JPH0352971B2 - - Google Patents

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JPH0352971B2
JPH0352971B2 JP58117547A JP11754783A JPH0352971B2 JP H0352971 B2 JPH0352971 B2 JP H0352971B2 JP 58117547 A JP58117547 A JP 58117547A JP 11754783 A JP11754783 A JP 11754783A JP H0352971 B2 JPH0352971 B2 JP H0352971B2
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JP
Japan
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double
ended
vacuum
diameter pipe
container
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JP58117547A
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Masahiko Arashi
Kenichi Myaji
Shoji Toida
Koichi Amitani
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Japan Oxygen Co Ltd
Original Assignee
Japan Oxygen Co Ltd
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Publication date
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Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、真空断熱層を有し、その真空断熱
層により内容物の効率的な保温、保冷を行なうこ
とができ、しかも構造が簡単で、製造が容易な断
熱容器およびその製造方法に関するものである。
従来、真空断熱層を有し、丈夫で取扱いに便利
な断熱容器として第1図に示すような構造の金属
製の魔法瓶が知られている。この金属製魔法瓶
は、例えばステンレス鋼から形成され、各々プレ
ス加工された5つの部材を溶接により接合して構
成したものである。すなわち、図の金属製魔法瓶
は、外筒1を構成している円筒状の外筒胴部材1
a、外筒キヤツプ部材1b、有底円筒状の外筒底
部材1cと、内筒2を構成している内筒胴部材2
a、円筒底部材2bとを溶接接合し、二重瓶を構
成し、この二重瓶の外筒底部材1c底部に真空引
き用の孔3を形成し、この孔3を真空炉中で封じ
板4により封止することにより製造されたもので
ある。
ところで、この金属製魔法瓶は、上記したよう
に、部品点数が多く、A、B、C、Dの4ケ所
(溶接部)で溶接しなければならず、作業工数も
多くなり、コスト高を招いており、しかも溶接部
が多いことから溶接不良による漏れの発生する確
立も高く、歩留低下の原因になつている。
また、上記金属製魔法瓶は口部(注ぎ口)が一
つであり、内容物を直接入れる内容器(内筒2)
と本体部分(外筒1)とが一体となつているの
で、内容器の内側の洗浄が行ないにくいなどの取
扱い上の難点があり、応用範囲の上でも限られて
いる。また、保温力を高めるために内筒底部に発
熱体や蓄熱体を取りつけようとすると、構造が複
雑になり、さらに多くの作業工数が必要となる欠
点がある。又その都度限られたデザインとなり、
デザインは定形化されたものとなる。
この発明は上記事情に鑑みてなされたもので、
その目的は保温保冷力が高く、多目的に使用する
ことができ、構造が簡単で、容易に製造すること
ができ、しかも安価な断熱容器およびその製造方
法を提供することにあり、径の異なる2本のパイ
プから各パイプ間に真空断熱層が形成された円筒
