JPH0355664A - 記録装置管理方式 - Google Patents

記録装置管理方式

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Publication number
JPH0355664A
JPH0355664A JP1191653A JP19165389A JPH0355664A JP H0355664 A JPH0355664 A JP H0355664A JP 1191653 A JP1191653 A JP 1191653A JP 19165389 A JP19165389 A JP 19165389A JP H0355664 A JPH0355664 A JP H0355664A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
recording device
record
disk
key
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1191653A
Other languages
English (en)
Inventor
Nobuo Nakamura
信夫 中村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Publication of JPH0355664A publication Critical patent/JPH0355664A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は,高速なデータ検索,データ読み書きのでき
る記録装置管理方式に関するものである。
〔従来の技術〕
従来,この種のシステムとしては第3図に示すものがあ
った。第3図は固定ディスクを用いた発電プラント総合
管理システムの基本構成図である。
図にかいて,(1》は主メモリを含む管理用コンピュー
タ,(2)は保守用ディスプレイ装置,(3)は保守用
タイプライタ,{4}はハードコピー装置,(5)はデ
ータウエイインター7エース,{6}はステーション,
(7)はデータウエイ,(8)は発電プラントなどに接
続サレタユニットコンピュータ,αυは記録計.aaハ
固定ディスク装置,alは制御装置である。
次に機能について説明する。
このよりな構成の従来の発電プラントの総合管理用シス
テムにかいては,発電プラントの情報がユニットコンピ
ュータ《8》からステーション《6},データウエイ(
7). f一タウエイインターフエース《5》を経由し
て管理用コンピュータ(1)の固定ディスクaツに集め
られる。固定ディスクで編集されたデータは接続された
ハードコピー(4》よシ出力される。
1時間,1日単位の日報データは蓄積するものであるた
めに,固定ディスクでは容量が少ない。
そのためにハードコピー(4)よシ出力されたデータが
保存される。1た,各ユニットコンピュータ(8)に接
続された記録計aυからもプラント状態データが出力す
る。これらの紙のデータは資料倉庫に保管される。
〔発明が解決しよりとする課題〕
従来の固定ディスクを用いた発電所総合管理システムは
以上のよりな構成となっているために,過去のデータを
アクセスするためには保管されている過去の記録用紙を
捜さなければならなかった。
また従来のデータ保存は紙であシ,コンピュータへの入
力は人間の手を介さなければならなかった。
そこで,固定ディスク0のかわシに大容量の光ディスク
装置を採用して,大量のデータを光ディスク上に保存す
る方法が考えられた。しかし,光ディスクはアクセスス
ピードが遅いという欠点があった。
この発明は上記のよりな問題点を解消するためになされ
たもので,従来システムに大容量のデータを蓄積する光
ディスクなどの記録装置を接続した際に高速なデータ検
索,データ読出し,書込みのできる記録装置管理方式を
得ることを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
この発明に係る記録装置管理方式は,光ディスクなどの
低速アクセスの記録装置を接続したときに,固定ディス
クなどの高速アクセスの記録装置に低速の記録装置のデ
ータを検索するためのアクセス情報を持つよりにしたも
のである。
〔作用〕
この発明にかいては,高速アクセスの記録装置上に低速
アクセスの記憶装置のデータを検索するためのキー情報
とレコードの対応表などを持つことによシ,低速アクセ
スの記憶装置の高速なデータ検索,データ読出し,デー
タ書込みを可能とする。
〔実施例〕
以下,この発明の一実施例を図に従って説明する。
第1図にかいて,(l》は管理用コンピュータ,(2)
は保守用ディスプレイ,(3》は保守用タイプライタ,
《4》は保守用ハードコピー,(5》はデータウェイイ
ンター7エース,(6》はステーション,(7)はデー
タウエイ,{8》は発電プラントに接続されたユニット
コンピュータ(ユニット管理用コンピュータシステム,
環境監視コンピュータシステム),(91は制御装置,
