JP2838157B2 - ページャおよび無線電話装置 - Google Patents
ページャおよび無線電話装置Info
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- paging
- telephone
- radiotelephone
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- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
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- H04W88/00—Devices specially adapted for wireless communication networks, e.g. terminals, base stations or access point devices
- H04W88/02—Terminal devices
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B7/00—Radio transmission systems, i.e. using radiation field
- H04B7/24—Radio transmission systems, i.e. using radiation field for communication between two or more posts
- H04B7/26—Radio transmission systems, i.e. using radiation field for communication between two or more posts at least one of which is mobile
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- G—PHYSICS
- G08—SIGNALLING
- G08B—SIGNALLING OR CALLING SYSTEMS; ORDER TELEGRAPHS; ALARM SYSTEMS
- G08B5/00—Visible signalling systems, e.g. personal calling systems, remote indication of seats occupied
- G08B5/22—Visible signalling systems, e.g. personal calling systems, remote indication of seats occupied using electric transmission; using electromagnetic transmission
- G08B5/222—Personal calling arrangements or devices, i.e. paging systems
- G08B5/223—Personal calling arrangements or devices, i.e. paging systems using wireless transmission
- G08B5/224—Paging receivers with visible signalling details
- G08B5/228—Paging receivers with visible signalling details combined with other devices having a different main function, e.g. watches
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Description
【発明の詳細な説明】 発明の分野 本発明は、ページング産業およびセルラ無線電話産業
に関する。
に関する。
発明の背景 ページングシステムは典型的には一方向無線通信シス
テムである。ページャのユーザと通信することを希望す
る個人は通常中央の電話番号に電話をかけて中央のペー
ジング制御にアクセスする。中央のページング制御は自
動的であるか人間のオペレータによって操作されるよう
にすることができる。もし自動的であれば、発呼者は彼
らが到達することを希望する個々のページャに割当てら
れた番号をキー入力する。一旦そのページャがアクセス
されると、発呼者はページングされた個人に対する音声
メッセージを残すか、あるいは該ページャのディスプレ
イに表示されるべき電話番号をキー入力することができ
る。幾つかのシステムはまた両方のタイプのページング
を許容する。
テムである。ページャのユーザと通信することを希望す
る個人は通常中央の電話番号に電話をかけて中央のペー
ジング制御にアクセスする。中央のページング制御は自
動的であるか人間のオペレータによって操作されるよう
にすることができる。もし自動的であれば、発呼者は彼
らが到達することを希望する個々のページャに割当てら
れた番号をキー入力する。一旦そのページャがアクセス
されると、発呼者はページングされた個人に対する音声
メッセージを残すか、あるいは該ページャのディスプレ
イに表示されるべき電話番号をキー入力することができ
る。幾つかのシステムはまた両方のタイプのページング
を許容する。
もし中央ページング制御が人間のオペレータによって
操作されておれば、発呼者は通常該オペレータにページ
ャの番号およびメッセージを通知する。オペレータは次
に前記個人にページングを行い、かつページングされた
個人が該オペレータに電話をかけた時に該メッセージを
中継する。
操作されておれば、発呼者は通常該オペレータにページ
ャの番号およびメッセージを通知する。オペレータは次
に前記個人にページングを行い、かつページングされた
個人が該オペレータに電話をかけた時に該メッセージを
中継する。
一旦ページングされると、前記個人は該ページに応答
するために電話番号をみつけ出さなければならない。こ
の問題はページングされた個人がセルラ無線電話を携帯
することにより解決できる。該無線電話は移動ユーザが
該セルラ通信システムのアンテナによってカバーされる
領域内のどこでも呼を生成しあるいは受信できるように
する。