状の両口真空二重筒を形成し、この両口真空二重
筒の一方の開口部を低熱伝導性部材で塞ぎ、その
内部に適宜な形状の内容器を嵌着することによつ
て容易に保温保冷力が高く、多目的に使用できる
断熱容器を製造できるようにしたものである。
以下、この発明を図面を参照して説明する。第
2図はこの発明に係る両口真空二重断熱容器の第
1の実施例を示すものである。この断熱容器は、
両口真空二重筒10と、この両口真空二重筒10
の底部開口部10aを塞ぐ外栓底11と、上記両
口真空二重筒10内に挿入固定されている内容器
12と、この内容器12の口部12aを上記両口
真空二重筒10の上部開口部10bに固定してい
る外栓13とから構成されており、上記内容器1
2の口部12a内周面にはねじ山Sが形成されて
おり、中栓14を螺着できるようになつている。
上記両口真空二重筒10は、円筒状二重壁構造
に形成され、その内壁部10cと外壁部10dと
の間が真空断熱層10eとなつている。この両口
真空二重筒10は、第3図に示すように、上記外
壁部10dを構成することになるストレートな大
径のパイプ15と、上記内壁部10cを構成する
ことになるストレートな小径のパイプ16とから
製造される。第3図の例では、まず、大径のパイ
プ15はそのままにして置き、小径のパイプ16
の両端部16a,16bをその外径寸法が上記大
径のパイプ15の内径寸法にほぼ等しくなるよう
に均一に拡径する。この小径のパイプ16は、拡
径処理の後のその長さ寸法が上記大径のパイプ1
5の長さ寸法に等しくなるように拡径前の長さ寸
法が設定されている。このようにして拡径した小
径のパイプ16を上記大径のパイプ15内に嵌入
し、相互の両端部を一致密着させる。このように
密着させた両端部を溶接またはロウ付などによつ
て接合して両口二重筒17とする。この両口二重
筒17の外壁部(大径のパイプ15)に真空引き
用の孔17aを穿設する。つづいて、この両口二
重筒17を真空炉中に入れ、この真空炉中で上記
孔17aを封じ板18によつて封じ、上記大径の
パイプ15と小径のパイプ16との間に真空断熱
層10eを形成して上記両口真空二重筒10が完
成する。
このような両口真空二重筒10の製造方法によ
れば、材料として大径のパイプ15、小径のパイ
プ16、封じ板18、各1ケずつでよく、また、
各パイプ15,16は造管機等により寸法精度が
良く、漏れのないものを容易に量産できる上、従
来の構成材であるプレスによる絞り部品と比較し
て不要材料(スクラツプ)が少ないため材料費も
安くなるなどのコスト面での利点がある。また、
各パイプ15,16間の接合も両端部の2ケ所だ
けで済み、さらに、この密着端面構造の接合は他
の構造の接合に比べて容易で、仕上がり品に漏れ
の発生する確率も低いという利点もある。
なお、上記両口真空二重筒10では、小径のパ
イプ16の両端部を拡径し、大径のパイプ15は
そのままにして互いに嵌合するようにしたが、第
4図aに示すように、小径のパイプ16の一端部
16aを拡径し、大径のパイプ15の他端部15
bを縮径し、これらを互いに嵌合するようにして
もよい。また、第4図bに示すように、小径のパ
イプ16はそのままにしておき、大径のパイプ1
5の両端部15a,15bを縮径し、これらを互
いに嵌合するようにしてもよい。さらに、各パイ
プにおいて、端部を縮径または拡径するかわりに
バルジ加工により中央部を拡径または縮径するよ
うにしてもよい。
また、上記製造方法では、真空断熱層10eの
形成を真空引き用の孔17aと封じ板18とによ
つて行なつたが、第5図aに示すようにチツプ管
19をパイプ15の外側壁に気密に取りつけ、こ
のチツプ管19を真空炉中で封じ切ることによつ
て真空断熱層10eを形成するようにしてもよ
い。さらに、真空引き用の孔17aを大径のパイ
プ15にではなく、第5図bに示すように、小径
のパイプ16の端部に設けるようにしてもよい。
このようにすれば、封じ板18による外観性の低
下を補うために、出来上がつた両口真空二重筒1
0の外壁を化粧部材等で覆う必要を回避すること
ができる。
このようにして得られた両口真空二重筒10で
は、前記第2図に示すように外栓底11を、プラ
