JPH0354885A - プリント基板の孔加工方法 - Google Patents
プリント基板の孔加工方法Info
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- JPH0354885A JPH0354885A JP18897389A JP18897389A JPH0354885A JP H0354885 A JPH0354885 A JP H0354885A JP 18897389 A JP18897389 A JP 18897389A JP 18897389 A JP18897389 A JP 18897389A JP H0354885 A JPH0354885 A JP H0354885A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、レーザービームを利用したプリント基板の孔
明け加工方法に関する。
明け加工方法に関する。
近年、プリント基板においては高密度化が進み、スルー
ホール孔径は微小径化しつつあり、従来孔明け加工とし
て用いられてきたドリルによる機械的な加工法では、0
.1mm以下のスルーホール孔径に対してはドリルの剛
性不足等の理由でドリル折れが発生しやすく、m2当た
り数万孔ものの加工を低コストで生産性良く行なうのは
困難であった。
ホール孔径は微小径化しつつあり、従来孔明け加工とし
て用いられてきたドリルによる機械的な加工法では、0
.1mm以下のスルーホール孔径に対してはドリルの剛
性不足等の理由でドリル折れが発生しやすく、m2当た
り数万孔ものの加工を低コストで生産性良く行なうのは
困難であった。
そこで、近時、CO2レーザー等のレーザービームを利
用して微小孔径のスルーホール形成が行なわれるように
なった。
用して微小孔径のスルーホール形成が行なわれるように
なった。
その例としては、特開昭61−176186号公報に記
載のものが挙げられる。
載のものが挙げられる。
ところが、上記従来例においては、エボキシ樹脂或はフ
ェノール樹脂等の難燃性の樹脂を主成分とするプリント
基板に対してCO2レーザーで孔明け加工を行なうと、
CO2レーザーにより樹脂成分が熱分解される際、樹脂
を構成する分子の内直鎖の炭素の結合が分解しきれず、
いわゆるスミャとして残留するという問題点がある。
ェノール樹脂等の難燃性の樹脂を主成分とするプリント
基板に対してCO2レーザーで孔明け加工を行なうと、
CO2レーザーにより樹脂成分が熱分解される際、樹脂
を構成する分子の内直鎖の炭素の結合が分解しきれず、
いわゆるスミャとして残留するという問題点がある。
又、例えば樹脂とガラスクロス等との複合で構成された
プリント基板においては、樹脂とガラスクロスとの熱分
解の程度が異なり、ガラスクロスの分解除去が相対的に
少ないため、孔内壁にガラスクロスのみが飛び出したま
まの状態となる.この例として、第3図に基板表面に銅
箔を張ったガラスエボキシ基板にCO2レーザーにより
孔明けした時のスルーホール断面を模式的に示してある
。図に示すように、ガラスクロス9は樹脂層よりもスル
ーホール中心部に出っ張った状態で残り、炭化物l2は
スルーホール内壁に残留する。
プリント基板においては、樹脂とガラスクロスとの熱分
解の程度が異なり、ガラスクロスの分解除去が相対的に
少ないため、孔内壁にガラスクロスのみが飛び出したま
まの状態となる.この例として、第3図に基板表面に銅
箔を張ったガラスエボキシ基板にCO2レーザーにより
孔明けした時のスルーホール断面を模式的に示してある
。図に示すように、ガラスクロス9は樹脂層よりもスル
ーホール中心部に出っ張った状態で残り、炭化物l2は
スルーホール内壁に残留する。
このような状態のスルーホールでは、スルーホール内に
メッキによる導体膜の形成が十分なされず、又メッキに
よる導体膜の形成がなされたとしても、ヒートサイクル
によりクラツクが入りやすく信頼性が著しく損なわれる
。
メッキによる導体膜の形成が十分なされず、又メッキに
よる導体膜の形成がなされたとしても、ヒートサイクル
によりクラツクが入りやすく信頼性が著しく損なわれる
。
[課題を解決するための手段]
上記の課題は、本発明の、プリント基板の表面から裏面
にわたって貫通した孔をレーザーによって加工する方法
において、前記レーザーとしてエキシマレーザーを用い
、前記エキシマレーザーがリングモードであり孔内に残
った残存物を容易に除去することによりスルーホールを
形成することを特徴とするプリント基板の孔加工方法に
より解決できる。
にわたって貫通した孔をレーザーによって加工する方法
において、前記レーザーとしてエキシマレーザーを用い
、前記エキシマレーザーがリングモードであり孔内に残
った残存物を容易に除去することによりスルーホールを
形成することを特徴とするプリント基板の孔加工方法に
より解決できる。
本発明によれば、プリント基板の孔明け手段として、リ
ング状エキシマレーザーを用いることにより従来CO2
レーザー孔明けの際に発生していたスルーホール内の炭