するために電話番号をみつけ出さなければならない。こ
の問題はページングされた個人がセルラ無線電話を携帯
することにより解決できる。該無線電話は移動ユーザが
該セルラ通信システムのアンテナによってカバーされる
領域内のどこでも呼を生成しあるいは受信できるように
する。
無線電話通信に伴う１つの問題は該無線電話のユーザ
が通常は発信（outgoing）呼のみならず入り（incomin
g）呼に対しても料金も払うことである。もし該無線電
話に対して望まない呼が生成された場合には、従って、
該無線電話のユーザはページを受信するよりずっと高い
レートでそれを支払わなければならない。従って、ペー
ジャは被呼加入者がどの電話番号にコールバックするか
を決定するため入り呼をふるい分け、それにより望まな
い呼に対する料金を除去できるようにする。
が通常は発信（outgoing）呼のみならず入り（incomin
g）呼に対しても料金も払うことである。もし該無線電
話に対して望まない呼が生成された場合には、従って、
該無線電話のユーザはページを受信するよりずっと高い
レートでそれを支払わなければならない。従って、ペー
ジャは被呼加入者がどの電話番号にコールバックするか
を決定するため入り呼をふるい分け、それにより望まな
い呼に対する料金を除去できるようにする。
ページャはセルラ無線電話の幾つかの制限を解決しか
つ逆もまた同じであるが、これはある領域の回りを移動
する間にコンタクトを保ったままにするため２つの通信
装置を持ち運ぶ問題を生ずる。従ってセルラ無線電話お
よびページャ双方の利点を組合わせた単一の装置の必要
性が存在する。
つ逆もまた同じであるが、これはある領域の回りを移動
する間にコンタクトを保ったままにするため２つの通信
装置を持ち運ぶ問題を生ずる。従ってセルラ無線電話お
よびページャ双方の利点を組合わせた単一の装置の必要
性が存在する。
発明の概要 本発明はページャおよび無線電話装置を包含し無線ペ
ージャおよびセルラ無線電話を１つのユニットに組合わ
せ、該ユニットはセルラ無線電話がオンの間に自動的に
複数のページを受信でき、セルラ電話呼を通信し、また
はオフとなり通信に参与しなくなる。
ージャおよびセルラ無線電話を１つのユニットに組合わ
せ、該ユニットはセルラ無線電話がオンの間に自動的に
複数のページを受信でき、セルラ電話呼を通信し、また
はオフとなり通信に参与しなくなる。
図面の簡単な説明 第１図は、本発明を実施するページャおよび無線電話
装置100のブロック図を示す。
装置100のブロック図を示す。
第２図は、第１図のセルラ送受信機104のマイクロコ
ンピュータによって実行されるプロセスのためのフロー
チャートを示す。
ンピュータによって実行されるプロセスのためのフロー
チャートを示す。
第３図は、第１図のページャおよび無線電話装置のイ
ンタフェース回路108の回路図を示す。
ンタフェース回路108の回路図を示す。
好ましい実施例の説明 第１図に示されかつ本発明を実施する、無線電話およ
びページャ装置（100）は、アンテナ106を備え、該アン
テナ106はマイクロストリップ伝送ラインを介して無線
電話セクション（104）の受信（125）および送信（12
6）フィルタおよび無線ページャセクション（102）のフ
ロントエンド受信フィルタ（111）に接続されている。
びページャ装置（100）は、アンテナ106を備え、該アン
テナ106はマイクロストリップ伝送ラインを介して無線
電話セクション（104）の受信（125）および送信（12
6）フィルタおよび無線ページャセクション（102）のフ
ロントエンド受信フィルタ（111）に接続されている。
フロントエンドフィルタ（111）からの、好ましい実
施例においては930MHzの周波数を有する、受信信号はペ
ージャセクション（102）のプリアンプ（112）により増
幅されかつフィルタ（113）によりろ波される。73.75MH
zの水晶発振器（115）の信号が乗算器（116）において1
2によって乗算され結果として885MHzの注入信号を発生
しこれはミキサ（114）においてフロントエンドフィル
タ（111）からの930MHzの信号と混合され、その結果45M
Hzの信号が生成される。45MHz水晶フイルタ（117）は45
MHzのRFキャリアより上および下の信号を減衰しかつ結
果として得られた信号が中間周波数回路（118）により4
55kHzの信号に復調される。この信号は次にページャセ
クション（102）のインタフェース回路（119）に入力さ
れる。
施例においては930MHzの周波数を有する、受信信号はペ
ージャセクション（102）のプリアンプ（112）により増
幅されかつフィルタ（113）によりろ波される。73.75MH
zの水晶発振器（115）の信号が乗算器（116）において1
2によって乗算され結果として885MHzの注入信号を発生
しこれはミキサ（114）においてフロントエンドフィル
タ（111）からの930MHzの信号と混合され、その結果45M
Hzの信号が生成される。45MHz水晶フイルタ（117）は45
MHzのRFキャリアより上および下の信号を減衰しかつ結
果として得られた信号が中間周波数回路（118）により4
55kHzの信号に復調される。この信号は次にページャセ
クション（102）のインタフェース回路（119）に入力さ
れる。
ページャセクション（102）のインタフェース回路（1
19）は入力信号をスケアアップすることに加えて入力信
号をマイクロコンピュータ（121）にインタフェース
し、かつページャセクション（102）の残りに対し電源
のレギュレーションを提供する。マイクロコンピュータ
（121）は入りページの記憶のためのスタックを含む。
好ましい実施例においては、マイクロコンピュータ（12
1）は10の電話番号を記憶することが可能であるが、も
ちろんスタックのサイズを変更することにより任意の数
の電話番号を記憶することができる。マイクロコンピュ
ータ（121）はまたページャセクション（102）を制御す
る。不揮発性メモリは、技術上コードプラグ（120）と
して知られているが、ページャにとって利用可能なオプ
ションに加えてその特定のページャセクション（102）
に割当てられた識別番号を有する。ページャセクション
（102）に送信されるページング信号またはページは該
識別番号および電話番号を含む。ページャセクション
