JPH0359948A - 袋状セパレータの製造方法 - Google Patents
袋状セパレータの製造方法Info
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- JPH0359948A JPH0359948A JP1195733A JP19573389A JPH0359948A JP H0359948 A JPH0359948 A JP H0359948A JP 1195733 A JP1195733 A JP 1195733A JP 19573389 A JP19573389 A JP 19573389A JP H0359948 A JPH0359948 A JP H0359948A
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Links
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 title claims description 7
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 6
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 3
- 239000002253 acid Substances 0.000 abstract description 2
- 238000007789 sealing Methods 0.000 abstract 1
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 2
- 101100008044 Caenorhabditis elegans cut-1 gene Proteins 0.000 description 1
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- 230000006698 induction Effects 0.000 description 1
- 238000004806 packaging method and process Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/10—Energy storage using batteries
Landscapes
- Cell Separators (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は鉛蓄電池月極板を収容した袋状セパレータを連
続的に製造する方法に関する０従来技術とその問題点 蓄電池の長寿命化を図るため極板をセパレータの袋に収
容することは、既に一般に行われており、そのための包
装方法も種涜提案されている。例えば特公昭５３−１８
２５４公報は、「垂直方向に降下するセパレータに対し
１水平方向から極板を突き出して極板を包装するもの」
である。この際、セパレータが極板によって折り曲げら
れる直前に切断されるためセパレータのズレが頻繁に生
じるという欠点があった。また、切断されたセパレータ
の両側で固着する時、極板がセパレータ内で位置ズレを
起こしていた場合セパレータを固着できなくなる恐れが
あるためセパレータの幅を長く設定しておく必要があっ
た。他にも種４の方法が提案されているが、何れの方法
もセパレータがメしたり、製造途中で破れたり、機械の
稼働率が低かったり、あるいは工程が複雑になる等の問
題点があった。
続的に製造する方法に関する０従来技術とその問題点 蓄電池の長寿命化を図るため極板をセパレータの袋に収
容することは、既に一般に行われており、そのための包
装方法も種涜提案されている。例えば特公昭５３−１８
２５４公報は、「垂直方向に降下するセパレータに対し
１水平方向から極板を突き出して極板を包装するもの」
である。この際、セパレータが極板によって折り曲げら
れる直前に切断されるためセパレータのズレが頻繁に生
じるという欠点があった。また、切断されたセパレータ
の両側で固着する時、極板がセパレータ内で位置ズレを
起こしていた場合セパレータを固着できなくなる恐れが
あるためセパレータの幅を長く設定しておく必要があっ
た。他にも種４の方法が提案されているが、何れの方法
もセパレータがメしたり、製造途中で破れたり、機械の
稼働率が低かったり、あるいは工程が複雑になる等の問
題点があった。
発明の目的
本発明は極板を収容した袋状セパレータを自動的に能率
良く連続生産するための方法を提供するものである〇 発明の構成 本発明は一連のセパレータを外周面が人形状のローラと
外周面の中央部にＶ形状の溝を有するローラとにより、
■形状に折り曲げつつ送出し箋 次いで、前記セパレータのＶ形状の折り曲げ部をＶ形状
の案内板に通しながら、骸折り曲げ部に一定間隔で極板
を挿入し、 次いで、内部に極板が挿入された前記セバレタを挟持し
ながら送出し、 次いで、前記セパＶ−夕を前記極板側部で固着し１ 次いで、前記セパレータの固着部の中央を切断すること
を特徴とするものである０ 実施例 第１図は本発明の製造方法の一実施例を示す説明図で、
１は平面のセパレータ２を巻き付けたローラ、６は外周
面が人形状のローラ、４は外周面の中央の周り全体にわ
たりＶ形状の溝を有するローラであり、５の部分でセパ
レータ２の厚さを残してかみ合い、セパレータ２をＶ形
に二つ折りにする様、構成されている。６はＶ形状の溝
を有する案内板であり、５の部分でＶ形に折り曲げられ
たセパレータ２をそのま＼の形状に保つものて、７は外
周囲が人形状のローラで、案内板６のＶ形状の溝に嵌ま
る様装置され、セパレータ２を送出するものである。８
は極板のストッカーて内部に極板９が積み重ねられてい
て、底部に極板を１枚づつ矢印方向へ押ツ し出す移動参メ（図示せず）を有している。
良く連続生産するための方法を提供するものである〇 発明の構成 本発明は一連のセパレータを外周面が人形状のローラと