化物を生じることなく、又孔壁面の平滑なスルーホール
を得、プリント基板の信頼性を向上することができる。
ング状エキシマレーザーを用いることにより従来CO2
レーザー孔明けの際に発生していたスルーホール内の炭
化物を生じることなく、又孔壁面の平滑なスルーホール
を得、プリント基板の信頼性を向上することができる。
[実施例]
以下、本発明の実施例について図面を参照しながら説明
する。
する。
第1図は、本実施例装置の模式図である。
エキシマレーザー発振器lの全反射鏡2と半透過性反射
鏡3はある一定の曲率で設計されている。そして、前記
全反射鏡2と半透過性反射鏡3との間で発振されるエキ
シマレーザーは、レーザーの光軸に対して直交する任意
軸上のレーザーエネルギー分布が、第2図の如く光軸に
対し対称で、かつエネルギーのピーク位置が光軸より離
れた位置にある。エキシマレーザー発振器1より出射し
たエキシマレーザー光4は反射ミラー5により垂直方向
に落射された後、集光レンズ6により集光され、樹脂製
プリント基板7に照射される。
鏡3はある一定の曲率で設計されている。そして、前記
全反射鏡2と半透過性反射鏡3との間で発振されるエキ
シマレーザーは、レーザーの光軸に対して直交する任意
軸上のレーザーエネルギー分布が、第2図の如く光軸に
対し対称で、かつエネルギーのピーク位置が光軸より離
れた位置にある。エキシマレーザー発振器1より出射し
たエキシマレーザー光4は反射ミラー5により垂直方向
に落射された後、集光レンズ6により集光され、樹脂製
プリント基板7に照射される。
上記レーザー照射によりプリント基板7に形成されるス
ルーホールの孔径は、集光レンズ6の焦点距離、集光レ
ンズ6の焦点のプリント基板に対する位置等を変えるこ
とにより調整することができる。このようなエキシマレ
ーザー照射後のスルーホール断面を模式的に示すと第4
図のごとくなる。同図に示すように、スルーホール中心
部は上記のようにエキシマレーザーのエネルギー分布が
低いため、レーザーによる除去が行なわれない。又、エ
キシマレーザーを照射した際、プリント基板の厚さ方向
に対してレーザー光の減衰が生じるため、基板裏面側、
即ち光源と反対側の孔径が小さくなる。従って、スルー
ホール内の残存物を除去する種々の手段、例えばCO2
レーザー照射、プレス、ウォータジェット、圧縮空気等
を用いる時、その力又は光の向きは基板裏面から表面へ
向かうことが好ましい。
ルーホールの孔径は、集光レンズ6の焦点距離、集光レ
ンズ6の焦点のプリント基板に対する位置等を変えるこ
とにより調整することができる。このようなエキシマレ
ーザー照射後のスルーホール断面を模式的に示すと第4
図のごとくなる。同図に示すように、スルーホール中心
部は上記のようにエキシマレーザーのエネルギー分布が
低いため、レーザーによる除去が行なわれない。又、エ
キシマレーザーを照射した際、プリント基板の厚さ方向
に対してレーザー光の減衰が生じるため、基板裏面側、
即ち光源と反対側の孔径が小さくなる。従って、スルー
ホール内の残存物を除去する種々の手段、例えばCO2
レーザー照射、プレス、ウォータジェット、圧縮空気等
を用いる時、その力又は光の向きは基板裏面から表面へ
向かうことが好ましい。
第4図においては、基板の裏面より集光したC O x
レーザー13を残存物に照射して該残存物を除去する方
法が示してある。この結果、第5図に示すようなCO2
レーザー照射後のスルーホール断面となる。
レーザー13を残存物に照射して該残存物を除去する方
法が示してある。この結果、第5図に示すようなCO2
レーザー照射後のスルーホール断面となる。
以下に上記装置を用いた具体的実施例を示す。
プリント基板としてFR−4グレードの両面銅張りガラ
スエボキシ基板の板厚0.6mm、サイズ100+n+
++X100+nmのものを用いた。
スエボキシ基板の板厚0.6mm、サイズ100+n+
++X100+nmのものを用いた。
エキシマレーザーとしてEX−600 (ルモニクス社
製)のうち発振波長が248nmのものを用い、発振器
本体内の共振ミラーは不安定共振器型に改造して使用し
た。集光レンズは100mmの焦点距離のものを用い、
このレンズ焦点位置は基板表面上となるように設定した
。
製)のうち発振波長が248nmのものを用い、発振器
本体内の共振ミラーは不安定共振器型に改造して使用し
た。集光レンズは100mmの焦点距離のものを用い、
このレンズ焦点位置は基板表面上となるように設定した
。
次ぎに、エキシマレーザーの発振条件を示す。
1バルスあたりのエネルギーを400mJとし、パルス
周波数は100Hz、パルス幅は16nSとした。上記
パルスを1秒間基板に照射することでスルーホール1ヶ
が貫通する。このようにして、基板に対して施した孔径
は、レーザー照射側においては0.1mm、出射測にお
いては0.09+niであった。同様にして基板上に5
mmピッチで1列当たり10ケを10列加工した。即ち
、各基板1枚につき100ケの孔を形成した。このよう
