JPH0356798A - 安全機構付容器着脱装置 - Google Patents
安全機構付容器着脱装置Info
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- JPH0356798A JPH0356798A JP19022289A JP19022289A JPH0356798A JP H0356798 A JPH0356798 A JP H0356798A JP 19022289 A JP19022289 A JP 19022289A JP 19022289 A JP19022289 A JP 19022289A JP H0356798 A JPH0356798 A JP H0356798A
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- 230000005856 abnormality Effects 0.000 claims description 2
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Landscapes
- Filling Or Discharging Of Gas Storage Vessels (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、ガス器具に取付けるガスボンベなど充填物を
継続的に噴出させるような容器の着脱装置であって安全
機構を併有するものである。
継続的に噴出させるような容器の着脱装置であって安全
機構を併有するものである。
(従来の技術)
例えばガスボンベ組込型ガス器具の場合、ガスボンベは
、器具前面の着脱レバーの操作で、後端部を加圧して着
脱を行なえるようになっている(実公昭57−5247
9号等)。
、器具前面の着脱レバーの操作で、後端部を加圧して着
脱を行なえるようになっている(実公昭57−5247
9号等)。
(技術的課題)
しかしそのため、ボンベ後端まで伸びた長い連絡部材や
、レバーの回動を連絡部材の前後運動に変換する機構等
が必要になる。またそれを組込むには大きなスペースが
必要であり、器具側の形態を変更するような場合、設計
変更も大変面倒である。他方ガス器具を異常な方法で使
用し、ガスボンベが過熱された状態になると非常に危険
であり、爆発のおそれもある。しかしこの点についても
有功な対策は示されていない。
、レバーの回動を連絡部材の前後運動に変換する機構等
が必要になる。またそれを組込むには大きなスペースが
必要であり、器具側の形態を変更するような場合、設計
変更も大変面倒である。他方ガス器具を異常な方法で使
用し、ガスボンベが過熱された状態になると非常に危険
であり、爆発のおそれもある。しかしこの点についても
有功な対策は示されていない。
本発明は前記の事情に鑑みなされたもので、その目的は
着脱装置を小型化すると同時に、装置自体に安全11構
を具えることにより、非常に少ない部品点数で簡潔に形
成できしかも確実な着脱操作と安全作動が得られる安全
機構付容器着脱装置な提供することにある。
着脱装置を小型化すると同時に、装置自体に安全11構
を具えることにより、非常に少ない部品点数で簡潔に形
成できしかも確実な着脱操作と安全作動が得られる安全
機構付容器着脱装置な提供することにある。
(技術的手段)
前記目的は、本体に設けられた容器収容部に、容器を着
脱可能にセットする装置であって、収容部に固定され、
容器後端部に係合・離脱可能な係合部を有する係合片と
、係合片の可動端を外部操作可,能に露出させる操作口
及び形状記憶材料によって形成され、周辺温度が設定値
を超えると容器後端部を押圧して係合を外すように、係
合片の係合部近傍に設けられた離脱片とから成る構成に
より達せられる。
脱可能にセットする装置であって、収容部に固定され、
容器後端部に係合・離脱可能な係合部を有する係合片と
、係合片の可動端を外部操作可,能に露出させる操作口
及び形状記憶材料によって形成され、周辺温度が設定値
を超えると容器後端部を押圧して係合を外すように、係
合片の係合部近傍に設けられた離脱片とから成る構成に
より達せられる。
(実施例)
図面を参照して説明すると、実施例はガスボンベ組込型
ガス器具Aに関するもので、本体lはその一側に接して
配置された、容器B即ちガスボンべの収容部2を有し、
収容部2の一端に容器Bの先端を接続するガバナー3が
配置され、他端に本発明に係る装置が設けられている。
ガス器具Aに関するもので、本体lはその一側に接して
配置された、容器B即ちガスボンべの収容部2を有し、
収容部2の一端に容器Bの先端を接続するガバナー3が
配置され、他端に本発明に係る装置が設けられている。
収容部2に容器Bをセットすると、容器は先端のノズル
nが押込まれるのでその復原ばね等による押戻し力が後
端部bの方向へ働く。これを受け支えるため収容部2の
後部に容器後端部bに係合・離脱可能な係合部4を有す
る係合片5が取付けられている。係合部4は略直角に形
成され、その中央部分に窓孔6が形成されている。7は
窓孔6をボンベ方向へ動く離脱片8の作動部で、形状記
憶材料よりなり、離脱片8は係合部後方の台部9に止具
1oで取付けられている。l1は容器軸方向に長い凹溝
状の係合片取例部を示す。
nが押込まれるのでその復原ばね等による押戻し力が後
端部bの方向へ働く。これを受け支えるため収容部2の
後部に容器後端部bに係合・離脱可能な係合部4を有す
る係合片5が取付けられている。係合部4は略直角に形
成され、その中央部分に窓孔6が形成されている。7は
窓孔6をボンベ方向へ動く離脱片8の作動部で、形状記
