JPH0362320A - 光ディスク駆動装置の重複記録防止回路 - Google Patents
光ディスク駆動装置の重複記録防止回路Info
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- JPH0362320A JPH0362320A JP2104387A JP10438790A JPH0362320A JP H0362320 A JPH0362320 A JP H0362320A JP 2104387 A JP2104387 A JP 2104387A JP 10438790 A JP10438790 A JP 10438790A JP H0362320 A JPH0362320 A JP H0362320A
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- JP
- Japan
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- recording
- signal
- section
- write pulse
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- 230000003287 optical effect Effects 0.000 title claims abstract description 11
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 4
- 230000001934 delay Effects 0.000 claims description 2
- 230000002265 prevention Effects 0.000 claims 2
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 abstract description 2
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 abstract description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 2
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 239000011241 protective layer Substances 0.000 description 1
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- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B20/00—Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B19/00—Driving, starting, stopping record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor; Control thereof; Control of operating function ; Driving both disc and head
- G11B19/02—Control of operating function, e.g. switching from recording to reproducing
- G11B19/04—Arrangements for preventing, inhibiting, or warning against double recording on the same blank or against other recording or reproducing malfunctions
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B27/00—Editing; Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Monitoring; Measuring tape travel
- G11B27/36—Monitoring, i.e. supervising the progress of recording or reproducing
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B7/00—Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
- G11B7/004—Recording, reproducing or erasing methods; Read, write or erase circuits therefor