にして5枚の基板を作成した。孔明け後の基板に対し、
直径0.3mmのスルーホールランドを公知の、メッキ
レジスト塗布、パターンニング、無電解銅メッキ、電解
銅メッキにより形成した。上記方法により得た基板のス
ルーホールの各々につき微小抵抗計によって導通抵抗を
測定した。この実施例による結果を表lに示す。
周波数は100Hz、パルス幅は16nSとした。上記
パルスを1秒間基板に照射することでスルーホール1ヶ
が貫通する。このようにして、基板に対して施した孔径
は、レーザー照射側においては0.1mm、出射測にお
いては0.09+niであった。同様にして基板上に5
mmピッチで1列当たり10ケを10列加工した。即ち
、各基板1枚につき100ケの孔を形成した。このよう
にして5枚の基板を作成した。孔明け後の基板に対し、
直径0.3mmのスルーホールランドを公知の、メッキ
レジスト塗布、パターンニング、無電解銅メッキ、電解
銅メッキにより形成した。上記方法により得た基板のス
ルーホールの各々につき微小抵抗計によって導通抵抗を
測定した。この実施例による結果を表lに示す。
表1
(※良品率とは、スルホール100ケ中導通抵抗5mΩ
以下のものの率(%)を意味する。)比較例 この比較例では、上記実施例と同一の構成より成るプリ
ント基板にCO2レーザーにより孔明けを行なった。C
O2レーザはフォトンソーセズ社製(型式Model−
500)を用い、集光レンズはZnSeより成る焦点距
離5インチのものを使用した。
以下のものの率(%)を意味する。)比較例 この比較例では、上記実施例と同一の構成より成るプリ
ント基板にCO2レーザーにより孔明けを行なった。C
O2レーザはフォトンソーセズ社製(型式Model−
500)を用い、集光レンズはZnSeより成る焦点距
離5インチのものを使用した。
照射条件としては、ピーク出力が2000W、パルス幅
がO.lmsec,パルス間隔が100msecのパル
スとし、これを7パルス基板上の同一か所に照射し、1
ヶのスルーホールを得た。
がO.lmsec,パルス間隔が100msecのパル
スとし、これを7パルス基板上の同一か所に照射し、1
ヶのスルーホールを得た。
この時、スルーホール孔径はレーザー入射側で0.3m
m,出射側で0.2mmであった。
m,出射側で0.2mmであった。
このようにして、孔明けをしたプリント基板を前記実施
例と同一の方法によりメッキ処理した。
例と同一の方法によりメッキ処理した。
メッキ後のプリント基板につき前記実施例と同一の試験
を行なった。試験結果は、表2に上記実施例の表lと同
形式で示してある。
を行なった。試験結果は、表2に上記実施例の表lと同
形式で示してある。
表2
なお、実施例の孔径は、比較例のそれより小さいので、
他の条件がすべて同じ場合は、孔径の小さい実施例のほ
うが、スルーホールの導電性が悪いはずであるが、実施
例の方が導電性が良いのは比較例においてはスルーホー
ル内で十分なメッキが行なわれていないためである。
他の条件がすべて同じ場合は、孔径の小さい実施例のほ
うが、スルーホールの導電性が悪いはずであるが、実施
例の方が導電性が良いのは比較例においてはスルーホー
ル内で十分なメッキが行なわれていないためである。
[発明の効果]
以上説明したように、エキシマレーザーをリング状モー
ドの分布にしてプリント基板に照射し、スルーホールを
形成し孔内に残った残存物を容易に除去することにより
直径の0.1mm以下のスルーホールが高品質でしかも
高速かつ低コストで加工することができるようになった
。
ドの分布にしてプリント基板に照射し、スルーホールを
形成し孔内に残った残存物を容易に除去することにより
直径の0.1mm以下のスルーホールが高品質でしかも
高速かつ低コストで加工することができるようになった
。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による実施例装置の模式図であり、第2
図は第l図に示した装置のエキシマレーザーの断面エネ
ルギ密度分布であり、第3図はガラスエボキシ基板をC
O2レーザーにより孔明けした際のスルーホール断面の
模式図であり、第4図は本発明によるリング状モードの
エキシマレーザーにより孔明けしたプリント基板のスル
ーホール断面の模式図であり、第5図は第4図における
スルーホール内残存物をCO2レーザーで除去した後の
スルーホール断面図である。 1・・・エキシマレーザー発振器本体 2・・・全反射鏡 3・・・半透過性反射鏡 4・・・エキシマレーザー光 5・・・反射ミラー 6・・・集光レンズ 7・・・樹脂性プリント基板 8・・・エキシマレーザー の断面エネルギー密度分布 9・・・ガラスクロス lO・・・樹脂層 l1・・・銅箔 12・・・炭化物 13・・・CO2レーザー
図は第l図に示した装置のエキシマレーザーの断面エネ
ルギ密度分布であり、第3図はガラスエボキシ基板をC
O2レーザーにより孔明けした際のスルーホール断面の
模式図であり、第4図は本発明によるリング状モードの
エキシマレーザーにより孔明けしたプリント基板のスル
