JPH0357495B2 - - Google Patents
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- JPH0357495B2 JPH0357495B2 JP18696685A JP18696685A JPH0357495B2 JP H0357495 B2 JPH0357495 B2 JP H0357495B2 JP 18696685 A JP18696685 A JP 18696685A JP 18696685 A JP18696685 A JP 18696685A JP H0357495 B2 JPH0357495 B2 JP H0357495B2
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- 230000000007 visual effect Effects 0.000 claims description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000003213 activating effect Effects 0.000 description 2
- 235000008247 Echinochloa frumentacea Nutrition 0.000 description 1
- 240000004072 Panicum sumatrense Species 0.000 description 1
- 230000002776 aggregation Effects 0.000 description 1
- 238000004220 aggregation Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- 208000016354 hearing loss disease Diseases 0.000 description 1
Landscapes
- Financial Or Insurance-Related Operations Such As Payment And Settlement (AREA)
- Medical Treatment And Welfare Office Work (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、銀行、官公庁、あるいは病院などに
おける待客を所定の窓口に呼び出すと共に、その
受付け処理状態を管理する待客管理システムに関
するものである。
おける待客を所定の窓口に呼び出すと共に、その
受付け処理状態を管理する待客管理システムに関
するものである。
(従来技術)
銀行などの窓口で不特定多数の客の事務を処理
する場合、予め待客に整理番号を付したカードを
手渡しておき、その客の事務処理が終了した時点
で呼び出しをかけ、該当する窓口に来た待客から
上記カードを回収してその同一性を確認しつつ行
うようにしている。そして、上記呼び出しについ
ては、待客の名前あるいは名前と整理番号を直接
読み上げて行つており、このために、聞きもらし
を生じたり、同一氏名の待客がいるときなど受付
事務に混乱を生じ、また騒音の原因となり易いこ
とから、これを防止するため、例えば実開昭55−
64164号や実開昭59−177255号公報に見られるよ
うな電子式のカードを用いた呼び出し装置が提案
されている。
する場合、予め待客に整理番号を付したカードを
手渡しておき、その客の事務処理が終了した時点
で呼び出しをかけ、該当する窓口に来た待客から
上記カードを回収してその同一性を確認しつつ行
うようにしている。そして、上記呼び出しについ
ては、待客の名前あるいは名前と整理番号を直接
読み上げて行つており、このために、聞きもらし
を生じたり、同一氏名の待客がいるときなど受付
事務に混乱を生じ、また騒音の原因となり易いこ
とから、これを防止するため、例えば実開昭55−
64164号や実開昭59−177255号公報に見られるよ
うな電子式のカードを用いた呼び出し装置が提案
されている。
これらの装置は、整理番号及び窓口番号などを
表示する可視表示部と呼び出し音を発する可聴表
示部とを備えた受信番号札を待客に渡し、呼び出
すべき受信番号札のみが受信する選択呼び出し信
号を送信装置から発信して、上記可視表示部及び
可聴表示部への表示によつて所望の整理番号の受
信番号札を所持する者を呼び出すようにしたもの
である。
表示する可視表示部と呼び出し音を発する可聴表
示部とを備えた受信番号札を待客に渡し、呼び出
すべき受信番号札のみが受信する選択呼び出し信
号を送信装置から発信して、上記可視表示部及び
可聴表示部への表示によつて所望の整理番号の受
信番号札を所持する者を呼び出すようにしたもの
である。
ところが、これらの装置は、単に窓口に待客を