- G11B7/0045—Recording
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B7/00—Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
- G11B7/004—Recording, reproducing or erasing methods; Read, write or erase circuits therefor
- G11B7/006—Overwriting
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Optical Recording Or Reproduction (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はWORM型光ディスク駆動装置に係るもので、
特にディスク記録区間にさらにデータか記録されること
を防止するための回路に係るものである。
特にディスク記録区間にさらにデータか記録されること
を防止するための回路に係るものである。
従来の技術及びその問題点
一般的にWORM (Wr i t e On c
eRead Many)型の光ディスクはただ一回の
記録が可能で、いったんディスクに記録されたデータは
半永久的に再生されなければならないのでとのような状
況においても消されとか破損されてはならない。上記W
ORM型ディスクには同心円または螺線形にトラックか
形成されており、しザを利用して上記トラック上にピッ
トをくぼませて形成することにより願うデータを記録す
る。
eRead Many)型の光ディスクはただ一回の
記録が可能で、いったんディスクに記録されたデータは
半永久的に再生されなければならないのでとのような状
況においても消されとか破損されてはならない。上記W
ORM型ディスクには同心円または螺線形にトラックか
形成されており、しザを利用して上記トラック上にピッ
トをくぼませて形成することにより願うデータを記録す
る。
上記のようなディスク上にピットを形成してデータを記
録した後再生時にはレーザビームを利用して上記トラッ
クを正確に追跡して記録データを読み出すが、これをト
ラッキングという。
録した後再生時にはレーザビームを利用して上記トラッ
クを正確に追跡して記録データを読み出すが、これをト
ラッキングという。
上記記録時のレーザビームは再生時のレーザビームより
ずっとより強力なパワーをもつ。しかし、上記WORM
型光ディスク駆動装置の回路の不安定、外部衝撃または
ディスクの傷物およびごみ等によってトラッキングがあ
りのまま遂行されない場合には、既に前状態でデータが
記録されであるトラックに記録レーザビームか発射され
つるが、この場合前状態の記録データを破損する結果を
招来する問題点があった。
ずっとより強力なパワーをもつ。しかし、上記WORM
型光ディスク駆動装置の回路の不安定、外部衝撃または
ディスクの傷物およびごみ等によってトラッキングがあ
りのまま遂行されない場合には、既に前状態でデータが
記録されであるトラックに記録レーザビームか発射され
つるが、この場合前状態の記録データを破損する結果を
招来する問題点があった。
問題点を解決する手段
したがって、本発明の目的はWORM型光ディスク駆動
装置でデータ記録時読に記録されであるトラックに重複
記録を防止しうる回路を提供することにある。
装置でデータ記録時読に記録されであるトラックに重複
記録を防止しうる回路を提供することにある。
実施例
以下、本発明を図面を参照して詳細に説明する。
第1図は本発明の詳細な説明するための図であって、
第1 (A)図はディスクトラックの断面図、第1 (
B)図は上記ディスクトラックを通じたリード信号波形
図、 第1 (C)図は上記第1(B)図のディジタル変換信
号、 第1 (D)図は第1ライトパルス(modu−Iat
ed write pulse)とこれを所定遅延
した第2ライトパルスで実際データを記録するためにレ
ーザビームを発生させる第2ライトパルス、 第1 (E)図は上記第1 (A)図のようなディスク
トラックに既に記録データが存在する時第1(D)図の
第1ライトパルスか発生して惹起される重複記録エラー
信号を夫々示す。
B)図は上記ディスクトラックを通じたリード信号波形
図、 第1 (C)図は上記第1(B)図のディジタル変換信
号、 第1 (D)図は第1ライトパルス(modu−Iat
ed write pulse)とこれを所定遅延
した第2ライトパルスで実際データを記録するためにレ
ーザビームを発生させる第2ライトパルス、 第1 (E)図は上記第1 (A)図のようなディスク
トラックに既に記録データが存在する時第1(D)図の
第1ライトパルスか発生して惹起される重複記録エラー
信号を夫々示す。
記録レーザビームは発射する前にディスクから読まれる
