JP2814589B2 - 二重化光ループ型lanシステム - Google Patents

二重化光ループ型lanシステム

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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、光ファイバーケーブル(以下ケーブルと
いう)を二重に構成した二重化光ループ型LAN(ローカ
ル・エリア・ネットワーク)システムに関する。
〔従来の技術〕
第19図は、従来の二重化光ループ型LANシステムの一
例を示す構成図である。図中、21、22は二重に構成され
たケーブルであり、このケーブルの各分岐点には、端末
の送受信装置と接続するための伝送制御手段23〜27が配
置されている。
第20図は、ケーブルと送信制御手段の構成を示すブロ
ック図である。伝送制御手段23〜27は、二重のケーブル
21、22に対応して設けられた物理層28、29と、データリ
ンク層30により構成されている。物理層28、29は、ケー
ブルを物理的な通信媒体として使用するための手続き的
な機能を提供する層であり、回線の確立、維持、解除等
の条件を管理している。データリンク層30は、隣接する
ノード間でデータ転送を行うための機能を提供する層で
あり、主に回線上で発生する誤りを検出して回復する。
データリンク層30は、この層の一般的な機能を実現する
ためのLLC(Logical Link Control:論理リンク制御)
と、ケーブルを複数の装置により共有させるための制御
を行うMAC(Media Access Control:媒体アクセス制御)
の2つの副層により構成されている。なお、伝送制御手
段23〜27には、さらにユーザーI/F等の図示せぬ上位層
が接続されている。
物理層を二重化した第20図の構成において、主要幹線
系(Primary)をケーブル21、予備系(Secondary)をケ
ーブル22とすると、ケーブル21は物理層28のinと、物理
層29のoutで接続され、ケーブル22は物理層29のinと、
物理層28のoutで接続されている。すなわち、2本ある
ケーブルの一方が通信に使用されているときは、他方は
予備として使用するように構成され、予備のケーブルは
主要幹線系の物理層やケーブルにトラブルが発生したと
きに使用されることになる。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、従来のシステムでは、第20図のよう
に、データリンク層31を追加して二重化しても、信頼性
を向上させるための待機形予備としての使用に止まって
いる。したがって、例えば、回線を使用する端末の数が
多いときでも、使用していない予備の回線により別の通
信を行う等の制御を行うことができず、ケーブルや端末
装置等の資源を有効に利用することができないという問
題点があった。
また、従来は主要幹線系の物理層に対して初期化操作
を行うと、主要幹線系と予備系の両方の幹線が初期化さ
れることになるため、予備系の物理層を使用していると
きでも、両方の幹線を通信断としなければならないとい
う問題点があった。
この発明は、2つのケーブルを独立して使用すること
ができる二重化光ループ型LANシステムを提供すること
を目的とし、さらに、初期化操作によりいずれの幹線も
通信断とならない二重化光ループ型LANシステムを提供
することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕及び〔作用〕 この発明に係わる二重化光ループ型LANシステムで
は、伝送制御手段の物理層とデータリンク層とを電気的
に結ぶバス線の接続モードを、テーブルデータとして記
憶し、使用者から接続モードが指示されると、前記テー
ブルデータの中から該当する接続モードを選択し、選択
した接続モードに基づいて各バス線の接続を切替えるバ
ス切替え手段を設け、これによって、二重のケーブルの
各々の接続を制御し、双方が独立して対等に動作するよ
うにしたものである。
バス切替え手段には、物理層とデータリンク層とを電
気的に結ぶバス線の接続を選択するバスセレクタが設け
られており、このバスセレクタの各入力端子に接続され
るバス線のオン、オフを制御することによって、ケーブ
ルの独立した動作が実現できる。接続モードは、バスセ
レクタの各入力端子における接続の組み合わせを表した
ものであり、複数の接続モードがテーブルデータとして
保持されている。
また、上述した物理層の送受信回路に各ケーブル用の
初期化回路を設けることによって、主要幹線系及び予備
系の回線がどのように構成されているかを意識すること
なく、片方の幹線のみを初期化することができるので、
初期化操作によっていずれの幹線の通信も通信断となる
ことを避けることができる。
〔実施例〕
以下、この発明に係る二重化光ループ型LANシステム
の一実施例を説明する。