呼び出すための装置でしかなく、送信側にとつて
の窓口受付管理、例えばどの客がどの程度の時間
待つているか、あるいは客一人当たりに対してど
の程度の処理時間を費やしているかなどの点につ
いては、何等貢献し得るものではなく、従つて、
現在のところ、銀行などの窓口において待客の呼
び出しを含めた受付状態をトータルに管理するシ
ステムは存在しない。
呼び出すための装置でしかなく、送信側にとつて
の窓口受付管理、例えばどの客がどの程度の時間
待つているか、あるいは客一人当たりに対してど
の程度の処理時間を費やしているかなどの点につ
いては、何等貢献し得るものではなく、従つて、
現在のところ、銀行などの窓口において待客の呼
び出しを含めた受付状態をトータルに管理するシ
ステムは存在しない。
(目的)
本考案はこのような点に鑑み、待客を個別に、
かつ確実に呼び出すことができ、しかも、待客の
管理を行うことの可能な待客管理システムを提供
することを目的とするもので、その特徴とすると
ころは、整理番号及び窓口番号などを表示する可
視表示部と呼び出し音を発する可聴表示部とを備
え、個別の選択信号を受信することにより、上記
可視表示部及び可聴表示部の呼び出し表示が行わ
れる多数枚の受信番号札と、該受信番号札を収納
すると共に受信番号札の取り出し及び返却時に該
受信番号札の整理番号を読取る受信番号札収納装
置と、呼び出す整理番号と窓口番号を打込む操作
装置と、該操作装置からの出力情報を上記選択信
号によつて対応する受信番号札に発信し、受信番
号札の窓口表示部の表示を行わせると共に、可聴
表示部を作動させる送信装置と、上記受信番号札
収納装置の読取り情報及び上記操作装置からの出
力情報並びに各整理番号札を所持する者の待ち経
過時間などを表示するデイスプレイ装置と、該デ
イスプレイ装置に表示された情報を記録し、管理
する処理装置を備えている点にある。
かつ確実に呼び出すことができ、しかも、待客の
管理を行うことの可能な待客管理システムを提供
することを目的とするもので、その特徴とすると
ころは、整理番号及び窓口番号などを表示する可
視表示部と呼び出し音を発する可聴表示部とを備
え、個別の選択信号を受信することにより、上記
可視表示部及び可聴表示部の呼び出し表示が行わ
れる多数枚の受信番号札と、該受信番号札を収納
すると共に受信番号札の取り出し及び返却時に該
受信番号札の整理番号を読取る受信番号札収納装
置と、呼び出す整理番号と窓口番号を打込む操作
装置と、該操作装置からの出力情報を上記選択信
号によつて対応する受信番号札に発信し、受信番
号札の窓口表示部の表示を行わせると共に、可聴
表示部を作動させる送信装置と、上記受信番号札
収納装置の読取り情報及び上記操作装置からの出
力情報並びに各整理番号札を所持する者の待ち経
過時間などを表示するデイスプレイ装置と、該デ
イスプレイ装置に表示された情報を記録し、管理
する処理装置を備えている点にある。
(実施例)
以下図示した実施例に基づいて本発明を詳細に
説明する。
説明する。
第1図及び第2図は本発明の一実施例に係るシ
ステムを構成する装置類の概略図及び概念構成図
を示すもので、先ずこのシステムは、電子式の受
信番号札1と、この受信番号札1に呼び出し信号
を発すると共に、後述する種々の窓口受付情報を
管理する管理装置2とから構成されている。
ステムを構成する装置類の概略図及び概念構成図
を示すもので、先ずこのシステムは、電子式の受
信番号札1と、この受信番号札1に呼び出し信号
を発すると共に、後述する種々の窓口受付情報を
管理する管理装置2とから構成されている。
受信番号札1は、呼び出しランプ11と、窓口
番号の可視表示部12と、合成音声にて例えば
「オマチドウサマデシタ。X番窓口ニドウゾ。」と
の窓口番号を発音する可聴表示部13を備え、こ
れら呼び出しランプ11、可視表示部12及び可
聴表示部13は、管理装置2の発振器から送られ
た固有の特定信号のみに基づいて作動し、呼び出
しランプ11はこの受信番号札1が該当する窓口
に返却されるまで点灯し、可聴表示部の音声は、
上記信号を受信後、2回乃至3回の繰返し発音に
より停止する。
番号の可視表示部12と、合成音声にて例えば
「オマチドウサマデシタ。X番窓口ニドウゾ。」と
の窓口番号を発音する可聴表示部13を備え、こ
れら呼び出しランプ11、可視表示部12及び可
聴表示部13は、管理装置2の発振器から送られ
た固有の特定信号のみに基づいて作動し、呼び出
しランプ11はこの受信番号札1が該当する窓口
に返却されるまで点灯し、可聴表示部の音声は、
上記信号を受信後、2回乃至3回の繰返し発音に
より停止する。
また、受信番号札1の下部にはプラスチツクの
透明板15が着脱自在に取付けられ、その内側に
整理番号14aとこの番号読取り用のバーコード
14bと本システムが使用される銀行等の名称1
4cとが印刷された整理番号シート14が挿入さ
