JPH0359714A - 情報処理装置 - Google Patents

情報処理装置

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Publication number
JPH0359714A
JPH0359714A JP19586889A JP19586889A JPH0359714A JP H0359714 A JPH0359714 A JP H0359714A JP 19586889 A JP19586889 A JP 19586889A JP 19586889 A JP19586889 A JP 19586889A JP H0359714 A JPH0359714 A JP H0359714A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ram
disk
bios
access
floppy disk
Prior art date
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Pending
Application number
JP19586889A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroaki Tateno
立野 博明
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Seiko Epson Corp
Original Assignee
Seiko Epson Corp
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Filing date
Publication date
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Publication of JPH0359714A publication Critical patent/JPH0359714A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ 本発明は情報処理装置に係り、特には各種データを入出
力できるRAM装置を有する情報処理装置に関する。
[従来の技術] 従来、各種データを入出力できるRAM装置を有する情
報処理装置において、アプリケーション・プログラム(
人が視覚で結果を確認できるデータ処理プログラム)に
特定のRAM装置をアクセスさせる方法としては、バン
クを切り換えさせて主記憶RAMの一部としてアクセス
させるか、OS(オペレーティング・システム)のパー
ツとしての特定のRAM装置専用のデイバイス・ドライ
バ(装置駆動プログラム)を通じてアクセスさせていた
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、上記のバンク切り換えによるアクセス方
法では、装置依存度、a種依存度の高いアプリケーショ
ンを作成させることになってしまうという欠点があり、
また、上記のデイバイス・ドライバを利用させる方法で
はO8依存度が高いため、BIO8依存度の高い媒体複
写プログラム等は利用できない等の欠点があった。
[課題を解決するための手段] 本発明の情報処理装置は、データ記憶媒体アクセスにB
iO9を使用するプログラムが、フロッピー・ディスク
に対するのと同じインターフェイスで、特定のRAM装
置(以下、これをRAMディスクという)に対してアク
セスできる機能を有する。
C実施σσコ 本発明の情報処理装置(第1図)は、中央処理装置(C
PU)17、BiO8−ROM15、RAM14、キー
ボード装置18、表示装置19を備え、フロッピーディ
スク装置11用のインターフェイス12を備えており、
RAMディスク13を内蔵している。更に、追加RAM
ディスク132用インターフエイス131も備えている
。BiO2−ROM15及びRAM1l;!主記憶装置
として扱われる。
第2図はRAMディスク13のブロック図である。RA
Mディスク13も主記憶装置の一部として扱われるが、
バンク選択レジスタ22にバンク番号をセットしてバン
クを切り換えることによつRAM21#rバンク単位(
23,24,・・・)に主記憶装置の特定アドレスに割
り当てられてアクセスされる装置である。本実施例では
主電源が切断されても記憶された内容力f保存されるこ
とを目的として、スタティックRAMを使用する。
第3図はRAMディスクへのアクセス・アドレス算出の
フロー・チャートである。RAMディスク13へのアク
セスは、BiO8ではフロッピー・ディスクと同様にセ
クタ単位に行う、指定のセクタ先頭アドレスを第3図の
ルーチンで求め、その結果をバンク番号とバンク先頭か
らのオフセットに置き換え、バンク選択レジスタを操作
して指定されたセクタをアクセスする。
第3図のルーチンへの入力パラメータには、アクセスす
