JPH0355866B2 - - Google Patents

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JPH0355866B2
JPH0355866B2 JP57200437A JP20043782A JPH0355866B2 JP H0355866 B2 JPH0355866 B2 JP H0355866B2 JP 57200437 A JP57200437 A JP 57200437A JP 20043782 A JP20043782 A JP 20043782A JP H0355866 B2 JPH0355866 B2 JP H0355866B2
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JP57200437A
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06TIMAGE DATA PROCESSING OR GENERATION, IN GENERAL
    • G06T17/00Three dimensional [3D] modelling, e.g. data description of 3D objects

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Graphics (AREA)
  • Geometry (AREA)
  • Software Systems (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Controls And Circuits For Display Device (AREA)
  • Processing Or Creating Images (AREA)
  • Image Processing (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は画像情報記憶検索機能を有する画像情
報処理装置において、画像情報の抽出、削除およ
び合成等の編集を行う画像情報処理方式に関する
ものである。
〔従来技術〕
従来の画像情報処理装置において、画像情報の
抽出、削除および合成等を行う場合には、例えば
特開昭56−67446号公報に開示される如く、部分
エリアの設定はキーボードからのカーソル指示に
より行つており、エリア設定は常に矩形エリア設
定となつていた。このため、第1図に示す如く、
各図形が絡み合つた画像情報1aの中から抽出成
分2のみを抽出しようとすれば、抽出エリア指定
3にて画像抽出を実行して画像情報1bを作成
し、次に削除エリア指定4にて画像削除を実行し
て画像情報1cを作成するという、2段階の操作
が必要であつた。これはオペレータにとつて大変
煩わしいことであるばかりでなく、前記画像情報
1bは、元の画像情報1aとは異なつたものとな
つてしまうため、全体を見ながら画像情報の編集
を行うことができなくなるという問題がある。
〔発明の目的〕
本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、そ
の目的とするところは、従来の画像情報処理装置
における上述の如き問題を解消し、画像情報処理
装置における画像情報の抽出、削除および合成等
を行う際の部分エリアをより自由に設定可能にし
た画像情報処理方式を提供することにある。
〔発明の概要〕
本発明の要点は、画像情報処理装置に画像編集
用のメモリを追加して、ここに部分エリア指定情
報を記憶し、この記憶内容を外部からのキー操作
により修正可能にした点にある。
〔発明の実施例〕
以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細に
説明する。
第2図は本発明の一実施例を示す画像情報編集
装置のブロツク図である。図において、5はキー
ボード、6は画像情報入出力インターフエース、
7は画像情報入力装置、8は画像情報出力装置、
9は画像情報蓄積装置、10はCRTデイスプレ
イ、11は画像情報編集制御部である。
画像情報は、画像情報入力装置7より画像情報
入出力インタフエース6を経由して、画像情報記
憶部A17または同B18に入力される。画像情
報入力装置7は、入力原稿を2次元的に走査し、
光電変換を行う、公知の入力装置である。
画像情報編集制御部11は、画像情報記憶部A
17または同B18に入力された画像情報を編集
し、編集結果を該画像情報記憶部A17または同
B18上に作成する。
CPU12は、制御プログラムメモリ、処理実
行用ワークメモリを内蔵した処理装置であり、画
像情報編集制御部11全体の制御を行う。また、
画像情報記憶部A17または同B18上での画像
情報編集処理は、CPU12が実行する。
画像情報記憶部A17または同B18上の画像
情報は、画像情報入出力インターフエース6を経
由して画像情報出力装置8に出力される。画像情
報出力装置8は、ハードコピー出力用のLBP(レ
ーザービームプリンタ)等公知の出力装置であ
る。
画像情報記憶部A17または同B18上の画像
情報は、画像情報入出力インタフエース6を経由
して、画像情報蓄積装置9に出力することも可能
である。この蓄積された画像情報は、再度、画像
情報入出力インタフエース6を経由して、画像情
報記憶部A17または同B18に読み出すことが
出来る。画像情報蓄積装置9は、デイスク装置、
磁気テープ装置、光デイスク装置等公知の情報蓄
積装置である。
画像情報編集制御部11に対する制御指令は、
キーボード5より入力され、編集過程は順次
CRTデイスプレイ10上に表示される。
第3図にCRT表示の内容を示す。CRT表示図
面23は、制御命令表示部24と画像情報表示部
25に分割される。キーボード5から入力される
制御指令は、CPU12に与えられ、同時に、リ
フレツシユメモリ13、CG(キヤラクタ・ジエネ
レータ)14、セレクタ22を介して、制御命令
表示部24上に表示されていく。
