JPH035320B2 - - Google Patents

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JPH035320B2
JPH035320B2 JP62260701A JP26070187A JPH035320B2 JP H035320 B2 JPH035320 B2 JP H035320B2 JP 62260701 A JP62260701 A JP 62260701A JP 26070187 A JP26070187 A JP 26070187A JP H035320 B2 JPH035320 B2 JP H035320B2
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JP
Japan
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link
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support
support lever
scale
Prior art date
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Expired - Lifetime
Application number
JP62260701A
Other languages
English (en)
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JPS63118300A (ja
Inventor
Takashi Komine
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Pentax Precision Co Ltd
Original Assignee
Asahi Seimitsu KK
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Publication date
Application filed by Asahi Seimitsu KK filed Critical Asahi Seimitsu KK
Priority to JP26070187A priority Critical patent/JPS63118300A/ja
Publication of JPS63118300A publication Critical patent/JPS63118300A/ja
Publication of JPH035320B2 publication Critical patent/JPH035320B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は自在平行定規においてヘツド部及びス
ケールを図板面に対して上方に支持することがで
きるヘツド部支持装置に関する。
従来、この種の装置としてばね部材によりヘツ
ド部を上方に押圧するものが知られているが、こ
の場合、ばね部材の押圧力がヘツド部が図板面上
にあるとき最大となり、ヘツド部が上方に移動す
るに伴つて弱くなるため、図板の傾斜角が水平に
対して大きくなると、ヘツド部が図板面に密着し
なくなる欠点があつた。
また、実公昭50−37875号公報には、スケール
及びヘツド部の上昇に伴つてばね弾力が減少しな
いように、ばね部材を定荷重ばねとして構成した
装置が開示されているが、この定荷重ばねは、理
論上、ヘツド部が浮上しているときと、図板面に
密着しているときとで、同じ押上力をヘツド支持
部に加えることとなるから、ばね力を強く設定す
るとスケール及びヘツド部が浮き上がつたままに
なる問題がある。
この欠点を除去する従来装置としては、例え
ば、特開昭55−126497号公報に記載のように、ヘ
ツド部が上方に移動するような傾斜と下方に移動
するような傾斜を有するカム部材等に、押し部材
とばね部材で押上又は押下弾力を付勢した構成の
ものが知られているが、構造が複雑であるのみな
らず、押上と押下との初り換えがあるからヘツド
部の上下移動に円滑さが欠ける問題があつた。
そこで本発明は、従来装置の問題を解決するた
めに、ヘツド部及びスケールを図板面に対して略
平行に上下移動するように平行運動機構を介して
カーソル側リンクに対してヘツド支持リンクを連
結し、カーソル側リンクと、ヘツド支持リンクと
の間に、一方のリンクに一端部を揺動支点として
揺動自在に連結し他方のリンクに他端部を押上部
