JPH03191644A - コードレス電話装置 - Google Patents

コードレス電話装置

Info

Publication number
JPH03191644A
JPH03191644A JP33175989A JP33175989A JPH03191644A JP H03191644 A JPH03191644 A JP H03191644A JP 33175989 A JP33175989 A JP 33175989A JP 33175989 A JP33175989 A JP 33175989A JP H03191644 A JPH03191644 A JP H03191644A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
unit
remote
signal
control
transmitting
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP33175989A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazumi Shishikura
宍倉 和巳
Hiroko Hatano
秦野 裕子
Fumiaki Komatsu
小松 文昭
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP33175989A priority Critical patent/JPH03191644A/ja
Publication of JPH03191644A publication Critical patent/JPH03191644A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04MTELEPHONIC COMMUNICATION
    • H04M11/00Telephonic communication systems specially adapted for combination with other electrical systems
    • H04M11/02Telephonic communication systems specially adapted for combination with other electrical systems with bell or annunciator systems
    • H04M11/022Paging systems

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、有線通信回線に接続される有線無線変換装
置としての固定部と、この固定部と無線回路で接続され
る無線電話機としての携帯部とを有するコードレス電話
装置に関するもので坐る。
〔従来の技術〕
第4図は、例えばエレクトロニクス1989゜Dec、
  (Nα4)に示された従来のコードレス電話装置の
回路構成図であり、第4図(a)は固定部(1)の回路
構成を示すブロック図、第4図(b)は携帯部(2)の
回路構成を示すブロック図である。
上記固定部(1)は電話回線(3)に接続された局線イ
ンターフェース部(4)、局線インターフェース部(4
)に接続され送受信音声信号の増幅等を行う送受AF部
(5)、この送受信AF部(5)からの出力を送受共通
の高周波部である送受共用部(6)とアンテナ(7)を
介して送受する送信部(8)、このアンテナ(7)と送
受共用部(6)を介して受信した信号を送受AF部(5
)に入力する受信部(9)、送信部(8)と受信部(9
)に接続され両部の周波数を設定するシンセサイザ部(
10)上記の各部と制御する制御部(11)とを有して
いる。
上記の局部インターフェース(4)は、4線2線変換、
バランシング回路、16Hz検出回路、DTMF、ライ
ンリレーなどで構成されている。
送信部(8)はVCOによる直接発振変調方式を採用し
、モジュラスプリスケラ、PLL I Cを使用してP
LL回路を構成し、周波数安定化を行っている。
受信部(9)はダブルスーパの一般的構成である。制御
部(11)はMCU、RAM、プログラムROM、ID
ROMなどが主要構成要素である。
一方、携帯部(2)はアンテナ(12)と送受共用部(
13)を介して受信した信号を送受AF部(14)に入
力する受信部(15)、この送受AF (14)に接続
された送話器(16)及び受話器(17)、送受AF部
(14)からの出力を送受共用部(13)とアンテナ(
12)を介して無線伝送する送信部(18)、送受共用
部(13)と受信部(15)及び送信部(18)に接続
され各部の周波数を設定するシンセサイザ部(19)、
上記の各部を制御する制御部(20)と、この制御部(
20)に接続されたダイヤル部(21)とで構成されて
いる。
上記の送信部(18)は低消費電力化を行うために送信
シフト方式を採用している。シンセサイザ部(19)、
受信部(15)は固定部(1)のシンセサイザ部(10
)、受信部(9)と同様の構成である。また、送受AF
部(14)、制御部(20)もほぼ同様の構成であるが
、ダイヤルインタフェース、サウンダ回路等が必要であ
る。
次に第5図に示した発呼シーケンス図に基づいて発呼応
答時の動作を説明する。携帯部(2)をオフフックする
ことにより、制御部(20)が送信部(18)と送受共
用部(13)及びアンテナ(12)を制御して、発呼信
号(22)を固定部(1)に無線伝送する。
固定部(1)ではアンテナ(7)と送受共用部(6)及
び受信部(9)を介して、制御部(5)が発呼信号(2
2)を検出すると、シンセサイザ部(10)の周波数を
指定チャネル(以後CHと略称する)に切換え、送信部
(8)と送受共用部(6)及びアンテナ(8)を介して
、携帯部(12)に発呼応答信号(23)を無線伝送す
る。携帯部(2)ではアンテナ(12)と送受共用部(
13)及び受信部(15)を介して、制御部(20)が
発呼応答信号(23)を検出すると、固定部(1)から
の指定CBを解読し、シンセサイザ部(19)の周波数
を切換えて、そのCHが空CHか否かを確認した後、固
定部(1)にCH切替完了信号(24)を無線伝送する
固定部(1)ではCH切替完了信号(24)を受信する
と、制御部(20)が空CHを確認して、携帯部(2)
に音声回路ON信号(25)を無線伝送すると同時に、
局線インタフェース部(4)を制御して交換機(図示せ
ず)とのループを閉じ、交換機に発呼があったことをル
ープ閉(26)で知らせる。
この後、交換機から固定部(1)を介して携帯部(2)
へダイヤルトーン(27)7>’送出される。
携帯部(2)ではアンテナ(12)と送受共用部(13
)を介して受信部(15)でダイヤルトーン(27)を
受信すると、送受AF部(14)を介して受話器(17
)を鳴動させる。
そこで、ダイヤル(21)を操作して相手先を指定する
と、固定部(1)にダイヤル信号(28)が無線伝送さ
れ、固定部(1)を介して交換機にダイヤル(29)さ
れる。相手先とつながると、携帯部(2)では固定部(
1)、交換器を介して通話(30)が行われる。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来のコードレス電話装置は以上のように構成されてい
るので、固定部(1)と携帯部(2)の間で特定の無線
通信ができるにもかかわらず、音声通話のための無線伝
送しか行われておらず、特定の無線通信を音声通話以外
には何ら使用されていないという問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解消することを課題に
なされたもので、携帯部からの電波で固定部をコントロ
ールし、この固定部から該固定部に接続された機器をリ
モートコントロールできるコードレス電話装置を得るこ
