JPH0354267A - アクリル樹脂含有ラッカー - Google Patents

アクリル樹脂含有ラッカー

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JPH0354267A
JPH0354267A JP2087631A JP8763190A JPH0354267A JP H0354267 A JPH0354267 A JP H0354267A JP 2087631 A JP2087631 A JP 2087631A JP 8763190 A JP8763190 A JP 8763190A JP H0354267 A JPH0354267 A JP H0354267A
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JP
Japan
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alkyl
formula
resin
hydrogen
lacquer
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JP2087631A
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Inventor
Helmut Boehnke
ヘルムート ベーンケ
Erwin Hess
エルビン ヘス
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Sandoz AG
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Sandoz AG
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Publication date
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08KUse of inorganic or non-macromolecular organic substances as compounding ingredients
    • C08K5/00Use of organic ingredients
    • C08K5/16Nitrogen-containing compounds
    • C08K5/34Heterocyclic compounds having nitrogen in the ring
    • C08K5/3412Heterocyclic compounds having nitrogen in the ring having one nitrogen atom in the ring
    • C08K5/3432Six-membered rings
    • C08K5/3435Piperidines
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C09DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • C09DCOATING COMPOSITIONS, e.g. PAINTS, VARNISHES OR LACQUERS; FILLING PASTES; CHEMICAL PAINT OR INK REMOVERS; INKS; CORRECTING FLUIDS; WOODSTAINS; PASTES OR SOLIDS FOR COLOURING OR PRINTING; USE OF MATERIALS THEREFOR
    • C09D133/00Coating compositions based on homopolymers or copolymers of compounds having one or more unsaturated aliphatic radicals, each having only one carbon-to-carbon double bond, and at least one being terminated by only one carboxyl radical, or of salts, anhydrides, esters, amides, imides, or nitriles thereof; Coating compositions based on derivatives of such polymers
