JPH0364133A - 携帯無線電話端末 - Google Patents
携帯無線電話端末Info
- Publication number
- JPH0364133A JPH0364133A JP1200616A JP20061689A JPH0364133A JP H0364133 A JPH0364133 A JP H0364133A JP 1200616 A JP1200616 A JP 1200616A JP 20061689 A JP20061689 A JP 20061689A JP H0364133 A JPH0364133 A JP H0364133A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- radio
- radio telephone
- call
- portable
- circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract 3
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
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- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000007774 longterm Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02D—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES [ICT], I.E. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES AIMING AT THE REDUCTION OF THEIR OWN ENERGY USE
- Y02D30/00—Reducing energy consumption in communication networks
- Y02D30/70—Reducing energy consumption in communication networks in wireless communication networks
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は携帯無線電話端末に関し、特に無線呼出機能付
きの携帯無線電話端末に関する。
きの携帯無線電話端末に関する。
従来の携帯無線電話端末（セルラ一方式自動電話端末・
・・Ｅ ＩＡ／ＴＡＣ８／ＮＴＴ／ノルデック方式）に
は、無線呼出方式（Ｐ、０Ｃ３ＡＧ方式／他）の端末の
機能は含まれず、各々のシステムは、それぞれ独立の機
能を有する端末を設ける方式となっていた。
・・Ｅ ＩＡ／ＴＡＣ８／ＮＴＴ／ノルデック方式）に
は、無線呼出方式（Ｐ、０Ｃ３ＡＧ方式／他）の端末の
機能は含まれず、各々のシステムは、それぞれ独立の機
能を有する端末を設ける方式となっていた。
携帯無線電話端末は、蓄電池を電源として使用しており
装置の小型軽量化の為蓄電池の容量に制限があり、長時
間の通話が難しい。−船釣には数時間以内である。もち
ろん消費電力低減対策として、■ＯＸ等の通話時のみ送
信回路を動作させる方式を採用しているが、それでも受
信モード時の消費電力が大きい。このため通常は電源オ
フ状態で携帯無線電話を持ち歩き、自分が通話したいと
きのみ電源オンにして使用する加入者が無視できない程
度に存在している。これらの加入者が電源オフにしてい
る状態では着信呼か到着してもなかなか接続できないと
いう問題点がある。又、この状況下で発信加入者は不在
時着信のメツセージを残し、携帯無線電話端末保有者か
ら呼び返しを行ってもらいたくともメツセージを残せな
いという問題点もある。
装置の小型軽量化の為蓄電池の容量に制限があり、長時
間の通話が難しい。−船釣には数時間以内である。もち
ろん消費電力低減対策として、■ＯＸ等の通話時のみ送
信回路を動作させる方式を採用しているが、それでも受
信モード時の消費電力が大きい。このため通常は電源オ
フ状態で携帯無線電話を持ち歩き、自分が通話したいと
きのみ電源オンにして使用する加入者が無視できない程
度に存在している。これらの加入者が電源オフにしてい
る状態では着信呼か到着してもなかなか接続できないと
いう問題点がある。又、この状況下で発信加入者は不在
時着信のメツセージを残し、携帯無線電話端末保有者か
ら呼び返しを行ってもらいたくともメツセージを残せな
いという問題点もある。
本発明の携帯無線電話端末は、無線周波数により無線基
地局と移動加入者の通信を可能とする携帯無線電話シス
テムの携帯無線電話端末において、前記携帯無線電話端
末に無線呼出しシステムの発する無線呼出し信号を別途
受信可能とするための無線呼出し信号受信アンテナと無
線呼出し信号受信回路とを付加し、通常の受信待受状態
時には前記無線呼出し信号受信回路のみを稼働状態とし
て無線呼出し信号受信あるいは携帯無線電話呼出し信号
