JPH0358651A - コードレス電話機 - Google Patents

コードレス電話機

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Publication number
JPH0358651A
JPH0358651A JP1197100A JP19710089A JPH0358651A JP H0358651 A JPH0358651 A JP H0358651A JP 1197100 A JP1197100 A JP 1197100A JP 19710089 A JP19710089 A JP 19710089A JP H0358651 A JPH0358651 A JP H0358651A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
tone
section
call
control
Prior art date
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Pending
Application number
JP1197100A
Other languages
English (en)
Inventor
Masashi Tanaka
匡祉 田中
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
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Publication date
Application filed by Sharp Corp filed Critical Sharp Corp
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Publication of JPH0358651A publication Critical patent/JPH0358651A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 く産業上の利用分野〉 この発明は、コードレス電話機に関する。
〈従来の技術〉 電話回線網の加入者回線に接続された固定局と、この固
定局に無線回線で接続された移動局とからなるコードレ
ス電話機としては、従来、第3図に示すようなものがあ
る。
この第3図において5は固定局、6は移動局であり、固
定局5は加入者回線7を介して電話回線網8に接続され
ている。
上記固定局5において、51は回線制御部であり、後述
する制御部53のコントロール部531からの制御信号
により上記加入者回線7の接続、開放動作を行ない、上
記接続動作を行なった後は、無線送受信部52から送ら
れてきた通話音声を上記加入者回線7へ送出する一方、
上記加入者回線7を介して送られてきた通話音声を上記
無線送受信部52へ送出する。
上記無線送受信部52は、アンテナ56を介して受信し
た移動局6からの被変調波を復調し、通話音声は上記回
線制御部51へ送り、各種コマンドは上記制御部53の
データ解析部532へ送り、また、回線制御部51から
送られて来た通話音声や上記制御部53のデータ解析部
532から送られて来た各種コマンドを変調した後、ア
ンテナ56から送信する。
hifaデータ解析部5 3 2 tJ:, .1:記
無線送受信部52で復調された上記各種コマンドを受(
ノて、そのコマン1・を誤り訂正した後、コン1・ロー
ル部531へ送る。
コントロール部531は、上記データ解析部532から
の各種コマントに基づいて回線制御部5Iおよびダイヤ
ル信号送出部54を制御ずる。
1一記ダイヤル信号送出部54(よ、上記コントロール
部531を介して送出されたコマンドに基づいて、上記
回線制御部51を介して−I一記加入者回線7ヘダイヤ
ル信号を送出する。
次に移動局6の構成を説明する。
65(ま操作部であり、第4図に示す様に通話ボタン6
51、ダイヤルポタン652を備えている。
そして、通話ボタン651またはダイヤルポタン652
を押すと、押したボタンに対応した各種制御コードが制
御部63のコントロール部631へ3 送られる。
上記コントロール部6 3 1. JJ:,−上記操作
部65から各種制御コードを受けるど、その制御コード
に基づいて通話部61、無線送受信部62を制御し、デ
ータ解析部632へ制御コードを送る。
ヒ記データ解析部632は、上記コンl−ロール部63
1から各種制御コードを受(プるど、その制御コードに
誤り訂正符号を付加し、各種コマンドとして−上記無線
送受信部62へ送る。また、−1一記無線送受信部62
から送られて来る各種コマンドを誤り訂正した後、−1
二記コントロール部631へ制御コードとして送る。
また、上記通話部61はブザーと送受話器と通話回路か
らなり、上記コン1・ロール部631の制御により送受
話器より入力する音声を−1−記無線送受信部62に送
り、無線送受信部62からの音声を送受話器より出ノJ
ずる。
上記無線送受信部62は、アンテナ66を通して受信し
た被変調波を復調し、通話音声は上記通話部61へ送り
、各種コマンドは制御部63のデ4 ータ解析部632へ送る。また通話部6lから送られて
きた通話音声や上記データ解析部632から送られてき
た各種コマンドを変調した後アンテナ66から送信する
次に、このコードレス電話の動作を説明する。
固定局5に加入者回線7を介して呼び出し信号が送られ
てくるど、回線制御部5lがこの呼び出し信号を検出し
て、呼び出しがあったことを制御部53のコンl− c
y−ル部531へ知らせる。そうすると、コントロール
部531は、無線送受信部52を送信可能な状態にし、
データ解析部532へ呼び出し音鳴動制御コードを送る
。上記データ解析部532は上記呼び出し音鳴動制御コ
ードに誤り訂正データを付加し、゛呼び出し音鳴動制御
コート+誤り訂正データ′゜からなる呼び出し音鳴動コ
マンドを無線送受信部52へ送る。無線送受信部52は
、上記呼び出し音鳴動コマンドを周波数変調した被変調
波をアンテナ56より発信ずる。
移動局6では、無線送受信部62がアンテナ66を介し
て受信した上記被変凋波を復凋し、復調して得られた呼
び出し音鳴動コマンドをデータ解析部632へ送る。デ
ータ解析部632はこの呼び出し音鳴動コマンドを誤り
訂正した後、コントロール部631へ呼び出し音鳴動制
御コードを送る。コントロール部631はこの呼び出し
音鳴動制御コードに基づいて通話部61へ呼び出し信号
を送る。この結果、通話部61のブザーから呼び出し音
が出力される。
〈発明が解決しようとする課題〉 このように、上記従来のコードレス電話機は、加入者回
線7を介して呼び出しがあった場合に、固定局5から移
動局6にコマンドを送り、このコマンドに基づいて移動
局6が呼び出し音を鳴らづ゛ようにしている。そのため
、コマンドの送信周期と同じ周期でしか呼び出し音を鳴
らずことができず、ホームテレホン等に接続された場合
に、このホームテレホン等から送られてくる様々な周期
の呼び出しに対して、その周期に合わせて正確に呼び出
し音を鳴らずことができないという問題があった。
そこで、この発明の目的は、様々な周期の呼び出しに対
l2て、その周期に合わせて正確に呼び出し音を鳴らず
ことかできるコートレス電話機を提供することにある。
く課題を解決するための手段〉 上記目的を達成するため、この発明(J、電話回線網の