るセクタIDであるシリンダ番号C・サーフェイス番号
H・セクタ番号R・セクタ長N、および、記録密度りが
ある。ルーチンではまず、RAM21内オフセツト10
20からの4バイトより、フォーマット済み最終トラッ
クのシリンダ番号Cz・サーフェイス番号Hz、先頭ト
ラックのセクタ数Rz・セクタ長Nz・記録密度Dzを
得る(33)、得たデータの範囲チエツク・関連チエツ
クを行ってRAMディスクがフォーマット済みかをチエ
ツクする。更に、入力パラメータで指定されるアクセス
・セクタがフォーマット済みかもチエツクする。その後
、RAM21内オフセツト(CX2+H)×4からの4
バイトより、アクセス・トラックIDのシリンダ番号C
c・サーフェイス番号Hc、アクセス・トラックのセク
タ数Rc・セクタ長Nc・記録密度DCを得る(34)
。得たデータの範囲チエツク・関連チエツクを行ってア
クセスするトラックが壊れていないことを確認する。更
に、入力パラメータで指定されるアクセス・セクタが存
在するかもチエツクする。
以上のチエツクが確認できたら、DzがO(単密度を意
味する)であればアクセス・セクタのRAM21内オフ
セツト・アドレスAdは Ad=1024+ (CX2+H)XRzX128×(
2のNz乗)×2 + (R−1)x128x (2のN乗)(32)の計
算で求め、Dzが1(倍密度を意味する)であればAd
は Ad=1024+ (CX2+H)XRzX128×(
2のNz乗) + (R−1)x128x (2のN乗)(31)の計
算で求める。BiO8ではバンク1(24)からをR,
A Mディスクとして扱い、バンクO(23)はアプリ
ケーション・プログラム側で主記憶装置として使用可能
としている。第3図でのRAM21内オフセツト(33
,34,35内)とはバンク1 (24)の先頭をゼロ
とするものである。33.34内のオフセット域(以下
これをID領域という)はBiO8を使用する側には参
照できない部分であり、BiO8が各トラックのフォー
マット状態をチエツクするのに使用する領域である。
第4図、第5図、第6図を用いて、ブート処理(初期化
立上げ)において、どのようにドライブ(データ記憶媒
体駆動装置)の接続状況の設定が行われるかを示す。
第4図は本情報処理装置の主電源が接続されたとき、も
しくはリセットキーが押されたときに実行されるルーチ
ンであり、BIOSブート処理41、○Sブート処理4
2の順で実行されるものである。
第5図はBIO9専用共通域にあるドライブ・ユニット
接続状況を示す領域であり、本実施例のBIO9では四
つのデイバイス・タイプ(物理的な媒体記録方法で分類
する型)が扱える。この領域は、フロッピー・ディスク
を主たる外部記憶装置とする情報処理装置と同じ領域で
ある。一つのデイバイス・タイプでは四つまでの二ニッ
トが扱え、■ユニットの接続状況は1ビツトで示される
第6図はO8専専用道城にあるドライブ・ユニット接続
状況を示す領域であり、O8が第5図の領域を参照して
セットするテーブルであり、デイバイス・タイプ番号と
ユニット番号の対で接続ドライブ・ユニット単位に登録
されるものである。
この領域は、フロッピー・ディスクを主たる外部記憶装
置とする情報処理装置を扱うO5での領域と同じである
第4図に戻って説明すると、BIOSブート処理41で
は、システムパス16に接続される装置等の初期化処理
、RAM14の特定域にあるBIO8専用共通域の初期
化処理等を主に行い、ドライブの接続状況をBIO8専
用共通域51にセットする。BIO9専用共通域51は
デイバイス・タイプ別に区分けされ、実施例では、RA
Mディスクに対応するデイバイス・タイプ9 (53)
のユニット#2のビットを立てる。デイバイス・タイプ
9(53)のフロッピー・ディスク・ドライブが2台接
続されていることが確認できるとデイバイス・タイプ9
(53)のユニット#O、ユニット#1のビットを立て
る。OSブート処理42ではBIO8!lv用共通域5
1全共通域518専用共通域61に、接続されているド
ライブ単位にデイバイス・タイプ・コード、ユニット番
号のセット62でテーブルを作成する。
第7図はBIOSディスク処理であり、O8は、ブート
処理が完了した後は、O8上のアプリケーションからド
ライブ・アクセスの指示があれば、O5専用共通域61
を参照してBIOSディスク処理70を呼ぶ、その際の
CPUレジスタで指定する入カバラメータフ1には、ア
クセス種類を示すa能コード、アクセスするドライブを
示すデイバイス・タイプ及びユニット番号、読み込み/
書き出しのトラックの記録密度、読み込み/書き出しの
データ長、アクセスを開始するセクタのIDであるシリ
ンダ番号・サーフェイス番号・セクタ番号・セクタ長、
読み込み/書き出しのデータ・バッファ・アドレスがあ
る。これらはフロッピー・ディスクに対するのと同じパ
ラメータである。
BIOSディスク処理70は、指定された入力パラメー
タを解析して処理を進める。まず、デイバイス・タイプ
