JPH0357345A - 二重化光ループ型lanシステム - Google Patents

二重化光ループ型lanシステム

Info

Publication number
JPH0357345A
JPH0357345A JP19329889A JP19329889A JPH0357345A JP H0357345 A JPH0357345 A JP H0357345A JP 19329889 A JP19329889 A JP 19329889A JP 19329889 A JP19329889 A JP 19329889A JP H0357345 A JPH0357345 A JP H0357345A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
connection mode
selector
bus
signal
macb
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP19329889A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2814589B2 (ja
Inventor
Takane Sato
高根 佐藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujifilm Business Innovation Corp
Original Assignee
Fuji Xerox Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Xerox Co Ltd filed Critical Fuji Xerox Co Ltd
Priority to JP19329889A priority Critical patent/JP2814589B2/ja
Publication of JPH0357345A publication Critical patent/JPH0357345A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2814589B2 publication Critical patent/JP2814589B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Small-Scale Networks (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、光ファイバーケーブル(以下、ケーブルと
いう)を二重に構成した二重化光ループ型LAN (ロ
ーカル・エリア・ネットワーク)システムに関する。
〔従来の技術〕
第19図は、従来の二重化光ループ型LANシステムの
一例を示す構成図である。図中、21、22は二重に構
威されたケーブルであり、このケーブルの各分岐点には
、端末の送受信装置と接続するための伝送制御手段23
〜27が配置されている。
第20図は、ケーブルと伝送制御手段の構成を示すブロ
ック図である。伝送制御手段23〜27は、二重のケー
ブル21、22に対応して設けられた物理層28、2つ
と、データリンク層30により構成されている。物理層
28、2つは、ケーブルを物理的な通信媒体として使用
するための手続き的な機能を提供する層であり、回線の
確立、維持、解除等の条件を管理l7ている。データリ
ンク層30は、隣接するノード間でデータ転送を行うた
めの機能を提供する層であり、主に回線上で発生する誤
りを検出して回復する。データリンク層30は、この層
の一般的な機能を実現するためのLLC (Logic
al  Link  Controt:論理リンク制御
)と、ケーブルを複数の装置により共有させるための制
御を行うMAC(MediaAccessContro
l+媒体アクセス制御)の2つの副層により構威されて
いる。な4;、伝送制御千段23−・27には、さらに
ユーザー1/F等の図示せぬ上位層が接続されている。
物理層を二重化した第20図の溝戊において、主要幹線
系(Primary)をケーブル21、予備系(Sec
ondary)をケーブル22とすると、ケーブル21
は物理層28のinと、物理層29のoutで接続され
、ゲープル22は物理層2つのinと、物理層28のo
utで接続されている。すなわち、2本あるケーブルの
一方が通信に使用されているときは、他方は予備と]て
使用するように構成され、予備のケーブルは主要幹線系
の物理層やケーブルにトラブルが発生],たときに使用
されることになる。
〔発明が解決し.ようとする課題〕
しかしながら、従来のシステムでは、第20図のように
、データ1,1ンク層31,を追ノJl1シて二重化し
てで)、信頼性を向上させるための待機形予備としての
使用に止まっている。L.たがって、例えば、回線を使
用する端末の数が多いときでち、使用していない予備の
回線により別の通信を行う等の制御を行うことができず
、ケーブルや端末装置等の資源を有効に利用することが
できないという問題点があった。
また、従宋は主要幹線系の物理層に対して初期化操作を
行うと、主要幹線系と予備系の両方の幹線が初期化され
ることになるため、予備系の物理層を使用しているとき
でも、両方の幹線を通信断としなiJればならないとい
う問題点があった。
この発明は、2つのケーブルを独立して使用することが
できる二重化光ループ型LANシステムを提供すること
を目的とし、さらに、初期化操作によりいずれの幹線も
通信断とならない二重化光ループ型LANシステムを提
