II)に関連して処理ブロック(4)を形成する要素
の内側に編み糸が案内されることを可能にし、同時に貯
蔵ユニット(10)の内側に貯蔵された編み糸を抜取る
ことを可能にする。この移動ユニット(11)は吸込み
チューブからなり、吸込みチコーブは貯蔵ユニット(1
0)の入口端の内側にスライドする。
最後に、本発明による機械の開始手順を示す第1.2図
および第6a図〜第61図から明らかなj;うに、各配
送ローウシステ1、(6)および(7)(11つの[J
−ラ(Ga、7a)が第2のローラ(6b、7b)より
長く、その上これらのローラ(6a、7a)、(6b、
7b)の間における編み糸の案内を容易にするために、
後者はその端部に円錐状の面取りした面を有している。
添付図面では、円錐状の面取りした面を有するローラの
実施例は第6a図〜第61図に描かれ、そこでは入力の
押しローラ(6b)がそのような特徴を有している。
勿論、配送ローラシステムの他のローラについても同様
に斜角を付けることをもくろむことはできる。
このような機械構造の結果として、特別の単純で速い方
法による位置の再操作を実行することが可能となる。ま
た、実行されるこの操作は手動でも可能であるが、好ま
しくは自動的に実行するのがよい。
このような再始動の手順は第6a図〜第61図において
以下のように示される。
位置を閉めた後、ボビン(8)はその直径に拘らず数ミ
リメータ以」二の駆動シリング(12)(第4図参Il
員)によって持」二げられ、これはボビンにおける編み
糸の端部の“″埋没°゛を避のるために可能な限り速く
行われる。制御(カム)ユニット(13)は駆動シリン
グ(12)と同じような機能を続ける。編み糸配送ロー
ラソステム(6,7)およびスピンドル(5)は同時に
閉じ、スピンドル(5)の2つのベルト(5a)(J二
側ベルト)および(5b)(、下側ベルト)は離れて広
がる。
配送ローラシステム(6,7)の押しロール(6b、7
b)は駆動ロール(6a、7a)に接触して残る。必要
ならばボビンを代えるために位置が閉じたときに満ボビ
ンの移動が最初に引き受(ジられ、編み糸の数メータの
前もって提供されたボビンが巻取りシステムの分岐点の
間に位置する。
第1の段階(第6図a)では先に形成された編み糸は、
手動であるいは貯蔵ユニット(10)の入口のレベルに
編み糸をもたらすために再始動ロボットの組み合わせに
にって吸込みガン(14)でボビン(8)から取上げら
れ、言換えれば、この場合は第1,2図に示すように進
んだ位置にお9 ける始動ジャック(11)のオリフィス端の方へ取上げ
られる。
ボビン(8)からの編み糸の取上げは、通常の巻上げ方
向と逆の方向に回転することが可能な前記ボビンの表面
に対して駆動要素(15)(第4図参照)を適用するこ
とによって容易である。編み糸がスプレッダユニット(
E11E2)によって−度貯蔵ユニット(第6b図参照
)の内側に案内されると、始動ジャック(11)の端部
とボビン(8)の間における編み糸の部分は、はずれる
(その順序は第6c、6d、6e図に示される)。
受けボビンからこの編み糸を取り上げ配送ローラシステ
ムのシリング(6a、6b)に対して位置させる効果を
出すために、編み糸案内要素(20)は好ましくは受け
ボビン(8)と出口配送ローラシステム(7)の間に配
置される。それ故にスプレッダユニット(El、E2)
は編み糸をピンと張った撚り糸の形で位置E′ l、E
’2(第3b図、第6e図参照)にもたらし、これは結
果として編み糸のループが駆動シャフト(6a、7a)
0 の端部に広がって囲む上うに形成されることになる(第
6f図および位置を示す第1.2図の破線参照)。これ
が行なわれると、2つの駆動シャフト(6a、7a)の
間に保持された編み糸の位置についての再案内のための
手順が始められる。
これを行なうために、始動ジャック(11)は第1の段
階で牽引され、シャフト(6a)」二で編み糸の変換的
動きが進められる(第6g参照)。
シャフト(6a)に対して始動ジャック(11)の位置
が与えられると、編み糸は第1の配送ローラシステム(
6)の内側に案内され(まじめ、これにより編み糸の指
数的動きを伴う可変ピッチヘリカル形状で変位すべき2
つのシャフトの間に編み糸の位置が保持され、スピニン
グブロックの部材を形成するユニットの内側にピンと張
った編み糸の位置を案内することが実質上直ちに許され
