JPH0362596A - Icのリード成形金型 - Google Patents
Icのリード成形金型Info
- Publication number
- JPH0362596A JPH0362596A JP19756289A JP19756289A JPH0362596A JP H0362596 A JPH0362596 A JP H0362596A JP 19756289 A JP19756289 A JP 19756289A JP 19756289 A JP19756289 A JP 19756289A JP H0362596 A JPH0362596 A JP H0362596A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lead
- die
- punch
- plating
- contact
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000002184 metal Substances 0.000 title 1
- 238000000465 moulding Methods 0.000 claims description 7
- 238000007747 plating Methods 0.000 abstract description 11
- 239000000428 dust Substances 0.000 abstract 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 239000003292 glue Substances 0.000 description 1
- 239000002699 waste material Substances 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はICのリード成形金型に関する。
従来、この種のICのり−ド成形金型は、第3図に示す
ように、ICのリード2の根本を問責し、該リード2の
中間部分を上型のパンチ5で利え、下型のダイ3に挟み
込む、そして、該リート2を密着、型締めによって成形
するという構造となっていた。
ように、ICのリード2の根本を問責し、該リード2の
中間部分を上型のパンチ5で利え、下型のダイ3に挟み
込む、そして、該リート2を密着、型締めによって成形
するという構造となっていた。
上述した従来の金型は、成形するリードをパンチとグイ
で密着して型締めするn4造となっているので、該リー
ドに予め施されであるめっきに対するダメージが大きく
、めっき面を傷つけたり、それによるめっきの屑が発生
するという欠点がある。
で密着して型締めするn4造となっているので、該リー
ドに予め施されであるめっきに対するダメージが大きく
、めっき面を傷つけたり、それによるめっきの屑が発生
するという欠点がある。
本発明の目的は、リードのめつき面を傷つけたり、めっ
き屑の発生のないICのリート金型を提供することにあ
る。
き屑の発生のないICのリート金型を提供することにあ
る。
本発明は、ICのリードを所定の形状に成形する金型に
おいて、前記リードを型締めする部分の一部に非接触部
分を有している。
おいて、前記リードを型締めする部分の一部に非接触部
分を有している。
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
。
。
第1図は本発明の第1の実施例の縦断面図である。
第1の実施例は、第1図に示すように、リード成形金型
において、ICのパッケージlより突出したリード2は
、その根本をダイ3とシェダー4によって固定された後
、該リード2の中間部分をパンチ5で押え込むことによ
り成形される。この時、パンチ5は、リード2に対して
局所的に押え接触する形状となっており、また、ダイ3
は、リード2に対して非接触部分を持つ様な形状となっ
ている。また、パンチ5はリード2がダイ3に密着する
に至らない位置で下降が止まる構造となっている。
において、ICのパッケージlより突出したリード2は
、その根本をダイ3とシェダー4によって固定された後
、該リード2の中間部分をパンチ5で押え込むことによ
り成形される。この時、パンチ5は、リード2に対して
局所的に押え接触する形状となっており、また、ダイ3
は、リード2に対して非接触部分を持つ様な形状となっ
ている。また、パンチ5はリード2がダイ3に密着する
に至らない位置で下降が止まる構造となっている。
第2図は本発明の第2の実施例の縦断面図である。
第2の実施例は、第2図に示すように、前述の実施例と
同様にしてリード2の成形は行なわれるが、従来の金型
に対して、ダイ3にリード2との非接触部分を設けてい
る。
同様にしてリード2の成形は行なわれるが、従来の金型
に対して、ダイ3にリード2との非接触部分を設けてい
る。
この実施例では、ダイ3にリード2との非接触部分を設
けている為、リード2成形時に発生するめつきの屑を減
らし、また、該部分にその屑が溜められリード2に付着
するのを防止するという利点がある。
けている為、リード2成形時に発生するめつきの屑を減
らし、また、該部分にその屑が溜められリード2に付着
するのを防止するという利点がある。
以上説明したように本発明は、リードを型締めする部分
の一部に非接触部分を有することにより、成形するリー
ドのめっき面を傷付けることが少なく、また、それによ
るめっきの屑の発生を減少できる効果と、発生しためっ
きの屑をリードに付着させにくいという効果がある。
の一部に非接触部分を有することにより、成形するリー
ドのめっき面を傷付けることが少なく、また、それによ
るめっきの屑の発生を減少できる効果と、発生しためっ
きの屑をリードに付着させにくいという効果がある。
第1図は本発明の第1の実施例の縦断面図、第2図は本
発明の第2の実施例の縦断面図、第3図は従来のICの
リード成形金型の一例の縦断面図である。 1・・・ICのパッケージ、2・・・リード、3・・・
ダイ、4・・・シェダー、5・・・パンチ。
発明の第2の実施例の縦断面図、第3図は従来のICの
リード成形金型の一例の縦断面図である。 1・・・ICのパッケージ、2・・・リード、3・・・
ダイ、4・・・シェダー、5・・・パンチ。
Claims (1)
- ICのリードを所定の形状に成形する金型において、
前記リードを型締めする部分の一部に非接触部分を有す
ることを特徴とするICのリード成形金型。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19756289A JPH0362596A (ja) | 1989-07-28 | 1989-07-28 | Icのリード成形金型 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19756289A JPH0362596A (ja) | 1989-07-28 | 1989-07-28 | Icのリード成形金型 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0362596A true JPH0362596A (ja) | 1991-03-18 |
Family
ID=16376566
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19756289A Pending JPH0362596A (ja) | 1989-07-28 | 1989-07-28 | Icのリード成形金型 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0362596A (ja) |
-
1989
- 1989-07-28 JP JP19756289A patent/JPH0362596A/ja active Pending
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