JPH0352061A - フォーム仕上げの方法及び装置 - Google Patents

フォーム仕上げの方法及び装置

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JPH0352061A
JPH0352061A JP2156590A JP15659090A JPH0352061A JP H0352061 A JPH0352061 A JP H0352061A JP 2156590 A JP2156590 A JP 2156590A JP 15659090 A JP15659090 A JP 15659090A JP H0352061 A JPH0352061 A JP H0352061A
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JP2156590A
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Richard Allen Bloyd
リチャード・アレン・ブロイド
Jerry David Bowden
ジェリー・デビッド・ボウデン
David John Bowles
デビッド・ジョン・ボウレス
Douglas Earl Hays
ダグラス・アール・ヘイズ
John Michael Higdon
ジョン・マイケル・ハイドン
Donald Bynum Perkins Jr
ドナルド・バイナム・パーキンス,ジュニアー
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International Business Machines Corp
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  • Document Processing Apparatus (AREA)
  • Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、予め印刷したプリプリント式フォームの仕上
げ並びにプリプリント式フォームの仕上げのための手段
に関するものであり、より詳しくは、データ・7イーノ
レドのプリンタ及びフォームに対する場所をシフトさせ
ることによりそのデータをフォーム上の所望の位置に位
置決めしそれによってプリンタ内でのフォーム装填にお
ける変動並びにフォームの印刷における変動を収拾する
方法に関するものである。
従来技術 これまで、一般のオフィスには、手紙をタイプしたりフ
ォームに書き入れたりするのに、1台またはそれ以上の
タイプライタが備えられている。
このオフィス環境には、手紙、記録管理、経理等のオフ
ィス作業やその他の関連するオフィス作業の能率を上げ
るために、ミニコンピュータやパーソナル・コンピュー
タが導入されてきているが、プリプリントされたフォー
ムの仕上げを、データがその指定のデータ・フィールド
に適切に挿入されることを確実にする方法で行うという
ことについて、需要が満たされずにかなり残っていた。
このフォーム用途のため、ワードプロセッサまたはコン
ピュータをオフィスに入れても、プリンタの制限の点並
びにプリプリント式フォームの仕上げにそのワードプロ
セッサ又はコンピュータを使う際の問題の点から、オ7
イスにはタイプライタを備え続ける必要があった。
解 しようとする課題 そのようなワードプロセッサまたはコンピュータ(シス
テムと呼ぶ)をプリプリント式フォーム用途に使う際の
主な問題は、オペレータがデータの位置決めを調節する
ため広範な修正操作を行って、そのデータがフォーム上
の適切なデータ・フィ一ルド位置内に収まるようにしな
ければならない点である。プリンタに次のフォームを装
填するとき、このフォームが先のものとは別のフォーム
束からのものである場合には、その印刷は、そのフオー
ムに関する所要の仕様内には収まるるが、全く同じもの
とはならなくなってしまう。また、諸フォームを装填す
るとき、このフォームに対するプリンタの相対的位置に
変動が生じ、また、一連のフォームを仕上げる場合には
、各装填に対してそのデータ・フィールド位置を調節す
る必要がある。更に、フォームに対するテキスト位置を
調節する必要のある別の例として、ある指定の改行寸法
を有する特定のプリンタでの使用のためにあるフォーム
を印刷してあることがあることであり、そのフォームを
改行寸法がそれとは異なったプリンタで使用する場合に
は、データ・エントリは、そのフォームに対してドリフ
トしてしまうことになる。
諸システムでのフォームの仕上げには、上記の問題の内
の幾つかまたはその全部が影響を及ぼすことになる. ニューヨーク州アーモンクにあるインターナショナル・
ビジネス・マシーンズ●コーポレーションは、ワード・
プロセシングのためオフィス環境での使用に主として設
計したあるシステムを販売している。このシステムとは
、IBMパーソナル・タイピング・システムである。こ
れは、データ・エントリ及びシステム制御のためのキー
ボードと、システム・ユニットと、ディスプレイと、及
びプリンタとから成る構戊である。このシステムは、I
BMソリューシaンパック◆プログラム( IBMS●
h口●meaCpr●Ira鳳)として知られたソフト
ウェアを使用している。このソリューションバック・プ
ログラムはまた、IBMパーソナル・システム/2コン
