JPH0359123A - 移動するメンテナンス・オートマットの圧縮空気接続部材を繊維機械,特に2重撚糸機,の圧縮空気接続部材に結合する装置 - Google Patents

移動するメンテナンス・オートマットの圧縮空気接続部材を繊維機械,特に2重撚糸機,の圧縮空気接続部材に結合する装置

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JPH0359123A
JPH0359123A JP19318890A JP19318890A JPH0359123A JP H0359123 A JPH0359123 A JP H0359123A JP 19318890 A JP19318890 A JP 19318890A JP 19318890 A JP19318890 A JP 19318890A JP H0359123 A JPH0359123 A JP H0359123A
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JP19318890A
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Siegfried Inger
ジークフリート インゲル
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Palitex Project Co GmbH
Original Assignee
Palitex Project Co GmbH
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    • D01NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
    • D01HSPINNING OR TWISTING
    • D01H13/00Other common constructional features, details or accessories
    • D01H13/005Service carriages travelling along the machines
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65HHANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
    • B65H54/00Winding, coiling, or depositing filamentary material
    • B65H54/02Winding and traversing material on to reels, bobbins, tubes, or like package cores or formers
    • B65H54/22Automatic winding machines, i.e. machines with servicing units for automatically performing end-finding, interconnecting of successive lengths of material, controlling and fault-detecting of the running material and replacing or removing of full or empty cores
    • B65H54/26Automatic winding machines, i.e. machines with servicing units for automatically performing end-finding, interconnecting of successive lengths of material, controlling and fault-detecting of the running material and replacing or removing of full or empty cores having one or more servicing units moving along a plurality of fixed winding units
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65HHANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
    • B65H2701/00Handled material; Storage means
    • B65H2701/30Handled filamentary material
    • B65H2701/31Textiles threads or artificial strands of filaments

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Textile Engineering (AREA)
  • Spinning Or Twisting Of Yarns (AREA)