とを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
この発明に係るコードレス電話装置は、受信したコード
信号を解析するデコード部と、このコード信号から解析
された指定の制御信号で機器を開閉するインターフェー
スと、各部を制御しリモート信号に応答してリモート応
答信号またリモート操作の終了を知らせるリモート完了
信号を無線伝送する制御部とを有線通信回線に接続され
た固定部に具備し、リモート信号を出力するリモート部
と、上記機器を指定するコード信号を出力するダイヤル
部と、上記各部を制御し、リモート信号及びコード信号
を無線伝送するとともにリモート応答信号及びリモート
完了信号を受信する制御部とを上記固定部と無線回線で
接続された携帯部に具備したものである。
【作用〕
この発明における固定部は携帯部より送信されてきたコ
ード信号をデコード部で解析し、そのコード信号から解
析された指定の制御信号を制御部からインターフェース
部に出力し、この制御信号に従ってインターフェース部
に接続された機器をリモートコントロールし、携帯部は
固定部より送信されてきたリモート応答信号に基づいて
上記コード信号を送信するとともにリモート完了信号に
基づいてリモート操作を終了するもので、コードレス電
話装置を音声通話以外の制御に有効に利用することがで
きる。
〔実施例〕
以下、この発明の一実施例について説明する。
第1図(a)、(b)は前記第4図(a)。
(b)に示す固定部(1)、携帯部(2)と同一部分に
同一符号を付して重複説明を省略した固定部(1)、携
帯部(2)の構成を示すブロック図であり、第1図(a
)において、固定部(1)は受信部(10)に接続され
たデコーダ部(31)、このデコーダ部(31)に接続
されたインターフェース部(32)、各部を制御する制
御部(33)を有する。また、携帯部(2)は各部を制
御する制御部(34) 、この制御部(34)に接続さ
れたリモート部(35)を有する。
次に上記実施例の動作について説明する。発呼応答時の
動作は前記第4図に示す従来装置と同様であるから説明
を省略し、ここでは固定部(1)のインターフェース部
(32)に電気錠(図示せず)を接続し、携帯部(2)
からの操作で電気錠の開閉を行う場合の動作を、第2図
に示す制御部(33)のリモート操作時におけるフロー
チャート図及び第3図に示すシーケンス図に従って説明
する。
まず、固定部(1)はステップST1でアンテナ(8)
、送受共通部(7)受信部(10)を介して制御部(3
3)で受信監視を行っている。
携帯部(2)の制御部(34)はリモート部(34)の
操作によって、リモート信号(36)を送信部(18)
、送受共用部(13)、アンテナ(12)を介して固定
部(1)へ無線伝送する。
固定部(1)ではステップST2でリモート信号(36
)を検出すると、ID(帯域内周波信号)の確認を行い
、リモート操作状態に入ることを知らせるため、ステッ
プST3でリモート応答信号(37)を携帯部(2)に
送信部(9)、送受共用部(7)、アンテナ(8)を介
して無線伝送する。
携帯部(2)では制御部(35)が、アンテナ(12)
、送受共用部(13)、受信部(15)を介して前記リ
モート応答信号(37)を検出すると、送受AF部(1
4)を動作させ、受話器(17)をリモート応答信号(
37)で鳴らす。
使用者がこの受話器(17)の鳴動を確認し、ダイヤル
(18)を操作して、あらかじめ電気錠の開閉に対応し
て定められた番号を指定して、コード信号(38)を固
定部(1)に無線伝送する。
固定部(1)ではステップST4で前記コード信号(3
8)を検出すると、ステップST5でデコード部(31
)がコード信号(38)を解析し、ステップST6でイ
ンターフェース部(32)を介して、コード信号(38
)から解析された指定の制御信号(39)を電気錠に送
信する。
この制御信号(39)によって錠の開閉が行われ、リモ
ート操作が終了したことを知らせるために、ステップS
T7で携帯部(2)にリモート完了信号(40)を無線
伝送する。
ここで、ステップST8とステップST9の時間経過判
別によって、所定時間経過までに次のコード信号(38
)が検出されなければ、次のルーチンへ移行する。
なお、上記実施例では固定部(1)のインターフェース
部(32)に電気錠を接続したが、照明器やエアコンな
どの機器を接続し、それらの機器の制御に対応したコー
ド信号(38)及び制御信号(3つ)を設定することに
よって、いろいろ機器を上記実施例と同様に携帯部(2
)から制御することかできる。
〔発明の効果〕 以上のように、この発明によれば、携帯部から制御信号
を固定部に無線伝送し、固定部ではその制御信号を受信
し該制御信号で特定された機器を制御できるように構成
したので、コードレス電話装置を音声通話以外の制御に
も有効に利用することができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例によるコードレス電話装置
の回路構成を示すもので、第1図(a)は固定部のブロ
ック図、第1図(b)携帯部のブロック図、第2図はリ
モート操作時における固定部の制御部のフローチャート
図、第3図はリモート操作時のシーケンス図、第4図は
従来のコードレス電話装置、の回路構成図であり、第4
図(a)は固定部のブロック図、第4図(b)は携帯部
のブロック図、第5図は第4図装置の発呼シーケンス図
である。 図において、(1)は固定部、(2)は携帯部、(31
)はデコーダ部、(32)はインタフェース部、(33
)は固定部(1)の制御部、(34)は携帯部(2)の
制御部、(35)はリモート部、(36)はリモート信
号、(37)はリモート応答信号、(38)はコード信
号、(39)は制御信号、(40)はリモート完了信号
である。 なお、図中同一符号は、同一または相当部分を示す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 送信部及び受信部を備え有線通信回線に接続された固定
    部と、送信部及び受信部を備え前記固定部と無線回線で
    接続された携帯部とを有するコードレス電話装置におい
    て、 前記携帯部からのコード信号を解析するデコード部と、
    このコード信号から解析された指定の制御信号で機器を
    開閉するインターフェースと、前記受信部を介して受信
    したリモート信号に応答してリモート応答信号を、また
    リモート操作の終了を知らせるリモート完了信号を前記
    送信部から無線伝送する制御部とを前記固定部に具備し
    、前記リモート信号を出力するリモート部と、前記機器
    を指定するコード信号を出力するダイヤル部と、 前記リモート信号及びコード信号を前記送信部を制御し
    て無線伝送するとともに前記受信部を制御して前記リモ
    ート応答信号及びリモート完了信号を受信する制御部と
    を前記携帯部に具備したことを特徴とするコードレス電
    話装置。
JP33175989A 1989-12-21 1989-12-21 コードレス電話装置 Pending JPH03191644A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP33175989A JPH03191644A (ja) 1989-12-21 1989-12-21 コードレス電話装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP33175989A JPH03191644A (ja) 1989-12-21 1989-12-21 コードレス電話装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH03191644A true JPH03191644A (ja) 1991-08-21