ピュータ(IBM Fersoaal System/
! c@gzpmter)で使用するためのプリンタと
共にも市場に出ている。
このIBMソリューシ覆ンパック・プログラムは、上記
のパーソナル・タイピング・システムまたはパーソナル
・システム/2コンピュータをワード・プロセシング用
途に対し機能するようにするのに必要なワード・プロセ
シング動作及び機能を提供するものである。
従って、本発明の目的は、あるマークを定めて、マーク
と、場所とデータとのファイルを作戊し、そしてそれら
マークの場所に基づいてデータを印刷することである。
本発明の別の目的は、諸データ・エントリをプリプリン
ト式フォームの諸データ・フィールドに対し相対的にシ
フトして、この諸データ・フィールド内にそのデータを
配置することである。
本発明の更に別の目的は、それらデータ・エントリの幾
つかに対し上記のシフトを選択的に行うことである。
課題を解決するための手段 本発明は、コンピュータまたはワードプロセッサ装置と
プログラムとの組み合わせから戊るものであり、そのプ
ログラムは、そのシステムの動作を制御し、これにより
、そのシステムのメモリ内のデータ・フィールドへのデ
ータ・エントリを受け入れさせ、しかもこれと共に、特
定のデータ・フィールドと、ブリプリント式フォーム上
のそのデータ・フィールドの相対的場所と、及びそのフ
ィールドにどのようなデータを入れるべきかをオペレー
タに示すプロンプトと、データ・エントリをプリプリン
ト式フォームのそのデータ・フィールドと位置合わせす
るためにそのデータ・エントリをそれらの指示されI;
場所からオフセットする方法と、を指示するコードを受
け入れさせるようにするものである。データ場所のその
相対的な場所は、′マーク“として知られている独特の
コードと共に記憶するようになっている。このマーク・
コードは、注釈をそれと共に記憶させるようにでき、そ
れによってオペレータが、どのようなエントリがそのマ
ークに対し適当であるかについてのプロンプトを受けら
れるようにすることができる。
更にそのマークと共に記憶するのは、上記データ・フィ
ールドのある想定したデータ場所に対する相対的場所を
定める1つまたはそれ以上の場所値である。
上記プログラムにより、オペレータは、フォーム上の選
択したデータ●フィールドの上にプリンタを位置決めす
ることが可能となり、また、その場所座標をモニタして
マークと共に記憶すべき上記の値を得るのに上記システ
ムの能力を使用することが可能となる。
あるいはその代わりとして、座標のそれら値は、既知の
場合には、オペレータがシステムに入力するようにでき
る.オペレータは、それら座標の判定を、見積もりによ
り、あるいはそのページ上の場所を当該ページの左上の
隅から測定することにより、もしくは任意のその他の適
当な手法により行うようにできる。
テキストをマークと関係した記憶装置セグメント内に記
憶しそして再現する場合、それと共に記憶する場所を、
プリンタがタブを行うよう指示される行先として扱う。
もしそのデータの場所が、プリプリント式フォームに対
して希望するものでない場合、そのデータとフォームに
対するその場所とは、シフトまたはオフセットさせてそ
のデータを再配置することにより、そのデータをフォー
ム上のそのデータ・フィールド内に適切に位置決めする
ようにすることができる。このオフセット操作は、オペ
レータの選択に応じて、諸データ・7イールドの全て、
もしくはその幾つか、あるいはその内の1つに生ずるよ
うにすることができる。
オペレータは、上記プログラムの内のフオーム位置合わ
せサブルーチンを選択することができ、そのサブルーチ
ンは、そのオフセットの量または寸法並びにそのオフセ
ットを適用するデータ・フィールドの工冫トリを可能に
する。本システムは、そのエントリをした時に、それら
の場所値を更新し、そしてこれら更新場所値は、フォー
ムの印刷に使用する。
この本発明については、添付の図面並びに本発明の詳し
い記述からより完全に理解できる。
実施例 第1図を参照すると、本発明を実現するのに使用できる
システムは、代表的には、システム制御ユニット10と
、このシステム制御ユニットlOに接続してこれにデー
タ及び制御入力を提供するだめのキーボード12と、制
御ユニット10へのそのデータ入力を表示しまたその肩
御ユニットlOが出力するオペレータ支援命令を表示す
るためのディスプレイl4と、から構戊されている。こ
の代表的なシステムには更に、システム制御ユニット1
0の出力に接統したプリンタ16がある。このプリンタ
16は、ページ紙面に対し精密な増分量の移動が可能な
タイプのものとすべきであり、その代表となるものは、
プリンタの標準の改行増分及び文字増分よりもかなり微
細なタイプのものである。上記のシステムは、IBMパ
ーンナル・タイピング・システムを可能にしたものの代
表的なものである。本システムは,IBM訂正クワイア
ットライタ・プリンタ(IBM CorrectiB 
Q[IIETIRITER)かあるいはIBM訂正ホイ
ールライタ・プリンタ(IBM CorrectiB 
WHEELWRITER priater)のいずれか
で利用可能であり、これらプリンタのいずれも本発明の
実現には満足なものである。
そのパーソナル・タイピング・システムと共に作動する
IBMソリューシ薦ンバック・プログラムは、本システ
ムのフード・プロセシング・モードでの動作に必要な基