（102）がターンオンされるたびごとに、マイクロコン
ピュータ（121）はコードプラグ（120）に記憶されたデ
ータを読みかつ該読出された識別番号を930MHzのページ
ングチャネルによって受信されたそのページを選択する
ために使用する。
19）は入力信号をスケアアップすることに加えて入力信
号をマイクロコンピュータ（121）にインタフェース
し、かつページャセクション（102）の残りに対し電源
のレギュレーションを提供する。マイクロコンピュータ
（121）は入りページの記憶のためのスタックを含む。
好ましい実施例においては、マイクロコンピュータ（12
1）は10の電話番号を記憶することが可能であるが、も
ちろんスタックのサイズを変更することにより任意の数
の電話番号を記憶することができる。マイクロコンピュ
ータ（121）はまたページャセクション（102）を制御す
る。不揮発性メモリは、技術上コードプラグ（120）と
して知られているが、ページャにとって利用可能なオプ
ションに加えてその特定のページャセクション（102）
に割当てられた識別番号を有する。ページャセクション
（102）に送信されるページング信号またはページは該
識別番号および電話番号を含む。ページャセクション
（102）がターンオンされるたびごとに、マイクロコン
ピュータ（121）はコードプラグ（120）に記憶されたデ
ータを読みかつ該読出された識別番号を930MHzのページ
ングチャネルによって受信されたそのページを選択する
ために使用する。
第３図に示される、ページャ／電話インタフェース回
路（108）は、ページャセクション（102）を無線電話セ
クション（104）にインタフェースする。該回路はペー
ジャからのページを記憶するために、128ビットのシフ
トレジスタ（302）、モトローラ社のMC14517B型集積回
路、を含み、かつページャセクション（102）の電力状
態を制御するために、デュアルＤ型フリップフロップ、
モトローラ社のMC14013BD型集積回路、を含む。このフ
リップフロップはまたページャセクション（102）によ
り使用されて無線電話セクション（104）に対しページ
が受信されたことを示す表示を与える。さらに、ページ
ャセクション（102）のためのパワーオンLED（303）も
またこのインタフェース（108）に含まれている。
路（108）は、ページャセクション（102）を無線電話セ
クション（104）にインタフェースする。該回路はペー
ジャからのページを記憶するために、128ビットのシフ
トレジスタ（302）、モトローラ社のMC14517B型集積回
路、を含み、かつページャセクション（102）の電力状
態を制御するために、デュアルＤ型フリップフロップ、
モトローラ社のMC14013BD型集積回路、を含む。このフ
リップフロップはまたページャセクション（102）によ
り使用されて無線電話セクション（104）に対しページ
が受信されたことを示す表示を与える。さらに、ページ
ャセクション（102）のためのパワーオンLED（303）も
またこのインタフェース（108）に含まれている。
無線電話セクション（104）は好ましい実施例におい
ては、モトローラ社の68HC11型マイクロコンピュータで
ある、マイクロコンピュータ（124）によって制御され
る受信機（122）および送信機（123）を含む。マイクロ
コンピュータ（124）はまた電話番号およびステータス
メッセージを表示するためにディスプレイ（128）に接
続され、かつ電話番号をダイヤルするための数字プッシ
ュボタンおよび無線電話セクション（104）の動作を制
御するための、リコール、クリアおよび送信（send）プ
ッシュボタンのような、機能プッシュボタンを有するキ
ーパッド（127）に接続されている。I/Oバス（110）は
無線電話のマイクロコンピュータ（124）をページャ／
電話インタフェース回路（108）に接続する。無線電話
セクション（104）の受信フィルタは無線電話受信機（1
22）に接続されている。受信機（122）により受信され
る無線電話呼信号は処理のためにマイクロコンピュータ
（124）に導かれる。無線電話セクション（104）により
生成されるべき無線電話呼はマイクロコンピュター（12
4）により送信フィルタに結合された送信機（123）に導
かれる。
ては、モトローラ社の68HC11型マイクロコンピュータで
ある、マイクロコンピュータ（124）によって制御され
る受信機（122）および送信機（123）を含む。マイクロ
コンピュータ（124）はまた電話番号およびステータス
メッセージを表示するためにディスプレイ（128）に接
続され、かつ電話番号をダイヤルするための数字プッシ
ュボタンおよび無線電話セクション（104）の動作を制
御するための、リコール、クリアおよび送信（send）プ
ッシュボタンのような、機能プッシュボタンを有するキ
ーパッド（127）に接続されている。I/Oバス（110）は
無線電話のマイクロコンピュータ（124）をページャ／
電話インタフェース回路（108）に接続する。無線電話
セクション（104）の受信フィルタは無線電話受信機（1
22）に接続されている。受信機（122）により受信され
る無線電話呼信号は処理のためにマイクロコンピュータ
（124）に導かれる。無線電話セクション（104）により
生成されるべき無線電話呼はマイクロコンピュター（12
4）により送信フィルタに結合された送信機（123）に導
かれる。
ページャの無線電話セクション（104）におけるマイ
クロコンピュータ（124）および無線電話装置（100）に
より行われる処理が第２図に示されている。装置（10
0）がページを受信すると（201）、該ページはページャ
セクションのマイクロコンピュータ（121）のスタック
に記憶される。このページデータは呼ばれるべき電話番
号の他にハイフンのような、文字を含むフォーマットに
なっている。ページデータが記憶された後、ページ受信
指示（PAGE RCVD INDICATION）ラインが急速にトグル
し、これは比較器の出力をローにし、それによりハイを
Ｄフィリップフロップ（301）にクロック入力する。Ｄ
フィリップフロップ（301）の出力はページ受信ライン
（PG RCVD）をハイにセットしかつON/OFFラインをロー
にセットする。ページが受信された時に無線電話セクシ
