JPH0352020A - 機能メニュー表示選択方式 - Google Patents

機能メニュー表示選択方式

Info

Publication number
JPH0352020A
JPH0352020A JP1188633A JP18863389A JPH0352020A JP H0352020 A JPH0352020 A JP H0352020A JP 1188633 A JP1188633 A JP 1188633A JP 18863389 A JP18863389 A JP 18863389A JP H0352020 A JPH0352020 A JP H0352020A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
function menu
display
function
displayed
mouse
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1188633A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Niihara
新原 宏
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Solution Innovators Ltd
Original Assignee
NEC Solution Innovators Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Solution Innovators Ltd filed Critical NEC Solution Innovators Ltd
Priority to JP1188633A priority Critical patent/JPH0352020A/ja
Publication of JPH0352020A publication Critical patent/JPH0352020A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Digital Computer Display Output (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は機能メニュー表示選択方式に関し、特に情報処
理システムにおいて表示装置上の図形データ(文字を含
む)の纒集機*<図形データの線種,模様および文字サ
イズ等》の各描!i態様(線種における実線および破線
ならびに模様における無模様および斜線模様等)を変更
するII(図形データのtiiIのための編集を行う際
》に使用されるm能メニューを表示装置に表示しそのm
能メニューの中から特定の編集機能における特定のti
iiia様を選択するための機能メニュー表示選択方式
に関する. 〔従来の技術〕 従来、この種の機能メニュー表示選択方弐では、表示装
置上に編集機能のメニューを含むIm能メニュー(機能
メニュー内には他に図形アイコンまたは図形名称のメニ
ューが含まれるのが一般的である)が常に固定的な位置
に表示されていたく第4図参照〉. このような機能メニューが使用されて図形データの編集
(描画のための編集)が行われる場合には、表示装置上
のポインタ(図中の矢線〉がマウスによって所望の編集
機能における所望のtiiiia様を示す表示領域に移
動され、マウス上の選択ボタン(マウスの移動による指
示の確定等を示すボタン.当該マウスが付随しているキ
ーボード上の実行キーによっても同様の機能を実現する
ことができるが、以下の説明ではこの選択ボタンによっ
て代表させる)が押下されて当該描画B様による図形デ
ータの編集が行われていた. 例えば、図形データの線種や模様を変更しその図形デー
タの最適なデザインを決定する場合には、第5図に示す
ような処理が行われていた.すなわち、まず編集対象と
なる図形データがマウスの移動および当該マウス上の選
択ボタンの押下により選択される(ステップ5l).次
に、再びマウスが移動されて機能メニュー内の特定の編
集機能における特定の描ii!態様の表示領域にポイン
タが位置付けられ、選択ボタンが押下されて線種や模様
の変更が指示される(ステンプ52). この変更に係るデザインが意に則したものか否かが判定
され(ステップ53)、この判定に基づいてステップ5
1および52の処理が繰り返されて最適な図形データの
デザインが決定される.〔発明が解決しようとする課題
〕 上述した従来の機能メニュー表示選択方式では、表示v
tWの表示画面の一部が機能メニューの表示領域として
専有されるので、図形データの編集を機能メニューの表
示領域以外の範囲で行わなければならず、表示装直の表
示画面全体にわたるような図形データの編集を行う際に
は縦方向または横方向に図形データの表示領域をスクロ
ールする必要が生じるという欠点がある. また、第5図に示すように図形データのデザインの最適
化を図る場合には、図形データの表示領域の指示と機能
メニュー内の編集機能および描画!a様の表示領域の指
示とをマウスによって交互に繰り返さなければならない
ので、マウスの操作が煩雑になるという欠点がある. 本発明の目的は、上述の点に鑑み、図形データの編集の
際に機能メニューの表示が邪魔になるということがなく
なり、図形データの編集におけるマウスの操作性を向上
することができる機能メニュー表示選択方式を提供する
ことにある.(課題を解決するための手段) 本発明の機能メニュー表示選択方式は、図形データを表
示する表示装置とマウスとを有する情報処理システムに
おける機能メニュー表示選択方式において、表示装直に
対する機能メニューの表示や消去をその押下によって指
示するマウス上の機能メニュー表示/消去ボタンと、機
能メニューを記憶し前記機能メニュー表示/消去ボタン
の押下に基づき表示装置に機能メニューが表示される場
合にその機能メニューが表示される位置に表示されてい
た図形データを退避する表示記憶装置ε、前記機能メニ
ュー表示/消去ボタンが押下された時に表示装置にa能
メニューが表示されていない場合にマウスの移動によっ
て指示される表示装置上の任意の位置に表示されている
図形データを前記表示記憶装置に退避した後にその位置
に前記表示記憶装直に記憶されている機能メニューを表
示し前記機能メニュー表示/消去ボタンが押下された時
に表示装置に機能メニューが表示されている場合に機能
メニューを消去する機能メニX一表示/消去手段と、マ
ウスの移動に基づいて選択された図形データの膚画態様
と前記機能メニュー表示/消去手段により表示された機
能メニュー内の鳩集機能の措百B様とを連動して変更す
る編集機能変更手段とを有する. (作用) 本発明の機能メニュー表示選択方式では、マウス上の機
能メニュー表示/消去ボタンが表示装置に対する機能メ
ニューの表示や消去をその押下によって指示し、表示記
憶装置が機能メニューを記憶し機能メニュー表示/消去
ボタンの押下に基づき表示装置に機能メニューが表示さ
れる場合にその機能メニューが表示される位置に表示さ
れていた図形データを退避し、機能メニュー表示/消去
手段が機能メニュー表示/消去ボタンが押下された時に
表示装直に機能メニューが表示されていない場合にマウ
スの移動によって指示される表示装置上の任意の位置に
表示されている図形データを表示記憶装直に退避した後