  • Quick-Acting Or Multi-Walled Pipe Joints (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、繊維機械、特に2重撚糸機の案内軌道に沿っ
て移動するメンテナンス・オートマット(mainte
nance automat :メンテナンス用自動化
装置〉の圧縮空気接続部材を結合するための装置に関す
るものであり、圧縮空気接続部材は案内軌道上に配置さ
れており、好ましくは案内軌道内部で延びている圧縮空
気ラインに接続される。
このような装置の使用にあっては、移動するメンテナン
ス・オートマット上に配置された接続部材を、適切な接
続にとって必要な圧縮空気のための補足的(相補的)な
接続部材と、正確に心出しされた位置に位置決めするこ
との問題が存在する。
繊維機械上のメンテナンス・オートマットは、殆んどの
場合機械の上方に配置された案内軌道に沿って移動する
。この案内軌道はオートマットの重量を完全に負担する
ように設計されて静止状態にある。同時に、エネルギー
伝導体も、殆んどの場合、接触バー又は摺動バーの形態
で、電力をメンテナンス・オートマットにその作業のた
めに供給するか、或いはそれぞれこのメンテナンス・オ
ートマットに組込まれた修理及び処理要素に供給するよ
うになっている。
しばしば、移動するメンテナンス・オートマットの上方
運搬レールに単に据付けることは十分でなく、したがっ
て運搬機能を有する必要のない補助的な案内又は支持軌
道を機械下方領域に必要とする。
普通では、繊維機械のメンテナンス・オートマットは一
形態のエネルギーのみでは作動しない。
例えば圧縮空気は糸端を巧みに損ったり処理したりする
ために必要とされる。この圧縮空気をオートマット内に
組み込まれたコンプレッサーによってオートマット自体
で発生することは可能である。
しかしながら、しばしば構造上の条件がコンプレッサー
のオートマット内部への収容を許さないし、このような
付属物のメンテナンス・オートマットへの組付けは、ま
た騒音発生によって禁止される。
圧縮空気のメンテナンス・オートマットへの供給の通常
の方法は、圧縮空気ラインが使用されるべき機械に沿っ
て案内され、下側案内軌道の領域で好都合に配置される
ことから或っている。
メンテナンス・オートマットを各撚糸位置の領域で下方
案内軌道に沿って延びる圧縮空気ラインと接続するため
に、接続部材は各撚糸位置の領域で案内軌道上に備えら
れ、該接続部材に対して補足的(相補的)な接続部材又
は部片がメンテナンス・オートマット上で連合される。
本発明の目的は、これら2つの接続部材又は部片間の適
切な接続又は結合を、メンテナンス装置が停止された後
にたとえこれら両部材が正確な線上でお互いに対向して
いなくても、保証する処置を提供することにある。
この目的は請求項1に定められた特徴を備えた装置によ
って達成される。
従属請求項は本発明の装置の好都合な実施形態を含んで
いる。
本発明は、以下添付図面を参照して詳述される。
〔実施例〕
第1図には繊維機械の一部が示されており、2重撚糸機
A、下方及び上方軌道1と2に沿ってこの2重撚糸機に
沿って移動するメンテナンス・オ−トマットB1及び高
架のコンベアCが示されている。
高架コンベアCは上方レール3を含み、該レールに沿っ
てコンベアチェーン又はベルトが、パッケージ・アダプ
ター又はパッケージ移送アダプター5を収容するために
、等しく間隔を離し、且つ下方に向けられたサスペンシ
ョン・ホルダー4を取付けて延びている。サスペンショ
ン・ホルダー4と、パッケージ・アダプター5とは、公
知の仕方で構成されて、パッケージ・アダプター5の最
初の上方運動の間にアダプターは、サスペンション・ホ
ルダー4によってつかまれて保持され、そして第2の上
方運動と引続くサスペンション・ホルダー4に関する降
下の間にホルダーから解放される。第1図は上方レール
3の領域での左側に、2重撚糸機Aの各撚糸位置にメン
テナンス・オートマットによって引渡されるクロス巻き
満パツケージ6の2つをそれぞれ載荷した6個のアダプ
ターを、そして右側にはメンテナンス・オートマットB
によって2重撚糸機Aの撚糸位置からそれぞし除去され
、且つサスペンション・ホルダー4に引渡された、それ
ぞれが2つの空チューブ6′を保持している 2つのパ
ッケージ・アダプター5を示している。これらチューブ
6′はパッケージ移送アダプター5と一緒に高架コンベ
アCで外Bの載荷ステーションに移送され、そこでは、
アダプターは再び完全に巻かれた糸パツケージ又は供給
系パッケージ6を受取る。
第2図から第6図までは、軌道1を貫通して延びている
圧縮空気ライン12と、この圧縮空気ラインに終ってい
る接続部材lOとを備えた下方案内軌道1を図解してい
る。下方案内軌道1は各撚糸位置の領域での軌道上側に
ピン13の形態の位置決め要素を備えている。第2図に
一部が示されているメンテナンス・オートマットB内部
には、摺動プレート14が水平方向に変位するために支
持されている。この摺動プレート14は、摺動プレート
14のスロット14・1内でガイドバーと係合している
2腕アームレバー15を介してカム16によって制御さ
れ、駆動される。カム16は電気モータ17によって駆
動される。
メンテナンス・オートマットBが個々の撚糸位置からこ
の撚糸位置の領域に進める制御命令によって移動するた
めに制御されるや否や、役立てられる、即ち、用いられ
るべき撚糸位置に2重撚糸機に沿って移動し、このオー
