JPH036362Y2 - - Google Patents

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JPH036362Y2
JPH036362Y2 JP1987003389U JP338987U JPH036362Y2 JP H036362 Y2 JPH036362 Y2 JP H036362Y2 JP 1987003389 U JP1987003389 U JP 1987003389U JP 338987 U JP338987 U JP 338987U JP H036362 Y2 JPH036362 Y2 JP H036362Y2
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JP
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gas
gas cylinder
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cylinder
opening
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、噴出装置に関し、特に、液状、粉末
状、顆粒状を呈する薬剤などを所定のガスととも
に噴出供給する噴出装置に適用して効果のある技
術に関する。
〔従来の技術〕
たとえば、不慮の事故などによる気絶、貧血・
癲癇などの発作や、眩暈・動悸・息切れなどの体
調不良の回復などに際して、口腔や鼻孔などに気
付薬や精神安定剤などの薬剤を噴出供給する目的
で、携行可能な軽便な噴出装置が必要とされる場
合がある。
〔考案が解決しようとする問題点〕
ところが、このような噴出装置は携行可能かつ
軽便であるという要求に加えて、その内部から、
より多量のガスを効率良く噴出させて薬剤などの
内容物を該ガスと共に確実に噴出供給しなければ
ならず、これらの相反する要求を同時に満足させ
ることのできる装置は何ら提供されていない。
本考案の目的は、携行が容易で、随時、所定の
物質を所定のガスととともに迅速かつ確実に噴出
供給することが可能な噴出装置を提供することに
ある。
本考案の他の目的は、誤動作を確実に防止する
ことが可能な噴出装置を提供することにある。
本考案の他の目的はガス流によつて噴射供給さ
れる所望の物質とガスとの組み合わせを多様に設
定することが可能な噴出装置を提供することにあ
る。
〔考案の概要〕
本考案は、小形ガスボンベが着脱自在に螺着さ
れるボンベ装着部と、貫入端を小形ガスボンベの
封板に貫入させて開封を行うとともに、ガス流路
を通じて小形ガスボンベからガスを流出させる開
栓体と、外部に開放された噴出口と、開栓体と噴
出口との間に介設され、内部に所定の物質が貯溜
される貯溜部とを備え、小形ガスボンベから開栓
体を介して得られるガス流が貯溜部を通過するこ
とにより、貯溜部に貯溜された所定の物質がガス
とともに噴出口を通じて外部に噴出されるように
した噴出装置を提供するものである。
〔作用〕
上記した手段によれば、小形ガスボンベを使用
するので携行が容易となるとともに、随時、外部
から小形ガスボンベを回動させて開栓体を小形ガ
スボンベに相対的に貫入させて開封することによ
り、所定の物質を小形ガスボンベ内に封入されて
いた所定のガスとともに迅速かつ確実に噴出供給
することができる。
また、開栓体の貫入端の周辺部に、小形ガスボ
ンベに当接する誤動作防止片を着脱自在に配設す
ることにより、開栓体の小形ガスボンベに対する
貫入動作が確実に阻止されるので、誤動作を回避
することができる。
〔実施例〕
第1図は本考案の一実施例である噴出装置の断
面図であり、第2図はその一部を取り出して示す
拡大断面図である。
本実施例の噴出装置の本体1の一端には、ボン
ベ装着部2が形成されており、その内周部には、
小形ガスボンベ3のねじ部3aに螺合するねじ部
2aが刻設されている。
前記小形ガスボンベ3の内部には、注入口を封
板3bによつて封止することにより、たとえば高
圧の酸素ガスや圧縮空気などの所望のガスが封入
されている。
本体1の内部軸方向には、前記ボンベ装着部2
の内端部に貫入端4aを所定の長さだけ突出させ
た状態で開栓体4が安定に螺設されている。
そして、外力によつてボンベ螺着部2に螺合さ
れている小形ガスボンベ3を所定の方向に回動さ
せ、封板3bに開栓体4の貫入端4aを貫入させ
ることにより、小形ガスボンベ3の開封が行われ
る構造とされている。
開栓体4の貫入端4aはテーパ4bをなしてお
り、貫入端4aが小形ガスボンベ3の封板3bに
貫入する際に、該貫入端4aと封板3bに穿設さ
れる貫通孔の内周が貫入端4aの外周に密着して
貫入部の気密が保持されるものである。
さらに、開栓体4の内部軸方向には、ガス流路
4cが貫通して形成されており、開封された小形
