JPH0356490B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0356490B2 JPH0356490B2 JP60037943A JP3794385A JPH0356490B2 JP H0356490 B2 JPH0356490 B2 JP H0356490B2 JP 60037943 A JP60037943 A JP 60037943A JP 3794385 A JP3794385 A JP 3794385A JP H0356490 B2 JPH0356490 B2 JP H0356490B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- dimensional
- teq
- orthogonal
- service channel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 239000002131 composite material Substances 0.000 claims description 5
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 5
- 239000000284 extract Substances 0.000 claims description 4
- 230000010363 phase shift Effects 0.000 description 18
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 13
- 238000000605 extraction Methods 0.000 description 4
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 230000015556 catabolic process Effects 0.000 description 1
- 238000006731 degradation reaction Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 1
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 1
- 230000002250 progressing effect Effects 0.000 description 1
- 230000000717 retained effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Digital Transmission Methods That Use Modulated Carrier Waves (AREA)
- Cable Transmission Systems, Equalization Of Radio And Reduction Of Echo (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、例えばデイジタルマイクロ波無線通
信装置に使用する多値直交振幅変調(以下多値
QAM変調と省略する)用復調器の改良に関する
ものである。
信装置に使用する多値直交振幅変調(以下多値
QAM変調と省略する)用復調器の改良に関する
ものである。
近年、無線周波数の利用効率向上の為の変復調
方式の研究が進められているが、デイジタルマイ
クロ波通信においても、例えば16値QAMや64値
QAM変復調方式等の開発か行われている。
方式の研究が進められているが、デイジタルマイ
クロ波通信においても、例えば16値QAMや64値
QAM変復調方式等の開発か行われている。
この方式は、音声信号や監視・制御信号で構成
されたサービスチヤンネル信号(以下SC信号と
省略する)で主信号を複合変調した多値QAM変
調波を用いて通信を行うものであるが、主信号の
多値の数が64値、256値と増えた場合、この複合
変調波からSC信号を抽出する際に主信号の誤り
率が劣化する可能性がある。
されたサービスチヤンネル信号(以下SC信号と
省略する)で主信号を複合変調した多値QAM変
調波を用いて通信を行うものであるが、主信号の
多値の数が64値、256値と増えた場合、この複合
変調波からSC信号を抽出する際に主信号の誤り
率が劣化する可能性がある。
そこで、主信号の誤り率の少ない多値QAM復
調器が要望されている。
調器が要望されている。
第3図は多値QAM復調器のブロツク図を示
す。
す。
図において、端子INに加えられた例えばFM/
多値QAM変調波、即ち複合変調波はハイブリツ
ド回路1で分割され直交検波器2,3に加えられ
る。
多値QAM変調波、即ち複合変調波はハイブリツ
ド回路1で分割され直交検波器2,3に加えられ
る。
一方、電圧制御発振器(以下VCOと省略する)
5の出力波の一部は90度移相器4を通り、残りは
直接に直交検波器2,3に加えられるので、ここ
で複合変調波は直交検波されSC信号を含む直交