にその位置に表示記憶装置に記惚されている機能メニュ
ーを表示し機能メニュー表示/消去ボタンが押下された
時に表示装置に機能メニューが表示されている場合に機
能メニューを消去し、編集機能変更手段がマウスの移動
に基づいて選択された図形データの描画態様と機能メニ
ュー表示/消去手段により表示された機能メニュー内の
編集機能のli画態様とを連動して変更する. 〔実施例〕 次に、本発明について図面を参照して説明する.第1図
は、本発明の機能メニュー表示選択方式の一実施例の構
威を示すブロック図である.本実施例の機能メニュー表
示選択方式は、マウスlと、制m装直2と、表示記憶装
置3と、表示装置4とを含んで#I威されている. マウスlは、選択ボタン11と、機能メニュー表示/消
去ボタンl2とを含んで横或されている.制m*置2は
、機能メニュー表示/消去手段2lと、編集機能変更手
段22とを含んで構威されている. 次に、このように構戒された本実施例の機能メニュー表
示選択方式の動作について説明する,初めに、機能メニ
ューの表示/消去に関する動作について第2図《1》お
よび伽》を参照して説明する.機能メニューが表示され
ていない表示装置4に機能メニューが表示される場合に
は、マウスlの移動に基づく制御装置2の制御により、
表示装置4上のポインタが機能メニューを表示したい任
意の位置(ポインタが指す位置が機能メニューの左上の
位置になる》に移動される(第2図(a)参照).次に
、マウス1上の機能メニュー表示/消去ボタンl2が押
下される. この機能メニュー表示/消去ボタンl2の押下に基づき
、1iIII1手段2内の機能メニュー表示/消去手段
21により以下に示すような処理が行われる.まず、そ
の時点で表示装置4に機能メニューが表示されているか
否かが判定される. この判定で機能メニューが表示されていないので、機能
メニュー表示/消去ボタンl2の押下が機能メニューの
表示の指示であることが認識される.この認識に基づき
、機能メニューを表示すべき位置に表示されている図形
データが表示記憶装置3に記憶(退避)され、その後に
表示記憶装置3に記憶されている機能メ呉ユーが表示装
置4上のポインタに指される位置に表示される(第2図
(bl参照). このようにして表示された機能メニューに基づき、後述
するように図形データの編集(tI画のための編集)が
可能になる. 表示装置4に表示されている機能メニューが消去される
場合には、マウス1上の機能メニュー表示/消去ボタン
l2が押下され、この押下に基づいて制御装置2内の機
能メニュー表示/消去手段21により以下に示すような
処理が行われる.まず、その時点で表示装置4に機能メ
ニューが表示されているか否かが判定される. この判定で機能メニューが表示されているので、機能メ
ニュー表示/消去ボタンl2の押下が機能メニューの消
去の指示であることが!!議される.この!!識に基づ
き、機能メニューが消去され、表示記憶装置3に記憶さ
れていた図形データが再び表示vi置4上の機能メニュ
ーが表示されていた位置に表示される. 続いて、機能メニューが使用されて行われる図形データ
の編集に関する動作について第3図(alおよび(bl
を参照して説明する. まず、表示装置4に表示されている図形データの1つを
選択するために(第3図(II)および(blでは図形
データは1つしか表示されていないが一般的には複数の
図形データが表示されている〉、マウス1の移動に基づ
く制御装12の制御により表示装置4上のポインタが編
集したい図形データの位置に移動される(ポインタの移
動後におけるマウスl上の選択ボタン11の押下により
当咳図形データの選択が指示される.この場合には、第
3図1a)に示すような三角形の図形データが選択され
る).次に、表示装置4に表示されている機能メニュー
の中の編集機能の1つを選択するために、マウス1の移
動に基づく制御装置2のlilI御により表示装置4上
のポインタが所望の編集機能の位置に移動される. このポインタの移動後に選択ボタン11が押下され、編
集機能の選択が確定される(第3図(al参照). ここで、表示装置4上の機能メニ1一内の編集機n(例
えば、締橿)には特定の描画態様(例えば、実線)が表
示されており、選択された図形データの当!jF編集機
能における描画B様と選択された編集機能の領域に表示
されている当該描画Ill3iPAとが異なっていれば
、態様装置2内の編集機能変更手段22により図形デー
タの描Ml’li様が変更される〉. 次に、描画態様が変更される場合には、選択ボタンit
の押下に蟇づ<m御装直2内の編集機能変更手段22の
制御により、機能メニュー(機能メニュー中の編集機能
のメニュー)内の選択された編集機能の領域に表示され
ている描i’jM41が変更され(この場合には、線種
における実線が破線に変更される.各種のfilia様
は表示記憶装N3内に記憶されている〉、それに連動し
て(あらためて図形データを特定しなくても)&l集対
象の図形データの描画態様も変更される(第3図(bl
参照.この場合には、三角形の図形データの線種が破線
に変更される). さらに、編集(慣両態様の変更)が繰り返される場合に
は、変更の回数だけ選択ボタン11が押下されて、各押
下に基づいて編集a能変更手段22により描画態様が順
々に変更されていく (機能メニューおよび図形データ
における描画態様が連動して変更されてい<). この場合に、同一の図形データの編集であれば、従来の
ように改めて図形データを選択する必要はなく、マウス
1の移動量が少なくなりその操作性が向上する. (発明の効果) 以上説明したように本発明は、表示装置上の任意の位置
への機能メニューの表示および表示されている機能メニ
ューの消去を可能にすることにより、表示装置の表示画
面全体にわたるような図形データの編集が容易になる(
その編集において機能メニューの表示が邪魔になるとい
うことがなくなる)という効果がある. また、編集対象の図形データの近傍の位置に機能メニュ
ーを表示することができ、図形データの線種および模様
等の編集機能における描画態様を機能メニュー内の編集
機能のメニューにおける膚画態様と連動して変更できる
ことにより、マウスの操作性を向上することができ(マ
ウスを頻繁に移動することなく目的とする編集を実現す
ることができる)、表示装置上の他の図形データとのデ
ザイン上の調和をとるために頻繁に描画IllI様を変
更するような場合の図形データの編集を簡単に行うこと
ができるという効果がある.
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の構威を示すブロック図、 第2図(Ill)および(b)g第1図に示す機能メニ
ュー表示選択方式によるIa能メニューの表示/消去に
関する動作を説明するための図、 第3図(alおよび中》は第1図に示す機能メニュー表
示選択方式による図形データの編集に関する動作を説明
するための図、 第4図は従来の機能メニュー表示選択方式における機能
メニューの表示の一例を示す図、第5図は従来の機能メ
ニュー表示選択方式における図形データのデザインの変
更処理を示す流れ図である. 図において、 l・・・マウス、 2・・・制御装置、 3・・・表示記憶装置、 4・・・表示装置、 11・・・選択ボタン、 l2・・・機能メニュー表示/消去ボタン、2l・・・
機能メニュー表示/消去手段、22・・・編集機能変更
手段である.

