JPH0356351A - 自動製図機におけるロール用紙残量検出方法 - Google Patents
自動製図機におけるロール用紙残量検出方法Info
- Publication number
- JPH0356351A JPH0356351A JP19012789A JP19012789A JPH0356351A JP H0356351 A JPH0356351 A JP H0356351A JP 19012789 A JP19012789 A JP 19012789A JP 19012789 A JP19012789 A JP 19012789A JP H0356351 A JPH0356351 A JP H0356351A
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- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 9
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims description 6
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000012840 feeding operation Methods 0.000 description 1
- 238000007639 printing Methods 0.000 description 1
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- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
- Controlling Rewinding, Feeding, Winding, Or Abnormalities Of Webs (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は自動製図機におけるロール用紙残量検出方法に
関する。
関する。
従来のロール用紙対応の自動製図機においては、供給側
のロール用紙の有無の検出は行なっているが、ロール用
紙の残量を検出する自動製図機は出現するに至っていな
い。
のロール用紙の有無の検出は行なっているが、ロール用
紙の残量を検出する自動製図機は出現するに至っていな
い。
そのため、作図前しこ、予じめロール用紙の残量を検出
し、作図可能であるかどうかの認識が出来なかった。本
発明はこの欠陥を除去することを目的とするものである
。
し、作図可能であるかどうかの認識が出来なかった。本
発明はこの欠陥を除去することを目的とするものである
。
（１）上記目的を達或するため本発明は、テーブルの一
方側に回転自在に支持したロール紙を、テーブルの他方
側に、巻取モータに連係して配置した巻取駆動軸に連結
し、前記巻取モータの駆動によって、前記ロール紙を前
記巻取駆動軸に巻き取り、所定量のロール紙をテーブル
上に供給するようにした自動製図機において、前記ロー
ル紙の搬送量を検出し、この搬送量と前記ロール紙のセ
ット時の長さのデータとからロール紙の残量を演算し、
この残量を表示するようにしたものである。
方側に回転自在に支持したロール紙を、テーブルの他方
側に、巻取モータに連係して配置した巻取駆動軸に連結
し、前記巻取モータの駆動によって、前記ロール紙を前
記巻取駆動軸に巻き取り、所定量のロール紙をテーブル
上に供給するようにした自動製図機において、前記ロー
ル紙の搬送量を検出し、この搬送量と前記ロール紙のセ
ット時の長さのデータとからロール紙の残量を演算し、
この残量を表示するようにしたものである。
（２）上記目的を達或するため本発明は、テーブルの一
方側に回転自在に支持したロール紙を、テブルの他方側
に、巻取モータに連係して配置した巻取駆動軸に連結し
、前記巻取モータの駆動によって、前記ロール紙を前記
巻取駆動軸に巻き取り、所定量のロール紙をテーブル上
に供給するようにした自動製図機において、前記ロール
紙の搬送量を検出し、この搬送量と前記ロール紙のセッ
−３− ト時の長さのデータとからロール紙の残量を演算すると
ともに、作図前に今回の作図分の用紙送り量を演算し、
この用紙送り量と前記残量とを比較して今回の作図が可
能であるかどうかを認識するようにしたものである。
方側に回転自在に支持したロール紙を、テブルの他方側
に、巻取モータに連係して配置した巻取駆動軸に連結し
、前記巻取モータの駆動によって、前記ロール紙を前記
巻取駆動軸に巻き取り、所定量のロール紙をテーブル上
に供給するようにした自動製図機において、前記ロール