れている。
透明板15が着脱自在に取付けられ、その内側に
整理番号14aとこの番号読取り用のバーコード
14bと本システムが使用される銀行等の名称1
4cとが印刷された整理番号シート14が挿入さ
れている。
2は上述した管理装置で、受信番号札1を収納
するホルダ21と、呼び出し信号入力用テンキー
22と、デイスプレイ23と、発信器24と、デ
イスプレイ23に表示された情報を記憶し、演算
処理する処理装置25から構成されている。
するホルダ21と、呼び出し信号入力用テンキー
22と、デイスプレイ23と、発信器24と、デ
イスプレイ23に表示された情報を記憶し、演算
処理する処理装置25から構成されている。
収納ホルダ21は、多数枚の受信番号札1が重
ね合わせて収納される収納部21aと、受信番号
札1が収納部21aから取出された際に自動的に
その整理番号を読取る一方、返却された際にバー
コード14bの部分を当接してその整理番号を読
取る読取り部21bを有し、この読取り情報は自
動的に後述するデイスプレイ部23に入力され
る。21c,21dは上記読取り情報を確認する
ための整理番号表示部とエラー表示部である。
ね合わせて収納される収納部21aと、受信番号
札1が収納部21aから取出された際に自動的に
その整理番号を読取る一方、返却された際にバー
コード14bの部分を当接してその整理番号を読
取る読取り部21bを有し、この読取り情報は自
動的に後述するデイスプレイ部23に入力され
る。21c,21dは上記読取り情報を確認する
ための整理番号表示部とエラー表示部である。
呼出し番号入力用テンキー22は、呼び出し時
に係員が操作して、整理番号と窓口番号とを打込
み、これによつて発信器24を作動させると同時
に、その情報をデイスプレイ部23に表示させる
ものである。
に係員が操作して、整理番号と窓口番号とを打込
み、これによつて発信器24を作動させると同時
に、その情報をデイスプレイ部23に表示させる
ものである。
デイスプレイ部23は、上記受信番号札収納ホ
ルダ21及びテンキー22からの出力情報を入力
し、これを画面に表示するためのもので、待客番
号表示部23aと呼び出し番号表示部23bが設
けられている。待客番号表示部23aには、受信
番号札収納ホルダ21から受信番号札が抜き取ら
れた際に読取られた整理番号情報が図中右下に順
次表示され、また受信番号札1が返却された際に
同様に読取られた整理番号情報によつて、該当す
る整理番号が消去される。また、この待客番号表
示部23aに表示された整理番号の下には当該番
号の客の待ち時間が計数表示されている。更に呼
び出し番号表示部23bには、テンキー22の操
作によつて打出された呼び出し整理番号が表示さ
れる。
ルダ21及びテンキー22からの出力情報を入力
し、これを画面に表示するためのもので、待客番
号表示部23aと呼び出し番号表示部23bが設
けられている。待客番号表示部23aには、受信
番号札収納ホルダ21から受信番号札が抜き取ら
れた際に読取られた整理番号情報が図中右下に順
次表示され、また受信番号札1が返却された際に
同様に読取られた整理番号情報によつて、該当す
る整理番号が消去される。また、この待客番号表
示部23aに表示された整理番号の下には当該番
号の客の待ち時間が計数表示されている。更に呼
び出し番号表示部23bには、テンキー22の操
作によつて打出された呼び出し整理番号が表示さ
れる。
発振器24は、テンキー23の操作によつて該
当する受信番号札1のみが受信する固有周波数信
号もしくはパルス変調信号を発信する。またその
内部に、各窓口番号の数字をそれぞれあてはめた
上記音声情報が記憶され、テンキー23によつて
打込まれた窓口番号に相当する音声情報のみ受信
番号札1に送る。
当する受信番号札1のみが受信する固有周波数信
号もしくはパルス変調信号を発信する。またその
内部に、各窓口番号の数字をそれぞれあてはめた
上記音声情報が記憶され、テンキー23によつて
打込まれた窓口番号に相当する音声情報のみ受信
番号札1に送る。
処理装置25は、デイスプレイ23に表示され
た全ての情報を記憶し、これを演算処理する機能
を有している。
た全ての情報を記憶し、これを演算処理する機能
を有している。
次いで、本システムの作用を第3図に示すフロ
ーチヤートに基づいて説明する。
ーチヤートに基づいて説明する。
先ず係員が、受付窓口の客にホルダ21の一番
手前側の受信番号札(整理番号X番)を引き抜い
て手渡すと、その整理番号X番が自動的に読取ら
れ(ステツプ101)、デイスプレイ23に記憶され
る(ステツプ102)と共に待客番号表示部23a
に表示され、待ち時間計数が開始される(ステツ
プ103)。この受信番号札を所持する客は後述する
呼び出し指令を受けるまで待機状態となる。この
窓口に次ぎの客が来た場合、同様にして整理番号