本的な全ワード・プロセシング機能を提供するようにな
っている。
このIBMンリューシコンパック・プログラムには、上
記のワード・プロセシング機能を使用しかつ更に本シス
テムに機能を付加する追加のプログラミングを付け加え
ることができるようになっている。本発明では、そのグ
ログラミングを追加してあり、これによりIBMソリュ
ーシッンバック・プログラムに既にある上記ワード・プ
ロセシング機能を利用するようにしてある。
次に、第2図を参照すると、これにおいては、第1図の
本システムが動作しており、また上記のプログラムを組
み込んであると仮定してある。このプログラムにより、
オペレータは、ディスプレイl4に提示されるパーソナ
ル・タイピング・システムの主メニューから、そのワー
ドプロセッサ動作を選択できるようになっている。この
ワード・プロセシング動作は次に、ドキュメント・ファ
イルの作戊、訂正、又はディスク記憶装置か又はメモリ
(これらは図示していないが、システム制御ユニット1
0内に含まれている)のいずれかからドキュメント・フ
ァイルの検索または獲得ができるようにする。
ドキュメント・7アイノレ(これは、あるフォームを、
マーク、プロンプト、データ・7イールド場所に関して
定めることになる)を作成するためには、動作102に
おいてCREATEを選択することが必要である。この
選択の次に、本フローはimllAに行き、そしてここ
から機能B−J(ステップ150、200、250、3
00、350,400、450、500、5501及び
600に夫々示す)を経て判断ブロック650に至る。
上記のステップの各々が含むサブステップは、以下に分
けて説明する。
動作102におけるCREATE (作或).REVI
SE(訂正)またはGET (獲得)の上記選択を威し
た後、本フローは、第3図に詳細に示した機能Aに進む
。この機能Aにおける最初の動作は、動作152での判
断であり、動作102の結果としてエンターされた指令
がGET指令かどうかについて判定する。もしこの判断
がNoの場合、本フローは、動作200の機能Bへ分岐
する。
もしその指令がGET機能であった場合、本フローは、
動作154に進み、ここで、本システムを条件付けて、
オペレータにGETのタイプを選択するようプロンプト
させる。この箇所で、システム制御ユニット1Gは、動
作156に示すように、あるファイル名かまたはあるフ
ォームかのいずれかを選択するキーボード12からの入
力を受け入れることになる。この動作は、従来と同じよ
うに、記憶装直から検索すべきファイルを識別するのに
必要なものである。キーボード12からそのファイル名
かフォームを受け入れたとき、動作15gにおいて、シ
ステム制御ユニットlOは、その指定されたファイルを
記憶装置から検索して、そのファイルをシステム・ユニ
ット10のメモリ部分(これは、従来と同じようにワー
キング・コピー、編集のために使用するものである>t
xt<。
これらの動作は、IBMソリューションパック・プログ
ラムにみられるものである。
そのファイルがシステム・ユニット10のメモリ1Bに
ロードされて初めて、システム・ユニツ}10は、諸指
令をキーボード12から受ける準備が完了する。それら
キーボード指令を受けるために、本フローは、第4図に
拡大して示した動作200に進む。動作202において
、そのキーボード入力について質問し検査して、その入
力がMark Tab (タブ・マーク)かどうか判定
する。このMarkTab指令は、その活動エントリ点
を次の指示されたマークへ増分させるものである。諸マ
ークは、データ・エントリを行うべき順序で表示するよ
うにできる。従って、本プログラムは、動作204にお
けるように、ディスプレイl4のカーソル24を操って
、その「次の順番のマーク」の直後の位置に位置決めす
る。
もしMark  Prompt (プロンプト−マーク
)がエンターされていてしかもそのマークと関係してい
る場合には、次に動作206においてMark  Pr
omptを表示し、そのマークと関係したデータ・フィ
ールドにどのようなデータをエンターすべきか知る際に
、オペレータを助ける。このMark  Prompt
は、名前、客先番号、住所、日付あるいはその他の情報
の如き、その箇所に挿入すべき資料事項を識別する短い
文句である。
一旦そのMark  Promptを表示する(もしこ
れがある場合)と、システム・ユニット10は、キーボ
ード12からエンターされたそのテキスト可変テキスト
またはデータを受け入れて魁理する。このデータは、デ
ィスプレイ・ユニットl4で表示するようになっている
。動作208におけるそのテキスト資料の受け入れ並び
に表示は、ソリューションパック・プログラムをもつI
BMパーソナル・タイピング・システムのフード・グロ
セッシング機能では、通常のものである。そのデータの
受け入れ及び表示が行われた後、本グロセスは、動作2
50に進む。
もし上記のキーボード入力がMarkTabでなかった
場合、本フローは、分岐を行って今説明しI;サブルー
チンを迂回し、そしてサブルーチン250に進む。
サブルーチン250は、フオーム及びデータをディスク
20にセーブするサブルーチンである。
このサブルーチン250は、第5図に拡大して示してあ
る。まず、動作252において、キーボード入力を検査
して、それが、入力されているフォーム及びデータをセ
