JPH0360810A - 冷間タンデム圧延における形状制御方法 - Google Patents
冷間タンデム圧延における形状制御方法Info
- Publication number
- JPH0360810A JPH0360810A JP1193843A JP19384389A JPH0360810A JP H0360810 A JPH0360810 A JP H0360810A JP 1193843 A JP1193843 A JP 1193843A JP 19384389 A JP19384389 A JP 19384389A JP H0360810 A JPH0360810 A JP H0360810A
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- JP
- Japan
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- shape
- lambda1
- stand
- plate
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- Pending
Links
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- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 9
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 claims description 8
- 210000001015 abdomen Anatomy 0.000 claims description 5
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 abstract description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000005097 cold rolling Methods 0.000 description 3
- 230000003187 abdominal effect Effects 0.000 description 1
- 125000005605 benzo group Chemical group 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 239000002436 steel type Substances 0.000 description 1
- 239000002699 waste material Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B37/00—Control devices or methods specially adapted for metal-rolling mills or the work produced thereby
- B21B37/28—Control of flatness or profile during rolling of strip, sheets or plates
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Control Of Metal Rolling (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は、冷間タンプ11圧延機の各スタン]゛間での
板形状を制御する方法に関するものである。
板形状を制御する方法に関するものである。
〈従来の技術〉
冷間タンプJ、圧延において、最終スタンド出側の板形
状、すなわち製品形状は前段での板形状の影響をほとん
ど受けない。そのため、製品形状は7d%スタンドで形
状制御を行うことにより、所定の品質を得ることが可能
である。
状、すなわち製品形状は前段での板形状の影響をほとん
ど受けない。そのため、製品形状は7d%スタンドで形
状制御を行うことにより、所定の品質を得ることが可能
である。
そのため、従来の冷間タンデム圧延における形状制御方
法は、最終スタンドに関するものがほとんどであった。
法は、最終スタンドに関するものがほとんどであった。
〈発明が解決しようとする課題〉
しかし、冷!?1クンデ11圧延にお番ノる通板性の観
点から、スタンド間における板形状が大きく乱れると、
絞り込み?)板破断のドラフルにつながり、大きく能率
を低下さ一巴てしまう01題がある。すなわち、スタン
ド間での板形状は、操業性を向上さ−Uるための重要な
要素である。
点から、スタンド間における板形状が大きく乱れると、
絞り込み?)板破断のドラフルにつながり、大きく能率
を低下さ一巴てしまう01題がある。すなわち、スタン
ド間での板形状は、操業性を向上さ−Uるための重要な
要素である。
本発明は、上記の冷間タンデム圧延における通板性を向
上するための形状制御方法を提供することを目的とする
。
上するための形状制御方法を提供することを目的とする
。
なお、特開昭59−39410号公報に、洞4jFの連
続圧延機におりる仮クラウンと平tBB度を制御する方
法が提案されているが、この方法は各スタンドにおける
通板性を+ir+上するためのものではない。
続圧延機におりる仮クラウンと平tBB度を制御する方
法が提案されているが、この方法は各スタンドにおける
通板性を+ir+上するためのものではない。
〈課題を解決するための手段〉
本発明は、冷間タンデノ、圧延機の各スタンド間に分割
ロール式の板形状検出器を配し、前記板形状検出器のそ
れぞれの検出信号により板形状の片伸び及び/又は耳、
脂伸びを検出し、片伸びについては」二流側スタンドに
おける圧下レベリング制御晴を求め、耳、脂伸びについ
ては上流側スタンドにおける仮りラウン制御景を求め、
上流側スタンドにおける圧下レヘリング制御及び/又は
仮クラウン制御を行うものである。
ロール式の板形状検出器を配し、前記板形状検出器のそ
れぞれの検出信号により板形状の片伸び及び/又は耳、