ガスボンベ3からこのガス流路4cを通じて所定
のガスが流出される構造とされている。
ガス流路4cの内部には、第2図に示されるよ
うに、貫入端4aの側に該ガス流路4cよりも所
定の値だけ断面積が小さいオリフイス4dが形成
されており、このオリフイス4dの断面積を所望
の値に設定することにより、小形ガスボンベ3か
らガス流路4cを通じて流出される所定のガスの
流量などが調整されるように構成されている。
また、ボンベ装着部2の内端に突出した貫入端
4aの周囲には、先端が貫入端4aに嵌合するY
字形をなすとともに、開栓体4の軸方向における
厚さ寸法が貫入端の突出長さとほぼ同一にされた
誤動作防止片5が、外部から本体1の径方向に着
脱自在に装着されており、この誤動作防止片5に
小形ガスボンベ3の封板3bを当接させ、貫入端
4aに対する接近動作を阻止して、外力や幼児の
いたずらなどによる誤動作が回避される構造とさ
れている。
一方、開栓体4の内端部側におけるガス流路4
cは、連通路6を介して、本体1の左端側に開口
される貯溜部7に連通されている。
前記連通路6は、貯溜部7の側から着脱自在に
挿入されるシール部材8によつて閉止されるとと
もに、このシール部材8は、開栓体4の側から作
用されるガス圧によつて貯溜部7の内部に速やか
に脱落して連通路6を開放するように構成されて
いる。
貯溜部7の開口端は蓋体9によつて閉止されて
おり、この蓋体9は、中央部に噴出口10aが形
成され、本体1の端部に形成された異径部に着脱
自在に嵌合して係止されるキヤツプ10によつて
保持されている。
前記蓋体9の中央部には、たとえば、ゴムなど
の弾性体からなる逆止弁11が該蓋体9を貫通し
て装着されている。
逆止弁11は、異径部11aを蓋体9の貫通孔
に嵌合させることによつて安定に固定されるとと
もに、内端部側の先端はテーパ11bをなしてい
る。
逆止弁11の内部軸方向には、内端部側が閉止
された通路11cが形成され、この通路11cの
閉止端、すなわちテーパ11bをなす端部内に
は、通路11cと貯溜部7とを連通させるすり割
11dが形成されている。
すなわち、通路11cの側から、たとえば図示
しない管などを挿入する際には、すり割11dが
拡開されて通路11cと貯溜部7とが連通状態と
なり、該管を通じて、たとえば、液状、粉末状、
あるいは顆粒状などを呈する香料や薬剤などの所
定の物質12を貯溜部7に充填する操作が可能に
され、逆に、自然状態および、貯溜部7の内部側
から与圧する際には、逆止弁11自体の弾性およ
びテーパ11bに作用される圧によつて、すり割
11dは縮閉され、すり割11dおよび通路11
cなどを通じて貯溜部7に充填された物質12が
外部に漏出することが阻止されるものである。
逆止弁11の周囲における蓋体9には、貯溜部
7と噴出口10aとを連通させる複数の透孔9a
が配設されている。
複数の透孔9aの噴出口10aの側の開口部
は、逆止弁11の外端部に蓋体9の外面に沿つて
形成されたフランジ部11eによつて隠蔽されて
おり、貯溜部7の内圧が所定の値以上に増大した
場合にのみ、フランジ部11eが複数の透孔9a
の開口部から排除され、貯溜部7の内部に充填さ
れている所定の物質12と小形ガスボンベ3から
供給される所定のガスとの混合物が噴出口10a
の方向に供給されるように構成されている。
以下、本実施例の作用について説明する。
まず、逆止弁11の通路11cおよびすり割1
1dを通じて図示しない管などを挿入することに
より、貯溜部7には、たとえば、液状、粉末状、
あるいは顆粒状などを呈する香料や薬剤などの所
定の物質12が充填される。
また、Y字形の先端部が開栓体4の貫入端4a
の周囲に嵌合するように、誤動作防止片5が本体
1の側方から装着され、さらに、ボンベ装着部2
には、小形ガスボンベ3が封板3bの側を先頭に
して脱落しない程度に弛く螺着され、その状態で
携行される。
次に、使用に際しては、まず誤動作防止片5を
本体1から抜去し、その後、小形ガスボンベ3を
本体1に対して相対的に所定の方向に回動させ、
封板3bを開栓体4の貫入端4aに接近させて貫
入端4aを封板3bに貫入させることにより、小
形ガスボンベ3が開封される。
そして、小形ガスボンベ3の内部に封入されて
いた酸素ガスや圧縮空気などの所定のガスは、開
栓体4のガス流路4cに形成されているオリフイ
ス4dの口径に応じた流量で、該ガス流路4cを
通じて連通路6の方向に流出し、連通路6を閉止
しているシール部材8は開栓体4の側から作用さ
れるガス圧によつて貯溜部7の内部に脱落して連
通路6が開放される。
さらに、開放された連通路6を通じて貯溜部7
に流入する所定の流量のガスは、該貯溜部7の内
部に充填されている所定の物質12を攪拌しなが
ら該所定の物質12と混合し、蓋体9に形成され
た複数の透孔9aの外端部を閉止する逆止弁11
のフランジ部11eを押し退けて流出し、噴出口