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 図形データを表示する表示装置とマウスとを有する情報
    処理システムにおける機能メニュー表示選択方式におい
    て、 表示装置に対する機能メニューの表示や消去をその押下
    によって指示するマウス上の機能メニュー表示/消去ボ
    タンと、 機能メニューを記憶し前記機能メニュー表示/消去ボタ
    ンの押下に基づき表示装置に機能メニューが表示される
    場合にその機能メニューが表示される位置に表示されて
    いた図形データを退避する表示記憶装置と、 前記機能メニュー表示/消去ボタンが押下された時に表
    示装置に機能メニューが表示されていない場合にマウス
    の移動によって指示される表示装置上の任意の位置に表
    示されている図形データを前記表示記憶装置に退避した
    後にその位置に前記表示記憶装置に記憶されている機能
    メニューを表示し前記機能メニュー表示/消去ボタンが
    押下された時に表示装置に機能メニューが表示されてい
    る場合に機能メニューを消去する機能メニュー表示/消
    去手段と、 マウスの移動に基づいて選択された図形データの描画態
    様と前記機能メニュー表示/消去手段により表示された
    機能メニュー内の編集機能の描画態様とを連動して変更
    する編集機能変更手段とを有することを特徴とする機能
    メニュー表示選択方式。
JP1188633A 1989-07-20 1989-07-20 機能メニュー表示選択方式 Pending JPH0352020A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1188633A JPH0352020A (ja) 1989-07-20 1989-07-20 機能メニュー表示選択方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1188633A JPH0352020A (ja) 1989-07-20 1989-07-20 機能メニュー表示選択方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0352020A true JPH0352020A (ja) 1991-03-06