    • C09D133/04Homopolymers or copolymers of esters
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
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    • C09D7/00Features of coating compositions, not provided for in group C09D5/00; Processes for incorporating ingredients in coating compositions
    • C09D7/40Additives
    • C09D7/48Stabilisers against degradation by oxygen, light or heat
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
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    • C08LCOMPOSITIONS OF MACROMOLECULAR COMPOUNDS
    • C08L61/00Compositions of condensation polymers of aldehydes or ketones; Compositions of derivatives of such polymers
    • C08L61/20Condensation polymers of aldehydes or ketones with only compounds containing hydrogen attached to nitrogen

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、熱硬化性アクリルランカー(TSA)、アル
キド−メラミンラノカー(A/MP)、2成分ポリウレ
タンラソカー(2CPIJR)および熱可塑性アクリル
(TPA)樹脂を安定にするのに用いる、ヒンダードア
ミン光安定剤(HALS)に関する。
本発明によれば、熱硬化性アクリル樹脂、アルキド−メ
ラミンーホルムアルデヒド樹脂、2成分ポリウレタン樹
脂(もしくは2成分ポリウレタン樹脂を形威する樹脂)
または熱可塑性アクリル樹脂および紫外線安定化量の下
記式Iの成分、゛yつ ?z  Rz [上弐中、R,はそれぞれ独立に一Cll,もしくは−
Cal.(Cl〜4アルキル)、であるかまたは両方の
R.Mで(C11■),一基を形威し、 R2はそれぞれ独立に一CH,もしくは一C}l2(C
l〜4アルキル)、であるかまたは両方のR2基でー(
CHz)s基を形威し、 ?は水素、酸素、C1〜,アルキルもしくは一CORS
であり、 ここでR,は−C(CI3)・CH, 、C,−.アル
キル、フェニル、−NRJs,−Co−C6H5、−C
IIZ−C6HS 、−COOCI〜,2アルキルもし
くは−COOH ..R,は水素、C,〜1■アルキル
% cs〜,シクロアルキル、フェニル、フエニルC,
〜4アルキルもしくは01〜1■アルキルフエニル、お
よびR,は水素もしくはC,〜,2アルキル、そしてR
.は下記に定義されたものであり、R,は−NRI3R
l4もしくは式αの基、 R h. であり、 ここでR.は水素または−OHで置換されていない、も
し《は1置換したCI〜6アルキルであり、R.は水素
または−OHで置換されていない、もしくは一置換した
C1〜,アルキルであり、そしてXはC1〜,2アルキ
レンである] を含んでなるラッカーが提供される。
この明細書において、熱硬化性アクリル樹脂を含んでな
るラソカーはTSAラソカーと呼び、アルキド−メラミ
ンーホルムアルデヒド樹脂を含んでなるラッカーはA/
MFラ・7カーと呼び、2威分ポリウレタン樹脂もしく
はZJffl分ポリウレタン樹脂を形成する樹脂を含ん
でなるラッカーは2C PURラッカーと呼び、そして
熱可塑性アクリル樹脂を含んでなるラッカーはTPAラ
ッカーと呼ぶ。
この明細書において、ポリウレタン樹脂に関する参考文
献があり、これはポリウレタン樹脂を形戒するための樹
脂を含むであろう。
好ましくはR.およびR2はそれぞれ−CH.である。
好ましくはR1ユおよびRl4は独立に水素もしくはC
1〜4アルキルである。
好ましくは式Iの化合物は下記式■〜■、CH3 CH3 CHs CHs 〔ここでR′は水素、−C}I.もしくは一COCH3
であり、RI&はc,−bアルキル(好ましくはn−C