 (IIはオートチェンジャー付大容量光ディスク記憶
装置,aつは固定ディスク装置,α場は制御装置である
筐た,第2図において,(イ)は固定ディスク上の論理
ファイル管理テーブル,clυはキーti[とレコード
との対応表,@はレコードエD管理情報,?23は光デ
ィスク使用状況管理情報,(財)はキー構造,(ニ)は
レコードエD,@はデータ領域箇所,@は先頭未書込み
領域である。
論理ファイル管理テーブル(1)は,光ディスクの枚数
ごとに作られておb,光ディスク装置aI内に10枚の
光ディスクがあれば,テーブルも1〜10まで存在する
。そして,1枚目の光ディスクにT個のファイルが存在
していたとすると,レコードエD管理情報cdυ内とレ
コードエD管理情報の内には,キー構造(財)とレコー
ドエD@がそれぞれT個ずつファイルに対応して存在す
る。
キー構造(ハ)内はキーと,そのキーをもつレコードの
相対アドレス(Relative Address, 
 RA )が記録されている。たとえば,ファイル1で
キー▲をもつレコードは,ファイル1の相対アドレスが
2(R▲2)である。また,ファイル2でキー2をもつ
レコードはファイル2の相対アドレスが5 ( RA 
S )であることがわかる。
また,レコードエD@内には,各レコードの光ディスク
上でのスタートの位置とレコードのサイズが記録されて
いる。たとえば,ファイル1のキー▲をもつレコードは
,相対アドレスが2なのでレコードエDc!9内で上か
ら2番目のものをみて,そのレコードのスタート位置と
レコードサイズを得ることができる。筐た,ファイル2
のキー2をもつレコードは相対アドレスが5なのでファ
イル2のレコードエD(至)の上から5番目のものをみ
て,そのレコードのスタート位置とレコードサイズを得
る。
このよりにして,光ディスク上のスタート位置とレコー
ドサイズがわかると,光ディスクにアクセスが可能とな
る。
各ユニットコンピュータカラ管Jl 用j y ヒュ−
タに集められたデータは,固定ディスク上で編集された
後に光ディスクに書き込まれる。光ディスクは大容量と
なっているために一連の処理を高速に行うことが必要で
ある。このシステムにおいては固定ディスク上に管理テ
ーブル(至)を持つことによって高速化を図っている。
まず,データ検索ではキー検索で行っているが,指定さ
れたキーに関連するレコードを検索する場合,固定ディ
スク上の管理テーブル(1)上にキー情報とレコードの
対応表Qυを持って訟シ,その項目であるキー構造C!
◆をアクセスすることによシ,逐一光ディスクをアクセ
スする必要がなくなり,高速な検索を実現している。
たとえば,ファイル1のキー2をもつレコードを検索す
る場合を考える。まず,管理用フンピュータ(1》は論
理ファイル管理テーブル(1)の各テープル1〜Mを見
て,ファイル1が1番目のテーブルにあることを知る。
そして,ファイル1のキー構造(財)からキー2をもつ
レコードは,相対アドレスが1であることが検索できる
また,データ読出し,データ書込みにかいても,上記の
方法で検索した後に,レコード及びレコードエDを指定
して行うが,固定ディスク内の管理テーブル(至)上の
レコードエD管理情報のを持ってお少,その項であるレ
コードXDl2!9をアクセスすることにより,高速化
を実現している。
たとえば,ファイル1のキー2をもつレコードは相対ア
ドレスが1であることがキー構造(自)から検索される
と,ファイル1のレコードエD(至)の1番目からその
レコードの光ディスク上のスタート位置とレコードサイ
ズを得て,読み書きを行なう。
なか,光ディスクにおいては,書きかえができないもの
もあう,そのため,未使用領域にデータを書き,もとの
データはそのtまにして,以後のアクセスを禁止するこ
とで書きかえを実現する方法がとられる。このために,
光ディスク使用状況管理情報@があう,ここにデータ領
域箇所(至)として先頭アドレスと最後アドレスとを記
録し,かつ先頭未書込領域(5)のサイズが記録される
。図の例では,1枚目の光ディスクのアドレスはOMB
〜600MBまでであυ,そのうち未使用が395MB
残っていることを示している。たとえばI KBのレコ
ードが新たに書き込筐れると,未使用は,395 MB
−I KB − 3949 MBとなる。
以上のよりに,大容量の光ディスクをアクセスすること
を最小にすることによシ,処理の高速化を図9発電所の
業務に応じて必要なデータを取シ出し加工処理すること
で,発電所の運転,補修,調査などの業務支援を行い,
業務の質的向上を図ることが可能となる。
なか,本発明は,上記しかつ図面に示す実施例のみに限
定されずその要旨を変更しない範囲内で,種々変形して
実施できるものである。すなわち,本発明は,発電シス
テムに限らず,他のプラントや,また,大量データの蓄
積,及び,高速なデータ検索,データ読出し,データ書
込みが必要なシステムに関し活用可能である。
筐た,上記実施例では,固定ディスクと光ディスクとを
用いた例を示したが,高速アクセス可能な記録装置とそ