10aを通じて外部に噴出供給される。
ここで、本実施例においては、貯溜部7と開栓
体4との間の連通路6が、シール部材8によつて
閉止されているとともに、貯溜部7と噴出口10
aとの間には、外部から貯溜部7の方向にのみ連
通可能にされた逆止弁11および貯溜部7の内圧
の上昇によつて開放される複数の透孔9aなどを
備えていることにより、携行時や、長期の保存期
間などに、貯溜部7の内部に充填された所定の物
質12の外部への漏出が防止されるとともに、貯
溜部7に充填された所定の物質12が開栓体4に
侵入して固着し、該開栓体4のガス流路4cが閉
塞されるなどの障害が回避される。
さらに、誤動作防止片5が装着されていること
により、誤動作などを懸念することなく、常に、
本体1に対して小形ガスボンベ3を装着させてお
くことができるので、携行時における小形ガスボ
ンベ3の装着忘れなどが防止されるとともに、咄
嗟の場合などにおいて、本体1に小形ガスボンベ
3を螺合させる操作に手間取ることもない。
この結果、随時、所定の物質12を小形ガスボ
ンベ3の内部に封入されていた所定のガスととも
に迅速かつ確実に噴出供給することができる。
また、開栓体4の貫入端4aがテーパ4bをな
していることにより、小形ガスボンベ3の封板3
bに対する貫入時に、封板3bに穿設される貫通
孔の内周と貫入端4aの外周部とが確実に密着状
態となるので、封板3bに対する貫入端4aの貫
入部に確実な気密状態が得られ、小形ガスボンベ
3に封入された所定のガスを所定の物質12の噴
出供給動作などに有効に利用することができる。
さらに、開栓体4のガス流路4cの一部に形成
されているオリフイス4dの口径を所望の値に設
定することにより、噴出口10aから噴出される
所定のガスと所定の物質12との混合物の流量や
噴出継続時間などを、所定のガスや所定の物質1
2の種類および用途などに応じて容易に調整する
ことができるとともに、開栓体4の下流側が実質
的に大気開放であるため、本体1の内部にガス圧
が籠ることがなく安全である。
なお、本考案は、前記実施例になんら限定され
るものではなく、その主旨を逸脱しない範囲で
種々変更可能であることは言うまでもない。
〔考案の効果〕
(1) 小形ガスボンベが着脱自在に螺着されるボン
ベ装着部と、貫入端を前記小形ガスボンベの封
板に貫入させて開封を行うとともに、ガス流路
を通じて該小形ガスボンベからガスを流出させ
る開栓体と、外部に開放された噴出口と、前記
開栓体と前記噴出口との間に介設され、内部に
所定の物質が貯溜される貯溜部とを備え、前記
小形ガスボンベから前記開栓体を介して得られ
る前記ガス流が前記貯溜部を通過することによ
り、該貯溜部に貯溜された前記所定の物質が前
記ガスとともに前記噴出口を通じて外部に噴出
されるようにした構造であるため、小形ガスボ
ンベを使用するので携行が可能となるととも
に、随時、外部から小形ガスボンベを回動させ
て開栓体を小形ガスボンベに相対的に貫入させ
て開封することにより、所定の物質を小形ガス
ボンベ内に封入されていた所定のガスとともに
迅速かつ確実に噴出供給することができる。
(2) 開栓体のガス流路には、開封された小形ガス
ボンベから流出されるガスの流量を調整するオ
リフイスが形成されていることにより、このオ
リフイスの口径を所望の値に設定することで、
噴出口から噴出される所定のガスと所定の物質
との混合物の流量や噴出継続時間などを、所定
のガスや所定の物質の種類や用途などに応じて
容易に調整することができるとともに、開栓体
の下流側が実質的に大気開放であるため、本体
の内部にガス圧が籠ることなく安全である。
(3) 開栓体の貫入端の周辺部には、該開栓体の小
形ガスボンベに対する相対的な接近による開封
動作を阻止する誤動作防止片が着脱自在に配設
されていることにより、誤動作などを懸念する
ことなく、常に、本体に対して小形ガスボンベ
を装着させておくことができるので、携行時に
おける小形ガスボンベの装着忘れなどが防止さ
れるとともに、咄嗟の場合などにおいて、本体
に小形ガスボンベを螺合させる操作に手間取る
こともない。
(4) 開栓体の貫入端がテーパをなしていることに
より、小形ガスボンベの封板に対する貫入時
に、封板に穿設される貫通孔の内周と貫入端の
外周部とが確実に密着状態となるので、封板に
対する貫入端の貫入部に確実な気密状態が得ら
れ、小形ガスボンベに封入された所定のガスを
所定の物質の噴出供給動作などに有効に利用す
ることができる。
(5) 開栓体と貯溜部との連通部には、この開栓体
側から作用されるガス圧によつて、ガス通路が
開放されるシール部材が装着されていることに
より、携行時や、長期の保存期間などに、貯溜
部に充填された所定の物質が開栓体のガス流路
に侵入して固着し、開栓体のガス流路が閉塞さ
れるなどの障害が解消される。
(6) 貯溜部と噴出口との間には、平常時は通路が