Jq)である. 式■〜■において、R′は好ましくは水素である。〕 に示されるものである。
さらに本発明によれば、熱硬化性アクリル樹脂および紫
外線安定化量の上記定義した式■〜■のいずれかの化合
物を含んでなるTSA焼付ラッカーが提供される。
さらに本発明によれば、熱硬化性アクリル樹脂、アルキ
ド−メラミンーホルムアルデヒド樹脂、2成分ポリウレ
タン樹脂もしくは2成分ポリウレタン樹脂を形威する樹
脂または熱可塑性アクリル樹脂および紫外線安定化量の
上記定義した式Iの化合物を含んでなるラッカーから誘
導された塗料がども好ましくは酸硬化されていない。
TSAラッカーで用いることのできる熱硬化性アクリル
樹脂はメラミンーホルムアルデヒドリツカーから誘導さ
れたもの、より好ましくはポリアクリレート樹脂および
メラミンを含むヒドロキシ基からffl!されたもので
ある。
本発明によるA/MPリソカ一で用いることのできるア
ルキドメラミンホルムアルデヒド(A/MF) (好ま
しくは30 : 70メラミン/ホルムアルデヒド(i
:1):アルキド)樹脂は、油変性ポリエステル樹脂(
油性アルキド樹脂)およびメラミン樹脂から誘導された
もの、架橋したポリアクリレートおよびメラミン樹脂、
飽和ポリエステルおよびメラ兆ン樹脂、もしくはそれ自
身が架橋しているポリアクリレート樹脂から選ばれる。
2C PAIRで用いることのできるポリウレタン樹脂
は、ヒドロキシー基一含有ポリエステルおよび/または
脂肪族もしくは芳香族イソシアネー1・で硬化したポリ
アクリレート樹脂から選ばれる。
TPAラッカーで用いることのできる熱可塑性アクリル
樹脂は、熱可塑性アクリレート樹脂から選ばれる。本発
明によるラッカーは、金属の一層か二層の塗膜もしくは
単一の一層か二層の塗膜を製造するのに用いることがで
きる。好ましくはTSAおよび2C PURラッカーは
、二N塗膜を製造することに用いられ、メラミンアルキ
ド樹脂およびアクリルメラ兆ン樹脂は好ましくは一層塗
膜に用いられる。
本発明によるラッカーが二層塗料に用いられる場合に、
式Iの化合物を含むラソカーは、好ましくはクリャコー
トである、好ましくは仕上塗である。
好ましい金属ラッカーは、TSA樹脂から誘導されたも
の、特に架橋したポリアクリレート樹脂とブタノール結
合メラミンホルムアルデヒド樹脂および脂肪族イソシア
ネートで硬化したヒドロキシー基一含有ポリアクリレー
ト樹脂のごとき2C PIIR樹脂から誘導されたもの
である。
TSA, A/MF. 2C PURおよびTPA樹脂
は、“しehr−buch der Lacke un
d Beschichtungen”,H.Kitte
l,(Berlin)Band I,Tei1 2およ
び米国特許3,062,763に記載されており、両方
の内容は、ここに参考文献として引用されている。
弐Iの化合物は単独もしくは例えば酸化防止剤のごとき
他の安定剤と併用し用いてもよい。例は、立体障害フェ
ノール、硫黄もしくはリンー含有化合物もしくはそれら
の混合物、ペンゾフラン−2−オン、インドリンー2−
オンおよび立体障害フェノールを含む。立体障害フェノ
ールは、β(4−ヒドロキシ−3,5−ジタートブチル
フェノール)一プロビオニルステアレート、メタンテト
ラキスー(メチレン−3 (3’  ,5’ −ジター
トブチル−4′−ヒドロキシーフエニル)ブタン、1.
3.5一トリス(4−タートブチル−3−ヒドロキシ−
2,6−ジーメチルベンゾイル)−1.3.5−1リア
ジニルー2 .4 .6 (IH,3H,5H)−トリ
オン、ビスー(4−タートブチル−3−ヒドロキシ−2
.6−ジーメチルベンゾイル)ジチオルテレフタレート
、トリス(3,5−ジタートブチル−4−ヒドロキシベ
ンジル)イソシアヌレート、1,3.4−}リス=(2
−ヒドロキシエチル)−5−トリアジニルー2,4 6
(IH.3H,5H)−}リオンとβ一(4−ヒドロキ
シ−3.5−ジタートブチルフェニル)ブロピオン酸の
トリエステル、ビス(3 . 3−ビスー(4′−ヒド
ロキシ−3′一タートブチルフェニル)−フチル酸)ク
リコールエステル、l,35− トリメチル−2.4.
6−}リス−(3.5シタートフチル−4−ヒドロキシ
ーベンジル)ヘンゼン、2.2′−メチレンービス−(
4−メチル−6−タート、プチルフェニル)テレフタレ
ート、4,4−メチレンービスー(2,6−ジタート、
一ブチルフェノール)、4.4’ −ブチリジンービス
−(タート、ブチルメタクレゾール)、2,2′−メチ
レンービスー(4−メチル−6一タート、ブチル)一フ
ェノールのようなものである。