第1図は、この発明に係わる二重化光ループ型LANシ
ステムのケーブルと伝送制御手段の構成を示すブロック
図である。この伝送制御手段1では、二重のケーブル
P、Sに対応して設けられた物理層(以下、PHYとい
う)A、PHYBと、データリンク層(以下、MACという)
A、MACBとの間に、バス切替え手段11が配置されてい
る。
バス切替え手段11は、PHYA、PHYBとMACA、MACBとを電
気的に結合するバス線の接続モードを、テーブルデータ
として保持し、使用者から接続モードが指示されると、
前記テーブルデータの中から当該する接続モードを選択
し、選択した接続モードに基づいて、各バス線の接続を
切替えるよう構成されている。なお、このバス切替え手
段11は、主にCPU(中央処理装置)、RAM、ROM等を基本
的な構成要件とする周辺回路により構成されている。
第2図は、バス切替え手段11の基本構成を示す回路図
である。バス切替え手段11には、PHYA、PHYBとMACA、MA
CBとを電気的に結合するバス線との接続を選択するバス
セレクタHBus Selector AとHBus Selector B、並びにPB
us Selector AとPBus Selector Bが設けられ、各バス線
の切替えはこのバスセレクタにより行われる。HBus Sel
ector AとHBus Selector Bは、MAC側のバスを接続する
ためのセレクタであり、PBus Selector AとPBus Select
or Bは、PHY側のバスを接続するためのセレクタであ
る。また、HBus Selector AとHBus Selector Bは、入力
端子としてRA、RB、TAを持ち、PBus Selector AとPBus
Selector Bは、入力端子としてRA、RB、TA、TBを持って
いる。各入力端子は、図示せぬ制御装置によってそのオ
ン、オフが制御されており、後述するテーブルデータ上
で選択された接続モードに基づいてオン、オフの組み合
わせが決定される。
第3図〜第14図は、上述したバスセレクタの各入力端
子における接続の組み合わせ例を示す回路図であり、各
接続モードにおけるバスセレクタの入力端子の設定は、
第15図のテーブルデータに示すように、NO.0〜NO.11ま
での12種類に分類されている。このテーブルデータは、
バス切替え手段11の図示せぬ記憶装置に格納され、使用
者からの接続モードの指示に伴って、逐次読み出され
る。
次に、各モードの基本的な機能を、第1図、第3図〜
第14図及び第15図を用いて説明する。なお、第2図〜第
14図において、バス切替え手段11のMACB、PHYB側の入出
力線の配列は第1図と異なるが、各線の入出力方向と機
能は同じである。また、接続モードの構成は、ISOLATE
D、WRAP、THROUGH、REPEATに大別することができ、以下
の説明はこの順で行う。
第3図のISOLATED(NO.0)は、MACやさらにその上位
層が使用できなくなったときに、PHYとMACとの接続を分
離する場合のモードである。したがって、PHYとMACの電
気的な接続は行われない。
第7図のWRAP(NO.4)は、システムの起動に際して各
ノードを初期化する場合に、両隣りのノードとの導通状
態をチェックするときのモードであり、左右のPHYとMAC
を分けた構成となっている。
第4図のA−WRAP−A(NO.1)は、PHYAとMACAの側か
らの回線を使用する場合のモードであり、HBus Selecto
r Aと、PBus Selector Aによって、PHYAとMACAの側が導
通状態となり、HBus Selector BとPBus Selector Bがル
ープバックとなっている。これに対して、第10図のB−
WRAP−B(NO.7)は、PHYBとMACBの側から回線を使用す
る場合のモードであり、PHYBとMACBの側が導通状態とな
り、HBus Selector AとPBus Selector Aがループバック
となっている。
第5図のA−WRAP−B(NO.2)は、MACAからの信号を
PHYBに出力し、PHYBからの信号をMACAに出力する場合の
モードであり、PBus Selector Aと、HBus Selector Bが
ループバックとなり、HBus Selector Aと、PBus Select
or Bの間が導通状態となっている。これに対して、第9
図のB−WRAP−A(NO.6)は、MACBからの信号をPHYAに
出力し、PHYAからの信号をMACBに出力する場合のモード
であり、HBus Selector Aと、PBus Selector Bがループ
バックとなり、HBus Selector Bと、PBus Selector Aの
間が導通状態となっている。
第8図のTHROUGH(NO.5)は、通常の通信状態におけ
るモードであり、PHYAからの信号をMACAに出力し、さら
に図示せぬ上位層で処理された信号をPBus Selector B