外周面の中央部にＶ形状の溝を有するローラとにより、
■形状に折り曲げつつ送出し箋 次いで、前記セパレータのＶ形状の折り曲げ部をＶ形状
の案内板に通しながら、骸折り曲げ部に一定間隔で極板
を挿入し、 次いで、内部に極板が挿入された前記セバレタを挟持し
ながら送出し、 次いで、前記セパＶ−夕を前記極板側部で固着し１ 次いで、前記セパレータの固着部の中央を切断すること
を特徴とするものである０ 実施例 第１図は本発明の製造方法の一実施例を示す説明図で、
１は平面のセパレータ２を巻き付けたローラ、６は外周
面が人形状のローラ、４は外周面の中央の周り全体にわ
たりＶ形状の溝を有するローラであり、５の部分でセパ
レータ２の厚さを残してかみ合い、セパレータ２をＶ形
に二つ折りにする様、構成されている。６はＶ形状の溝
を有する案内板であり、５の部分でＶ形に折り曲げられ
たセパレータ２をそのま＼の形状に保つものて、７は外
周囲が人形状のローラで、案内板６のＶ形状の溝に嵌ま
る様装置され、セパレータ２を送出するものである。８
は極板のストッカーて内部に極板９が積み重ねられてい
て、底部に極板を１枚づつ矢印方向へ押ツ し出す移動参メ（図示せず）を有している。
１０は上下方向と前後方向に移動する送り装置であり、
第２図の様に１０ａと１０ｂとの挾み型を有し、セパレ
ータ２を挾みつけ、極板９をａ７−トローク移動させて
から上下方向に移動して開き、極板９を開放する。そし
て再び元の位置へ戻り、上下方向（閉る方向）に移動し
、セパレータを挾みつける動作を繰り返す。１１は第３
図のように上下方向に移動する移動型１１ａと固定型１
１ｂとを有する装置で、極板９の両側のセパレータ２が
重なった部分２ａ、２ｂでセパレータ２同士を固着する
ものである。固着するには、移動型１１ａに固着装置を
具備させ、セパＶ−夕２をヒーター加熱または高周波誘
導加熱等を用いて加熱させて溶着するか、あるいはセパ
レータに凹凸の溝を作りかみ合わせて圧接する。
第２図の様に１０ａと１０ｂとの挾み型を有し、セパレ
ータ２を挾みつけ、極板９をａ７−トローク移動させて
から上下方向に移動して開き、極板９を開放する。そし
て再び元の位置へ戻り、上下方向（閉る方向）に移動し
、セパレータを挾みつける動作を繰り返す。１１は第３
図のように上下方向に移動する移動型１１ａと固定型１
１ｂとを有する装置で、極板９の両側のセパレータ２が
重なった部分２ａ、２ｂでセパレータ２同士を固着する
ものである。固着するには、移動型１１ａに固着装置を
具備させ、セパＶ−夕２をヒーター加熱または高周波誘
導加熱等を用いて加熱させて溶着するか、あるいはセパ
レータに凹凸の溝を作りかみ合わせて圧接する。
１２はカッターであり、ｔＪ４図の様に上下に移動する
カッターによって固着されたセパレータの略中央部２ａ
−１，２ｂ−１を切断する。
カッターによって固着されたセパレータの略中央部２ａ
−１，２ｂ−１を切断する。
そして、極板９を内包した袋状のセパＶ−夕は第５図の
様に完敗される。
様に完敗される。
発明の効果
Ｖ形に折り曲げられたセパＶ−夕が案内板により送出さ
れている時極板を突き出してセバレタ内へ収容するので
、極板が正確な位置に挿入され、向い合ったセパレータ
にズレが生じない。
れている時極板を突き出してセバレタ内へ収容するので
、極板が正確な位置に挿入され、向い合ったセパレータ
にズレが生じない。
また、一定間隔で極板を配列し、該極板間で５−
固着し、該固着部の中央で切断するために、極また、送
り装置によって極板の表裏をセパレータで挾み、順次送
って行くので１枚のセパレータを引っ張る時よりも強い
抗張力が得られ、セパレータの切れなどのトップｐを防
ぐことが出来る。
り装置によって極板の表裏をセパレータで挾み、順次送
って行くので１枚のセパレータを引っ張る時よりも強い
抗張力が得られ、セパレータの切れなどのトップｐを防
ぐことが出来る。
さらに、送り装置の移動速度を速くすることにより、生
産性を高めることが出来る。
産性を高めることが出来る。
第１図は、本発明の製造方法の一実施例を示す説明図、
第２図は第１図のＩ−Ｉ’断面図、第３図は第１図のＩ
Ｉ−Ｉ’断面図、第４図は第１図の１−１’断面図、第
５図は第１図の製造方法で得た一連の袋状セパＶ−夕の
一部平面図である。 ２・・・セパレータ ２ａ、２ｂ・・・固着部 ２ ａ−１、２ｂ−１・・・切断部 ３・・・人形状のローラ ６− ４・・・■形状の溝を有するローラ ６・・・案内板 ９・・・極板
第２図は第１図のＩ−Ｉ’断面図、第３図は第１図のＩ
Ｉ−Ｉ’断面図、第４図は第１図の１−１’断面図、第
５図は第１図の製造方法で得た一連の袋状セパＶ−夕の
一部平面図である。 ２・・・セパレータ ２ａ、２ｂ・・・固着部 ２ ａ−１、２ｂ−１・・・切断部 ３・・・人形状のローラ ６− ４・・・■形状の溝を有するローラ ６・・・案内板 ９・・・極板
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 一連のセパレータを外周面がΛ形状のローラと外周面の
中央部にＶ形状の溝を有するローラとにより、Ｖ形状に
折り曲げつつ送出し、 次いで、前記セパレータのＶ形状の折り曲げ部をＶ形状
の案内板に通しながら、該折り曲げ部に一定間隔で極板
を挿入し、 次いで、内部に極板が挿入された前記セパレータを挟持
しながら送出し、 次いで、前記セパレータを前記極板側部で固着し、 次いで、前記セパレータの固着部の中央を切断すること
を特徴とする、 袋状セパレータの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1195733A JPH0359948A (ja) | 1989-07-27 | 1989-07-27 | 袋状セパレータの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1195733A JPH0359948A (ja) | 1989-07-27 | 1989-07-27 | 袋状セパレータの製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0359948A true JPH0359948A (ja) | 1991-03-14 |