として当接せしめる支持レバーを設ける一方、該
支持レバーと、該支持レバーを揺動自在に設けた
前記リンクとの間に、該支持レバーにヘツド部及
びスケールの上方移動に伴つて増大する押上回動
力を付勢する引張ばね手段を設けた自在平行定規
におけるヘツド部支持装置を提供し、更には、引
張ばね手段による押上回動力がヘツド部及びスケ
ールが図板面に密着する位置において略ゼロにな
るように構成し、スケールの図板面との密着を確
実にすると共に、ヘツド部及びスケールの上下移
動を軽快に行うことができる自在平行定規におけ
るヘツド部支持装置を提供しようとするものであ
る。
以下図示する実施例により本発明装置を詳細に
説明すると、1はカーソル側リンクで、カーソル
板2上に固定ネジ3により一体に固定してある。
カーソル板2は縦レール4に走行ローラ5によつ
て移動自在に案内されている。6はヘツド部7を
一体に支持するヘツド支持リンクで、前記カーソ
ル側リンク1に略平行に上下動し得るように平行
運動機構により連結してある。実施例の場合、前
記両リンク1,6の上部は、枢軸9,9aによつ
て上部リンク8に連結されていると共に、その下
部は、第3図示の如く、枢軸11,12によつて
下部リンク10に連結されており、これら上部リ
ンク8と下部リンク10の各枢軸9,9a,1
1,12が略平行四辺形の角点に位置するように
配設することによつて平行運動機構を構成してい
る。また、実施例の場合、下部リンク10のカー
ソル側リンク1の枢軸11は、上部リンク8の枢
軸9と略同軸位置を中心として揺動する揺動部材
13の揺動端部に設けてあり、該揺動部材13の
下端部に設けた調整ネジ14により平行運動の調
整を可能にすると共に、ヘツド支持リンク6を平
行を崩して枢軸9aを中心に上方に大きく回動さ
せることができるように構成してある。
ここで本発明に係るヘツド部支持装置は、実施
例の場合、カーソル側リンク1に支軸16を揺動
支点として支持レバー15が揺動自在に設けてあ
り、その先端に押上部としてコロ17が設けてあ
る。前記コロ17はヘツド支持リンク6の下面6
aに当接している。
また、支持レバー15の先端部にはばね掛軸1
8が設けてあり、前記支軸16の後方の略水平位
置に設けたカーソル側リンク1のばね掛軸19と
の間に引張弾力を付勢した引張ばね部材20が設
けてあり、前記引張ばね部材20が本発明装置の
引張ばね手段を構成している。
説明の便宜上、前記支持レバー15の揺動支点
としての支軸16とばね掛軸18とを結ぶ線と、
引張ばね部材20の着力点となるばね掛軸18と
19を結ぶ線のなす角度、即ち、支持レバーの揺
動支点16と支持レバー15に引張ばね部材20
が引張力を及ぼす着力点となるばね掛軸18とを
結ぶ線と、引張ばね部材の引張方向を決定する引
張ばね部材の引張力の着力点となる支軸18と1
9とを結ぶ線とのなす角度を、支持レバーを押上
方向に押し上げる引張ばね部材による引張角度と
定義する。
実施例の場合、引張ばね部材20による押上力
は、ばね掛軸18,19と支軸16が一直線上に
並ぶ前記引張角度がゼロの状態のときから、支軸
16がばね掛軸18,19を結ぶ線より上方に位
置するとき(即ち、引張ばね部材20が支持レバ
ー15より下方に位置して、支持レバー15を押
し下げる、前記引張角度がマイナスのとき)には
作用せず、ばね掛軸18,19を結ぶ線から支軸
16が下方に位置するとき(即ち、引張ばね部材
20が支持レバー15より上方に位置して、支持
レバー15を押し上げる、引張角度がプラスのと
き)にヘツド支持リンク6の下面6aに作用する
ように構成してある。
即ち、実施例の場合、支持レバー15の揺動範
囲を制限するために、上限位置で当接する上限ス
トツパ21、及び下限位置で当接する下限ストツ
パー22が夫々カーソル側リンク1に設けてあ
り、支持レバー15が上限位置にあるとき、引張
ばね部材20の引張角度が最大でヘツド部及びス
ケールが図板上に浮上した状態に支持され、支持
レバー15が下限位置にあるとき、引張角度が略
ゼロに近いマイナス角度で下限ストツパ22に当
接し、ヘツド部及びスケールは自重により図板面
に密着するように設定してある。23は前記コロ
17と当接するようにヘツド支持リンク6の下面
にネジ23aで取付けた連動突起片で、支持レバ
ー15を強制的にヘツド支持リンク6と共に上方
に移動するものである。
尚、上記実施例において、支持レバー15が下
限位置にあるとき、ヘツド部及びスケールが自重
により図板面に密着すればよいから、密着時に引
張角度がプラス角度で押上力がヘツド部に作用す