Family

ID=18247304

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP33175989A Pending JPH03191644A (ja) 1989-12-21 1989-12-21 コードレス電話装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH03191644A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0903917A2 (en) * 1997-09-19 1999-03-24 Fujitsu Limited Communication support system for remote telephone controlled data processing device

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0903917A2 (en) * 1997-09-19 1999-03-24 Fujitsu Limited Communication support system for remote telephone controlled data processing device
US6381310B2 (en) 1997-09-19 2002-04-30 Fujitsu Limited Communication support system for providing telephone services to a telephone user by remote control of a data processing device
EP0903917A3 (en) * 1997-09-19 2003-08-20 Fujitsu Limited Communication support system for remote telephone controlled data processing device

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5416829A (en) Dual mode cellular radio communication apparatus having an echo canceller employed in both analog and digital modes
JPS63233625A (ja) 無線電話装置
KR100247676B1 (ko) 무선전화기용 자동 채널 선택 시스템
JPH04127728A (ja) 携帯電話機
KR100557161B1 (ko) 무전기 겸용 휴대폰 장치
WO1992004798A1 (en) Method and apparatus for selective transfer of calls in personal communicators
JPH0396134A (ja) 無線電話機
JPH09270861A (ja) リモートコントロール機能付パーソナル・ハンディホン・システム
JPH03191644A (ja) コードレス電話装置
JP2710721B2 (ja) 子機間通話が可能なコードレス電話機
KR100545079B1 (ko) 자동차원격시동기능이내장된휴대폰
KR100549923B1 (ko) 멀티 모드 이동 전화 단말기
JP3738056B2 (ja) コードレス電話
KR950012580B1 (ko) 무선전화시스템 및 그의 채널변경방법
KR200190801Y1 (ko) 무선전화기를 이용한 전자기기 제어장치
KR0148811B1 (ko) 주파수 공용 통신시스템의 단말기 및 그 제어방법
JP3274962B2 (ja) 移動電話機の待ち受け方法
JP2000134356A (ja) 回線選択装置
JPH01171333A (ja) 無線電話機
JP3138976B2 (ja) 通信システムおよび無線機
JP3104614B2 (ja) Phsを採用した簡易リピータ
KR970008675B1 (ko) 무선전화기 휴대장치의 발신장치 및 그 방법
JPS5926144B2 (ja) 無線電話機
JPH06120880A (ja) コードレス電話装置
JPH08140140A (ja) 移動通信システム