憶材料よりなり、離脱片8は係合部後方の台部9に止具
1oで取付けられている。l1は容器軸方向に長い凹溝
状の係合片取例部を示す。
第2図に示された係合片5は容器軸方向に細長い帯状を
有し、基端部で止具12により止着されており、これは
ばね性を有する金属材料により形成することができる。
有し、基端部で止具12により止着されており、これは
ばね性を有する金属材料により形成することができる。
係合片6の後端部は上方へ突出し、その後端の可動端l
3は本体1に形成された操作口l4に配置される。
3は本体1に形成された操作口l4に配置される。
第4図は変形例で、係合片5の基部を本体1に支軸15
によって軸支するとともにトーションばね16によって
弾力性を付与した例、また第5図は係合片5の基部を同
様に軸支1了するとともにコイルばね18により弾力性
を付与した例であり、いずれの例のものも前述の例と同
様の角状係合部4を有し、かつその前後に形成された窓
孔6内で動き、容器後端部bを押上げる作動部7を持っ
た離脱片8を本体下側に設けている。上記に於で離脱片
8の材料である形状記憶材は、周辺温度が設定値を超え
ると弧状から伸長してボンベ後端を押上げ、囚辺温度が
常温等設定値以下に下がると図示の原形に復原する所謂
往復型のものを用いている。このため一旦外されたガス
ボンベBの再セットが容易に行なえる。
によって軸支するとともにトーションばね16によって
弾力性を付与した例、また第5図は係合片5の基部を同
様に軸支1了するとともにコイルばね18により弾力性
を付与した例であり、いずれの例のものも前述の例と同
様の角状係合部4を有し、かつその前後に形成された窓
孔6内で動き、容器後端部bを押上げる作動部7を持っ
た離脱片8を本体下側に設けている。上記に於で離脱片
8の材料である形状記憶材は、周辺温度が設定値を超え
ると弧状から伸長してボンベ後端を押上げ、囚辺温度が
常温等設定値以下に下がると図示の原形に復原する所謂
往復型のものを用いている。このため一旦外されたガス
ボンベBの再セットが容易に行なえる。
なお各図中、20はガバナー3に設けた容器軸方向のガ
イド、2lは同じくガバナー3に設けた容器規制ビンで
、器具栓22と連動し、器具栓開のときは容器Bのフラ
ンジfで押されても後退せず、取付けができないように
なっている。23は収容部2を覆うカバーで、軸24を
中心に回勤し、収容部2を開閉する。
イド、2lは同じくガバナー3に設けた容器規制ビンで
、器具栓22と連動し、器具栓開のときは容器Bのフラ
ンジfで押されても後退せず、取付けができないように
なっている。23は収容部2を覆うカバーで、軸24を
中心に回勤し、収容部2を開閉する。
(作用)
以上の構成に於て5容器Bを本体1の収容部2にセット
するには、容器Bの先端をガバナー接続口に押し当てて
後端部bは係合片5上に上から押し付けるようにする。
するには、容器Bの先端をガバナー接続口に押し当てて
後端部bは係合片5上に上から押し付けるようにする。
押1勺けられた容器後端部bは、図の例では係合部4に
係合してセッl・が完了する。
係合してセッl・が完了する。
故に、ガス器具の器具栓が操作されれば、点火され、通
常の使用状態ではガバナー3にもガスボンベBにも異常
な熱が加わることはない。この正常な使用状態ではガス
の圧力は多少変動するが、ガスボンベ後端部bへの係合
力を上回らない範囲で釣合っている。
常の使用状態ではガバナー3にもガスボンベBにも異常
な熱が加わることはない。この正常な使用状態ではガス
の圧力は多少変動するが、ガスボンベ後端部bへの係合
力を上回らない範囲で釣合っている。
しかし何らかの原因によりガスポンベBが加熱されその
周辺温度が設定範囲を超えて異常に上昇すると、常温下
弧状に巻いた状態にある離脱片8の作動部7が予め記憶
された形状つまりガスボンベBの後端部bを上へ押すよ
うに変形するので、ガスボンベBは後端部bの支えがな
くなるため台部の上へずり上がり、ボンベのバルブノズ
ルnの内蔵スプリング及び容器規制ビン21の押ばねに
より押し戻され、ガバナー接続部も外れることとなる。
周辺温度が設定範囲を超えて異常に上昇すると、常温下
弧状に巻いた状態にある離脱片8の作動部7が予め記憶
された形状つまりガスボンベBの後端部bを上へ押すよ
うに変形するので、ガスボンベBは後端部bの支えがな
くなるため台部の上へずり上がり、ボンベのバルブノズ
ルnの内蔵スプリング及び容器規制ビン21の押ばねに
より押し戻され、ガバナー接続部も外れることとなる。
その結果ガスボンベのバルブノズルnが閉じるのでガス
は吐出しなくなり、燃焼も停止するからガスボンベBは
危険な状態に到る前に加熱されなくなり、安全性が確保
される。一方、ガスボンベBを取外すときは、可動端l
3を押下げれば、異常時の場合と同じようにボンベ後端
部bに対する係合が外れるので、ガスボンベBを取り出
すことができる。また該装置の周辺温度が正常温度にな
ると、離脱片8は変形前の形状になるので、ボンベの再
セットは簡単である。
は吐出しなくなり、燃焼も停止するからガスボンベBは
危険な状態に到る前に加熱されなくなり、安全性が確保
される。一方、ガスボンベBを取外すときは、可動端l
3を押下げれば、異常時の場合と同じようにボンベ後端
部bに対する係合が外れるので、ガスボンベBを取り出
すことができる。また該装置の周辺温度が正常温度にな
ると、離脱片8は変形前の形状になるので、ボンベの再
セットは簡単である。
(効果)
本発明は以上の如く構成され、かつ作用するちのである
から、ガスボンベなどの容器が通常の使用方法では起り
得ない温度に加熱されると安全機構即ち容器と係合して