る構成にすることもでき、この場合には、前記連
動突起片23は不要となる。
本発明装置では、前記引張ばね部材20による
押上力は、支持レバー15が上方に揺動すれば、
それだけ前記引張角度が増大することにより、支
持レバー15に大きく作用するように構成してあ
る。
この点を第5図により説明すると、支持レバー
15が揺動支点16を中心に角度θ回転して、支
軸18と19の間に張設した引張ばね部材20が
引張弾力Fを引張角度αで支持レバー15に加え
ている場合、支持レバー15に作用する上方向へ
の回転モーメントMは、揺動支点16から引張弾
力Fに下した垂線の長さをaとすると、M=Fa
となり、aは揺動支点16と支軸18との長さを
Lとすると、a=Lsinαであるから、支持レバー
15に加わる押上方向の回転モーメントMは、 M=FLsinα となる。また、図から明らかなように引張角度α
は支持レバー15の上方への回転角度θに伴つて
増加する。
従つて、引張角度α=0のときM=0であり、
例えば、α=5゜のときM=0.09FL、α=10゜のと
きM=0.17FL、α=15゜のときM=0.26FL、α=
30゜ではM=0.5FLとなることから明らかなよう
に、引張ばね部材20による押上力は、サインカ
ーブに沿つて支持レバー15が上方に揺動すれば
それだけ大きく作用する構成になつている。ま
た、引張ばね部材20の長さは引張角度αの増加
に伴つて減少するが、その減少率は引張弾力を付
与した引張ばね部材20の長さに対して僅かであ
るから、前記サインカーブに伴つて大幅に増大す
る押上力に影響する引張弾力の減少は無視し得る
範囲内に設定することができるのである。
ここで、本発明は、支持レバーにヘツド部及び
スケールの上方移動に伴つて増大する押上回動力
を付勢する引張ばね手段を設けてなる構成を要旨
とするが、この構成は、前記支持レバーを引つ張
る引張ばね部材20による引張角度αが、ヘツド
部及びスケールが図板面から上方に移動するに伴
つて増大する構成により具現されており、また、
前記引張角度αがヘツド部及びスケールが図板面
から上方に移動するに伴つて増大する構成である
か否かは、第5図において、支持レバー15の揺
動支点16と引張ばね部材20の着力点18,1
9が決まれば、支持レバー15の回転角度θの変
化に伴つて引張角度αも幾何学的に一律に決定す
ることから明らかに認定できるものである。
他方、図示の上記実施例では、上記ヘツド支持
装置と略平行する位置に補強用のヘツド支持装置
が併設してある。この構成は、第4図に背面図と
して示すように、先の装置と略同一に、支持レバ
ー15a、支軸16a、コロ17a、ばね掛軸1
8a,19a、引張ばね部材20a、上限ストツ
パ21a、下限ストツパ22aからなり、その支
持レバー15aの作用、効果は同一であるが、支
持レバー15aの押上部としてのコロ17aの下
方に占位すべき連動突起片24にスライド溝25
が設けてあり、設定ネジ24aによつて、第3図
及び第4図の実線で示す避退位置と、破線で示す
当接位置とに取付位置を可変にすることができる
ように構成してある。また、連動突起片24を連
動部材26を介してヘツド支持リンク6上の操作
片27と連結し、この操作片27を第4図示の実
線位置から破線位置に移動することによつて、連
動突起片24をコロ17aに当接する位置に占位
せしめるように構成すれば、補強用のヘツド支持
装置の作動と解除を切換えることができる効果が
ある。第3図において、28は連動部材26の案
内ピン、29は案内ピンに沿つて移動するように
連動部材26に設けた切欠である。
上記の構成からなる実施例に基づいて本発明装
置の作動態様を説明すると、第1図の状態におい
て、支持レバー15は、その回動中心となる支軸
16が引張ばね部材20のばね掛軸18,19を
結ぶ線よりやや上方に位置しているため、支軸1
6を中心として時計方向への回動性向を引張ばね
部材20により与えられており、且つ下限ストツ
パ22に当接しているから、支持レバー15から
ヘツド支持リンク6に対して押上力は作用しない
状態にあり、このときヘツド7及びスケールは図
板面に密着している。ここで、ヘツド部7を手で
持上げると、連動突起片23がコロ17の下面に
当接し、支持レバー15を同時に反時計方向に回
動させることとなり、支持レバー15の支軸16
がばね掛軸18,19を結ぶ線より下方に位置す
るまでヘツド部が持上がると、引張ばね部材20
の押上作用力がコロ17を介してヘツド支持リン
クの下面6aに作用する。このとき、支持レバー
15及びヘツド部7が上方に行くに従つて、引張