ョン（104）がオフであれば（202）、ローになっている
ON/OFFラインがページが受信されていることをユーザに
通知しかつユーザに該ページに応答する機会を与えるた
めに無線電話セクションをパワーアップする（203）。
さらに、後に無線電話セクションがそれがページャによ
ってパワーアップされたことを知るようにパワーオンフ
ラグがセットされる。ON/OFFラインがローになった時に
無線電話セクション（104）が既にオンであれば、この
信号は68HC11型マイクロコンピュータ（124）によって
無視される（204）。68HC11型マイクロコンピュータ（1
24）内のページカウンタもまた増分され（205）、装置
がページャセクションのマイクロコンピュータにおける
スタックが満杯である時を追跡できるようにする。
クロコンピュータ（124）および無線電話装置（100）に
より行われる処理が第２図に示されている。装置（10
0）がページを受信すると（201）、該ページはページャ
セクションのマイクロコンピュータ（121）のスタック
に記憶される。このページデータは呼ばれるべき電話番
号の他にハイフンのような、文字を含むフォーマットに
なっている。ページデータが記憶された後、ページ受信
指示（PAGE RCVD INDICATION）ラインが急速にトグル
し、これは比較器の出力をローにし、それによりハイを
Ｄフィリップフロップ（301）にクロック入力する。Ｄ
フィリップフロップ（301）の出力はページ受信ライン
（PG RCVD）をハイにセットしかつON/OFFラインをロー
にセットする。ページが受信された時に無線電話セクシ
ョン（104）がオフであれば（202）、ローになっている
ON/OFFラインがページが受信されていることをユーザに
通知しかつユーザに該ページに応答する機会を与えるた
めに無線電話セクションをパワーアップする（203）。
さらに、後に無線電話セクションがそれがページャによ
ってパワーアップされたことを知るようにパワーオンフ
ラグがセットされる。ON/OFFラインがローになった時に
無線電話セクション（104）が既にオンであれば、この
信号は68HC11型マイクロコンピュータ（124）によって
無視される（204）。68HC11型マイクロコンピュータ（1
24）内のページカウンタもまた増分され（205）、装置
がページャセクションのマイクロコンピュータにおける
スタックが満杯である時を追跡できるようにする。
無線電話セクション（104）がオンになった時、適切
なメッセージが装置のディスプレイ（128）に表示され
ページ受信を通報する。さらに、通報トーンがターンオ
ンされてユーザに耳でページを通知する。このトーン
は、好ましい実施例においては、10の短いバーストの間
ターンオンされる。もしページが受信されかつページャ
セクションのマイクロコンピュータのスタックが満杯で
なければ、メッセージ“PAGE"が表示される。もしすぐ
前に受信されたページがスタックを満たしておれば、メ
ッセージ“PAGFULL"が表示される。他のメッセージを用
いることもできる。たとえば、もし２つのページが受信
されておりかつページャセクションのマイクロコンピュ
ータのスタックが満杯でなければ、メッセージ“2PAGE
S"を表示することもできる。通常のページ受信トーンと
異なる、通報トーンを用いてユーザに耳でメモリが満杯
であることを通知することもできる。もしすぐ前に受信
されたページがスタックをオーバフローさせ、受信され
たページの数が５より大きくなっておれば、メッセージ
“OVERFLO"が表示される。この最後のメッセージはスタ
ックをオーバフローさせる各々の引続く受信ページに対
し表示される。
なメッセージが装置のディスプレイ（128）に表示され
ページ受信を通報する。さらに、通報トーンがターンオ
ンされてユーザに耳でページを通知する。このトーン
は、好ましい実施例においては、10の短いバーストの間
ターンオンされる。もしページが受信されかつページャ
セクションのマイクロコンピュータのスタックが満杯で
なければ、メッセージ“PAGE"が表示される。もしすぐ
前に受信されたページがスタックを満たしておれば、メ
ッセージ“PAGFULL"が表示される。他のメッセージを用
いることもできる。たとえば、もし２つのページが受信
されておりかつページャセクションのマイクロコンピュ
ータのスタックが満杯でなければ、メッセージ“2PAGE
S"を表示することもできる。通常のページ受信トーンと
異なる、通報トーンを用いてユーザに耳でメモリが満杯
であることを通知することもできる。もしすぐ前に受信
されたページがスタックをオーバフローさせ、受信され
たページの数が５より大きくなっておれば、メッセージ
“OVERFLO"が表示される。この最後のメッセージはスタ
ックをオーバフローさせる各々の引続く受信ページに対
し表示される。
一旦ユーザがページが存在することを知ると、表示ま
たはダイヤルのために該ページをページャセクション
（102）から無線電話メモリに移すためにユーザによる
何らかのアクション（206）が必要となる。ある期間内
にユーザによって何らのアクションも行われなければ
（208）、好ましい実施例においてはこれは６秒である
が、パワーオンフラグがチェックされ（212）ページャ
が無線電話セクション（104）をターンオンしたか否か
を判定する。もし該フラグがセットされておれば、無線
電話セクション（104）はバッテリ電力を節約するため
にパワーダウンされており（211）、一方ページャセク
ションはオンに留まっている。フラグがセットされてい
ないことはユーザが無線電話セクション（104）をター
ンオンしかつそれをオンに留めることを望んでいること
を示す。
たはダイヤルのために該ページをページャセクション
（102）から無線電話メモリに移すためにユーザによる
何らかのアクション（206）が必要となる。ある期間内
にユーザによって何らのアクションも行われなければ
（208）、好ましい実施例においてはこれは６秒である
が、パワーオンフラグがチェックされ（212）ページャ
が無線電話セクション（104）をターンオンしたか否か
を判定する。もし該フラグがセットされておれば、無線
電話セクション（104）はバッテリ電力を節約するため
にパワーダウンされており（211）、一方ページャセク