Y番の受信番号札が手渡されるが、この際、デイ
スプレイ23に表示された前のX番は画面左にシ
フトされる(ステツプ104,105)。このようにし
て複数人の待客が待機状態にあると、それらの者
の整理番号が全てデイスプレイ23の待客番号表
示部23aに順次表示される。
手前側の受信番号札(整理番号X番)を引き抜い
て手渡すと、その整理番号X番が自動的に読取ら
れ(ステツプ101)、デイスプレイ23に記憶され
る(ステツプ102)と共に待客番号表示部23a
に表示され、待ち時間計数が開始される(ステツ
プ103)。この受信番号札を所持する客は後述する
呼び出し指令を受けるまで待機状態となる。この
窓口に次ぎの客が来た場合、同様にして整理番号
Y番の受信番号札が手渡されるが、この際、デイ
スプレイ23に表示された前のX番は画面左にシ
フトされる(ステツプ104,105)。このようにし
て複数人の待客が待機状態にあると、それらの者
の整理番号が全てデイスプレイ23の待客番号表
示部23aに順次表示される。
そして、係員が事務処理を終えてX番の客を呼
び出す場合、テンキー22によつてX番を打込む
と(ステツプ106)、デイスプレイ23の待客番号
表示部23aに表示されていたこの番号が呼び出
し番号表示部23bの欄に移動する(ステツプ
107)。この呼び出しによつて発信器24から呼び
出し信号がX番の受信番号札に発せられ(ステツ
プ108)、窓口番号表示部に12該当する窓口番号
を表示させると共に、合成音声回路をONさせて
可聴表示部13から音声を発することとなる(ス
テツプ109)。従つて、待客は例え聴力障害の等の
あるものであつても、確実に呼び出しを確認でき
ることとなる。
び出す場合、テンキー22によつてX番を打込む
と(ステツプ106)、デイスプレイ23の待客番号
表示部23aに表示されていたこの番号が呼び出
し番号表示部23bの欄に移動する(ステツプ
107)。この呼び出しによつて発信器24から呼び
出し信号がX番の受信番号札に発せられ(ステツ
プ108)、窓口番号表示部に12該当する窓口番号
を表示させると共に、合成音声回路をONさせて
可聴表示部13から音声を発することとなる(ス
テツプ109)。従つて、待客は例え聴力障害の等の
あるものであつても、確実に呼び出しを確認でき
ることとなる。
該当する窓口に行つて処理事務内容を受け取つ
た客は、同時に受信番号札を係員に返却する。返
却された番号札は、ホルダ21の読取り部21b
によつてその整理番号Xが読取られ(ステツプ
110)、その情報がデイスプレイ23に入力され
て、呼び出し番号表示部23bに表示されていた
整理番号Xが消去される(ステツプ111)。
た客は、同時に受信番号札を係員に返却する。返
却された番号札は、ホルダ21の読取り部21b
によつてその整理番号Xが読取られ(ステツプ
110)、その情報がデイスプレイ23に入力され
て、呼び出し番号表示部23bに表示されていた
整理番号Xが消去される(ステツプ111)。
そして、これら一連の待状態は、デイスプレイ
23に表示された内容が全て処理装置25内に記
憶され、必要に応じて演算処理されることとなる
(ステツプ112)。従つて、例えば各受信番号札に
おける待時間の平均値、又は一日あるいは一ケ月
の平均値等を別に並設したプリンタを介して出力
すれば、待客の管理情報、あるいは事務処理に要
した時間集計等による従業員の処理能力管理等に
利用できるものである。
23に表示された内容が全て処理装置25内に記
憶され、必要に応じて演算処理されることとなる
(ステツプ112)。従つて、例えば各受信番号札に
おける待時間の平均値、又は一日あるいは一ケ月
の平均値等を別に並設したプリンタを介して出力
すれば、待客の管理情報、あるいは事務処理に要
した時間集計等による従業員の処理能力管理等に
利用できるものである。
尚、デイスプレイ23は壁掛けタイプのものを
使用すれば、待客の側でも現在の処理状況を把握
でき、便利となる。また、この他デイスプレイ2
3において待客番号表示部23aの待時間が例え
ば過去の平均待時間を経過した場合、整理番号が
点滅するようにすれば、顧客に対して無理な待時
間を強制することもなくなる。
使用すれば、待客の側でも現在の処理状況を把握
でき、便利となる。また、この他デイスプレイ2
3において待客番号表示部23aの待時間が例え
ば過去の平均待時間を経過した場合、整理番号が
点滅するようにすれば、顧客に対して無理な待時
間を強制することもなくなる。
(効果)
以上述べたように本発明によれば、可視表示部
及び可聴表示部を備えた受信番号札に、送信装置
を介してそれぞれ固有の呼び出し信号を発し、こ
れによつて上記両表示部を作動させて該当する客
を呼び出すようにしているから、待客を確実に呼
び出すことができるものである。
及び可聴表示部を備えた受信番号札に、送信装置
を介してそれぞれ固有の呼び出し信号を発し、こ