用いることのできる硫黄含有酸化防止補助安定剤は、例
えばジステアリルチオジプロピオネート、ジーラウリル
チオジプ口ビオネート)、メタンテトラキス(メチレン
−3−へキシルチオブ口ピオメクンテトラキス ネート)、メタンテトラキス≠≠≠≠甲手肇禽(メチレ
ン−3−ドデシルチオブ口ビオネート)およびジオタデ
シルジスルファイドを含む。
リンー含有補助安定剤は、例えばトリノニルフェニルホ
スフィット、4,9−ジステアリル−3,5 , 8 
. 10−テトラオキサジホスファスピロウンデカン、
トリスー(2,4−ジタート、プチルフェニル)ホスフ
ィットおよびテトラキス(2.4一ジタート、一ブチル
フェニル) −4 . 4’−ビフェニレンジホスホニ
ノトヲ含む。
置t*2− (2’−ヒドロキシルフェニルー)一ベン
ゾトリアゾール、2−ヒドロキシーヘンゾフエノン、1
.3−ビス−(2′−ヒドロキシベンゾイル)一ベンゼ
ン、サリチレート、シンナメート、ペンゾエートおよび
置換ペンゾエート、他の立体障害アミン(HALS)並
びに蓚酸アミドを例とするアミノアリール化合物および
U.V. (紫外線)一吸着物質および光安定剤のごと
き添加剤をさらに用いてもよい。難燃剤および帯電防止
剤を例とする他の公知のillの添加剤も加えてもよい
好ましくは弐XX、 h33 ?上式中、R3。はC,〜2■アルキルもしくは06〜
2■アルコキシ、 R:l1およびR3■は独立にどちらか1基のみがアル
キルチオ、フェノキシもしくはフエニルチオを提供する
水素、C,〜8アルキル、C1〜1■アルコキシ、C,
〜1■アルキルチオ、フエノキシおよびフェニルチオか
ら選ばれ、 Rl3は水素もしくはCI−I+アルキル]の化合物を
式Iの化合物に加える。
本発明によるランカー中で用いることのできる式Iの化
合物の量は好ましくはランカー中の固体の0.1〜8重
量%、より好ましくは0. 5〜5重量%である。
本発明による最も好ましいラノカーは、アルキドーメラ
旦ンーホルムアルデヒド樹脂および式■の化合物を含む
ものである。あるいは本発明による最も好ましいラソカ
ーは二成分ポリウレタン樹脂もしくは二威分ポリウレタ
ン樹脂を形成する樹脂および弐mの化合物を含むもので
ある。
下記の例によって本発明をさらに説明する。例中、部お
よび%は重量で表し2、都合良くないが、すべての温度
は゜Cである。光安定剤の量は、ラソカー中の固体に基
づく。
例」一 下塗およびクリャ仕上塗を含む二層金属被膜は次のラッ
カーから製造することができる。
下塗ラッカー 18.75%の下記に定義したクリャ塗膜ラッカー1(
50%固体) 51..75%のCellit BP 500で市販さ
れているセルロースーアセトブチレートi液(20%〉
13.54%のn−ブチルアセテート 6.45%のキシレン 5.l5%のエチレングリコールアセテート0.26%
の沈殿防止剤:エアロジル2003,85%のA Ic
oc i7530で市販されているエチレングリコール
アセテート中の65%アルミニウム0,25%のフタロ
シアニンブル−(C.I.  ビグメントブル−151
) ■m−ピグメントとアルミニウムの比は約1:10であ
る) クリャ塗膜ラノカーlは次のように配合される。
80.00%のViacryl SC 344−キシレ
ンとn−ブタノーノレ(4:1の比)の}容冫&中50
%−として市販されているアクリル 樹脂 13.90%のメラミン樹脂 4.10%のn−ブタノールおよび 2. 00%のByketol OKで市販されている
若釈剤一種の塗装ラノカー塗膜の製造法 1.0X30cmの下塗したアルミニウム片を下塗塗膜
ランカ一で湿らせた上に液状塗装し、それから1%の式
1aの化合物 / \ Cl,(:l, を含むクリャコートラノカーを15μ下塗および35μ
クリャコートを得るために用いた。
このように処理したアルミニウム片をそれから140゜
Cで35分間焼付けた。
田童圭孟簗ユ 式1aの化合物の代りに式2a〜3aの化合物のうちの
1の1%にすること以外は、例1を繰返し用いる。
fi2 聞主 CH. CH. 班土 2.2%(活性剤)のマレイン酸モノブチルエステルを
クリャラソカ一に加え、140゜Cで35分間の焼付け
の代りに90゜Cで30分間の酸硬化を行うこと以外は
例1.2、および3を繰返してよい。
拠1一 仕上塗が2C−PtlRである二11膜を次のように製
造することができる. 下塗ラッカーを例1のように配合する。
クリャラ7カーを次のように製造する。
第一の2C−PUR威分は、 44.1%の、キシレンおよびエチレングリコールアセ
テー} (4 : 1比)中の、Macr−ynal 