ションはオンに留まっている。フラグがセットされてい
ないことはユーザが無線電話セクション（104）をター
ンオンしかつそれをオンに留めることを望んでいること
を示す。
ユーザはキーパッド（127）を用いてページに応答す
るために３つのオプションを有する。リコール用プッシ
ュボタン（RCL）はページを装置のディスプレイに呼び
出し（recalls）、クリア（CLR）プッシュボタンはペー
ジを装置のディスプレイおよび無線電話セクションのス
クラッチパッドメモリからクリアし、かつ送信（SND）
プッシュボタンはスクラッチパッドメモリに記憶された
ページの電話番号を呼ぶすなわちダイヤルする。もし無
線電話セクション（104）がユーザによる応答なしにパ
ワーダウンしておれば、ページャセクション（102）が
パワーアップしている限り、ページデータは後の使用の
ためにマイクロコンピュータ（121）のスタックに記憶
される。無線電話セクション（104）が再びパワーアッ
プされた時、“PAGE"が表示されてユーザにページが待
機していることを通知する。ページャセクション（10
2）が依然としてパワーアップしたまま無線電話セクシ
ョン（104）をパワーダウンすると独特のトーンが出力
されてページャセクション（102が依然としてオンであ
りかつ、従って、電力を使用していることを表示する。
るために３つのオプションを有する。リコール用プッシ
ュボタン（RCL）はページを装置のディスプレイに呼び
出し（recalls）、クリア（CLR）プッシュボタンはペー
ジを装置のディスプレイおよび無線電話セクションのス
クラッチパッドメモリからクリアし、かつ送信（SND）
プッシュボタンはスクラッチパッドメモリに記憶された
ページの電話番号を呼ぶすなわちダイヤルする。もし無
線電話セクション（104）がユーザによる応答なしにパ
ワーダウンしておれば、ページャセクション（102）が
パワーアップしている限り、ページデータは後の使用の
ためにマイクロコンピュータ（121）のスタックに記憶
される。無線電話セクション（104）が再びパワーアッ
プされた時、“PAGE"が表示されてユーザにページが待
機していることを通知する。ページャセクション（10
2）が依然としてパワーアップしたまま無線電話セクシ
ョン（104）をパワーダウンすると独特のトーンが出力
されてページャセクション（102が依然としてオンであ
りかつ、従って、電力を使用していることを表示する。
SND,CLR,またはRCLプッシュボタンがアクティベイト
された時（209）、ページャセクションのマイクロコン
ピュータのスタック（121）内のすべてのページ（すな
わち、電話番号）が、該スタックからページャ／電話イ
ンタフェース回路（108）のシフトレジスタ（302）に、
１度に１ページずつ、移動される。最初に、マイクロコ
ンピュータ（121）のメモリポインタが該スタックの最
初のページを示すようにセットされる。このページデー
タは、PGR DATAライン上の、ページデータを、双方向P
GR CLKラインによって、クロッキングすることにより
シフトレジスタ（302）に移される。一旦ページデータ
がシフトレジスタ（302）に入ると、無線電話セクショ
ン（104）はシフトレジスタ（302）からのデータライン
（PHN DATA）上のページデータをマイクロコンピュー
タ（124）の不揮発性メモリにクロッキングするために
同じクロックライン（PHN CLK）を用いることができ
る。PGR RESETラインに次にパルスが加えられメモリポ
インタを次のページまたは第１のページの次の部分に移
動させかつメモリ転送動作が繰返される（各ページは２
つの部分を持つことができる）。該ページデータが無線
電話セクション（104）の不揮発性メモリにクロック入
力されると、それはデコードされてすべての非数字文字
が取除かれる。ページカウンタは各ページが無線電話セ
クションのメモリにクロック入力された後に減分され
る。これは該ページカウンタがゼロになるまで続く。
された時（209）、ページャセクションのマイクロコン
ピュータのスタック（121）内のすべてのページ（すな
わち、電話番号）が、該スタックからページャ／電話イ
ンタフェース回路（108）のシフトレジスタ（302）に、
１度に１ページずつ、移動される。最初に、マイクロコ
ンピュータ（121）のメモリポインタが該スタックの最
初のページを示すようにセットされる。このページデー
タは、PGR DATAライン上の、ページデータを、双方向P
GR CLKラインによって、クロッキングすることにより
シフトレジスタ（302）に移される。一旦ページデータ
がシフトレジスタ（302）に入ると、無線電話セクショ
ン（104）はシフトレジスタ（302）からのデータライン
（PHN DATA）上のページデータをマイクロコンピュー
タ（124）の不揮発性メモリにクロッキングするために
同じクロックライン（PHN CLK）を用いることができ
る。PGR RESETラインに次にパルスが加えられメモリポ
インタを次のページまたは第１のページの次の部分に移
動させかつメモリ転送動作が繰返される（各ページは２
つの部分を持つことができる）。該ページデータが無線
電話セクション（104）の不揮発性メモリにクロック入
力されると、それはデコードされてすべての非数字文字
が取除かれる。ページカウンタは各ページが無線電話セ
クションのメモリにクロック入力された後に減分され
る。これは該ページカウンタがゼロになるまで続く。
一旦各ページの電話番号が無線電話セクション（10
4）の不揮発性メモリに格納されると、アクティベイト
されたプッシュボタンが処理されて（210）該電話番号
に対して何をなすべきかを決定する。たとえどのプッシ
ュボタンが入力されても、最も最近の電話番号が無線電
話セクションのスクラッチパッドメモリに移され、一方
残りの電話番号は該不揮発性メモリに残っている。もし
SNDプッシュボタンがアクティベイトされれば、スクラ
ッチパッドメモリの電話番号が呼ばれるすなわちダイヤ
ルされる。もしCLRプッシュボタンがアクティベイトさ
れれば、スクラッチパッドメモリはクリアされるが不揮
発性メモリに格納されている電話番号は後の呼び出しの
ために残っている。もしRCLプッシュボタンがアクティ
ベイトされれば、スクラッチパッドメモリの内容はディ
スプレイに表示されるが、呼ばれないすなわちダイヤル