れによつて上記両表示部を作動させて該当する客
を呼び出すようにしているから、待客を確実に呼
び出すことができるものである。
また本発明によれば、受信番号札の発行から回
収に至る経過をデイスプレイに表示すると共に、
処理部において記憶、演算処理できるようにして
あるから、待客の待状態をその都度確認できるば
かりでなく、待時間の集計あるいは平均値等に関
する情報を得ることができ、待客の総合的管理が
可能となるものである。
収に至る経過をデイスプレイに表示すると共に、
処理部において記憶、演算処理できるようにして
あるから、待客の待状態をその都度確認できるば
かりでなく、待時間の集計あるいは平均値等に関
する情報を得ることができ、待客の総合的管理が
可能となるものである。
第1図は本発明の一実施例に係るシステムの概
略を示す説明図、第2図は同システムの概念構成
図、第3図は同システムの作用を示すフローチヤ
ートである。 図中符号1は受信番号札、2は管理装置、11
は呼び出しランプ、12は窓口番号表示部、13
は可聴表示部、14は整理番号シート、14aは
整理番号、14bはバーコード、21はホルダ
ー、21aは収納部、21bは読取り部、22は
テンキー、23はデイスプレイ、23a待客番号
表示部、23bは呼び出し番号表示部、24は発
信器、25は処理装置。
略を示す説明図、第2図は同システムの概念構成
図、第3図は同システムの作用を示すフローチヤ
ートである。 図中符号1は受信番号札、2は管理装置、11
は呼び出しランプ、12は窓口番号表示部、13
は可聴表示部、14は整理番号シート、14aは
整理番号、14bはバーコード、21はホルダ
ー、21aは収納部、21bは読取り部、22は
テンキー、23はデイスプレイ、23a待客番号
表示部、23bは呼び出し番号表示部、24は発
信器、25は処理装置。
Claims (1)
- 1 整理番号及び窓口番号などを表示する可視表
示部と呼び出し音を発する可聴表示部とを備え、
個別の選択信号を受信することにより、上記可視
表示部及び可聴表示部の呼び出し表示が行われる
多数枚の受信番号札と、該受信番号札を収納する
と共に受信番号札の取り出し及び返却時に該受信
番号札の整理番号を読取る受信番号札収納装置
と、呼び出す整理番号と窓口番号を打込む操作装
置と、該操作装置からの出力情報を上記選択信号
によつて対応する受信番号札に発信し、受信番号
札の窓口表示部の表示を行わせると共に、可聴表
示部を作動させる送信装置と、上記受信番号札収
納装置の読取り情報及び上記操作装置からの出力
情報並びに各整理番号札を所持する者の待ち経過
時間などを表示するデイスプレイ装置と、該デイ
スプレイ装置に表示された情報を記録し、演算処
理する処理装置を備えていることを特徴とする待
客管理システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60186966A JPS6246366A (ja) | 1985-08-26 | 1985-08-26 | 待客管理システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60186966A JPS6246366A (ja) | 1985-08-26 | 1985-08-26 | 待客管理システム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6246366A JPS6246366A (ja) | 1987-02-28 |
JPH0357495B2 true JPH0357495B2 (ja) | 1991-09-02 |
Family
ID=16197842
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60186966A Granted JPS6246366A (ja) | 1985-08-26 | 1985-08-26 | 待客管理システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6246366A (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01239667A (ja) * | 1988-03-18 | 1989-09-25 | Hiroshi Toshimori | 受付番号管理システム |
-
1985
- 1985-08-26 JP JP60186966A patent/JPS6246366A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6246366A (ja) | 1987-02-28 |
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