ばね部材20と支持レバー15とのなす引張角度
が増大するから、引張ばね部材20から支持レバ
ー15に作用する引張ばね弾圧力も増大し、支持
レバー15が第2図示の如く上限ストツパ21に
当接する位置においてヘツド部7及びスケールを
浮上状態に支持することができる。また、図板の
傾斜角度が水平に近く設定してあるため、ヘツド
部及びスケールの荷重が増大して、上記ヘツド支
持装置の引張ばね部材20の押圧力だけではヘツ
ドを浮上位置に支持し得ない場合には、補強用の
ヘツド支持装置の連動突起片24を支持レバー1
5aのコロ17aに当接する位置に固定すれば、
引張ばね部材20aが同時に支持レバー15aを
介してヘツド支持リンク6に作用することとな
り、ヘツド部及びスケールを浮上位置に支持し得
ることとなる。
尚、上記支持レバー15,15aの支軸16,
16aをヘツド支持リンク6の上部に設け、コロ
17をカーソル側リンク1に当接せしめ、押上ば
ね部材20,20aによりカーソル側リンク1を
下方に押圧するように構成しても、カーソル側リ
ンク1に対してヘツド支持リンク6を上方に支持
することができるから、本発明装置をそのように
設計変更して実施しても本発明の技術的範囲に属
することは勿論である。
以上の通り、本発明装置によれば、ヘツド部及
びスケールを図板面に対して略平行に上下移動す
るように平行運動機構を介してカーソル側リンク
に対してヘツド支持リンクを連結し、カーソル側
リンクと、ヘツド支持リンクとの間に、一方のリ
ンクに一端部を揺動支点として揺動自在に連結し
他方のリンクに他端部を押上部として当接せしめ
る支持レバーを設ける一方、該支持レバーと、該
支持レバーを揺動自在に設けた前記リンクとの間
に、該支持レバーにヘツド部及びスケールの上方
移動に伴つて増大する押上回動力を付勢する引張
ばね手段を設けた構成を有するから、支持レバー
と引張ばね手段のみの簡素な構成を従来の自在平
行定規におけるヘツド部連結機構に付加するだけ
で、ヘツド部及びスケールを図板面に対して上方
に支持することができるヘツド部支持装置を提供
することができる効果があるのみならず、ヘツド
部及びスケールを支持レバーで支持する際、ヘツ
ド部及びスケールが図板面に当接する位置では引
張ばね手段の押上回動力が一番弱く、上方に移動
するに伴つて増大するから、ヘツド部及びスケー
ルを浮上位置において強力に支持することができ
る一方、図板面に下降したときには弱められた押
上ばね作用力によつてヘツド部及びスケールを図
板面に自重により密着させることができる効果が
あり、更に、本発明装置は、前記支持レバーと、
該支持レバーを揺動自在に設けた前記リンクとの
間に、該支持レバーを一方の着力点とし、該支持
レバーを揺動自在に設けた前記リンクを他方の着
力点として、ヘツド部及びスケールが図板面に密
着する位置において両着力点間を結ぶ線の中間に
前記支持レバーの揺動支点が略位置して張設した
引張ばね部材からなる引張ばね手段の構成を有す
るから、ヘツド部及びスケールが図板面に密着す
る位置において引張ばね部材の引張方向が揺動支
点上を通り、引張押上力が支持レバーに加わらな
い状態となり、ヘツド部及びスケールを浮上位置
から図板面に下降したとき、図板面の傾斜角度に
よらずスケールは自重により図板面に接し、図板
面の傾斜角度の変化によつて浮き上がるようなこ
とはなくなり、引張ばね部材のばね力の調整によ
る密着調整も不要になるのみならず、逆にスケー
ルを図板面から持ち上げるときには、押上力は増
大していくから、特開昭55−126497号公報記載の
装置のように押下力に抗してヘツド部及びスケー
ルを持ち上げなければならない問題も解決し、軽
快にヘツド部及びスケールを浮上移動操作するこ
とができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の要部を一部縦断し
て示す概略正面図、第2図はその作動態様を示す
概略正面図、第3図はその要部の底面図、第4図
はその他の要部を示す概略背面図であり、第5図
は本発明装置の要部の作動態様の原理を説明する
概略説明図である。 1……カーソル側リンク、2……カーソル板、
4……縦レール、6……ヘツド支持リンク、8…
…上部リンク、10……下部リンク、15,15
a……支持レバー、16,16a……支軸(揺動
支点)、17,17a……コロ(押上部)、18,
18a……ばね掛軸(着力点)、19,19a…
…ばね掛軸(着力点)、20,20a……引張ば
ね部材、21,21a……上限ストツパ、22,