加入者同線に接続された固定局ど、上記固定局に無線回
線で接続された移動局とからなるコードレス電話機にお
いて、−1−記固定局に、上記加入者回線を介して送ら
れてきた呼び出し信号と同期したトーン信号を送信する
トーン信号送信部を設け、上記移動局に、上記固定局か
ら送られてきたトーン信号を受信して上記トーン信号と
同期した呼び出し制御信号を出力するトーン信号受信部
と、−上記呼び出し制御信号にもとづいて呼び出し音の
鳴動を制御する制御手段とを設けたことを特徴どしてい
る。
〈作用〉 1二記構戊において、固定局に加入者回線を介して呼び
出し信号が送られてくると、固定局に設け7 られたトーン信号送信部が上記呼び出し信号ど同期した
トーン信号を送信する。そうすると、移動局に設けられ
たトーン信号受信部が、上記固定局から送られてきたト
ーン信号を受信してIZ記}・ーン信号と同期した呼び
出し制御信号を出力し、制御手段が、この呼び出し制御
信号にもとづいて呼び出し音の鳴動を制御する。従って
、様々な周期の呼び出しに対して、その周期に合わせて
正確に呼び出し音を鳴らすことができる。
く実施例〉 以下、この発明を図示の実施例により詳細に説明する。
第1図はこの発明のコードレス電話機の一実施例の回路
構成を示すブロック図である。
固定局1は第3図に示す従来例にお(ジる固定局5のブ
ロック構成にトーン信号送信部17を追加したブロック
構戊をしている。
」―記固定局1において、1lは回線制御部であり、後
述する制御部■3のコントロール部131からの制御信
号により加入者回線3の接続、開放8 動作を行ない、上記接続動作を行なった後は、無線送受
信部12から送られてきた通話音声を上記加入者回線3
へ送出する一方、上記加入者回線3を介して送られてき
た通話音声を上記無線送受信部12へ送出する。
上記無線送受信部l2は、アンテナl6を介して受信1
〜た移動局2からの被変調波を復凋し、通話音声は上記
同線制御部1lへ送り、各種コマン1・は上記制御部l
3のデータ解析部132へ送り、また、回線制御部11
から送られて来た通話音声や上記制御部13のデータ解
析部132から送られて来た各種コマンドおよびトーン
信号送信部17から送られてきたトーン信号を変調した
後、アンテナ16から送信する。
−1二記データ解析部132は、上記無線送受信部l2
で復調された上記各種コマンドを受けて、そのコマンド
を誤り訂正した後、コントロール部l31へ送る。また
、上記トーン信号送信部I7はコントロール部+31の
制御により無線送受信部l2ヘトーン信号を送出する。
コントロール部131は、上記データ解析部132から
各種コマンドに基づいて回線制御部1. 1およびダイ
ヤル信号送出部14を制御ずる。
上記ダイヤル信号送山部1. 4− i;I:,上記コ
ントロール部131を介して送出されたコマンドに基づ
いて、上記回線制御部IIを介して」一記加入者回線3
ヘダイヤル信号を送出する。
一方、移動局2は第3図に示す従来例にお(ジる移動局
6のブロック構成にトーン信号受信部27を追加したブ
ロック構威をしている。また、その操作部25は第2図
に示すように、従来例と同様に、通話ボタン251、登
録ボタン252を備えている。
コントロール部23+は、上記操作部25から各種制御
コードを受(ジると、その制御コードに基づいて通話部
21、無線送受信部22を制御し、データ解析部232
へ制御コードを送る。
上記データ解析部232は、上記コントロール部23+
から各種制御コードを受けると、その制御コードに誤り
訂正符号を付加し、各種コマンl・どして−1二記無線
送受信部22へ送る。また、上記無線送受信部22から
送られて来る各種コマンドを誤り訂止した後、上記コン
1・[l−ル部231へ制御コードとして送る。
また、上記通話部21はブザーと送受話器と通話回路か
らなり、上.;l!. :’ントロール部231の制御
により送受話器より人力する音声を上記無線送受信部2
2に送り、無線送受信部22からの音声を送受話器より
出力する。
上記無線送受信部22は、アンテナ26を通して受信1
,た被変凋波を復調し、通話音声tj: ....I−
.記通話部21へ送り、各種コマントは制御部23のデ
ータ解析部232へ送る。また通話部21から送られて
きた通話音声や上記データ解析部232から送られてき
た各種コマン1・を変調した後アンテナ26から送信す
る。
トーン信号受信部27は無線送受信部22を介してトー
ン信号を受信し、制御コードをコン}・ロール部231
へ送る。
次に、このコードレス電話の動作を説明する。
1j 固定局■に加入者回線3を介して呼び出し信号が送られ
てくると、同線制御部1lがこの呼び出し信号を検出し
て、呼び出しがあったことを制御部l3のコンI・ロー
ル部131へ知らせる。そうすると、コン1・ロール部
131は、無線送受信部I2を送信可能な状態にし、)
・−ン信号送信部17ヘ−上記加入者回線3からの呼び
出し周期に同期させて呼び出し音鳴動制御コードを送る
。トーン信号送信部I7は上記呼び出し音鳴動制御コー
ドに同期させてl・−ン信号を無線送受信部12へ送る
無線送受信部12は、−上記トーン信号を周波数変調し
た被変調波をアンテナ16より発信ずる。
移動局2では、無線送受信122がアンテナ26を介し
て受信した上記被変調波を復調する。そして、トーン信
号受信部27が、復調されたl−−ン信号を検出して、
そのトーン信号に同期した呼び出し音鳴動制御コードを
コントロール部231へ送る。コントロール部231は
この呼び出し音鳴動制御コードに基づいて通話部21へ
呼び出し信号を送る。この結果、通話部2Iのブザーか
らl2 呼び出し音が出力される。
このように、加入者回線3を介して送られてきた呼び出
し信号に同期さぜてトーン信号を発生し、このトーン信
号にタイミングを合わせて呼び出し音を鳴らずようにし
ているので、呼び出し信号の周期に合わせて正確に呼び
出し音を鳴らすことができる。
〈発明の効果〉 以」一より明らかなように、この発明のコードレス電話
機は、固定局に設(Jられたトーン信号送信部が加入者
回線を介して送られてきた呼び出し信号と同期したトー
ン信号を送信し、移動局に設けられたトーン信号受信部
が、上記固定局から送られてきたl・−ン信号を受信し
て上記トーン信号と同期した呼び出し制御信号を出力し
、制御手段が、この呼び出し制御信号にもとづいて呼び
出し音の鳴動を制御するようにしているので、呼び出し
信号の周期に合わせて正確に呼び出し音を鳴らすことが
できる。従って、様々な周期の呼び出しを行うホームテ
レホン等に接続した場合にも、その呼び出し信号の周期
に合わせて正確に呼び出し音を鳴らずことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明のコードレス電話機の一実施例を示す
ブロック図、第2図は」一記実施例の移動局における操
作部のダイヤルボタン配置を示す図、第3図は従来のコ
ードレス電話機を示すブロック図、第4図は上記従来例
の移動局における操作部のダイヤルボタン配置を示す図
である。 ■・・固定局、2・・・移動局、3・・加入者回線、4
・電話回線網、+1・・・回線制御部、12.22・無
線送受信部、1.3.23・・・制御部、l4・ダイヤ
ル信号送山部、 l7・・トーン信号送信部、 27・・・トーン信号受信部。 特 許 出 願 人  シャープ株式会社代 理 人 
弁理士  青山 葆 はかl名図 308一