紙の搬送量を検出し、この搬送量と前記ロール紙のセッ
−３− ト時の長さのデータとからロール紙の残量を演算すると
ともに、作図前に今回の作図分の用紙送り量を演算し、
この用紙送り量と前記残量とを比較して今回の作図が可
能であるかどうかを認識するようにしたものである。
以下に本発明の構或を添付図面に示す実施例を参照して
詳細に説明する。
詳細に説明する。
２は自動製図機のテーブルであり、これの両側にＹレー
ル４の両端が移動可能に支承されている。
ル４の両端が移動可能に支承されている。
前記Ｙレール４は、Ｘモータ（図示省略）の駆動により
、テーブル２上をＸ方向に平行移動するように構威され
ている。前記Ｙレール４には、画線ヘッド６が移動可能
に取り付けられ、該ヘッド６はＹモータ（図示省略）の
駆動により，Ｙレール４に沿って移動するように構成さ
れている。８は、前記テーブル２の一側部に対向配置さ
れたロール紙供給軸であり、パックテンションを存して
回転自在に支承されている。１０は、テーブル２の他側
部に対向して、回転自在に支承された巻取駆動軸であり
ベルト伝達機構を介して巻取モータ１２の出力軸に連結
している。前記ロール紙供給軸８には、ロール紙１４の
ロール部１４ａが支持され、該ロール部１４ａから繰り
出されたロール紙１４は、回転ローラ１６，１８間及び
テーブル２上を経て、巻取駆動軸１０に支持された紙管
２ｏに巻き取られている。前記回転ローラ１６には、ロ
ール用紙１４の移動量を検出するエンコーダ２２の入力
軸が連結している。前記巻取モータ１２の出力軸には、
該モータエ２の回転運動を電気信号に変換するエンコー
ダ２４の入力軸が連結している。
、テーブル２上をＸ方向に平行移動するように構威され
ている。前記Ｙレール４には、画線ヘッド６が移動可能
に取り付けられ、該ヘッド６はＹモータ（図示省略）の
駆動により，Ｙレール４に沿って移動するように構成さ
れている。８は、前記テーブル２の一側部に対向配置さ
れたロール紙供給軸であり、パックテンションを存して
回転自在に支承されている。１０は、テーブル２の他側
部に対向して、回転自在に支承された巻取駆動軸であり
ベルト伝達機構を介して巻取モータ１２の出力軸に連結
している。前記ロール紙供給軸８には、ロール紙１４の
ロール部１４ａが支持され、該ロール部１４ａから繰り
出されたロール紙１４は、回転ローラ１６，１８間及び
テーブル２上を経て、巻取駆動軸１０に支持された紙管
２ｏに巻き取られている。前記回転ローラ１６には、ロ
ール用紙１４の移動量を検出するエンコーダ２２の入力
軸が連結している。前記巻取モータ１２の出力軸には、
該モータエ２の回転運動を電気信号に変換するエンコー
ダ２４の入力軸が連結している。
２６は用紙有無検出センサであり，前記ロール紙供給軸
８に所定の間隔を存して対向配置されている。前記エン
コーダ２２．２４及びセンサ２６は、コントローラ（図
示省略）に接続している。
８に所定の間隔を存して対向配置されている。前記エン
コーダ２２．２４及びセンサ２６は、コントローラ（図
示省略）に接続している。
前記自動製図機の機体の上面には操作パネルが設けられ
、これにロール用紙残量設定スイッチ２８が設けられて
いる。また前記操作パネルの上面にはロール用紙残量表
示部３０が設けられている。
、これにロール用紙残量設定スイッチ２８が設けられて
いる。また前記操作パネルの上面にはロール用紙残量表
示部３０が設けられている。
次に本実施例の作用を第１図に示すフローチャ一トを参
照して説明する。
照して説明する。
まず、オペレータはロール用紙残量検出プログラムをス
タートさせる。オペレータはブロック１で、ロール用紙
残量設定スイッチ２８を操作してロール用紙残量Ｌを設
定する。コントローラはブロック２において前記ロール
用紙残量表示部３０に、ロール用紙残量Ｌを表示する。
タートさせる。オペレータはブロック１で、ロール用紙
残量設定スイッチ２８を操作してロール用紙残量Ｌを設
定する。コントローラはブロック２において前記ロール
用紙残量表示部３０に、ロール用紙残量Ｌを表示する。
次にコントローラはブロック３でホストコンピュータか
ら作図データを受信し、ブロック４で今回の作図分の用
紙送り量Ａを算出する。次にコントローラは判定ブロッ
ク５でロール用紙残量Ｌが上記用紙送り量Ａより大きい
か否か判断する。肯定を判断するとコントローラはブロ
ック６で作図動作を開始する。
ら作図データを受信し、ブロック４で今回の作図分の用
紙送り量Ａを算出する。次にコントローラは判定ブロッ
ク５でロール用紙残量Ｌが上記用紙送り量Ａより大きい
か否か判断する。肯定を判断するとコントローラはブロ