されない。スクラッチパッドメモリの異なるロケーショ
ンをRCLプッシュボタンをアクティベイトしこれに続き
数字プッシュボタンをアクティベイトすることにより呼
び出すことができる。
4）の不揮発性メモリに格納されると、アクティベイト
されたプッシュボタンが処理されて（210）該電話番号
に対して何をなすべきかを決定する。たとえどのプッシ
ュボタンが入力されても、最も最近の電話番号が無線電
話セクションのスクラッチパッドメモリに移され、一方
残りの電話番号は該不揮発性メモリに残っている。もし
SNDプッシュボタンがアクティベイトされれば、スクラ
ッチパッドメモリの電話番号が呼ばれるすなわちダイヤ
ルされる。もしCLRプッシュボタンがアクティベイトさ
れれば、スクラッチパッドメモリはクリアされるが不揮
発性メモリに格納されている電話番号は後の呼び出しの
ために残っている。もしRCLプッシュボタンがアクティ
ベイトされれば、スクラッチパッドメモリの内容はディ
スプレイに表示されるが、呼ばれないすなわちダイヤル
されない。スクラッチパッドメモリの異なるロケーショ
ンをRCLプッシュボタンをアクティベイトしこれに続き
数字プッシュボタンをアクティベイトすることにより呼
び出すことができる。
一旦ページャセクション（102）からすべてのページ
データが取出されると、PAGER ON/OFFラインが68HC11
型マイクロコンピュータ（124）により直ちにハイにパ
ルシングされ、Ｄフリップフロップ（301）をトグル
し、それによりページャセクション（102）をオフにす
る。これはページャセクションのマイクロコンピュータ
（121）に記憶されたページをクリアする。PAGER ON/O
FFラインは再びパルシングされページャセクション（10
2）をオンに戻す。
データが取出されると、PAGER ON/OFFラインが68HC11
型マイクロコンピュータ（124）により直ちにハイにパ
ルシングされ、Ｄフリップフロップ（301）をトグル
し、それによりページャセクション（102）をオフにす
る。これはページャセクションのマイクロコンピュータ
（121）に記憶されたページをクリアする。PAGER ON/O
FFラインは再びパルシングされページャセクション（10
2）をオンに戻す。
当業者は本発明の種々の態様を本発明の範囲内に留め
ながら変更できることを理解するであろう。これらの変
更はマイクロコンピュータのスタックに記憶されるペー
ジの数、無線電話セクションに記憶される電話番号の
数、および無線電話セクションがオンに留まる時間を含
むことができる。要約すると、無線電話およびページン
グシステムの双方で動作することができる組合わされた
無線電話／ページャ装置が示された。
ながら変更できることを理解するであろう。これらの変
更はマイクロコンピュータのスタックに記憶されるペー
ジの数、無線電話セクションに記憶される電話番号の
数、および無線電話セクションがオンに留まる時間を含
むことができる。要約すると、無線電話およびページン
グシステムの双方で動作することができる組合わされた
無線電話／ページャ装置が示された。
フロントページの続き (72)発明者 ヘス・デビッド エム アメリカ合衆国イリノイ州 60123、エ ルジン、サウス・ステイト・ストリート 514 (56)参考文献 特開 昭63−224422（ＪＰ，Ａ) 特開 昭62−51840（ＪＰ，Ａ) 特表 昭58−501571（ＪＰ，Ａ)
Claims (5)
- 【請求項１】無線電話チャネルによって無線電話呼信号
を通信しかつページング無線チャネルによってページン
グ信号を受信するためのページャおよび無線電話装置で
あって、 前記ページング信号を受信しかつ前記無線電話呼信号を
通信するためのアンテナ、 前記アンテナに結合され前記無線ページングチャネルに
よってページング信号を受信するための第１のフィルタ
手段を有しかつ受信したページング信号を格納するため
のメモリ手段を有するページャ手段であって、各々のペ
ージング信号は少なくとも１桁を備えた電話番号を有
し、前記ページャ手段はさらに各々のページング信号が
受信された時に指示番号を提供し、かつ前記ページャ手
段は第１の制御信号に応答して格納された電話信号を読
み出しかつ第２の制御信号に応答して前記メモリ手段を
クリアするもの、 前記ページャ手段に結合され、少なくとも送信用プッシ
ュボタンおよびリコール用プッシュボタンを有し、かつ
前記アンテナに結合され前記セルラ無線チャネルによっ
て無線電話呼信号を受信するための第２のフィルタ手段
を有するセルラ送受信機手段であって、該セルラ送受信
機手段は各々の指示信号に応答して受信されたページン
グ信号の数をカウントし、かつ前記セルラ送受信機手段
は前記リコール用プッシュボタンの作動に応答して前記
ページャ手段が前記メモリ手段から記憶された電話番号
の計数された数を読み出すようイネーブルするために前
記第１の制御信号を発生しかつその後前記ページャ手段
が前記メモリ手段をクリアするようイネーブルする第２
の制御信号を発生し、前記セルラ送受信機手段は前記送
信用プッシュボタンの作動に応答して前記読み出された
電話番号のうちの１つを使用して無線電話呼信号を送信
するもの、 前記セルラ送受信機手段に給電するために所定の電圧を
発生するための電源、そして 前記ページャ手段、前記セルラ送受信機手段、および前
記電源に接続されたインタフェース回路であって、該イ
ンタフェース回路は前記ページャ手段に給電するために
前記所定の電圧をより低い電圧に調整するための調整手
段を有し、前記インタフェース回路はさらに前記メモリ
手段から読み出された電話番号を一時的に記憶するため
のメモリレジスタを有するもの、 を具備するページャおよび無線電話装置。 - 【請求項２】前記アンテナは伝送ラインによって前記第
１のフィルタ手段に結合されている請求項１に記載の装
置。 - 【請求項３】前記アンテナは伝送ラインによって前記第
２のフィルタ手段に結合されている請求項１に記載の装
置。 - 【請求項４】前記第２のフィルタ手段は受信フィルタお
よび送信フィルタを含み、各々のフィルタは別個の伝送
ラインによって前記アンテナに結合されている請求項１
に記載の装置。 - 【請求項５】組合わされたページャおよび無線電話装置
を制御する方法であって、前記組合わされたページャお