SM 510Nとして市販されているヒドロキシー基一
含有アクリル樹脂 (OH数は約150) 60%溶液 35.2%のメチルエチルケトンおよびキシレン(1:
1)の混合物である希釈剤 3. 0%のByketol spezial:市販さ
れている(シリコン含有)均東剤 を含んでなる。
第二の成分は、 17.7%のDesmodinN(キシレン/エチレン
グリコールアセテート4:l中の75%溶液)として市
販されている脂肪族ポリイ ソシアネート を含んでなる。
第二の成分はそれから第一の成分に加え、(上記に定義
した)1%の式1aの化合物を用い2C PURがその
ように形戒するように液体混合した。
下塗およびクリャラッカ−(例1と同じ厚さである)を
例1で述べたように湿ったアルミニウム片に液体で用い
た。ラッカーはそれから80’Cで35分間焼付けた。
例5を1%の式2a〜3a(上記に定義した)の化合物
のいずれかを用い、繰返してよい。
手 続 補 正 書 (方式) 平tj.2年8月27日

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、熱硬化性アクリル樹脂、アルキド−メラミン樹脂、
    2成分ポリウレタン樹脂(もしくは2成分ポリウレタン
    樹脂を形成する樹脂)、熱可塑性アクリル樹脂および紫
    外線安定化量の下記式 I の化合物、 ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) 〔上式中、R_1はそれぞれ−CH_3もしくは−CH
    _2(C_1_〜_4アルキル)であるかまたは両方の
    R_1基で−(CH_2)_5−基を形成しており、 R_2はそれぞれ−CH_3もしくは−CH_2(C_
    1_〜_4アルキル)であるかまたは両方のR_2基で
    −(CH_2)_5−基を形成しており、 Rは水素、酸素C_1_〜_8アルキルもしくは−CO
    R_5であり、 ここでR_5は−C(R_1_3)=CH_2、C_1
    _〜_6アルキル、フェニル、−NR_7R_8、−C
    O−C_6H_5、−CH_2−C_6H_5、−CO
    OC_1_〜_1_2アルキルもしくは−COOHであ
    り、R_7が水素C_1_〜_1_2アルキル、C_5
    _〜_6シクロアルキル、フェニル、フェニルC_1_
    〜_4アルキルもしくはC_1_〜_1_2アルキルフ
    ェニルであり、そしてR_8は水素もしくはC_1_〜
    _1_2アルキルであり、 R_1_3は下記定義のようであり、 R_4は−NR_1_3R_1_4もしくは式αの基、
    ▲数式、化学式、表等があります▼(α) であり、 ここでR_1_3は水素もしくはOHで置換していない
    もしくは一置換したC_1_〜_6アルキルであり、R
    _1_4は水素もしくはOHで置換していないもしくは
    一置換したC_1_〜_6アルキルであり、そしてXは
    アルキレンである〕 を含んでなる、ラッカー。 2、式 I の化合物においてR_1とR_2がそれぞれ
    −CH_3である、請求項1に記載のラッカー。 3、式 I の化合物が下記式II−IV、 ▲数式、化学式、表等があります▼(II) ▲数式、化学式、表等があります▼(III) ▲数式、化学式、表等があります▼(IV) 〔上式中、R′は水素、−CH_3もしくは−COCH
    _3であり、 R_1_4はC_1_〜_6アルキルである〕のものか
    ら選ばれる、請求項1に記載のラッカー。 4、熱硬化性アクリル樹脂および紫外線安定化量の請求
    項3で定義した式II〜IVのいずれかの化合物を含んでな
    る、焼付ラッカー。 5、熱硬化性アクリル、アルキド−メラミン−ホルムア
    ルデヒド、2成分ポリウレタン樹脂(もしくは2成分ポ
    リウレタン樹脂を形成する樹脂)もしくは熱可塑性ポリ
    アクリル樹脂および紫外線安定化量の請求項7に記載の
    式 I の化合物を含んでなるラッカーから誘導された、
    塗料。 6、酸硬化されていない、請求項5に記載の塗料。 7、酸硬化されていなく、式 I の化合物が請求項3で
    定義した式II、IIIもしくはIVの1である、請求項5に
    記載の塗料。
JP2087631A 1989-04-04 1990-04-03 アクリル樹脂含有ラッカー Pending JPH0354267A (ja)

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