ック６で作図動作を開始する。
次にコントローラは判定ブロック７で用紙供給動作があ
るか否か判定し肯定を判断すると用紙送り量Ｄの検出を
センサ２２の出力信号に基づき、開始する。コントロー
ラは判断ブロック９でセンサ２６の出力に基づきロール
用紙が有るか否か判断する。肯定を判断すると判断ブロ
ック１０においてロール用紙残量Ｌが用紙送り量Ｄより
も大きいか否か判断する。肯定を判断するとコントロー
ラはＬ＝ Ｌ−Ｄとしてロール用紙残量Ｌを算出し、該
Ｌをメモリする。コントローラはこのメモリの内容に基
づきブロック１２においてロール用紙残量表示部３０に
、ロール用紙残量Ｌを表示する。
るか否か判定し肯定を判断すると用紙送り量Ｄの検出を
センサ２２の出力信号に基づき、開始する。コントロー
ラは判断ブロック９でセンサ２６の出力に基づきロール
用紙が有るか否か判断する。肯定を判断すると判断ブロ
ック１０においてロール用紙残量Ｌが用紙送り量Ｄより
も大きいか否か判断する。肯定を判断するとコントロー
ラはＬ＝ Ｌ−Ｄとしてロール用紙残量Ｌを算出し、該
Ｌをメモリする。コントローラはこのメモリの内容に基
づきブロック１２においてロール用紙残量表示部３０に
、ロール用紙残量Ｌを表示する。
次にコントローラは判定ブロック１３において、作図が
完了したか否か判断し肯定を判断すると、判断ブロック
〕−４において作図を終了するか否か判断する。肯定を
判断すると作図作業を終了する，否定を判断するとブロ
ック３に戻る。尚、判断ブロック１３において否定を判
断すると判断ブロック７に戻る。ブロック５において否
定を判断するとコントローラはロール紙残量表示部３２
において作図不可能表示を行なう（ブロック１５）。次
にコントローラは判定ブロック１６においてロール紙交
換か否か判断し肯定を判断すると、オペレータはブロッ
ク１７においてロール用紙の交換を行い、ブロック１８
トこおいてロール用紙残量Ｌを再設定する。コントロー
ラはブロックエ９において表示部３２にロール用紙残量
Ｌを表示する。次−７− にコントローラは判断ブロック５に戻る。判断ブロック
１６において、否定を判断するとコントローラは判断ブ
ロソク２０において短い作図データに変換するか否か判
断し、肯定を判断するとブロック２１で現作図データを
リセッ１−する。次にブロック２２でホス１〜コンピュ
ータ側の準備処理に移行し、ブロック３に戻る。尚、判
断ブロック９，１０において否定を判断するとコンＩ〜
ローラは、ブロック２３で作図を停止し、ブロック２４
で表示部３２はロール用紙無し表示を行なう。次にコン
トローラはロール用紙を交換するか判断し（ブロック２
５）、肯定を判断すると、これに基づき、オペレータは
ロール用紙の交換を行い（ブロック２６）、現作図デー
タをリセットする（ブロック２７）。次にホストコンピ
ュータ側の準備処理に移行し（ブロック２８），ブロッ
クｌに戻る。
完了したか否か判断し肯定を判断すると、判断ブロック
〕−４において作図を終了するか否か判断する。肯定を
判断すると作図作業を終了する，否定を判断するとブロ
ック３に戻る。尚、判断ブロック１３において否定を判
断すると判断ブロック７に戻る。ブロック５において否
定を判断するとコントローラはロール紙残量表示部３２
において作図不可能表示を行なう（ブロック１５）。次
にコントローラは判定ブロック１６においてロール紙交
換か否か判断し肯定を判断すると、オペレータはブロッ
ク１７においてロール用紙の交換を行い、ブロック１８
トこおいてロール用紙残量Ｌを再設定する。コントロー
ラはブロックエ９において表示部３２にロール用紙残量
Ｌを表示する。次−７− にコントローラは判断ブロック５に戻る。判断ブロック
１６において、否定を判断するとコントローラは判断ブ
ロソク２０において短い作図データに変換するか否か判
断し、肯定を判断するとブロック２１で現作図データを
リセッ１−する。次にブロック２２でホス１〜コンピュ
ータ側の準備処理に移行し、ブロック３に戻る。尚、判
断ブロック９，１０において否定を判断するとコンＩ〜
ローラは、ブロック２３で作図を停止し、ブロック２４
で表示部３２はロール用紙無し表示を行なう。次にコン
トローラはロール用紙を交換するか判断し（ブロック２
５）、肯定を判断すると、これに基づき、オペレータは
ロール用紙の交換を行い（ブロック２６）、現作図デー
タをリセットする（ブロック２７）。次にホストコンピ
ュータ側の準備処理に移行し（ブロック２８），ブロッ
クｌに戻る。
本発明は、上述の如く、ロール用紙残量を認識すること
ができるとともに、ロール用紙残量と、作図データの用
紙送り量を比較することで、作図−８ 開始前に、ロール用紙の残量で作図が可能であるかどう
