JPH0356315A - サイドローラ付コンベア - Google Patents
サイドローラ付コンベアInfo
- Publication number
- JPH0356315A JPH0356315A JP19153589A JP19153589A JPH0356315A JP H0356315 A JPH0356315 A JP H0356315A JP 19153589 A JP19153589 A JP 19153589A JP 19153589 A JP19153589 A JP 19153589A JP H0356315 A JPH0356315 A JP H0356315A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- conveyor
- conveyed
- side rollers
- rollers
- frame
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 206010011224 Cough Diseases 0.000 description 1
- 241001474791 Proboscis Species 0.000 description 1
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Rollers For Roller Conveyors For Transfer (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概 要〕
物品を搬送するコンベアに関し、
被搬送物が片方に寄った場合でも円滑な搬送ができるこ
とを目的とし、 ローラ又はベルト等よりなる搬送面を有する搬送体と、
該搬送体の左右両側に該搬送体を支持するために設けら
れたフレームとよりなるコンベア（１） において、上記フレームの被搬送物の側面に対向する位
置に搬送面に垂直な軸を有するサイドｐーラを複数個設
けるように構或する。
とを目的とし、 ローラ又はベルト等よりなる搬送面を有する搬送体と、
該搬送体の左右両側に該搬送体を支持するために設けら
れたフレームとよりなるコンベア（１） において、上記フレームの被搬送物の側面に対向する位
置に搬送面に垂直な軸を有するサイドｐーラを複数個設
けるように構或する。
本発明は物品を搬送するコンベアに関する。
従来、物品の搬送用には、ローラコンベア、ベルトコン
ベア、スラットコンベア等が用いられている。これらは
、第３図（ａ）に示すように被搬送物１をのせて搬送す
るローラ又はベルト等の搬送体２（図１より−ラ）と、
該搬送体２を支持すると共に被搬送物１が搬送体２から
脱落しないようにガイドする左右１対のフレーム３，３
′とから構或されている。
ベア、スラットコンベア等が用いられている。これらは
、第３図（ａ）に示すように被搬送物１をのせて搬送す
るローラ又はベルト等の搬送体２（図１より−ラ）と、
該搬送体２を支持すると共に被搬送物１が搬送体２から
脱落しないようにガイドする左右１対のフレーム３，３
′とから構或されている。
上記従来のコンベアでは、第３図（ｂ）に示すように被
搬送物１が搬送体２の片側に寄った場合、（２） 特に被搬送物１が重量物である場合には、被搬送物１の
側面とフレーム３又は３′のガイド面との間に生ずる摩
擦が大きくなるためスムーズな搬送ができないという問
題があった。
搬送物１が搬送体２の片側に寄った場合、（２） 特に被搬送物１が重量物である場合には、被搬送物１の
側面とフレーム３又は３′のガイド面との間に生ずる摩
擦が大きくなるためスムーズな搬送ができないという問
題があった。
本発明は上記従来の問題点に鑑み、被搬送物が片方に寄
った場合でも円滑な搬送ができるコンベアを提供するこ
とを目的とする。
った場合でも円滑な搬送ができるコンベアを提供するこ
とを目的とする。
上記目的を達戊するために本発明のサイドローラ付コン
ベアでは、ローラ又はベルト等よりなる搬送面を有する
搬送体２と、該搬送体２の左右両側に該搬送体２を支持
するために設けられたフレーム３．３′とよりなるコン
ベアにおいて、上記フレーム３、３′の被搬送物の側面
に対向する位置に、搬送面に垂直な軸４を有ずるサイド
ローラ５を複数個設けたことを特徴とする。
ベアでは、ローラ又はベルト等よりなる搬送面を有する
搬送体２と、該搬送体２の左右両側に該搬送体２を支持
するために設けられたフレーム３．３′とよりなるコン
ベアにおいて、上記フレーム３、３′の被搬送物の側面
に対向する位置に、搬送面に垂直な軸４を有ずるサイド
ローラ５を複数個設けたことを特徴とする。
搬送体２を支持するフレーム３．３′の、被搬（３）
送物に対向する位置に、搬送面に垂直な軸４を有するサ
イドローラ５を設けたことにより、被搬送物が片寄って
サイドローラ５に接触しても、該サイドローラ５が回転
し摩擦を生じないため被搬送物は円滑に搬送される。
イドローラ５を設けたことにより、被搬送物が片寄って
サイドローラ５に接触しても、該サイドローラ５が回転
し摩擦を生じないため被搬送物は円滑に搬送される。
第１図は本発明の実施例を示す図である。
本実施例は第１図に示すようにローラ、ベルト等の搬送
体２と、該搬送体２の両側を支持するフレーム３，３′
からなることは第３図で説明した従来例と同様であり、
本実施例の要点は、フレーム３．３′の被搬送物１の側
面に対向する位置に搬送面に垂直な軸４を有するサイド
ローラ５を複数個設けたことである。なおサイドローラ
５は、フレーム３．３′に取付けられた断面コの字形の
部材６に適宜の間隔で配設される。
体２と、該搬送体２の両側を支持するフレーム３，３′
からなることは第３図で説明した従来例と同様であり、
本実施例の要点は、フレーム３．３′の被搬送物１の側