Family

ID=16227117

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1188633A Pending JPH0352020A (ja) 1989-07-20 1989-07-20 機能メニュー表示選択方式

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0352020A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04319775A (ja) * 1991-04-18 1992-11-10 Toshiba Corp Cad装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04319775A (ja) * 1991-04-18 1992-11-10 Toshiba Corp Cad装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0238978B2 (ja)
JP3391852B2 (ja) 文書処理装置および方法
JPH0352020A (ja) 機能メニュー表示選択方式
JP3348363B2 (ja) 図形情報表示装置および方法
JP3226304B2 (ja) データ編集装置
JPH0721067A (ja) 多重アンドゥ方法
JPH05314232A (ja) 図形作成装置
JP2940278B2 (ja) 文書編集方法
JPH0594270A (ja) イメージデータ編集方法及び装置
JP3336757B2 (ja) グラフ表示装置
JP3248556B2 (ja) 情報処理装置及びその方法
JP2722544B2 (ja) データ処理装置
JPH01191269A (ja) 画像制御装置
JPH0736869A (ja) 文書編集装置
JPH07105210A (ja) 消去範囲制限装置
JPH09212670A (ja) 図形編集方法及び図形描画処理装置
JPH02260074A (ja) 図形表示装置
JP2000172864A (ja) 文字画像処理装置及びその機能選択方法並びに記憶媒体
JPH0520318A (ja) 文書作成装置及びカーソル表示方法
JPH10240960A (ja) 図形選択方法
JPH07325819A (ja) 文書処理装置及び方法
JPH08339453A (ja) 図形編集装置と図形編集方法
JPH0863293A (ja) カーソル表示制御方法
JPH03211660A (ja) 文書作成装置
JPH04289979A (ja) 画像消去装置