トマットの撚糸位置への接近はセンサーによって制御さ
れる。メンテナンス・オートマットを撚糸位置に正確に
対向する心出し位置に停止することを保証するために、
位置決めピン13と摺動プレート14とが第2図に示さ
れる如く備えられ、摺動プレート14がその側面で繊維
機械に向かっている三角形又は台形の形状で内方へ挾く
なっている開口を有し、該開口はその内端に位置決めピ
ン13を受入れるのに用いる凹部18を備えている。メ
ンテナンス・オートマットが手入れされるべき撚糸位置
に対向する位置にほぼ到達するや否や、モータによって
駆動される摺動プレート14が繊維機械の方へ動かされ
、それによって、メンテナンス・オートマットBがまだ
完全に制動されてない間に、凹部18まで斜めに内方へ
延びている摺動面は、該摺動面端位置で位置決めピン1
3が凹部18内に入るような仕方で、位置決めピン13
と接触するや否や、メンテナンス・オートマットBの横
方向移動の制限体として作用する。
従って、メンテナンス・オートマットは役立てられるべ
き撚糸位置に関して正確な位置決め又は心出しを達成す
る。
メンテナンス・オートマットBのこの摺動プレート14
による機械的確保又は係合は、位置決めピン13が摺動
プレート14の変位の後の凹部18内に係合する時に達
成する。
第2図に示される如く、摺動プレート14の下面は圧縮
空気の一時的なストレージ(storage :貯蔵所
)19に通じている接続部材11を収容しており、接続
部材11に対して圧縮空気ライン12と接続された接続
部材10が結合される。
しかしながら、メンテナンス・オートマットBの役立て
られるべき作業位置又は撚糸位置への正確なセンサー制
御の接近による全努力にもかかわらず、且つ摺動プレー
ト14の位置決めピン13との協同作用によるメンテナ
ンス・オートマットBの案内軌道1に関しての補足的(
相補的)な位置決めにもかかわらず、静止接続部材!0
と案内軌道1に沿って移動するメンテナンス・オートマ
ットBの接続部材11との間に不正確な整合の現われる
可能性がまだあり、それ故、接続部材11の接続部材1
0に対する確かな密封可能な結合を保証する処置を準備
することが必要である。
第3図と第4図に従かえば、案内軌道1は各撚糸位置の
領域で圧縮空気ライン12に通じている開口20を備え
ている。この開口に、ねじ付きスリーブ21が密封可能
に螺着されており、該スリーブは接続部材10の一部を
形成し、そしてスリーブ上にねじぶた22が中央開口で
ボルト締めされている。
ねじ付きスリーブ21には、外端に環状フランジ23を
備えている筒状口金23が挿入されている。環状フラン
ジはその外側に凹面の球面形状の環状表面で、ねじぶた
22の中央開口を取巻いている内側に向けられた縁25
を支えている。組立て条件として、環状フランジ24は
、圧縮スプリング26によってこの環状縁25に対して
押圧されている。この圧縮スプリング26はフランジ2
4の内側とねじ付きスリーブ21内部の環状ショルダー
21・1との間で支えられている。口金23は、第3図
に一点鎖線で示されているように中心位置からそれてい
る軸線“X”に沿っていたるところで回動(揺動)する
ために適用されている。そのようにして、環状フランジ
24の球状外表面がねじぶた22の内側に向いた縁25
に沿って摺動する。
スプリング26で押しつけられている環状シール40が
環状フランジ24の内側に支えられている。この環状シ
ールは、更にねじ付きスリーブ21の内側ジャケット面
に置かれており、それによって口金23の外側とねじ付
きスリーブ21の内側との間のシールを創出している。
口金23は、圧縮空気ライン12内に挿入されたその内
端に、圧縮スプリング27で押されているバルブ本体を
備えており、バルブ本体は口金23の内側ショルダー2
3・1にバルブ本体に介在されたガスケット・リング2
9で支えられている。バルブ本体28の内側に向かった
端部にはソケット30が連結され、該ソケットは口金2
3の円筒部分の中心に伸び、そして側面開口を有してお
り、それ故、バルブ本体28が圧縮スプリング27の力
に抗して軸方向に変位される時、バルブは開き、そして
圧縮空気ライン12の内側と口金23の内部との間の接
続が形成される。
メンテナンス・オートマットB上に配置された接続部材
11は摺動プレート14の下面に配置されたアングル・
ブラケット31に取付けられている。接続部材11は中
央域に肉厚部32・1を備えた筒状部材32を含んでお
り、該肉厚部はその1側に環状ショルダーを有し、該筒
状部材32がアングル・ブラケットの開口31・2に貫
通挿入されている時に、該環状ショルダーはアングル・
ブラケット31に支えられる。大径部32・1は、その
他側で凹曲面又は球面状に形成され、そして筒状部材3
2のこの凹曲面又は球面表面に隣接する部分が口金23
内に挿入された時に、ねじぶた22の中央開口の縁にこ
の曲面又は球面表面で支えられ、そして該部分の前端で
バルブ本体28をバルブの開放位置に動かす。
大径部32・1の凹曲面の円又は球の中心と、環状フラ
ンジ24の凹曲面又は球の外表面の円又は球の中心とは
、外側筒状部の口金23内への挿入後に、筒状部材32
が口金と共同でこの円又は球の中心“Y”のまわりに回
動出来るような仕方で、一致している。
筒状部材32の回動は、該部材がアングル・ブラケット
31の開口31・1を通って延びているその端部に支持