ーブする指令を表しているかどうか判定する。もしその
指令がSave  Form(フォーム・セーブ)指令
でない場合、本フローは、本第5図のサブルーチンを迂
回して第6図の動作300に向かう。
もし動作252にてその指令が3ave  Form指
令であると判定した場合には、本フローは、動作254
に進み、ここで、そのファイル(これは上記データ・7
イールド場所とそれらデータ・フィールドに対応したデ
ータ・エントリとを含んでいる)に名前を付け、そして
その記憶のための場所を指示する(例えば、どのディス
ク記憶装置20をその記憶場所とすべきかについて)。
動作254において名前及び場所が工冫ターされた後、
動作256において、そのファイルの現行ワーキング・
コピーをディスク記憶装置20に記憶する.この後、本
フローは、第6図の動作300に向かうことになる。本
FormSaveルーチンは、ソリューシ廖ンバック・
プログラム内にあるファイル・セーブ機能である。
Delete Mark (マーク削除))サブルーチ
ン300は、第6図に拡大して示してある。
このサブルーチン300においては、動作302で、キ
ーボード入力を検査して、その指令がDe1eteMa
rk指令であるかどうか判定を行い、そしてもしそのキ
ーボード入力がDeleteMark指令でない場合、
本制御は、第7図のサブルーチン350へ流れる。他方
、もしそのキーボード入力がDeleteMark機能
であった場合、本制御フローは、動作304に進み、こ
こで、ディスプレイ14上のカーソルは、キーボード1
2の操作により、削除すべきマークへ移動させることが
可能となる。カーソル移動指令がキーボード12からエ
ンターされ、そしてシステム・ユニット10がプログラ
ム制御の下でカーソルをその選択されたマークへ移動さ
せるとすぐに、オペレータは、キーボードl2の削除キ
ー20を操作できるようになる。この操作を行った時、
本システム・ユニットは、動作308において、ディス
プレイl4上にプロンプトの表示を行わせ、これにより
、オペレータが結果としてその削除が生じることを意図
しているか確かめる。
動作310において、キーボード12のエンター・キー
22または他の指定のキー22を押すと、システム・ユ
ニットlOは、その削除指令を受け入れることになる。
そのエンター・キー22指令を動作310で受けたとき
、システム◆ユニット10のプロセッサは、動作3xz
において、本システム・ユニット10のメモリ内に記憶
したそのマークを示すコードを削除する。その後、本フ
ローは、サブルーチン350に向かうことになる。
サブルーチ7350は、Quick  Print(早
急印刷)動作のものである。このQufck  Pri
ntサブルーチンは、マークとエンターされた任意のデ
ータのファイルについて、このファイルをディスク記憶
装置20に記憶してこのディスク記憶装置から印刷する
、ということをせずに、そのファイル内容を印刷すると
いう任に当たるものである。動作352では、キーボー
ド指令を検査して、その指令がQuick  Prin
t指令であるかどうか判定する。もし検査の結果が否定
判定であった場合、本制御フローは、第8図のサブルー
チン400に進むことになる。
一方、もし動作352におけるその判定が肯定であった
場合には、動作354において、システム・ユニットl
Oは、プログラム制御の下で動作して、プリンタを制御
し、かつメモリ18から諸マークと関連した場所が定め
る場所にて諸データ・7イールドを印刷する。ファイル
内容のこの印刷は,IBMソリューションパック・プロ
グラムをもったIBMパーソナル・タイピング・システ
ムがファイルを印刷するのと同じ形式で行うようになっ
ている。
本7ローは、このQuick  Printサブルーチ
ン350からは、第8図のporm Alignmen
t(フォーム位置合わせ)サブルーチン400に向かう
.動作402では、キーボード入力を検査して、その入
力がForm At ignment指令を示している
かどうか判定し、そしてもしその検査結果が否定判定で
あった場合には、このサブルーチンは、本制御フローが
動作402から第9図のサブルーチン450に直行する
ので、バイパスする。
動作402におけるその判定が肯定であった場合、零7
ローは、動作404に分岐し、ここで、その指令が、A
utomatic  Form Alignment 
(自動フォーム位置合わせ)動作またはManual 
 Form Alignment(手動フォーム位置合
わせ)動作のいずれを開始するものであるか、について
判定を行う。もし動作404での検査が否定であった場
合、本制御は第9図のサブルーチン850(これはM 
a n ual  Form Alignmentであ
る)へ分岐する。ここでその第9図を参照すると、動作
852において、システム●ユニット10は、プログラ
ム制御の下で、その記憶装置からFormAlignm
entメニューを選択する。この時、システム・ユニッ
トは、動作854において、位置合わせパラメータを受
ける゛よう条件付けされるが、その位置合わせパラメー
タとは、横オフセット長及び縦オフセット長であり、こ
れらは、データ・フィールド場所の位置をシフトしてそ
のデータ●フィールドがフォーム上の所望の場所内に印
刷されるようにするのに必要なものである。これらオフ
セット長は、好ましくは1インチの百分の1の割りで測