れに比べて低速アクセスの記録装置の組みあわせなら同
様な効果がある。ただし,高速アクセス可能な,記録装
置がRAMなどの電源供給がなくてはデータを保持でき
ない主メモリ装置は含まない。RAMなどの主メモリ装
置を用いる場合は,キャッシュメモリあるいはラムディ
スクなどという言葉があるよりにすでに行なわれている
ものであるが,キャッシュメモリやラムディスクという
のは,電源投入のたびに,ディスク装置から所定のデー
タをRAMにコピーすること,および,データがディス
クとRAMに2重にあるのでRAMの更新とディスクの
更新との同期をとる手段が必要なことなどの欠点がある
のに対して,この発明は,本来,ひとつの記録装置内に
存在していたファイルのディレクトリ部あるいはインデ
ックス部を別な高速な不揮発性記録装置にもたせること
により,レコードの内容などの必要欠くべかざるデータ
のみを低速の記録装置にもたせて,低速の記録装置への
アクセス回数を最小限にしよりとしたものであシ,電源
投入後のコピーは必要なく,また,データの2重保持を
しないため更新の同期手段も必要なく,従来のキャッシ
ュメモリやラムディスクとは本質的に異なるものである
〔発明の効果〕
以上のよりに,この発明によれば,データを検索するた
めのアクセス情報をより高速の記録装置に持つよりにし
たので,全体としてデータの検索,データ読出し,デー
タ書込みが高速となる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例による発電所総合管理用シ
ステムの構成図, 第2図はこの発明の一実施例による発電所総合管理用シ
ステムの光ディスク管理方式の論理ファイル管理テーブ
ルの構成図, 第3図は従来システムの一実施例による発電所総合管理
用システムの構成図。 +l)は管理用コンピュータ,(2)は保守用ディスプ
レイ,(3)は保守用タイプライタ,(4)はノ・−ド
コビ,(5》はデータウエイインターフェース,(6)
はステーション,(7)はデータウエイ,(8)は発電
プラン},+91は制御装置,α呻は光ディスク装置,
 ell)は記録計.α2は固定ディスク装置,(I3
は制御装置,翰は論理ファイル管理テーブル, onは
キー情報・レコード対応表,@はレコードエD管理情報
,(至)は光ディスク使用状況管理情報,(財)はキー
構造,(至)はレコードエD,(至)はデータ領域箇所
,(5)は先頭未書込み領域。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】  以下の要素を有する記録装置管理方式 (a)所定の時間でデータをアクセスできる第一の記録
    装置、 (b)第一の記録装置より短い時間でアクセスでき、第
    一の記録装置に記録されたデータ をアクセスするためのアクセス情報を消失 することなく記録する第二の記録装置、 (c)第二の記録装置に記録されたアクセス情報を用い
    て、第一の記録装置に記録された データをアクセスする手段。
JP1191653A 1989-07-25 1989-07-25 記録装置管理方式 Pending JPH0355664A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1191653A JPH0355664A (ja) 1989-07-25 1989-07-25 記録装置管理方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1191653A JPH0355664A (ja) 1989-07-25 1989-07-25 記録装置管理方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0355664A true JPH0355664A (ja) 1991-03-11

Family

ID=16278234

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1191653A Pending JPH0355664A (ja) 1989-07-25 1989-07-25 記録装置管理方式

Country Status (1)

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JP (1) JPH0355664A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07319749A (ja) * 1994-05-27 1995-12-08 Nec Corp 光ディスク装置のファイルアロケート方式

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07319749A (ja) * 1994-05-27 1995-12-08 Nec Corp 光ディスク装置のファイルアロケート方式

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