供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕及び〔作用〕この発明に
係わる二重化光ループ型LANシステムでは、伝送制御
手段の物理層とデータリンク層とを電気的に結ぶバス線
の接続モードを、テーブルデータとして記憶し、使用者
から接続モードが指示されると、前記テーブルデータの
中から該当する接続モードを選択し、選択した接続モー
ドに基づいて各バス線の接続を切替えるバス切替え手段
を設け、これによって、二重のケーブルの各々の接続を
制御し、双方が独立して対等に動作するようにしたもの
である。
バス切替え手段には、物理層とデータリンク層とを電気
的に結ぶバス線の接続を選択するパスセレクタが設けら
れており、このパスセレクタの各人力端子に接続される
バス線のオン、オフを制御することによって、ケーブル
の独立した動作が実現できる。接続モードは、パスセレ
クタの各人ノノ端子における接続の紹み合わせを表した
ものであり、抜数の接続モードがテーブルデータとして
保持されている。
また、上述した物理層の送受信回路に各ケーブル用の初
期化回路を設けることによって、主要幹線系及び予備系
の回線がどのように構成されているかを意識することな
く、片方の幹線のみを初期化することができるので、初
斯化操作によっていずれの幹線の通信も通信断となるこ
とを避けることができる。
〔実施例〕
以下、この発明に係わる二重化光ループ型LANシステ
ムの一実施例を説明する。
第1図は、この発明に係わる二重化光ループ型LANシ
ステムのケーブルと伝送制御手段の構成を示すブロック
図である。この伝送制御手段1では、二重のケーブルP
SSに対応して設けられた物理層(以下、PHYという
)A,PHYBと、データリンク層(以下、MACとい
う)A1MACBとの間に、バス切替え手段11が配置
されている。
バス切替え手段11は、PHYASPHYBとMACA
,MACBとを電気的に結合するバス線の接続モードを
、テーブルデータとして保持し、使用者から接続モード
が指示されると、前記テーブルデータの中から該当する
接続モードを選択し、選択した接続モードに基づいて、
各バス線の接続を切替えるよう構成されている。なお、
このバス切替え手段11は、主にCPU (中央処理装
置)、RAM,ROM等を基本的な構成要件とする周辺
回路により構成されている。
第2図は、バス切替え手段1】.の基本構成を示す回路
図である。バス切替え手段11には、PHYA,PHY
BとMACA,MACBとを電気的に結合するバス線と
の接続を選択するパスセレクタIIBus Selec
tor AとHBus Selector B ,並び
にPBus Selector AとPBus Sel
ector Bが設けられ、各バス線の切替えはこのパ
スセレクタにより行われる。!IIl3us Sele
ctor AとtlBus Selector Bは、
MAC側のバスを接続するためのセレクタであり、PB
us Selector AとPBus Select
or Bは、PHY側のバスを接続するためのセレクタ
である。また、HBus Selector^とI[B
US Selector Bは、入力端子としてRA,
RB,TAを持ち、PBus Selecto『AとP
Bus Seleetor Bは、人力端子としてRA
、RB,TASTBを持っている。各入力端子は、図示
せぬ制御装置によってそのオン、オフが制御されており
、後述するテーブルデータ上で選択された接続モードに
基づいてオン、オフの矧み合わせが決定される。
第3図〜第14図は、上述したパスセレクタの各入力端
子における接続の組み合わせ例を示す回路図であり、各
接続モードにおけるパスセレクタの入力端子の設定は、
第15図のテーブルデータに示すように、No,O〜N
0.11までの12種類に分類されている。このテーブ
ルデータは、バス切替え手段11の図示せぬ記憶装置に
格納され、使用者からの接続モードの指示に伴って、逐
次読み出される。
次に、各モードの基本的な機能を、第1図、第3図〜第
14図及び第15図を用いて説明する。
なお、第2図〜第14図において、バス切替え手段11
のMACB,PHYB側の入出力線の配列は第1図と異
なるが、各線の入出力方向と機能は同じである。また、
接続モードの構成は、ISOLATED,WRAPST
HROUGH.REPEATに大別することができ、以
下の説明はこの順で行う。
第3図のISOLATED (No.O)は、MACや
さらにその上位層が使用できなくなったときに、PHY
とMACとの接続を分離する場合のモードである。した
がって、PHYとMACの電気的な接続は行われない。
第7図のWRAP (No.4)は、システムの起動に
際して各ノードを初期化する場合に、両隣りのノードと
の導通状態をチェックするときのモードであり、左右の
PHYとMACを分けた構成となっている。
第4図のA−WRAP−A (No.1)は、PHYA
とMACAの側から回線を使用する場合のモードであり
、HBus Selector Aと、PBus Se
lector^によって、PHMAとMACAの側が導
通状態となり、HBus Selector BとPB
us SelectorBがループパックとなっている
。これに対して、第10図のB−WRAP−B (NO
.7)は、PHYBとMACBの側から回線を使用する
場合のモードであり、PHYBとMACBの側が導適状
態となり、HBus Selector AとPBus
 Selector Aがループパックとなっている。
第5図のA−WRAP−B (No.2)は、MACA
からの信号をPHYBに出力し、PHYBからの信号を
MACAに出力する場合のモードであり、PBus S