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)電話回線網の加入者回線に接続された固定局と、
    上記固定局に無線回線で接続された移動局とからなるコ
    ードレス電話機において、 上記固定局に、上記加入者回線を介して送られてきた呼
    び出し信号と同期したトーン信号を送信するトーン信号
    送信部を設け、 上記移動局に、上記固定局から送られてきたトーン信号
    を受信して上記トーン信号と同期した呼び出し制御信号
    を出力するトーン信号受信部と、上記呼び出し制御信号
    にもとづいて呼び出し音の鳴動を制御する制御手段とを
    設けたことを特徴とするコードレス電話機。
JP1197100A 1989-07-27 1989-07-27 コードレス電話機 Pending JPH0358651A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1197100A JPH0358651A (ja) 1989-07-27 1989-07-27 コードレス電話機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1197100A JPH0358651A (ja) 1989-07-27 1989-07-27 コードレス電話機

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0358651A true JPH0358651A (ja) 1991-03-13

Family

ID=16368726

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1197100A Pending JPH0358651A (ja) 1989-07-27 1989-07-27 コードレス電話機

Country Status (1)

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JP (1) JPH0358651A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07250133A (ja) * 1994-03-11 1995-09-26 Meisei Electric Co Ltd コードレス電話装置の着信表示方式

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63288547A (ja) * 1987-05-21 1988-11-25 Matsushita Commun Ind Co Ltd 無線電話装置

Patent Citations (1)

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JPH07250133A (ja) * 1994-03-11 1995-09-26 Meisei Electric Co Ltd コードレス電話装置の着信表示方式

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