ーホール断面の模式図であり、第5図は第4図における
スルーホール内残存物をCO2レーザーで除去した後の
スルーホール断面図である。 1・・・エキシマレーザー発振器本体 2・・・全反射鏡 3・・・半透過性反射鏡 4・・・エキシマレーザー光 5・・・反射ミラー 6・・・集光レンズ 7・・・樹脂性プリント基板 8・・・エキシマレーザー の断面エネルギー密度分布 9・・・ガラスクロス lO・・・樹脂層 l1・・・銅箔 12・・・炭化物 13・・・CO2レーザー
Claims (1)
- (1)プリント基板の表面から裏面にわたって貫通した
孔をレーザーによって加工する方法において、前記レー
ザーとしてエキシマレーザーを用い、前記エキシマレー
ザーがリングモードであることを特徴とするプリント基
板の孔加工方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18897389A JPH0354885A (ja) | 1989-07-24 | 1989-07-24 | プリント基板の孔加工方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18897389A JPH0354885A (ja) | 1989-07-24 | 1989-07-24 | プリント基板の孔加工方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0354885A true JPH0354885A (ja) | 1991-03-08 |
Family
ID=16233168
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18897389A Pending JPH0354885A (ja) | 1989-07-24 | 1989-07-24 | プリント基板の孔加工方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0354885A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05160568A (ja) * | 1991-11-26 | 1993-06-25 | Teijin Ltd | アラミド基材プリント回路板の形成方法 |
JPH05185269A (ja) * | 1992-01-17 | 1993-07-27 | Fujitsu Ltd | レーザアブレーション加工方法 |
WO1998034447A1 (fr) * | 1997-02-03 | 1998-08-06 | Ibiden Co., Ltd. | Carte imprimee et son procede de fabrication |
JP2002016331A (ja) * | 2000-06-28 | 2002-01-18 | Ibiden Co Ltd | 配線板の層間接続構造およびその製造方法および層間絶縁層の穴開け装置 |
-
1989
- 1989-07-24 JP JP18897389A patent/JPH0354885A/ja active Pending
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05160568A (ja) * | 1991-11-26 | 1993-06-25 | Teijin Ltd | アラミド基材プリント回路板の形成方法 |
JPH05185269A (ja) * | 1992-01-17 | 1993-07-27 | Fujitsu Ltd | レーザアブレーション加工方法 |
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US6590165B1 (en) | 1997-02-03 | 2003-07-08 | Ibiden Co., Ltd. | Printed wiring board having throughole and annular lands |
US7552531B2 (en) | 1997-02-03 | 2009-06-30 | Ibiden Co., Ltd. | Method of manufacturing a printed wiring board having a previously formed opening hole in an innerlayer conductor circuit |
JP2002016331A (ja) * | 2000-06-28 | 2002-01-18 | Ibiden Co Ltd | 配線板の層間接続構造およびその製造方法および層間絶縁層の穴開け装置 |
JP4481442B2 (ja) * | 2000-06-28 | 2010-06-16 | イビデン株式会社 | 層間接続構造を有する配線板の製造方法 |
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