リード信号を分析して既にくぼみがくぼんである部分で
さらに第1ライトパルスが発生する場合重複記録エラー
信号を発生する。
リード信号を分析して既にくぼみがくぼんである部分で
さらに第1ライトパルスが発生する場合重複記録エラー
信号を発生する。
第2図は本発明のブロック図で、
光検出器lおよび前置増幅部2で構成されてディスク上
に記録されたデータを光電交換後増幅してアナログ形態
のリード信号を発生するデータリード手段と、 レーザ駆動制御部3およびレーザダイオード4で構成さ
れて記録モード時所定の第2ライトパルスによってデー
タ記録ビームを発生し、再生モード時リードビームを発
生するレーザ発生手段と、上記リード信号をディジタル
信号に変換するディジタル変換部lOと、 第2ライトパルスを所定遅延させてデータ記録のための
第1ライトパルスを発生した後上記データ記録手段に出
力する遅延部20と、 上記第2ライトパルスを入力して最初ライト時点から特
定時間の間のタイムウィンドー信号を発生する区間設定
部30と、 上記第1ライトパルス発生時点で上記ディジタル変換部
IOがデータ記録信号を出力する時これを重複記録とし
てカウントし、上記区間設定部30のタイムウィンドー
内に所定個数以上の重複記録発生時これを重複記録エラ
ー信号として制御部側に出力するカウンタ40で構成さ
れる。
に記録されたデータを光電交換後増幅してアナログ形態
のリード信号を発生するデータリード手段と、 レーザ駆動制御部3およびレーザダイオード4で構成さ
れて記録モード時所定の第2ライトパルスによってデー
タ記録ビームを発生し、再生モード時リードビームを発
生するレーザ発生手段と、上記リード信号をディジタル
信号に変換するディジタル変換部lOと、 第2ライトパルスを所定遅延させてデータ記録のための
第1ライトパルスを発生した後上記データ記録手段に出
力する遅延部20と、 上記第2ライトパルスを入力して最初ライト時点から特
定時間の間のタイムウィンドー信号を発生する区間設定
部30と、 上記第1ライトパルス発生時点で上記ディジタル変換部
IOがデータ記録信号を出力する時これを重複記録とし
てカウントし、上記区間設定部30のタイムウィンドー
内に所定個数以上の重複記録発生時これを重複記録エラ
ー信号として制御部側に出力するカウンタ40で構成さ
れる。
上述の構成に基づいて本発明を第1図および第2図を参
照して詳細に説明する。
照して詳細に説明する。
第1図中の第1 (A)図はディスクのトラック断面図
で、alは保護層であり、a2は記録レーザビームによ
ってデータが記録されたピットを示しである。
で、alは保護層であり、a2は記録レーザビームによ
ってデータが記録されたピットを示しである。
上記のようなディスクにリードレーザビームを加えると
上記リードレーザビームがディスク面で反射され、この
反射光はさらに光検出器lで受光されて電気的信号に変
換される。このとき、上記リードレーザビームはディス
ク面に記録されたデータに影響を与えないよう上記記録
レーザビームよりビームの強さは弱い。
上記リードレーザビームがディスク面で反射され、この
反射光はさらに光検出器lで受光されて電気的信号に変
換される。このとき、上記リードレーザビームはディス
ク面に記録されたデータに影響を与えないよう上記記録
レーザビームよりビームの強さは弱い。
上記光検出器lを通じて電気的信号として変換されたリ
ード信号は第1(B)図のような信号として発生される
か、a2のようなくほみにおいては反射光量が少ないの
でデータ記録区間では、“ロウ“状態の信号か発生され
る。
ード信号は第1(B)図のような信号として発生される
か、a2のようなくほみにおいては反射光量が少ないの
でデータ記録区間では、“ロウ“状態の信号か発生され
る。
上記第1 (B)図のようなリード信号は前置増幅部2
をへてディジタル変換部10で第1 (C)図のように
ディジタル信号に変換される。このとき、ディスクにデ
ータを記録およびディスクに記録されたデータを再生す
るためにレーザ駆動制御部3からはレーザダイオード4
を通じて記録及びリードレーザ信号を発射するが、記録
時には上記第1 (A)図のd2のような第2ライトパ
ルスを利用してデータを記録する。このとき、上記記録
レーザビームを発射するための第2ライトパルスは上記
第1 (D)図のdiのような第1ライトパルスを遅延
部20を通じて所定遅延させた後レーザ駆動制御部3に
印加される。ここで、ディスク上にデータが記録された
位置に重複してデータを記録する場合を防止するために
上記第1ライトパルスを利用する。即ち、記録レーザが
発射される直前に上記第1 (D)図のdiのような第
1ライトパルスを利用して上記ディジタル変換部IOの
出力状態を分析して、ディスクでデータ記録信号発生時
に第1ライトパルスが発生される場合くぼみが形成され
たトラックにさらにレーザが加えられた場合であるので
、これを重複記録エラーとして発生させる。したがって