elector^と、HBus Selector B
がループパックとなり、IIBus Selector
^と、PBusSelector Bの間が導適状態と
なっている。これに対して、第9図のB−WRAP−A
 (NO.6)は、MACBからの信号をPHYAに出
力し、PI{YAからの信号をMACBに出力する場合
のモドてあ1)、tlBus Selecjor Aと
、PI3us Selec.to『Bがルーブハ・))
クとなり、IIBus Seleetor Bと、1P
Bus Se!eetor Aの間が導通状態となって
いる。
第8図のTHROUGH(NO。5)は、通常の通信状
態にお11るモー ドであり、PHMAからの信号をM
 A C Aに出力し、さらに図示せぬ上位層で処理さ
れた信号をPBuS SelOetQr Bを介してP
 H Y Bに出力すると共に、PHYBからのf3号
をM A C Bに出力し、さらに図示せぬ上位層で処
理された信号をPBus seIector Aを介し
てPHMAに出力するときの構戊を示している。
第6図のl−THROUGH−A (NO、3)は、上
述したNo.5のTHROUGHにおいて、MACBが
誤動作によって使えなくなったときに切替えられるモー
ドてあり、MA C Bからの信号は}Il3us S
elector Bによってループバックとなり、P 
H Y Bからの信号がPBus Selector 
Aを介してそのまま出力される。これに対して、第13
図のB一丁HROUGH−B (No.10)は、上述
したNo.5のTI{ROUGHにおいて、MACBか
1ス;動作{、二よってa・えなくなったときに切替え
ら才′1るE−ドてある。この場合は、MACAからの
(1号はIIBus Selector^によってルー
プバックとfI1) , P H Y Aからの信号が
PI3us Selector Bを介l,てそのまま
出力される。
第11図のA−THROUGH−B (NO.8)は、
PHYAとM A C. Aを主要幹線系として使用し
ていたときに、ケーブル22が断線等1こより使用でき
なくなった場合のモードである。この場合は、PHYA
からの信号はPBus SOleeLOr Bを介して
そのまま出力されるが、ケーブル21からの信号はII
Bus Selector Aを介してMACAに出力
され、帰りの信号はPBus Selector^を介
してPHYAに出力される。したがって、ケーブル22
が使用できなくなったときでも、ケーブル21によって
通信を行うことが可能となる。これに対して、第12図
のB−THROUGH−A (No.9)は、PHYB
とMACBを主要幹線系として使用していたときに、ケ
ーブル21が断線等により使用できなくなった場合のモ
ードである。この場合は、PHYBからの信号はPBu
s Selector Aを介してそのまま出力される
が、ケーブル22からの信号はHBus Select
or Bを介してMACBに出力され、帰りの信号はP
Bus Selectqr Bを介してPHYBに出力
される。
第14図のREPEAT (No.11)は、2つのデ
ータリンク層が故障等により使用できなくなったときや
、上位層による処理を行わない場合のモードである。こ
の場合は、データリンク層からの信号はflBus S
elector^、lIBus Selector B
によりループバックとなり、PHYA及びBからの信号
は、そのまま出力側のケーブルに導かれる。
このように、第2図のバス切替え手段11を物理層とデ
ータリンク層の間に配置し、テーブルデータに基づいた
接続モードの指示を与えることにより、PHYとMAC
の接続を容易1こ管理することができる。このときには
、2つのケーブルが完全に独立となるので、双方共に主
要幹線として対等に動作させることが可能となる。この
場合、従来のように、一方を主要幹線とし、他方を予備
として使用することも当然可能である。
また、このバス切替え手段11を用いることにより、M
ACやその上位層でのループバックテストも可能となる
さらに、バス切替え手段11の制御を、システム全体を
管理する制御部が行うようにすれば、現在、通信がMA
CAとMACBのそれぞれにおいて、どのような経路で
行われているを容易に把握することができる。すなわち
、システムの管理者は第15図に示すさまざまな構或に
ついて、P}IYAの送信/受信系、PHYBの送信/
受信系に対してそれぞれ個別に操作しなくても、バス切
替え手段に対してのみ操作をすることでPi{Yの動作
を管理することができ、管理の簡略化を図ることができ
る。
次に、伝送制御手段の物理層に初期化回路を設けた場合
について説明する。
第16図は、物理層に設けられた初期化回路の構或を示
す回路図である。初明化回路は、PHYAの送受信部に
設けられた送信回路TX−A及び受信回路RX−Aと、
PHYBの送受信部に設・けられた送信回路TX−B及
び受信回路RX−Bにより構成されている。各送信回路
と受信回路には、後運する初期化信号供給回路からの信
号線が接続されている。なお、第16図ではバス切替え
手段11と接続された信号線は省略してある。第17図
は、初期化信号供給回路の説明図である。初明化信号供
給回路2は、CPUから出力される所定の制御信号に基
づいて、該当する送受信回路に初期化信号を送出する。
CPUから出力される信号としては、制御信号SCSO
−3、システム初期化信号(SYSRSTL) 、MA
C初明化信号(MA C R S T L) 、主要幹
線系PHYの初期化信号(PHYPRSTL)ミ予備系
PHYの初期化信号(PHYSRSTL)がある。この
うち、システム初期化信号(’SYSRSTL)とMA