ベースバンド信号が取出され、2次元トランスバ
ーサル等化器(以下2次元TEQと省略する)6
で等化された後、識別・駆動部22に加えられ
る。
5の出力波の一部は90度移相器4を通り、残りは
直接に直交検波器2,3に加えられるので、ここ
で複合変調波は直交検波されSC信号を含む直交
ベースバンド信号が取出され、2次元トランスバ
ーサル等化器(以下2次元TEQと省略する)6
で等化された後、識別・駆動部22に加えられ
る。
第4図は従来の2次元TEQ及び識別・駆動部
の動作説明図、第5図は従来の2次元TEQのブ
ロツク図を示す。
の動作説明図、第5図は従来の2次元TEQのブ
ロツク図を示す。
尚、第4図は第1象限のみを示す。
そこで、第3図と共に第4図、第5図の動作を
説明する。即ち、 第4図において、伝送歪が無い場合は受信側で
取出された16値QAM変調波の信号点の位置A〜
Dは送信側の信号点の位置と同じである。但し、
90度毎の不確定性がある。
説明する。即ち、 第4図において、伝送歪が無い場合は受信側で
取出された16値QAM変調波の信号点の位置A〜
Dは送信側の信号点の位置と同じである。但し、
90度毎の不確定性がある。
ここで、16値QAM変調波を発生する際に用い
られる送信側直交搬送波成分(I、Qとする)は
SC信号でFMされ、16値QAM変調波を直交検波
する際に用いられる受信側直交搬送波成分(I′、
Q′とする)は無変調の為、前者と後者との間の
位相回転角θ(以下位相ずれθと云う)はSC信号
に対応して変化している。
られる送信側直交搬送波成分(I、Qとする)は
SC信号でFMされ、16値QAM変調波を直交検波
する際に用いられる受信側直交搬送波成分(I′、
Q′とする)は無変調の為、前者と後者との間の
位相回転角θ(以下位相ずれθと云う)はSC信号
に対応して変化している。
そこで識別・駆動部22は位相ずれθが例えば
θoの時の受信信号点AのI′への投影点aが、本来
あるべき点sよりもどちらかの方向にずれている
かを検出する。これを全ての受信信号点について
求める。この位相ずれの情報(以下誤差信号と云
う)等から受信側直交搬送波成分の位相ずれの方
向を判断して、位相ずてθoが0になる様に第5
図に示した2次元TEQの直交中心タツプAo及び
Boを制御する。
θoの時の受信信号点AのI′への投影点aが、本来
あるべき点sよりもどちらかの方向にずれている
かを検出する。これを全ての受信信号点について
求める。この位相ずれの情報(以下誤差信号と云
う)等から受信側直交搬送波成分の位相ずれの方
向を判断して、位相ずてθoが0になる様に第5
図に示した2次元TEQの直交中心タツプAo及び
Boを制御する。
この為、直交中心タツプはAoQとQ′の間、Bo
はIとI′との間の位相差が無くなる様に動作する
ので、SC信号は等化されて駆動回路10より取
出せなかつた。
はIとI′との間の位相差が無くなる様に動作する
ので、SC信号は等化されて駆動回路10より取
出せなかつた。
そこで、本出願人は特願昭59−228201で開示し
た様に、直交中心タツプAo及びBoの制御をSC信
号が抽出される程度に弱くした。
た様に、直交中心タツプAo及びBoの制御をSC信
号が抽出される程度に弱くした。
第6図は本出願人が特願昭59−228201で開示し
た2次元TEQのブロツク図を示すが、これの動
作を第3図と共に説明する。
た2次元TEQのブロツク図を示すが、これの動
作を第3図と共に説明する。
図に示す様に、直交中心タツプAo及びBoを除
去する事によつて制御を弱くした為、第3図の2
次元TEQ6と識別・駆動部22はSC信号による
位相ずれθoを検出して誤差信号を発生し駆動部
9より2次元TEQ6に加えるが、Ao及びBoが除
去されているので等化できない。
去する事によつて制御を弱くした為、第3図の2
次元TEQ6と識別・駆動部22はSC信号による
位相ずれθoを検出して誤差信号を発生し駆動部
9より2次元TEQ6に加えるが、Ao及びBoが除
去されているので等化できない。
そこで、駆動回路10で抽出された搬送波の位
相回転成分はループフイルタ11を介して一部は
SC抽出回路12から端子OUT−3にSC信号が取
出され、残りの部分は増幅器13を介してVCO
5に加えられて位相ずれθoを打消す様に制御さ
れる。
相回転成分はループフイルタ11を介して一部は
SC抽出回路12から端子OUT−3にSC信号が取
出され、残りの部分は増幅器13を介してVCO
5に加えられて位相ずれθoを打消す様に制御さ
れる。
即ち、直交中心タツプAo及びBoの機能を例え
ば除去する事によりSC信号が抽出されるが、こ
のAo及びBoの機能をVCO5に行わせて送信側及
び受信側の直交搬送波成分の位相をある程度合わ
せていた。
ば除去する事によりSC信号が抽出されるが、こ
のAo及びBoの機能をVCO5に行わせて送信側及
び受信側の直交搬送波成分の位相をある程度合わ
せていた。
しかし、64値QAM変調方式、256値QAM変調
方式の様に多値の数が増えて送受信側の位相ずれ
θを例えば1〜2度以下と厳しく規定された時、