る。
この案内は第1の配送ローラシステム(6)を通して最
初にとって代り、次いで第2の配送ローラシステム(7
)の内側および固有の処理部材(5)の内側に実質上直
ちに代る。
この場合、処理部材は交差ヘルドスピンドルであり、ス
ピンドルの内側にお(Jる案内は編み糸のように位置す
る関連のあるランプ(21)によって容易となり、編み
糸が変位したとき前記スピンドルのベルトと接触し、ス
ピンドルは横断の置換を容易に“4〜る。
この再始動位相と同時に、処理されるべき編み糸(1)
の端部(第61図参照)はロール(6a)の周りを通過
するとき貯蔵に移った編み糸の部分と接続されろ。編み
糸は正確にスピニングブロックの様々な部杓の内側に位
置しているので、スピンドル(5)はそれから閉じられ
、前に駆動ロール(6a)から分離していた押しロール
(6b)は再度通常の機能をもつべく結合する。
「発明の効果」 本発明によれば、上記の機械は再始動を急速に、正確に
かつ高速度で実行可能であり、しかもこれを全体的に自
動化の方法で行なうことができるとともに、繊R4F、
を処理可能な設備に対して等しく適合ざUることがてき
ろ。例えば、模造捩りスピンドルあるいは他の同様の設
備を用いたスピンドル設備のようなものに適合させるこ
とができる。
具体的には、ピンと張ったより糸の形で変換することに
よって平行に案内、処理される編み糸の製造を可能にす
るように、織物機械、特に模造捩り織物機械、」二連し
たようにスピン1ヘルに((14成されたものに関連し
て熱を必要とするもののごとく、連続的なjli繊維を
処理するノコめの設備に適合させ−ることかできる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によ・る機械のワーク位置をダイアダラ
ム的に示す斜視図、 第2図は本発明による機械をダイアクラム的に示ず平面
図、 第3a図および第3b図は編み糸か受(Jホビンから取
り」二げられ、再始動期間に配送ローラシステムの周り
に位置する方法を模式的に示す正面図、第4図は同じく
編み糸がボビンから取り」二げられ、再始動が実行され
るときの方法を模式的に示す側面図、 3 4 第5図はベルト摩擦模造捩リスビントルが再始動期間に
お(ノる編み糸の位置を容易に4−る形の編み糸処理要
素の方法を模式的に示す斜視図、第6a図乃至第61図
は2つの配送ローラシステムの間に配置された交差ベル
ト摩擦スピンドルからなる処理部材について本発明に従
ってワーク位置を再始動するための全体の操作処理手順
を示す図である。 駆動シリンダ、 制御(カム)ユニット、 吸込みガン、 駆動要素、 ・・編み糸案内要素、 ランプ。 シ11願人 デブテックス ソンエテ アノニム ト 編み糸、 2イJ(、給2じ71. 3・・領域、 4  ・ユニット(処理ブロフク)、 5− スピンドル、 6.7・・ 配送ローラシステム、 6 a、 7 a−−駆動ンヤフト、 6b、7b  ・・プレス軸、 8  ホビン、 10  貯蔵ユニット、 11  柊動ユニソト、

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、共通の支持フレームに並んで配置された複数のワー
    ク位置を有し、 各ワーク位置は、編み糸(1)の供給源(2)とユニッ
    ト(8)との間に配置され、取扱われた材料(例えば、
    ボビンの形のもの)を受けるとともに、 2つの配送ローラシステム(6、7)の間に配置され、
    固有の処理部材(5)からなる処理ブロック(4)を有
    し、 各配送ローラシステム(6、7)は、駆動シャフト(6
    a、7a)およびプレス軸(6b、7b)を備え、 編み糸(1)はこれらの要素の間を通過し、そこでワー
    ク位置が前面から見えれば、処理ブロック(4)が次の
    ように実行され、 配送ローラシステム(6、7)は、駆動シャフト(6a
    、7a)およびプレス軸(6b、7b)を備えるタイプ
    のものであり、これらは、材料がこれらの間を平行に導
    かれるように機械の面に直角に取付けられ、 固有の処理部材(5)は、配送ローラシステム(6、7
    )の間に配置されるとともに、編み糸(1)が前記要素
    の内側に平行に導かれることが可能なように構成され、 第1の配送ローラシステム(6)の内側への処理された