画像情報表示部25には、画像情報記憶部A1
7または同B18の内容が表示される。セレクタ
19は、画像情報記憶部A17または同B18の
うち、どちらの画像情報を表示させるかの切り替
えを行う。
画像情報の編集を行う場合の編集エリア指定情
報は、編集エリア指定情報記憶部16に格納され
ている。編集エリア指定情報記憶部16の内容
は、EXRゲート20を介して、画像情報記憶
部A17または同B18の内容とともに、画像情
報表示部25に表示される。このため、画像情報
表示部25上では編集エリア26の内部が反転表
示となつて表示される。
編集エリア26の修正指令は、キーボード5よ
り入力される。修正指令はカーソル発生器15に
与えられ、Rゲート21を介して画像情報表示
部25内に編集エリア修正用カーソルA27およ
び同B28として表示される。該編集エリア修正
用カーソルA27および同28は、キーボード5
によるキー操作(以下、単に「キー操作」とい
う。)により、上下左右に移動させることが出来
る。
第4図に、編集エリア設定方法を示す。第4図
Aのa〜dは画像情報表示部25の変化を示し、
同Bのフローチヤートa1〜c2はキーボード5より
入力される制御指令を示す。
以下、第4図A,Bに基づいて、本実施例装置
の動作を具体的に説明する。なお、第4図Aにお
いて、25a〜25dは画像情報表示部を、26
b〜26dは編集エリアを、また、27a〜27
cおよび28a〜28cは編集エリア修正用カー
ソルAおよび同Bを示している。
画像情報入力装置7より画像情報が画像情報記
憶部A17に入力されると、入力画像情報は画像
情報表示部25に表示される。
この段階で編集エリアの設定が可能となる。ま
ず最初に、オペレータはキーボード5より第4図
Bのフローチヤートa1編集エリアクリア指令を発
行する。この指令を受けると、CPU12は編集
エリア指定情報記憶部16の内容をイニシヤライ
ズする。次に、オペレータa2編集エリア修正指令
を発行する。この指令を受けるとカーソル発生器
15は、画像情報表示器25上に編集エリア修正
用カーソルA27および同B28を表示させる。
オペレータはこの編集エリア修正用カーソルA2
7および同B28をキー操作により、画像情報表
示部25a上で27a,28aの位置に位置付け
る。次に、オペレータがa3編集エリア付加指令を
発行すると、CPU12はカーソル発生器15よ
り編集エリア修正用カーソルA27および同B2
8の位置情報を読み出し、両カーソルA,Bにて
指示された矩形領域を編集エリア指定情報記憶部
16上に追加記入する。この操作により画像情報
表示部25aの表示画面は25bに変化し、編集
エリア26bが登録されたことになる。画像情報
表示部25bの表示画面上では編集エリア26b
の内部が反転表示されている。
次に、オペレータは編集エリア26b修正のた
め、b1編集エリア修正指令を発行し、キー操作に
て編集エリア修正用カーソルA27および同B2
8を画像情報表示部25b上で27b,28bの
位置に位置付ける。ここで、オペレータがb2編集
エリア付加指令を発行すると、前記a3編集エリア
付加指令発行時と同様に、CPU12が編集エリ
ア指定情報記憶部16の内容を修正し、画像情報
表示部25bの表示画面は25cに変化する。編
集エリア26bは26cに修正される。
次に、オペレータは編集エリア26c修正のた
め、c1編集エリア修正指令を発行し、キー操作に
て編集エリア修正用カーソルA27および同B2
8を画像情報表示部25c上で27c,28cの
位置に位置付ける。ここで、オペレータがc2編集
エリア削除指令を発行すると、CPU12は編集
エリア修正用カーソルA27および同B28にて
指示された矩形領域を編集エリア指定情報記憶部
16上から除去する。この操作により画像情報表
示部25cの表示画面は25dに変化し、編集エ
リア26cは26dに修正される。
以上の編集エリア付加操作、編集エリア削除操
作を繰り返すことにより、編集エリア26を任意
の形状に設定出来る。また、編集エリア26が矩
形でよい場合には、第4図Bのフローチヤートa1
〜a3の手順のみで編集エリア設定が出来る。
第5図、第6図にも他の編集エリア設定例を示
す。第5図に示すように、分離した複数の位置に
編集エリア26を設定する事も可能である。ま
た、第6図に示すように、編集エリアの内部を削
除し、ドーナツ形の編集エリア26を設定する事
も可能である。
第7図に、画像情報抽出、画像情報削除の方法
を示す。画像情報入力装置7より画像情報が画像
情報記憶部A17に入力されると、入力画像情報
は画像情報表示部25iに表示される。ここで、
前記編集エリア設定方法に従い、編集対象成分2
9のみを包含するように、編集エリア26iを設
定する。編集エリア26iの設定が完了すると、
画像情報表示部25iの表示画面は25jに変化
する。編集エリア26iの内部は反転表示となつ
ている。
この段階でオペレータがキーボード5より編集
エリア抽出指令を発行すると、CPU12は編集
エリア指定情報記憶部16の内容に従い、画像情
報記憶部A17上の編集エリア26i以外の部分
をクリアする。この操作により画像情報抽出結果
が画像情報記憶部A17上に作成され、画像情報
表示部25jの表示画面は25kに変化する。
また、前記編集エリア設定完了段階にて、オペ
レータがキーボード5より編集エリア削除指令を
発行すると、CPU12は編集エリア指定情報記
憶部16の内容に従い、画像情報記憶部A17上
の編集エリア26i部分をクリアする。この操作
により画像情報削除結果が、画像情報記憶部A1
7上に作成され、画像情報表示部25jの表示画
面は25lに変化する。
以上のように編集された画像情報記憶部A17
の内容を画像情報出力装置2に出力することによ
り、画像情報抽出、画像情報削除の処理は完了す
る。
次に、画像情報合成の方法を説明する。オペレ
ータは、まず、画像情報入力装置7より第1の画
像情報を画像情報記憶部A17に入力する。入力
された第1の画像情報に対して、オペレータは前
記画像情報抽出、画像情報削除により必要な編集