22a……下限ストツパ、23,24……連動突
起片、25……スライド溝。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 ヘツド部及びスケールを図板面に対して略平
    行に上下移動するように平行運動機構を介してカ
    ーソル側リンクに対してヘツド支持リンクを連結
    し、カーソル側リンクと、ヘツド支持リンクとの
    間に、一方のリンクに一端部を揺動支点として揺
    動自在に連結し他方のリンクに他端部を押上部と
    して当接せしめる支持レバーを設ける一方、該支
    持レバーと、該支持レバーを揺動自在に設けた前
    記リンクとの間に、該支持レバーにヘツド部及び
    スケールの上方移動に伴つて増大する押上回動力
    を付勢する引張ばね手段を設けた自在平行定規に
    おけるヘツド部支持装置。 2 ヘツド部及びスケールを図板面に対して略平
    行に上下移動するように平行運動機構を介してカ
    ーソル側リンクに対してヘツド支持リンクを連結
    し、カーソル側リンクと、ヘツド支持リンクとの
    間に、一方のリンクに一端部を揺動支点として揺
    動自在に連結し他方のリンクに他端部を押上部と
    して当接せしめる支持レバーを設ける一方、該支
    持レバーと、該支持レバーを揺動自在に設けた前
    記リンクとの間に、該支持レバーにヘツド部及び
    スケールの上方移動に伴つて増大する押上回動力
    を付勢する引張ばね手段を設けた自在平行定規に
    おけるヘツド部支持装置において、引張ばね手段
    が、前記支持レバーと、該支持レバーを揺動自在
    に設けた前記リンクとの間に、該支持レバーを一
    方の着力点とし、該支持レバーを揺動自在に設け
    た前記リンクを他方の着力点として、ヘツド部及
    びスケールが図板面に密着する位置において両着
    力点間を結ぶ線の中間に前記支持レバーの揺動支
    点が略位置して張設した引張ばね部材からなるこ
    とを特徴とする自在平行定規におけるヘツド部支
    持装置。
JP26070187A 1987-10-15 1987-10-15 自在平行定規におけるヘッド部支持装置 Granted JPS63118300A (ja)

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JP26070187A JPS63118300A (ja) 1987-10-15 1987-10-15 自在平行定規におけるヘッド部支持装置

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JP26070187A JPS63118300A (ja) 1987-10-15 1987-10-15 自在平行定規におけるヘッド部支持装置

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JPS63118300A JPS63118300A (ja) 1988-05-23
JPH035320B2 true JPH035320B2 (ja) 1991-01-25

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JP26070187A Granted JPS63118300A (ja) 1987-10-15 1987-10-15 自在平行定規におけるヘッド部支持装置

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JP (1) JPS63118300A (ja)

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5037875U (ja) * 1973-08-02 1975-04-19
JPS55126497A (en) * 1979-03-23 1980-09-30 Mutoh Ind Ltd Lifting support device for head portion in rall type universal parallel ruler

Patent Citations (2)

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JPS63118300A (ja) 1988-05-23

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