リング33を有し、該リングが圧縮スプリングの1端を
支え、該スプリングの端部がアングル・ブラケット31
にもたれている支持プレート35で支えられている点で
制動されている。筒状部材32にはホース36が接続さ
れていて、該ホースは圧縮空気タンク19に通じており
、更に圧縮空気の供給されるべきメンテナンス・オート
マットBの個々の位置に適切な出口を介して接続されて
いる。
摺動プレート14が位置決め又は心出しピン13の方向
に転置される時、接続部材11は同時に相補的な接続部
材10の方に動きそしてその中に挿入される。筒状部材
32の自由前端は口金23内に入り、そして該前端がバ
ルブ本体28又はそのソケット30に接触した時、復帰
スプリング27の力に抗してバルブを開ける。
接続部材11と相補接続部材10との間にとどまるどの
ような心出しの不正確さも、接続部材11と口金23と
が該大径部32・1とフランジ24の2つの球状表面の
上述の球の中心Yのまわりに回動する点で、接続部材1
1と口金23の共同回動によって調整される。
開いたバルブで、圧縮空気は、口金23の内側壁の領域
に配置された環状シール37によって、口金23と口金
内に挿入された筒状部材32の部分との間のスペースを
通って漏れることが防止される。
第5図と6図の実施例には、下方案内軌道1内に螺入さ
れるねじ付き部と案内軌道lの外側に先端を切った円錐
の形状の円錐本体とから成る接続部材49が備えられて
おり、円錐本体の円錐表面は接続部材49の外側端の方
に先細りになっている。
バルブ本体51が接続部材49内に挿入され、バルブ本
体はゆるみ止め復帰スプリング50によって付勢され、
且つ環状シール52を備えており、該シールは、バルブ
が閉じられる時に、接続部材の前端に位置したバルブ座
に対向して押される。
メンテナンス・オートマットBに配置された接続部材4
5がアングル・ブラケット31によって摺動プレート1
4の下面に取付けられている。このアングル・ブラケッ
ト31は凹部を備えており、接続部材45を支持し、且
つ保持リング44・1によってアングル・ブラケット3
1で支えられたベアリング本体44がこの凹部に挿入さ
れている。このベアリング本体44は弾性的に変形可能
な材料から或っている。接続部材45は筒状部を含み、
その後端が圧縮空気用の一時的タンク19に通じている
ホース36に接続している。部材45はその前端に外方
へじょうご状に広がっている円錐形開口45・1を備え
ており、その円錐面は接続部材49の円錐表面49・1
に補足的、即ち互いに補足し合う形状である。ガスケッ
ト・リング45・2が円錐表面45・1内に挿入されて
いる。
接続部材45はバルブ座46・1を有するバルブ室46
を備えている。バルブ室46内には、バルブ本体48が
配置されて、該本体48はゆるみ止め復帰スプリング4
8によって押され、且つバルブ座46・1に対してもた
れる環状シールを備えている。
接続部材45が摺動プレート14によって相補接続部材
49の方へ押圧される時、その円錐開口45・1が相補
接続部材の円錐表面49・1上へ摺動する。
そうすることで、この2つの接続部材の軸間でのどのよ
うな心出し不整も、例えば第6図に示される如き弾性変
形可能なベアリング本体44の対応する変形によって調
整される。第6図は変量“Z”による接続部材45の軸
変形を示しており、該変形は、肉厚部44・2で示され
る如く、ベアリング本体44の変形に至る。
円錐開口45・1が円錐表面49・1上に摺動するので
、2つのバルブ本体48と51がお互いにその向かい合
っている突起で接触し、それ故、ゆるみ止め復帰スプリ
ング47と50との相応した選択で環状シールを備えて
いる2つのバルブ本体がそれらの関連したバルブ座から
はずれ、それによって圧縮空気ライン12と圧縮空気の
1時的タンク19に通じているホース36との接続を形
成する。
第5図と第6図に示される如く、弾性変形可能なベアリ
ング本体44が接続部材45の環状ショルダー45・4
に支持されている。
アングル・ブラケット31は開口45・3を備えており
、該開口45・3は接続部材45の適切な変位を可能と
する大きさである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、2重撚糸機の一部とこの機械に沿って移動す
るメンテナンス・オートマットトノ斜視図であり: 第2図はメンテナンス・オートマットを繊維機械の案内
軌道と結合するための機構の部分断面斜視図であり: 第3図は接続部材が据付けられた案内軌道の断面図であ
り: 第4図は案内軌道の接続部材内に挿入された対応接続部
材を備えた案内軌道の断面図であり:第5図は接続部材
と対応接続部材との変形例の断面図であり; 第6図は第5図に示された2つの接続部材の結合状態で
の断面図である。 1・・・案内軌道、 4・・・サスペンション・ホルダー 5・・・パッケージ・アダプター 6・・・パッケージ、 IO・11.45.49・・・接続部材、12・・・圧
縮空気ライン、  13・・・位置決めピン、14・・
・jl+−jレート、15・・・2腕レバー16・・・
カム、        18・・・凹部、21・・・ね
じ付きスリーブ、 22・・・ねじぶた、23・・・筒
状口金、     24・・・環状フランジ、25・・
・内向き縁、 26.27.34・・・圧縮スプリング、28.48.