を行う。次に、オペレータは画像情報入力装置7
より第2の画像情報を画像情報記憶部B18に入
力する。入力された第2の画像情報に対しても、
第1の画像情報同様、画像情報抽出、画像情報削
除により必要な編集を行う。この段階で、オペレ
ータがキーボード5より画像合成指令を発行する
と、CPU12は画像情報記憶部A17と画像情
報記憶部B18の内容を画素単位にR処理し、
処理結果を画像情報記憶部A17上に書き込む。
この操作により、画像情報合成結果が画像情報記
憶部A17上に作成される。この画像情報記憶部
A17の内容を画像情報出力装置8に出力するこ
とにより、画像情報合成の処理は完了する。
上記実施例では、編集エリアの修正を編集エリ
ア修正用カーソルA27および同B28にて最上
左端、最下右端を指示された矩形エリアにて実行
していた。しかし、この修正エリアは矩形に限定
されるわけではなく、編集エリア修正用カーソル
Aおよび同Bにて直径両端を指示された円形エリ
アとすることも可能である。また、編集エリア修
正用カーソルを、A,B,Cの3個に増し、3カ
ーソルにて指示された3角形エリアを修正エリア
とすることも可能である。また、事前に修正エリ
ア形状を定義しておき、カーソルにてその最上左
端位置および大きさを指示するという事も可能で
ある。
なお、上記実施例では、編集エリア26の表示
を反転表示としたが、これは高輝度表示、プリン
タ表示あるいは枠を表示するようにしても良いこ
とは言うまでもない。
更に、上記実施例においては、画像編集を目的
とした画像情報編集装置につき述べてきたが、第
2図のCPU12に、編集エリア内部の黒部分の
トータル画素数をカウントする機能あるいは、黒
成分数をカウントする機能等を持たせることによ
り、本実施例装置を画像情報解析装置として使用
することも可能である。
〔発明の効果〕
以上述べた如く、本発明によれば、画像情報処
理装置に画像編集用のメモリを追加して、ここに
部分エリア指定情報を記憶し、この記憶内容を外
部からのキー操作により修正可能としたので、画
像情報の抽出、削除および合成等を行う際の部分
エリアを自由に設定可能な画像情報処理方式を実
現できるという顕著な効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の画像情報編集装置での編集操作
を説明する図、第2図は本発明の一実施例を示す
画像情報編集装置のブロツク図、第3図は表示画
面を示す図、第4図〜第6図は編集エリア設定の
具体例を示す図、第7図は画像情報抽出、削除の
具体例を示す図である。 5:キーボード、6:画像情報入出力インタフ
エース、7:画像情報入力装置、8:画像情報出
力装置、9:画像情報蓄積装置、10:CRTデ
イスプレイ、11:画像情報編集制御部、12:
CPU、15:カーソル発生器、16:編集エリ
ア指定情報記憶部、17,18:画像情報記憶
部。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 画像情報を記憶する画像情報記憶部と、記憶
    された画像情報を表示する画像情報表示部および
    これらを制御する制御部を有する画像情報処理装
    置において、画像情報の部分エリアを特定する部
    分エリア指定情報を記憶する部分エリア指定情報
    記憶部と、該部分エリア指定情報記憶部をイニシ
    ヤライズする手段と、前記部分エリア指定情報を
    修正する修正エリアを発生させる修正エリア発生
    手段および前記部分エリア指定情報記憶部上の部
    分エリア指定情報に前記修正エリアを付加、また
    は削除する部分エリア指定情報修正手段を設け
    て、画像情報の部分エリアを、前記修正エリア発
    生手段によつて規定されるエリア形状の加減組合
    わせにより設定することを特徴とする画像情報処
    理方式。
JP57200437A 1982-11-17 1982-11-17 画像情報処理方式 Granted JPS5991570A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57200437A JPS5991570A (ja) 1982-11-17 1982-11-17 画像情報処理方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57200437A JPS5991570A (ja) 1982-11-17 1982-11-17 画像情報処理方式

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5991570A JPS5991570A (ja) 1984-05-26
JPH0355866B2 true JPH0355866B2 (ja) 1991-08-26

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ID=16424272

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57200437A Granted JPS5991570A (ja) 1982-11-17 1982-11-17 画像情報処理方式

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Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61136374A (ja) * 1984-12-07 1986-06-24 Ricoh Co Ltd 画像編集装置

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Publication number Publication date
JPS5991570A (ja) 1984-05-26

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