よび無線電話装置は各々少なくとも１桁を備えた電話信
号を有する複数の無線ページング信号をページング無線
チャネルにおいて受信するためのページャ手段を含み、
かつ前記組合わされたページャおよび無線電話装置はイ
ンタフェース回路を介して前記ページャ手段に結合され
かつ少なくともリコール用および送信用プッシュボタン
を有し無線電話チャネルによって無線電話呼信号を送信
するセルラ送受信機手段を含み、前記インタフェース回
路は前記電話番号を記憶するレジスタを有しかつ前記ペ
ージャ手段に給電するために前記セルラ送受信機手段へ
の所定の電圧をより低い電圧に調整するための調整手段
を有し、前記方法は、 前記ページャ手段において各々少なくとも１桁を備えた
電話番号を有する複数の無線ページング信号を受信しか
つ記憶する段階、 各々のページング信号が前記ページャ手段において受信
された時に指示信号を生成する段階、 制御信号に応じて前記記憶された電話番号を前記ページ
ャ手段から前記レジスタに移す段階、 前記指示信号に応答して受信されたページング信号の数
を前記セルラ送受信機手段において計数する段階、 前記記憶された電話信号を前記レジスタから前記セルラ
送受信機手段に移す段階、そして 前記送信用プッシュボタンの作動に応答して前記セルラ
送受信機手段において最後に受信された読出し電話番号
を用いて無線電話呼信号を送信する段階、 を具備する組合わされたページャおよび無線電話装置を
制御する方法。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US57547390A | 1990-08-30 | 1990-08-30 | |
| US575,473 | 1990-08-30 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05502150A JPH05502150A (ja) | 1993-04-15 |
| JP2838157B2 true JP2838157B2 (ja) | 1998-12-16 |
Family
ID=24300470
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3513732A Expired - Lifetime JP2838157B2 (ja) | 1990-08-30 | 1991-07-18 | ページャおよび無線電話装置 |
Country Status (11)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2838157B2 (ja) |
| KR (1) | KR960001582B1 (ja) |
| AR (1) | AR246666A1 (ja) |
| AU (1) | AU8420591A (ja) |
| BR (1) | BR9105882A (ja) |
| CA (1) | CA2066574C (ja) |
| ES (1) | ES2091148B1 (ja) |
| FR (1) | FR2668279A1 (ja) |
| GB (1) | GB2254526B (ja) |
| IT (1) | IT1250767B (ja) |
| WO (1) | WO1992004797A1 (ja) |
Families Citing this family (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04150444A (ja) * | 1990-10-11 | 1992-05-22 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 無線電話端末装置 |
| JP2914021B2 (ja) * | 1992-07-23 | 1999-06-28 | 松下電器産業株式会社 | 携帯端末装置 |
| US5526398A (en) * | 1993-05-04 | 1996-06-11 | Motorola, Inc. | Method of operating a combination radiotelephone and paging device |
| EP0930593B1 (en) * | 1994-09-27 | 2001-12-19 | Sony Corporation | Paging |
| DE19527792B4 (de) * | 1995-07-19 | 2006-05-04 | Funkwerk Köpenick GmbH | Rufweiterleitung an Sekundärrufempfänger |
| US5842141A (en) * | 1996-01-01 | 1998-11-24 | Nokia Mobile Phones Limited | Mobile terminal having user-actuated pager mode |
| JPH09215059A (ja) * | 1996-02-03 | 1997-08-15 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 携帯用電話装置 |
| US5878351A (en) * | 1996-11-07 | 1999-03-02 | Nokia Mobile Phones Limited | Methods and apparatus for providing delayed transmission of SMS delivery acknowledgement, manual acknowledgement and SMS messages |
| JP3629537B2 (ja) * | 2001-12-28 | 2005-03-16 | 独立行政法人情報通信研究機構 | 無線通信方法及び、無線通信システム、広域無線通信基地局、無線通信端末 |
| US8629758B2 (en) | 2011-01-04 | 2014-01-14 | Critical Alert Systems, LLC | System and method for transmitting messages received from a paging network on a paging device to electronic devices |
| US8331960B1 (en) | 2011-06-08 | 2012-12-11 | Critical Alert Systems Llc | Systems and methods for communicating with a paging network operations center through wireless cellular devices |
Family Cites Families (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4412217A (en) * | 1981-09-29 | 1983-10-25 | Motorola, Inc. | Pager with visible display indicating status of memory |
| DE3329267A1 (de) * | 1983-08-12 | 1985-02-28 | Siemens AG, 1000 Berlin und 8000 München | Verfahren in einem fernsprechsystem zum anschluss von mobilen teilnehmerendgeraeten |
| US4713808A (en) * | 1985-11-27 | 1987-12-15 | A T & E Corporation | Watch pager system and communication protocol |
| GB2179823A (en) * | 1985-08-28 | 1987-03-11 | Philips Electronic Associated | Communications system |
| US4747122A (en) * | 1986-10-27 | 1988-05-24 | Mobile Communications Corporation Of America | Mobile paging call back system and related method |
| JP2555054B2 (ja) * | 1987-03-13 | 1996-11-20 | 株式会社日立製作所 | 移動通信用複合端末 |
| FI88843C (fi) * | 1990-05-21 | 1993-07-12 | Nokia Mobile Phones Ltd | Multifunktionstelefonanordning |
-
1991
- 1991-07-18 KR KR1019920700994A patent/KR960001582B1/ko not_active IP Right Cessation
- 1991-07-18 BR BR919105882A patent/BR9105882A/pt not_active IP Right Cessation
- 1991-07-18 AU AU84205/91A patent/AU8420591A/en not_active Abandoned
- 1991-07-18 WO PCT/US1991/005068 patent/WO1992004797A1/en not_active IP Right Cessation
- 1991-07-18 JP JP3513732A patent/JP2838157B2/ja not_active Expired - Lifetime
- 1991-07-18 ES ES09250024A patent/ES2091148B1/es not_active Expired - Fee Related
- 1991-07-18 GB GB9209283A patent/GB2254526B/en not_active Expired - Fee Related
- 1991-07-18 CA CA002066574A patent/CA2066574C/en not_active Expired - Fee Related
- 1991-08-27 AR AR91320488A patent/AR246666A1/es active
- 1991-08-28 IT ITRM910640A patent/IT1250767B/it active IP Right Grant
- 1991-08-30 FR FR9110805A patent/FR2668279A1/fr active Granted
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| Publication number | Publication date |
|---|---|
| FR2668279B1 (ja) | 1995-05-05 |
| CA2066574A1 (en) | 1992-03-01 |
| GB2254526B (en) | 1995-03-01 |
| BR9105882A (pt) | 1992-10-13 |
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| ITRM910640A1 (it) | 1992-02-29 |
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| AR246666A1 (es) | 1994-09-30 |
| IT1250767B (it) | 1995-04-21 |
| KR920702583A (ko) | 1992-09-04 |
| CA2066574C (en) | 1997-01-21 |
| GB9209283D0 (en) | 1992-07-08 |
| AU8420591A (en) | 1992-03-30 |
| ITRM910640A0 (it) | 1991-08-28 |
| ES2091148B1 (es) | 1997-05-01 |
| WO1992004797A1 (en) | 1992-03-19 |
| GB2254526A (en) | 1992-10-07 |
| FR2668279A1 (fr) | 1992-04-24 |
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