かを認識することができる。
ができるとともに、ロール用紙残量と、作図データの用
紙送り量を比較することで、作図−８ 開始前に、ロール用紙の残量で作図が可能であるかどう
かを認識することができる。
第１図はフローチャート、第２図は外観図、第３図は説
明図、第４図は側面説明図である。 ２は自動製図機のテーブル、４はＹレール、６は画線ヘ
ッド、８は、ロール紙供給軸、１０は巻取駆動軸、１．
２は巻取モータ，１４はロール紙、１．６，１．８は
回転ローラ、２２はエンコーダ、２４はエンコーダ、２
６は用紙有無検出センサ、２８はロール用紙残量設定ス
イッチ、３０はロール用紙残量表示部。
明図、第４図は側面説明図である。 ２は自動製図機のテーブル、４はＹレール、６は画線ヘ
ッド、８は、ロール紙供給軸、１０は巻取駆動軸、１．
２は巻取モータ，１４はロール紙、１．６，１．８は
回転ローラ、２２はエンコーダ、２４はエンコーダ、２
６は用紙有無検出センサ、２８はロール用紙残量設定ス
イッチ、３０はロール用紙残量表示部。
Claims (2)
- （１）テーブルの一方側に回転自在に支持したロール紙
を、テーブルの他方側に、巻取モータに連係して配置し
た巻取駆動軸に連結し、前記巻取モータの駆動によって
、前記ロール紙を前記巻取駆動軸に巻き取り、所定量の
ロール紙をテーブル上に供給するようにした自動製図機
において、前記ロール紙の搬送量を検出し、この搬送量
と前記ロール紙のセット時の長さのデータとからロール
紙の残量を演算し、この残量を表示するようにしたこと
を特徴とするロール用紙残量検出方法。 - （２）テーブルの一方側に回転自在に支持したロール紙
を、テーブルの他方側に、巻取モータに連係して配置し
た巻取駆動軸に連結し、前記巻取モータの駆動によって
、前記ロール紙を前記巻取駆動軸に巻き取り、所定量の
ロール紙をテーブル上に供給するようにした自動製図機
において、前記ロール紙の搬送量を検出し、この搬送量
と前記ロール紙のセット時の長さのデータとからロール
紙の残量を演算するとともに、作図前に今回の作図分の
用紙送り量を演算し、この用紙送り量と前記残量とを比
較して今回の作図が可能であるかどうかを認識するよう
にしたことを特徴とするロール用紙残量検出方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19012789A JPH0356351A (ja) | 1989-07-21 | 1989-07-21 | 自動製図機におけるロール用紙残量検出方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19012789A JPH0356351A (ja) | 1989-07-21 | 1989-07-21 | 自動製図機におけるロール用紙残量検出方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0356351A true JPH0356351A (ja) | 1991-03-11 |
Family
ID=16252846
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19012789A Pending JPH0356351A (ja) | 1989-07-21 | 1989-07-21 | 自動製図機におけるロール用紙残量検出方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0356351A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN105228573A (zh) * | 2013-03-25 | 2016-01-06 | 株式会社汤山制作所 | 药剂分包装置、药剂分包纸余量判断方法和药剂分包纸卷筒 |
-
1989
- 1989-07-21 JP JP19012789A patent/JPH0356351A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN105228573A (zh) * | 2013-03-25 | 2016-01-06 | 株式会社汤山制作所 | 药剂分包装置、药剂分包纸余量判断方法和药剂分包纸卷筒 |
| CN105228573B (zh) * | 2013-03-25 | 2019-04-23 | 株式会社汤山制作所 | 药剂分包装置、药剂分包纸余量判断方法和药剂分包纸卷筒 |
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