、カウンタ40は上記第1 (D)図のdiのような上
記第2ライトパルスの立上り縁時点でディジタル変換部
10の出力を読んでみて、この出力が第1 (C)図の
ように“ハイ“状態である時にはこれを重複記録とみな
してカウントする。
をへてディジタル変換部10で第1 (C)図のように
ディジタル信号に変換される。このとき、ディスクにデ
ータを記録およびディスクに記録されたデータを再生す
るためにレーザ駆動制御部3からはレーザダイオード4
を通じて記録及びリードレーザ信号を発射するが、記録
時には上記第1 (A)図のd2のような第2ライトパ
ルスを利用してデータを記録する。このとき、上記記録
レーザビームを発射するための第2ライトパルスは上記
第1 (D)図のdiのような第1ライトパルスを遅延
部20を通じて所定遅延させた後レーザ駆動制御部3に
印加される。ここで、ディスク上にデータが記録された
位置に重複してデータを記録する場合を防止するために
上記第1ライトパルスを利用する。即ち、記録レーザが
発射される直前に上記第1 (D)図のdiのような第
1ライトパルスを利用して上記ディジタル変換部IOの
出力状態を分析して、ディスクでデータ記録信号発生時
に第1ライトパルスが発生される場合くぼみが形成され
たトラックにさらにレーザが加えられた場合であるので
、これを重複記録エラーとして発生させる。したがって
、カウンタ40は上記第1 (D)図のdiのような上
記第2ライトパルスの立上り縁時点でディジタル変換部
10の出力を読んでみて、この出力が第1 (C)図の
ように“ハイ“状態である時にはこれを重複記録とみな
してカウントする。
上記カウンタ40は第1ライトパルス発生時点で特定時
間の開動作するようにタイムウィンドー信号を発生する
区間設定部30の出力により上記重複記録信号を数えて
連続的に重複記録か発生する場合これを重複記録エラー
制御部側に印加する。
間の開動作するようにタイムウィンドー信号を発生する
区間設定部30の出力により上記重複記録信号を数えて
連続的に重複記録か発生する場合これを重複記録エラー
制御部側に印加する。
上記のように上記重複記録エラーメツセージをライトが
動作されるはじめの瞬間の幾つのピットを分析して連続
的に重複される場合のみに発生させるようにする理由は
もし1ビツト(あるいはピット)のみ重複記録されても
エラーメツセージを発生させるとごみや傷またはディス
ク媒質において若干の不安定にてもライト動作を中断し
てしまうことができ、あまり多い重複記録ピットをもつ
ことになるとディスクの多い部分か重複記録によって破
損されつるためである。
動作されるはじめの瞬間の幾つのピットを分析して連続
的に重複される場合のみに発生させるようにする理由は
もし1ビツト(あるいはピット)のみ重複記録されても
エラーメツセージを発生させるとごみや傷またはディス
ク媒質において若干の不安定にてもライト動作を中断し
てしまうことができ、あまり多い重複記録ピットをもつ
ことになるとディスクの多い部分か重複記録によって破
損されつるためである。
上記のような重複記録防止のための概念および動作は第
3図および第4図に具体的に図示しである。
3図および第4図に具体的に図示しである。
第3図は第2図の具体回路図で、
抵抗R1−R3、比較器CMPおよびインバータIGI
で構成されたディジタル変換部IOと、抵抗R4、キャ
パシタCIおよびインバータ■G2−TG3で構成され
た遅延部20と、シフトレジスタ31およびインバータ
IG4で構成された区間設定部30と、 カウンタ40とで構成さている。
で構成されたディジタル変換部IOと、抵抗R4、キャ
パシタCIおよびインバータ■G2−TG3で構成され
た遅延部20と、シフトレジスタ31およびインバータ
IG4で構成された区間設定部30と、 カウンタ40とで構成さている。
第4図は上記第3図の動作波形図で、
タイムウィンドー区間のn値を7に、カウンタのセツテ
ィング値を5にして最初のライトパルス発生時点で7番
目のライトパルス時点までの間に5個の重複エラーが発
生した時エラー信号が発生する過程を図示しである。
ィング値を5にして最初のライトパルス発生時点で7番
目のライトパルス時点までの間に5個の重複エラーが発
生した時エラー信号が発生する過程を図示しである。
本発明はディスクへのデータ記録時最初記録時点で所定
時間の間に記録レーザ発射直前にディスクの状態を分析
して重複記録を防止しようとするモノマする。このため
に本発明ではシステム制御部で発生時は第1ライトパル
スを所定遅延させて第2ライトパルスを発生し、上記第
2ライトパルスによってレーザ駆動制御部3で記録ビー
ムを発射し、記録ビームを発射する直前にリードビーム
を発射しここで、ディスクでリードされた信号の状態と
上記第1ライトパルスの発生時点を分析して重複エラー
記録有無状態を判別する。
時間の間に記録レーザ発射直前にディスクの状態を分析
して重複記録を防止しようとするモノマする。このため