脂伸びを検出し、片伸びについては」二流側スタンドに
おける圧下レベリング制御晴を求め、耳、脂伸びについ
ては上流側スタンドにおける仮りラウン制御景を求め、
上流側スタンドにおける圧下レヘリング制御及び/又は
仮クラウン制御を行うものである。
く作 用〉
各スタンド間に配した分割ロール式の板形状検出器によ
る、検出信号により、板形状の片伸び及び/又は耳、間
伸びを検出し、片伸びについては上流側スタンドにおけ
る圧下レベリング制御8mを求め、耳、腹伸びについて
は上流側スタンドにおける仮クラウン制御fftを求め
、上流スタンドにおける圧下レベリング制御及び/又は
板クラウン制御を1〒うことにより、芥スタンド問にお
ける板形状が目標形状範り#1内に入るように制御し、
これにより各スタンドにお()る通板性を向上すること
ができる。
る、検出信号により、板形状の片伸び及び/又は耳、間
伸びを検出し、片伸びについては上流側スタンドにおけ
る圧下レベリング制御8mを求め、耳、腹伸びについて
は上流側スタンドにおける仮クラウン制御fftを求め
、上流スタンドにおける圧下レベリング制御及び/又は
板クラウン制御を1〒うことにより、芥スタンド問にお
ける板形状が目標形状範り#1内に入るように制御し、
これにより各スタンドにお()る通板性を向上すること
ができる。
〈実施例〉
本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
第1図は、本発明の一実施例の全体構成を示すプロ、り
図である。第1図において、最終スタンドを除く各スタ
ンドのワークロールla〜1.lの出側に、各スタンド
間での板形状を1ltl+定するための形状センサ2a
〜21−1を設け、各センサ毎にその検出信号3を用い
て形状制御装置4で圧下レベリング指令5及び/又はワ
ークロールベンダ指令6を作威し、その指令により圧下
レヘリング制御装置7及び/又はワークロールベンダ制
御装置8が圧下(17,1及び/又はワークロールベン
ダ圧を制御する。圧下位普、ワークロールベンダ圧を操
作するためのバルブ等は図示していない。
図である。第1図において、最終スタンドを除く各スタ
ンドのワークロールla〜1.lの出側に、各スタンド
間での板形状を1ltl+定するための形状センサ2a
〜21−1を設け、各センサ毎にその検出信号3を用い
て形状制御装置4で圧下レベリング指令5及び/又はワ
ークロールベンダ指令6を作威し、その指令により圧下
レヘリング制御装置7及び/又はワークロールベンダ制
御装置8が圧下(17,1及び/又はワークロールベン
ダ圧を制御する。圧下位普、ワークロールベンダ圧を操
作するためのバルブ等は図示していない。
なお、この構成は、各スタンドで独立しており、従って
、ある特定のスタンド間での形状制御も可能である。
、ある特定のスタンド間での形状制御も可能である。
形状センサ2a〜2n−0は、冷間圧延の場合スタンド
間の張力が高く形状が潜在化しているため、張力分布を
測定するものが望ましく、分割ロール式がよい、ただし
、スタンド間での板形状は通板性の向上を目的として制
御するため、形状センサ2a〜L−1の精度は、製品形
状を測定するほどの精度は必要なく、2〜5分割程度の
もので良い。
間の張力が高く形状が潜在化しているため、張力分布を
測定するものが望ましく、分割ロール式がよい、ただし
、スタンド間での板形状は通板性の向上を目的として制
御するため、形状センサ2a〜L−1の精度は、製品形
状を測定するほどの精度は必要なく、2〜5分割程度の
もので良い。
次に、形状制御装置iの具体例を第2図に示す。
まず、形状センサ出力3を形状認識部9で片伸び(非対
称)成分A1と耳、腹伸び(対称)成分A。
称)成分A1と耳、腹伸び(対称)成分A。
に分離する。その−例を第3図に示す。
3分割ロールの場合、各部分からの板張力値を用いて、
片伸び成分A1、耳、腹伸び成分A、を以下のように求
める。
片伸び成分A1、耳、腹伸び成分A、を以下のように求
める。
A、 = t6p−L、。
L、、1ト tar
Ax = tc −α
ここで、t、、:操作側張力
tdr:駆動側張力
じ =中央部張力
α :板幅による補正値
なお、板形状を求める分割数が2分割の場合は、片伸び
成分A1のみとなり、以下耳、腹伸び成分A、に関する
部分はなくなるゆ このようにして求めたA+、Atを目標形状、I 、r
@f、 a trerと比較し、偏差ΔA1、ΔA7を
求める。ここで一般的に通板性を考えた場合1.1.r
el=Q1.l、r*r)Q (JI3[伸び)を設定
する。
成分A1のみとなり、以下耳、腹伸び成分A、に関する
部分はなくなるゆ このようにして求めたA+、Atを目標形状、I 、r
@f、 a trerと比較し、偏差ΔA1、ΔA7を
求める。ここで一般的に通板性を考えた場合1.1.r
el=Q1.l、r*r)Q (JI3[伸び)を設定
する。
この目標値を鋼種や板の長平方向の位置(例えばTop
、 [ind、ξドル部)で変えることにより、きめ
細かい制御が可能である。
、 [ind、ξドル部)で変えることにより、きめ
細かい制御が可能である。
第2図のように、偏差Δ/II、ΔA、にプントバンド
処理部10.10’でデッドバンド処理を施して、ある
範囲を超えたら制御を行うようにし、さらにゲイン演算
部If 11’で影響係数を加味したゲインをかけ、比
例稍分部12.12′を通して、A、の場合は圧下レベ
リング指令13、A2の場合はワークロールベンダ指令
14を求める。これらの指令5.6により、圧下レベリ
ング制御装置゛l、ワークロールベンダ制御装置8が実
際に圧下位置、ヘンダ圧を制御する。
処理部10.10’でデッドバンド処理を施して、ある
範囲を超えたら制御を行うようにし、さらにゲイン演算
部If 11’で影響係数を加味したゲインをかけ、比
例稍分部12.12′を通して、A、の場合は圧下レベ
リング指令13、A2の場合はワークロールベンダ指令
14を求める。これらの指令5.6により、圧下レベリ
ング制御装置゛l、ワークロールベンダ制御装置8が実
際に圧下位置、ヘンダ圧を制御する。
次に、本発明の具体的な実施例について説明する。
本発明の方法を3スタンドの、ワークロールベンダを備