の到着を待機し、携帯無線電話呼出し信号受信時と発呼
動作時とのみ前記携帯無線電話端末内の送受信回路の電
源を投入する構成である。
地局と移動加入者の通信を可能とする携帯無線電話シス
テムの携帯無線電話端末において、前記携帯無線電話端
末に無線呼出しシステムの発する無線呼出し信号を別途
受信可能とするための無線呼出し信号受信アンテナと無
線呼出し信号受信回路とを付加し、通常の受信待受状態
時には前記無線呼出し信号受信回路のみを稼働状態とし
て無線呼出し信号受信あるいは携帯無線電話呼出し信号
の到着を待機し、携帯無線電話呼出し信号受信時と発呼
動作時とのみ前記携帯無線電話端末内の送受信回路の電
源を投入する構成である。
〔実施例〕
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第１図は本発明の一実施例のブロック図である。
無線基地局と移動加入者の電話通信を可能とするための
携帯無線電話用アンテナ１と、送受信回路２と、電話機
使用状態およびページャーメッセ７ジ表示を行う表示器
３と、ダイヤル番号入力あるいは電話機状態表示切換え
の為のキー４と、送受信回路２とインタフェースし、無
線信号送受信プロトコルを分析実行しかつ表示器３への
表示情報データ送出を行いキー４からの情報入力・分析
を行う制御プロセッサ５と、無線呼出し信号を受信可能
とするための無線呼出し信号受信アンテナ６と、無線呼
出し信号受信回路７と、前述のすべての回路の動作に必
要となる電源を供給する蓄電池８とから構成され、携帯
無線電話と無線呼出し端末の両機能が同時に提供可能な
構成となっている。
携帯無線電話用アンテナ１と、送受信回路２と、電話機
使用状態およびページャーメッセ７ジ表示を行う表示器
３と、ダイヤル番号入力あるいは電話機状態表示切換え
の為のキー４と、送受信回路２とインタフェースし、無
線信号送受信プロトコルを分析実行しかつ表示器３への
表示情報データ送出を行いキー４からの情報入力・分析
を行う制御プロセッサ５と、無線呼出し信号を受信可能
とするための無線呼出し信号受信アンテナ６と、無線呼
出し信号受信回路７と、前述のすべての回路の動作に必
要となる電源を供給する蓄電池８とから構成され、携帯
無線電話と無線呼出し端末の両機能が同時に提供可能な
構成となっている。
又、携帯無線電話部分の回路の電源の投入切断を手動に
て切換えるスイッチ９と、常時受信動作を行っている無
線呼出し信号受信回路７に自端末への受信メツセージが
着信したか、もしくは携帯無線電話端末オン指示信号が
着信した場合に投入される電源出力スイッチ１０と、こ
の電源出力スイッチ１０に切換える機能を持つ電源出力
制御回路１１とを設け、低消費電力化を図るようになっ
ている。
て切換えるスイッチ９と、常時受信動作を行っている無
線呼出し信号受信回路７に自端末への受信メツセージが
着信したか、もしくは携帯無線電話端末オン指示信号が
着信した場合に投入される電源出力スイッチ１０と、こ
の電源出力スイッチ１０に切換える機能を持つ電源出力
制御回路１１とを設け、低消費電力化を図るようになっ
ている。
次に使用方法について説明する。
初めに加入者は、スイッチ９を切断側とし、電源出力ス
イッチ１０を切断状態とする。このとき無線呼出し信号
受信回路に第１の呼出し信号（無線呼出し〉を受信すれ
ば、これを制御プロセッサ５に伝え、同時に電源出力制
御回路１１を起動し送受信回路を除く他の回路に電源を
供給し制御プロセッサ５で確認後表示器３に無線呼出し
のメツセージを表示する。又同様な状態で第２の呼出し
信号（携帯端末呼出し）を受信すれば、これを制御プロ
セッサ５に伝え、同時に、電源出力制御回路１１を起動
し送受信回路を含む全回路に電源を供給し、制御プロセ
ッサ５で確認後表示器３に携帯端末呼出しを表示する。
イッチ１０を切断状態とする。このとき無線呼出し信号
受信回路に第１の呼出し信号（無線呼出し〉を受信すれ
ば、これを制御プロセッサ５に伝え、同時に電源出力制
御回路１１を起動し送受信回路を除く他の回路に電源を
供給し制御プロセッサ５で確認後表示器３に無線呼出し
のメツセージを表示する。又同様な状態で第２の呼出し
信号（携帯端末呼出し）を受信すれば、これを制御プロ
セッサ５に伝え、同時に、電源出力制御回路１１を起動
し送受信回路を含む全回路に電源を供給し、制御プロセ
ッサ５で確認後表示器３に携帯端末呼出しを表示する。
以後の動作は既存の携帯無線電話端末と同一であるので
説明を省略する。
説明を省略する。
以上説明したように本発明は、携帯無線電話端末に無線
呼出し端末の機能を併合しかつ携帯無線電話端末オフ時
でも無線呼出し信号を無線呼出し信号受信回路にて受信
しメツセージを残すか、携帯無線電話端末の電源切断状
態を投入状態に切換え呼の着信を加入者へ知らせること
ができ、がっ従来の携帯無線電話端末より受信待受状態
時の消費電力を下げることが可能となる効果がある。
呼出し端末の機能を併合しかつ携帯無線電話端末オフ時
でも無線呼出し信号を無線呼出し信号受信回路にて受信
しメツセージを残すか、携帯無線電話端末の電源切断状