スチツク、紙、木材などの熱伝導率の小さい材料
から構成し、上記両口真空二重筒10の一端底部
開口部10aに嵌着する。
そしてその二重筒10内には、たとえばプラス
チツク、紙などの熱伝導率が小さく、かつ成形性
の高い材料により瓶状に成形し、かつ、その底部
には小面積で上記外栓底11に接するようにリブ
12bを形成した内容器12を収納してある。
また、前記外栓13は、上記外栓底11と同じ
熱伝導率の小さい材料から構成し、上記両口真空
二重筒10の上部開口部10bに嵌着したもの
で、この外栓13の内孔部13aには上記内容器
12の口部12aを嵌着固定している。
上記内容器12の口部12a内周面には、前記
したように、ねじ山Sを形成し、中栓14を螺着
することができるようにしている。
以上の製造および組付作業によつて、両口真空
二重断熱容器の製造が完了する。
この断熱容器においては、内容器12は、通常
の容器と同様に一層構造なので、成形しやすく、
しかも中栓14が一つで済み、さらに中栓14の
螺着のために両口真空二重筒10にねじを形成し
ないで、加工の容易な内容器12の口部12aに
ねじ山を形成しているので、製造が容易で、しか
も製造コストを低く抑えることができている。ま
た、内容器12は、保温保冷性の高い両口真空二
重筒10によつて取り囲まれる構造となつてお
り、しかも、その口部12aは中栓14により確
実に密閉されるので、内容物の温度を一定水準に
長時間に亘つて維持することが可能となつてい
る。
また、本発明の断熱容器では、構造的に、両口
真空二重筒10と外栓底11、内容器12、外栓
13とに容易に解体することができるので、内容
器12の洗浄や交換に便利であり、また、内容器
12を広口瓶状に成形し、それに合わせて外栓1
3の形状を変えれば、用途として魔法瓶ばかりで
なく、保温ジヤー等にも使用でき、用途を拡げる
ことが可能となる。
なお、上記実施例では、この発明の断熱容器を
円筒状のものとしたが、構成材料である大径のパ
イプおよび小径のパイプを多面筒状のパイプにす
れば、種々様々な形状の外観性および内容物収納
室形状を得ることができる。
第6図はこの発明に係る断熱容器の第2の実施
例を示すもので、図中、第2図と共通する部分に
は同一符号を付して説明を簡略化する。図中符号
20は外栓底を示すもので、この外栓底20の中
央部には、上方(両口真空二重筒10内方)に開
口する凹部20aが形成されており、この凹部2
0aには、発熱体21が嵌入されている。この発
熱体21としては、前記したように外栓底20を
両口真空二重筒10から比較的容易に取りはずす
ことができるので、使い捨て式の発熱体(商品名
ホカロン)や懐中懐炉などの簡易型の発熱体を使
用することが可能である。
また、両口真空二重筒10内の上記外栓底20
上に載せられる内容器22は、前記第2図におけ
る内容器12とほぼ同形に形成されているが、そ
の側周面に周縁状のリブ22a,22bが形成さ
れている。これらリブ22a,22bは上記両口
真空二重筒10の内周面に当接しており、内容器
22と両口真空二重筒10との間の空間を多数の
空間に区切つている。従つて、発熱体21からの
熱や内容器22内の内容物からの熱によつて引き
起こされる熱対流は、各小空間内で完結し、大き
く成長することがないので、上記内容器22を設
けた断熱容器は、さらに保温保冷性を高めること
ができる。
なお、上記発熱体21は、両口真空二重筒10
と内容器22間の空間を介して外部に逃げる熱を
補なうことを主目的に設けたものであるが、この
発熱体21の熱を内容物の加熱に積極的に使う場
合には、内容器22を金属などの熱伝導性の高い
材料から構成することが望ましい。また、単に補
熱を目的にするならば、発熱体21のかわりに蓄
熱体を設けるようにしてもよい。
第7図はこの発明に係る断熱容器の第3の実施
例を示すもので、図中第2図と共通する部分には
同一符号を付して説明を簡略化する。図中符号2
3は輻射防止材を示すもので、この輻射防止材2
3は、アルミニウム箔などの反射率の高い材料か
らなる中間層23aと、紙などの伝導率の低い材
料からなる外層23b,23cとの3層から構成
されており、両口真空二重筒10と内容器12と