ったものであるが、任意の増分量で測るようにすること
ができ、またメートル単位にすることもできる。それら
パラメータがエンターされると、本制御は、動作406
に復帰することになる。
動作856において、動作854にて受け入れたそれら
オフセットを全てのマーク場所に適用する。動作404
に戻ると、もしここでの判定が肯定の場合、本制御フロ
ーは、第10図にあるサブルーチン800に向かう。こ
のAutomatic  Form Alignmen
tサブルーチン800の呼び込みを行い、そしてシステ
ム・ユニットlOは、プログラム制御の下でしかもキー
ボードl2からの入力により、カーソルをオペレータが
選択したマークの上に位置決めする。動作804におい
て、システム・ユニットlOのプロセッサは、プログラ
ム制御の下でシステム・ユニットlOを条件付けて、こ
のユニットがフォーム位置合わせメニューを選択するキ
ーボード入力に応答しそしてそのメニューをディスプレ
イ14に表示するようにする。次に、システム・ユニッ
ト10は、勤作805において、上記オフセットを全マ
ークに適用することになる。
キーボード12からのあるオペレータ入力に応答して、
システム・ユニットは、動f’F806j:おけるよう
に、キーボード12を、プリンタ16の位置決めを制御
するのに選択し付勢する。この条件付けにより、IBM
ソリューシ3ンバック プログラムにみられる通常のキ
ーボード制御が、キーボード入力に応答して、フォーム
28又は記録シート28に対しプリンタl6を移動させ
ることができるようになる。プリンタを位置決めするた
めのそのキーボード入力は、通例、ディスプレイ14上
でカーソルを移動さけるための方向制御キーが発生する
信号形態を取るものである。印刷位置決めモードにおけ
るその横/縦移動制御キー30により、システム・ユニ
ットは、それに応答してプリンタ16を移動させるよう
になる。これは、動作808で示してある。
プリンタl6を7才一ム28に対しマークの位置から離
れるように移動させるとき、システム・ユニットlOは
、その移動距離についての記録を、ソリューシaンパッ
ク・プログラムのエスケープ制御並びにシステム・ユニ
ット10のマイクロプロセッサ26を用いて残し、そし
てそれらの横方向及び縦方向の距離をディスプレイ上に
各オフセットとして表示する。プリンタl6のこの移動
は、動作808に示すように、オフセットを作り、そし
て本システムは、動作8lOにおいてそれらオフセット
の値を計算する。これらオフセット値をディスプレイ1
4上に表示することは、動作814に示してあり、これ
には、パーソナル・タイピング・システムのオペレーテ
ィング・システム及びソリューシタンバック・プログラ
ムにみられる、システムのディスプレイに情報を表示す
る在来の技法を用いている。
それらオフセット値がディスプレイに表示された後、オ
ペレータは、キーボードl2からの1文字を印刷する動
作を呼び込んで、当該フォームに対するその印刷点の場
所を試験するようにすることができる。これは、動作8
16に示してある。
もしその文字が希望する通りの位置となった場合、この
時、動作810で決定しそして動作814で表示したそ
のオフセットが正確であったことになる。
次に再び第8図を参照するε、動作854又は816で
オフセットを含む位置合わせパラメータを決定した後、
動作406において、キーボードl2からのオペレータ
入力に応答して、それらパラメータをシステム・ユニッ
ト10のメモリ18にセーブする。
位置合わせパラメータのメモリ18へのセーブを動作4
06で行った後、動作407で、キーボード入力がそれ
らオフセットを全マークに適用することを指示している
かどうかについて判断を行い、そしてもしそのような指
示をしていない場合、動作409において、それらオフ
セットを、現行場所に続く全マークのみに適用する。も
し動作407での判断が肯定であった場合には、動作4
08において、そのオフセットをマーク場所全部に適用
して、それらの再配直を行わせ、これにより、プリンタ
のその移動によりシフトしたそれらの位置と、動作80
8及び810または動作854におけるプリンタのその
再配置に必要なそのオフセットの判定と、を反映するよ
うにする。それらオフセットの適用を動作408で行っ
た後、動作410で、ディスプレイ14は、オペレータ
に対し、フォーム位置合わせ動作が完了したことを知ら
せる。
本7ローは、動作402での否定判定からあるいは動作
410から、第11図に示すサブルーチン450の動作
452に向かう。この動作452で、キーボード入力信
号を検査して、その信号がDefineMark(マー
ク規定)指令を示しているかどうか判定する。もし動作
452でのその検査結果が否定判定である場合、本フロ
ーは、動作452での検査から、第2図に示した動作1
02とサブルーチン150との間の7ロー経路ヘリター
ンする。他方、もしその信号がDefineMark指
令であると判定した場合には、本フローは、動作454
に進み、ここで、キーボード12の予め指定した組み合
わせのキーを押すと、M a r kを起動させる。そ
のM a r kコードと、並びにプリンタ場所までの
縦方向及び横方向距離と共に注釈のために使用でさる7
イールドと、を起動させることにより、システム・ユニ
ット10は、情報を受けるように付勢される。動作45
4でのM a r kの起動と関連して、動作456で