えた中間ロールシフト式6重式圧延機で実施した。素材
寸法は板厚範囲2〜3.5 trm、板幅範囲800〜
1300m、仕上板厚範囲は0.3〜1.2閣である。
えた中間ロールシフト式6重式圧延機で実施した。素材
寸法は板厚範囲2〜3.5 trm、板幅範囲800〜
1300m、仕上板厚範囲は0.3〜1.2閣である。
また圧延速度は20〜1200m/分である。
その結果、3ケ月間の形状不良による板破断回数が、従
来は14回であったのが、本発明を実施した場合は皆無
であった。また、3ケ月間の絞り込みの発す回数が、従
来は48回であったのが、本発明を実施した場合は僅か
2回に減少した。
来は14回であったのが、本発明を実施した場合は皆無
であった。また、3ケ月間の絞り込みの発す回数が、従
来は48回であったのが、本発明を実施した場合は僅か
2回に減少した。
〈発明の効果〉
以上説明したように、本発明の方法により、タンデム冷
間圧延において、板の全長にわたって通板性が良くなり
、絞り込みや板破断などのトラブルが減少し、操業性を
大幅に向上することができる。
間圧延において、板の全長にわたって通板性が良くなり
、絞り込みや板破断などのトラブルが減少し、操業性を
大幅に向上することができる。
yt図は本発明の一実施例の全体構成を示すブロック図
、第2図は本発明に使用する形状制御装置の一例を示す
ブロック図、第3図は本発明に使用する形状センサの一
例を示す正面図である。 I a−I n−+ ・・・ワークロール、2a〜2
M−1・・・形状センサ、 3・・・検出信号、 4・・・形状制御装置、 5・・・圧下レベリング指令、 6・・・ワークロールベンゾインク指令、7・・・圧下
レベリング$す御装置、 8・・・ワークロールベンダ制御装置、9・・・形状認
識部、 10、10’・・・デン(゛バンド処理部、11.11
′・・・ゲイン演算部、 12.12’・・・比例積分部。
、第2図は本発明に使用する形状制御装置の一例を示す
ブロック図、第3図は本発明に使用する形状センサの一
例を示す正面図である。 I a−I n−+ ・・・ワークロール、2a〜2
M−1・・・形状センサ、 3・・・検出信号、 4・・・形状制御装置、 5・・・圧下レベリング指令、 6・・・ワークロールベンゾインク指令、7・・・圧下
レベリング$す御装置、 8・・・ワークロールベンダ制御装置、9・・・形状認
識部、 10、10’・・・デン(゛バンド処理部、11.11
′・・・ゲイン演算部、 12.12’・・・比例積分部。
Claims (1)
- 冷間タンデム圧延機の各スタンド間に分割ロール式の
板形状検出器を配し、前記板形状検出器のそれぞれの検
出信号により板形状の片伸び及び/又は耳、腹伸びを検
出し、片伸びについては上流側スタンドにおける圧下レ
ベリング制御量を求め、耳、腹伸びについては上流側ス
タンドにおける板クラウン制御量を求め、上流側スタン
ドにおける圧下レベリング制御及び/又は板クラウン制
御を行うことを特徴とする冷間タンデム圧延における形
状制御方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1193843A JPH0360810A (ja) | 1989-07-28 | 1989-07-28 | 冷間タンデム圧延における形状制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1193843A JPH0360810A (ja) | 1989-07-28 | 1989-07-28 | 冷間タンデム圧延における形状制御方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0360810A true JPH0360810A (ja) | 1991-03-15 |
Family
ID=16314666
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1193843A Pending JPH0360810A (ja) | 1989-07-28 | 1989-07-28 | 冷間タンデム圧延における形状制御方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0360810A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1995005904A1 (en) * | 1993-08-26 | 1995-03-02 | Davy Mckee (Poole) Limited | Rolling of metal strip |
CN105013834A (zh) * | 2015-07-20 | 2015-11-04 | 北京首钢股份有限公司 | 一种精轧机架调整方法及轧线控制系统 |
CN105344719A (zh) * | 2015-11-11 | 2016-02-24 | 北京首钢股份有限公司 | 一种带钢轧制控制方法及轧制控制系统 |
-
1989
- 1989-07-28 JP JP1193843A patent/JPH0360810A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1995005904A1 (en) * | 1993-08-26 | 1995-03-02 | Davy Mckee (Poole) Limited | Rolling of metal strip |
CN105013834A (zh) * | 2015-07-20 | 2015-11-04 | 北京首钢股份有限公司 | 一种精轧机架调整方法及轧线控制系统 |
CN105013834B (zh) * | 2015-07-20 | 2017-07-25 | 北京首钢股份有限公司 | 一种精轧机架调整方法及轧线控制系统 |
CN105344719A (zh) * | 2015-11-11 | 2016-02-24 | 北京首钢股份有限公司 | 一种带钢轧制控制方法及轧制控制系统 |
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