、ユニット番号によりアクセスするドライブを判定し、
フロッピー・ディスク・アクセス処理73、RAMディ
スク・アクセス処理(74,75)、その他のドライブ
・アクセス処理76へ飛ぶ。RAMディスク・アクセス
処理(74,75)では、機能コードを判定しく74)
、それに応じたアクセス処理75を行う。アクセス処理
75で実現される機能は、フロッピー・ディスク・アク
セス処理73で実現されている機能と同じものである。
第3図のアクセス・アト!/ス算出ルーチンは75内の
セクタ単位のアクセスをする機能で呼ばれるものであり
、ID領域は機能’Format  Track」77
が実行されるときに更新されるものである。アクセス処
理75の各機能実行結果のステータスは特定のCPUレ
ジスタを介してBIOSディスク処理70を呼んだプロ
グラムに通知される。
[発明の効果] RAMディスクは、BIOSインターフェイスを使用す
るプログラムにどっては、本発明の情報処理装置でサポ
ートするフロッピー・ディスク・タイプの一ドライブと
して使用できる。従って、フロッピー・ディスクを主た
る外部記憶媒体とし、BIOSインターフェイスを使用
するO6・アプリケーションにとっては、プログラムの
変更・追加無しに本情報処理装置でRAMディスクにア
クセス可能である。更に、スタティックRAMを使用し
ていることによりO8を書き込んでおけば、フロッピー
・ディスクと同様に、RAMディスクよりO8のブート
が可能である。しかも、ID領域で多種データを管理し
ているため多種O8で使用できるものである。また、バ
ンク0のメモリはアプリケーション・プログラムに開放
していることから、RAMディスクのためにメモリ使用
に制約を受けることがないし、RAMディスクに割り当
てるアドレスの自由度が大きくなるメリットがある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のシステムブロック図、第2図は本発明
のRAMディスクのブロック図、第3図は本発明のRA
Mディスク・アクセス時のアクセス・アドレス算出フロ
ー・チャート、第4図は本発明の情報処理装置のブート
処理フロー・チャート、第5図は本発明に用いられるB
IOS専用共通域図、第6図は本発明に用いられるO8
専専用道城図、第7図は本発明のBIOSディスク処理
フロー・チャートである。 11・・・フロッピー・ディスク装置 12・・・フロッピー・ディスク装置インターフェイス 13・・・RAMディスク 131・・・追加RAMディスク・インターフェイス1 132・・・追加RAMディスク 14・・・RAM 15・・・BIO9−ROM 16・・・システム・バス 17・・・中央処理装置(CPtJ) 18・・・キーボード装置 19・・・表示装置 21・・・RAMディスクのRAM 22・・・RAMディスクのパンク選択レジスタ23・
・・RAMディスクの1つのバンク第1 図 第3図 第4図 第5図 第6図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 各種データを記憶させたRAM装置を有する情報処理装
    置において、 BIOS(基本入出力システム)を利用するプログラム
    が、フロッピー・ディスクに対してアクセスする場合と
    同じインターフェイスでBIOSを利用して、特定のR
    AM装置をアクセスする機能を備えたことを特徴とする
    情報処理装置。
JP19586889A 1989-07-28 1989-07-28 情報処理装置 Pending JPH0359714A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19586889A JPH0359714A (ja) 1989-07-28 1989-07-28 情報処理装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19586889A JPH0359714A (ja) 1989-07-28 1989-07-28 情報処理装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0359714A true JPH0359714A (ja) 1991-03-14

Family

ID=16348326

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP19586889A Pending JPH0359714A (ja) 1989-07-28 1989-07-28 情報処理装置

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JP (1) JPH0359714A (ja)

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