、そのマーク・メニューをメモリ1Bから検索してそれ
をディスプレイl4上に表示し、そして動作458で、
そのマーク・メニュー用のバッファ及びポインタ(メモ
リ18の1部)を初期化し、それにより、それらのフィ
ールドを空白にして使用のための準備を完了させる。
メモリ18のそのバッ7ア及びポインタを初期化した後
、動作460で、ある既存のマークが訂正されている最
中であるかどうかについて判定を行う。もしそのように
ある既存マークが訂正されている最中である場合には、
その既存マークに関するデータを、プロンプト並びにフ
ォーム上のそのデータ・フィールドと関連した横方向及
び縦方向距離を示すマーク・メニュー内に表示し、そし
て本制御フローは、第12図に500で示すサブルーチ
ンHに進む。他方、もしその機能が訂正すべきでない場
合、動作464において、そのマーク・パラメータを初
期化して表示する。動作464からは、本制御は、第1
2図のサブルーチンH(S O O)に進むことになる
サブルーチンHにおいて、動作502は、キーボード1
2の機能キーを規定して表示し、モしてそのキー名称並
びにその意味をディスプレイl4に表示する。動作50
4の結果として、マーク・メニューがその機能キー名称
と共に表示され、そして動作506において、システム
・ユニット10のマイクロプロセッサ26を付勢して、
これが、新しいマークを指示するかあるいはある既存マ
ークを訂正するオペレータ提供のデータ及び入力パラメ
ータを受け入れるようにする。
この動作506からは、本7ローは、第13図のサブル
ーチンI(550)に進み、ここでその動作552にお
いて、キーボード入力の検出を行って、プリンタ位置決
め動作がキーボードから選択されたかどうかを判定する
。もしそのプリンタ位置決め動作が選択されていない場
合、本サブルーチンI (550)の残りの部分をバイ
パスし、そして本フローは、第15図のサブルーチンJ
(600)に向かうことになる。もし万一、動作552
においてプリンタ位置決め動作が選択されているという
判定を行った場合、この時には動作554で、プリンタ
の場所に関係したデータを検査してそのマークの座標が
存在しているかどうか判定し、そして、もし存在してい
ない場合には、本7ローは、第14図のサブルーチン9
00に分岐する。
もしその座標がそのマーク・データ内にある場合、本フ
ローは、動作554から動作556へ進み、ここで、プ
リンタをその座標位置まで移動させ、それからサブルー
チンM(900)に進む。
次に、第14図のサブルーチンM (9 0 0)を参
照すると、その動作902は、システム・ユニット10
を条件付けてこれが横及び縦方向制御キー30からの信
号を受けるようにし、これにより、システム●ユニット
10がプリンタ16をフオーム28に対する所望の場所
に移動させるようにする。
この後、動作904で、そのプリンタ位置をシステム・
ユニット10、正確にはその中のマイクロプロセッサ2
6が計算する.動作904でのその位置計算の後、シス
テム・ユニットlOは、動作906において、方向制御
キーが操作される通りにプリンタの横方向及び縦方向の
運動を制御し、そして動作908において、そのマーク
◆メニューの表示を更新して、キーボードl2のその移
動制御キーに応答してプリンタl6が移動させらる時の
その印刷場所の座標を反映するようにする。
動作910において、ある1つの文字のキーボード入力
に応答してl文字を印刷し、そしてこの印刷は、プリン
タ16のフォーム2Bに対する正確な位置を示すように
作用し、それによって、データのその位置決めを、フォ
ームのそのデータ・フィールドに対して判断することが
できるようにする。その後、もしそのデータの位置決め
が満足なものである場合、そのマークに関係したデータ
をシステム・ユニットlOのメモリにセーブし、後での
呼び出しができるようにする。マークに関するデータの
その記憶を行うと、本フローは、第15図のサブルーチ
ンJ(600)に向かう。
サブルーチンJ(600)内では、動作602において
、信号の検査を行って、その信号がPrfnt  Gr
id(網目印!It)指令を示しているかどうか判定す
る。もしその指令がPrintGrid指令でない場合
、このサブルーチンの残りをバイパスし、そして本フロ
ーは判断ブロック650(第2図)に進んで、その指令
がExit(出口)指令(これは本制御を、ソリューシ
ョンパック・プログラムにリターンし、このフォーム・
アプリケーションから出す)かどうか判定する。
もしその指令がExit指令でない場合、本フローは、
このプロセス・フローに、第2図のサブルーチン150
の前の箇所AAAにて再び入るようリターンする。
上記のPrint  Grid指令は、7才一ム上に網
目をつけさせるものであり、これは、線から虞る網目を
例えば縦方向及び横方向の岡方に1インチの間隔で印刷
することにより行うようになっている。尚、その線は、
ピリオドの如きシンボルから成っている。このシンボル
は、好ましくは、0.1インチ(2.54mm)の間隔
で印刷するようにできる。その印刷した網目により、オ
ペレータは、フォーム28上の諸データ・7イールドの
位置について正確な見当をつけることができ、またその
フォーム上の各データ−7イールドにプリンタ16を配
置せずとも、適正に位置決めされたマークを指し示すこ