に本発明ではシステム制御部で発生時は第1ライトパル
スを所定遅延させて第2ライトパルスを発生し、上記第
2ライトパルスによってレーザ駆動制御部3で記録ビー
ムを発射し、記録ビームを発射する直前にリードビーム
を発射しここで、ディスクでリードされた信号の状態と
上記第1ライトパルスの発生時点を分析して重複エラー
記録有無状態を判別する。
光検出器1および前置増幅部2を通じてリードされた信
号は第4(A)図のようであり、ここで“ロウ“状態で
ある時にはディスクにデータが記録されてピットくぼみ
が形成された状態を意味する。上記第4(A)図のよう
な信号は比較信号で比較器CMPの非反転端子に印加さ
れ、抵抗R1゜R2によって分圧されて比較器CMPの
反転端子に印加される基準信号と比較されてディジタル
形態の信号に変換され、インバータIGIを通じて反転
されて第4(B)図のようなディジタル信号に変換され
る。また、システム制御部で発生する第4(C)図のよ
うな第1ライトパルスは抵抗R4およびキャパシタCI
の時定数程所定遅延された後インバータlG2− IO
2を通じてディジタル形態に波形整形された第2ライト
パルスになり、この信号によってレーザ駆動制御部3は
レーザダイオード4を駆動して記録レーザビームを発生
する。
号は第4(A)図のようであり、ここで“ロウ“状態で
ある時にはディスクにデータが記録されてピットくぼみ
が形成された状態を意味する。上記第4(A)図のよう
な信号は比較信号で比較器CMPの非反転端子に印加さ
れ、抵抗R1゜R2によって分圧されて比較器CMPの
反転端子に印加される基準信号と比較されてディジタル
形態の信号に変換され、インバータIGIを通じて反転
されて第4(B)図のようなディジタル信号に変換され
る。また、システム制御部で発生する第4(C)図のよ
うな第1ライトパルスは抵抗R4およびキャパシタCI
の時定数程所定遅延された後インバータlG2− IO
2を通じてディジタル形態に波形整形された第2ライト
パルスになり、この信号によってレーザ駆動制御部3は
レーザダイオード4を駆動して記録レーザビームを発生
する。
このとき、上記第1ライトパルスはシフトレジスタ31
のクロックに印加されるが、上記シフトレジスタ31は
最初の記録時点で特定時間の間のみカウンタ40を動作
させて重複記録状態を検査するためのタイムウィンドー
区間を設定するようになり、上記タイムウィンドー区間
は出力Qnに決定されるので上記第1ライトパルスがn
個入力されるときまでのみカウンタ40が動作する。こ
こで、タイムウィンドー区間を設定するためのn値を7
に設定する。7個の第1ライトパルス発生時間の間をタ
イムウィンドー区間として仮定したものである。) したがって、上記カウンタ40はEのようにインバータ
YG4を通じたシフトレジスタ31の出力によって第4
(C)図のような第1ライトパルス時点で第4(B)図
のようなディジタル変換されたリード信号の状態を分析
する。このとき、第4(B)図のような信号が“ハイ″
状態である時にはディスクにデータが記録された場合で
あるので、上記カウンタ40は第1ライトパルスが上昇
変異時点で第4(B)図の信号が“ハイ“状態である時
には重複記録としてカウントしてlずつ増加される。こ
のとき、カウンタ40の入力端子It−14を任意値に
セツティングすると、該当セツティング値に該当する値
をカランティン グした時重複記録エラー信号を発生し
、重複記録のカウントは第1ライトパルスの上昇変異時
点でデータ記録された状態の信号(ここでは“ハイ“信
号)をカウントする。
のクロックに印加されるが、上記シフトレジスタ31は
最初の記録時点で特定時間の間のみカウンタ40を動作
させて重複記録状態を検査するためのタイムウィンドー
区間を設定するようになり、上記タイムウィンドー区間
は出力Qnに決定されるので上記第1ライトパルスがn
個入力されるときまでのみカウンタ40が動作する。こ
こで、タイムウィンドー区間を設定するためのn値を7
に設定する。7個の第1ライトパルス発生時間の間をタ
イムウィンドー区間として仮定したものである。) したがって、上記カウンタ40はEのようにインバータ
YG4を通じたシフトレジスタ31の出力によって第4
(C)図のような第1ライトパルス時点で第4(B)図
のようなディジタル変換されたリード信号の状態を分析
する。このとき、第4(B)図のような信号が“ハイ″
状態である時にはディスクにデータが記録された場合で
あるので、上記カウンタ40は第1ライトパルスが上昇
変異時点で第4(B)図の信号が“ハイ“状態である時
には重複記録としてカウントしてlずつ増加される。こ
のとき、カウンタ40の入力端子It−14を任意値に
セツティングすると、該当セツティング値に該当する値
をカランティン グした時重複記録エラー信号を発生し
、重複記録のカウントは第1ライトパルスの上昇変異時
点でデータ記録された状態の信号(ここでは“ハイ“信