を介してPHYBに出力すると共に、PHYBからの信号をMACB
に出力し、さらに図示せぬ上位層で処理された信号をPB
us Selector Aを介してPHYAに出力するときの構成を示
している。
第6図のA−THROUGH−A(NO.3)は、上述したNO.5
のTHROUGHにおいて、MACBが誤動作によって使えなくな
ったときに切替えられるモードであり、MACBからの信号
はHBus Selector Bによってループバックとなり、PHYB
からの信号がPBus Selector Aを介してそのまま出力さ
れる。これに対して、第13図のB−THROUGH−B(NO.1
0)は、上述したNO.5のTHROUGHにおいて、MACBが誤動作
によって使えなくなったときに切替えられるモードであ
る。この場合は、MACAからの信号はHBus Selector Aに
よってループバックとなり、PHYAからの信号がPBus Sel
ector Bを介してそのまま出力される。
第11図のA−THROUGH−B(NO.8)は、PHYAとMACAを
主要幹線系として使用していたときに、ケーブル22が断
線等により使用できなくなった場合のモードである。こ
の場合は、PHYAからの信号はPBus Selector Bを介して
そのまま出力されるが、ケーブル21からの信号はHBus S
elector Aを介してMACAに出力され、帰りの信号はPBus
Selector Aを介してPHYAに出力される。したがって、ケ
ーブル22が使用できなくなったときでも、ケーブル21に
よつて通信を行うことが可能となる。これに対して、第
12図のB−THROUGH−A(NO.9)は、PHYBとMACBを主要
幹線系として使用していたときに、ケーブル21が断線等
により使用できなくなった場合のモードである。この場
合は、PHYBからの信号はPBus Selector Aを介してその
まま出力されるが、ケーブル22からの信号はHBus Selec
tor Bを介してMACBに出力され、帰りの信号はPBus Sele
ctor Bを介してPHYBに出力される。
第14図のREPEAT(NO.11)は、2つのデータリンク層
が故障等により使用できなくなったときや、上位層によ
る処理を行ない場合のモードである。この場合には、デ
ータリンク層からの信号はHBus Selector A、HBus Sele
ctor Bによりループバックとなり、PHYA及びBからの信
号は、そのまま出力側のケーブルに導かれる。
このように、第2図のバス切替え手段11を物理層とデ
ータリンク層の間に配置し、テーブルデータに基づいた
接続モードの指示を与えることにより、PHYとMACの接続
を容易に管理することができる。このときには、2つの
ケーブルを完全に独立となるので、双方共に主要幹線と
して対等に動作させることが可能となる。この場合、従
来のように、一方を主要幹線とし、他方を予備として使
用することも当然可能である。
また、このバス切替え手段11を用いることにより、MA
Cやその上位層でのループバックテストも可能となる。
さらに、バス切替え手段11の制御を、システム全体を
管理する制御部が行うようにすれば、現在、通信がMACA
とMACBのそれぞれにおいて、どのような経路で行われて
いるを容易に把握することができる。すなわち、システ
ムの管理者は第15図に示すさまざまな構成について、PH
YAの送信/受信系、PHYBの送信/受信系に対してそれぞ
れ個別に操作しなくても、バス切替え手段に対してのみ
操作をすることでPHYの動作を管理することができ、管
理の簡略化を図ることができる。
次に、伝送制御手段の物理層に初期化回路を設けた場
合について説明する。
第16図は、物理層に設けられた初期化回路の構成を示
す回路図である。初期化回路は、PHYAの送受信部に設け
られた送信回路TX−A及び受信回路RX−Aと、PHYBの送
受信部に設けられた送信回路TX−B及び受信回路RX−B
により構成されている。各送信回路と受信回路には、後
述する初期化信号供給回路からの信号線が接続されてい
る。なお、第16図ではバス切替え手段11と接続された信
号線は省略してある。第17図は、初期化信号供給回路の
説明図である。初期化信号供給回路2は、CPUから出力
される所定の制御信号に基づいて、該当する送受信回路
に初期化信号を送出する。CPUから出力される信号とし
ては、制御信号SCSO−3、システム初期化信号(SYSRST
L)、MAC初期化信号(MACRSTL)、主要幹線系PHYの初期
化信号(PHYPRSTL)、予備系PHYの初期化信号(PHYSRST
L)がある。このうち、システム初期化信号(SYSRSTL)
とMAC初期化信号(MACRSTL)が入力されると、初期化信
号供給回路2からは、システム全体の初期化信号(RST
L)が出力される。また、主要幹線系PHYの初期化信号
(PHYPRSTL)又は予備系PHYの初期化信号(PHYSRSTL)