とができる。動作602において、システム・ユニット
10を条件付けて、これが、印刷すべき網目の寸法(例
えば、その網目をつけるフォーム28のサイズ)を定め
るキーボード12からのオペレータ入力を受け入れるよ
うにする。もしそのフォーム28が81/IXIIイン
チ用紙1枚を覆っており、しかもその網目がそのフォー
ム全体を覆うようにすべき場合、その工冫トリは、縦座
標が11.00で横座標が8.50となる。
動作606において、網百のサイズを、動作604の条
件付けの結果として、オペレータがエンターしたその座
標値にする。
動作608においては、その網目を、オペレ−夕がエン
ターした横座標値及び縦座標値により定められた通りに
、フォーム28上に印刷する。この後、本フローは、前
述の通り判断動作650に向かうことになる。
以上の動作及びプロセスは、カリ7才ルニア州サンタ・
クララにあるインテル社(Istel Corpers
ti■)から入手できるIntel  8086または
80286の如きマイクロプロセッサで実施するように
することができる。その詳しいプログラム・コーディン
グについては、プログラミングの当業者であれば、第2
図〜第15図の7ロー図、並びに上記の説明を基にして
行うことができるものである。
本発明の好ましい実現例は、Intelマイクロプロセ
ッサと及びIBMパーンナル・タイピング・システムの
ソリューションパック・プログラムとを使用するもので
あるが、明らかなように、他のマイクロプロセッサを使
用するコンピュータまたはワードプロセッサを、本発明
の説明及び図面の教示内容を利用してプログラムするこ
とにより、本発明の動作及び機能を実行するようにする
ことができる。
本発明により、オペレータは、あるフォームの各データ
・フィールドの場所を定めるファイルをM a r k
として作戊し記憶し、そしてそのMarkに、オペレー
タがそのフィールド内にエンターすべき情報又はデータ
の説明もしくはオペレータ用のプロンプトを関係付ける
ことができるようになる。また、オペレータは、そのフ
ァイルを記憶し、またそれを呼び戻し、そして、そのフ
ァイルを繰り返し使用することにより、あるフォームの
仕上げのための電子フォーマットとして働くようにでき
る。また、そのファイルにデータをエンターするとき、
それを先に規定したかつ諸マークと関係付けたその場所
の制御の下で印刷したり、あるいは、このデータを有す
るそのファイルをメモリに記憶することにより後で呼び
戻してその時使用できるようにすることができる。
もしそのデータがフォームのそのデータ・フィールドと
位置がうまく合っていない場合には、そのデータ及びそ
のデータ・7イールドの座標、関連のマークをシアトさ
せてそのデータを正確に位置決めするようにするが、こ
れは、それら諸マークの位置の座標に指定の量のオフセ
ットを適用することにより諸マークをフォームのそれら
のデータ●フィールドと位置合わせすることにより行う
そのオフセットは、1つまたはそれ以上のマークに選択
的に適用するか、もしくはファイル内の全マークに全体
的に適用するようにできる。この能力により、フォーム
をプリンタに対し手でずらししかも(可能な場合)位置
決めの見当をつけるという必要がなくなる。連続用紙送
り機構でフォームを使用する場合には、フォームを手で
少しずつずらすことによりフォームを正確に位置決めす
る、ということは可能ではない。
また、第2図の7ロー図は、順次フローを示したもので
ある。しかし理解されるようIこ、このフローは、動作
102からある動作(ここで信号をデコードし、そして
その目的に基づいて適当なサブルーチンへ直接分岐する
)へ流れる.ような構造とすることができ、その際、諸
サブルーチンは並列に配置し、またそのとき、その全サ
ブルーチンの出力が上記のデコード/分岐動作へ戻るよ
うにする。このフロー図をどのような形式で呈示するか
についての判断は、プログラマーの選択の問題であり、
その代替形式も機能的には等価となる。
【図面の簡単な説明】 #1rMは、本発明において利用するタイプのコンピュ
ータ又はワード・プロセシングのシステムを描いた図。 第2図は、本方法を実施する本システムのシーケンス動
作及びサブルーチンをマスター・フロー図で示している
。 第3図〜第l5図は、第2図のフロー図に描いたサブル
ーチンを示している. (符号説明) lO:システム調御ユニット、  l2:キーボード、
l4:ディスプレイ、  l6:プリンタ、l8:メモ
リ、 20:ディスク記憶装直、2z:工冫ター・キー
  24:カーソル、26二マイクロプロセッサ、 28:フォーム、 30 :横方向/縦方向制御キー (外l名冫 第 1 図 24 第 2 図 第 3 図 第 4 図 第 5 図 第 6 図 第 7 図 第 8 図 第 9 図 第 10 図 第 11 図 第 12 図 第 l3 図 第 14 図 第 15 図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、フォームをプリンタで仕上げる方法であって、 イ)フォームにデータを入れるべき箇所にマークを付す
    ステップと、 ロ)このマークを付すのと関連して、前記データを前記
    フォーム上に入れる前記箇所の場所の少なくとも1つの
    寸法についての相対値を提供するステップと、 ハ)前記マーク及び寸法を後での使用のため保管するス