いる係合片に設けられた形状記憶材料よりなる離脱片が
作動し、係きを外すためガス供紹が断たれて燃焼が停止
し、容器が危険な状態にまで過熱されることがなく安全
である。
から、ガスボンベなどの容器が通常の使用方法では起り
得ない温度に加熱されると安全機構即ち容器と係合して
いる係合片に設けられた形状記憶材料よりなる離脱片が
作動し、係きを外すためガス供紹が断たれて燃焼が停止
し、容器が危険な状態にまで過熱されることがなく安全
である。
特に本発明では容器を着脱可能にセットする係合片の一
部が安全機構をも構成しているので、部品点数が少なく
非常に簡潔に構成することができ、取付け取外しも容易
であるから実用性が高い。
部が安全機構をも構成しているので、部品点数が少なく
非常に簡潔に構成することができ、取付け取外しも容易
であるから実用性が高い。
図面は本発明の実施例を示すもので、第1図は安全機横
付容器着脱装置を組込んだガス器具の斜視図、 第2図は係合部近傍の平面図、 第3図は同 しく断面図、 第4図、 第5図は2変形例の断面図 である。 1 ・・・本体、 2・・・容器収容部、 4・・・係合部、 5・・・ 係合片、 7・・・作動部、 8・・・離脱片。 特 許 出 願 人 株式会社 サン・フロンテイ ア ・テクノロジー
付容器着脱装置を組込んだガス器具の斜視図、 第2図は係合部近傍の平面図、 第3図は同 しく断面図、 第4図、 第5図は2変形例の断面図 である。 1 ・・・本体、 2・・・容器収容部、 4・・・係合部、 5・・・ 係合片、 7・・・作動部、 8・・・離脱片。 特 許 出 願 人 株式会社 サン・フロンテイ ア ・テクノロジー
Claims (3)
- (1)本体に設けられた容器収容部に、容器を着脱可能
にセットする装置であって、収容部に固定され、容器後
端部に係合・離脱可能な係合部を有する係合片と、係合
片の可動端を外部操作可能に露出させる操作口及び形状
記憶材料によって形成され、周辺温度が設定値を超える
と容器後端部を押圧して係合を外すように、係合片の係
合部近傍に設けられた離脱片とから成ることを特徴とす
る安全機構付容器着脱装置。 - (2)係合片の係合部に窓口が形成されており、異常時
該窓口内を離脱片の一部が動いて容器後端部を押圧する
ように構成された請求項第1項記載の安全機構付容器着
脱装置。 - (3)離脱片は、周辺温度が設定値を超えると予め定め
られた形状に変形し、周辺温度が正常に戻ると原形に復
原する往復型の形状記憶材料より成る請求項第1項記載
の安全機構付容器着脱装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19022289A JPH0356798A (ja) | 1989-07-21 | 1989-07-21 | 安全機構付容器着脱装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19022289A JPH0356798A (ja) | 1989-07-21 | 1989-07-21 | 安全機構付容器着脱装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0356798A true JPH0356798A (ja) | 1991-03-12 |
JPH0577918B2 JPH0577918B2 (ja) | 1993-10-27 |
Family
ID=16254513
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19022289A Granted JPH0356798A (ja) | 1989-07-21 | 1989-07-21 | 安全機構付容器着脱装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0356798A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20000058587A (ko) * | 2000-06-16 | 2000-10-05 | 김재욱 | 폭발방지용 휴대식 가스버너 |
JP2007132507A (ja) * | 2005-10-11 | 2007-05-31 | Seikosha:Kk | 携帯コンロ用ガスボンベおよび携帯コンロ |
WO2014129678A1 (ko) * | 2013-02-20 | 2014-08-28 | 동아대학교 산학협력단 | 휴대용 가스레인지의 안전장치 |
-
1989
- 1989-07-21 JP JP19022289A patent/JPH0356798A/ja active Granted
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20000058587A (ko) * | 2000-06-16 | 2000-10-05 | 김재욱 | 폭발방지용 휴대식 가스버너 |
JP2007132507A (ja) * | 2005-10-11 | 2007-05-31 | Seikosha:Kk | 携帯コンロ用ガスボンベおよび携帯コンロ |
WO2014129678A1 (ko) * | 2013-02-20 | 2014-08-28 | 동아대학교 산학협력단 | 휴대용 가스레인지의 안전장치 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0577918B2 (ja) | 1993-10-27 |
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