が入力されると、初期化信号供給回路2からは、PHYA送
信系初期化信号(ATXRSTL)、PHYA受信系初期化信号(A
RXRSTL)、PHYB送信系初期化信号(BTXRSTL)、PHYB受
信系初期化信号(BRXRSTL)が、バス切替え手段の接続
モードに対応して選択的に出力される。
初期化信号供給回路2には、第15図の各接続モードに
連動した初期化マトリックが設定され、第18図に示すよ
うに、テーブルデータとして保持されている。第18図で
は、各初期化信号出力端子PHYA−TX、PHYA−RX、PHYB−
TX、PHYB−RXから出力される初期化信号によって初期化
される幹線が、Pr(主要幹線系)とSe(予備系)によっ
て表されている。これによれば、初期化信号供給回路2
に制御信号及び初期化信号が入力されると、バス切替え
手段11の接続モードに連動した初期化信号マトリックス
が参照され、バス切替え手段11の接続モードに応じた初
期化信号が出力される。したがって、二重のケーブルを
各々主要幹線として通信に使用している場合でも、異常
処理のための初期化操作を、一方の幹線に何等影響を与
えることなく行うことができるうえ、初期化手順を容易
にすることが可能となる。
〔発明の効果〕
以上説明したように、この発明に係わる二重化光ルー
プ型LANシステムでは、PHYとMACとを結ぶバス線の接続
モードを、複数のテーブルデータとして記憶すると共
に、使用者からの指示に従って、前記テーブルデータの
中から該当する接続モードを選択し、選択した接続モー
ドに基づいて、各バス線の接続を切替えるようにしたた
め、2つのケーブルを独立して対等に使用することがで
き、資源の有効利用を図ることが可能となる。
また、PHYに各ケーブル用の初期化回路を設けること
によって、主要幹線系及び予備系の回線がどのように構
成されているかを意識することなく、片方の幹線のみを
初期化することができるようになり、従来のように、初
期化操作によっていずれの幹線の通信も通信断となるこ
とを避けることができる。
したがって、この発明に係わる二重化光ループ型LAN
システムによれば、通信回線を完全な二重化構成とする
ことができるので、より信頼性の高いネットワークシス
テムを実現することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明に係わる二重化光ループ型LANシステ
ムのケーブルと伝送制御手段の構成を示すブロック図、
第2図はバス切替え手段の基本構成を示す回路図、第3
図〜第14図はバスセレクタの各入力端子における接続の
組み合わせ例を示す回路図、第15図は各接続モードにお
けるバスセレクタの入力端子の設定を示すテーブルデー
タ、第16図は物理層に設けられた初期化回路の構成を示
す回路図、第17図は初期化信号供給回路の説明図、第18
図は初期化信号マトリックスのテーブルデータ、第19図
は従来の二重化光ループ型LANシステムの一例を示す構
成図、第20図はケーブルと伝送制御手段及の構成を示す
ブロック図である。 1……伝送制御手段、2……初期化信号供給回路、11…
…バス切替え手段。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平1−231541(JP,A) 特開 平1−164146(JP,A) 特開 昭63−316541(JP,A) 特開 昭62−175044(JP,A) 特開 昭61−158239(JP,A) 特開 昭61−69234(JP,A) 冨士ゼロックステクニカルレポート No.5,1990,pp130−138 (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H04L 12/42 - 12/437 JICSTファイル(JOIS)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】二重に構成された光ファイバケーブルと、
    該光ファイバケーブルの分岐点に接続された伝送制御手
    段とを備えた二重化光ループ型LANシステムにおいて、 前記伝送制御手段の物理層とデータリンク層とを結ぶバ
    ス線の接続モードを、テーブルデータとして保持すると
    ともに、使用者からの指示に従って前記テーブルデータ
    の中から該当する接続モードを選択し、選択した接続モ
    ードに基づいて、各バス線の接続を切り替えるバス切替
    手段と、 前記伝送制御手段の物理層に、各光ファイバケーブル用
    の初期化回路と を具備したことを特徴とする二重化光ループ型LANシス
    テム。
JP19329889A 1989-07-26 1989-07-26 二重化光ループ型lanシステム Expired - Fee Related JP2814589B2 (ja)

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