51・・・バルブ本体、 29・・・ガスケット・リング、 30・・・ソケット
、31・・・アングル・ブラケット、 32・・・筒状部材、     33・・・支持リング
、35・・・支持プレート、 44・・・ベアリング本体。 36・・・ホース、

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、案内軌道上に配置され、且つ案内軌道に沿って延び
    ている圧縮空気ラインに接続された圧縮空気接続部材に
    、繊維機械、特に2重撚糸機、の案内軌道に沿って移動
    するメンテナンス・オートマットの圧縮空気接続部材を
    結合する装置であって、1つの接続部材(10:49)
    と他の接続部材(11:45)とが、1つの接続要素が
    他の接続要素の中へ摺動するように適合される、相補的
    接続要素を含み、2つの接続部材を結合する時に心出し
    不整を調整するように、少くとも1つの接続部材が他に
    関して移動可能であることを特徴とする装置。 2、接続部材(10)と接続部材(11)とが相補的な
    2つの筒状接合要素(23と32)を含み、その1つの
    接続要素が、他の中へ摺動するために適用され、そして
    該2つの接合要素が係合状態では円又は球の共通中心(
    Y)のまわりに回動可能である、請求項1の装置。 3、案内軌道(1)が、各撚糸位置の領域で、圧縮空気
    ライン(12)に通じている開口を備え、該開口内に、
    ねじ付きスリーブ(21)が接続部材(10)の一部と
    して密閉可能に螺入され、該スリーブ(21)上に中央
    開口を有するねじぶた(22)が螺着された、請求項2
    の装置。 4、筒状部材(23)がねじ付きスリーブ(21)内に
    挿入され、且つその外端に、ねじぶた(22)の中央開
    口を取巻いている内向き縁(25)に対して、外側に凹
    曲面の球形状の環状表面で支えている環状フランジ(2
    4)を備えている、請求項3の装置。 5、環状フランジ(24)がねじぶた(22)の環状縁
    (25)に圧縮スプリング(26)によって押圧されて
    いる、請求項4の装置。 6、圧縮スプリング(26)がフランジ(24)の内側
    とねじ付きスリーブ(21)の内部の環状ショルダー(
    21・1)との間で支持されている、請求項5の装置。 7、口金(23)が回動可能であり、環状フランジ(2
    4)の球状外表面がねじぶた(22)の内向き縁(25
    )に沿って摺動する、請求項4の装置。 8、スプリング押圧の環状シール(40)が環状フラン
    ジ(24)の内側に対して、且つ同時にねじ付きスリー
    ブ(21)の内側に対して置かれ、それによって口金(
    23)の外側とねじ付きスリーブ(21)の内側との間
    で密封を創出した、請求項4の装置。 9、口金(23)が圧縮空気ライン(12)内に挿入さ
    れるその内端にスプリング押圧バルブ本体(28)を備
    えており、該バルブ本体がそれに介在されたガスケット
    ・リング(29)で口金(23)の内側ショルダー(2
    3・1)に支えられている、請求項4の装置。 10、バルブ本体(28)の内向き端が、口金(23)
    の中央円筒部分で延び、且つ側面開口(30・1)を有
    するソケット30に接触し、バルブ本体を押圧している
    スプリングの力に抗したバルブ本体(28)の変位によ
    ってバルブが開き、そして圧縮空気ライン(12)の内
    部と口金(23)の内部との間に接続が形成される、請
    求項9の装置。 11、接続部材(11)がメンテナンス・オートマット
    B上に変位可能に配置され、且つ接続部材(10)のバ
    ルブを開くために口金(23)内に挿入可能な筒状部材
    (32)を含んでおり、そして該筒状部材が、バルブ本
    体(28)を変位する目的のために、その外端でバルブ
    本体(28)と接触するために適用されている、請求項
    4の装置。 12、筒状部材(32)がその中央領域に大径部32・
    1を含み、該大径部の外側が凸曲面又は球面形状であり
    、そしてこの凹曲面又は球面の表面に隣接している筒状
    部材(32)の部分が口金(23)内に挿入されてその
    前端でバルブ本体(28)をバルブの開放位置に動かし
    た時に、筒状部材がこの凹曲面又は球面表面でねじぶた
    の中央開口の縁と接触する、請求項11の装置。 13、大径部(32・1)がその内側に環状ショルダー
    を備え、筒状部材(32)が開口(31・1)内に挿入
    された時に該ショルダーがアングル・ブラケット(31
    )に支えられ、該アングル・ブラケットがメンテナンス
    ・オートマットBに移動可能に支持されている、請求項
    12の装置。 14、大径部(32・1)の凹面、球面表面の円又は球
    の中心と、環状フランジ(24)の凹面球面外表面の円
    又は球の中心とが、大径部(32・1)の球表面がねじ
    ぶた(22)の中央開口の縁に支持された時に、一致し
    、筒状部材外部が口金(23)内に挿入されて、筒状部
    材(32)がこの円又は球の中心(Y)のまわりに口金
    と共に回動可能である、請求項12の装置。 15、筒状部材(32)がアングル・ブラケット(31
    )の開口(31・1)を貫通して延びているその1端に
    支持リング(33)を支持し、該リング(33)が圧縮
    スプリング(34)の1端を支持し、該スプリング(3
    4)の他端がアングル・ブラケット(31)に支えられ
    ている支持プレート(35)で支えられている、請求項
    13の装置。 16、筒状部材(32)が圧縮空気タンク(19)に通
    じているホース(36)に接続されている、請求項11
    の装置。 17、接続部材(11:45)が摺動プレート(14)
    に取付けられ、該プレート(14)がその内端で凹部(
    18)に終る三角形又は台形で内方に先細りになってい
    る開口を備え、該開口が各撚糸位置の領域で案内軌道(
    1)に配置された位置決めピン(13)を受入れるため
    に用いられる、請求項1の装置。 18、接続部材(49)が案内軌道(1)に剛体的に取
    付けられているが、ところが接続部材(45)がメンテ
    ナンス・オートマットに移動可能に取付けられている、
    請求項1の装置。 19、接続部材(45)が弾性的に変形可能なベアリン
    グ本体(44)内に支持されている、請求項18の装置
    。 20、ベアリング本体(44)が摺動プレート(14)
    に据付けられ、該摺動プレートが内端で凹部(18)に
    終了する三角形又は台形の形態で内方に先細りになって
    いる開口を備えており、且つ各撚糸位置の領域で案内軌
    道(1)に配置された位置決めピン(13)を受入れる
    ために用いられる、請求項19の装置。 21、接続部材(49)と接続部材(45)とがテーパ
    ー付き又は円錐表面(49・1と45・1)とを備え、
    これら表面(49・1と45・1)がお互いに補足関係
    であって、互いに摺動嵌合する、請求項19の装置。 22、接続部材(45)と接続部材(49)とがスプリ
    ング押圧バルブ本体(48と51)を含み、これらバル
    ブ本体がお互いに向かい合った突起を、2つの接続部材
    (45と51)が付合した時に、これら突起がお互いに
    押し合って両バルブ本体をその閉止から開放位置に動か
    すような形態で、備えている、請求項19の装置。
JP19318890A 1989-07-24 1990-07-23 移動するメンテナンス・オートマットの圧縮空気接続部材を繊維機械,特に2重撚糸機,の圧縮空気接続部材に結合する装置 Pending JPH0359123A (ja)

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EP89113547.7 1989-07-24

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