号)をカウントする。
発明の効果
上述のようにWORM型光ディスク駆動装置で記録デー
タが発射される直前にディスクから読まれるリード信号
を分析することにより、もし既にくぼみがくぼんである
部分にさらに重複して記録する場合重複記録エラー信号
を発生させることができ、これと同時にシステム制御部
がこれを認知してライト動作を中断させることによりデ
ータの破損を防止し得る利点がある。
タが発射される直前にディスクから読まれるリード信号
を分析することにより、もし既にくぼみがくぼんである
部分にさらに重複して記録する場合重複記録エラー信号
を発生させることができ、これと同時にシステム制御部
がこれを認知してライト動作を中断させることによりデ
ータの破損を防止し得る利点がある。
第1図は本発明によるWORM型光ディスク駆動装置の
重複記録防止に対する概念説明図、第2図は本発明のブ
ロック構成図、 第3図は第2図の具体回路図、 第4は第3図の動作波形図である。 l・・・光検出部、2・・・前置増幅部、3・・・レー
ザ駆動部、4・・・レーザダイオード、10・・・ディ
ジタル変換部、20・・・遅延部。 F I G。 FIG。 4 手 続 補 正 書(方式) 補正の対象 明細書の図面の簡単な説明の欄。
重複記録防止に対する概念説明図、第2図は本発明のブ
ロック構成図、 第3図は第2図の具体回路図、 第4は第3図の動作波形図である。 l・・・光検出部、2・・・前置増幅部、3・・・レー
ザ駆動部、4・・・レーザダイオード、10・・・ディ
ジタル変換部、20・・・遅延部。 F I G。 FIG。 4 手 続 補 正 書(方式) 補正の対象 明細書の図面の簡単な説明の欄。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 再生モード時リードビームを発生し所定の第2ライトパ
ルスによってデータ記録ビームを発生するレーザ発生手
段と、 ディスク上に記録されたデータを読んでアナログ形態の
リード信号を発生するデータリード手段を具備したWO
RM型光ディスク駆動装置の重複記録防止回路において
、 システム制御部で発生する第1ライトパルスを所定遅延
してディスクにデータを実際記録するための上記第2ラ
イトパルスを発生する遅延部と、上記アナログのリード
信号を入力してディジタル信号に変換するディジタル変
換部と、 上記第1ライトパルスを入力して最初の記録時点から所
定時間の間重複記録エラーを検出するためのタイムウィ
ンドーを設定する区間設定部と、上記区間設定部のタイ
ムウィンドー区間の間上記第1ライトパルスの発生時点
で上記ディジタル変換部の出力データが記録状態である
場合これを重複記録としてカウントしており、所定カウ
ント値以上である時重複記録エラー信号を発生するカウ
ンタとから構成されることを特徴とするWORM型光デ
ィスク駆動装置の重複記録防止回路。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
KR1989-5319 | 1989-04-22 | ||
KR1019890005319A KR910009851B1 (ko) | 1989-04-22 | 1989-04-22 | 광디스크 구동장치의 중복기록 방지회로 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0362320A true JPH0362320A (ja) | 1991-03-18 |
JPH0786977B2 JPH0786977B2 (ja) | 1995-09-20 |
Family
ID=19285557
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2104387A Expired - Fee Related JPH0786977B2 (ja) | 1989-04-22 | 1990-04-19 | 光ディスク駆動装置の重複記録防止回路 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5233593A (ja) |
JP (1) | JPH0786977B2 (ja) |
KR (1) | KR910009851B1 (ja) |
NL (1) | NL192705C (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5953299A (en) * | 1996-05-30 | 1999-09-14 | Hitachi, Ltd. | Information recording method and apparatus |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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