Family
ID=16346058
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1195733A Pending JPH0359948A (ja) | 1989-07-27 | 1989-07-27 | 袋状セパレータの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0359948A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007242507A (ja) * | 2006-03-10 | 2007-09-20 | Litcel Kk | リチウムイオン電池並びにその製造方法及び製造装置 |
| WO2012137935A1 (ja) * | 2011-04-07 | 2012-10-11 | 日産自動車株式会社 | 袋詰電極の製造装置、および袋詰電極の製造方法 |
| WO2012137903A1 (ja) * | 2011-04-07 | 2012-10-11 | 日産自動車株式会社 | 袋詰電極の製造装置、および袋詰電極の製造方法 |
| JP2015185347A (ja) * | 2014-03-24 | 2015-10-22 | 株式会社豊田自動織機 | 電極収納セパレータの製造装置 |
| US9525260B2 (en) | 2011-04-07 | 2016-12-20 | Nissan Motor Co., Ltd. | Separator welding device and separator welding method |
| US9543560B2 (en) | 2011-04-07 | 2017-01-10 | Nissan Motor Co., Ltd. | Device for producing packaged electrode and method of producing packaged electrode |
| US10573865B2 (en) * | 2011-04-07 | 2020-02-25 | Envision Aesc Japan Ltd. | Joining device and joining method |
-
1989
- 1989-07-27 JP JP1195733A patent/JPH0359948A/ja active Pending
Cited By (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007242507A (ja) * | 2006-03-10 | 2007-09-20 | Litcel Kk | リチウムイオン電池並びにその製造方法及び製造装置 |
| WO2012137935A1 (ja) * | 2011-04-07 | 2012-10-11 | 日産自動車株式会社 | 袋詰電極の製造装置、および袋詰電極の製造方法 |
| WO2012137903A1 (ja) * | 2011-04-07 | 2012-10-11 | 日産自動車株式会社 | 袋詰電極の製造装置、および袋詰電極の製造方法 |
| JP2012221710A (ja) * | 2011-04-07 | 2012-11-12 | Kyoto Seisakusho Co Ltd | 袋詰電極の製造装置、および袋詰電極の製造方法 |
| JP2012227126A (ja) * | 2011-04-07 | 2012-11-15 | Nissan Motor Co Ltd | 袋詰電極の製造装置、および袋詰電極の製造方法 |
| CN103460483A (zh) * | 2011-04-07 | 2013-12-18 | 日产自动车株式会社 | 装袋电极的制造装置及装袋电极的制造方法 |
| US9299965B2 (en) | 2011-04-07 | 2016-03-29 | Nissan Motor Co., Ltd. | Production device for packaged electrode and manufacturing method of packaged electrode |
| US9525260B2 (en) | 2011-04-07 | 2016-12-20 | Nissan Motor Co., Ltd. | Separator welding device and separator welding method |
| US9543560B2 (en) | 2011-04-07 | 2017-01-10 | Nissan Motor Co., Ltd. | Device for producing packaged electrode and method of producing packaged electrode |
| US9780401B2 (en) | 2011-04-07 | 2017-10-03 | Nissan Motor Co., Ltd. | Device for producing packaged electrode and method of producing packaged electrode |
| US10573865B2 (en) * | 2011-04-07 | 2020-02-25 | Envision Aesc Japan Ltd. | Joining device and joining method |
| JP2015185347A (ja) * | 2014-03-24 | 2015-10-22 | 株式会社豊田自動織機 | 電極収納セパレータの製造装置 |
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