JPH0352425A - リモコン光信号受信方法 - Google Patents
リモコン光信号受信方法Info
- Publication number
- JPH0352425A JPH0352425A JP1187780A JP18778089A JPH0352425A JP H0352425 A JPH0352425 A JP H0352425A JP 1187780 A JP1187780 A JP 1187780A JP 18778089 A JP18778089 A JP 18778089A JP H0352425 A JPH0352425 A JP H0352425A
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- JP
- Japan
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- noise
- cycle
- remote control
- constant
- pulse
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- Pending
Links
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- 230000003287 optical effect Effects 0.000 title claims description 5
- 230000000873 masking effect Effects 0.000 claims abstract description 5
- 238000005070 sampling Methods 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000002411 adverse Effects 0.000 description 1
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 1
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 1
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Landscapes
- Selective Calling Equipment (AREA)
- Optical Communication System (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はＡＶ機器（オーディオ・ビジュアル機器）、エ
アコン等に設けられるリモコン光信号受信回路について
特にノイズに対策を施した受信方法に関する。
アコン等に設けられるリモコン光信号受信回路について
特にノイズに対策を施した受信方法に関する。
リモコン光信号受信回路は、第２図に示すように、リモ
コン送信器（図示せず）から発射される例えば３８ＫＨ
Ｚで１００％ＡＭ変調された赤外線をホトダイオード１
で受信して、ホトアンブ２で増幅すると共に復調・波形
整形してマイクロコンピュータからなる制御部３に送り
込み、この制御部３において復号化処理その他を行って
、例えばテレビ受信機ではチャンネルのアップやダウン
、チャンネル指定、音量アップやダウンその他の制御信
号を送出し、またエアコンでは冷房と暖房の切り換え、
温度設定切り換え等の制御信号を送出する。
コン送信器（図示せず）から発射される例えば３８ＫＨ
Ｚで１００％ＡＭ変調された赤外線をホトダイオード１
で受信して、ホトアンブ２で増幅すると共に復調・波形
整形してマイクロコンピュータからなる制御部３に送り
込み、この制御部３において復号化処理その他を行って
、例えばテレビ受信機ではチャンネルのアップやダウン
、チャンネル指定、音量アップやダウンその他の制御信
号を送出し、またエアコンでは冷房と暖房の切り換え、
温度設定切り換え等の制御信号を送出する。
第３図（ａｌはこの制御に使用されるＰＣＭ（パルスコ
ード変調）のリモコン信号の送信コード形態を示す図で
ある．この信号は、まずリモコン信号であることを示す
１ビットのリーダコード八の後に機器やメーカによって
区別された８ビットのカスタムコードＢ１その後にその
カスタムコートＢを反転させた８ビットの反転カスタム
コードＢ′更に実際の制御内容を担持した８ビットのデ
ータコートＣ、そのデータコードＣを反転させた８ビソ
トの反転データコードＣ′等から構成されている。この
送信コードはリモコン送信器の操作を継続している限り
繰り返し送出されるが、受信側では通常はその送信コー
ドの２乃至３回の一致を確認した後にリモコン信号であ
るとして、機器の制御用に使用する。
ード変調）のリモコン信号の送信コード形態を示す図で
ある．この信号は、まずリモコン信号であることを示す
１ビットのリーダコード八の後に機器やメーカによって
区別された８ビットのカスタムコードＢ１その後にその
カスタムコートＢを反転させた８ビットの反転カスタム
コードＢ′更に実際の制御内容を担持した８ビットのデ
ータコートＣ、そのデータコードＣを反転させた８ビソ
トの反転データコードＣ′等から構成されている。この
送信コードはリモコン送信器の操作を継続している限り
繰り返し送出されるが、受信側では通常はその送信コー
ドの２乃至３回の一致を確認した後にリモコン信号であ
るとして、機器の制御用に使用する。
ところが、この機器は通常室内で使用され、その室内は
通常蛍光灯で照明が行われる。この蛍光灯は、通常のも
のでは商用電源周波数（５０Ｈｚあるいは６０Ｈｚ）で
チラツキが発生し、またインバータタイプのものはより
高い周波数でチラツキが発生する。そして、このチラツ
キには赤外線戒分も含まれ、これがノイズとして上記し
たホトダイードで検出される場合がある。
通常蛍光灯で照明が行われる。この蛍光灯は、通常のも
のでは商用電源周波数（５０Ｈｚあるいは６０Ｈｚ）で
チラツキが発生し、またインバータタイプのものはより
高い周波数でチラツキが発生する。そして、このチラツ
キには赤外線戒分も含まれ、これがノイズとして上記し
たホトダイードで検出される場合がある。
このような場合、リモコン送信器から第３図（ａ）に示
したコードの赤外線光を送信すると、第３図（ｂ）に示