の間に内容器12を囲むように設けられている。
従つて、この実施例の断熱容器においては、輻
射防止材23により両口真空二重筒10と内容器
12との間に生じる輻射による熱の移動が防止さ
れるので、その分だけ第2図の断熱容器より保温
保冷性が向上することになる。
以上説明したように、この発明は、径の異なる
2本のパイプから各パイプ間に真空断熱層が形成
された円筒状の両口真空二重筒を形成し、この両
口真空二重筒の一方の開口部を低熱伝導性部材で
塞ぎ、その内部に適宜な形状の内容器を嵌着する
製造方法およびこの方法によつて得られる断熱容
器なので、保温保冷力が高く、多目的に使用する
ことができ、構造が簡単で、かつ多種、多様の変
化に富んだ形状のものが容易に製造することがで
き、しかも安価な断熱容器を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来知られている真空断熱層を有する
断熱容器の一例を示す断面構成図、第2図ないし
第7図はこの発明を説明するためのもので、第2
図はこの発明に係る両口真空二重断熱容器の第1
の実施例を示す一部断面視した側面図、第3図は
両口真空二重筒の製造方法を説明するための組立
工程図、第4図a,bは各々両口真空二重筒の変
形例を示す断面構成図、第5図a,bは各々両口
真空二重筒の真空断熱層を形成する方法の変形例
を説明するための断面構成図、第6図はこの発明
に係る両口真空二重断熱容器の第2の実施例を示
す一部断面視した側面図、第7図は同断熱容器の
第3の実施例を示す一部断面視した側面図であ
る。 10……両口真空二重筒、10a……底部開口
部、10b……上部開口部、10c……内壁部、
10d……外壁部、10e……真空断熱層、1
1,20……外栓底、12,22……内容器、1
2a……口部、13……外栓、15……大径のパ
イプ、15a,15b……端部、16……小径の
パイプ、16a,16b……端部、17……両口
二重筒、17a……真空引き用の孔、18……封
じ板、19……チツプ管。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 小径パイプよりなる内壁部と大径パイプより
    なる外壁部とで二重壁構造が形成され、これらの
    間が真空断熱層とされ、両端が開口する筒状の両
    口真空二重筒の一方の開口部を熱伝導率の小さい
    材料からなる外栓底で塞ぎ、他方の開口部に熱伝
    導率の小さい材料からなる外栓を取りつけでな
    り、かつこの外栓を介して両口真空二重筒内に内
    容物を貯留する内容器を固定してなるとともに上
    記外栓底で上記内容器をその底部から支持してな
    ることを特徴とする両口真空二重断熱容器。 2 大径のパイプの両端部または一方の端部の内
    径を小径パイプの外径に合わせて縮径するか、ま
    たは小径のパイプの両端部または一方の端部の外
    径を大径パイプの内径に合わせて拡径し、 前記大径のパイプ内に前記小径のパイプを嵌入
    し、互いの両端部同志を嵌着し、その両端部を気
    密に接合、一体化して両端が開口する両口二重筒
    を構成し、 この両口二重筒の前記大径のパイプよりなる外
    壁部と小径のパイプよりなる内壁部との間に真空
    断熱層を形成し、これによつて両端開口の両口真
    空二重筒を形成し、 この両口真空二重筒の一方の開口部に熱伝導率
    の小さい材料からなる外栓底を取り付け、この両
    口真空二重筒内に内容物を貯留する内容器を嵌入
    し、その後、この内容器の口部を熱伝導率の小さ
    い材料からなる外栓を介して前記両口真空二重筒
    の他方の開口部に固定するとともに上記内容器を
    外栓底でその底部から支持するようにしたことを
    特徴とする両口真空二重断熱容器の製造方法。
JP11754783A 1983-06-29 1983-06-29 両口真空二重断熱容器とその製造方法 Granted JPS607822A (ja)

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