C初明化信号(MACRSTL)が人力されると、初明
化信号供給回路2からは、システム全体の初期化信号(
RSTL)が出力される。また、主要幹線系PHYの初
朗化信号(PHYPRSTL)又は予備系PHYの初期
化信号(PHYSRSTL)が人力されると、初期化信
号供給回路2からは、PHYA送信系初期化信号(AT
XRSTL)PHYA受信系初期化信号(ARXRST
L)、PHYB送信系初斯化信号(BTXRSTL)、
PHYB受信系初期化信号(BRXRSTL)が、バス
切替え手段の接続モードに対応して選択的に出力される
初期化信号供給回路2には、第15図の各接続モードに
連動した初期化マトリックスが設定され、第18図に示
すように、テーブルデータとして保持されている。第1
8図では、各初朋化信号出力端子PHYA−TX.PH
YA−RX,PHYB−TX,PHYB−RXから出力
される初明化信号によって初期化される幹線が、Pr(
主要幹線系)とSe(予備系)によって表されている。
これによれば、初期化f3号供給回路2に制御信号及び
初期化信号が入力されると、バス切替え手段]1の接続
モードに連動した初期化信号マトリソクスが参照され、
バス切替え手段11の接続モードに応じた初期化信号が
出力される。したがって、二重のケーブルを各々主要幹
線として通信に使用している場合でも、異常処理のため
の初期化操作を、一方の幹線に何等影響を与える・二と
なく行うことができるうえ、初期化手順を容易にするこ
とが可能となる。
〔発明の効果〕
以上説向したように、二の発明に係わる二重化光ループ
型LANシステムでは、PHYとMACとを結ぶパス線
の接続モードを、複数のテーブルデータとして記憶する
と共に、使用者からの指示に従って前記テーブルデータ
の中から該当する接続モードを選択し、選択【7た接続
モードに基づいて、各バス線の接続を切替えるようにし
たため、2つのノr−プルを独立して対等に使用するこ
とができ、資源の有効利用を図ることが可能となる。
また、PI{Yに各ケーブル用の初明化回路を設けるこ
とによって、主要幹線系及び予備系の回線がどのように
構成されているかを意識することなく、片方の幹線のみ
を初期化することができるようになり、従来のように、
初期化操作によっていずれの幹線の通信も通信断となる
ことを避けることができる。
したがって、この発明に係わる二重化光ループ型LAN
システムによれば、通信回線を完全な二重化構戊とする
ことができるので、より信頼性の高いネットワークシス
テムを実現することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明に係わる二重化光ループ型LANシス
テムのケーブルと伝送制御手段の構成を示すブロック図
、第2図はバス切替え手段の基本構成を示す回路図、第
3図〜第14図はパスセレクタの各入力端子における接
続の組み合わせ例を示す回路図、第15図は各接続モー
ドにおけるパスセレクタの入力端子の設定を示すテーブ
ルデタ、第16図は物理層に設けられた初期化回路の構
成を示す回路図、第17図は初期化信号供給回路の説明
図、第18図は初期化信号マトリックスのテーブルデー
タ、第〕9図は従来の二重化光ループ型LANンス+ム
の一例を示す構成図、第20図はケープ+1と伝送制御
手段及の構成を示すブロック図である。 1・・・伝送制御手段、2・川明化信号供給回路、1l
・・・バス切替え手段1 第1図 杵仔A MA PI−IYB PI−IYB 第2図 NO.0 ISORATED N0.1 A−WRAP−A 第4図 No. 2 A−WRAP−B 第5図 の.3 A−THROLIG.田A 第6図 N0.4 WRAP NO,5 THROLIGH 第8図 NO.6  B−WRAP−A MACA    MACA MACB MACB NO.7 B−WRAP−8 第10図 No. 8 A−THROLIG日一B NO.9 B−T}−IROLJGH−A 第12図 No.10 B−THROUGH− 8 N0.11 REPEAT 第14図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)二重に構成された光ファイバケーブルと、該光フ
    ァイバケーブルの分岐点に接続された伝送制御手段とを
    具えた二重化光ループ型LANシステムにおいて、 前記伝送制御手段の物理層とデータリンク層とを結ぶバ
    ス線の接続モードを、テーブルデータとして保持すると
    共に、使用者からの指示に従って前記テーブルデータの
    中から該当する接続モードを選択し、選択した接続モー
    ドに基づいて、各バス線の接続を切替えるバス切替え手
    段を設けたことを特徴とする二重化光ループ型LANシ
    ステム。
  2. (2)前記伝送制御手段の物理層に、各光ファイバーケ
    ーブル用の初期化回路を設けたことを特徴とする請求項
    (1)記載の二重化光ループ型LANシステム。
JP19329889A 1989-07-26 1989-07-26 二重化光ループ型lanシステム Expired - Fee Related JP2814589B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19329889A JP2814589B2 (ja) 1989-07-26 1989-07-26 二重化光ループ型lanシステム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19329889A JP2814589B2 (ja) 1989-07-26 1989-07-26 二重化光ループ型lanシステム