開放せずガス圧によつて通路が開放されるシー
ル部材を装置したので、携行時や長期の保存期
間などに貯溜部の内部に充填された所定の物質
の外部への漏出が確実に阻止される。また、こ
のシール部材は外部から貯溜部に所定の物質を
挿入する操作を行えば外部からでも所定の物質
を挿入することができ、挿入作業が便利であ
る。
(7) 噴射供給すべき所定の物質と、ガスとが、シ
ール部材および蓋体などによつて密閉された貯
留部およびガスボンベに個別に保持され、ガス
ボンベの開封によつて得られるガス流に貯留部
内の所定の物質を混和させて噴射供給する構造
であるため、たとえばボンベ内に予め噴射供給
すべき所望の物質と与圧ガスとを混合した状態
で貯留する場合に比較して、ガスと所定の物質
との組み合わせを多様に設定することができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例である噴出装置の断
面図、第2図はその一部を取り出して示す拡大断
面図である。 1……本体、2……ボンベ装着部、2a……ね
じ部、3……小形ガスボンベ、3a……ねじ部、
3b……封板、4……開栓体、4a……貫入端、
4b……テーパ、4c……ガス流路、4d……オ
リフイス、5……誤動作防止片、6……連通路、
7……貯溜部、8……シール部材、9……蓋体、
9a……透孔、10……キヤツプ、10a……噴
出口、11……逆止弁、11a……異径部、11
b……テーパ、11c……通路、11d……すり
割、11e……フランジ部、12……所定の物
質。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 小形ガスボンベが着脱自在に螺着されるボン
    ベ装着部と、貫入端を前記小形ガスボンベの封
    板に貫入させて開封を行うとともに、ガス流路
    を通じて該小形ガスボンベからガスを流出させ
    る開栓体と、外部に開放された噴出口と、前記
    開栓体と前記噴出口との間に介設され、内部に
    所定の物質が貯溜される貯溜部とを備え、前記
    開栓体の前記ガス流路には前記ガスの流量を調
    整するオリフイスが形成され、前記ガス流路と
    前記貯溜部との連通部および当該貯溜部と前記
    噴出口との間には、前記開栓体を通じて作用す
    るガス圧によつて通路が開放されるシール部材
    および逆止弁がそれぞれ装着され、前記小形ガ
    スボンベから前記開栓体を介して得られる前記
    ガス流が前記貯溜部を通過することにより、該
    貯溜部に貯溜された前記所定の物質が前記ガス
    とともに前記噴出口を通じて外部に噴出される
    ようにしたことを特徴とする噴出装置。 (2) 前記開栓体の貫入端の周辺部には、該開栓体
    の前記小形ガスボンベに対する相対的な接近に
    よる開封動作を阻止する誤動作防止片が着脱自
    在に配設されていることを特徴とする実用新案
    登録請求の範囲第1項記載の噴出装置。 (3) 前記小形ガスボンベに封入される前記ガス
    が、酸素ガスまたは空気であることを特徴とす
    る実用新案登録請求の範囲第1項記載の噴出装
    置。 (4) 前記の所定の物質が、液状、粉末状、顆粒状
    などを呈する香料または薬剤であることを特徴
    とする実用新案登録請求の範囲第1項記載の噴
    出装置。
JP1987003389U 1987-01-12 1987-01-12 Expired JPH036362Y2 (ja)

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JP1987003389U JPH036362Y2 (ja) 1987-01-12 1987-01-12

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Publication Number Publication Date
JPS63111155U JPS63111155U (ja) 1988-07-16
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009531070A (ja) * 2005-12-06 2009-09-03 エアファーマ・エル・エル・シー 粉末エアロゾル用送給装置
JP2022517953A (ja) * 2019-01-24 2022-03-11 イーライ リリー アンド カンパニー 経鼻薬品送達デバイス

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JPS494077U (ja) * 1972-04-21 1974-01-14
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