態を投入状態に切換え呼の着信を加入者へ知らせること
ができ、がっ従来の携帯無線電話端末より受信待受状態
時の消費電力を下げることが可能となる効果がある。
第１図は本発明の実＝施例のブロック図である。
１・・・携帯無線電話用アンテナ、２・・・送受信回路
、３・・・表示器、４・・・キー、５・・・制御プロセ
ッサ、６・・・無線呼出し信号受信アンテナ、７・・・
無線呼出し信号受信回路、８・・・蓄電池、９・・・ス
イッチ、１゜・・・電源出力スイッチ、１１・・・電源
出力制御回路。
、３・・・表示器、４・・・キー、５・・・制御プロセ
ッサ、６・・・無線呼出し信号受信アンテナ、７・・・
無線呼出し信号受信回路、８・・・蓄電池、９・・・ス
イッチ、１゜・・・電源出力スイッチ、１１・・・電源
出力制御回路。
Claims (1)
- 無線周波数により無線基地局と移動加入者の通信を可能
とする携帯無線電話システムの携帯無線電話端末におい
て、前記携帯無線電話端末に無線呼出しシステムの発す
る無線呼出し信号を別途受信可能とするための無線呼出
し信号受信アンテナと無線呼出し信号受信回路とを付加
し、通常の受信待受状態時には前記無線呼出し信号受信
回路のみを稼働状態として無線呼出し信号受信あるいは
携帯無線電話呼出し信号の到着を待機し、携帯無線電話
呼出し信号受信時と発呼動作時とのみ前記携帯無線電話
端末内の送受信回路の電源を投入することを特徴とする
携帯無線電話端末。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1200616A JPH0364133A (ja) | 1989-08-01 | 1989-08-01 | 携帯無線電話端末 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1200616A JPH0364133A (ja) | 1989-08-01 | 1989-08-01 | 携帯無線電話端末 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0364133A true JPH0364133A (ja) | 1991-03-19 |
Family
ID=16427337
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1200616A Pending JPH0364133A (ja) | 1989-08-01 | 1989-08-01 | 携帯無線電話端末 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0364133A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05130027A (ja) * | 1991-10-31 | 1993-05-25 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 車携帯電話装置 |
| US5495517A (en) * | 1993-11-19 | 1996-02-27 | Nec Corporation | Radio communication apparatus capable of carrying out radio paging announcement with generation of a tone after portable telephone communication has finished |
| US6055440A (en) * | 1996-09-19 | 2000-04-25 | Nec Corporation | Portable terminal device |
-
1989
- 1989-08-01 JP JP1200616A patent/JPH0364133A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05130027A (ja) * | 1991-10-31 | 1993-05-25 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 車携帯電話装置 |
| US5495517A (en) * | 1993-11-19 | 1996-02-27 | Nec Corporation | Radio communication apparatus capable of carrying out radio paging announcement with generation of a tone after portable telephone communication has finished |
| US6055440A (en) * | 1996-09-19 | 2000-04-25 | Nec Corporation | Portable terminal device |
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