JPH0351981U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例に係る摩擦圧接装置
の正面図、第２図は第１図の装置の平面図、第３
図は第１図の装置の拡大部分縦断面図、第４図は
第３図の装置の矢視図、第５図は第１図の装置
の制御系ブロツク図、第６図は第５図の制御系の
段替え時のフローチヤート、第７図は従来の摩擦
圧接装置の部分平面図、第８図は従来の別の摩擦
圧接装置の部分平面図、第９図は第８図の装置の
矢視図、である。 １１，１２……ワーク、１３……チヤツクユニ
ツト、１４……モータ、１５……スピンドル、１
６……油圧シリンダ、１７……推力受け本体、１
８……スライドブツシユ、１９……ガイドシヤフ
ト、２０……支持部材としてのワークストツパ、
２１……クランピングスリーブ、２２……空室、
２３……油通路、２４……切替えバルブ、２５…
…油圧ユニツト、２６……ブラケツト、２７……
位置決め手段、２８……ボールネジ、２９……ナ
ツト、３０，３１……軸受、３２，３４……プー
リ、３３……サーボモータ、３５……タイミング
ベルト、３６……モータブラケツト、４１……ワ
ーク選択釦、４２……中央制御盤、４３……プレ
ツシヤスイツチ、４４……ロボツトコントローラ
、４５……エンコーダ。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 互に押圧される２つのワークのうち一方を回転
   させて押圧部に摩擦熱を発生させ、前記一方のワ
   ークから他方のワークに推力をかけて両ワークを
   圧接する摩擦圧接装置において、前記他方のワー
   ク側の推力受け本体に、両ワーク近接方向に移動
   自在にガイドシヤフトを設けて該ガイドシヤフト
   の一端側に前記他方の部材を支持する支持部材を
   設け、該ガイドシヤフトに、該ガイドシヤフトの
   前記移動方向位置を決める位置決め手段を連結す
   るとともに、該ガイドシヤフトを、作動流体によ
   り縮径し該縮経によりガイドシヤフトを固定保持
   するクランピングスリーブに挿通したことを特徴
   とする摩擦圧接装置。