VCOの発振周波数の制御のみで位相ずれを補正
する様にした多値QAM復調器ではこの規定に適
合する事は困難で、この為に主信号の誤り率が劣
化すると云う問題点がある。
方式の様に多値の数が増えて送受信側の位相ずれ
θを例えば1〜2度以下と厳しく規定された時、
VCOの発振周波数の制御のみで位相ずれを補正
する様にした多値QAM復調器ではこの規定に適
合する事は困難で、この為に主信号の誤り率が劣
化すると云う問題点がある。
上記の問題点は、複合変調波をVCOからの再
生搬送波により直交検波する直交検波部と、該直
交検波部の出力を等化する2次元TEQと、該2
次元TEQの出力を識別したデータの一部で該
TEQを駆動すると共に該VCO制御信号を抽出す
る識別・駆動回路と、該VCO制御信号で該VCO
を制御すると共にSC信号を抽出するSC信号抽出
部とから構成され、該2次元TEQの直交中心タ
ツプの何れか一方のタツプが該SC信号が抽出さ
れ易い様に制御されてなる本発明の多値QAM変
調器により解決される。
生搬送波により直交検波する直交検波部と、該直
交検波部の出力を等化する2次元TEQと、該2
次元TEQの出力を識別したデータの一部で該
TEQを駆動すると共に該VCO制御信号を抽出す
る識別・駆動回路と、該VCO制御信号で該VCO
を制御すると共にSC信号を抽出するSC信号抽出
部とから構成され、該2次元TEQの直交中心タ
ツプの何れか一方のタツプが該SC信号が抽出さ
れ易い様に制御されてなる本発明の多値QAM変
調器により解決される。
本発明は2次元TEQによる送受信側の直交搬
送波の位相ずれの補償能力を失う事なく、FMさ
れたSC信号の抽出を可能にした。
送波の位相ずれの補償能力を失う事なく、FMさ
れたSC信号の抽出を可能にした。
即ち、2次元TEQの直交中心タツプAo及びBo
の何れか一方の制御を例えば止める事によりSC
信号の抽出を可能とし、且つ残存させた直交中心
タツプの機能とVCOの制御とを組合せる事によ
り、送受信側の直交搬送波の位相ずれにより生ず
る直交干渉を等化する能力を残す様にした。
の何れか一方の制御を例えば止める事によりSC
信号の抽出を可能とし、且つ残存させた直交中心
タツプの機能とVCOの制御とを組合せる事によ
り、送受信側の直交搬送波の位相ずれにより生ず
る直交干渉を等化する能力を残す様にした。
そこで、本発明の多値QAM復調器を使用すれ
ば多値の値が増加しても誤り率の劣化を改善する
事ができると共に、SC信号も抽出する事ができ
る。
ば多値の値が増加しても誤り率の劣化を改善する
事ができると共に、SC信号も抽出する事ができ
る。
以下図示実施例により本発明の内容を具体的に
説明する。尚、全図を通じて同一符号は同一対象
物を示す。
説明する。尚、全図を通じて同一符号は同一対象
物を示す。
第1図は本発明の多値QAM復調器用2次元
TEQの一実施例のブロツク図を、第2図は本発
明を適用した多値QAM変調器の動作説明図を示
す。
TEQの一実施例のブロツク図を、第2図は本発
明を適用した多値QAM変調器の動作説明図を示
す。
そこで、第3図を参照しながら第1図及び第2
図の動作を説明する。
図の動作を説明する。
第1図に示す様に、例えば受信側直交搬送波成
分の内のQ′成分の補償を行う直交中心タツプAo
が除去されたとする。この時、位相ずれの補正は
第2図に示す様な動作により行う。即ち、 送信側の直交搬送成分をI、Q及び受信側の直
交搬送成分をI′、Q′とし、IとI′及びQとQ′の間
にのような位相ずれがあるとする。
分の内のQ′成分の補償を行う直交中心タツプAo
が除去されたとする。この時、位相ずれの補正は
第2図に示す様な動作により行う。即ち、 送信側の直交搬送成分をI、Q及び受信側の直
交搬送成分をI′、Q′とし、IとI′及びQとQ′の間
にのような位相ずれがあるとする。
そこで、上記の様に識別・駆動部22より誤差
信号が2次元TEQ6に送出されるが、直交中心
タツプBoは正常動作しているのでIとI′との間の
位相ずれはなくなる。しかし、Q′側はAoが除去
されているので2次元TEQ6でQとQ′との位相
ずれをなくす事はできず、駆動回路10よりの
VCO制御信号がループフイルタ11及び増幅器
13を介してVCO5に加えられ、受信側直交搬
送成分の位相がの状態になる。
信号が2次元TEQ6に送出されるが、直交中心
タツプBoは正常動作しているのでIとI′との間の
位相ずれはなくなる。しかし、Q′側はAoが除去
されているので2次元TEQ6でQとQ′との位相
ずれをなくす事はできず、駆動回路10よりの
VCO制御信号がループフイルタ11及び増幅器
13を介してVCO5に加えられ、受信側直交搬
送成分の位相がの状態になる。
この為、I′がの状態になりIとI′との間で位
相ずれが生ずるので再びBoで一致させる。
相ずれが生ずるので再びBoで一致させる。
しかし、まだQ′に位相ずれがあるのでVCO5
を制御してからの位置に持つて来ると、I′に
の位相ずれが生ずるが、これを再度Boで等化
する。
を制御してからの位置に持つて来ると、I′に
の位相ずれが生ずるが、これを再度Boで等化
する。