    編み糸(1)の送り込みおよびその抜取りは、それが第
    2の配送ローラシステム(7)を離れるとき実質的に垂
    直面となる逆の方向に代り、その通過は、処理ブロック
    (4)が直線および水平あるいはわずかに面Pに傾いて
    いるように行なわれ、 編み糸を備える貯蔵ユニット(10)は、前記紡ぎ面P
    の下方に配置され、編み糸は処理ブロックの内側で形成
    されるとともに、前記編み糸が配送ローラシステム(6
    、7)に入り、離れるとき接触点を通過し、 前記貯蔵要素は、移動ユニット(11)に関連して編み
    糸を処理ブロック(4)を形成する要素(6、5、7)
    の内側に導くとともに、貯蔵ユニット(10)の内側に
    貯蔵された編み糸は、同時に抜取られることを特徴とす
    る編み糸の製造および変換を可能にする機械。 2、前記各配送ローラシステム(6、7)は、1つのロ
    ーラ(6a、7a)が他のもの(6b、7b)よりも長
    く、 前記ローラの間における編み糸の案内を容易にすること
    を特徴とする請求項1記載の機械。 3、前記配送ローラシステム(6)の少なくとも1つの
    ローラ(6b)は、その端部に円錐状の面取りした面を
    有し、 処理部材の内側への編み糸の案内を容易にすることを特
    徴とする請求項2記載の機械。 4、前記貯蔵ユニット(10)は、吸込みチューブの形
    の1つのユニットからなるとともに、移動ユニット(1
    1)に関連して該チューブの内側にスライドし、 また、編み糸をワーク面P内にもたらすことを可能にす
    るのみならず、 編み糸が処理ブロック(4)の様々な要素内に導かれる
    とき、内側に貯蔵された編み糸を取上げることを容易に
    することを特徴とする請求項1〜3の何れかに記載の機
    械。 5、受けユニット(8)(例えば、ボビン)から先に形
    成したある長さの編み糸(1)を取り上げるステップと
    、 このようにして取り上げた編み糸を、固有の処理部材(
    5)と第1の配送ローラシステム(6)との間の処理面
    Pの下方に配置された貯蔵ユニット(10)の内部に貯
    蔵するとともに、巻きボビン(8)から貯蔵ユニット(
    10)の入口への編み糸の通路を、処理ブロック(4)
    における各配送ローラシステム(6、7)の駆動シャフ
    ト(6a、7a)を取囲むループを形成する編み糸の位
    置のようにするステップと、 各部材(6、5、7)の内側に直ちに実質的に2つの駆
    動シャフト(6a、7a)の間に保持された張られた編
    み糸の位置を案内するとともに、認識されたこの案内は
    、その処理速度における未巻き付けの編み糸によって最
    初に貯蔵の編み糸が駆動ロール(6a)および第1の配
    送ローラシステム(6)における押しロール(6b)の
    間に接触することによってもたらされるとともに、前記
    配送ローラシステムの発生点上への前記編み糸の変位に
    よって行なわれ、これは、張られた編み糸の部分を案内
    する駆動シリンダ(6a)および直ちに実質的に固有の
    処理部材(5)の内側および出口配送ローラシステム(
    7)の内側への可変ピッチヘリカル変位を自動的に生じ
    させるステップと、巻き付けブロック(4)の要素の内
    側に位置する期間に編み糸が取上げられるとき、供給源
    (2)から始り、貯蔵保持される処理すべき編み糸の自
    由端を接続するステップと、 を基本的に備えたことを特徴とする請求項1〜4の何れ
    かに記載の機械により編み糸の製造を開始する方法。 6、貯蔵ユニット(11)の入口に編み糸をもたらすた
    めおよび駆動ローラ(6a、7a)を取囲むためにオペ
    レータが動かずガンを用いて受け要素(8)から編み糸
    を取上げることを手動で実行することを特徴とする請求
    項5記載の方法。 7、受け要素(8)から編み糸を取上げることおよび各
    配送ローラシステム(6、7)の駆動シャフト(6a、
    7a)の周りに位置させることは、自動的に行われるこ
    とを特徴とする請求項5記載の方法。
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