面に対向する位置に搬送面に垂直な軸４を有するサイド
ローラ５を複数個設けたことである。なおサイドローラ
５は、フレーム３．３′に取付けられた断面コの字形の
部材６に適宜の間隔で配設される。
このように構戊された本実施例は、被搬送物１を搬送す
る場合、被搬送吻１が片寄ってサイドローラ５に接触し
ても、サイドローラ５は回転して（４） 被搬送物１との間にずベリ摩擦を生じないため、被搬送
物１を円滑に搬送することができる。
る場合、被搬送吻１が片寄ってサイドローラ５に接触し
ても、サイドローラ５は回転して（４） 被搬送物１との間にずベリ摩擦を生じないため、被搬送
物１を円滑に搬送することができる。
第２図は本発明の他の実施例を示す図である。
本実施例が前実施例と異なるところは、前実施例がサイ
ドローラ４をフレーム３．３′に取付けるのに断面がコ
の字形の部材６を用いているのに対し、本実施例では断
面コ字状のフレーム３・３′の上部フランジ部に直接、
軸４を取付け、咳軸４にサイドローラ５を回転自在に支
持させたことである。
ドローラ４をフレーム３．３′に取付けるのに断面がコ
の字形の部材６を用いているのに対し、本実施例では断
面コ字状のフレーム３・３′の上部フランジ部に直接、
軸４を取付け、咳軸４にサイドローラ５を回転自在に支
持させたことである。
このように構或された本実施例は前実施例と同様な作用
、効果を有し、さらに構或が簡単になる。
、効果を有し、さらに構或が簡単になる。
以上説明した様に、本発明によれば、搬送体を支持する
フレームに、被搬送物をガイドするサイドローラを設け
たことにより、被搬送物が片寄ってサイドローラに接触
しても、サイドローラが回転し、すべり摩擦を生じない
ため、被搬送物を円滑に搬送することが可能となる。
フレームに、被搬送物をガイドするサイドローラを設け
たことにより、被搬送物が片寄ってサイドローラに接触
しても、サイドローラが回転し、すべり摩擦を生じない
ため、被搬送物を円滑に搬送することが可能となる。
（５）
第１図は本発明の実施例を示す図、
第２図は本発明の他の実施例を示す図、第３図は従来の
コンベアを示す図である。 図において、 １は被搬送物、 ２は搬送体、 ３．３′ はフレーム、 ４は軸 ５はサイドローラ、 ６は断面コの字状の部利 を示ず。 （６） 本発明の他の実施例を示す図 第２図 ２・・・搬送体 ３，３′・・・フレーム ４・・・軸 ５・・・サイドローラ 従来のコンベアを説明するための図
コンベアを示す図である。 図において、 １は被搬送物、 ２は搬送体、 ３．３′ はフレーム、 ４は軸 ５はサイドローラ、 ６は断面コの字状の部利 を示ず。 （６） 本発明の他の実施例を示す図 第２図 ２・・・搬送体 ３，３′・・・フレーム ４・・・軸 ５・・・サイドローラ 従来のコンベアを説明するための図
Claims (1)
- １、ローラ又はベルト等よりなる搬送面を有する搬送体
（２）と、該搬送体（２）の左右両側に該搬送体（２）
を支持するために設けられたフレーム（３、３′）とよ
りなるコンベアにおいて、上記フレーム（３、３′）の
被搬送物の側面に対向する位置に、搬送面に垂直な軸（
４）を有するサイドローラ（５）を複数個設けたことを
特徴とするサイドローラ付コンベア。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19153589A JPH0356315A (ja) | 1989-07-26 | 1989-07-26 | サイドローラ付コンベア |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19153589A JPH0356315A (ja) | 1989-07-26 | 1989-07-26 | サイドローラ付コンベア |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0356315A true JPH0356315A (ja) | 1991-03-11 |
Family
ID=16276285
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19153589A Pending JPH0356315A (ja) | 1989-07-26 | 1989-07-26 | サイドローラ付コンベア |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0356315A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| ES2154128A1 (es) * | 1997-01-31 | 2001-03-16 | Samsung Electronics Co Ltd | Sistema de transporte de muebles |
| WO2024075652A1 (ja) * | 2022-10-05 | 2024-04-11 | 伊東電機株式会社 | コンベヤ用ガイド、並びに、搬送装置 |
-
1989
- 1989-07-26 JP JP19153589A patent/JPH0356315A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| ES2154128A1 (es) * | 1997-01-31 | 2001-03-16 | Samsung Electronics Co Ltd | Sistema de transporte de muebles |
| WO2024075652A1 (ja) * | 2022-10-05 | 2024-04-11 | 伊東電機株式会社 | コンベヤ用ガイド、並びに、搬送装置 |
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