    テップと、 ニ)前記フォームと位置が合っておりかつデータを前記
    フォームに入れるべき、前記フォームに相対的な箇所を
    定めるため、前記相対値に適用するオフセット値を提供
    するステップと、 ホ)前記オフセット値を前記値に適用するステップと、 ヘ)前記フォームに前記箇所にて入れるべきデータを提
    供するステップと、及び ト)前記データを前記フォーム上に前記位置合わせした
    箇所にて出現させるステップと、から成るフォーム仕上
    げ方法。 2、請求項第1項記載の方法において、前記の相対値を
    提供するステップが、横方向における前記場所の第1の
    寸法と、縦方向における前記場所の第2の寸法と、を記
    憶装置に入れること、から成っている、フォーム仕上げ
    方法。 3、請求項第2項記載の方法において、前記の提供する
    ステップが、前記プリンタを前記フォームに対し、デー
    タの入力を希望する箇所に位置決めし、かつ前記プリン
    タの前記フォームに対する該位置から前記第1寸法及び
    前記第2寸法を得るステップ、を含んでいるフォーム仕
    上げ方法。 4、複数のデータ・フィールドを有するフォームを、そ
    の各データ・フィールドのためのデータを入れることに
    より仕上げる方法であって、イ)データを入れることを
    希望する各位置のための指示子を含む電子ファイルを形
    成するステップと、 ロ)各指示子に対し、前記データが入ることを期待する
    前記フォームに関する場所を関連付けるステップと、 ハ)各指示子に対し、データ・エントリを関連付けるス
    テップと、 ニ)前記データ・エントリを前記フォームに関する前記
    場所にて印刷するステップと、 から成っているフォーム仕上げ方法。 5、請求項第4項記載の方法において、前記場所は、前
    記フォームに関する、1つの方向における少なくとも1
    つの寸法から成っている、フォーム仕上げ方法。 6、請求項第4項記載の方法において、前記場所は、横
    方向における前記場所の第1の寸法と、縦方向における
    前記場所の第2の寸法と、から成っているフォーム仕上
    げ方法。 7、請求項第4項記載の方法において、更に、イ)前記
    フォームに対する実際の印刷場所と、前記データの印刷
    を希望する前記位置と、からオフセット長を決定するス
    テップと、 ロ)前記オフセット長を前記場所に適用するステップと
    、及び ハ)前記の位置とオフセット長との組み合わせを後での
    使用のため記憶するステップと、を含んでいる、フォー
    ム仕上げ方法。 8、請求項第6項記載の方法において、更に、イ)前記
    フォームに対する実際の印刷場所と、前記データの印刷
    を希望する前記位置と、からオフセット長を決定するス
    テップと、ロ)前記オフセット長を前記場所に適用する
    ステップと、及び ハ)前記の位置とオフセット長との組み合わせを後での
    使用のため記憶するステップと、を含んでいる、フォー
    ム仕上げ方法。 9、プリプリント式フォームの仕上げを行う装置であっ
    て、 イ)該装置を制御しかつ該装置にテキスト情報を提供す
    るためのオペレータが操作可能なキーボードと、 ロ)前記フォームに印刷をするための印刷手段と、 ハ)前記キーボードから信号を受け、また該信号に従っ
    て前記印刷手段を制御するための手段と、 ニ)電子ファイルを定めるための手段であって、該手段
    は更に、前記ファイルに、予め定めた動作の指示子と、
    前記動作が前記印刷手段を移動させる場所と、及び前記
    場所にて印刷するための前記キーボードから提供される
    データと、を挿入する、前記の手段と、 ホ)前記場所の前記フォームに関する希望する位置から
    の変位を決定するための手段と、ヘ)前記変位を前記場
    所に適用するための手段と、及び ト)前記データを前記位置にて印刷するための手段であ
    って、これによって前記データを前記希望の場所と一致
    する箇所に位置合わせするようになった、前記の手段と
    、 から成つているフォーム仕上げ装置。 10、請求項第9項記載の装置において、更に、前記場
    所の内の選択されたものを選択し、かつ前記場所の該選
    択されたもののみに前記変位を適用する手段、を含んで
    いるフォーム仕上げ装置。
JP2156590A 1989-07-14 1990-06-14 フォーム仕上げの方法及び装置 Pending JPH0352061A (ja)

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DE69031554D1 (de) 1997-11-13
EP0408482B1 (en) 1997-10-08
BR9003363A (pt) 1991-08-27
EP0408482A2 (en) 1991-01-16
CA2017302C (en) 1994-05-31
DE69031554T2 (de) 1998-04-23
EP0408482A3 (en) 1991-11-27
CA2017302A1 (en) 1991-01-14

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