すように、そのリーダコードＡの部分にノイズが載って
、受信された信号が制御部３でリーダコードＡと判断さ
れず、機器制御が出来なくなるという問題がある。
したコードの赤外線光を送信すると、第３図（ｂ）に示
すように、そのリーダコードＡの部分にノイズが載って
、受信された信号が制御部３でリーダコードＡと判断さ
れず、機器制御が出来なくなるという問題がある。
本発明はこのような点に鑑みてなされものであり、その
目的は、上記したようにノイズが発生している場合でも
、リモコン光が正常に取り込まれるようにしたリモコン
信号受信方法を提供することである。
目的は、上記したようにノイズが発生している場合でも
、リモコン光が正常に取り込まれるようにしたリモコン
信号受信方法を提供することである。
このために本発明は、入力するノイズの周期を検出し、
該周期が一定の場合に該ノイズをマスクするようにした
。
該周期が一定の場合に該ノイズをマスクするようにした
。
以下、本発明の実施例について説明する。本実施例では
、蛍光灯のチラッキによりホトダイオードｌで検出され
るノイズが規則的である点に着目して、そのようなノイ
ズをノイズとして扱わないようにした。
、蛍光灯のチラッキによりホトダイオードｌで検出され
るノイズが規則的である点に着目して、そのようなノイ
ズをノイズとして扱わないようにした。
第１図はそのノイズ処理のプログラムのフローチャート
を示す図である。ここでは、まず制御部３において取り
込んだパルスをサンプリング（少なくとも相当数）して
その周期を検出し、それが一定しているか否かを検出す
る。一定していれば、その周期のパルスをマスクした信
号のみを取り込むようにする。
を示す図である。ここでは、まず制御部３において取り
込んだパルスをサンプリング（少なくとも相当数）して
その周期を検出し、それが一定しているか否かを検出す
る。一定していれば、その周期のパルスをマスクした信
号のみを取り込むようにする。
このマスク処理は、上記検出したノイズパルスの周期に
基づき、当該パルスが到来すると予測されるタイミング
の信号取り込みを中止して、その直前の信号レベルを当
該タイミンング中保持させる処理で実現できる。
基づき、当該パルスが到来すると予測されるタイミング
の信号取り込みを中止して、その直前の信号レベルを当
該タイミンング中保持させる処理で実現できる。
この結果、一定周期のノイズ戒分は実際に人力しても、
ソフト処理において無いものとして扱われる。
ソフト処理において無いものとして扱われる。
従って、上記マスク処理実行を開始した後にリーダコー
ドＡが入力すれば、そこに含まれている一定周期のノイ
ズパルスが無視されることから、それがリーダコードＡ
として判別され、その後に続くカスタムコードＢ・・・
を取り込み、判読や制御が行われるようになる．なお、
リーダコードの取り込み後はマスクを解除する。
ドＡが入力すれば、そこに含まれている一定周期のノイ
ズパルスが無視されることから、それがリーダコードＡ
として判別され、その後に続くカスタムコードＢ・・・
を取り込み、判読や制御が行われるようになる．なお、
リーダコードの取り込み後はマスクを解除する。
以上説明したように本発明によれば、ノイズが人力して
も、それが規則的である限りマスクされるので、本来の
制御への悪影響を防止することができるとうい利点があ
る。
も、それが規則的である限りマスクされるので、本来の
制御への悪影響を防止することができるとうい利点があ
る。
第１図は本発明の実施のためのプログラムのフローチャ
ート、第２図は一般的なリモコン信号純回路の回路図、
第３図はリモコン信号の波形図である。 １・・・ホトダイード、２・・・ホトアンプ、３・リ制
御部。
ート、第２図は一般的なリモコン信号純回路の回路図、
第３図はリモコン信号の波形図である。 １・・・ホトダイード、２・・・ホトアンプ、３・リ制
御部。
Claims (2)
- （１）、入力するノイズの周期を検出し、該周期が一定
の場合に該ノイズをマスクすることを特徴とするリモコ
ン光信号受信方法。 - （２）、上記マスクを、上記ノイズの到来が予測される
タイミング時に入力取込みを中止して、直前の信号レベ
ルを保持する処理で行うことを特徴とする特許請求の範
囲第１項記載のリモコン光信号受信方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1187780A JPH0352425A (ja) | 1989-07-20 | 1989-07-20 | リモコン光信号受信方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1187780A JPH0352425A (ja) | 1989-07-20 | 1989-07-20 | リモコン光信号受信方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0352425A true JPH0352425A (ja) | 1991-03-06 |
Family
ID=16212091
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1187780A Pending JPH0352425A (ja) | 1989-07-20 | 1989-07-20 | リモコン光信号受信方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0352425A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6230972B1 (en) | 1996-06-19 | 2001-05-15 | Flying Null Limited | Magnetic reading devices |
-
1989
- 1989-07-20 JP JP1187780A patent/JPH0352425A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6230972B1 (en) | 1996-06-19 | 2001-05-15 | Flying Null Limited | Magnetic reading devices |
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