これを繰り返す事により搬送波の位相ずれを等
化することができ、SC信号も取出す事ができる。
化することができ、SC信号も取出す事ができる。
尚、送信側でIとQが直交しなくても、受信側
で送信側の位相状態に合わせる事は可能であり、
直交干渉を等化する事が出来る。
で送信側の位相状態に合わせる事は可能であり、
直交干渉を等化する事が出来る。
以上詳細に説明した様に、本発明によれば例え
ばFMにより複合変調された多値QAM変調波よ
り主信号の誤り率に影響を与える事なくSC信号
を取る事ができる。又、変復調器の直交ずれによ
つて生ずる直交干渉も等化可能である。
ばFMにより複合変調された多値QAM変調波よ
り主信号の誤り率に影響を与える事なくSC信号
を取る事ができる。又、変復調器の直交ずれによ
つて生ずる直交干渉も等化可能である。
第1図は本発明の2次元トランスバーサルフイ
ルタの一実施例のブロツク図、第2図は本発明を
適用した多値QAMの復調器の動作説明図、第3
図は多値QAM復調器のブロツク図、第4図は従
来の2次元TEQ及び識別・駆動部の動作説明図、
第図、第6図は2次元トランスバーサルフイルタ
の従来例のブロツク図を示す。 図において、6は、2次元TEQ、20は直交
検波部、21はSC信号抽出部、22は識別・駆
動部を示す。
ルタの一実施例のブロツク図、第2図は本発明を
適用した多値QAMの復調器の動作説明図、第3
図は多値QAM復調器のブロツク図、第4図は従
来の2次元TEQ及び識別・駆動部の動作説明図、
第図、第6図は2次元トランスバーサルフイルタ
の従来例のブロツク図を示す。 図において、6は、2次元TEQ、20は直交
検波部、21はSC信号抽出部、22は識別・駆
動部を示す。
Claims (1)
- 1 サービスチヤンネル信号で周波数変調された
搬送波を更に主信号で多値直交振幅変調した複合
変調波の受信装置において、該複合変調波を電圧
制御発振器からの再生搬送波により直交検波する
直交検波部と、該直交検波部の出力を等化する2
次元トランスバーサル等化器と、該2次元トラン
スバーサル等化器の出力を識別したデータの一部
で該トランスバーサル等化器を駆動すると共に該
電圧制御発振器用制御信号を抽出する識別・駆動
部と、該電圧制御発振器用制御信号で該電圧制御
発振器を制御すると共にサービスチヤンネル信号
を抽出するサービスチヤンネル信号抽出部とから
構成され、該2次元トランスバーサル等化器の直
交中心タツプの何れか一方のタツプが該サービス
チヤンネル信号が抽出され易い様に弱く制御され
てなる事を特徴とする多値直交振幅復調器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60037943A JPS61198850A (ja) | 1985-02-27 | 1985-02-27 | 多値直交振幅復調器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60037943A JPS61198850A (ja) | 1985-02-27 | 1985-02-27 | 多値直交振幅復調器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61198850A JPS61198850A (ja) | 1986-09-03 |
JPH0356490B2 true JPH0356490B2 (ja) | 1991-08-28 |
Family
ID=12511631
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60037943A Granted JPS61198850A (ja) | 1985-02-27 | 1985-02-27 | 多値直交振幅復調器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61198850A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP4253855A1 (en) | 2022-03-31 | 2023-10-04 | Panasonic Intellectual Property Management Co., Ltd. | Air conditioner |
-
1985
- 1985-02-27 JP JP60037943A patent/JPS61198850A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP4253855A1 (en) | 2022-03-31 | 2023-10-04 | Panasonic Intellectual Property Management Co., Ltd. | Air conditioner |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS61198850A (ja) | 1986-09-03 |
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