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0357345A true JPH0357345A (ja) 1991-03-12
JP2814589B2 JP2814589B2 (ja) 1998-10-22

Family

ID=16305589

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP19329889A Expired - Fee Related JP2814589B2 (ja) 1989-07-26 1989-07-26 二重化光ループ型lanシステム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2814589B2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JP2814589B2 (ja) 1998-10-22

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7453870B2 (en) Backplane for switch fabric
CA2302257C (en) Communication device for the transmission of information signals
CN109981353B (zh) 一种机框式网络通信设备中的邻站冗余保护方法及系统
JPH0357345A (ja) 二重化光ループ型lanシステム
CN111262735B (zh) 一种网络管理切换装置及方法
JPH10107734A (ja) 光送受信システムにおける無瞬断切替方法
JP4545327B2 (ja) 切替装置
JP2008259129A (ja) 光クロスコネクト装置を用いた光ネットワークシステム
JPH11266275A (ja) 通信システムの冗長化方式
JPH02127837A (ja) 監視制御方式
KR100464154B1 (ko) 스위칭 보드와 가입자 보드 간의 이중화 구현 장치
JP2705150B2 (ja) 光ループ型ローカルエリアネットワーク間接続装置
JPS6313450A (ja) ル−プ接続装置
JPH03254234A (ja) 光ループ型ローカルエリアネットワーク間接続装置
CN115955619A (zh) 基于波长选择开关的全光互连数据中心架构及其构建方法
JPS6043550B2 (ja) 通信回線制御装置
JP3225542B2 (ja) 計算機装置
JP2003037530A (ja) 光多分岐通信システム、冗長化構成方法および親局装置
JPH01112842A (ja) ネットワークの通信制御装置
JPH01141424A (ja) 光ループ・ネットワークシステム
CN101083506A (zh) 一种业务收发装置及方法
JPH11313092A (ja) 通信システム
JPH09305511A (ja) 情報処理装置
JPH0758965B2 (ja) ネツトワ−クシステム
JP2002261783A (ja) リングネットワークシステム

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees